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Yの里帰りパーティーから、一週間程たった頃でした。
Yからメールがきました。「約束通り、おまえの妻の調教を始める」というものです。まさか酔った勢いで返した言葉を鵜呑みにしてるとは…私はとりあえず返信しました。
「どうやって？」と送ると、最初はYが私に指示を出し、それを妻に行なって写メを撮り報告するという事でした。
私は急に気楽な気持ちになり、それなら無理そうな事はしなくてもいいわけだし、私にとっても刺激になるかなと、妻には何も言わずに受け入れる事にしました。
最初の命令は、妻を大きな鏡の前に立たせ、自分で服を脱がして全裸にさせ、姿を写しながらオナニーをさせる…というものでした。妻をどうやって鏡の前に立たせるか…やる前はいろいろと考えてしまいました。しかし、夜になりベッドで愛撫をしながら、妻が感じ始めたあたりで「真衣、鏡の前に立ってごらん？」と言うと、不思議そうな顔をしたものの、素直に鏡の前に立ちました。
私は妻のテンションが下がらないように気を遣い、首筋や耳など性感帯に舌を這わせながら、自分で服を脱ぐように命令していきました。
鏡の前で一糸纏わぬ姿になった妻は、恥ずかしがりながらも自分の指先で、乳首とクリを刺激し始めました。私はその姿を夢中で写メに撮り、妻はそのシャッター音でさらに興奮しているようでした。
妻の痴態を写メに収めながら、自分以外の男性の意思で、知らずのうちにオナニーをさせられている妻に、欲情しかかっている私もいました。