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[90823] 通い妻 PART2 エレンタール 投稿日:2013/10/20 (日) 00:36
 私達は夫40代妻30代のごく普通の夫婦です。ただ性生活については普通とは異なる多少刺激的な事をするが好きで、結婚前からSMや3Pなどをしていました。知り合った頃の妻は別の人と結婚していたので、最初は不倫カップルとしてのスタートでした。不倫カップルと言っても所謂セックスパートナーの様な関係だったのですが、やがて互いに惹かれ合い、妻の離婚、同棲を経て、子供を授かった事をきっかけに結婚することになりました。

 子育てが一段落してからまたネットで募集したお相手と3Pなどを始めたのですが、その頃知り合った人達の中のに、今に至るまでお付き合いをする事になる寛君(仮名)がいました。PART1では私達が出合ってから結婚、出産、そして寛くんと知り合いやがて妻の彼氏となるまでの経緯を詳しく書きました。興味のある方はそちらを読んでみて下さい。

 現在妻は時間を見つけては彼のアパートを訪れる”通い妻”のような生活をしています。時には金曜の夜に出かけて月曜の朝まで戻らない事もあります。彼のアパートに居る間は家事全般から下のお世話までしているようです。彼を我が家に招待し、3人で朝まで飲み明かす事も有り、今では妻の彼氏であると同時に、家族の大切な友人と言った関係になっています。

 PART1では過去の経緯を手記形式で書いたのですが、今回は私達の関係を現在進行形で報告していく形になる予定です。更新頻度はゆっくりになると思いますが、なるべく長く続けたらと思っています。一言でも良いのでコメントを頂けると本当に励みになります。どんな質問にもお答えいたしますので、ぜひ何か書き残していって下さい。

 前回は登場人物に名前がなく、何かと不便でしたので、今回から仮名をつけることにしました。これからもしかしたら色んな人が登場するかもしれませんが、断りがない場合も全て仮名になります。

祐未・・・私の妻、30代、一児の母
寛君・・・妻の彼氏、妻の一歳年下、独身、サラリーマン
サイトウ・・・私、40代、自営業

※どうもPART1のアドレスが貼れないみたいです。
興味のある方は89892で検索してみて下さい。

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 エレンタール 投稿日:2013/10/20 (日) 00:51
 昨日ホームパーティを開き、彼を招待しました。まず初めにその事について書きたいと思います。長くなりそうなので、明日から少しずつ書き込んでいきます。

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 こん 投稿日:2013/10/20 (日) 04:13
お待ちしてました!エレンタールさん!(^^)!

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 BA 投稿日:2013/10/20 (日) 07:04
エレンタールさんの新スレ、首を長くして待ってました。このスレは同じ寝取らせでも、ただ夫が興奮するだけでなく奥様への愛が感じられて、とても好感を持って読ませて頂いております。
少しずつでいいので、日々の生活の中での奥様のご様子をお知らせ頂ければ幸いです。

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 ももたろ 投稿日:2013/10/20 (日) 16:35
エレンタールさん、新スレありがとうございます。
また楽しませてください!

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 エレンタール 投稿日:2013/10/20 (日) 22:38
こんさんへ
ありがとうございます。またいっぱいコメント下さいね。

BAさんへ
そう言われると恥ずかしいです。実態はただのエロ旦那です(^_^;)
面白いことがあればその都度書き込んでいくのでお付き合い下さい。

ももたろさんへ
ももたろさんもコメントでこのスレを盛り上げてくださいね。

それではホームパーティのお話を始めます。少し書きためたので一気に貼りますね。

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 エレンタール 投稿日:2013/10/20 (日) 22:44
 今年も恒例になっている娘のお誕生日会を開きました。前回のスレッドでも書いたように、ウチでは家族の誕生日には、彼を招いてパーティーを開いています。彼は仕事でいつも忙しくしているにもかかわらず、このパーティーには必ず参加してくれています。

 「カナちゃんハッピィバースデー!」
入ってくるなり彼はパーティー用のクラッカーを鳴らしました。彼の登場でその場の雰囲気が一瞬にして明るくなりました。
「内緒のケーキがあるからあとで見せてあげるね。」
「へー楽しみにしとくねー。俺もプレゼントを持ってきたから楽しみにしておいてね。」
内緒のケーキとは娘がデコレーションを手伝った手作りケーキの事のようでした。最近娘は料理をするのが楽しいようで、なんでも手伝いたがります。彼はいつものビジネスバッグとは別に、デパートの紙袋を持って来ていました。

 「いつもありがとう。疲れてるでしょ。もうちょっとかかるからこれに着替えてくつろいでいてくれて良いよ。」
妻はいつもスーツのままの彼が気の毒だと言って、この日のために新品のルームウェアを用意していました。
「わざわざ買わなくても言ってくれれば家から持って来たのに。」
「イイじゃん、用意しておけば何時でも泊まっていけるじゃない、ねぇパパ。」
「そうだな、カナも喜ぶからもっと頻繁に泊まりに来てよ。」
「そんなこと言ったら本当に居着きますよ。そういうところ空気読めないで有名なんですから。」
「寛君もカナのお家にお引越しして来たら良いのに。」
「ははは、そうしたいけどここから○○県までは通えないな。お仕事が休みの日にまた泊りに来るから、いっぱい遊ぼうね。」
彼はすぐには服を着替えず、しばらく娘の相手をしてくれていました。彼は子供に話を合わせるのが上手く、また何故か子供番組の事などをよく知っており、二人でなにやら盛り上がっていました。

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 エレンタール 投稿日:2013/10/20 (日) 22:45
 結局彼は娘に30分近く捕まったままでした。娘が毎週楽しみにしているドラえもんが始まってようやく解放されたようでした。その間、妻と私は料理の準備をしていました。
「新品の服を着るのに汗臭いままじゃ勿体ないから、先にシャワーをお借りして良いですか?」
「そうだよね、その方がくつろげるしね。お風呂入れてないんだけど、ごめんね。」
「シャワーで十分だよ。普段も祐未が来る時以外は風呂なんてめったに入れないし。」

 彼が浴室に行ってしばらくたった後、妻は少し様子を見てくると言って中に入って行きました。そして数分の事では有りましたが、中に入ったまま出て来ませんでした。
「どうしたの?」
「背中流さないといけないから。」
「へー、そんな古風なことしてるの。」
「一応ね。なんかそういうのに憧れてるんじゃない?」
少し意外に思いましたが、その時はそれほど深くは考えませんでした。

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 エレンタール 投稿日:2013/10/20 (日) 22:51
 この日のメインディッシュは娘のリクエストで餃子でした。パーティで餃子?と思いましたが、中国では祝い事の時に食べる物だからそうおかしくもないんじゃ無いかと言われ、言われてみればそうだなと納得しました。私も餃子は好物でそれは良かったのですが、妻が他の料理を準備している間、私が一人で包み続ける羽目になってしまいました。その他のおかずは青椒肉絲、トマトと香菜の中華スープ、中華風春雨サラダなどで、この日は中華三昧でした。彼も餃子は大好物の様で、「一度祐未の餃子を食べてみたかったんだ」と喜んでいました。具の準備は妻がしたとは言え、包んだのも焼いたのも私だったので、そう伝えると、「祐未ので妥協しようかと思ったんですけど、本当に食べたかったのはサイトウさんの餃子なんです」などと適当な事を言っていました。

 彼が持って来てくれた、いつもより高級なビールで乾杯をして、その日のパーティーはスタートしました。しばらくはこの日の主役である娘の話題で盛り上がりました。
「カナちゃんは大きくなったら何になりたいの?」
この定番の質問に娘は毎回違うことを言うので笑ってしまいます。子供なりにそんなもの決まってないのに、と言う気持ちがあるのかもしれません。この日の将来の夢はケーキ屋さんでした。ついさっきケーキを作るのを手伝ったので、思いついたものを適当に答えたんだなと思いました。
「この前の運動会の徒競走で一番になったんだよねー。」
娘は運動が得意なようで、男の子も混ざった徒競走で一番になりました。私には娘が一番になった事よりも、徒競走が男女混合な事の方が驚きでした。
「でもね、もっと早い人いっぱい居るんだよ。いっつも勝てないもん。」
「でも一番はすごいじゃん。ママがいっぱい応援してくれたから勝てたのかな。祐未、ブルマ着て行ったんでしょ?」
「着て行けるわけ無いじゃん。そういうことパパに吹きこむのやめてくれる?この人もあなたと同じくらいタチが悪いんだから。」
「俺は寛君がそんな事言ってたよって言っただけだろ。」
「俺も冗談で言っただけですよ。まさか本気にされるとは思わなかったな。」
「いつも二人で私をからかってばっかり。イイよ別に、もう慣れたから。」 
ブルマを着て応援すると言うアイデアについて、私は彼のいつもの冗談としか思っていなかったのですが、妻が少しでもこの事を気にしていたことは意外でした。

 「カナ、最近好きな男の子が出来たんだよね。」
「え〜何それショック。カナちゃん俺と結婚するんじゃなかったの?」
娘は少し恥ずかしそうな顔をしていましたが、「別にその人と結婚するわけじゃないもん」と妙に冷静なことを言ったのでみんなで笑いました。それをきっかけにみんなの初恋話などで盛り上がりました。

[Res: 90823] Re: 通い妻 PART2 エレンタール 投稿日:2013/10/20 (日) 22:56
 娘がトイレに立った時、妻は彼に何かを促されている様子でした。
「そういうのイイよ。パパには珍しくも何とも無いんだから。」
「何?どうしたの?」
「いやね、せっかくノーパンノーブラだから見てもらっておこうと思って。」
彼はそう言うと妻のスカートとニットを同時に捲り上げました。妻は特に抵抗はしませんでした。
「さっきお風呂で脱がされたの。今更パパに見せたところでねー。」
「触りたい時にパンツがあると邪魔じゃないですか。食事中も弄ってたんですけど気が付いてました?もうグチュグチュですよ。」
そう言って彼は妻の割れ目を指でなぞり、糸が引いているところを見せてくれました。
全く気が付いてなかったので、驚きましたが、言われてみればおかしな瞬間があった気はしました。
「でも最近触られなくても糸を引いてる気がする。」
妻はそう言いながら彼に甘えるようにもたれかかりました。