過去ログ[12] |
---|
[8945] エスカレート22 ばん 投稿日:2006/02/15 (水) 21:33 今回は、彼女のことを少し書きます。
のちに僕ら夫婦を弄ぶことになるからです。 僕が先にのぼせましたのです。 年は45才、既婚です。 ご主人は自営業をされていて、 彼女にとっては2度目の結婚でした。 細身で、少しきつい目をしています。 あの写真展のあと、二人で食事をしました。 彼女は僕を気に入っているようでした。 頭の回転が速い人で、会話も大いに盛り上がっったんです。 結局彼女のほうから誘ってきました。 彼女とホテルにはいる。立ったまま部屋を見回す僕にすっと体を寄せてきます。 彼女は僕の上着をベッドの上に置きました。 その雰囲気に、恋人同士のように唇を重ねます。 舌を絡め唇を吸いあうと、僕の胸においていた彼女の手は、 Yシャツの上から乳首をまさぐるのです。 果たしてその指先が探り当てると、 心地よい小さな官能の波が僕の体を巡りだしたのです。 指の腹でさすり、爪でかくのです。 その波はペニスを勃起させては乳首に戻り、 服越しに彼女の腹にあたる亀頭を疼かせました。 彼女の片手がズボンの上からペニスをさすりだした瞬間、 このセックスのイニシアチブは彼女のものとなりました。 重ねた唇からはため息が漏れ、 彼女の問いかけに僕は従順に 「気持ちいい」と答えるしかありませんでした。 彼女の股間に手を伸ばすと、遮り自分が生理であることを告げました。 そして、 「溜まってるんでしょう、すっきりさせてあげる」 といって僕の足の間に跪きました。 ベルトに手をかけ、 パンツを下ろし、半ダチのペニスを静かにくわえ続けます。 最初のうちは「?」と思いましたが、 しばらくすると、半ダチのまま突然射精衝動に駆られました。 彼女は僕の裏スジを舌で、カリを唇で静かに愛撫し続けていたのでした。 この快感は初めてした。この2カ所がこんなに感じるとは、 恥ずかしながら知りませんでした。 「ああ、でちゃう!」 といって慌てて口から引き抜く僕。彼女は、 「もうでちゃうの〜」と笑っています。 僕はベッドの端に腰を下ろしました。 ひんやりと冷たい手が、 ペニスに巻き付くと今度は唾液を亀頭に垂らして、 人差し指の横腹で裏スジを擦り始めました。 その刺激で完全に勃起してしまい、 射精衝動が去ったのも束の間、一気に爆発寸前まで上昇です。 |