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過去ログ[135]

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[111197] すずとアキくん へたれ夫◆j9jzag 投稿日:2016/03/27 (日) 00:26
私たち夫婦は、私が4つ年上で
嫁が20の時に子供が出来、結婚しました。
幸い両方の親からの援助もあり子供が大きくなるまで
嫁は専業主婦としてやってくれていました。
子供も大きくなり、手も掛からなくなってから
近くのスーパーでパートをするようになりました。
嫁は身長が低く、小動物的な可愛さがあり
36になった今でもお客さんに声をかけられるくらい
可愛らしい容姿を保っていました。
しかし、細いのはいいのですが如何せん胸が小さいので
色っぽさは全くないくらいです。
名前はすずにしておきます。

ある日16歳になる娘と三人で夕飯を食べている時

「最近パートどうだ?」

何気なく聞きました。

「そうそう!お母さん大学生の子にデート誘われてるんだよ!」
「もう!そんなこと言わないの。」
「へぇ。お前もまだまだ捨てもんじゃないんだな。」

内心は少し焦っていましたがそう答えました。
正直私たち夫婦は娘も大きいのもあり
夜の営みはかなり少なくなっていました。
それでも36になる嫁にそういった魅力があるのかと
驚いた気持ちもありました。
その日の夜。娘が寝てから

「さっきの話し本当なのか?」
「さっきって?」
「デートに誘われてるって。」
「あぁ。本当だけどからかってるだけでしょ。」
「ほんとに?」
「何?気になるの?」

そんな感じで話を聞いていたのですが
少し興奮していたのも事実です。
年は取り、少し肉付きが良くなりましたが
元々細いので胸が垂れることもなく
若い大学生から嫌らしい目で見られているんだと思うと
胸がドキドキしました。

その日分かった事は大学生の名前がアキという事と
遅番で入ることが多いから交代の時間くらいしか
会う事が無いという事だけでした。

私はその日以降凄く気になったのですが
自分が女々しくその大学生の事を聞くことも出来ず
悶々とした毎日を送っていました。

何日か経った時、私は居ても経ってもいられなくなり
残業で遅くなると嫁に連絡し
スーパーの終わる時間に店の前で待つことにしました。

スーパーの営業が終わり何人か従業員らしき人が出てきました。
幸いにも若い男性は1人だったのでその人物がアキだとわかりました。
彼が一人になるのも見計らって声をかけました。

[Res: 111197] すずとアキくん へたれ夫◆j9jzag 投稿日:2016/03/27 (日) 00:27

「こんばんわ。アキくん…かな?」
「え…あ…はい。」

驚いたように返事をしました。

「急にすいません。こちらで働いているすずの旦那です。」

そういうとアキくんは驚いた顔をして

「え?あっ!スイマセン。」

と頭を下げました。

「そういう事じゃないんだ。今から少し時間あるかな?」

そう聞くとはい。と答えたので近くの珈琲店に入りました。
明るい所で改めてアキくんを見ると
今時のようなブラウンの髪をワックスで動きを付けている
イケメンの部類に入る爽やかな青年でした。
アキくんは深刻そうな表情で

「奥様に何か聞かれましたか?」

と聞いてきました。

「まぁ。デートに誘われていると」

私が正直にそう答えると怒られると思っていたのか

「すいませんでした!もうしないので許してください!」

と頭を下げました。

「違うんだ。少し話を聞いてほしい。」

私はそう言うと今回ここに来た経緯を説明しました。

実は私はすずとの夜の営みが減ったころから
すずが他の男に抱かれているような妄想をして
1人で抜いたりしていました。
今回実際に自分が近い状況に置かれ
居ても経ってもいられなくなったのです。
その性癖をアキくんに話とかなり驚いた顔をしていました。

「だからすずとデートをしてもらいたいんだ。」
「え…っと。要するに僕がすずさんとデートしたりすると興奮するってことですか?」
「まぁそういう事になるかな。」

少しまだ困惑しているようでしたが
旦那公認でデートに誘っていいという事に少し安心もしていたようです。

「1つ条件があるんだけど」
「条件ですか?」
「すずとの事は隠さずに話してほしい」
「わかりました。」

途中、すずのどこがいいのか聞いたところ
若々しくて普通にタイプだという事
落ち着いた感じもすごくいいと言っており
少し興奮しました。
アキくんには明日もデートに誘ってもらい
その日の夜私の方からもアシストするといい
アキくんと連絡先を好感して別れました。

[Res: 111197] すずとアキくん へたれ夫◆j9jzag 投稿日:2016/03/27 (日) 00:27
次の日の夜

「すず。そう言えば例の大学生はまだデートに誘ってくるのか?」
「今日も誘われたよ。」
「そうなんだ。断ったのか?」
「うん。OKした方が良かった?」

いじわるそうに聞いてきます。

「たまにはいいんじゃないか?息抜きで」
「え?」
「デートだよ。」
「いいの?」
「すずが行きたいならいいんじゃないか?」
「えーどうしよう。」

すずはまんざらでも無さそうだった。

「ま、まぁすずの事信用しているししたいならいいよ。」

ドキドキしながらなんとかそういうと
すずは少し考えてから

「考えとく」
といいこの話は終わりました。

考えとくってことはデートはなしかなと思っていたら
アキくんからメールが入りました。

「ありがとうございます!すずさんからデートOKのメール来ました」
と嬉しそうに来ました。

「良かったじゃないか。いつ?」
内心焦りながらも聞くと
「2人ともバイトの入ってない日があるのでその日大事な講義が無いのでその日に!」
「そうか!笑。楽しんでな」

それだけ送るとまたしばらくしてから

「あの。聞きにくいのですが、もしすずさんといい感じになったらどこまでOKですか?」
とメールが入っていました。

少し悩みましたが
「報告してくれるならアキくんに任せるよ。」
とそれだけメールすると
「わかりました。また報告します。」
と返信が来てそれ以降連絡は取りませんでした。

デートまでの数日すずの様子に変わったようなところもなく
デートをすると言った報告もありませんでした。
内緒にされているということにも少し興奮を覚えました。

すずのデート当日私は仕事だったのですが
ソワソワして仕事どころではなかったのを覚えています。
朝からすずに変わった様子がなかったことがより一層不安を煽りました

丁度昼休憩の時に携帯が鳴りました。
私はすぐにメールを開くとアキくんからでした。

『昼前に待ち合わせをして、ランチに行ってます。
 今日は何もないと思いますよ。笑』

今日は
ということはいずれはそういう事も考えているのでしょうか。
昼からの仕事もどこかフワフワした感じで手に着きませんでした。

その日は仕事が早く片付き定時で上がり急いで帰宅すると
「早かったね」
といつもと変わらないすずの姿がありました。

正直ほっとしましたがどこかで残念な気持ちもありました。
アキくんからのメールを確認すると

『今日は夕方くらいまでカフェでお茶していました。』

と来ていたので

『今日は何もなかったのか?』

と返事をすると

『はい。あっでも来週も会う約束をしました。』

と来ました。
胸にズンと思いものを感じましたが少し興奮もしていました。

『来週もランチか?』
『いえ、話の流れで来週は僕の家でお昼ご飯を作ってくれるみたいで…
 ダメだったら言ってください。』
『ダメじゃない。報告はしてくれよ。』
『もちろんです!来週はちょっと攻めてみようと思います!笑』

文面だけでもかなり興奮したことを覚えています。
それからの一週間も生きた心地はしませんでした
すずはというと本当に何事もなく過ごしているように見えました。
女性の怖さを見た気がします。

[Res: 111197] すずとアキくん へたれ夫◆j9jzag 投稿日:2016/03/27 (日) 00:28
次の週
同じく仕事の私は携帯がいつ鳴るのかずっと気になっていました。
アキくんからメールが来たのは結局夕方5時を回ってからでした。
メール内容は簡潔に一言

『すいません。キスしました。』

頭がガンガンと揺れるようでした。
私は直接話が聞きたくなりすぐアキくんにこの後会えないかメールしました。
アキくんは承諾してくれ、前回と同じ珈琲店で待ち合わせることになりました。

先に着いていたアキくんは少し気まずそうでしたが
私が怒ったりしていないことを確認すると安心した様子でした。

「で?どうだった?すずは」
「いやぁ最高でした。夢のようでした。」
「先週今回は攻めるって言ってたけどどうしたんだ?」
「あぁ。真剣に好きなんですって伝えたんです。
 もちろん、旦那さんがいる事もわかってますって
 それでも好きになってしまったというと切なそうな顔をしていたので
 引き寄せて優しくキスをしました。」

男同士で話をしている場で私はこれでもかというくらい勃起していました。

「それ以上にはならなかったのか?」
「キスが終わってから理性を取り戻しちゃったのか
 これ以上はダメって帰っちゃいました。」
「すずは怒ってたか?」
「そう言う感じではなかったと思います。
 もっと押せばイケたかもしれないですけど
 ゆっくりでもいいかと思いまして…」

そういうとアキくんは申し訳なさそうに頭を掻いていました。

「少し言いにくいのですが、すずさん僕の家に忘れ物をしてて
 それを餌に来週も誘おうかと思ってるんです。いいですか?」
「あ…あぁ。いいよ」
「よかった。じゃあ来週はもっと出来ればと思ってるので
 楽しみに?しててください。」

その後もすずのどこが良かったなど新婚の夫婦のように
惚気ていて、それもとても胸にきました。

家に帰ってもやはりすずに変わった様子がなく
私は少し本当にすずはアキくんとキスをしたのか
関係を持ったのか知りたい気持ちが強くなりました。

そこでネットなどで調べ、ボイスレコーダーを購入しました。
時間を見つけ、アキくんに手渡すと驚きながら
「旦那さん。本物っすね」
と笑っていました。
娘が帰ってくる夕方までには解散するようなので
仕事終わりに取りに来ることを伝えました。

いよいよ来週すずが大学生に抱かれてしまうのか
そう思うと我慢できなくなりその妄想だけで
すぐ一人で抜いてしまっていました。

さすがに次の週は仕事が出来そうになかったので
昼前に早退し、漫画喫茶で時間をつぶしていました。
今、もしかするとすずが抱かれているかもしれない。
そう思うと漫画喫茶でも我慢することが出来ませんでした。

アキくんとの待ち合わせ時間までどうにか時間をつぶし
いつもの珈琲店で落ち合いました。

「どうだった?」
「あっ…はい。」
どこか歯切れの悪いアキくん
「したのか?」
「……」
しばらく沈黙が続きました。
「これ」
沈黙を破ったアキくんが渡してきたのは
この間渡したボイスレコーダーでした。
「多分…これ聞いてもらった方がや早いと思います。」
それを受け取ると居てもたってもいられなくなりアキくんとすぐに別れました。
その後、家に帰ると家族がいるので聞けないと考え
近くのビデオボックスに入り聞くことにしました。

適当にDVDを選んで部屋に入るのに
今まで経験したことのない緊張感がありました。

鞄からイヤホンを取り出しセットします。

[Res: 111197] Re: すずとアキくん へたれ夫◆j9jzag 投稿日:2016/03/27 (日) 00:28

「おじゃましまーす」
少しノイズがかかっていましたがすずの声がはっきりと聞こえました。
「何かいれるのでゆっくりしててくださいね。」
「忘れ物取りに来ただけだよー?」
「いいからいいから。」
そう言われるすず。
3度目の訪問ともなると慣れているのかくつろいでいるようでした。

飲み物を持ってきたアキくんと他愛のない雑談がしばらく続いていました。
「今日何時まで大丈夫ですか?」
「今日はすぐ帰るつもりなんだけど」
「えーいいじゃないですか。ゆっくりお話ししましょうよ。」
「うーん。じゃあ前みたいなのはなしにしてね?」
「前って?」
「もう!キスしてきたじゃん!」
ラブラブな会話に頭がズキズキしました。
が少し前に抜いたにもかかわらずフル勃起していました。

「あぁ。」
「あぁって…忘れてたの?」
「違うけど、すずさん舌絡めてきたなぁって思い出してた。」
「ちょ…変な事思い出さないの!」
「ヤバい!思い出したら興奮してきた!」
「ちょっと…駄目だよ?」
「我慢できないかも…」

そう言うとザザザっと人が移動する音が聞こえました。

「近くない?」
「そう?」
「ちか…ぁ…ダメ」
「やっぱり最高です。」
「今日はダメだよ…」
「なんでですか?」
「だって…結婚してるんだよ?」
「関係ないです…」
「ぁん…」

チュ…チュッっと嫌らしい音
すずの吐息などすごくエロい音が聞こえます。

「だめ…これ以上はダメだよ…」
「あー夢みたいです」
「そんなところ…ぁん…」
「僕もう我慢できないです。」

カサカサと服の擦れる音

「ぁぁん…ダメ…」
「可愛い胸ですね…」
「もぅ…」
「ほんとは期待してたんじゃないですか?」
「そんな…ぁ…ことない…」
「ほんとにぃ?乳首経ってるけど…」
「もぅ!ダメだ・・ょ…ぁ」
「舐めていい?」
「あぁぁん…」

凄く感じているようでした。
嫉妬でおかしくなりそうす。

「はぁ…はぁ…すずさん…僕のも…」
「いゃ…」
「どうですか?」
「どうって…」
「大きい?」
「うん…固くなってる…」
「すずさん…」

カチャカチャとベルトを取りズボンを下ろすような音が聞こえます。

「すずさんが魅力的だからこんなになってますよ…」
「すごいね…」
「旦那さんより?」
「聞かないで…」
「触ってほしい」
「うん」

音しか聞けないのが凄くもどかしかったです。
擦るような音がしばらく続いたあと
フェラを始めたのかチュパチュパという音が聞こえます。

「すずさん。もう我慢できません。」
「あぁん。」
「入れてもいいですか?」
「ぇ…ぅん…」

凄く小さな声でそういうすずはやはりどこかで期待していたんだと思います。

「ぁぁ…すごい…アキくん…」
「すずさん…綺麗です…」
「んん…だめ…凄い大きい」
「すずさん…すずさん…」

さすがに大学生だからなのか
私とは比べ物にならない時間入れて今した。

「ぁぁ…いきそうです。すずさん。」
「あぁぁん…きて…あたしもいっちゃう…」
「あぁぁ…いくよ…イク…」

すずの喘ぎ声と激しいピストン音が止みました。

「すずさん。最高でした。」
息の切れたアキくんが言います。
「絶対に内緒だからね…」
「分かってます…もう誘ったりしたらマズいですか…?」
「もう…そんな目で見ないで…」
「すずさん…」

またしてもチュッチュとキスの音がします。

「また誘っていい?」
「ぁぁん…うん…バレナイ程度になら…」
「やった!じゃあまた来週来てよ。昼だったら旦那さんにもバレナイでしょ?」
「そうだけど…」
「ダメ?」
「うう…考えとく」
「ヤッタ!絶対ですよ」

意外とピロートークが一番胸に来たかもしれません。
それから2人は何度もキスをしていたようです。

ダメージを受けながら家に帰ると
やはり何事もなかったようなすずの姿。
まだまだ関係は続きます。

[Res: 111197] Re: すずとアキくん おにぎり 投稿日:2016/03/27 (日) 00:34
いいですね。
こういう展開好きなんで、続き楽しみにしてます。

[Res: 111197] Re: すずとアキくん たおる 投稿日:2016/03/27 (日) 02:11
やっぱり女って怖いですなぁ〜ヌ
奥さんがハメハメした事を知ってる旦那さんが見て、いつもと変わらないんですから…奥さんが凄いのか、旦那さんが本当にヘタレなのかはわかりませんが、続き&完結までヨロシクです
あと、奥さんを失わないように気を付けて下さいね

[Res: 111197] Re: すずとアキくん Ph 投稿日:2016/03/27 (日) 04:04
良い展開ですね
「旦那から許可もらってます」の一言ばらされるだけで、立場逆転しますからね

でも、奥さんが裏切っている事には変わりないので、どこまで堕とされるか楽しみですね

[Res: 111197] Re: すずとアキくん 山田 投稿日:2016/03/27 (日) 08:22
たまりません。
奥様若い肉棒を入れられ久しぶりに満足しましたね。
毎週1回以上にならないようにご主人も週1回がんばってください。

[Res: 111197] Re: すずとアキくん しゅんたろー 投稿日:2016/03/27 (日) 15:19
最高です〜
続き期待してます❗