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過去ログ[12]

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[8675] エスカレート16 ばん 投稿日:2006/01/19 (木) 19:29
ベッドのはしに二人で座って、家内の膝のうえの手を握り、
告白を聞きました。
家内は言葉少なに話し、私の問いかけに
うなずくのでした。

家内は僕に告白することで、
2度彼に抱かれるのですな。
一度目は実際に、二度目は告白の中で反芻してしまう。

告白は半ばでしたが、家内が欲情しているのがわかりました。
わき出る愛液を自分では押さえきれないようです。
冷静を装っていた僕も、このまま真聞き続けるのは限界に近かった。
握りあった手でお互いが通じてしまう。
家内は黙ったまま、僕が押し倒すのを待っていました。

沈黙の中、
僕の脳裏に鮮やかに浮かび上がる家内の痴態。
四つんばいで後ろからはこれでもかとペニスをたたき込まれ、
頭をのけぞらしてよがる家内。

僕は衝動に駆られ、押し倒してしまいました。
このセックスは家内にとって、免罪符となるのです。
喜びの声を上げ、
家内は抱いてと言ってしがみつきました。

覆い被さり、いきなり激しく子宮を突き上げました。
3ヶ月女を絶ったペニスには強烈な快感です。
数回のストロークで射精衝動がわき起こってきます。
喘ぎ声を上げる僕。
家内下から激しく腰を使いました。
僕が押すと、家内が引き、僕が引くと家内が押しました。
密着させると唇を吸われ、体を起こすと乳首をさすられたのです。
逃げ場ありません。
射精寸前の快感に、目がくらみました。

動きの止まった僕に
家内は静かに、中にだしてと申しました。
言われてしまうと、もう我慢できません。

腰を引いた瞬間、引き金が引かれました。
こらえていた緊張が一気に放たれ、
目の前でパッと火花が散ったようです。
射精の律動が始まり、僕の意識はの全ては
フォーカスされたのです。
律動の間隔は長くなり、射精の勢いもなくなっても
まだ、ドロドロと鈴口からこぼれました。

仕事の疲れも一気吹き出し、
射精が止むと、そのまま家内の上に突っ伏して
寝てしまったのでした。