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[101626] 妊婦妻と部下 まる 投稿日:2015/01/18 (日) 10:31
5年前の事です。妻25歳、結婚して5年が過ぎ私一人経験がない妻が他の男としたら、どんな反応をするのだろうと思いだしました。
でも妻にこんな事を言っても100%ダメなのはわかってたので、SWのDVDを見せたりして様子をうかがってみたが、やはり『絶対無理』の返事が!
しばらくして妻の妊娠がわかり、私も嬉しくて他人にという事が頭から完全に消えました

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 まる 投稿日:2015/01/18 (日) 11:25
部下は一年位前に転勤で入って来た。3年海外にいたらしく、英語はペラペラ、仕事も出来るし人当たりもいい、それでいて英語が出来るとか自慢もしない本当に好青年なんです。
私も気に入りよく飲みに行ってたのですが、何かの話しで食事の話題になり一人で外食も飽きてきたと言うので、一度家で食事でもしようと誘いました。
週末、部下はケーキを持って来ました。妻も部下も話しが弾み楽しい時間が過ごせ、それからは頻繁に一緒に食事をするようになった
そのうち泊まっていったらとなり、飲みながらアッチの処理はどうしてるとか下ネタの話しを私が振りましたが『そんなの何もしてないですよ!』と返って来た
『それじゃ溜まってるだろうから、お前抜いてやったら?』と冗談ぽく妻に言うと
『何言ってるの!』と軽くあしらわれた

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 まる 投稿日:2015/01/18 (日) 13:35
その日はそれ以上突っ込まず終わり、何回か泊まった時にまたその話しをすると、妻はまた〜みたいな顔であしらわれ、すると部下が
『こんな素敵な奥様に失礼ですよ』と怒り出すんです
妻も部下を見て『ねぇ〜!』と言ってる
妻が先に寝て二人で飲んでる時に部下に聞きました。妻としたくないのか、魅力がないかと。冗談言わないで下さいよと笑ってましたが、真剣だけどなと言うと、本当にいいんですかと身を乗り出して、初めて妻を見た時から好きになってしまいました。と、どこまで本気か分かりませんが、好意があるのはわかってましたので、条件付きでOKしました。
簡単にはいかないから時間をかけてあせらない。
無理強いはしない。
ビデオ撮影をする。
すべて報告する。
という条件で、部下を信頼していたので何も心配しませんでした
ある日、また3人で飲んでる時に部下がリビングにあるジェンガを見つけ、昔よくやった、久しぶりにやりたいと言い出し、どうせなら賭けてやろと私が言いました
数回やって勝った人が負けた人に好きな事を命令できるとしました。妻を見ると『いいよ〜』と笑いながらのってきたのでドキドキしながら始めました。

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 まる 投稿日:2015/01/18 (日) 16:25
しかし、期待とは反対に二人とも飲み過ぎて手元が定まらず、妻が勝ち部下が負けた。部下が何をしたらいいか聞くのですが
『何もないよ〜』となかなか言わないので、部下が財布を出し一万円を妻の前に置いた
お金はいらないと返そうとしましたが、一度出したのはいらない次始めましょうと用意しだした。妻も仕方なくお金を置いたまま始めましたが、また妻が勝ち部下が負け、また妻がなかなか言わないので部下が財布を出そうとすると、『ダメダメ』と部下の手を押さえるから、それだったらマッサージしてもらったらと言った。
妻は悪いからとか言って逃げて(まあ基本、男に触られるのが嫌いですから美容院も女の人だけの所に行ってる)無理かなと思ってましたが、マッサージ上手だからしてもらいなよ!としつこく言うと
『じゃあ お願いします』とやっと返事した 
10分くらいマッサージして、何事もなく妻も気持ちいいといいながら、まんざらでもなさそうな顔をしてました。もう十分ありがとうございます。と言って体を横に向いた時に部下が妻の手を取り、手のマッサージをはじめた。
それまで普通に気持ちいいと言っていた妻が、正面に座ってマッサージをする部下に対して、あきらかに照れてます。この日はこれで終わった

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 まる 投稿日:2015/01/18 (日) 17:18
数日後、また家で飲んでると部下がジェンガを出してきて、前回のリベンジと言いやる事になった。
何回か罰ゲームをしたがマッサージばかりなので、私が勝った時に面白くないからと言いい、妻に私にキスをするように言った。当然、恥ずかしがって『え〜』という反応
嫌なら沢田君とキスね! と言うと
無理無理 と渋々私にチュッとし
それだけ?って言っても、キスしたからと言われまた続けました。私が勝とキスを要求し二人はマッサージと何回かあり、部下が勝った時に
私_  沢田君、マッサージでいいのか?違う事でもいいぞ?

沢田_ えっ あのー

私_  沢田君らしくないな。はっきり物を言う君が遠慮するなよ

しばらく沈黙した後

沢田_ はっきり言います。奥様とキスがしたいです

と言うと沢田は下を向いてしまいました。妻はビックリした顔をして

妻_  ダメダメ

と、手を振って拒否

また、しばらく沈黙が続き空気が悪くなってきた所で

私_  お前ね、この真面目な沢田君が人の妻にキスしたいなんて、どれだけ勇気を出して言ったと思う?

と、訳の分からない理屈を言うと

妻_  え〜 でも〜

え?そんな反応?絶対嫌じゃなさそうな。そこから私の心臓はバクバクしだし、これはもう一押しだと思いテーブルの下で沢田の足を蹴ると、流石頭の回転が早い

沢田_  お願いします

頭を床に着けて土下座をしました 

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 小心者 投稿日:2015/01/19 (月) 10:41
のんびりと進む良いお話しですね。奥さま双子さんをお産みになられるのでしょうか? この後の展開を楽しみにお待ちしております(^^)

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 まる 投稿日:2015/01/19 (月) 23:44
小心者さん、文がまとまらずダメですね。
ゆっくりですみません

妻 「ちょ ちょっと待ってよ そんなの困    る」
私 「まだそんな事言ってるのか?ここまでし
   てるのに?もういいだろ!」

言いながら、妻の後ろに周り抱きしめ

私 「沢田君 いいぞ」
妻 「待って待ってダメダメ」
私 「男にあそこまでさして、可哀想だと思わ   ないの?」

すると妻の力が抜け、下を向いたので、沢田にイケと合図をすると

沢田 「本当にいいんですか?」
私  「いいから 早く」

沢田は顔を近づけ、失礼しますとチュッとしました。

私  「そんなに短くていいの?」
沢田 「十分ですよ。こんな素敵な奥様とキス
    出来るなんて」
私  「これくらいなら恥ずかしがる事もない    な」

妻に言うと、ちょっと照れながらも頷いてました。これはイケるかも!
続けてジェンガを始めるとまた部下が勝ち、もう一度キスしてもいいですか?と、妻もえ〜と言いながらも拒否しないので、私が押さえる事もなく、沢田がチュッとまたした。
妻は、今日はお終いと片付け、その日は終わった

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 SU 投稿日:2015/01/20 (火) 01:33
まるさん、こんばんは。
詳細はこちらで書いていただいていたんですね。
感情移入してたまらない気分で読ませていただきました。
一気にいかずにじっくりじっくり。無理はできませんもんね。
楽しみにしています♪

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 孝介 投稿日:2015/01/20 (火) 10:12
私も、しっかり読ませて貰い
また改めて2の方で楽しませて頂きますよ。

[Res: 101626] Re: 妊婦妻と部下 まる 投稿日:2015/01/21 (水) 22:16
SUさん、孝介さん、ありがとうございます。
まさか、文にして載せるとは思ってなかったので、ゆっくり思い出しながらですみません。

その日から、しばらく私と部下の出張などで日が合わなく、1ヶ月近く開いてまた泊まりに来た。
部下はこの間のキスのお詫びと言い、ブランドの財布を土産に買って来た。妻はそんなに高価な物もらえないと困ってたが、買って来たものを返す訳にもいかず、最初は戸惑った顔をしていたが、すぐに嬉しそうな顔になった
妻の好きな梅酒も買って来たと他の土産も出し、飲み始めた。今まで何回も泊まっているので、部下のパジャマも用意し、3人とも飲みながら順番に風呂に入りゆったりと飲んだ
美味しい梅酒らしく、いつもより飲んでいる妻を見て、部下にジェンガの方に合図をすると、またぁ〜と妻は言いましたが部下はサッと用意し始めた。なかなか部下が勝てなく、私がキスしたり何回か後にようやく部下が勝ち

沢田 「あの− またキスしてもいいですか?
妻  「え〜」
私  「もういいって!そんな事言うのは!     それより、あんないい財布貰ったのに    チュッだけではダメ違う?せめて一分    はしないと」
妻  「無理無理 絶対無理」
私  「はいはい わかった 行くよ 今から
    計るから」

妻の言葉を無視して時計を出し

私  「はい よ〜い」

部下が少しずつ妻に寄って、肩に手を載せ顔を近づける。妻は体を少し反らしながら観念したようで、目を閉じた。
私のところからは部下の頭で口元が見えないのが、残念だが覗きこむ事も出来ず、一分間沈黙の時間が過ぎていった。
部下が静かに唇を離すと同時に梅酒を妻のグラスに注いだ。妻は恥ずかしさを隠すように一気に飲み干した
事が上手く行き過ぎて怖いくらいでしたが、ここで行かないと、またいつチャンスが来るかわからないので、もう一押しでした