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[91730] 貸し出した妻  投稿日:2013/12/13 (金) 10:45
妻36 私が40の頃の話です。

今で言う寝取られと言う言葉は当時ありませんでしたが、愛する妻が私以外の男とセックスするのを
見たくてたまらない衝動に駆られ計画を、立てました。
ここに書き込まれている方と同様に、スワップ同好者のサイトを見させ、こういう愛の形もあるんだと言うことを
少しずつ教えていきました。
いきなり目の前で抱かれることは抵抗があると思ったので、内階段があり上下に寝室のある「スワップルーム」
なる部屋のあるホテルでスワップから始めました。

打ち解けて入室するまでは他の方と同じなので、あえて書きません。

妻と相手の旦那は下の寝室、吹き抜けになった上の屋根裏部屋風の上の寝室は、相手の奥様と私で
スワップを始めました。
私たちは初めて、相手のご夫婦はベテランの方達でした。
緊張のあまり半立ちのままカウパー垂れ流しの私は、なかなか勃起せず、奥様のオメコを長い間、舐めていました。
下の妻は、慣れている旦那のリードで良い声で鳴かされ、私たちより先に挿入が始まったようでした。
なかなか勃起しない私は、上からそっと覗きました。
ベッドの上でバックから突かれている妻が見えました。
震えるほどに興奮し喉がからからになったのを覚えています。
相手の奥様はそっちのけで、見入っていました。
淫液で濡れた大きめのチンポが妻のオメコに出入りしているのが見えました。
覗いているのに気付いた相手の旦那が、ゆっくりと抜き差しを始めました。
「ぶりゅっ、ぐちゅっぶふぅ」といやらしい音が響きます。
「あぁ、もうダメ、いぐぅうううぅ!」喉を絞って妻が鳴き、果てました。
相手の奥様は私の半立ちのチンポを、舐めたりしごいたりしてくれましたが、勃起しません。
私は覗きながらさらに興奮しました。
旦那が上になり尻の筋肉を絞りながら妻に激しく挿入しています。
妻の手が旦那の背中をせわしくまさぐりながら喚いています。
「またっ、またっいっぐぅぅぅ!いくいくいくいく!うぅぅっぅ!」旦那はさらに激しく尻を打ち付けています。
「あぁぁ!またっまたっ!あーーーーーーーいくいぐいっぐぅうううう・・・・うぅぅぅぅ!」
続けざまに果てる妻。
「やめて!変になっちゃう!あぁぁーーー!もういや!ぅうううううう!いっぐぅううううう!
旦那はすさまじい体力で妻を責め続けています。
奥様に「旦那さんすごいですね、いつもあんな感じですか?」と聞くと「はい、週5回ぐらい求められます」
「私も仕事をしているので、疲れているときは辛いです。スワップはそれがきっかけなんです」
との事でした。
「でもスワップした日、相手の方と相性が良かったときは、興奮していて家に帰ってからもまた、求めてきます」

「今日は、凄そう・・」「奥様、感度が良いですね」「思い出しながら耳元で奥様とのセックスを
私に聞かせながら求めるんです」「私も興奮してしまうのでそれはそれで良いんですが、、」
こうなるともうダメです。
私のチンポは興奮しすぎて勃起しません。
奥様と覗きながらスワップの体験談を聞きながら、旦那が終わるのを待ちました。

「すっごいすっごいすっごい!いーーーー!ぅう゛ーーーいぐぅぅうううういっっぐぅ!
いっしょうぅ!お願い!いっていってぇぇ!出して!中に出してぇえええ!」
妻が8度目の絶頂を迎えたときに「ぅううううう出る!出る!あーーー!気持ちいい!うぅぅぅ」
旦那が射精しました。

それを聞きながら、奥様にしごかれている半立ちのチンポからダラダラと大量の精液を射精してしました。

二人の荒い息づかいがしばらく続き、落ち着いた旦那が声をかけてきました。

「ご主人、中出しして良いって奥さんが言ったんで出してしまいました」

「大丈夫ですか?病気は心配ないです」

「安全日を選んで計画していましたのでかまいませんよ」と答えると

「奥様感度が良くて興奮してしまいました。絡みつくようなオメコだし羨ましいですねぇ」

「家のはどうでしたか?」「ああ、奥様にあとで聞いて下さい」と答え、帰り支度を済ませ、ホテルをあとにしました。

帰りの車中で初めてのことでどうして良いかわからない妻は黙っていました。

「凄く興奮したみたいだね」
「うん」
「上から覗いていたんだよ」
「!はずかしぃ・・」
「俺も興奮した・・でも起たなかったんで相手の奥様には入れてない・・」

「そうなの?」
「でもクラクラするくらい興奮して射精もしたよ」
「また、やりたい・・・いい?」

「・・・・・うん」

「中に出されたでしょ?」

「・・うん」
「会う前におまえに行ったこと覚えてる?」

「覚えてるよ。」「終わったらティッシュで押さえてこぼれないようにしてパンティはくって事でしょ?」
「そうしたよ」「でも相手のご主人がシャワーしないの?って不思議な顔してて恥ずかしかった」

「・・・見せて」

「!・・いま?」

車を人気のないパーキングエリアの奥に駐めてシートを倒し、お尻にタオルを敷かせスカートをめくりました。
妻のパンティからティッシュがはみ出て、オメコに当たる部分には大きなシミが出来ています。
喉をカラカラにさせ興奮しながらパンティを脱がせ、ゆっくりとティッシュを取りました。
激しく抜き差しされた為、ぷっくりと腫れ少し赤みを帯びたビラビラに挟まれた妻の膣は、閉じていましが
指で開くと少し粘度が無くなった半透明の液体が、だらっと流れ落ちました。

「あの人、凄くいっぱい出したよ」「だって抜いたとき半分ぐらいドロって感じで出たもん」
「それと、私の中でビクッビクッって凄かった・・・なかなか止まんなかったよ」

「子宮に当たった感じした?」

「・・・私も逝っちゃったからわからない」

恥骨の少し上を押すとまた、ドロリと半透明の精液が出てきました。
私のチンポは激しく勃起しました。
夢中で腰を股の間に割り込ませ、車を激しく揺すって妻を犯しました。
乳液状になった見知らぬ男の精液と妻の愛液が、チンポにまとわりつきグショグショになりながら
夢中で犯しました。

妻も、ぐもった声を上げ、私にしがみつきながら体を震わせ何度も逝きました。


それから、今まで何度となく「貸し出し」「目の前で鑑賞」を経験しています。
希望があれば書き込んでいこうと思います。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 ハゲ茶瓶 投稿日:2013/12/13 (金) 13:41
ええですね〜、続きをぜひ聞きたいですね
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 意気地無し親父 投稿日:2013/12/13 (金) 17:56
辰さん…興奮する体験が出来て羨ましい限りです!!それに話しのわかる奥様でこれ股…羨ましい!

私も体験したいのですが、やはり妻を説得できません。一度でいいから私も体験したいです!!

是非とも続きを〜
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/13 (金) 21:28
出会い系サイトで妻になりすまして、援助で相手を探した時の事をお話しします。

某サイトに、今から会える事と清潔な方、助けてもらえる方、と言う条件で探しました。
数名返事をもらい、出張で観光ホテルに泊まっている2人組の30代の男性に決め、妻を宿泊先のホテルに送り届けました。

ロビーで待つ2人組に連れられて、奥のエレベーターへと向かう妻を隠れて見送ったあと、近くの公園
の駐車場に車を止めて、妻からの電話を待ちました。

1人の男性とメールのやり取りで、友人を入れた3Pの申し入れがあり、もちろん妻は初めてなので
聞くと、案の定、初めは、かなり嫌がっていました。
相手の男性も懸命に口説き、妻は、しぶしぶ承諾しました。

妻を待つ間、私にとっても3Pの貸し出しは初めてなので、どのように攻められるのか想像するだけで勃起しました。
じれったい3時間が過ぎ、待ちかねた妻からの電話で、ホテルから1筋入った路地に迎えに行きました。

黙って助手席に乗り込む妻を迎え、車を走らせました。

時折街灯に照らされる妻の頬がほんのり赤いのに気付き「お酒飲んだの?」と聞くと、うなずき少しずつ話し始めました。

寒かったので熱燗を3人で2本ばかり飲み、1人が席を立つと、示し合わせたように残った1人が妻を
引き寄せ抱きしめてキスをされ、酒が強くない妻は、酔いも手伝ってされるがまま、隣に敷いた布団の上に押し倒され全裸にされたようです。
全裸の妻は、言われるままに相手の男性の乳首を舐め、大きさは並だけどカリの張ったチンポを舐めさせられたそうです。

その男性は、チンポを舐めさせながら日本酒を口に含み、妻のオメコに口を付け一気に膣内に流し込んだそうです。
オメコの中が熱くなるのを感じ、気持ち良くなった妻は、見知らぬ男性に自分から抱きついてしまったようです。

酒のせいなのでしょう、敏感になったオメコに挿入された妻は夢中で腰を振ってしまい、「好き者だなぁ」と言われてしまったそうです。

バックで突かれ、何度か妻が逝った後、1人目の男性は妻のお尻の上に射精したそうです。

物陰から覗いていた次の男性は、かなり大きなチンポを既に勃起させながら、まだ、息の整わない妻を
仰向けにし、大きく股を開かせると、両手でオメコを広げいきなり突っ込んできたそうです。
1人目が終わったばかりの、淫液で十分に潤っているはずのオメコでも、軽く痛みを覚えるほどの太さだったようです。
長さはそうでもなかったと言っていましたが、出し入れする度に、味わったことのない快感があったようです。

特に引くときが1番良かったそうです。
打ち付けるではなく、突いて素早く引く様に出し入れされ、最初の男性の時よりもたくさん逝ったようです。

この男性も最後はバックで、お尻の上に射精したそうです。

バックで突かれているとき最初の男性が入ってきて、チンポを咥えさせられ2人目が終わると同時に
突かれ、息が出来ないほどに逝かされたようです。

正常位になり、最初の男性が射精に向けて激しく腰を打ち付けているときに2人目の太マラ男性が
妻の顔の上にまたがり、チンポを咥えさせたそうです。
このときに、かなりの太さを改めて感じたそうです。

2回目の射精は妻の中へ絞り込むように出して、太マラ男性に交代し続けざまに正常位で入れられ
激しく突かれたそうで、もう何度逝かされたか覚えてないそうです。

太マラの男性も妻の中に射精したのですが、出した後も数回出し入れしたので、太さが災い?して
かなりの量の精液があふれ出したそうです。
それを見ていた最初の男性が又勃起させて、挑みかかろうとしたのを拒み、約束のお金をもらい、帰ってきたとのことでした。


車を走らせながら妻のオメコに指を入れかき回すと、車の中は、妻の愛液と男達の精液が混ざった
フェロモン臭でいっぱいになり、自宅まで衝動をこらえ運転しました・・・


文章が下手ですみません。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/14 (土) 06:14
辰さん、素晴らしいで、続き宜しくお願いいたします。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/14 (土) 06:17
妻36になった頃、サイトで募集した23歳のがっちりした体格の男性とのセックスを鑑賞した時の記録です。

チンポの写真をメールして欲しいとの希望にギンギンに勃起させたチンポのアップと反り返ったチンポをしごいている
全身写真を送ってくれたので何となく好感が持て、数回メールのやり取りをした後、会うことにしました。

妻の安全日までに3週間ほどありましたが、その間、男性には禁欲してもらいました。

23歳の男が3週間もオナニーもせずに溜め込んだ性欲の全てを妻にはき出して欲しかったのです。

待ち合わせをして、私の車でホテルへ向かいました。
車中、後部座席に、妻と一緒に座らせ、妻は打ち合わせたとおりに青年にぴったりと寄り添いボディタッチをしていました。

「すごい・・・苦しそう・・」
何のことかはすぐにわかりました。

ジャージをはいた青年の股間は既に盛り上がっていたようです。

本人申告の長さ20cm直径6cmの巨根は妻にボディタッチされ戦闘状態に入っているようです。

「フェラしてあげたら?」

「外から見えるんじゃない?はずかしい・・・」

「夜だし、ガラスが黒いから見えないって、やってあげなよ」

「・・・・わかった・・」

少し照れながらジャージのズボンを下ろした青年の股間に顔を埋めた妻の口から「じゅぼ、ちゅぱ・・」といういやらしい音がしてきました。

時折「ぐむっ、んぁ」と言う妻の声も聞こえます。

かなりの量の我慢汁を妻の口の中にはき出していることでしょう。

ミラー越しに見えるのは目を閉じた青年の顔と時折写る妻の頭です。

私のチンポからも大量の我慢汁が出てデニムにまでしみ出しています。

突然「あ・・出そうなんで、もう良いです・・」

「そのまま口の中に出しちゃえば?」

「いえ・・・俺、精液の量がハンパないんで車を汚しちゃいますから・・」
「3日も出さないとすごい量なんで・・・今日で20日溜まってるので・・奥さん口の中に収まらないと思います・・」

そう聞くと妻はチンポから口を離し顔を上げました。

前を向いたまま、ゴクンと喉を鳴らしました。

「奥さん、ごめんなさい。俺、我慢汁もすごいでしょ?」
「・・・すごいね・・ゼリーみたい・・粘っこくて・・」
「口の中まだヌルヌルしてる・・・」

妻は手を前に突き出し「見て・・バイブ使うときに塗るジェルみたいでしょ?すごーーーい」
そう言いながら、親指と人差し指を付けたり離したりして見せました。

程なくして、ホテルに着きビデオカメラとデジカメを持ち3人で部屋に入りました。

すぐに電話が鳴り、人数が多いことを指摘されましたが、追加料金を払うことで了承してもらいました。

青年もシャワーを浴びて来ているようなので、早速3人とも全裸になり、妻はセクシーな黒のキャミソール1枚です。

「好きなように初めていいよ」

ベッドに妻と青年を残し、私は少し離れたソファーで鑑賞体制に入りました。

さすがに23歳の性欲は、20日も押さえられては暴発寸前だったのでしょう、すぐに妻のあえぐ声とベッドの激しくきしむ音が聞こえてきました。

「・・ぅぐぅ!お・おおきぃ!ぅぐぅうぐぉ!あ・あ・あ・あーーっ!!」
いつになく激しくあえぐ妻・・

近くで見たくなりカメラを手にベッドルームへ移動しました。

そっと正常位で交わる彼らの足下に回り開いた股間を覗きました。

青年のデカマラからほとばしる我慢汁と、妻の淫液が混ざり合い妻の肛門まで垂れ光っています。

シーツには早々とシミが広がり、交尾のすさまじさを物語っています・

「うぁああああーーーん・・いいよぅ・・いくよぅもうもうもういくようぅぅぅ・・ぐあ!」

妻が相当に感じているときの喉の奥から絞り出すようなあえぎが始まりました。

「ぐぅぐぅうううぐあ!あう!あう!あう!いぐぅぅぅ!ぁああああああああああ!!」

「!!あなた!ごめんなさい!ぐぅあああごめんなさい!いぐ!いぐ!いぐぅううぅううう!!」
私を認めた妻は、激しく突かれながら狂ったようにそう言うと青年の腕を思いっきりつかみながら果てました。

「俺も逝きそうです・・いいっすか?」
青年が相変わらず激しく妻を突き上げながら、息を弾ませて私に聞きました。

「いいよ、妻のオメコの中に、子宮に届くように思いっきり出しなさい」「出しているところがわかるように股を開いて射精しなさい」

その言葉を聞くやいなや、さらに激しく突き上げ、うめき声を上げながら腰を波打たせました。

股間をのぞき込むと金玉がチンポの付け根に張り付き痙攣するように十数回律動を繰り返していました。

妻の膣とチンポの隙間から混ざり合った青年の精液が噴き出し妻の尻の下に溜まりました。

妻も太ももが痙攣するようにひくついています。

「凄いね・・・・コップ1杯分ぐらい出たんじゃない?」

「こんなに精液が出る男性は、初めてなんでビックリしたよ」

息を弾ませながら青年は「俺・・どぴゅとかエロ漫画に書いてるじゃないですか・・俺、ほんとに射精する時、音がするんですよ」
「どぴゅじゃないけど・・びゅるんびちびちみたいな・・・」

「そ・・中で出てるのわかるよ・・太いからかもしれないけどバイブみたいな感じでぶるっっぶるっるるって、何回も・・・」

妻がぽつんと言いました。

「すごいね、まだギンギンじゃん・・」

「もう一回、いいですか?」

「いいけど、ベッドがベタベタじゃんホテルの人に怒られそうだね」

照れ笑いしながら青年が「バスタオル敷いてやりますから・・」

「いいよ・・おまえは?」  「私。だめかも・・・うそ、ジンジンしてる・・・」「・・・いいよ」

部屋の中は性フェロモンの匂いでむせかえっています。

我々が出た後、掃除に来たおばちゃんが久しぶりに燃え上がるんじゃない?とか冗談を言いながら2回戦が始まりました・・・
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/14 (土) 22:32
巨根青年との2回目

20日の禁欲のせいか、慌ただしくなってしまった1回目と違い

自分の体液でベタベタになった妻のオメコをティッシュで拭き取り

小柄な妻の身体を上にして、69でお互いを貪りながら2回目が始まりました。

妻の手首以上の体積の、青年のチンポの根元を握りながら「あなた、見て」

そう言うと、 亀頭に向けて搾る様にチンポをしごきました。

すると、チンポの先から、ジェル状の我慢汁が溢れ、ゆっくりと根元へ向かって

垂れて行きました。

二三回しごくと、私の射精量程の我慢汁が溢れました。

「あ、ぁあ、、すごいでしょ・・いや、いいぁぁあ」妻は、青年の舌の攻撃に耐えながら

しごいていました。

「もぅたまらない、ぁぁあ、、入れるよ、、あぁ、欲しいの、、」そう言うと我慢汁を塗りたくり

自ら、淫液に濡れそぼったオメコに亀頭を数回擦り付け、深々と腰を沈めました。

「ぐあぁぁあ!ぃひぃいいーー」と唸ったかと思ったら、髪を振り乱して激しく腰を打ち付けたりくねらせたり

青年にまたがり、狂喜乱舞しています。

初秋でしたが、背中には、汗が噴き出し髪の毛も濡れていました。

「ぐあぁぁあ、あぅーーー、!はぅーーいいわぁ、いっくいっくいっぐぅぅうー」

青年の上で身体中をヒクつかせて、果てました。

動けなくなった妻を、今度は青年が、下から突き上げます。

妻の身体が、がくがく揺れ肉と肉が打ち付け合う音が響き、それに合わせて妻も、喘ぎ

教え込んだ淫語を、喚きます。

「あぐっ!いいの!もうたまらない、太いの!かたぃい!あぎゃ!ぐぐっっあぁ!ち、チンポがいいの!」
「もっと、もっとして!ぃいいーーいくいくいくいくぃくうぅーー!」

「奥さん、すごいっすね、あぁ、逝きそうでも、俺我慢して、奥さんに、つ、つき、あいますよ」
私は、暫く離れて2匹のケダモノの交尾を観賞することにしました。

ソファに座ってチンポをしごきながらビールを飲みました。
妻が何回逝くか、マッチ棒でカウントしました。

暖房の風に乗って、イヤらしいケダモノの放つ匂いと、我を忘れた交尾に、私のチンポも、硬くなったままです。

青年の放った体液まみれの、妻のオメコに、私も流し込むつもりで、何度も訪れる射精感を堪えながら
2匹の交尾に、見入ってました。
18本目のマッチ棒を置いた後、青年が、吠えながら果てました。

うつ伏せになった妻の上で尻の筋肉をヒクつかせながらまだ、被さっている青年を引き剥がし、妻を仰向けにして
驚きました。

妻の乳房や脇に無数のキスマークが、付けられていました。

驚きと言うよりは、明日からの夫婦生活の、おかずを期待して興奮しました。

妻の股を開くと、汗と体液にまみれています。
案の定、手も添えずに、挿入出来ました。

キスマークだらけの乳房を揉みしだきながら、異常に興奮し5分も、持たず体液まみれの妻のオメコに
流し込みました。


この青年とは、後に3回程、会いました。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/15 (日) 04:45
私達も、皆さんと同じように、行為の後は、シャワーは、しません。
オメコも拭き取りません。
ティッシュを当ててパンティーを履かせます。

先程、書き込みした、青年との交尾が、終わって帰りながら

コンビニに立寄り、トイレでパンティーを脱ぎ、しばらく立読みをするように命じました。

10分程して、帰って来た妻の太ももには、思った通り体液が流れ出し、サンダルまで垂れていました。

エロ本コーナーで立読みしていた、数人が、何度もふりかえって見ていたのを、車内から興奮して見ていました。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/15 (日) 06:24
妻も38になり、いろんなチンポを楽しんできました。

最近では、自分でリクエストします。
久しぶりに、足掛かりになった、スワップルームを、久しぶりに使い、妻のリクエストに答えたシチュエーション
で、やった時の事を書きます。



その前に、今日は調子がいいので、妻からの思いがけない、告白話しを書きます。


貸出遊び(ウチでは、そう呼んでます)を始めて1年くらいして、妻がパートで働き始めました。
今は辞めてますが、配送センターの、事務所仕事でした。
辞めた後に、妻から告白されました。

貸出遊びの、決まり事として、「自発的にやらない」と言う事にしていました。
浮気と、一線を引くためでした。

いきなり「・・私・・あなたに、内緒で、他の男とセックスしたの・・」
直球でしたが、チンポは、反応していました。

「どうしてそうなったのか、順番に話して・・」

「前に務めた会社に入ってすぐ、歓迎会をしてもらったでしょ?その日、私二次会に行くので、遅くなるって
電話したよね?」

「あれは、ウソだったの・・ホントは何時も声かけてくる配送の運転手に誘われたの・・歓迎会の途中、トイレ
の前の空き部屋で、抱きしめられてキスされちゃった・うん、舌も入れられたよ・・私、酔ってたんで抵抗しなか
ったの・・そしたら、帰りに、送ってあげるって・・・他に3人おばちゃん達がいたので、ためらいもなく送って
もらうことにしたの、彼は計画的だったと思う・・最後が私になって、そのまま家の近くのラブホテルに入ったの
最初から私を誘うつもりで、お酒も飲まずにウーロン茶にしてたみたい・・・やらせる女に見えちゃったのかなぁ・・
あなたの変な趣味につきあってる内におかしなオーラが出たのかな?」

「ホテルに入って?・・・もちろんすることは一緒よ・・・でもあの人、奥さんが妊娠中だとか言って
凄く乾いていたみたい・・・シャワーもせずさわりもせず、いきなりパンティ下ろされて入れてきたの・・・
痛くなかったよ・・・私・・期待して濡れちゃってたみたい・・・

洋服を着たままパンティだけ降ろしてと言うのも、なんか興奮しちゃった・・・
うん・・・ゴムは付けなかった・・・そんな暇ないもの・・・いつもあなたからオギノ式のこと聞いてたから
その日は安全日だってホテルに入る前からわかってたし・・・「出していい?」って聞かれたんで「いいよ・・」っていったら
あっという間に逝っちゃった・・・うん・・・中で・・・」

「その日はそれだけ・・・」

「うん・・先月別れるまで週に3回は誘われてた・・・」

「!・・・1年ちょい働いてたから・・・月12回として・・150回以上、抱かれてたの?・・・・・・・・・・・・・・」

「歓迎会の日帰って、あなたともしたんだよ? そう・・・奥にまだ奥にあの人の精液が残ってた・・・
お酒飲んだらエッチな気分になちゃったっていうとあなた喜んでたじゃない・・・私のあそこ触って
「凄い濡れてるなぁ」だって・・・・浮気?相手の精液だって知らずに、興奮して少し触っただけですぐに入れてきたんだよ?
憶えてない?・・・そう・・・あの時」

「あなたが仕事から帰るまでの時間しか会えないから、配送のトラックに乗っていってトラックの中でしたり
あの人の車で、したりしてた・・・家の近所のあそこの空き地・・・あそこでもやったよ」

「うん・・ティッシュ持ってなかった時は私のパンティで拭いて家に帰って洗ってた・・・」

「ほとんどゴムは使わなかったよ・・・危ないときは使ってたけど・・・」

「あなたに言おうと思ってたんだけどね・・・別れちゃったから・・・ん?あの人の奥さんにばれちゃったんだって」

「パンツに何度か精液が付いてたのを洗濯するときに見つけられちゃったんだって・・・」

「そう・・・男の人って終わった後でもじわって出ちゃうんでしょ?」

「それに赤ちゃんも生まれて、奥さんともやれるようになって・・でも私とするのが一番興奮するって言ってたなぁ・・・」

「あれ?普通サイズかな?・・・でもいつも凄く濡れちゃった・・・あなたに内緒って言うのが興奮したのかなぁ・・」

「怒ってる?・・・」        「あぁ・・・いやぁ・・・・・・・・・・すごいぃぃ・・あぁぁ


怒るはず無いことは、読んでる方がご存じですよねぇ・・・

彼とのセックスの様子は、夫婦の夜のネタですべて聞き出したので、希望があれば書こうと思います。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/16 (月) 15:23
スレがあれば、鑑賞の時の動画や、画像を掲示板にアップしようと思っていましたが、どなたも興味なさそうなので、やめます・・・
書く気負いもなくなったのでもうやめます・・いじけました。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 かかし 投稿日:2013/12/16 (月) 18:38
辰さん 始めまして。
俺 辰さんのスレずっと見てましたよ。凄く興奮してます。辞めるなんて言わないで下さい。
応援しているので頑張ってほしいです
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/16 (月) 19:32
かかしさん、ありがとうございます。

少し、元気になりました。

妻自慢の掲示板に、23歳の青年に貸し出した妻を晒してます。

コメントをいただければ続けようと思います。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 慶次 投稿日:2013/12/17 (火) 00:50
はじめまして、とても興奮しました。
画像見て増々興奮してます、
これからも楽しみにしてますのでUPお願いします。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 じん 投稿日:2013/12/17 (火) 07:47
画像連動いいですね〜

りあるすぎます
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 かかし 投稿日:2013/12/17 (火) 08:08
辰さん かかしです
復活ありがとうございます25CM単独さんとの事気になるので宜しくお願いします辰さんのペースでいいので待っています。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/18 (水) 12:31
妻のリクエストに応えて・・・

スワップルームの2階に私が潜み、出会い系サイトで熟女好きな20代の男を捜し、下の部屋で待つ妻と

やっているのを、私が覗く・と言うシチュエーションを、妻の方から言うようになった41歳の頃の事です。


車を、別の場所に駐め、歩いてホテルに入り、スワップルームの下の部屋のソファーに座り、早速、妻が

出会い系サイトに書き込みを始めました。

『主人が長期出張で、我慢が出来なくなってしまい、お酒の勢いで書き込みしています。41歳の
小柄な熟女です。今から私を慰めて頂ける20代の男性を捜しています』

と言った内容だったと思います。

すぐにたくさんのメールが届き、その中から1人の男性を選びました。

27歳の、建設現場で働く中肉中背の日に焼けたマッチョな青年でした。

裸で全身写真を送るように指示していたので、私も参加して品定めしました。

チンポはそれほど大きくなさそうでしたが、イケメンじゃなく好感の持てる顔でした。

2ヶ月前に彼女と別れて、悶々としているとか言う内容のことを言っていたのに、妻が反応しました。

妻の頭の中はどんなイメージが淫らに渦巻いているのやら・・・

車が駐車場に入る音がして、ドアがノックされ私は慌てて2階へと移動しました。

階段の上がり口にはドアがあり、一見部屋があるようには見えません。

しかも2階側からロックできるようになっています。

以前確認していましたが、まさに、今日の日のために、設計されたような部屋でした。

適当な世間話をしながら、部屋に招き入れた妻は、2階の真下にあるソファーがあるスペースへ移動しました。

そこは上からは死角になっていました。

話し声しか聞こえません。

「何か飲む?ビール?」
「いや、自分は車なんで・・・コーラでいいす」
「そうね、じゃぁ私、飲むね・」

かんぱーいとか言いながら、妻主導の貸し出し遊びが始まりました。

他愛もない世間話をしながら、15分もすると2人でシャワーをすることになり、シャワールームへと

移動して行きました。

妻の浮気現場を覗き見ているようで、興奮しながら耳を澄ましていると・・・・

あらかじめお湯の張ってあった浴槽に2人で入っているのか、ちゃっぷちゃっぷと言う音に混じって

妻の「はぁぁぁ・・・・うぅぅああ・・」と言った声が聞こえてきました。

始まったようです。

10分ほど男性の声と、妻の声が聞こえてましたが、程なくして「ぅう!あ!あ!あ!」という

妻の声が聞こえてきました。

声だけというのもかなり興奮しました。

10分くらいフェラして今、はめられたんだと、想像し下からの声に耳を澄ましました。

ペチンペチャンという音に重ねて「ぅぅう・・いいわぁ、いいわぁ・・ああ!ああ!うーーー・・」

妻があえいでいるようです。

扉が開く音がして、はっきりと妻のあえぐ声が聞こえてきました。

「はぁぁぁぁ・・・う!う!う!」上の寝室の明かりを全て消し、手すりの間から下を覗きながら

ベッドへ移動する妻達を待ちました。

私の指示で下は明るくしているので、上の様子は、下からは見えないようになっています。

青年は駅弁スタイルで妻の尻を抱え込み下から突き上げながら、ゆっくりとベッドへと移動してきました。

ベッドの脇で抱えられたまま、突き上げられる度に、宙に浮いたようになった、妻の足が弾んでいます。

鍛えられた足腰で、妻を浮遊させています。

「ぅあ!ぅあ!ああ!あ!あ!あ!ぅぐ!ぅぐ!うぐ!」

突かれる度に、妻の声が漏れます。

そのままベッドの縁に腰掛けると、妻の乳房をもみ乳首に吸い付きながら先ほどの倍ぐらいのスピードで

激しく突き上げ始めました。

「ぐぁ!ぐぁ!ぐぁ!・・・・」内蔵を突き上げられる様な声で妻が喘いでます。

繋がったままベッドに倒れ込むと、今度は、大きく開いた妻の股の間で激しく腰を打ち付けています。

「う!う!う!う!う!う!あ!あ!あ!あ!ぅあ!うぁ!う!ぐ!ぐ!ぐ!・・・」

打ち付けに会わせて、妻からあえぎ声が漏れます。

突きっぱなしで15分ほどして動きが止まりました。

逝ったかな?と思って視線を外しいると、またすぐに、妻の「う!う!う!う!・・」という声が聞こえてきました。

今度は、押しつけたまま腰を左右に振ったり、上下に体全体で動くようにして攻めています。

妻は、いつものぐもったあえぎ声に変わり、手はせわしなく動かし始めました。

もうすぐ逝きそうだな、と思っている内「ぐぅううう!あぁぁっ!あぁっ!ぐぁぐぁ!あ!あ!

あ!いぃ!いぃ!・・いぐ!いぐっ!いぐっ!」「もっと・・・もっと・突いてっ!あぁ!いぃっ!おねがいっ!
奥まで・・奥まで・・奥まで来てっ!」「いっくぅぅぅぅぅぅぅぅ・・ああ・いぐっ!いぐぅ!!!」

妻が彼にしがみつき絶頂を迎えています。

「う!う!う!・・」妻が終わっても、彼の動きは止まりません。

突かれるがままに、喉から息を漏らす妻・・・

暫くして又、彼の動きが止まりました。

インターバルを取りながら彼の交尾は、いつまで続くのでしょう・・・

妻が逝くのと同時に射精した私は、少し冷静に彼の交尾を見ていました。

妻も思っていたらわかりませんが、時間を言うことを忘れていました。

彼の体力の続く限り、妻はハメ続けられるのでしょうか?

冷静になった私は、妻の喘ぎ声を子守歌に、うたた寝をしてしまいました。

「おねがいっ!・・・もうゆるして・・・あぁっ・・・はぁはぁはぁ・・・・」

その声に起こされ時計を見ると、3:00を回っていました。

9:00過ぎにホテルに入ってその男性に決め、彼がホテルに来たのが11:00前なので4時間以上、ハメられている様です。

若さと日頃から鍛えているのか、40分そこそこで終わる私からは考えられません。

彼らの性臭が、2階まで漂って私のチンポが再び勃起し始めました。

唾液と、淫液の混ざり合ったこの匂いは、凄く興奮させられます。

2階の寝室の天井に、鏡があり下のベッドが、その鏡に大きく映し出される仕組みになっています。

私は仰向にベッドに寝てチンポをしごきながら、彼らの交尾を見ることにしました。

2階は真っ暗ですから、下の鏡に私は映りません。

シーツはめくれ、ベッドの脇には無造作に丸めたティッシュが散乱して、妻はその中央で、足を伸ばし

前に手を突いた状態で、後から突かれています。

「あぁーーぐ・ぐ・ぐ・ぐいやいやいやいや!」時折ひざが折れそうにながらパツンパツンブリュ!ブリュ!ブ!ブ!ブ!

膣の中に押し込まれた空気が、妻の膣と、彼のチンポの間を抜ける音がしています。

もちろんゴムは初めから付けていません。

以前、5人の男性を呼び、代わる代わるはめさせた時は、コンドームを使いました。

愛液というのは止めどなく出るものではないらしく、たまに乾くようで、擦れてしまい3週間ほど

性交不能になりました。

その点、我慢汁は射精するまで止めどなく出てくるので、長時間プレイには、ナマがいいと言うことを

今までの経験で知りました。

今日もコンドームを使っていたら、2時間ほどで妻が拒否していたことでしょう。

もっとも、よほどのことがない限り1対1か3Pではコンドームは使ったことはありませんが・・・

とうとう我慢しきれなくなった妻のひざが、ベッドに付き、追いかけて来た彼の腰が、足を伸ばした後背位の妻の尻に

打ち付けられています。

ちなみに巨根の男性は、この体位だと摩擦が大きいのかすぐに射精します。

まぁこれも今まで経験ですが・・・

ベッドのマットを軋ませて激し打ち付けが始まりました。

何度目かの射精が訪れたのでしょう。

彼は「奥さん・奥さん・・」とうめきながら腰を、上下左右に擦りつけ、妻の中へと射精したようです。

携帯の時計は4:17でした。

妻は、シーツを体に巻き、「ありがとう・・」と言い彼をベッドから送り出しています。

彼は、シャワールームへ行き妻が、小声で話かけてきました。

「ねぇ・・・凄かったよ・・聞いてる?」

「聞いてたよ・・・途中ちょっと寝ちゃったけど・・・」

「何回やったの・・彼?」

「3回?かな・・」「あ・・・お風呂で1回出しちゃったんで4回・・・」

「え?お風呂でも射精したの?彼・・」

「うん・・でも萎まないんだよ・・若さねぇ・・」

「そのまま、抱っこされて・・凄く気持ちよかった・・・あれ」

「おまえは・・」

「しっ!あとで・・・」

ドアが開き、彼が出てきたようです。

帰り支度をして出て行った彼を見届けると、下の部屋へ降りて行き改めて周りを見回しました。

散乱したティッシュを拡げ嗅いでみると、生臭い精液の匂いが鼻を突きます。


興奮した私はシーツをはぎ取り、唾液の匂いがする妻を抱きしめ、点々とシミが付いたベッドの真ん中まで、運び

目の前で股を開かせました。

白濁の淫液が陰毛にへばりつき、少し乾いて固まった淫液がオメコの周りに擦りつけられています。

両手の指で、押し広げると膣口がぽっかり開き、半透明の精液が溢れてきました。

妻の愛液と彼の精液が混ざった、淫液を亀頭でなぞり付け一気に奥まで貫きました。

やわらかい膣壁がチンポにまとわりつき、ぐぼっぐぼっと、抜き差しの度、細かな泡になった淫液が溢れ

金玉までぐっしょりになりました。

他人の舐め回した乳房や乳首を、少し歯を立てながら愛撫すると、妻がしがみつき体を震わせながら

「あっーーーーー!いい!あいしてる!すてきっ!もっともっと!・・あぁぁあなたっ!いいわぁ」

「いくいくいく!いくぅ!!!」

「あいしてるぅ・・」

そう言いながら痙攣し、果てました。

びくんびくんと跳ねる、妻を抱きしめ、2人の淫液を押しのけるように射精し、とろけるような快楽の中、抱き合って眠りました。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 かかし 投稿日:2013/12/18 (水) 18:07
辰さん 更新ありがとうございます。
凄いですね 何時間もハメられっぱなし状態 実際目の前で見ると興奮するでしょうね。
また違う話しもお願いします。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/19 (木) 02:12
伊切 辰 53 妻49

これが、今の私達夫婦です。

『貸し出し遊び』を、始めて15年になりました。

途中、連続で意に反した輩に遭遇し、止めていた時期もありましたが、延、200本近い

見知らぬ男達の、欲望に満ちたチンポが、妻の膣に、精液を吐き出して来ました。

相手に依頼して撮影したビデオや、デシカメ画像を見ながら、思い出し書き綴ってきました。

圧倒的に画像が、多いので動画の、妻の喘ぎ声を参考に、思い出しながらなので、事実と少し異なる

表現に、なっていると、思う当時の参加者の方も見ているかもしれないですが、ご了承ください。



【42歳の妻のオメコに夢中になる】

ステーションワゴンタイプの後部座席を倒し、シングルサイズのマットレスを敷いて、参加者の男達と

移動しながら、妻と交尾させる計画を立て、いつもの掲示板で希望者を募りました。

最初に、30歳の真面目そうな男性1人と、試験的に会いました。

深夜の病院の駐車場で、無人の車の間に、私達の車を入れ、妻と男性だけにして、放置しました。

近所のコンビニで時間を潰し、20分程して、少し離れて車を見ていました。

リア周りは、スモークフィルムを貼って見えにくい様にしてますが、真後ろから平行に見ると

中で動く人影が、見えました。

他の車の影に隠れながら、ゆっくりと、ワゴンに近づき更に覗きます。

ワゴンの、前方に回りフロントガラスから、中を覗くと正常位で、妻に跨がりゆっくりと、腰を回すのが

見えました。

他人のカーセックスを覗いているような気がして、興奮し、更に近づくと、妻の喘ぎ声が聞こえてきました

隣の公園のベンチに、人影が見えたので、近づくと、缶酎ハイを飲んでいた、ホームレス風の男だったので

駐車場のワゴン車で、カーセックスしてる事を、教えると、ニヤニヤしながら、ついて来たので、一緒に覗きました。

気が付くと、4人程の男達が、覗いていました。

ズボンのポケットに、手を突っ込み、モゾモゾしながら、近づき覗く男も、います。

取り囲む様に、覗き?達が、集まってきてしまいました。

しまった・・・と、思いながら
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/19 (木) 04:37
続き・・・

覗き?達に、混ざって、助手席の窓に、近づき覗くと、外の様子に気付く事無く、男に跨がり、無心に腰を回す

妻は、目を閉じて眉間にシワを寄せ、快楽を貪っていました。

覗きの1人が、ジッパーを下ろし、チンポをつまみ出し、喘ぐ妻を見ながら、しごき始め、腰を震わせながら

あっという間に、射精しました。

集団で、何かされるのでは?と言う思いは、消えました。

1人、2人と、いなくなり、私1人が、残されました。

射精の痕跡が、街灯に照らされ、光っています。

私は、カウパーで股間を濡らしたまま、運転席に乗り込み、まだ、交尾中の2人は、そのままにして車を

走らせました。

5分くらいして、走る車の中で、男が、射精しました。

ダッシュボードに、ビデオカメラを設置し、撮り続けています。

男は、終始、黙ったままでした。

画像を、後ほどアップします。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 つとむ 投稿日:2013/12/22 (日) 22:45
画像の方から拝見しました。
今後も期待してます。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/24 (火) 09:21
辰さんはじめまして。
良い関係でうらやましいです。
俺もそんな嫁さんが欲しいですよ。

楽しみにしてるんで投稿頑張って下さい!
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/28 (土) 22:48
妻が、39になったばかりの頃だったと思います。

50代後半の男性に貸し出して、数時間して帰ってきた妻は、いつもと様子が違っていました。

何を聞いても答えがばらばらで、黙り込んだり、運転中の私のチンポをまさぐり、舐め回し勃起したら

運転中にもかかわらず跨がってきました。

いつも通り妻のオメコは他人の精液でぐちゃぐちゃに濡れていました。

いつものようにホテルに送り出して、迎えに行くまでが3時間ほどだったので、満足していなかったのかと思いました。

しかし、人目を気にする妻が、走行中の車で跨がるなんて事は、今までに考えられないことでした。

妻の腰のくねりと、走行中の揺れで何ともいえない快感でした。

妻も身体をぶるぶる震わせなから、逝っていましたので走行中の揺れがかなり良かったのかと思っていました。

家が近くなり、離れない妻を諭して、助手席に座らせたのですが、股を開き指を3本束ねて、ぐちょぐちょの

オメコをかき回しながらオナニーを始める始末・・・

おかしいと思い、家には帰らずに、近くのラブホテルに入りました。

肩を支えられながら歩く妻に、異常な興奮を憶えながら中に入ると、だらんとした態度はさっきと

別人のようでした。

要領を得ない会話で聞き出せたのは、アナルに小指を少し入れさせてほしいとの申し入れがあり

最初は断っていた妻も、味わったことのない快感があると説得され渋々応じたそうです。

その男性は、用意してきた小さな瓶に入った軟膏のような物を、小指に取りアナルに塗り、また軟膏を

付けた小指に今度は、別の小さな袋に入った白い粉のような物を付け、一気に妻のアナルに挿入したそうです。

アナル処女だった妻は、軽い痛みを感じたそうですが、5分もしたら、軟膏を塗られたアナルも、クリトリスも

ぞわぞわする様な快感に襲われたそうです。

それからのことは、あまり憶えていないようです。

声がかなりかすれていましたので、相当大きな声を出しなんじゃないかと思いました。

想像の域を出ませんが、アナルに塗られた物はおそらく・・・だったんだと思います。

大きな絶頂が3回くらい来た後は、記憶が飛んだようです。

ホテルでの妻の様子は・・・何度も求め、繰り返し繰り返し、訳のわからないことを口走りながら

逝きまくっていました。

シリアスを助っ人に常備している私は、それを飲んで、朝まで妻の欲求を受け止めてあげました。

その方とはそれっきりで、会うこともありませんでしたので、詳しいことを聞きたくても聞けません。

知り合いの関係者の人に聞いたら「キメられたなぁ」と言っていました。

それ以外のことも聞きましたが、伏せておきます。

座薬と一緒で、直腸から吸収すると効き目が速いようです。

そんなこともありました・・・
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/31 (火) 00:38
セックスが、秘め事と、思わせないようにするには・・・

私は、まず、同様の嗜好者の集まるサイトを探し、パーティーの報告を、し合う掲示板を
妻に、片っ端から、読ませました。
自分達の、交わりを、他人に見せたい人達の心理を、納得のいくまで説明しました。
愛する大切な物を、他人に見せて、自慢したい。
そこから始まり、男の深層心理に、自分以外の男に、抱かれる妻を見てみたい。
過去の男の事は、全く気にならない。
そう言う男は、少ない。と言う事。
相互鑑賞の、パーティーに参加させてしまえば、何度か参加するうち、ベテランの会員さんが、上手くリード
して、タッチして、ペッティングさせるようになります。
そうなると、先程の心理の説明は、全て納得してくれます。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2013/12/31 (火) 03:55
カップル出会いの会にて・・

初めて参加した時の事、年会費5000円を払い、場所代だったか男3000円女2000円を
併せて10000円を、入ったらすぐの部屋のコタツに、座ってたママと呼ばれてた50前の女性に
渡し、ホテル代わりに、使っているカップルもいるとか、女1人で来る人もいるとか、世間話もそこそこに
興味津々で、プレイルームなる部屋に入ると、壁に沿ってフロアソファが、2つ。
中央にシングルサイズのマットが3枚敷いてあり、私達を入れて3組のカップルです。
20代後半の若いカップルは、中央のマットで真っ最中の40代後半のカップルを見ながら、抱き合い、前戯中
でした。
私達夫婦も、若いカップルの隣のソファに座り、生の他人のセックスを見ながらペッティングを始めました。
薄暗い中でしたが、40代後半の夫婦?の、奥様は、メガネをかけた、何処にでもいる真面目そうな普通の
奥様です。
旦那さんも、そうです。
控えめな、喘ぎ声をだしながら、上になって、腰を波打たせてます。
「ぐちゅぐちゅ」「ぴちゃびちゃ」という音が、部屋の中で響きます。
20代の夫婦?も、奥様の股をM字に開かせ、オメコ弄りを、40代の
旦那さんに、見せつけています。
私達も、刺激され全裸になって抱き合いました。
69をしながら、40代の夫婦の、営みをみていると、チンポはギンギンです。
妻を、下にして正常位で交わりました。
繋がっている部分を、20代のカップルが、間近で
見ています。
その事を、妻に耳打ちしたら、喘ぎ声で返事をしました。
オメコは、とろとろです。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 変態妻 投稿日:2014/01/04 (土) 16:51
はじめまして。すごく興奮してアソコがびしょ濡れです。
私の夫に奥様を抱かさせて頂けませんか?
奥様のおまんこじるで濡れたチンポでイカされたいです。夫はイラン人で、
チンポサイズは20センチくらいあります。
私が、他人妻を抱かせたい願望があります

[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 あいで 投稿日:2014/01/05 (日) 00:06
辰さんはじめまして。
遅くなりましたが全部読ませていただきました。
すばらしい描写と文才で引き込まれました!
巨根青年との交わりはすごく興奮しました!
是非またすばらしい投稿を読ませてください。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/05 (日) 13:47
慶次さん じんさん かかしさん つとむさん 拓さん 変態妻さん あいでさん

皆様、レスありがとうございました。

最近は、貸し出し遊びからは遠のいていました。

数年前の出来事を赤裸々に書き、妻にも読ませました。

2014年 約5年ぶりに、妻がその気になってきたようです。

今ネットでお相手を探しております。

当時23歳の巨根の彼も、36妻になっているはずです。(あたりまえ)

当時のサイトも健在です。

久しぶりに書き込みをしました。

彼が見ていてくれたら連絡が取れると思います。

鑑賞プレイになると思います。

どきどきしながら連絡を待っています。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/05 (日) 18:13
なんと連絡が取れました。

今日の日曜日、深夜会うことになりました。

今日明日と、振り替えの休みで、私たちは都合良いのですが、彼は仕事でも、是非にと言うことで

13年ぶりにお会いすることになりました。

20cmは健在でしょうか?膣から逆流するような射精も・・・溢れ出る我慢汁も・・

妻は半分は、閉経のようなものなので、中出しも構わないようです。

彼は49歳になった妻の身体に凄く興味があるようでした。

書き込みながらチンポの奥が、しびれるような感覚に襲われます。

今は、スマホという便利物があるので、実況をお伝えできるかもしれません。

需要があれば・・ですが。

23:00に何度か使ったラブホテルで待ち合わせです。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 変態妻 投稿日:2014/01/06 (月) 00:58
辰さん、こんばんは。
奥様は今まさに抱かれている最中なのでしょうね。
辰さんも二階から覗いていらっしゃるのかしら?
是非中継をして下さい!
楽しみにしてます。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/06 (月) 02:57
変態妻さん  たった今帰ってきました。

私も、2人の交尾を見ながら、射精してきましたので、少し落ち着きPCに向かっています。

スマホから実況を考えていましたが、実際それどころではありませんでしたし、それほど需要も

無かったので、やめました。

画像投稿板の方へ、帰ってすぐ妻のオメコの画像をアップします。

状況は明日にでも・・
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 さみだれ 投稿日:2014/01/06 (月) 06:05
凄いなぁ〜
やはり、健在でしたか〜
続報楽しみにしています。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 あいで 投稿日:2014/01/06 (月) 18:22
画像楽しみにしてます。
乗り遅れてまだ見たことがないので
官能的な写真があれば是非再うpお願いします!
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/06 (月) 19:29
あいでさん

アップしたのですが、ばかしが薄すぎたのか1も2もスレごと削除されちゃいました。

見た方はラッキーと言うことで・・・
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 変態妻 投稿日:2014/01/07 (火) 00:59
画像bbs私も見れませんでした。
ボカしが薄いとダメなんですね…
また是非、奥様の痴態を御披露くださいませ。
お待ちしてます。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/07 (火) 14:14
男性ホルモンを、膣で吸収した妻

13年振りに、会う彼は、がっちりした体つきも変わらないままでしたが、髪の毛が

若干、年齢を重ねていました。

慣れたもので、無駄な話はせず、ホテルに入るなりさっさと備え付けのバスローブに

着替え、ベッドへ上がり、妻を待っています。

時間を無駄にしたくないので、お互いシャワーは、済ませて来ていました。

妻も、全裸にバスローブを羽織り、彼の待つベッドへ上がりました。

いつものように、2人が盛り上がるまでは、2人の視線に入らない様に、離れて覗きます。

離れたところにある、ソファに座り、妻の喘ぎ声が聞こえてくる迄、待ちました。

「あ!あぁーー!・・うっ、うっ・・あぁ」

高い声で、始まりました。

薄暗い中、ベッドの脇に座り、覗きます。

既にバスローブは、脱ぎ捨て、彼に組み伏せられ股を開いた妻は、両脚を空中に突き出し

筋肉で、締まった彼の尻が打ち込まれる度に、合わせて空中を蹴っています。

「ぐっ!ぐっ!ぐっ!あっ!あっ!あっ!ぅうがっ!・・・」

喉の奥から妻の声が、漏れ始めました。

ベッドの陰に隠れながら、結合部を見るべく足元の方に移動しました。

彼が私の存在に気付き、ゆっくりとしたストロークで、抽送しています。

(ぶりゅっぐちゅ、ぶりゅぐちゅ、ぶりゅっぐちゅ)
いっぱいに開ききった、妻の陰唇をめくるようにしながら、彼の太マラが出入りしています。

ゆっくりとカリが見えるまで引き20cmが見えなくなるまで突く・・・を繰り返しています。

妻の白濁した淫液が、彼のチンポにまとわりつき、彼が突くと陰唇で擦り取るようにオメコの周りに

溢れ出ます。

数回繰り返す内に、溢れ出た淫液は、妻の肛門を伝いベッドに敷いた持参したバスタオルに染みてゆきます。

その間妻は、唸るようなあえぎ声を出していました・・

私は、彼に目で合図し、パンツにシミを作りながら、少し離れたところで、欲望をぶつけ合い様な交尾を

鑑賞することにしました。

「おっ!おっ!おっ!おっ!おっ!・・・ぐぅぅ!はっ!はっ!はっ!はぁぁぁぁ・・・・もぅだめ!

いくいくいっちゃう!いっちゃう!いっぐぅぅぅぅっ!うぁぁぁぁ!」

ぐちゅぐちゅ・・ぶりゅぶりゅ・・ぐぶぅぅぅぶちゃぶちゃ・・・卑猥な擬音と共に妻が逝きました。

その声を聞いた私は、再び彼らの足元に回り、結合部をのぞき込むように、腹ばいになって近づきました。

彼の睾丸も妻のオメコも、淫液でベタベタです。

青いバスタオルには、妻の腰を中心にシミが広がっていました。

40代半ばから少し肉が付いてきた妻は、いい具合にムチムチして凄く興奮したと、帰る前に彼に聞きました。

彼も、時間が限られているので、昔のようにインターバルは取らずに、15分ほど突きっぱなした後、太マラを
いったん奥まで埋めた後、少し引き、大量に妻の子宮めがけて放出しました。

彼の睾丸はせり上がっては降り、せり上がっては降りを繰り返しています。

数回繰り返した後、大きなため息をつきながら、彼がチンポを引き抜き、カリが出そうなところで

再び奥まで突っ込みました。

ぶちゅりゅりゅりゅ・・・・音を立てながら行き場を失った彼の精液が、吹き出してきました。




続く・・
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 変態妻 投稿日:2014/01/08 (水) 01:04
辰さん、ベッドの裾でじっくりご堪能されたようで良かったですね!
何度読んでも、素晴らしい表現力に感動を覚えます。
まるで、私までその場にいたかのような錯覚を感じます。続きを楽しみにしてます(〃▽〃)
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/08 (水) 11:15
他人が、妻のオメコで快楽を得て、射精する瞬間が、一番興奮するのは、この願望を持つ男の

共通する点だと思うのですが、皆さんはどうでしょう?

「うー、もぅたまらん!あ!出る!あーっ!出る!出る!」

そう言いながら果てるところを見ると、睾丸の奥からチンポにかけて、射精とは違った快感があります。

今までに、延200人近くの、他人の射精シーンを見ました。

精液の量、勢い、似たようなものでしたが、この彼は印象に残るものでした。

我慢汁の量も、精液の量も3倍強でした。

画像板に、あげてますので、ご覧下さい。

私も途中、淫液まみれのチンポを握らせてもらいましたが、中ほどは、缶コーヒーより一回り大きかった。

後にも先にも、同性に勃起したチンポを握られるのは、初めてでしょう・・

射精する瞬間も、妻のオメコから少し引いた所、握りました。

尿道が、急激に何度も、何度も膨らみながら、妻の膣内に精液を吐き出す他人のチンポを握るのは

初めてでしたが、興奮しました。

自分の尿道を精液が、出て行く指先に伝わる感覚・・

他人のチンポの尿道を精液が、出て行くのを、指先で感じるのは、不思議な感覚でした。

2週間後に、また会う約束をして、その日は、別れました。

もちろん禁欲することを、依頼しています。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 竹桜 投稿日:2014/01/09 (木) 22:31
一気に拝見しました。
画像の方はいつもチェックしていたのですが告白文は久々でしたので画像と
対でみれなかったのが残念です。
知っていたら…と。

長い間の貴重な経験談これからも楽しみにしております。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/16 (木) 05:15
以前、投稿した、妻の浮気告白は、仕組まれていたと言う事を今だに

妻は、知りません。

今後も、言うつもりもありません。

ネットで探した、ある男性が勤める会社にパートで、働く事になったのも、その条件に

会う男性を、数ヶ月かけて探しました。

配送の仕事をしてる事。
務め先の会社が事務員のパートを募集している事。
妻を口説き、身体の関係に持ち込み、情事をマイクロレコーダーに録音する事。
妻を抱いた後、メールで報告する事。

条件に合う男性が見つかり、数回会い、その為に用意したデジカメ・レコーダーを預け

妻を口説き落とす為の助言をし、実際に行動したのが、歓迎会の夜の告白でした。

成功し、ホテルに行った事も、もちろん報告がありました。

デジカメは、2人に多少なりとも、恋愛関係が生まれてからと言ってありましたので

情事の録音だけでしたが、私の手元にあります。

私の欲望が、より本物を求めてしまった結果でした。

ですから、最初の頃の録音は、興味ありませんでした。

3ヶ月くらいして、妻が情事の最中に「あいしてる」と言いながら

喘ぎ始めた頃のことを、録音テープを聴きなが、投稿します。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 和仁 投稿日:2014/01/16 (木) 08:59
ずっと待っていました!
その期待以上の内容にドキドキします

よろしくお願いします
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/19 (日) 10:02
かなりの量の、録音データの中から・・・

「カチャ」   「バタン」

「終わったよ」
『おつかれさん』
「今から○○市? ちょっと遠いね、でも今日は旦那帰るの遅いから、いいよ」
『向こうで終わるのが5:00くらいだから、帰りの時間入れても1時間は大丈夫だね』
「うん」

車中 他愛のない話が続き・・・

『着いた、ちょっと待っててね』
「いいよ」


『お待たせ』
「ううん」

『いいところあるから、そこ行こうか・・』
「近いの?」
『少し、いつも休憩するところ・・』

車中

『この時間だと誰もいないね、みんな家に帰る時間だし・・』
「そうだね」

シートベルトを外す音がした後、シートと衣服が擦れる音が

ぴちゅ・・・「むぐぁ・・ん・・ん」ぴちゅくちゅ・・・

抱き合ってキスをしているようです。
暫く続き・・ガサガサ・・・カチャカチャ・・ジーーー 「むぐ・・ぷちゃ・・んは・・ぐぽくぽ・・・」
フェラが始まりました。

ガサガサ・・・ 「あはっ・・んんん・・・ぐぼ・んん・・ああ・・・」
フェラしながら、スカートの中に手を入れられパンティーの脇からオメコを弄られているのでしょう

フェラの音に混じって、あえぎ声が聞こえ始めました。

「あ・あ・あ・あ・あ・・・・んんんぐぼ!んま・・・」「ねぇ・・・もぉ・・入れて・・」
『上においで・・』

ガサガサ・・・「はぁっ・・・い!い!い!あ!あ!あ!」男に跨がり弾むようにあえぐ妻・・・
男の突き上げに合わせて、腰を上下させているのでしょう。

欲望をむさぼり合う声と卑猥な肉の音が15分ほど続き・・・

「いいいいい〜ああっも、もいくよ!」『一緒に逝く、出そう』「逝って!逝って!ああいっくぅぅぅ!」
『あ・・出る・・』

「はぁはぁはぁ・・・・」「いっぱい出た?」『たぶん、だって10日ぶりじゃん』
「そうね、旦那帰るの早かったし・・・ごめんね」

『いいよ・・・お互い、内緒だしね』

ガサガサ・・・「ティッシュある?」『これしかないなぁ』「ポケットティッシュ?」
「ちょっとしかないじゃん」
ガサガサ・・・「やっぱり足りない・・」「しょうがないね・・」
『パンティで拭くの?帰りはノーパンじゃん』「でもあなたの、まだ中にいっぱいよ?」
「後で出てきて匂いでわかっちゃう・・・帰ってすぐに洗濯するから大丈夫・それかあなたのシャツ貸してくれる?」
『冗ー談、嫁にばれるわ!』

『帰ろうか』

車中

『着いたよ』「うん・・もうちょっとまっすぐ・・それ右入って」「止めて」

カチャカチャ・・・『え?』    ぐぽ・・くちゅくちゅ「ほら・・・いい?早く・・・」

くちゅぶりゅぶちゅぐちゅ・・・ギッギッキ・・・・

「あああああ・・・いくいくいく」『早いな・・じゃぁ俺も・・・・あぁぁ出る」

『どうしたの?』「嫌らしい匂いがしてて・・・やりたくなっちゃった」『ほんとスケベな』



「じゃ、また明日」(ぷちゅ)『ああ、また明日』

太ももに男の精液を垂らしながら、何知らぬ顔で、帰ってくるのでしょう。
すべて、仕組まれた事とも知らず・・・
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻  投稿日:2014/01/23 (木) 23:54
40になった妻と、4人の若者

妻も四十路の熟女になって、あえぎ声が低くなってきた頃に、複数人の男と

ヤりたいと言い出しました。

素人女とやりたがっている飢えた男たちはネットにひしめいていましたので、数人を選び
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 あいで 投稿日:2014/02/12 (水) 19:02
続きを期待して待ってます。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 ゆう 投稿日:2014/02/14 (金) 12:40
奥さまが誰かとセックスしてる画像も一緒にご投稿をお願いします。
いつもオカズにさせて頂いてます。
[Res: 91730] Re: 貸し出した妻 ゆう 投稿日:2014/02/14 (金) 17:16
奥様の「告白」話は何度読んでも固くなってしまいます。
奥さまが他の男とシテきて、辰さんに話した言葉をお聞かせ下さい。

[92677]  みなみ 投稿日:2014/02/12 (水) 01:47
僕35才妻は32才です
経験はありません
目の前で屈辱的にねとら
れて思いっきり嫉妬してみたい
願望があります
考えたたけで身体中が震えてきます
もしよかったら連絡ください

[92651] 同窓会後の妻の行動 現実 投稿日:2014/02/10 (月) 14:22
こんにちは。
大雪対策で休日出勤、その代休でここに来ました。
誰かに聞いていただきたい、そんな願望が抑えきれずに一月余りが経ちました。
というのはお正月明けに開かれた同窓会に出掛けて以降の妻の怪しげな行動の事です。
怪しげと書きましたが、けして妄想の世界だけではない事が明らかになり、怒りと興奮が治まリせん。
「やっと・・」と言うべきか、「ついに・・」なのか、それとも「とうとう・・」でしょうか?
妻が他人棒を経験しました。
それも、高校を卒業して30年目にあった同級生とです。
ご多分に漏れず、永年連れ添った妻との夜の性活はマンネリで、雑誌のスワップ記事やネットの書込み・投稿は夫婦の刺激剤として活用していました。
ただ、妄想はするものの現実には我々夫婦には縁の無い別世界の事だと思っていました。
実際に体験してみる勇気も無いくせに「一度だけだからやってみようか?」なんて誘っては見ても
「やだよ・・」「ムリ無理・・・」「誰とするのよ?」なんて言葉に継ぐ言葉もなく・・・
刺激剤としての効果はあるものの、妻にその気は無く、私に勇気も無く。
そんなこんなの同窓会。
久しぶりに会ったら昔の彼氏が来るんじゃないのかなんてからかいながら「誘われたら行っちゃえよ」なんて冗談混じりに送り出したのがまさか現実になろうとは思ってませんでした。
妻にその気は無いと思っていたのはとんでもない思い違い、炊きつけた私のミス?でした。
いえいえ、ミスではなく”ヒット”なのかも知れません。
[Res: 92651] Re: 同窓会後の妻の行動 現実 投稿日:2014/02/10 (月) 15:19
高校卒業30年の節目だという同窓会は、お正月気分の1月5日(日)に開かれました。
妻にすれば11月頃から、打ち合わせだと称しての飲み会を繰り返し、準備万端にして臨んだ同窓会です。
もちろん服も新しく買い、事前にダイエットまでしての力の入れ様。
夫の私でなくても、昔の彼氏に会うのが楽しみなのかと言いたくなるほどでした。
勿論当日はヘアスタイルも化粧もいつもより時間をかけて、いそいそとお出掛けです。
前日の夜は余りにはしゃぐ様子の妻に妄想の昔の彼に嫉妬するかのように「姫初め」
妄想がエスカレートしたのか短時間で敢え無く発射する始末で、妻は欲求不満?
そんなこんなで、「誘われたらどうぞ」などと軽口を叩いてしまった事を反省?
なんとなくお正月番組を見ながら妻の帰りを待つ私に、「2次会に参加してもいい・・」のメール。
久しぶりだからとOKしましたが、9時、10時、11時と過ぎてゆく時間が気になりだして。
とうとう12時を過ぎた時には我慢できずメールをしましたが返事は無し。
繰り返しのメールにも返信は無し。
携帯に電話するも繋がらず、心配が不安と怒りに変わろうとした午前1時を回った時「ごめんなさい、今から帰ります」のメール。
電話ではなくメールでの連絡に”ひょっとしたら”と疑いと期待が入り混じった不思議な感覚・興奮に勃起していました。
結局妻がタクシーで帰宅したのは午前2時を過ぎていました。
何処で、何人で2次会だったのか、女の友達も一緒だったのかという問いに、その夜は楽しそうに答える妻でした。
[Res: 92651] Re: 同窓会後の妻の行動 かつ 投稿日:2014/02/10 (月) 15:44
妻と重ね合わせこの後の展開に期待を寄せています。
続きを楽しみにしていますので、宜しくお願いします。
[Res: 92651] Re: 同窓会後の妻の行動 タマラン 投稿日:2014/02/10 (月) 22:46
続き宜しくお願いします
[Res: 92651] Re: 同窓会後の妻の行動 憧れの王子様 投稿日:2014/02/11 (火) 00:41
遣りましたね、会った当日ですか?奥様の憧れの人なら仕方ないですね。
頑張れ旦那さん、奥さんをけしかけ、夫婦の夜のスパイスにしましょう。
[Res: 92651] Re: 同窓会後の妻の行動 エロ紳士 投稿日:2014/02/12 (水) 01:28
興味津々、早く続きをお願いします。

[92051] 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… メタボ夫妻◆fYE34. 投稿日:2014/01/06 (月) 23:19
はじめまして、ウチの嫁さんがありえないほど若い男とエロい関係になった話です。

去年の夏まで話はさかのぼりますが、とある休日に女房と二人で近くのパチンコ屋へ
行きました。私の仕事が休みの週末は、よく二人で出かけるのですが…女房は、平日
1人でよく行ってるようでした。
最初は並んで1円パチンコを打っていたのですが、お互い台を変えて打っているうちに
やがて女房は、「スロット行くね」と…
私は、スロットは打たないので別に気にもしていませんでしたが、何台目かに座った
台が連チャンしてくれたので、缶コーヒーでもと思い女房を探しにスロットコーナへ
行きました。女房がスロットを打てるのは意外でしたが、その時は、さほど気にしていませんでした…しかし結構コインがでてるのには驚きました。
「俺もやっと出だしたよ」と缶コーヒーを手渡すと
「アッ、ウチの旦那よ」
「あっ、どうも、はじめまして」と、隣に座っていた若い青年に挨拶されました。
私は、なんのことかわからないまま軽く会釈した程度でしたが…
見るからに好青年で、しかも結構なイケメンだし…女房との関係が想像出来ない事もあり
コーヒーを渡したらすぐ自分の席に戻りました。
息子の同級生にしても…若すぎるし…女房の友達の息子さんかな…程度しか思いつきませんでした。
その日は、結局2人共少し勝てたので、切りの良い所でパチ屋をあとにしました。
家に帰ってからは、すっかり青年のことなど忘れてしまっていました。

翌日、また二人でパチ屋に出掛けたわけなんですが…
また女房はしばらくするとスロットコーナへ…
私は、ふと…昨日の青年のことを思い出したので…
少し時間を置いてから女房を見に行くと、昨日の青年らしき後ろ姿と
見覚えのあるブヨブヨ感満載の後ろ姿が、並んで打っています。
私は何気に遠目から二人を観察していると、結構頻繁に会話しているようで
お互い耳元に口を近づけています。
ただでさえうるさいパチ屋での会話は、自然にそうなってしまいますが…
青年が、女房に話しかける時は…極端に耳元に近づき過ぎのような気がします
エッ??あれって…完全に耳に青年の唇当たってないか??
そう思えるほどです。しかも、女房は嫌がる素振りどころか、青年が話しかける時は
自分から擦り寄っているようにさえ見えました。
ただ…この時私は、嫉妬とかの感情はなくたとえ青年の唇が女房に触れていたとしても
だからどォなの?ってかんじでした。
女房と青年があまりにも[オトコ]と[オンナ]と言うにはかけ離れていたせいもありますが
かと言って、女房と年齢的に近い男性が相手だったとしても…同じような感情だったかもしれません
要するに私は、この時女房を[オンナ]として見てなかったからです。
 
女房は、56歳でバストも有るけどお腹も出てる、しかもくっきり3段に割れてるし
私の記憶が正しければ…もう5年はセックスレスのはず…
私の決意が固ければ…もうおそらく一生無いでしょう
正直、女房がたとえ浮気したとしても「ばれないようにやってくれ」
「ただし、そんな物好きがいればの話だが」…と、言えるくらい
ウチの女房にはオンナの魅力が有りません…
しかも相手が20代のイケメン君…
どんな関係なのか、1000通りのパターンを考えたとしても…
[オトコ]と[オンナ」の関係なんってのは…出てきません
しかし…この後、二人がエロイ関係に発展するなんて…思いもしませんでした。

パチ屋で見た二人があまりにも親しそうだったので、さすがに帰宅してから
女房に尋ねてみました。
要約すると、3ヶ月程前にパチ屋で隣合わせになったのが初めての出会いだったようで
それから、「スロットの方が勝てるよ」と誘ってくれたそうです
実際、彼が[この台」と教えてくれた台で打つとほぼ負けないようになったそうです。
いわゆる、パチプロっていうかスロプロとでも言うのでしょうか?
ただ、暗いイメージは無く挨拶しただけですが、私には礼儀正しい好青年に見えましたけど…
そんなわけで、平日の昼間はパチ屋で仲良くしていたようです。
ちなみに、彼は26歳で…仮に「タカシ君」とでもしておきましょうか。
私には好青年に見えたタカシ君ですが…当然女房もそう感じていたようで
この時は、それ以外の印象はなかったようで…何度も食事や飲みに行きませんか的な
誘いはしてきたようですが、女房にとっては断るのが悪いと思えるほど
好意的な誘いで…いやらしさの微塵もなかったようです。
ただ、真面目な私が夕方にはきちんと帰宅するしw…外で会うのには少し抵抗があったようなのは
確かです。と、言うより流石に女房自身が、30も年下の青年と食事するのは恥ずかしかったようです。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… カツ 投稿日:2014/01/07 (火) 05:45
かなり興味あります。その後をお願いします。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… 中年おやじ 投稿日:2014/01/07 (火) 07:53
1000通りのパターンを考えたとしても…
これには 私も大賛同。失礼私自身のことです。

実に読者を引き付ける文章に 思わずレスを書いてしまいました。
是非 続きを。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… バハムート 投稿日:2014/01/07 (火) 13:56
中年おやじさん同様、奥様と若者との表現力に惹かれてレスしました。
エッチな関係になるまでの投稿を期待して待ってます。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… メタボ夫妻◆fYE34. 投稿日:2014/01/07 (火) 20:36
>>カツさん、中年おやじさん、バハムートさんレスありがとう御座います。

さて、もう少し続けさせて頂きますが…あまり期待しないで流していただけたら
幸いかとw

女房は、相変わらず午前中に家事を済ませ
後にパチ屋へ出掛け18:00頃買い物などを済ませながら
帰宅して再び主婦業をこなす毎日を送っていました。
タカシ君のアドバイスのお陰で、収支は微増ながらプラスを続けていたようです。
そんな秋も深まってきたある日の夕食のことです、我が家にしてはお盆と正月が一緒に来たかのような
豪勢なメニューがテーブル一杯に並んだことが有りました。
「なんだこりゃあ??どうしちゃったんだ??」
「えへへ…昨日、今日と、タカシ君のお陰でボロ勝ちしちゃったから♪」
「へ〜〜ッ、大したものだな〜」
「でしょッ!」
「俺になんかごちそうしないで、そのタカシ君とやらに御馳走した方が良いんじゃ何のか?」
私にしてみれば何気ない一言だったのですが…
女房にしてみれば、これは、若い男と食事に行っても良いと主人の許可が出た
って、ことらしいです…もちろん浮気に関しても私が、
「お前の相手してくれるような物好きな男がいるなら…いつでもどうぞw」
と。普段から言ってるものですから…我が家では主人公認になっているらしいです^^;
そーゆー意味で言ってるわけじゃないんですが…
「そうよね、私のへそくりが溜まっていってるのもタカシ君のお陰だし…
今度、誘ってみようかな♪」
「バカな事を…あのイケメン君だろ?お前なんかと飯食いに行くわけ無いよwっw」
「そんなことないわよ、彼から何度も誘われたこと有る位だから…」
私は、夏以降も週末パチ屋に出かけていましたが、彼はほぼ平日に出入りしているようで
見かけなくなり、すっかり忘れていました。
「嘘ォ??マジでか?」「あのイケメン君が…お前を誘うの??」
「あり得ない、あり得ないwww」
私は、マジで可笑しくて、せっかくの御馳走を吹き出しそうになるほど笑いました。
女房は、そんな私を見ても真面目な顔で
「ふーんだ、じゃあ明日にでも誘っちゃうから…アナタ外で食事済ませてきてくれる?
お小遣いはもちろん渡すけど♪」
「ハイハイ、好きにやってくださいなwww」
私は半分からかわれてるのかと思いましたが、小遣いいただけるなら、それもアリかな♪
と、思い気にもしていませんでした。
すると…世の中どうなっているんでしょうか??
翌日の午後女房からメールが届き…「さっそく、お言葉に甘えてタカシ君と夕食に行くことになったから食事済ませてきて下さいな」だって…
「は〜〜〜ァッ?」「マジでどうなってんだ」ひと目を憚らず大きな声でひとりごとを言ったきおくがあります。
私はこの時…正確には現在でも何故あのイケメン君が、ウチの女房に興味を示すのか
理解できません。自分で言うのは恥ずかしいですが、ウチの女房はデブでブスで…[オンナ]を
感じさせる所が1ミリも無いおばさんなのに…
でも、女房の日頃の感謝の気持で食事に行くくらい別に相手が誰であろうと
それ程気にならなかったのも確かです。
たとえそれが同年代のエロオヤジ相手だったとしても…多分さほど気にしなかったと思います
すでに終わってる夫婦なんて…そんなもんでしょw
逆に相手がエロオヤジとか、普通のおっさんとかだったりしたら
SEXまでしちゃうんだろうかとか?想像したかもしれませんが…なにせ、お相手は
あのイケメン君なので…そういった感情は一切有りませんでした。

ほろ酔い気分で21:00頃帰宅すると、女房はすでに帰宅していました。
「あらあら…ずいぶん早かったんじゃ??」冗談ぽく言うと
「うん、ご飯一緒に食べてきただけだから♪」
更に冗談ぽく
「義理で誘いを受けてくれたんだから…来てくれただけでも感謝したらwっw」
「なによそれ…凄く喜んでくれたわよ」
「へ〜〜っ、そりゃそりゃどうもw」
「しかも、今度はお礼にタカシ君がごちそうしてくれるって♪」
「嘘ォ??…まあでも、またお小遣い頂けるなら、いつでもどうぞw」
「でも、今度はお酒飲むかもだから…遅くなるよ…きっと…」
「そりゃ、タカシ君もシラフでこんなおばさんと食事出来ないってかwっw」
「なによ…それw」
「はいはい、ご自由にどうぞ♪」
私は、僅かなお小遣いに目がくらみ女房を売ったのでしょう(爆笑
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… バハムート 投稿日:2014/01/08 (水) 10:19
ご投稿ありがとうございます。
相変わらず面白く、また、奥様がイケメン君との発展が楽しみです\(^^)/
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… メタボ夫妻◆fYE34. 投稿日:2014/01/08 (水) 23:17
>>バハムートさん、どうもです♪
読んでくださる方が、1人でもいる限り続けさせていただきますねw

タカシ君からのお返しの誘いは、すぐに有ったようで
翌週、女房いわく2度目のデートをすることが決まったようです…
ってか、パチ屋ではいつでも逢えるのに…とか思いましたが
また小遣いがもらえることの方が、私には重要なことでした。

その日も結局22:00前には女房は帰宅しました。
かなりアルコールも入って、ルンルン気分でのご帰宅です
「ありゃ…随分ご機嫌な様子で、そんなに楽しかったのかな?」
「は〜〜い♪次はカラオケ連れて行ってくれるんだって♪」
そういえば、ウチの女房の唯一の趣味と言えるのがカラオケだったような記憶が…
「へ〜〜ッ、2人だけでか?カラオケって大勢のほうが楽しそうなのに」
「そうよ、2人きりでよ♪」「タカシ君って、2人きりになると結構甘えてきて
カワイイんだよ」
酔った勢いからなのか…聞いても居ないことまでべらべらと…よほど楽しかったんでしょうか
私も冗談ぽく
「次が3回めか…3回めのデートってことは…チュウくらいしてくれるかもよw」
私は…断じて…冗談のつもりだったのですが…
女房は、タカシ君とキスしても良い許可が降りたと受け取ったようです…(汗
相変わらず、意思疎通の出来無い夫婦ですw

そして、このあたりから事態は急展開することになるのですが…
一般的に、「すでに始まってるでしょ」と、思われるでしょうが
なにせ、ウイチの女房は[アンパンマン]ですし、しかも番組後半の
顔をかじられてヘロヘロ状態の[アンパンマン]ですから…
あのイケメン君とは、どうしても釣り合いが取れず
「まさか」の関係に至るとは考えられませんでしたから…
3回目のカラオケデートの報告を聞いた時、初めて動揺しました。

「今度の金曜日だけど、晩ご飯食べて それから居酒屋さん寄って…その後
カラオケ行くことになったのでヨ・ロ・シ・ク・」
「え〜〜ッ、またかい?」
「さすがにその日は遅くなりそうだから、また外で夕食済ませてきてね♪」
「それは…構わないけど…」
言いたいことは山ほどありましたが、「はいっこれっ、美味しいもの食べてきてね」
そう言って差し出された[諭吉]さん2人を見て私は黙ってしまいました…
ちっちゃい男です^^;
これまでは、[1諭吉]だったので、[2諭吉]を見た瞬間…「キャイ〜〜ン」と
しっぽを振ってしまったわけです。

私の懐も次第に潤ってきたのでその夜は、友人たちとかなり飲んでから
23:00頃帰宅したのですが、女房は、まだ帰っていませんでした。
その日私も結構飲んでいたので、かなりのハイテンションで
日付が変わっても戻らない女房のこともさほど気にならなかったのですが
一応我慢して帰るまで起きててやろうかな…などと考えていた1:00ころ
女房様のご帰還です。
正直、デートの内容などどうでも良かったのですが、一応聞いたほうが自然かな
と思い
「どうだった?イケメン君は、チュウしてくれたかなっww」
当然、「何馬鹿なこと言ってるの」位の答えが帰ってくると思っての質問だったのですが…
「そうなの、私ビックリしちゃったわよ♪」
「は〜〜ッッ…まじかッッ」私がびっくりデスw
しかし冷静さを裝い…そして
今度こそ「何馬鹿なこと言ってるのよ」を期待して思わず口から出たのが
「まさか乳は…吸われてないだろうな」
「バカね〜〜」(やれやれ…ソコまでは言ってなかったのか…ふ〜〜)
心のなかでそう思った瞬間
「吸われては…無いわよ〜ん♪」(んッ??吸われては??いかん、揉まれてはいるぞコイツ)
こうなってくるとさすがに、スルーは出来ないと思い
こわばった顔を無理やり作り笑顔にして
「ほ〜〜っ、どーゆー事なの?」一応成り行きを聞いてみたのですが
女房が言うには
カラオケ屋でタカシ君の歌い方が、凄くクセの有る歌い方で…
どうしても80点出なかったらしいのですが
「85点出したらご褒美にホッペにチュウさせて下さい」
「もし、90点でたら…唇にしちゃうけど♪」
そう頼まれたらしいです。
女房は、アノ歌い方だと絶対80点はでないな〜と思ったし
もし85点出ても、ホッペなら全然OKかなと、安心して
承諾したらしいのですが…
彼がいざ、歌い出したら普通にサラッと歌い出したとき
あれ??もしかして騙されてた??と思ったそうです
で、肝心の得点は…88点…
仕方なく、ホッペをつきだしたら…なんと彼は
「90点ギリギリだから、唇ぎりぎりのところまでOKですよね〜ェ♪」
そう言ってチュチュチュとホッペの真ん中から唇に向かって何度も何度も
チュウしてくれたそうです
唇ギリギリのところで止まったので、気が済んだかなって思ったら
「反対側もね」と言って反対側のホッペにチュウしたそうなんですが
真横に座っていて、反対側のホッペにチュウしようとしたので
タカシ君のカラダが女房のカラダに覆いかぶさる感じで…
さすがに女房はドキッとしたそうです…そしてその体制で何度もチュチュチュとされてるうちに
ポ〜〜っとしてしまって…気がついた時には普通にキスしちゃったみたいです…
女房も唇が重なりあった時は…すでに頭のなかは真っ白で、またポ〜〜って…
女房の左肩を抱いていたタカシ君の左手が、胸から腰へそして膝まで下がってきて
スカートの中へ忍び込んできた時、やっと、われに帰って
「ダメダメッ…ココじゃダメ!」とタカシ君を遮ったらしいのです。
私が女房から聞いた話は、これが全てだったのですが
次に女房がとんでもないことを口にした瞬間…
上の話の内容が、私の頭のなかでくっきりと映像になって見えました
たぶん状況はこうだったはずです…

タカシ君は、わざと下手くそを演じて女房を油断させてから
作戦に出たのでしょう 中々の策士ですw
予定では90点をたたき出すはずだったのですが、機械には勝てず
予定外の88点だったのでしょうが…

女房の左側に座り、右手を肩に回して左手で耳の髪の毛を優しく描き上げます
女房は、確か耳が弱点で いわゆる性感帯ってやつだったはず…
優しく耳を愛撫されただけでかなりうっとりしていたはず…
最初に左ホッペに軽くチュウをされ、彼の唇は左耳に近づいていきます
そして耳たぶを軽くかみながら
息をわざと掛けながらこうささやきました
「90点ギリギリだったから…唇と頬のギリギリのところまでチュウしちゃうよ」
女房はこの時「ア〜〜ッ」とこらえきれずもらしたに違いない…
更に彼は女房に覆いかぶさるように、右の頬にチュウしました
左側同様、右の耳たぶも軽くかみながら…息を吹きかけ
「ああっ、奥さんと…本当のキスがしたい…」
そうささやいて彼の唇は女房の唇へと向かいました
そして今度は、ギリギリのところで止まらず…
2人は初めて唇を重ねました。
彼の舌を受け入れた女房の頭の中は真っ白で…
彼の左手が肩から胸に下がってきたことに気が付きません
彼の左手に収まりきらないほどの乳房を優しく愛撫された頃には
女房の下半身はすでにグショグショになっていたと思われます
彼の左手は、お構いなしでスカートの中に忍び込み
太ももを優しく優しく撫でるように…少しづつ少しづつ
上がっていきました。
舌を絡めながら女房は
[あ〜〜ッア〜〜ッ…」と…
やがて、女房の蜜ですっかり湿ってしまったパンティーに彼の手が差し掛かった時
濡れていることに気付かれた恥ずかしさから、正気に戻り
「ココじゃダメ…」そういうのが精一杯だった様です…

女房は、私にこう言いました
「次にタカシ君に逢ったら…私…もう止められないかも」
「私のブレーキはもう壊れてるの…ブレーキ効かないの…」
「だから、アナタがブレーキ踏んで、もう逢うなって言ってくれれば
私もうタカシ君に逢わないから…」
きれいな女性が言ったらなんて素敵なセリフなんでしょう
とてもアンパンマンの口から出てくるセリフとは思えませんw
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… バハムート 投稿日:2014/01/09 (木) 11:16
ご投稿お疲れ様です。

ふふっと笑いながら(諭吉さんや夫婦間の感情)、奥様とイケメン君との発展にチ○ポ起てながら読ませて頂いてます。

私も若い頃に年上の女性とカラオケに行って、キスしてオッパイ揉んで、その流れでホテルで頂いたことを思い出しました。

毎回長文のご投稿ありがとうございます。
次のお話も期待してます。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… WAHAHA本舗 投稿日:2014/01/09 (木) 12:50
やられてしまえばいいと思います。
別に奥さん悪くないもの。
気持ちに余裕があるうちに、後悔しない選択をしてくださいね。

寝取られて後悔してたら、爆笑しちゃいますよ(笑)
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… アキ 投稿日:2014/01/09 (木) 17:38
これマジで面白い
楽しみです!!頑張って下さい
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… メタボ夫妻◆fYE34. 投稿日:2014/01/09 (木) 21:33
>>レスくださった方々、誠に有難う御座います。
それではそろそろ、締めにかかりたいと思います。

「もうブレーキが効かないから」と言われてもねえ…
相手が本気かどうかもわからないし…私には女房が、なにか勘違いしているとしか思えませんでした
明らかに、ひとりよがりの暴走としか…
しかし、ヘロヘロアンパンマンが真顔でヒロインになり切ってしまっているさまは
恐怖すら感じるほどでした。
どれくらいの恐怖かって言うと
想像してみてください、これを読まれてる方が、奥様の運転する車の助手席に座って
峠を登り切ったとします…そして車はやがて曲がりくねった長い下りに入った時
その奥様が…「きゃ〜ッツどうしよう…ヤバいっ…ブレーキ壊れた…みたい」

ねっ…恐ろしいでしょw恐怖度的にはそんなに間違ってないと思います。
もしそんな状況に出くわしたら、みなさんならどうしますかねえ?
1:冗談はよせよと、信じない
2:とりあえず、サイドブレーキを引っ張ってみる
3:死ぬときゃ一緒さと、覚悟を決める

私は、迷わず女房捨てて、車のドアを開け飛び降りますけどねw
骨折くらいなら我慢しますww
冗談はさておき、恐怖を感じながらも ソコは長年連れ添った夫婦です
「まあまあ、落ち着きなさい」と自分自身に言い聞かせる意味もこめて
なだめました。
「でも、次にタカシ君に逢ったら 彼はきっと今夜以上の事を
求めてくるわ…私はそれを拒む自信がないの」
あくまでもヒロインになり切ってる女房が言いました
女房が熱く語れば語るほど、私は冷めていきます
「お前も、もう54歳…子供じゃないのだから…」
そう言いかけた時、
「私、56よ!」
話がそれますが、実はこの時まで私は女房が54歳だと思っていました
「は〜〜〜っ??そんなはずないだろっ」

それは、女房が48歳になった時…
「アナタ…昨日、なんの日か知ってる?」
「えっ?なにか有ったっけ?」
「私の誕生日よ!!」
「オオッそうだったか…すまん忘れてた、で、いくつになったんだっけ?」
「48よ」「そそそっそっか、おめでとう…」
翌年、
「アナタ、また忘れてるのね」
「エッ…なにを??」
「私の誕生日よ」
「あっ・・・すまん…おめでとう、で…いくつになったんだっけ?」
「48よ」
更に翌年…
「アナタ…今日がなんの日か…忘れたの…」
「えっ??なんだっけ?」
「も〜〜っ、アナタって人は…私の誕生日でしょ!!!」
「ああっ、そうだったそうだった…すまんなついつい…で、いくつになったんだっけ?
「48よ」
さすがにこの日は女房は怒り狂い、大げんかしました
離婚問題にまで発展したのですが…この時、誕生日を忘れたくらいで
なぜ女房がここまで怒っているのか不思議でした…
女房に対して、あまりにも無関心だったことを怒っていたんでしょうね
3年も48歳が続いていたのに気がついていなかった私がすべて悪いのですけど
とにかくその日の怒り狂った女房への恐怖心から
誕生日だけは絶対に覚えておこうと、以来今のところ忘れる事はなかったのですが
いかんせん、48からカウントを始めたので…
この日、女房から48マジックの種明かしを聞かされ…驚きました。

話を戻します。
「そうそう、54だろうが56だろうが…いい年の大人であることは
間違いないんだから、ソコはおまえ…まあなんだなあ、お互いが傷つけたり、傷ついたり
しないようにだな…後は、ごまかすって言ったら言葉は悪いが
上手くはぐらかすっていうか…大人の対応って言うのが有るだろう」
女房の年齢を…覚えてないことを責められ…ショックのあまり
「ブレーキかけてね」に対しての答えがぎこちないものになってしまいました。
一応念のため…私が伝えたかったことを通訳させていただくと
私も女房も、いい年の大人なんだから今更浮気だとか、不倫だとかで
お互いを傷つけ合うようなことは避けるべきだ。そしてタカシ君には悪いが
上手くはぐらかせばいいんじゃないのかな…ってそういったつもりだったのですが
なんと、女房には
タカシ君が傷つかないように、そして私に対しては上手く誤魔化してくれればいいよ…
そう伝わったようです。女房は、正式にタカシ君との関係に私からOKが出たと受け取ったようです。
…私達…救いようの無い夫婦みたいですね(爆笑

そして翌週の金曜日の朝、
「今夜、タカシ君の家で鍋を調理してあげることになったから…」
「え〜〜っ…今日ォ??しかも彼の家って…」
「アナタも明日は休みだから…外で飲んでらっしゃいな」
そう言って女房は[諭吉][諭吉][諭吉]差し出しました
アベノミクスは…かなり末端まで浸透してきました(笑
今までにない「3諭吉」は、私への申し訳無さの現れか…
[ブレーキ踏むな]のサインだったのでしょうか…
当然「キャイ〜〜〜ン」と、受け取ってしまいました。
タカシ君との約束は、彼が我が家の事情も有るだろうからと
前もって決めていたそうです…ですから遅くとも前日には決まっていたはずです
それを当日の朝まで言えなかったのは、女房の中にも葛藤があったのでしょうかねえ?
私はその辺を確かめたかったのですが…[3諭吉]見せられたら…黙るしか無いですよね…
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… Hiro 投稿日:2014/01/09 (木) 23:39
初めましてm(_ _)m
早く続きが知りたいです!
応援しております。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… J 投稿日:2014/01/10 (金) 13:57
とても軽快で楽しい文章に、1人で笑いながら拝見させて頂いております(*^_^*)v
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… まさる 投稿日:2014/01/10 (金) 15:33
読ませてもらいました。何か良い展開と言うか〜ヌ 早く先に進んで下さい。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… 熟年 投稿日:2014/01/10 (金) 16:58
はじめまして附ナ初から楽しくドキドキしながら読ませて頂いてます。確かにパチンコ屋さんには出会いがあるみたいですねヌあり得る話です。個人的に奥さんは私のタイプですねヌ次回の投稿楽しみにしておりますヌ
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… こん 投稿日:2014/01/10 (金) 19:07
読んでて凄くハマりました〜(*^_^*)
続き楽しみにしてます!(^^)!
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… メタボ夫妻◆fYE34. 投稿日:2014/01/10 (金) 21:08
レスしてくださった皆さんありがとう御座います。
もう暫くの間、お付き合いお願い致します。

さてさて、当日…仕事中は、今夜起こるであろうことなどを想像したりして
中々仕事も手につかない状態だったはずなのに…
夕方、一杯引っ掛けてからは…2人のことなどすっかり気にならなくなっていました。
へべれけに酔っ払ってしまい、誰もいない家に帰って
やっと事態を把握したのです。
「あれっ…まだ帰ってきてないのか」…夜中零時を回っています。
まさか…今頃…と、「あんな事やこんなこと」などと寝取られ願望の有る方などは、色々想像しながら一番の[悦楽の時]のはずでしょうが…私は、アルコールのせいもあり
バタンキュ〜でした。
翌朝、6時前には目がさめたのですが…女房は帰ってきていないようでした。
やばいな…これは…この状況になってやっと
もしかしたら…もしかしてるかもなどと考えました。
私にとって1001通りめのパターンを考え始めた7時前だったでしょうか、女房のご帰還は…
「あら、お休みなのに早いのね」
「ああ、さすがに眠れなくってな」(嘘です)
「ごめ〜〜ん、だってタカシ君が、中々離してくれないんだも〜〜ん」
(よくもまあ抜け抜けと)
「そんなに盛り上がったのか?」
「そうなのよ、タカシ君が甘えてくるから、それが可愛くて可愛くて
色々してあげたくなっちゃうのよ、でね、何かしてあげると凄く喜んでくれるのよ
タカシ君が喜んでくれると思うと私も嬉しくなっちゃってさ」
(ハ〜〜ア〜ッ…彼のことはずーっと好青年のイメージでしたが
この時からマザコン野郎になりました)
「しかし…朝帰りとは…まさか徹夜したのか」
(こんな遠回しな聞き方しか出来無い ちっちゃい男です)
「うううん、少しは眠れたわよ…でも疲れちゃった…」
(食べたらつかれる鍋って…)
「大きな子供の子守してきたんだから…そりゃあ疲れるよな〜www」
「そうなのよ、あ〜んとかしてあげたんだよ♪」
(くっ、マザコン変態寄野郎めッ)
「彼は…マザコンなんじゃないのかw」(遂に言ってやったぜ!)
「どうなんだろう??ただの甘えたさんだと思うよ♪」
(甘えたさんだ??そんなことどーでも良んだよ 私が知りたいのは
[クロ]なのか[シロ]なのかだけなんだ)
そして遂に…核心部分に迫りました…ただし冗談ぽくですが…
「そーゆー甘えたさんは、きっとベットでも甘るタイプなんだろうな…
アハハハ…」(頼む…何 馬鹿言ってるのよと、言ってくれ〜〜)
「それが凄く男らしいの♪しかも優しいし♪♪」
(…アカン…コイツ…完全に[クロ]だ…)
私は沈黙しました…
「わたし、少し眠るけど…お昼すぎまで寝ちゃうかもだから
あなたこれでパチンコでも行ってきたら」
「諭吉]「諭吉]「諭吉]
そう言って女房が差し出します…
昨日、「諭吉]✕3 頂いたばかりなのに
まさかの[3諭吉]です、
話しそれますが、以前女房に聞いたことが有ります
「世の中の奥さん連中は、けっこう額をヘソクリしてるらしいけど…お前はどおなの?」
「あなた…ごめんなさい…それは私の墓場まで持っていく秘密です」だってw
浮気はバラしてもヘソクリは守る…オンナって恐ろしいですw

話を戻して…
女房の金回りの良さに驚きましたが、都合1日で6諭吉頂いて
文句なんて…いつもの「キャイ〜〜ン」でした。
しかも、哀れな旦那は、まるで女房様のご機嫌を獲るかのように
「そうか、じゃあお風呂でも入って、ゆっくり寝たら良いさ」
「うううん、入ってきたからいいの、このまま眠らせていただくわ♪」
(ハ〜〜ァ〜ッ…なんだってェ??やっちまったなあ…)
この瞬間、まさにこの瞬間、昨夜の2人の状況が映像となって見えました。

最初は、向い合ってフ〜フ〜したりア〜ンしたりして鍋料理を楽しんでいたのでしょう
食事が済み女房が片付けを始めると、その後ろから彼が女房を抱きしめます
「あ〜〜ん、ダメよ邪魔しないでよ♪ソファーで待ってて」
「だって…1人じゃ寂しいから」
そう言いながら彼は大胆にも 
女房の耳からうなじへと舌を這わせます
「アッ…ア〜〜ン…ダメよ感じちゃうじゃないの」
そう言いながら女房は振り返ると、2人は熱い口づけを交わしました
いよいよ、その時が来たのです。

ここまで読んで頂いた方なら、薄々感づいていらっしゃると思いますが…
私には寝取られとか、貸出とか…そーいった刺激には興味がなく
女房からヒロシ君との肝心な場面の話は、聞いていません…
あくまでも情況証拠を集めた中での推測です…
ただし、2人が[クロ]であることは疑いようのない事実です。
ですので、この夜の出来事を再現しようとすると…
フィクションになってしまうおそれが有ります。
見てないし、聞いてないのですから…致し方有りません^^;

なので、この夜の出来事を再現しても良いか否か…
多数決で決めましょうかねえw
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… たけ 投稿日:2014/01/10 (金) 21:25
フィクションにしても長年連れ添ったご主人ならばこそ奥さんの女の顔をご存知でしょう。

ぜひ続きをお願いします。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… Hiro 投稿日:2014/01/10 (金) 23:07
[再現]に清き一票を投じます!
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… まさる 投稿日:2014/01/11 (土) 07:34
続きをお願いします。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… バハムート 投稿日:2014/01/11 (土) 10:18
うう〜〜ん〜〜(--;)

聞いてない話を作り上げてまでは聞かなくていいかな〜〜と思いますし、かといって、このままメタボさんの楽しいお話が終わるのも悲しいし、難しい選択ですぬ〜〜(--;)

もう少し、奥様の「クロ」の状況を聞き出せませんか?
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… よしお 投稿日:2014/01/11 (土) 11:42
再現したければすればいいし、したくなければそれでもいい。

そんなこと自分で決めたらいい。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… わん 投稿日:2014/01/11 (土) 16:51
メタボさんの文体、とても楽しくて好感を持っています。
リアルにあったことはそのまま書いていただければよろしいと思います。
まったくのデッチ上げはどうかとも思いますが、
メタボさんの嫉妬や焦りがどんな想像に発展していくのかといったことも楽しみです。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… バハムート 投稿日:2014/01/11 (土) 18:28
奥様からイケメン君とのクロ(たくましかった)の様子を聞き出しながら、メタボ夫婦で再現してもらって、その時の話を投稿してもらうってのはどうでしょうか?
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… ワハハ本舗。 投稿日:2014/01/12 (日) 01:22
めでたしめでたし。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… 優花◆ZdH.BM 投稿日:2014/01/13 (月) 07:02
ヘロヘロアンパンマンさんを(←ご主人様のお言葉を借りました)どのようにみてらっゃるか
の再現を読みたいです。楽しみに待っています。
[Res: 92051] Re: 嫁さんが…あり得ないくらい若い男と… よしいくお 投稿日:2014/02/11 (火) 18:13
楽しい文面で引き込まれます。うちのアンパンマンとダブります。この後どうなったのか教えて下さい。

[92639] 恥ずかしがり屋の妻 珍々軒 投稿日:2014/02/09 (日) 16:50
顔を真っ赤にしながら 両手で左右のチンポを扱く妻
ねえ〜もういいでしょう 

ダメダメ二人が発射するまでだよ
アア〜気持ちいいです 奥さん もっと早く動かして下さい

疲れちゃったよ〜ねえ〜まだ?
もうちょっとです 出来るなら 口でお願い出来れば 終わるんですが

だめよ それだけは出来ません

今夜の出来事は 友人二人 呑みに来て 私がエロビデオを見せた時から怪しい雰囲気になり
まさかの 事が起こってしまったのです

妻 紀子41歳 子供二人
私 克夫40歳。

エロビデオで刺激を受けた友人を私が妻にお願いをして二人のチンポを扱かせたのです
二人は 発射せず 妻にフェラチオをしてくれと頼むのですが
それだけはダメと拒否されました

酔った勢いとはいえ この雰囲気に飲まれた私は 妻のフェラを見たい願望が
紀子 ちょっと咥えてやれよ

奥さん お願いします ちょっとでいいですから
イヤ それだけはダメです それしたら 次の要求するんでしょう?

妻は分かっていました このまま行けば 行くとこまで行く事を。
[Res: 92639] Re: 恥ずかしがり屋の妻 タカハシ 投稿日:2014/02/09 (日) 22:32
続き待ってます。
[Res: 92639] Re: 恥ずかしがり屋の妻 珍々軒 投稿日:2014/02/10 (月) 15:58
両手で他人のチン棒を扱く妻の額に汗が
あなた もうダメこれ以上出来ないよ

ハィおしまいと言ってチンポから手を離してしまいました
二人のチンポは まだまだイキリ起ったままです

奥さ〜ん ちょっとフェラってくれたらイケたのに
何とかの生殺しですよ

何 言ってるの 出したいんなら 帰って奥さんに頼めばいいでしょう
口でも アソコでも使ってくれるでしょう

奥さん アソコって?
決まってるでしょう ココよと言って自分の股間を指すのです

紀子 なあ〜頼むよ ちょっと尺八してやれよ
馬鹿 何 言ってるの 手が変な匂いしてるのよ 二人のソレで

あたし洗って来るよ
ああ〜逃げられたな〜

襲ってもいいですか?
無理やり口に押し込んで パンツ脱がすってのは どうですか

馬鹿 犯罪だよ そこまでやれば
この辺で その日は 終了でした。
[Res: 92639] Re: 恥ずかしがり屋の妻 カズ 投稿日:2014/02/10 (月) 18:19
次の展開楽しみだな

よろしくお願いいたします。

[92395] 壊れた二人の遊び方 壊れた男 投稿日:2014/01/25 (土) 02:14
私は30代前半、妻の志乃は20代前半の頃の結婚前の話です。
私はメタボのおっさん、彼女は背が低いのもあって歳の割には幼さを感じさせ綺麗と言うよりはかわいい系統になります。

金曜日の夜彼女と待ち合わせしているハプニングバーへ入ります。
先に入ってた客がスタッフにシステムの説明を聞いているのを横目に奥へ入ると
「よっ。」
と、常連のNさんがカウンターで声をかけて来ます。隣に座ると
「志乃ちゃんさっきまでファンクラブの3人の相手してたよ。」
「そうなんだ? 今日は遅くなったからみんな帰っちゃった?」
「うん。今度の連休温泉旅行計画してたみたいだったね。」
「うーん、今度も俺抜きなんだろうなぁ。」
見渡すと先程説明を聞いていた客が部屋の隅のボックス席へ座るのが見えました。

寝取られ性癖の私の趣味で彼女は少しずつ変わって行き、遂には一人でこの店に通う所にまで堕ちてくれました。
基本断らないでと言う私との約束で、誘えば誰とでも寝る淫乱女がいるとすぐ噂になり彼女狙いの固定客が増える事に。
気に入った彼氏を私に会わせ何人か外でも会う様に「公認彼氏」を決めました。
最初こそ慎重に決めていましたが後半は私も会わずになし崩しに彼女が外でも会いたいと思ったなら許す様に。
「公認彼氏」同士もここの常連なので直ぐに仲良くなり志乃ファンクラブなる物が結成されました。
現在は7,8人のメンバーで彼女とのデートスケジュール管理と旅行やイベントと言う名の輪姦パーティを開催しています。

「いらっしゃい。はいこれ」
と頼んだ酒を運んできたのは裸にエプロン姿の彼女でした。
「どうしたのそれ?」
ちょっとびっくりして聞くと
「ふふ。いいでしょう。」
と少し胸を張って黄色いエプロンを見せようとする仕草が大き目の胸を強調します。
Nさんが口を開きます。
「ファンクラブでプレゼントしたんだって。それをマスターが悪乗りして。」
イヒヒとカウンターの奥でマスターが頭を掻きながら他の客の酒を彼女に渡しました。
はいっと渡された酒を持って先程見かけた客の所へ運びに行きます。

40代くらいでしょうか。頭が禿げ上がり脂ぎったその男は彼女のエプロンを指差し何か話しかけます。
二言三言話してたと思ったら彼女はハゲオヤジの隣に座りハゲオヤジに背を向けました。
こちらを悪戯っぽい目で見ているので何をしているのかと思ったらエプロンがはらりと落ちます。
ハゲオヤジが解いていました。彼女は少しはにかんだ様な表情で体を隠そうともせずハゲオヤジに向き直ります。
恥ずかしいのを我慢してる時の表情です。エロオヤジはニヤニヤと彼女の頭から足の先までじっくり舐める様に視姦しています。
背の低い彼女はぽっちゃり体系であまりくびれていません。わたしにはそちらの方がエロスを感じさせます。
しばらく視姦を続けた後ハゲオヤジは彼女の近くに座り直し肩に手を回して抱き寄せます。耳元で何か囁きながら空いてる方の手で軽く胸を揉んでいます。
されるがままの彼女がこくんと頷くのが見えました。
ハゲオヤジと彼女はそのまま立ち上がって近くのスタッフの所へ行きます。
「今個室使えんの? 3番? 分かった。」
私達の前を通り過ぎる時にハゲオヤジは勝ち誇ったような顔をして私達を見下ろします。
俺は入って直ぐ女捕まえたけどお前ら男二人で何やってんの?
肩に廻した方の手で彼女の胸を鷲掴みにし、ゆっくり何度か揉んで見せます。
そのまま3号室に向かう二人と覗き目的の客数人を目で追いながら
「いやーほんとあんたらカップルも大概だな。」
Nさんは、にやけてる私の顔に視線を戻しながら言いました。
「ほんとほんと。ビョーキだね。」
マスターが同意します。
「でもそのビョーキのお陰で客が増えて志乃様々って所なんだけどね。」
「えー俺に感謝してよ。でも仕方ないよね。自他共に認める病気なんだから。」
やれやれという顔でマスターは奥に消えます。
「他の男に取られるとか怖くないの?」
「怖いけど…二人とも病気だから止められないんだよ。俺より好きな男が出来たら教えてとは言ってる。」
「覚悟はしてるんだ? それ程までしてやる事なのかね。やっぱ寝取られはわかんねーや。」
「ファンクラブみたいな和気藹々としたのじゃなくて、今見たいなエロオヤジの性処理に志乃が使われるのが一番興奮する。」
「セックスですらなくていい。唯々欲望を満たしたい男の目の前にたまたま志乃がいる。そんなシチュエーションが最高だね。」

2号室から出てきたカップルが3号室を覗いています。
「目隠ししてるよ。なんかイヤラシイね。」
「あの人、手も縛られてるよネクタイで。いやーエローい!」

「寝取られなら見に行きたくて仕方ないと思うんだけど?」
「上級者は一切見ないの!」
「…○○クラブって聞いたことある? 知り合いがスタッフにいるんだけど。」
「ないけどそれどんなの?」
「ヤリ目的の紹介サービス。登録した男女がヤリたい時問い合わせると近くにいる相手をマッチングしてくれるの。」
「規約で相手を詮索したり食事とか時間を取らせるのも禁止。会って直ぐヤルだけ。」
「女の会員が少なくてヤッた後直ぐ他の男とマッチングされてクレームくるらしいよ。契約次第なんだけど。淡々とこなしてる女性会員もいるって。」
「面白いねそれ。志乃にやらせてみたい。」
「専用の携帯電話持たされてGPS情報で居場所が分かるの。公開許可するとモテモテだって。」
「気になるなら今度カタログ持ってくるよ。」

三号室から漏れ出てくる彼女の喘ぎ声が大きくなってきました。
短めでリズミカルに「あっ、あっ、うぅっ」と聞こえ、上り詰めているのが分かります。
ギャラリーからおおーっと言う歓声も聞こえてきます。
「そろそろかな?」
そう言うとNさんはネクタイを緩めながら立ち上がります。
「俺はNさんの性癖の方が分からんけどね。知らない男に抱かれたばかりの女を抱きたいっての。」
「おこちゃまには高尚な趣味は理解出来んのだよ!」
Nさんは私と同じくらいの年齢だったはずです。
苦笑する私を尻目に、ベルトを締め直しながら出てくるハゲオヤジと入れ替わりにNさんが3号室に入っていきました。

タオルで顔を拭きながらふーっと大きく息を吐きぐったりとソファにもたれ掛かります。
しばらくそうしてましたが私と目が合うと先程と同じような勝ち誇ったようなニヤニヤ笑いをして酒を片手にこちらに来ます。
「やぁどうも。ここ初めて来たけどアタリだね。」
「あの女艶っぽい体して犯し甲斐があるよな。」
「外で服着せて生で犯してぇなぁ。」
マスターが口を出そうとするのをエロオヤジに気が付かれない様に制します。
「いいですね。内緒ですが知り合いにあの人の電話番号聞いて知ってます。教えましょうか?」
「さっきの話本当にやるんだったらビデオ撮って貰えませんか?」
「いいねビデオ! あんたそういう趣味なの?」
「えぇ。他人の性行為を見ると興奮するんです。」
「今度撮ってきてやるよ。まかしとけ。」
彼女にどうやって呼び出されてもらうか考えながら興奮する私でした。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 玉木 投稿日:2014/01/25 (土) 02:50
凄く興奮します。続き宜しくお願いします。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 壊れた男 投稿日:2014/01/25 (土) 22:43
私から電話番号を聞き、彼女を呼び出すための作戦を少しした後エロオヤジは店内を見回し他の女性客の方へ行きます。
が、適当にあしらわれたらしくむっとした顔をして店を出て行きました。

「志乃ちゃんもう少し大事にした方がいいよ。」
と心配そうなマスターに
「そうだそうだ。大体こんな変態に志乃ちゃん勿体無いよ。」
いつの間にか隣へ戻ってきたNさんが同意します。
「既婚者のクセに浮気しまくってる男に言われても。」
おどけて困った調子で言うとまったくだとNさんも笑います。
3号室の方を見ると先程のカップルがまだ覗いています。
ギャラリーが減っているところを見るとNさんの代わりに何人か中にいるのでしょう。
「いや冗談じゃなくて。」
マスターが念を押す様に言います。
「…わかってる。わかってるよマスター。」

数年前私と志乃は同じ会社で知り合いました。
食堂で見かけると彼女は話しかけてくれ、バツイチになったばかりでもう仕事しかないというその頃私の最低な気分を救ってくれました。
相談に乗ったりしている内に飲みに行く様になり、関係を持つ様になるまで時間はかかりませんでした。
ある時、行為の最中何気なく「上手いね。」と言った途端泣き出してしまいます。
何とか落ち着かせて彼女がポツポツと語り始めた内容は、
「私、社員の相手してるの。」

入社して間もない彼女は支社からプロジェクトの立ち上げに出向してきたYさんの下に就きました。
50前後のYさんは痩せて長身白髪、物腰も優しく彼女には上品なオジサマに見えました。
部署間で起きる問題を捌いてプロジェクトを着々と進めるYさんの姿を近くで見ているといつの間にか信頼が恋心に変わっていたそうです。
単身赴任のYさんのアパートに食事を作りに行ったり強引に押しかけ始めました。
勿論Yさんは既婚者で孫もいます。週末は家庭の元に帰るYさんを寂しく待ち続ける日々が続きます。
「かわいいんだよ。」
と孫の写真を目を細めて眺めるYさんの姿を彼女はどんな気持ちで見ていたのでしょう。
我慢出来ず告白したそうです。
「僕は家内を愛しているし家庭が一番大事なんだ。」
若いから出来る事ですね。諦めず何度も告白したそうです。
家庭を壊すつもりはありません。私の好きな気持ちを分ってほしいんです。
何度目かの告白の際に言われました。
「僕は家庭が一番だ。君を幸せに出来ない。それでもいいの?」
涙が出る程嬉しかったそうです。
その日彼女はYさんに抱かれました。
処女ではありませんでしたが、優しい大人のセックスは初めてでもうYさんの虜になったそうです。
そのままプロジェクト終わりまで関係は続き打ち上げの飲み会の後、既にアパートを引き払ったYさんが帰る前にお願いしラブホテルで最後の交接を交わしました。

数日後、同じ職場のT前、H木に呼び出されます。
「Yさんと付き合ってるんだって?」
「付き合ってませんけど。」
何も言わず印刷して拡大された画像を見せます。
ラブホテル入り口に腕を組んで入る困り顔のYさんと笑顔の彼女でした。
「これYさん問題になるんじゃないかなぁ。」
「出向先の社員に手を出すなんて。」
「下手したら首だよね?」
分りやすい脅迫です。様は爺だけじゃなくて俺らの面倒も見てくれよ、と言う事でした。
断れる筈も無く、その日から彼女はT前、H木の相手をさせられる事になります。
二人とも彼女の二個上でT前はハンサムで身長も高くスポーツをしていて引き締まった体、H木は反対に地味でひょろひょろとした細い体をしています。
複数でする事は無く、どちらかから呼び出され相手をして帰らされます。
単なる性処理に使われ、道具を使ったり縛ったりされないのが唯一の救いだったそうです。

一ヶ月経った頃、T前がS堂を連れてきます。
「こいつ童貞なんだ。相手してやってくれよ。」
ぽんと肩を叩かれるとS堂はちらりと彼女を見た後直ぐ目を逸らします。
S堂もT前の同期でオタクで有名な社員でした。メガネをかけた丸顔はニキビだらけで、太った体に似合わずボソボソと小さい声で話します。
「じゃ。」
T前が去ると気まずい沈黙が流れます。
「ついてきて。」
ボソッと言って歩き出すS堂を慌てて追いかけます。途中コンビニに寄り何か購入しました。
早足でずんずん歩いて行くS堂を彼女は殆ど駆け足になりながら追いかけ、あるアパートに着きます。
鍵を空け入っていくS堂の後に続くと生ごみの臭いがむっとしてきました。
廊下にいくつものゴミ袋が積んでおりそれらの臭いです。それらに触れないように歩き部屋に入ります。
六畳くらいのその部屋はアニメグッズで埋め尽くされていました。引きっぱなしのシミだらけの布団からはすえた匂いがするようです。
「…脱いで貰える?」
服を一枚一枚脱ぐ姿を無表情で凝視されます。
全部脱いだ後どうしてよいか分らずS堂を見上げると、はっとして自分も服を脱ぎ始めました。
パンツと靴下姿でウロウロと何か探し高そうなカメラを取り出すと殆ど触れそうなところまでレンズを近づけ彼女の全身を撮り始めます。
仰向けになって足を開かせるとその部分を何枚も撮影します。大きく開いたり指を入れられたりしましたが痛いだけだったそうです。
撮影に満足したのかパンツを下ろしコンビニの袋からコンドームの箱を取り出しました。説明を読みながらなんとか被せ、いきなり入れてきました。
全然濡れていないので痛いだけです。無表情で彼女の顔を凝視しながら腰を振り続け、一分もしない内に果てた様でした。
S堂は直ぐに起き上がり、はぁはぁと荒い息をして靴下だけの姿で体育座りをし、自分のものが小さくなってコンドームがズルリと抜け落ちるのを眺めてます。
息が整った頃、
「服着たら帰って。」
アパートの階段を下りながら涙が止まらなかったそうです。

T前、H木は週1,2回程度でしたがS堂は2日に1回程呼び出されました。
慣れてきたのか発射までかかるようになって来た頃彼女は気が付きます。
S堂のアパートから帰る時興奮していてもっとセックスがしたくてたまらない。
T前、H木ではこうならないのに。行為自体が短いから?
その内S堂との行為の最中達してしまう様になりました。
挿入時は全然濡れていないのに。愛撫すらせず只ひたすら腰を振り続ける行為に?
特別上手い訳ではありません。ついこの間まで童貞だった程です。
S堂のものも特別大きい訳でもありません。どちらかと言うと太った人にありがちな肉に埋まって短小気味な方です。
薬を使っている風でも無いようです。わけが分りません。
それなのにもう行為の最中何度もイってしまいます。
S堂との行為が待ちどうしくてたまりません。
気持ち良過ぎてニキビだらけの口にキスをして彼女の方から舌を絡めます。
ある時S堂が怒っていました。
イッた振りするんじゃない! だましてたな!
話を聞いてみると、彼女が何度もイクので自信がついてソープに行って見たところソープ嬢は全然イかなかったそうです。
きっと志乃はボクとのセックスが嫌でイッた振りして中断させてるんだ!
彼女はS堂との行為が気持ち良くて何度もイッているんだとも言えず誤解されたまま。
今ではイっても容赦せず腰を振り続けられるので却ってイき易くなってしまいました。

私が彼女に会ったのはその頃でした。

「体の相性かなぁ。」
「無理やりが好きならT前、H木との行為でもそうなりそうでしょ?」
「気持ちいいんだから仕方ないよ。相手に関係無くね。だから別に何も悩むこと無いんじゃない?」
「相性かぁ…でも私さん、こんな私嫌でしょ?」
黙ってシーツを捲ります。いきり立ってる私のものを見て
「えっ、凄い。なんで?」
私は自分の寝取られ癖を告白します。
愛した相手を壊してしまう性癖である事。
それが原因でバツイチになった事。
もう一生愛した相手とは添い遂げられないだろう事。
「…こんな私でも好きでいてくれる?」
「そんな淫乱な志乃だから好きになったのかも。」
「そっかぁ。淫乱で良いんだ。」

この日を境に彼女は変わりました。とても明るくなったのです。
「志乃は本当はこんなに明るい子だったんだ。」
彼女に恋をしている自分にあらためて気づかされます。
「私達ってお似合いのカップルよね?」
「お似合いっていうか…割れ鍋に綴じ蓋?」
彼らに抱かれた直後に私のところにやって来ます。
特にS堂に抱かれた直後の彼女は凄く、何をしてもイき易い状態でした。
私は彼女を責め(攻め?)ながらどんな行為だったか彼女に言わせます。

そんな充実(?)した日々も突然終わりを迎えます。
ある日出社してみるとT前、H木、S堂が自主退社していました。
職場の別な女子社員にも手を出してばれてしまったそうです。
彼女とその女子社員も居辛いだろうと会社都合で退職を勧められました。
体のいい厄介払いです。
そんな訳で今は別の会社に就職した彼女でした。

「はい、一回休憩しましょう!」
スタッフが止めに入りました。これ以上は危険と言う判断です。
ブツブツ文句を言う客を避けて部屋へ入ります。
「大丈夫ですか?」
彼女に声をかけるスタッフが私を見てタオルを手渡し
「お願いしますね。」

全身汗ばんで色白の肌がピンクに染まっています。
仰向けではぁはぁと大きな胸が上下し、照明の反射が艶かしくシルエットを舐めます。
私はこの瞬間が好きです。彼女を一番美しいと思う瞬間です。
汗でねっとりと張り付いた前髪をタオルで拭いてあげます。
「さっきのオヤジ外で会いたいんだって。電話番号教えといたよ。」
「…私に選択肢は無いの?」
仰向けのまま怒った振りで私を睨みます。
「たぶんレイプっぽくなると思う。嫌なら行かなくてもいいよ。」
彼女が断らないと知りつつ存在しない選択肢を提示してみます。
「あのおじさんに汚される私が見たいんでしょう?」
「穢れて清らかな志乃が好きだよ。」
優しく口付けする彼女の唇は他の男の口臭がしました。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 壊れた男 投稿日:2014/01/27 (月) 00:47
まだT前、H木、S堂と関係を持っていた頃です。
彼らに抱かれた後私を訪ねてくるのが日課になっており、どんな感じだったか話させながら責めると彼女はとても乱れ、M女の気配を感じさせました。
ある金曜日、彼女がS堂に抱かれた夜仕事で遅くなった私がアパートに戻っても彼女の姿はありません。
まだS堂と居る可能性もあるので携帯にかけるのは躊躇われます。私達が付き合ってる事はまだ知られたくありませんでした。
悶々と過ごす夜が明け、結局彼女が私の部屋を訪れたのは次の日の午後でした。
「…おじさんに…ナンパされちゃった。」

私の部屋に来ても私の姿はありません。S堂に火を付けられた体はモヤモヤしてセックスがしたくてしたくて仕方がありません。
時間を潰そうと居酒屋でお酒を飲んでいた時声をかけられたそうです。
「お姉さん一人? おじさんも一人で寂しいから隣で飲んでいい?」
話題も豊富で話も面白いのですぐ仲良くなりました。
話をしながらチラチラと彼女の胸元や太ももに目を走らせるのが分ります。お酒で濡れた部厚い唇がいやらしく見えます。
あぁヤリ目なんだって思うと興奮してきて酔った振りしておじさんに寄りかかります。
「おや大丈夫かい? どこかで休もうか?」
頷くとなぜだか恥ずかしくて、顔が真っ赤になったのが分り見られたくなくてずっと俯いていたそうです。
おじさんは出張で出て来ていて近くにホテルを取っているとの事でした。
そのままホテルの部屋に連れて行かれ、ベットに寝かされました。
「はい。」
コップに入れた水を飲ませてもらいそのまま目を閉じて寝た振りをします。
「キツそうだね。ちょっと緩めるよ?」
意識的に着ているキツ目のシャツの胸元のボタンを多めに外され大きく開かれます。
目を閉じている彼女は心臓がバクバクいって飛び出しそうだったと言います。
ゆっくりとスカートが上がられます。
「おやおや?、大変な事になってるぞ?」
下着が濡れているのを見られたようです。
指でシミの中心をゆっくりとなぞられると声が漏れます。
「見た目に似合わず淫乱なお姉さんだね。」
恥ずかしさのあまり足を閉じました。まったくの他人に自分が興奮しているのを見られるのに耐えられません。
薄目で見るとニヤニヤとしているおじさんと目が合います。
「あー駄目駄目。寝てる人が動いちゃ。」
彼の立場が上になった瞬間です。
遠慮なく両手で腿を掴まれ大きく開かれます。
耐え切れず両手で顔を覆います。耳まで赤くなったのが分ります。
そのまま腿を撫でられます。
「色が白くて綺麗だね。」
スカートを脱がされストッキングに手をかけます。
どちらも脱がされる時ちょっと腰を上げて脱がし易くしました。
明らか気付かれているのに何も言われません。
恥ずかしすぎてもうまともにおじさんを見ることが出来ません。
カチャカチャとベルトを外す音が聞こえます。ギシっとベッドが揺れます。
脱がされるのに一度閉じた足をまた大きく開かされました。
内側の膝辺りを舐められ内腿に向かって這いずって来ます。
気持ち良さのあまりピクピクと足に力が入ります。
「ここまで出来上がってるなら良いよね。」
両腿を持たれて乱暴に引っ張られ、ベットの真ん中まで引き摺られます。
「着たままって興奮するね。」
パンティを横にずらされてゆっくりと挿入されます。
「はぁっんっ!」
待ち望んだ快感に思わずのけぞると両手首を掴まれ顔の両側のシーツに押し付けられます。
おじさんの顔が目の前にあります。ニヤニヤと彼女を観察しています。
一度強めに奥まで突かれます。
「んんっ!」
「したかったの?」
答えられず黙ってるともう一度突かれます。声を出せずにコクコクと頷いてみせます。
はい! とってもしたかったです!
「じゃあ今日は楽しもうね。志乃ちゃん。」
そのまま口を尖らせてキスをされます。口の中を舌で嘗め回され涎を流し込まれます。
ゆっくり顔を離すおじさんの前でごくっと飲み込みます。
それを見たおじさんは嬉しそうにははっ!っと口を開けて笑いゆっくりと腰を動かし始めます。
彼女は目を閉じて緩められた手をおじさんの背に回して抱き付きます。
ブラをずらして胸を揉まれ嘗め回されます。
彼女は下唇を噛んで快感に身を任せます。

「なんかね。S堂さんの時と似てるの。」
「似てるって?」
「うーん、わかんないけどシテる時の感じ方が近いの。もう直ぐイッちゃう。」

簡単に達した彼女を休ませて一端離れます。
「脱ごうか。皺になっちゃうからね。」
お互い全て脱いで抱き合います。おじさんの背中を優しく撫でながら耳元で言いました。
「もっと気持ち良くして。」

「気持ち良さはS堂さんの方が上だけどおじさんは直ぐにイかないからもう訳が分んなくなる。」
[ゴムは付けたの?]
「ラボホテルじゃなかったしおじさんも付けてなかった。『外に出す?』って聞かれて『リング入れてるから中で大丈夫!』って言っちゃった。」

朝、おじさんのお腹の上で目を覚ますとおじさんも起きて、髪を優しく撫でられました。
「満足した?」
キスするとおじさんの口は結構口臭がきつくなってましたが
「もっと」
そう言って彼女から舌を絡めます。
結局チェックアウト時間を延長して昼まで楽しんだそうです。

「また会う約束しちゃった。月二回位こっち来るんだって。」
我慢出来ず彼女を押し倒します。
キャッと短い悲鳴を上げますが抵抗しません。
キスをすると少し匂います。
「臭いでしょ。おじさんの匂い。この口で全身嘗め回されたのよ。」
シャワーを浴びて部屋を出た後も名残惜しくて廊下やエレベーターでキスをしたり胸を揉まれたりしたそうです。
嫉妬と怒りと後悔と興奮が混ざり合って頭の中はぐちゃぐちゃです。
「淫乱な女だ!」
強く抱きしめると硬くなったものが彼女に当たります。
「でもそんな淫乱な人が好きなんでしょ?」
何も言い返せません。
「本当は少し怖かったけど…こういうのもアリよね?」
無邪気に微笑む彼女にとても欲情をかき立てられました。

これが彼女の最初の「公認彼氏」でした。
結果的に許した事になり、彼女のタガが外れナンパに簡単について行く女になりました。
全てを話してくれたかは分りませんが知ってるだけでも定期的に会う4,5人の彼氏が居た筈です。
ただ、「特別」なのは最初のおじさんだけで後は惰性で付き合ってるとの事。
彼女の好みなのでしょうか。若い男よりおじさんが多い様です。
「ヤリ目で露骨な誘いの方が好みなの。まどろっこしいのは嫌い。」
この頃は多分何番目か位に2人が壊れ巻くっていたと思います。
勿論トラブルもあってレイプまがいや脅迫させられる事もありました。
レイプまがいの行為は「彼女の中では」気持ち良ければ問題ないらしく、痣などを見つけた私が問い詰めて白状する感じでした。
脅迫は内容を聞いて泳がせるか警察に被害届を出すか決めました。
彼女と関係を続けたいだけの物なら彼女に「脅迫されてしかたなく関係を続ける女」を演じさせてそのまま経過を聞いてるだけの事あります。
厄介なのは彼女を独占したいタイプとストーカーです。こちらは警察に被害届を出す前に直接会って被害届を出す準備がある事を伝えれば大抵収まります。

これらの反省から彼女とは
1:基本的に自分から話したい場合、面倒になりそうな場合以外は誰と寝たかどんな事をしたか話さなくてもいい。
2:病気と妊娠にはくれぐれも気をつける。
3:浮気はOK。本気は駄目。
4:本気になりそう相手は避ける。付き合っても本気にさせない。
5:共通の知り合いとは関係しない。しそうな場合は相談する。
6:体に跡が残る行為は禁止。どうしてもしたい場合は相談する。
という取り決めをしました。
もっとも2番は彼女がリングを入れている事を私がばらしたりするのでほとんど守られていません。
実際2度程軽い病気にかかっています。

そして誘いに乗るのを減らして貰い、より安全に遊べる様にハプニングバーに通う様になります。

はっきりとは聞いていませんが彼氏等とは私と彼女が結婚した後も何人か続いていたようです。
最初のおじさんは彼女が結婚すると聞いて残念がったそうです。
「もう志乃ちゃんと会えないのかぁ。」
「なんで!? そんな事無いよ。会おうよ!」
「だって旦那さんに悪いだろ?」
「彼、私達の事知ってるよ。寝取られ変態なの。」
「!?」
おじさんには彼女の結婚より私にばれていた事の方がショックだった様です。
ばれたついでに彼女との行為をビデオで撮ってもらえないか頼んだのですが断られました。

それから数年後、妻となった志乃と居酒屋に立ち寄りテーブル席に着くと、
「あれ?」
と言ってカウンターに駆け出し一人で飲んでいた太った男性に抱きつきます。
「何で今日いるの? 明日じゃないの?」
「志乃ちゃん!? えぇ!? 今日と明日仕事なんだよ。明日は朝早いから夜ゆっくりと。ね。」
軽くキスを交わして隣に座らせ様とするのを彼女は止めてお酒を持ってこちらに引っ張ってきます。
おいおいと引っ張られながら私と目が合い怪訝そうな顔をします。
彼女は手を私の方に手を向けて
「私の変態だんな様。」
「どうも寝取られ変態だんなです。」
立ち上がって挨拶すると男性の顔が一瞬でこわばります。
「あ、いや、どうも。その。」
「いいから座って。」
彼女が対面の席に引っ張り込みドスンと座らされます。
身長は高めですが大きなお腹がテーブルに挟まれて苦しそうです。
顔はお世辞にもいい男とは言い難く、どことなくジャミラに似てると思いました。
年齢は4,50位でしょうか。髪は両脇にから申し訳程度にバーコードで覆っている感じです
どうしてこんなオヤジに夢中なんだろう。というかこんなオヤジにナンパされて付いていったのか。

「こいつが可愛がってもらってるそうでいつもありがとうございます。」
「は、はぁ。いやすみません。こちらこそこんな綺麗な奥さんとお付き合いさせて頂いて。」
「謝る事なんてなにもないですよ。これからもよろしくお願いしますね。」
「あ、はい。こちらこそ。その。旦那さんは本当に寝取られなんですか?」
「もうね。すっごい寝取られ。私と結婚するくらいの。」
彼女は男性に寄りかかって腕に抱きつきニコニコしています。本当に嬉しそうです。
私には大きな熊のぬいぐるみを買ってもらった子供の様に見えます。
「今日は駄目なの?」
持たれかかったまま見上げる様に男性の顔を覗き込みます。完全に甘える仕草です。
男性は私の方を気にしながら抱きついている手に自分の太い指を沿えポンポンと優しく叩き、
「明日早いから今日は我慢して。ね?」
「お願い! 一回だけ!」
「…志乃ちゃんには敵わないなぁ。言い出したら聞かないしね。」
「そうですね。こんなやつです。」
同意しておきましたが私はこんな彼女を見た事がありません。
「この後特に予定無かったんで良かったら連れてってください。」

店を出て前を歩く男性と彼女は手を繋いで完全に恋人同士です。
見上げながら何か話しかける彼女に笑顔で答え、会話が途切れても暫く見詰め合っています。
少し離れて2人の後ろをとぼとぼと付いて行く私は嫉妬で気が狂いそうです。
「それじゃ。」
男性がこちらに下げた頭を上げるのを待ってつま先立ちで背伸びしながら彼女が軽くキスをします。
面食らってる男性の腕に抱き付き笑顔で手を振ります。
「じゃあね。」

その年からお歳暮が届くようになり、今でも届くところを見ると関係は続いているようです。
男性は女性のスーツ姿が好みで専業主婦となった今でもデート用にスーツを何着か残しています。
そういえば最初に彼女をナンパした時もスーツを着ていました。
「浮気じゃなくて本気じゃない?」
「本気じゃないよ。体目的。」
しれっという彼女に今S堂と合わせたらどうなるんだろうと思って探し始めるのはまだ先の事です。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 dasyo 投稿日:2014/01/27 (月) 18:54
続き待ってます
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 壊れた男 投稿日:2014/01/28 (火) 02:28
玉木さん、dasyoさん、ありがとうございます。

彼女が会社を移った頃の話です。
2人ともまだ壊れまくっていて私がネットなどで相手を見つけて彼女を貸し出したりしていました。
それなりに充実していたんですが、彼女の方は通勤電車が変わった事で痴漢に遭いやすくなったそうです。
よく遭うのは背が低く黒いジャンバーを着てシミのある青い帽子を被ったおじさんでした。
最初はお尻を撫でる程度だったんですが何度も遭う内大胆になってきて下着の中にまで手を入れて弄られる様になりました。

「電車変えたらいいんじゃない?」
「うん、そうだけど…」
「嫌じゃないんだ?」
「すっごい痴漢が上手なの。」

自分に素直になって行く彼女に呆れつつ私も興奮します。

「チカンニツ」
こんなメールが携帯電話に届きました。
朝10時頃、仕事中でした。
「何?」
返信に対する返事が全く返りません。心配で電話をしても出ません。
彼女から電話がかかって来たのは日も落ちかけた夕方でした。
「痴漢のおじさんに捕まって縛られたけどどうにか逃げてきた。」
「えっ大丈夫? 行こうか?」
「大丈夫。今日はかなり疲れて話出来ないから明日ね。」
次の日の夜会った彼女は黙って手首を見せます。いつもはしていないリストバンドを捲ると紐状の痣が見えました。

出勤中いつもの電車でつり革につかまってると例のおじさんが斜め後ろに張り付いて来るのがガラスに反射して見えました。
ゆっくりスカートのファスナーを下げて手を差し込まれます。彼女は俯きながら触り易い様に少し足を開きます。
おじさんはそのまま腿裏を指先でなぞります。指は内側に向かってなぞられそのまま上にゆっくり向かいます。
しかし彼女が触ってほしい部分には触れず手の平で内腿を撫で腿裏からお尻を撫でる様に動きます。
そこでまた指先の感触になり、お尻の割れ目を上から下になぞります。
その指が肛門を通る時に彼女は思わす腿を閉じてしまいます。
挟まれた指はその場所を刺激する様にゆっくりと何度も上下になぞります。
その度に腿に力が入るのを止める事が出来ずおじさんに感じている事を伝えてしまいます。
暫くそれを繰り返した後閉じた腿に差し込まれる様に指先が進みます。
掌で包み込まれる様にされ中指が左右にゆっくり動き目的のものを探します。
この頃には彼女は声を出さない様にしているのがやっとです。
やがて膨らみを中指が探し当てるとそこで円を描いた後窪みの下まで撫でるのを繰り返されます。
彼女は何度も手を締め付けてしまいます。その内指先に湿り始めている事が伝わるのでしょうか。
後ろからストッキングに手をかけて下ろし始めます。
後ろを少し下ろすとスカートの中で手を前に廻し前側を少し下ろすを繰り返します。
彼女は下ろし易い様に腰を動かします。
お尻の横から下着の中に掌を差し込まれ先程と同じ様に前側へ伸びた中指が窪みを捕らえ、湿った入り口をなぞりそのまま上部の膨らみを捉えます。
何度も繰り返されると思わず腰が動いてしまいます。
撫でられている途中で時々窪の中深くまで中指が差し込まれます。
声が漏れそうになるのを手で押さえて必死に我慢します。
正面に座った人は腕組みしたまま目を閉じていて気付きません。
いつもならこのままイくまで繰り返されるのですがその日は違いました。
口を塞いでいた彼女の手におじさんの手を添えてそのままおじさんのズボンの中に招き入れたのです。
大きくなったそれを握らせそのまま上下にしごかせます。
いつのまにか添えていたおじさんの手は離れていましたが彼女は止めません。
ガラスの反射で目が合ったおじさんは笑った口の何本かは欠けていました。
それから何回か達してぐったりとしている彼女の腕を引っ張り寄せると一度も磨いてないようなタバコ臭い口で、
「オネーチャン、やりたいんやろ?」
と言って彼女の肩を抱いて停車した駅で降りトイレの障がい者スペースに連れ込みました。
直ぐに事に及ぼうとするおじさんに頼んで今日は体調不良で休むと会社に連絡を入れました。
スーツとスカート、ストッキング、下着を脱がされます。
「手ぇ壁について。」
後ろからじっくりと観察されさます。
「オネーチャンみたいな別嬪さんでもこんないやらしいおまんこしてるんか。」
においを嗅いだり舐められたり弄られます。思わず声が漏れ手で押さえます。
カチャカチャとベルトを外す音が聞こえ遠慮なく挿入されます。
背がすこし合わないため自然と中腰になります。
密着感が上がり奥まで突かれた後グリグリと廻され
「そんな締め付けると折れるがな。」
シャツを捲くられ胸を揉まれながら背中に舌を這わされます。
少しずつ突く速度が上がってくると我慢しきれず声が漏れ始めます。
「オネーチャン、良いんか?」
「いいっ! 気持ち良いっ!」
「ほいじゃもっとがんばってもっと喜ばせるわ。」

「そこで一回しちゃった。」
「おじさん上手かったんだ?」
「うーん、普通? どちらかと言うとシチュエーションに酔ってたと自分でも思う。」

終わった後おじさんは便器に座りはぁはぁと肩で息をしています。
彼女は落ち着いてきたので服を直し鏡を見て整えてると後ろからお尻を撫で
「こんな別嬪さんとおめこしたんかぁ。」
「もうないかも知れんからもうちょっと付き合ってくれんか。」
「どうせ今日休みやろ? 家近くやから続きしよ。」

会社様子見で午前休にしとけばよかった。失敗。

そのままおじさんのアパートに連れ込まれました。
かなり年代物の木造アパートで二階の廊下の突き当たりが共有便所でその両側に各部屋が並んでいました。
そのひとつに入ると中は四畳半くらいでしょうか。
壁はぼろぼろとはがれ掛け、埃だらけの畳には麻雀卓と万年床が転がっていました。
板の様に薄い掛け布団は綿が破れ出て、首周りが黄ばんます。
枕もシミだらけで油っぽい感じがします。そういえば壁と畳もどことなく油っぽい感じです。
「も一回裸になってくれんか。」

脱ぐと部屋の隅に転がっていた荷物梱包用のビニール紐で縛り始めます。
手を組んだ形で縛られますがあまり縛りなれていないのでしょう、体の縛りは歪でした。
それでも縛り終えると満足したようで布団の上に転がされ、頭の下に湿った枕を置かれます。
「おっちゃん、そんなに連続で出来んからまた立つまでオネーチャン一人で待っといて。それまでこれな。」
どこから取り出したのか年季の入ったバイブを取り出します。
「お願い、せめて洗ってください!」
「おっちゃんのちんこも同じくらい汚いで。おんなじおんなじ。」
本気で嫌がったのですが簡単に押さえ込まれ誰に使ったのか分らないバイブを入れられます。
「あれ? 動かん…電池か。」
神棚に置いてあった缶を開けると中から合う電池を取り出し彼女に挿入されたままのバイブに電池を入れます。
ブーンと唸るバイブをビニール紐で何度か括り固定します。
「30分位はもつやろ。ちょっとパチンコしてくるわ。」

電池は30分持ちませんでした。
日中と言っても裸でいるとさすがに冷えます。その内お腹が痛くなってきました。
さすがに部屋の中でする訳にはいかないのでトイレに行こうとしますがこのままの格好で出ているところを見られたくありません。
色々体をねじっていると体の縛りが緩みバイブが下へ落ちました。
しかしそこまでで後ろ手に縛られた部分は全く緩みません。
諦めてそのまま外に出る事にします。
暫く扉に耳を当てて様子を伺ってみましたが他の部屋からは何も聞こえません。
後ろを向いて手で扉を開け外に出ます。
急いで突き当たりの扉をあけ閉めようとしますが上手く閉められません。
我慢出来ずに和式便器にしゃがみ込み排泄します。
お腹を壊したようです。何とか収まって床の箱に重ねてあるちり紙を取り拭こうとしますが上手く拭けません。
あせって色々やって見ても駄目です。
階段を誰かが上ってくる音が聞こえます。
まだ流してない事に気が付きます。水洗の紐を後ろ手で掴もうとしますがするりするりとかわされる様に掴めません。
「あれ、開いてる。逃げられたか?」
おじさんの部屋のあたりで声が聞こえます。さらにもう一人が
「期待させといてそりゃねーよがっかりだ。糞してくる。」
ドスドスと近づいてくる足音を彼女は絶望の中で聞いてます。
「おあ?」
勢い良く開けられた扉の向こうにははげ頭に手ぬぐいを首から下げた大男が驚いた顔で立っていました。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 童貞クラッシュ 投稿日:2014/01/28 (火) 14:20
凄い展開になってまいりましたね!

しかしお二人が巡り会えた事はまさに奇跡、運命の出会いですね。

私も彼女さんの様な素敵で淫乱な女性に巡り会いたいですね。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 壊れた男 投稿日:2014/01/28 (火) 23:10
童貞クラッシュさんありがとうございます。

「何だ便所か。」
おじさんも近づいてきます。
「こんな綺麗なネーチャンどこで捕まえて来たん?」
中腰で何も出来ず彼女は固まってます。
「くっさいな。糞してたんか。」
「見ないで!」
その場にへたり込みます。
大男はニヤニヤ彼女を観察しながら水を流します。
「しかしへったくそな縛りやなぁ。こんな縛られてけつ拭けたかネーチャン。」
無言で顔を左右に振ります。
「拭いてやるから後ろ向いて。」
解いては貰えないようです。真っ赤になりながら後ろを向きます。
「もっとけつ出して。」
中腰で立ってた背中をドンと押され板壁に頭をぶつけます。
「もっと優しくしてせな。手ぇ縛ったままやど。」
「おぉすまんすまん。」
拭きながら大男は彼女の拭いたものを見せます。
「あんたみたいなネーチャンでも出すのは同じだな。」
あまりの恥ずかしさにそのまま崩れ落ち膝立ちでお尻を上げた状態になりました。
「あああ、女の子はそっちに拭いたらいかんやろ。」
「そーなん?」
「どいてみ。」
優しく拭き取られていきます。拭き終わっても手が這い回り太い指が胸を鷲掴みにします。
「たまらん、早くやらして。」
「竹ちゃんは俺の後な。」
「おっちゃん、先に一発やったんやろ?」
「竹ちゃんの後やとガバガバで気持ち良くないわ。」
「しかたないなぁ…このネーチャン小さいし入らんかもなぁ。」

部屋に戻され手の縛りを解かれます。手がうっ血していて手首に赤い痣が出来ていました。
おじさんがズボンとパンツを下ろして前に立ちます。
「しゃぶってくれん?」
顔を近づけるとかなり臭います。

「こんなのつっこまれちゃったのかと思うと、そしてこれからこんな汚い部屋で汚されるのかと思うと…」

喉奥まで飲み込み裏筋に舌を這わせ袋まで丁寧に舐めます。
大男は汚れたコップに一升瓶を傾け酒を飲みつつ後ろから覗いています。
「ネーチャンほんとに好きもんだな。こんなに濡らして。」
かき回された部分から抜いた指から糸が引きます。彼女に見える様に手を伸ばしてニチャニチャと指をすり合わせます。
「よーし、いくで。」
彼女を仰向けにして正常位で挿入され、欠けた歯で乳首を噛み首筋に舌を這わせます。
おじさんの薄くなった頭からは枕と同じ臭いがします。
舌を伸ばして口付けしてきました。彼女は受け入れ口臭まみれの涎を味わいます。

今汚されてる! 汚いおじさんに汚い部屋で汚されてる!

最初からかなり興奮していたのかおじさんは2回目の方が早く終わってしまいました。
「次俺な!」
下ろしたズボンから日本人離れしたしたものが姿を表します。太さ長さ共に彼女が体験した事のない大きさだそうです。
「ちょっと待って! 入らないそんなの!」
「ガキの頭よりは小さいわ。そんくらい入るやろ。」
おじさんが酒を飲みながらいい放ちます。
そのまま入れようとする大男の胸に両腕を突っ張って止めようとします。
部厚い胸板はビクともしません。彼女の倍ほどもある太い腕で腰を掴まれ太いものを押し付けられます。
ジワジワと入り口が押し広げられていきます。
「無理よ止めて!」
ずるっと先が入ります。
「おっ入った入った。」
そのままゆっくり奥に当たるまで深く抉られます。
彼女はあまりの大きさにのけぞったまま息を止めています。
息をしたら裂けちゃう。そんな根拠のない確信がありました。
一度抜かれまた当たるまで抉られます。
息が漏れます。裂ける! 裂ける!
何度か繰り返すと大男が言いました。
「あーやっぱ生きた女のまんこがいいわ。あったかいし締め付ける。」
「ダッチワイフと比べるか。」
ひひひとおじさんが笑います。
ガツッガツッと乱暴に突かれると体が吹き飛びそうになりますが太い腕に阻まれ奥深くに刻み込まれます。

「なにか巨大なものが体を貫いて内臓ごともってかれる。そんな感じ。」
「それじゃ痛かったの?」
「痛くはなかったけど裂けたっ!って思っちゃった。」

呆然としている彼女の足を掴み両肩にかけて体を二つ折りにされました。
先程よりも深く突かれるため奥に当たる強さが上がります。

「大きさもあって最初はそれどころじゃなかったんだけど。」
「奥に当たると気持ちいい。」

「おぉ締め付けるっ!」
大男が嬉しそうに言い更に強く抉ります。
彼女は大男にしがみ付くのがやっとです。黄ばんだ肌着は汗の臭いがしみ込んでいました。
「どうだ、ネーチャン俺のは良いか?」
コクコクと頷きます。
「こんなネーチャンだったら金出してもやらせてもらうわ。」
「そーか金取れんな。金とってやらせよか。」
酒臭い口で彼女の口を吸われ乱暴に乳房を揉まれます。
愛撫のようなものは殆どありませんでした。
彼女の体を使ってオナニーしている、と言う感じだったそうです。ひたすら自分が上り詰めるだけ。でもそれがいい。
「うっ。」
ガツンと大きく突かれ中で大きなものがビクンとした感触を感じます。

「子宮口に直接流し込まれる。私さんそんな漫画持ってたでしょ? あれが浮かんだ。」

二度三度と大きく突かれその度に奥に当たったものがビクンビクンと中で跳ねます。
「ふー、きもちえがったー」
大男はそのままどさりと横に転げ寝転びました。
体を拭こうと周りを見渡しますが拭けるようなものはありません。
気が付くと大男は鼾を掻いています。横を見るとおじさんも壁によりかかったまま船を漕いでます。
今なら逃げられる。そーっと服を集め廊下に出て中の様子を伺いながら服を着ます。
中から垂れてくるのでナプキンで応急処置をし、なんとか駅まで逃げられ自宅に帰ることが出来ました。

「あれメールは?」
「あ、言い忘れた。トイレに行く前に私さんに連絡しなきゃと思って携帯電話いじってたんだけど
途中で送信しちゃった。」
「どうする? 警察行く? 怪我してるんだから被害届は出した方がいいと思うよ。」
「いらない。多分。見た目ほど酷くないよ。もう薄くなってきたし。」
「そう。志乃がそれでいいならそれでいいよ。でも電車は変えた方がいいね。」
「うん。変えた。」

「オネーチャン探したで。」
行きの電車は変えていました。ですが帰りの電車は変えていませんでした。油断です。
2週間後の事でした。
おじさんはスカートの上からお尻を撫で鷲掴みにします。
「痴漢よ!」
おばさんがおじさんを指差して叫びました。
車内の視線が集まります。
おじさんは悪びれもせず見せ付けるように後ろから両手で彼女の胸を揉みます。
「わしらこう言う中やからなーんも問題あらへんわ。」
彼女のお尻にグリグリと股間を押し付けます。もう大きくなっていました。
「そうなの?」
おばさんが心配そうに彼女に問いかけます。
違います!
そう言いかけて言えませんでした。ここで否定すると後が怖いと思ったからです。
どこまでも追いかけてくるんじゃないか。そう思うと言えません。
「確かに、その、知り合いです…」
小さい声だったので後半は殆ど聞こえなかったかも知れません。
おじさんが歯の欠けた口で彼女に口付けし涎を流し込まれます。
口の端から漏れ、シャツを汚します。
おばさんは居辛くなったのか
「そういうのは見えない所でやってよ!」
と言って違う車両に消えました。
彼女はそのまま車内中の視線を浴びながらおじさんに弄られ続けます。
「オネーチャンまたおめこさして。今なら金取れるんや。」
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 壊れた男 投稿日:2014/01/29 (水) 23:15
彼女から聞く話は文字道理事後報告が殆どでした。
これから抱かれるかもと言った連絡は入った事があまりありません。
話を聞く頃には大変な事になっていたと言うのがままあります。
問題無いと彼女は言いますが犯罪まがいの状態だった事が多くて書ききれません。
彼女の中でそれらが問題無いレベルだとすると話す事も無いレベルはどの辺りでしょう。
彼女は話しませんし私もあえて聞かないので分りません。

貸し出し常連さんに言われた事があります。
「彼女危ないね。」
「そう言う事躊躇せず何でもしてくれるよね。」
「本当はしたくないんじゃないの?」
「虐待される子供とかと同じで、彼女の本当の人格は安全なところに居て酷い事をされる別人格を作って客観的に見て自分は安全なんだと思い込んでるって。」
「寝取られも反対の意味で同じなんじゃないかな。」
「妻や彼女を愛する清らかな自分と言う認識で、貸し出ししたりする酷い部分は自分じゃない別人格がやってる事にして置いてどこかで自分を守ってる。」
「…」
未だに答えは出せません。完全に否定も肯定も出来ないのです。
みなさんはどうでしょうか。

彼女はおじさんに連れられ同じ駅で降ろされアパートに向かいます。
二階に上がると、この間とは違い各部屋の扉に設置されているすりガラス越しに明かりが見え
テレビなのか話し声なのかガヤガヤと騒がしい雰囲気です。
夜になって住人が帰って来ている様でした。
おじさんの部屋に入ります。この前と何も変わっていません。
「オネーチャンとおめこやれる思うたらもうこんなんなったわ。」
ズボンとパンツを下ろし床に寝ます。
彼女の方も車内で弄られ続け濡れているのをおじさんに知られています。
「おっちゃん今腰痛めてん。上になってくれんか。服は着たままがえぇな。」
ストッキングと下着を脱いでおじさんを跨ぎ、湿った布団の上に膝をつきます。
スカートの中に手を入れ、入り口にあてがいゆっくりと腰を下ろします。
おじさんは両方の太ももをさすりながら歯の欠けた口で笑います。
「こういうのもえぇな。」
おじさんの胸に両手を付き腰を動かします。
おじさんはシャツのボタンを一つずつ外すとブラを上にずらして下から両胸を揉みます。
「ほんと色が白くて綺麗やな。」
「後ろに手付いてのけぞってみて。そうそう。それで腰動かして。」
腰の痛みが少ないように色々動かされてる内に彼女も高まってきました。
気が付くと周りの部屋が静かになっていました。
入り口が開けられ体格のいい男が何人か覗いています。
「クラさん言ってたのこの女?」
「え、なに?」
「ほら、この前言ってた…」
「あぁーOLとやったって話? 作り話じゃないの?」
ぞろぞろと上がり込みます。
4,5人ほどでしょうか。全員体格が良く、肉体労働者風な中年ばかりでした。
「ほらいごいて。」
固まってる彼女を下から突き上げます。
皆に見られながら腰を動かします。
「おー締め付ける。見られんのが良いんか?」
答えられません。
一人の男が爪の間が真っ黒な指で彼女の髪を掴み匂いを嗅ぎます。
「いー匂い。」
もう一人がスカートを捲って結合部を覗きます。
「ずっぽり咥えてるわ。」
遠慮なく四方から手が伸びて体中弄られ撫で回されます。
「おっほっ、そんな締め付けられると」
おじさんは最後まで言えず彼女の腰を掴んだ手に力が入り力強く突き上げます。
中でピクピクしているのを感じます。
「ふーっオネーチャンのまんこは最高やね。」
「クラさんだけ良い思いすんのずるいわ。おれにもやらせてくれや。」
「二千円。」
「え?」
「おめこ一回二千円。」
おじさんは彼女の下から抜け出すと麻雀卓の上のコップに酒を注ぎ飲み込みます。
じゃんけんで順番が決まり男達はクシャクシャの千円札をおじさんに渡して次々と彼女を抱きます。
何人目かの相手をしている時に横を見るとおじさんが彼女のバッグを漁って社員証を見つけ鉛筆で何か書き留めています。
「志乃言うんか。かわいらしい名前やな。」
男に体を貪られながら彼女はあぁもう逃げられないんだと思ったそうです。
「携帯の番号どうやって見んの?」
「暗証番号入れんと。」
「オネーチャン、アンショーバンゴーっていうの教えて。」
彼女は隠しても無駄だと思い教えました。

男達が引き上げたのは0時を回る頃でした。
「今度から電話するわ。」
「電話ですか?」
部屋を見回しても固定電話のようなものはありません。
おじさんが携帯電話を持っているとも思えません。
「コンビニからや。外にあるやろ。」
なるほど。
ぼーっとした頭のまま身支度を整えます。
と言っても結局最後まで服は来たままだったのでスカートの内側はドロドロになっており足やスカートを伝ってポタポタと男達の体液が垂れます。
拭くものなど何もありません。
「あの。」
「せめて平日は止めてもらえますか。」
「仕事してるので次の日がある時は出来ません。」
「金曜夜はどうや。」
「それなら…」
「決まりやな。電話するわ。」
「そうそうこれ。オネーチャンの稼ぎ。」
というと麻雀卓の上のシワクチャな千円札を無造作に掴んで
「これくらいか。」
と無造作にバックに入れました。
結局その姿で電車には乗れずタクシーを拾ったそうです。
「臭いが凄かったんだと思う。バックミラーでジロジロ見られた。」
おじさんからもらったお金で足りず赤字でした。
足まで垂れて来たもので靴の中が酷い事になっていて、スーツとスカートもクリーニングに出す気にもなれず捨てたそうです。

「あーもしもしオネーチャンか? おっちゃんやけど。」
金曜日の午前中かかってきたそうです。
その日行く事を約束し、仕事が終わると一度帰って汚れても惜しくない古めの服を着ておじさんのアパートに向かいます。
もう部屋の中には男達が待ってました。7,8人程に増えてます。
「ほんとに来た。」
「どこの店の?」
「いくら?」
「二千円。」
「おっちゃん、腰痛がひどうなってな。今日はでけへんわ。」
買ってきたタオルとウェットティッシュを横に置きます。
「オネーチャンやる気満々やな。」
「お願い、服は汚さないで。」
脱いでる間も待ち切れないのか手が伸びてきてあちこち撫でられます。
最初の相手をしている間、彼女待ちの男達とおじさんは布団の横で麻雀を始めていました。
麻雀メンバーに加われなかった者は麻雀を観戦したり、彼女の相手の男に野次を飛ばしたりしています。

開放されたのは次の日の明け方でした。
タオルは男達も使用していた様で汗臭く酷い臭いがしていました。
おじさんは優しくそのタオルで全身拭いてくれますが体中タオルの臭いが染み付きます。
その足で私のアパートに寄り、初めて私は全てを聞かされました。
確かに色んな物が入り混じったものが彼女の全身から臭います。

「警察行くべきだよ。これはだめだ。危ないし。」
「でも縛らないでって頼んだらしないし言った事は聞いてくれるよ。」
「また危なくなったら相談する。」
そう言うとバックから汚れたクシャクシャの千円札を取り出します。
「私さんの彼女の価値は二千円です。」

結局、アパートに行ったら病院で病気の検査を必ずする事で合意しました。
それとこれ以上エスカレートしたら必ず警察に届ける事を約束させます。
これ以外にも、こう言うプレイでお金が発生した場合は生活費に入れず彼女のプレイ関係に使う事を2人の間で決めました。
こう言う行為で生活が成り立ってしまうと行為の目的が変わって来るからです。

それから、ほぼ金曜日の夜は呼び出されました。
先に「公認彼氏」等の予約が入っていなければおじさんのアパートに行きます。
部屋に入る前や帰りがけに他の部屋に連れ込まれ相手をさせられる事もあります。
おじさんの部屋で「客」待ちの間、臭い枕に頭を乗せて湿った布団に裸で横になり麻雀をしている男達をぼーっと眺めます。
ときどき胸やお尻を撫でられたり口移しで酒を飲まされたりします。
涙がこぼれ落ちました。
「汚れた部屋で汚い男達に抱かれるのを待ってるかと思うと自然に涙が出たの。」
「惨めで惨めでしかたなかった。」
「でもね。」
「同時にとても満ち足りた気分だったわ。」
「なんだか幸せなの。」

開放されるのは大抵明け方でそのまま私の部屋に来て迫ります。
明け方に起こされて正直迷惑でした。
ですが、他の男の精液の臭いのする部分を舐め彼女の口に残る他の男の涎を啜りながら私もまた幸せだったのです。
嫉妬と怒りと後悔で興奮しながら。

残業で遅くて起きられなかった時、目を覚ますと隣で彼女が寝ていました。
まだ幼さを感じさせる彼女の寝顔を見ると全て夢ではないかとさえ思ってしまいます。
目の端からなにか流れた痕を指でなぞり髪に染み付いた古い油のような臭いを嗅ぐとやはり現実なのだと思い知らされます。
二千円で買われる私の大切な志乃。

くるってる。

わたしたちはくるってる。

しかたないよねくるってるんだから。

どうしようもないねしあわせなんだから。

ふたりはしあわせだ。

しあわせでくるってる。

終わりは直ぐに来ました。
おじさんから連絡が来なくなったのです。
日中にアパートに行って見ると入り口の名札が見当たらず部屋の中は麻雀卓を除いて全て綺麗に無くなっていました。
他の部屋は留守の様で、前におじさんから聞いた事のある近くの大家の家を尋ねて見ました。
玄関の呼び鈴をならすとおばさんが出てきておじさんの事を尋ねると
「急に引き払っていったよ。」
と言われます。理由も知らない様子でした。
「あれ、あんた見た事あるね。」
その時になって気が付きました。
一度、おじさんに抱かれている時横で麻雀していた男達が煩過ぎて部屋に怒鳴り込んで来た事のあるおばさんです。
「あーあんたクラさんの彼女。」
その声を聞いて奥から白髪頭の中年が覗きます。旦那でしょうか。
おばさんは無遠慮に彼女を観察し始めました。
「し、失礼します。」

急ぎ足で駅に向かう途中声を掛けられました。
「おい、あんた。」
振り向くと先程の白髪頭の中年です。
「クラの彼女だって本当かい?」
「…彼女とはちょっと違うんですが。」
「あいつの倍払うから。」

「それってお金の関係って思われた? まぁ間違っちゃいないけど。」
「それで、その白髪頭とは?」
「丁重にお断りさせていただきました。」
「珍しい。断る事があるんだ。」
「もうこの件は潮時かなってね。思っちゃった。」

再び彼女とおじさんが会うのは数年後になります。
既に私と彼女が結婚していて専業主婦になった頃携帯電話が鳴って取ると
「オネーチャン、ワシ覚えてるか? おっちゃんや。」

ファミレスで会うおじさんは身奇麗になり心なしか痩せて引き締まった印象です。
色が違いますが歯も治して全部揃っています。
「しかしあん時から別嬪さんやったけどええ女んなったなぁ。」
「入所した時の荷物の中にオネーチャンの番号書いた紙出てきてな。懐かしくて掛けてみたんや。」

刑務所に入っていたという事でした。
痴漢と窃盗を繰り返し何度目かの実刑を食らっていても執行日まであんな暮らしをしていたと。
そう言えばあのアパートでもおじさんだけ働いている雰囲気ではありませんでした。
つい最近出所して、昔の知り合いを探しても皆居なくなっていました。

「だーれも居らんようになってたわ。」
「親戚が仕事紹介したる言うてくれるから田舎帰るわ。」
彼女の薬指を見て、
「結婚したんか。ガキは?」
「まだ作ってないの。」
暫く世間話をして帰ろうとするおじさんの手を優しく握ります。
「最後に、いいよ。」

終わった後、彼女の胸に顔を埋めていたおじさんは泣いていました。
堪らなくなって両手で抱きしめるとオイオイと声を上げて泣き始めたそうです。
「ありがとな。オネーチャンほんとええ女や。」

「うーん、良い話なんだかどうなんだか分らん。でも田舎に帰っちゃったんだ。こっちに居ればまた遊べたかもしれないのに。」
「帰らなくてもおじさんとはこれで終わったと思う。」
「前にもう終わった事だから?」
「汚いおじさんだから良かったのよ。小奇麗になっちゃったら違うの。」
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 dasyo 投稿日:2014/01/29 (水) 23:55
非常に読みやすいですし、面白いと思います。
続きお願いします。頑張ってください。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 壊れた男 投稿日:2014/01/30 (木) 23:08
dasyoさん、拙い文章を読んで頂いてありがとうございます。
誤字誤変換を見つける度顔から火が出る思いです。

ネットで募集して彼女を貸し出してると気が付いた事があります。
ストーリー性のあるプレイが割と好きでビデオを撮って貰いますがビデオその物より
その前後の出来事の方がより興奮します。
プレイ前後などに喫茶店で撮られた彼女の何気ない写真の方がどんな淫らなビデオより興奮します。
殆どの場合ビデオは大体こんな感じのプレイでと決めていますが、それ以外は本人ら任せです。
ビデオ以外で本当に絡んでないのでしょうか。連絡先を交換して後日会ったりは?
私の目的はそちらがメインなので貰ったビデオを見る事はあまりありません。
決めた事を決めた様に撮ったビデオを見て興奮出来るでしょうか。
「見ないならどうして取って置くの?」
「うーん、老後の楽しみ?」
「私さんは自分の事全然分ってない。」
「貴方はとても嫉妬深いのよ。」
「そしてそれが怖くて私が他人とセックスするのを見られないの。」
「見られないくせに捨てる勇気もないのね。」
大半のビデオは見ないうちにカビが生えて駄目になりました。
当時DVDが主流になりつつありましたが、こう言う同好会は年齢が高めの方が多いせいかビデオテープがまだ幅を利かせていました。

貸し出す際にお願いをする事もあります。
「もし良かったら彼女を口説いてください。」
「上手くいったら? そこから先は二人の問題なので口出ししませんし結果も連絡頂かなくて結構です。」
「彼女にも聞きませんし彼女も話さないですよ。」
これはどれほど成功したのか分りません。

プレイ内容もエスカレートしてきます。
「撮影会と偽ってですね。身動き出来ない状態でおもちゃにするというのはどうでしょうか。」
「いいですね。身動き出来ない状態の時に一度電話で彼女と話されてもらえます?」
まだその頃は彼女にプレイ内容は全て伝えていました。
「行ったらみんなに容赦なく犯されるよ。どうするか自分で決めて。」
私は寝取られ性癖ですが私の為に嫌々行かすのは好きではありません。
本人がされたくてされに行くのが好きで堪らなく興奮するのです。
予定の時間に電話がかかってきました。
「行ったんだ?」
「…うん。」
「私の言う事皆に聞こえる様繰り返して。」
「私は今日何があるか彼に聞いて知ってました。」
「知ってて来ました。」
「嫌だったら行かなくて良いと言われましたが来ました。」
「されたくて来ました。」
「期待して来ました。」
「どうか私達カップルの期待を裏切らないで下さい。」
おぉーと言うどよめきが電話越しに聞こえます。

どんどん過激になります。
「行くんだったらあの廃ビルの二階で目隠しして手錠して。」
「行くんだったら服を脱いで鎖で繋がれた首輪を付けて。」

この辺りで彼女にレイプ願望があるのが分ってきました。
貸し出し相手に白状させられて本人も認めています。
発情している姿を大勢に見られるのも好きだと言います。
一度ローターを入れて駅前に放置して遠くから観察した事があります。
彼女はとても興奮したそうですが私にはサッパリでした。
私にはその後サラリーマン風の中年に声を掛けられて連れて行かれたのが余程気になり興奮します。

そのうちに現実とプレイが曖昧になってきます。
「あの成人映画館で最初に声をかけた人の言う事を全て聞く事。相手さんも先に越されたら今回は諦めてって言ってある。」
果たして、その日の内に関係を持って後日その時の写真をネタに何度も呼び出され関係を続けさせられたのはプレイでしょうか。
プレイであるとすら告げなくなります。
ワゴン車に連れ込まれて一晩中犯されたのはプレイでしょうか。あの温泉の事は? 公衆便所での事は?

人は慣れる生き物です。
どんどんエスカレートして行く先には何があるのでしょう。
どこまで行けるでしょうか。
それは壊れてみないと誰にも分りません。

そしてある時言われました。
「君がしてるのは寝取られじゃなくて彼女を傷つけてるだけだよ。」
「性癖とずれてる事をしてるから満たされなくてどんどんエスカレートしてるんだ。」
「激しい行為はいらないんだよ。もっと精神的なものだから。」
この時私は寝取られの入り口にすらたどり着いていなかった事を思い知らされましたがそれはまだ先の事です。

その間も彼女と「彼氏」との関係は続いています。
一つでもキスマークが付いてると直ぐに増えます。
反対に一つもないと暫くは付きません。
割れ窓効果? それとも彼女を共有する男達の間での嫉妬でしょうか。
「昨日一緒に歩いてる時に彼氏の一人に偶然出会ってたよ。」
「紹介してくれれば良かったのに。」
「だめ。私さん公認って知らないもの。」
「私さんは彼女が浮気してるのを知らない可愛そうな人なの。」
「それは酷いな。」
酷くて、興奮する。

彼女との結婚式を終えて一ヶ月くらい経った頃一枚のDVDが投函されていました。
再生するとバンの後部が映っています。
がらんとした車内の真ん中に白い服を着た女性が座っています。
ウエディングドレスを着た彼女の様です。ベールを被ってグローブまで身に着けています。
画面右下に表示されている日付を見ると結婚式の二週間前です。
奥から黒い服を着た男がカメラに近づいてきます。顔は見えません。
彼女のベールを無造作に上げて顎を掴みカメラに向けます。
彼女は黒い首輪をしていました。
「結婚おめでとうございまーす。」
「結婚生活にはもう慣れましたかぁ?」
「ちょっと早いけどボクからのプレゼント受け取ってくださいね。」
リアハッチを上げ降りていきます。
夜の工事現場でしょうか。男はプレハブに入っていきます。
暫くして出てくるとぞろぞろと肉体労働者が付いてきます。
車の前まで来て彼女を指差します。
「順番にね。」
彼女はウエディングドレスのまま抱かれます。
全員終わるとカットされた様で違う場所のプレハブの前に変わりました。
同じ様に男達を連れてきては代わる代わる彼女を抱かせます。
それが後二回ほど続きました。最後の男がバンを覗いて
「うぇっ、俺無理。」
と言って帰って行きました。
そこにはドロドロに汚れたウエディングドレスを着た彼女が転がっていました。
「ボクからの子種のプレゼントどうでしたかぁ?」
「それじゃあ元気な赤ちゃんを産んでくださいね。」
言いながらチャックを下ろし彼女に小便を掛けている所で映像が終わりました。

彼女に結婚を止めろと迫っていた「彼氏」の一人の仕業でした。
このビデオを見せれば直ぐに離婚するだろうと。
DVDを家に送ったという事は反応を見て彼女に接触出来るところにいると思います。
しかし彼女はその後も何も言いませんでしたので私が知っている話はこれで終わりです。
その後のストーリーは彼女の中にしか存在しません。

暴力的な行為のあと小便を掛けられるのは何度か見ました。
原始的な「臭い付け行為」の現れでしょうか。それとも単純な男の征服欲を満たすため?
「貸衣装だった。でもあれ買取よね。」
クリーニングしてそれで結婚式に出て欲しかったとは言えませんでした。

話は最初のエロオヤジに戻ります。
彼から携帯にメールが届いたのは数日後でした。
「ビデオ撮った。XX日あの店で。」
そのメールには二枚写真が添付されています。
一枚目はぐったりとして床に寝転んだ彼女の上半身。
仰向けになって胸をはだけ俯いています。
全体がなにかで濡れている様です。
二枚目は何も履いていない下半身が映っていました。
白いお腹に大きくマジック(?)で「専用便器」と書かれています。
広げた彼女の太ももの片方を靴のまま上から踏んで閉じられない様にしていました。
画面下側に少し写った茶色のものからから黄色く光る液体が彼女に撒かれています。
「臭い付け行為」を初めて見た瞬間でした。
[Res: 92395] Re: 壊れた二人の遊び方 dasyo 投稿日:2014/02/03 (月) 20:59
終わってしまったのでしょうか

[92501] 由美のオメコ BMW 投稿日:2014/02/01 (土) 19:15
最近妻のオメコをすっかりご無沙汰でした。
他に遊ぶ女の子ができて、ちょっとそちらばかりで遊んでましたが、やっぱり精神的セックスは妻ですね、妻だからドキドキです。
若い女の子を調教して行くのは面白いですが、その子を他人に抱かせても、ドキドキ感は今ひとつです。
やはり妻を寝取られる感の興奮にまさるセックスは存在しませんね。
そして妻のオメコの美しさを再確認ですね、小さめの綺麗な色の乳首に、美しいオメコの妻はやっぱり一級品です。
単に色素の問題なんでしょうが、美しいですね。
大陰唇も小さく上品です、貸し出した男たちも必ず「綺麗なオメコですねー」と関心してくれます。
綺麗なオメコですねと、男達が覗き込み夢中で鑑賞してる姿に興奮しますね、そして1人ずつ知らない男に脚を開き受け入れて、腰を振られて突き上げられると、切ない声を上げて感じる妻の姿に、大興奮してしまいます。
名前さえ知らない男の背中にしがみつき、突き上げられるのを見ると、これ程の興奮はありません。
人数が多い程興奮する私です。
毎回色々考えてやってますが、皆様の知恵をおかしいただけたらと。
[Res: 92501] 由美のオメコ わたる 投稿日:2014/02/03 (月) 11:06
はじめまして。お邪魔します。奥様を寝とられてるのに、嫉妬してる方を見るのが大好きな私です。宜しければ、一度メールいただけましたら、幸いです。

[90065] 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/17 (火) 21:26
私より四歳下の妻は、四十四才。
飛び切りの美人とは言えませんが、顔立ちは、端正なほうだと思っています。

元々細身な体型も、年齢相応に崩れてはいますが、やや薄く、肉のつき掛かった腰回りなどは、見ようによって、それはそれで魅力的と言えなくもありません。

ネットで知り会った岡本氏に言わせれば、人工的な美魔女の美しさより、熟女は、腐り掛けに限るそうです。

岡本氏とは、非通知の電話を十数度、動画像の交換を含めたメールでの遣り取りは、すでに、百通信を越えていました。

身元が確かで、同年代のセックスに熟達した巨根男性、造園業を営む岡本氏は、私の出した条件にぴったりだったのです。

寝取られに関しては、構想十五年、説得四年半、難攻不落の妻を前に、万策の尽きたと諦め掛けた頃、生返事ながら、思い掛けなく、一度だけを条件に、了解を得ることができたのです。

妻の心境の変化について、思い当たることが一つあります。

それより少し前、足の甲に痺れを感じていた妻は、義姉の勧めもあって、その頃、駅裏の整骨院に通い始めていたのです。

私にとって、それは、妻を責めたてる絶好の材料となりました。
夜、妻の股間に顔を埋めながら、施術の一部始終を重箱の隅をつつくように聞き立てるのです。
「尻の上に跨がられて、亭主以外の男に腰を揉まれる気分はどうだ?」

「跨がられてなんかいないわ…」

「わかるもんか…」

「変態ね…」

「変態だよ…だから何度も頼んでるんじゃないか…よぼよぼの爺さんに腰を揉まれるより、いっそ、ギンギンの他人棒を突っ込んで貰うほうが、こっちは、気持ちが楽だよ…」

週に二回、一月半ほど通って、妻は整骨院に行かなくなりました。

数日後、相変わらずの早漏チンポからサックの垂れるのを見ながら、妻が小声で呟いたのです。


「ほんとに一度だけにしてくれる?」

「勿論だよ!いいんだね…」

「わからない…あなたに、委せるわ…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/18 (水) 02:10
あれだけ詰問を浴びせ続ければ、妻は施術を受けている最中に、夫である私を意識せざるを得なかったのでしょう。

高齢だが腕の立つマッサージ師であることは、義姉からも聞いていましたし、数十年、同じ場所で営業を続けていることからしても、けっして、怪しげな整骨院でないのは確かでした。

妻は、たぶん、施術を受けながらも、傍にいる筈もない私の視線を、いつの頃からか、感じるようになったに違いありません。

図らずして、私が散々に吹き込んだ、夫の眼前で他の男に抱かれるという状況が、整骨院において、擬似的に設定されたのです。

高齢のマッサージ師の腰や臀部への施術を、見知らぬ男の愛撫へと置き換えて、躯を反応させてしまう、そのような瞬間が、妻にはあったのかもしれません。

整骨院に行かなくなったのは、現実と妄想の間にある埋め尽くせないギャップに気づいたせいではないでしょうか。

当然のことながら、生真面目な爺さんの指使いは、あくまでも施術の為のもので、性的な歓喜を呼び起こす為のものではありません。

焦れるような苛立ちが、妻の妄想を肥大化させたのではないかと、私は推察するのです。

施術とは言え、直接、肌に触れてくる指の感触は、確かに、夫である私のものとは、違うものであった筈です。
指がそうなら、ましてや、夫以外の男根においては?

施術台の上にうつぶせながら、妻が、まだ見ぬ他人棒に思いを馳せたかどうかはわかりません。

いずれにしても、妻はその気になったのです。


私の脳裡に焼きついて離れないのは、岡本氏が、行きつけのほかほか弁当店のパート主婦をたらし込み、ラブホテルで撮影したという凄まじい性交シーンです。

動画は二時間に及ぶ性交シーンを切り取り、八分割にして、更に短く編集したものです。

正常位、座位にバックと、バリエーションに富む体位の中でも、圧巻は、極太の男根が大股開きのマンコを下から力強く突き上げる、背面騎乗位の場面です。
ふがいない話ですが、結婚以来、クンニ以外で妻をイカせたことのない私には、とても、同じ人間の行為とは思えないほどでした。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 玉木 投稿日:2013/09/18 (水) 05:46
素晴らしい、描写ですね。続きが、とても楽しみです。どうぞ宜しくお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/18 (水) 11:37
男根が極太であればあるほど、膣壁での摩擦が大きくなるのは、自明の理です。
動画の中の、四十八歳という弁当店のパートの主婦は、下から岡本氏に羽交い締めにされ、深く、結合されたまま、ビデオカメラの真正面に向かい、Mの字に開脚していました。

摩擦が大きくなれば、膣壁に与える刺激も大きくなる代わりに、それだけ亀頭部分に掛かる膣圧も、強くなるのは当然のことです。

これほどの激しい出し入れをすれば、男根の雁の部分に湧き立つ快感も、相当なものに違いありません。

何故、その快感が、即射精に結びつかずに、延々とピストン運動を続けられるのか、私には、その感覚が分からないのです。

ビデオカメラは、おそらく三脚に固定され
ベッドのわきに置かれているのでしょう。

出し入れの都度、パートの主婦の三段腹が、個別の肉魂となり、互いにぶつかり合い、大きく波打っています。
引き締まった尻に力を込め、先端で子宮を持ち上げるように、強く、膣奥を圧する瞬間でさえも、岡本氏の男根は、マンコに納まり切らず、悠に、膣口から、七、八センチは、はみ出たままなのです。

引き算をすれば、その余したぶんだけが、私の粗末な物より長い訳で、岡本氏の全長は、十八センチ。
サイトでの自己申告に偽りはなさそうです。
男根のサイズ、セックスの熟達度、温厚な人柄の裏に、時折、見え隠れするSっ気。

妻の相手とするには、完璧な人物でした。

岡本 徹也 。四十八歳。既婚。造園業。趣味、特技は、共に寝取り。好物は、未開発のスレンダーな既婚女性。ストライクゾーン、四十歳〜六十歳。過去に七十二歳のボール球をホームランしたことも。好きな色は、大陰唇の紫と、充血して腫れぼったくなったマンコのサーモンピンク。Pサイズ、全長十八センチ。P形状、上反り、雁高。性交時間、自在。

単独男性として投稿した、岡本氏のスワップサイトの自己紹介文の一部です。


なんとウイットに富んだアピール文であることでしょうか。

送信されてきた画像は、二百枚近く。
職業柄、八つに割れた腹筋は、男の私から見てもみごとなもので、反り返った股間の名刀は、先端で臍が隠れてしまうくらいなのです。
正に文武両刀とは、このことを言うのでしょう。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 晴海 投稿日:2013/09/18 (水) 17:59
是非とも、最後まで聞かせて下さい。宜しくお願いいたします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/19 (木) 14:41
岡本氏と交流を始めて、以前よりも夫婦の絆は、確実に強くなりましたが、より愛情が深まったかと問われると、返事に窮してしまいます。

セックスとは、奥深く、不思議なものです。

一人一人は善良な人間であっても、三人の思いが絡まり合うと、薄汚れた粘液のようなものが、それぞれの心の淵から滲み出し、異臭を放つのですから…

「この前の話だけど、来週の土曜日に決めたよ」

「話って?」

「何を言ってる、二度も念押しをしたじゃないか…相手様のあることだから、いい加減なことはできないよ」

ここは一歩も引けないところです。少々、強引であっても、妻の決断をゆるぎないものにしておかなければなりません。

「わかってるけど…急だったから…」

「大丈夫だよ、真面目で、しっかりとした人なんだ…それに、会食だけでもいいと言ってくれてる…」

「ほんと?」

「ほんとだよ、勿論、君次第だが…土曜日、昼前に出掛けて、帰宅は夕方を予定している、そのつもりでいてくれ…」

「教室、お、お休みしないと…」

(真悠子、何を頓珍漢なことを言ってる。下手な絵手紙など、いかほどのものだ。ギンギンの他人棒を突っ込まれるかもしれないと言うのに…)

「詳しいことは、今夜、ゆっくり話すよ…」

「わかったわ…行ってらっしゃい…」

妻に思いを打ち明けて、四年半、漸く、ここまで辿りついたという感慨がありました。

玄関先に私を送り出したときの様子を見る限り、妻にしたところで、今更、後戻りすることもできない筈です。

妻は、今日一日をどんな思いで過ごすのだろうか。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 タマラン 投稿日:2013/09/19 (木) 16:33
続き宜しくお願いします。どうなるんだろう。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/19 (木) 22:11
顧みれば、私が三十二歳、妻が二十八歳、共通の知人に紹介されての結婚でした。

出会いから結婚までは五ヶ月。それなりにデートを重ねていたので、半見合い、半恋愛の結婚といったところでしょうか。

野球観戦の帰りに、車中で唇を重ねたことはありましたが、それ以上の行為には及びませんでした。

私は、真剣に彼女を結婚相手として考えていましたから、性的な関係について、あまり無理強いはしたくなかったのです。

正直に言えば、稚拙なセックスを披露して、結婚相手となる女性に、嫌われたくなかったのです。

私には、学生時代に一人の女性との体験の中で、ぺニスの形状について、消しがたいトラウマがあったのです。
自己分析すれば、わたしの性癖の歪みは、その頃から生じていたのかもしれません。

手術は思いのほか簡単なものでしたが、心の傷痕は消し難いものでした。

それ以後の私は、女性と対峙したとき、劣等感や、ジェラシーを介在させてしか真の性的な興奮を得られない男となったのです。

妻の婚前の性体験についての詳細は不明です。

無論、処女ではありませんでしたが、男女の契りを結ばないままの私と結婚するくらいですから、セックスに断固とした拘りを持って生きてきたとも思えません。

実際に妻は、結合による絶頂感を未だに知らず、夫婦生活のクンニによる快感だけで、治まりのつく女なのです。

「別に、夫婦生活にマンネリを感じているからじゃないんだ…僕達だって、もうそんなに若くはない…君は、まだ、美しいけど、セックスで言えば、夫の僕ではわからない未開発の部分が、躯のどこかに、きっと、あると思うんだ。この先の夫婦関係を磐石なものにする為にも、それを知っておくことは重要だと思うんだ…」

「そうしないと、あなた…辛いんでしょ」

「そうだな、この難題から、早く解放されたいよ…今回がラストチャンスかも…」

「ほんとに食事だけして、帰ってもいいの?」

「当然だろ、君の気に入らない男とそんなことさせられるもんか…」

「それを聞いて、少し安心よ…なんだか、食事だけじゃ失礼な気がして…」

「心配するな、厭なタイプだと判れば、席を立って、即刻、僕も一緒に帰る覚悟だから…」

「即刻だなんて、大袈裟ね…事を荒げるようなことは嫌よ…」

「折角、ご馳走を提供してくれた相手には申し訳ないが…それとこれとは別だ」

「難しいわね…なるべく、あなたの意に沿うつもりはあるのに…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ガン視オヤジ 投稿日:2013/09/20 (金) 11:29
初めまして!
堅物奥様がどの様に変貌していくのか…
興味津々に拝見させて頂きます。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/20 (金) 13:13
岡本氏と会う約束を取り決めてから十日、遂に、決行の土曜日となりました。

妻にとっては、長い十日間であったに違いありません。

その十日間、普段と変わらず家事全般をこなす手際よさの中に、なにかヒステリックなものを感じたのは、私の気のせいばかりではないようです。

妻の回りには、何者も寄せつけようとしない、張り詰めた空気が漂っていたのです。

そういった反面、一段落ついたときなどは、魂の抜けたような上の空の表情を見せることもしばしばでした。

予断を与えたくない為、岡本氏の画像、自撮りのムービーの類いは、一切、妻に見せることをしていませんでした。

妻にとって、何処の誰ともつかない、見ず知らずの男性を否応もなく、夢想せねばならない、宙ぶらりんな状態は、こちらが想像する以上に耐え難いものだったに違いありません。

身心の均衡を保てなくなったとしても、なんら不思議ではないのです。

妻が、自分自身を追いつめれば、追いつめるほど、圧迫された意志は、より強固な意志となり、まだ見ぬ男性への憧憬の念が、やがて心の隅にでも、芽生え始めるのではないかという、淡い期待があったのです。

約束場所のT駅の近くのパーキングに車を入れ、妻と私は、徒歩で駅に向かいました。

ビル街の雑踏の中に、夫婦二人、身を置くと、車中での張り詰めた空気が、幾分にでも和んだ気がしました。

妻の緊張に吊り上がった眼の充血は、まんじりともせずに明かした、昨夜の浅い眠り名残なのでしょう。

駅の北口近くのコインロッカーの側に、すでに画像で周知している岡本氏の姿がありました。

普段、着慣れていないと思われるスーツ姿は、どことなく野暮ったく見えても、長身で短髪の容貌は精悍そのもので、同年の私より、四、五歳は若く見えました。

「やぁ…野上さん」

向こうも一瞥をしただけで、私であることを悟ったようです。
二ヶ月間のネットでの交流は、無駄ではありませんでした。

「妻の真悠子です…こちらが、岡本さんだ…」

「岡本です!」

挨拶を返そうとした妻に、岡本氏は、素早く、握手を求める手をサッと差し伸べました。
反射的におもわず、差し出した妻の手は、瞬時にして厚みのある大きな手に奪われ、二度、三度、上下されました。

緊張に凍りついていた妻の血流が、一気に溶け出し、全身を駆け巡り始めたようです。

「真悠子です…」

こわばりが解け、微かに、頬が薄紅に染まっていました
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/20 (金) 14:11
妻の心の変容を丹念に書き込むつもりでしたが、やはり、やるシーンが少ないと、読んで頂けないようですね。

玉木さん、晴海さん、タマランさん、オヤジさん、コメントありがとううございます。

マイペースで行きます。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 のえる 投稿日:2013/09/20 (金) 21:13
読んでますよ!続きを楽しみにしてます。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ところてん 投稿日:2013/09/20 (金) 22:12
読んでいます。
私はじっくり書き込んで頂けると、堕ちた時の味わいが深くなりますので、
丹念に描いて頂いけるのが有り難いです。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 とら 投稿日:2013/09/20 (金) 22:55
しっかり読んでます。興奮します。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 熟蔵 投稿日:2013/09/21 (土) 08:44
久しぶりに『わくわく』しながら拝見しています。
この後奥様がどの様に変貌していかれるのか・・・楽しみ楽しみ・・・(^^)//
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/21 (土) 13:54
会食の席での会話は、けっして、弾んだものとは言えませんでした。

妻は終始、無口のままで、岡本氏の問い掛けにも、微笑みをもって首を振ったり、頷いたりするだけでした。

会食の本意や、いま、妻の置かれている状況を考え合わせれば、多少の気詰まりがあるのは、致し方のないことです。

妻に明らかな拒絶の反応がみられないだけでも、滑り出しとしては上々なのかもしれません。

実際、岡本氏の仕事の失敗談や、学生時代の部活の話、旅行譚は、その人柄ゆえか厭味なところがなく、聞いていて気持ちが和むのです。

コースの料理としては軽いものでしたが、妻は、その半分にも手をつけられない様子でした。

この先の成り行きばかりが気になって、食事どころではなく、頭の中は、半パニック状態だったに違いありません。

いくら平静を装っても、それは、妻の微妙な仕草の中に、はっきりと、見て取ることができました。

普段の妻なら、不行儀にフォークやナイフで、皿を鳴らすことなどある筈もないのです。

心の揺れが、そのまま、指先に伝わり、合鴨を切るナイフを無様に振動させてしまうのです。

自身の指先すら制御できない弱さを悟られたくなかったのか、皿を鳴らす度に、妻は時間を気にする素振りを見せるのです。

皿を鳴らしてしまう羞恥を自意識の中に捉えられても、三分間に、三度、腕時計を見る不自然さには、まるで、気づいていない様子でした。

メーンディシュが下げられ、デザートが運ばれてきました。

事前の打ち合わせ通りに、岡本氏が席を外して、ロビーのほうに消えて行きます。

「どうだい?感じのいい人じゃないか」

「そうね…」

「じぁこの後、いいんだね?」

「だめ…今日は嫌よ…」

「どうして?」

「私、気に入られていないんですもの…」

「バカな…そんなこと…」

「わかるのよ…きっと、陰気な女だと思われてる…」

「ここまできて、帰るって言うのか?」

「お願い…断られる前に…断って…」

(真悠子…なんて愛しい女なんだ。君は、男のセックスというものを知らな過ぎる…相手は、もうビンビンなんだ…断る筈なんてあるもんか…)

岡本氏が戻ってきました。後は、彼に委せるしかありません。

「野上さん、デザートを済ませたら、ここを出ませんか…上に部屋を取りました。なあに、少し、呑み直すだけでもいいじゃないですか…奥さん、いいでしょ?」

「はい…そんなには頂けないけど…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ガン視オヤジ 投稿日:2013/09/21 (土) 14:52
更新有難うございます。

言葉とは裏腹に…奥様のエロ変貌に期待しています〜
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 タマラン 投稿日:2013/09/21 (土) 20:12
続き宜しくお願いします。興奮します。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 50男 投稿日:2013/09/21 (土) 23:36
まるでプロ並の文章力で自然と引き込まれてしまいます。絶対に完結させて下さい!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 玉木 投稿日:2013/09/22 (日) 06:16
おはようございます。是非続き宜しくお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/22 (日) 11:04
部屋は十八階のダブルルームでした。

すでにルームサービスの用意したシャンパンと、燻製の薄切り肉のオードブルが、テーブルに置かれています。
営利を目的にした乱交パーティーや、ベテラン夫婦との3Pなどには、数多く参加経験を持つ岡本氏ですから、このようなセッティングはお手の物なのでしょう。

部屋に足を踏み入れたとき、中央にあるダブルベッドを見て、私は激しく動揺しました。

もはや、これは夢や妄想ではありません。

妻は遂に、この場所で他人棒を受け入れることになるのです。

妻も同様の思いだったのでしょう。

和み掛けた三人の間の空気感が一変しました。

妻は凍てついたように、茫然と、ソファの側に立ち尽くしています。

今はもう、感慨に耽っている場合ではありません。

打ち合わせ通りに事を運ばなければならないのです。

部屋に到着したら、妻と岡本氏を残し、真っ先にシャワーを浴びるように、私は、事前に指示をされていました。

「岡本さん、シャワーで、先に一汗流したいのですが、構わないですか?」

「どうぞ、どうぞ、遠慮なく…じゃあ、乾杯は後にしますか…奥さんも腰を下ろして下さい」

「あなた…」

ここに居て欲しいと哀願するような目で、妻が私を見ています。

「なんだい?」

「いきなりシャワーだなんて…非礼よ…」

小さく、語尾が消え入りそうな声には、もはや、私を非難するほどの力さえ込められていないようでした。

「いいんです、いいんです…僕も浴びようと思ってたんです。どうです?よかったら、奥さんも…ご一緒に…」

故意にではないにしろ、ご一緒にとは、誰とご一緒なのか、どちらとも取れる、微妙な言い回しでした。

「いいえ!私は一人で…」

妻が、岡本氏の言葉を振り払うように即答したのは、ご一緒にを、危ういほうの意味として捉えたからに違いありません。

これで、妻は、たとえ一人であろうと、この部屋の中で、シャワーを浴びることを確約した形となったのです。
「奥さん、我々三人は、もう、アラフォーのいい大人です…それぞれに、色んな思いはあるだろうが、目的は同じじゃないですか…
僕は、いいご縁だと思っているんです。人生に一日くらい、こんな日があってもいいでしょ?」

「わかります…あなた、浴びてらっしゃったら…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/22 (日) 20:51
岡本氏と妻をソファーに残して、私はバスルームへ向かいました。

何百組の夫婦を相手に、亭主の前でイカせまくったなどと豪語する単独男性より、ネットで事前に、初心者夫婦は、今回が、四組目だと打ち明けてくれた岡本氏に、私は誠実さを感じていました。

私がシャワーを浴びる間に、妻の気分を、少しでも、リラックスさせようとする心づもりなのでしょう。

寝取りの極意として、岡本氏から聞かされ
ていた話があります。

女の緊張モードは、イコール、セックスモードなのだと。

つまり、女のセックスは緊張した時点から、すでに、始まっていると言うのです。

会食中から半勃起状態にあった、慎ましやかな一物にシャワーをあてながら、私は、彼の言った極意の言葉を思い返していました。

緊張に躯をこわばらせたり、指先を震わせている女の大半は、すでに、マンコを濡れ始めさせているそうなのです。

そうであれば、私が半勃起状態だったように、会食中から、妻のマンコに異変が生じていたとしても、不思議ではありません。

能動的にセックスを欲していなくても、女は、追いつめられた状況下では、無自覚のまま、マンコを濡らすものなのかもしれません。

無論、岡本氏ほどの経験者なら、そんな妻の異変を見逃すことは、なかった筈です。

岡本氏は、会食中、妻の内面を察知したうえで、やれるという確信を抱いたのではないだろうか。

そう言えば部屋へ入ってから、妻に対しての腫れ物を触るような態度は見受けられなくなりました。

やれると確信した以上、中途半端な気遣いは、返って、妻の覚悟を鈍らせると考えたのもしれません。

落とすときは、強引に、一気に落とす…。それが極意の一つだとも。

(大丈夫なのだろうか、悠長に構えて、シャワーなど浴びている場合ではないのかも…)

私は、気もそぞろにシャワーを止めて、静かにバスルームを出ました。

少し迷ってから、トランクスは穿かずに、ガウンだけを羽織りました。

壁を背にしたL字型のソファは、脱衣所からは見えません。

カーテンが閉められたのか、先ほどと変わらず、照明は煌々としているのに、部屋中が、なんとなく薄暗いのです。

私は足元に、なにやら白いものを認めました。

近寄ると、それはワイシャツでした。

ソファのほうを見た瞬時、膝頭が震えました。

着衣の妻は、上半身裸の岡本氏の膝に後ろ向きに座らされ、その首筋にキスをされていたのです。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 50男 投稿日:2013/09/22 (日) 23:20
今までは、こういう前置きが無用に長くて好みじゃなかったのですが、貴方のは全く別次元のもので飽きません。不思議と引き込まれてしまう魅力があります。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 たけよし 投稿日:2013/09/22 (日) 23:40
堅物な妻がまさか落ちるなんて。
その流れがすごくうまく伝わります。
是非とも続きをお願いします。

家の嫁も、皆様と一緒で落ちるんだろうか?
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 パイロット 投稿日:2013/09/22 (日) 23:42
新吾さん、素晴らしい表現、文章力!
我が事に置き換えて興奮しながら読ませて頂いてます。
私も妻に他人棒をという願望を抱き続けていますので
続きを愉しみにしています。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 遊戯 投稿日:2013/09/22 (日) 23:42
続きがとても気になりますね。
シャワーを浴びている間にどのようなやり取りがあったのですかね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/23 (月) 10:34
温かいコメントの数々、励まされます。
中には、真剣な思いのひしひしと伝わる文面もあり、モチベーションが湧き立ちます。
これより、お目汚しのシーンのあるやにしれませんが、何卒、ご容赦願います。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/23 (月) 10:36
私に気づいた妻は、岡本氏の唇から逃れようと、前屈みになり、膝上でもがく仕草をみせました。

羽織っていた白いジャケットは、ソファの背に掛けられ、濃紺のワンピースの裳裾が、わずかにたくし上げられています。

漸くのこと、片足で床を捉えた妻は、素早く、裾を整えながら、ソファーに座り直しました。

どっかりと、ソファーに腰をを沈めていた岡本氏は、両手を広げたままの格好で、余裕のある笑みを浮かべています。

妻は膝上から降りると、私側ではなく、躯を小さく縮ませながら、岡本氏の肩の辺りに顔を隠すようにして、彼の向こう側に座り直していました。

L字型のソファーの、角より彼方側に妻と岡本氏、私が自然と一人、此方側に座る形になりました。

約束が違う…

経緯はどうあれ、私の居ない間に、こういう事態にまで至ってしまったことが、私には不満でした。

「岡本さん、乾杯はしないんですか…」

私は、少し強い口調で言いました。

「そうでしたね…奥さん、呑まれますか?」

「私は…もう」

「だったら、先にシャワーを浴びて下さい…」

「あなた…そうさせて貰ってもいい?」

「君も疲れただろう…さっぱりしてくるといいよ…」


倫理的な問題はあっても、他人の妻や恋人を寝取ってみたいという男の心情は、至ってノーマルなものです。

一方、妻の身を他人に委ねたがる男の内面について、女性はそれほど寛容ではありません。

なぜなら、大抵の女性は、その歪んだ内面に潜む変態性を、本能的に、忌み嫌うからです。

女性から愛されるべき資質は、常に寝取る側の男性にあって、寝取られる側のアブノーマルな嗜好は、つまるところ、侮蔑の対象にしかならないものです。

「厭がって、いませんでしたか?」

「抵抗されましたが、厭がってはいないと思います…」

「キスまでは許したんでしょ?」

「首筋だけですよ…」

妙な安堵感がありました…

「何か話しましたか?」

「ここへ来た理由を訊ねましたよ…」

「なんて言ってました?」

「根負けしたと…(笑)」

「他には?」

「飼い犬の話を少し……ついでだから、夫婦生活について訊いてみたんだが…話したがらなかった…」

「そうですか…」

「野上さん…奥さんに、貴方の尻の穴を舐めさせたことありますか?」

「誤解されてるようですね…妻は断じて、その種の女じゃ…」

「そうでしょうね…気を悪くされたなら、申し訳ない…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/23 (月) 19:17
バスルームから岡本氏の鼻唄が聞こえてきます。
陽水のリバーサイドホテル。

いかにも彼らしい選曲で、苦笑せざるを得ないのですが、いい気なものです…

「真悠子、大丈夫かい?」

「シャワーを浴びて、気分が落ち着いたわ…」

「無理にとは言わないが…」

「ううん、いいの…それより、さっきはごめんなさい…私、あなたの意に沿わなければって…」

「なにも、君が悪い訳じゃないさ…」

「だって、あなたの居ないときにあんなこと…」

「厭なら、私のほうから断ってもいいんだよ…」

力なく微笑みながら、妻が首を横に振ります。

「正直、岡本氏のことをどう思っているんだい?」

「凄く、強引な人…どうせ、今日一日だけのことだから…」

「そんな投げ槍な気持ちなのか?」

「こんなこと、一度切りにして欲しいだけ…厭なタイプの人じゃないわ…」

「よかった、それを聞いて肩の荷が降りたよ…」

「あなた…傍を離れないでね。正直、怖いの…」

「離れるもんか…ずっと、傍で見ているよ…ねぇ、真悠子…頼みがあるんだ…」

「なんなの?」

「さ、触らせてくれないか…」

「駄目よ…彼がくるわ…」

「脱がなくていいんだ…隙間から触るだけなんだ…」

ソファーに腰掛けた妻の前に跪くと、ガウンの裾をはだけて、私は、右足を大腿部ごと抱え上げました。

そうしておいて、ショーツのクロッチ部分に指を掛けると、有無を言わせずに、グイと横にずらしました。

「どうしたの!あなた…」

密度の濃い、さわさわとした恥毛が、ショーツから、丁度、真半分、はみ出ています。

私は、大陰唇のあわいに二本の指を寝かせ、そろそろと上下させました。

襞を押し開くまでもなく、合わせ目の下部に、米粒ほどの白濁の玉が、垂れ切れずに留まっています。

むにゅにゅ

私はそのまま、指を挿し入れました。

(真悠子、いつから、こういう状態なんだ…始まらないうちから、こんなに濡らしてしまうなんて…)

こね繰り回す指には、なんら抵抗感もなく、湯のような粘液が、間接に纏いついてきます。

「もう、いいでしょ…見られたくないわ…」

バスルームの鼻唄が止みました…

「真悠子…さっき、厭なタイプじゃないって言ったね…」

「言ったわ…」

「好きなタイプなの?」

「どうかしら…まだ、よく知らない人だから…見た目は、凄く、好きだけど…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 タマラン 投稿日:2013/09/23 (月) 20:21
ご主人の思う展開なんでしょうか?興奮いたします。続き楽しみです。宜しくお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/09/24 (火) 07:20
いよいよ始まりましたね・・・
岡本氏の巨根に虜になってしまう奥さんの姿が想像されます

期待していますよ
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 パイロット 投稿日:2013/09/24 (火) 09:35
ドキドキ・・逸る気持ちを抑えながら拝見しています。
だだ、興奮する気持ちに支配されながらも・・・
心の何処かに、後悔?不安?・・が入り混じり
奥様の姿を勝手に妻に置き換えて、、、
止めなくては、引き返さなくては・・・今ならまだ間に合う・・・
私自身の願望・性的な欲望を実現させたい想いと理性との葛藤?
本当に大切な妻の身体を他人に委ねてよいのか?
そんな複雑な想いで拝見しています。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/24 (火) 19:08
腰にバスタオルを巻いた格好で脱衣室を出てきた岡本氏は上機嫌でした。
そして発した第一声は…

「岡本徹也!四十八才、今まで生きてきて、今日が三番目に幸せな日です…奥さん、宜しくお願いします!」

ソファーの妻の前で、深々と頭を下げると、姿勢をそのままに、右手を差し出しました。

妻は少し困惑しながらも、はにかむように微笑んで、私を見ています。

私は黙って頷きました。

「こちらこそ…」

妻がその手を握り返します…

意を決したというのではなく、仕方なく、相手の調子に合わせたというふうでした。

(さすがに、女を扱い慣れている…場を和ませる為の彼一流のやり方なのだろう。それにしても、することが若々しい…随分、年増女を泣かせてきたことだろう)

「よかったです…握手されずに、ごめんなさいって言われたら、どうしようかと思いました…」

「驚きました…急にあんな大声で…でも、どうして三番目なの?」

「すみません、三番目は中途半端ですよね…一番は、子供が生まれた日です。それから、父親に初めて仕事を任され日…そして今日…奥さんにお会いできた日…」

「困るわ…そんな凄いところへ入れられたら…私なんて…」

「岡本さん…あまり、プレッシャーを掛けないでやって下さいよ…」

「本心です…御主人の前で言うのは気が引けますが、生まれて初めて一目惚れしました…」

(一目惚れはないだろう…妻のマンコ画像や、全裸のムービーを、散々、送ってやったじゃないか…真悠子、どうした、満更でもなさそうな顔をして…)

「度の過ぎたお世辞は、あまり、うれしくないわ…私は見た目も中身も、もう、叔母さんよ…」

「お世辞じゃありません…御主人、奥さんをお姫さま抱っこしてもいいですか…」

「だめよ…そんな若い人みたいなこと…」

「真悠子…いいじゃないか!…今日は夫婦にとって特別な日だ…すべて、彼に任せなさい…」

「御主人…照明のほうを頼みます…奥さんをベッドに運びますから…」

岡本氏は造作なく軽々と抱え上げると、大股で、四、五歩進み、そのまま一緒にベッドへ倒れ込みました。

「あぁ…あなた…」

「真悠子、気持ちを楽に持ちなさい…」

私は駆け寄り、ベッドの傍らに跪づくと、その縁に手を掛けました。

すでに、岡本氏の両手が、妻の頬を挟んでいます…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/25 (水) 02:29
浅黒く精悍な容貌に反して、岡本氏の愛撫は、丹念で、尚且つ繊細でした…

有無を言わせぬ大胆さで、荒々しさを見せたのは、妻と共にベッドへ倒れ込んだ、最初の数分間だけでした。
大腿を大腿で挟み込み、自らの体重で、妻の自由を奪いながら、両手で頬を固定してのキス…

真一文字に閉じられた妻の唇をなめくじのような舌が、行き場を求めて這いずり回っていました。

身動きもならない妻は、眉間に皺を寄せ、大きく鼻孔を膨らませています…

このような場数は、何度もくぐり抜けてきたとでも言わんばかりに、岡本氏が私を見やり、片笑っています…

尖らせた舌先が交互に、左右の鼻孔を突っつき始めました…

あまりの息苦しさに耐え切れず、妻が口元を弛めた、その瞬間、舌先が唇をめくり上げました…

めくり上げられた妻の上唇は、間髪を入れず、岡本氏の唇に挟まれて、強く吸引されるのです…

吸引され、無様に延び切った唇の裏を、今度は、舌が左右に這いずります…

固く尖らせた舌先が、上唇を持上げ、跳ね上げるたびに、妻の血色のよい歯茎が剥き出しにされました…

口元の弛みと相俟って、妻の四肢のこわばりも次第に解け始めたようです…
岡本氏は、漸く、両手を頬から外し、肘と膝で自らの体重を支えて、妻への圧迫を解除しました。

唇を執拗に重ねたまま、岡本氏は尻を上げ、自らの手で腰のバスタオルを取り去ると、器用にも、妻のガウンの胸元を大きくはだけて、その両肩を露にしました…

圧することをやめたぶん、岡本氏の両手は、紛れなく、自由を獲得したようです…

下半身に目をやると、妻の太股の間に片足が割り込み、丸出しになったショーツの低部には、膝頭がぴたりと密着されていました…

妻の肌に、直角に立てるようにして置かれた自在の指先が、小さな円を描きながら、妻の脇腹と腰骨の間をゆったりと往復しています…

腰骨がビクンと跳ねる上がる、その都度、妻の股間に密着した膝頭がグイとせり上がりるのです…

強固に舌の侵入を拒んでいた歯の合わせ目が、遂に、開いたようでした…

尖らせた舌先が、なんの障壁もなく、妻の口中の奥深くまで、傍若無人に出し入れされているのです…

妻の腰骨が連続して波打っています…

圧迫から解放された妻の両手が、ためらいがちに、岡本氏の首に巻かれました…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/09/25 (水) 06:11
遂に奥様は相手の首に腕を廻し、舌と舌を絡め合う行為を許したのですね。
後はなすがまま、相手の性技によって快楽へと導かれ、そして巨大な男根の虜にされてしまう。

凄く興奮します。
私の妻をダブらせながら股間固くして読んでます。

続き楽しみです
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/25 (水) 11:32
岡本氏は、妻が息継ぎの呼吸を大きくする一瞬を見計らい、開いた上下の歯の間に、すぼめた唇の先端を押し込めました…

口の中に、口を入れる!

予想だにしなかった行為に妻は驚愕したのでしょう、下顎が小刻みに震えています…

正直、このような遣り口は、私たち夫婦のキスの概念にはありませんでした…

無論、夫婦ですから、泳がせた舌の先端が、求めずして偶然に触れ合ったとき、暗黙の了解のもと、軽く擦れさせ合うくらいのことが、皆無だったとは言いません…

病的な潔癖症ではなくとも、元来、妻は衛生面において、神経質な女なのです…

夫婦生活においても、入浴前の私の身体には、一切、触れようとしませんでしたし、ましてや、私の求めなどには、断固として応じてくれませんでした…

もっと言えば、クンニには寛容でも、ぺニスを口に含むことには、少なからず抵抗があるようなのです。

それらのことを、事前に岡本氏に告げていなかったことを、私は、今更ながらに後悔していました。

吸引され、咬まれ、或いは舐め上げられ、唾液にまみれた口紅は、本来の唇の範囲を逸脱し、妻の口まわりを薄赤く、醜く、汚しています。

いま、手鏡を見せようものなら、自身が面妖の無惨さに、妻は泣き叫ぶやにしれません。

化粧が斑に剥げ落ちるほど舐めまわされた挙句、追いつめられた口中の舌は、いまや、逃れるスペースを狭められ、咽喉を塞いでしまうほどに、小さく、固く、その奥に折り巻かれているに違いありません。

「うっ…」

ヌルジュボッ!

遂に、岡本氏の唇が、逃げ惑う妻の先端を捕らえて、一気に吸い込んだようです…

実際の口中は見えなくとも、舌の根が抜けんばかりの強烈な吸引であることは、想像に難くありません…

口に口を入れられ、飲み込むこともできずにいた、自らの唾液溜まりが、だらしなく、妻の唇の端から垂れ始めています…

そのとき、私は不思議なことに気づきました…

二人は、お互いの後頭部に両手を当てがい、お互いが、お互いの顔を強く引きつけ合っていたのです…

私は自分の目を疑いました…

引き寄せ合い変形した岡本氏の唇の合間に、彼の唾液まみれの舌を、狂ったように吸い立てゝいる妻の唇を見たのです…

あろうことか、吸引していたのは妻のほうでした。

厳密に言えば、お互いが交互に吸い立て合い、また、二枚重ねて同時に吸い立て合ったりしていたのです…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 熟蔵 投稿日:2013/09/25 (水) 17:23
岡本氏が余裕綽々な態度で奥様に挑みかかり奥様の本性を曝け出させる…そんな情景が手に取るように浮かんできます。グイグイと読み入ってしまう素晴らしい文章力ですね。楽しみです。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ペロペロ 投稿日:2013/09/25 (水) 23:14
本当に素晴らしい、読み応えのある文章です。これからの展開が楽しみでたまりません
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/09/26 (木) 06:50
読んでいて、久々に生唾を飲み込んでいた自分がいました。
まだまだ序章に過ぎない絡みなのに、何故に生唾を溢れさせるのか・・・
凄いですね

待っていますね
宜しくお願いします
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ところてん 投稿日:2013/09/26 (木) 10:03
待ち遠しいです。
奥様の崩壊が近いですね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/26 (木) 10:22
妻と岡本氏がベッドインしたのは、午後一時七分…携帯画面で確認した時刻ですから、寸分、違わず正確なものです。

皆様には、この午後一時七分という時間を記憶に留めておいて頂きたいです…

私には長く思われた、二人のキスの時間は、十二分…これは、前戯を含めた、私たち夫婦のセックスに要する、通常の時間の、倍とまでは言いませんが、ほぼ、それに匹敵する時間です。

私は三十代の半ば頃、一年半にわたり、妻との性交時間を秒単位で記録し、統計に取っていたことがあります…

無論、妻には秘密の私、個人の愉悦を目的としたものです。

さすがに情けなくなり、途中で投げ出しましたが…

いまでも、五十一回に及ぶ妻との情交を克明に記した、挿絵入りのそのノートを、暗い墓標を眺めるように読み返すことがあります…

《マニアックな話に感情移入して頂けて、嬉しいです。

異端の性癖を理解して下さる方が少ない中で、タイミングのよいコメントは、書き手としては、心強いものです…

すべての方のハンネは記せませんが、いずれ、その折々にでも…》
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/27 (金) 12:10
岡本氏は妻から唇を離すと、股間に宛がっていた膝頭を満足そうにそろりと撫でました。

たぶん、妻の愛液のぬめりを膝頭に認めたのでしょう…

「奥さん、ショーツを汚すといけないから…脱ごうか…」

早漏亭主との稚拙なセックスに不満さえ感じない、そんな堅物主婦の情欲に火をつけたという自負が、声に余裕を生んでいるようです。

片袖の抜けたガウンが、仰向けた妻の臀部の辺りに丸まってごわついています…

剥き出しの白い肩が、私にはなんとなく哀れに見えました。

激しい口淫の名残なのか、口のまわりだけが、茹でたての蛸のように腫れぼったく色づいています。

岡本氏はガウンを剥ぎ取ると、片手でショーツの前を引き下げました。

両方の腰骨から、Vの字に拓かれたショーツの裾野に、妻の濃密で光沢のある恥毛が、小さく顔を覗かせています。

「奥さん…汚しちゃってるよ…」

妻が両手で顔を覆いました…

深い情愛の慈しみの愛撫によってもたらされた必然の汚れではないのです。

このショーツの染みは…淫靡なる舌の横暴に屈し、唾液の舌を、自らが求めて吸い立てた、その高ぶりよってもたらされたものなのです。

「見ないで…」

岡本氏が苦笑いながら、更に、引き下げようとした時、ふいに、妻が片尻を浮かせました…

「早く…下ろしてっ」

夫の眼前で、ショーツの染みをあからさまにされる人妻の羞恥とは、一体、どのようなもなのだろか…

「あぁ…あなた…」

一気にずり下げられ、ねじれ丸まったショーツが足首から抜かれました。

AV男優さながらの真っ赤なビキニパンツ姿の岡本氏は、仰向けた妻の躰に跨がり、更には、その腰を持上げ、上体を反らさせました。

「ブラジャー、外しなよ…」

尻と腰を浮かせられた体勢で、妻は胸を一杯に反らせ、背中にできた空間に両手をまわし、ホックを外します…

そして躯をよじり、片手をブラジャーのカップに宛がったまま、肩紐を交互に腕から抜き取りました。

「胸を隠すな…」

夫婦生活では、知り得なかった凄まじいばかりの口淫…

その動揺も治まり掛けて、いま、妻は軽い催眠の状態にあるのかもしれません。

妻は肩紐をくるりと指にからませると、その指を力なくベッドへ引きずらせました。

ブラジャーが、はらりと外れ、脇下を滑り落ちました。

弾力を失いかけた、やや、垂れ気味の乳房が、遂に、数時間前、出会ったばかりの男の前に顕になったのです。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 Katsu 投稿日:2013/09/27 (金) 14:12
素晴らしい文章です。

奥様には初の他人棒を最大限に堪能しつつも真面目で実直な可愛らしい反応も完全には失わないでほしいと思っています。

続き楽しみにしております。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/09/27 (金) 17:04
仕事途中で読んでたら、股間が痛いくらいに膨らんでしまい、椅子から立てない状態になってます。
情感たっぷりの淫靡な前技の情景です。 続き楽しみです。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 パイロット 投稿日:2013/09/27 (金) 19:11
素晴らしい表現力、文章力、その場の光景を目の当たりに
しているかの様です。
奥様は彼の言うなり、想いのままに操られるだけでなく、
自分でも気付かなかったであろう秘めたる欲求を満たそうと、、、
他人事だと解っていても、とても冷静では居られない私がいます。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ペロペロ 投稿日:2013/09/29 (日) 05:30
更新を今か、今か、と待っております
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 エロ50 投稿日:2013/09/29 (日) 06:23
新吾様
はじめまして!

物凄い臨場感にめちゃくちゃ興奮します。

貞淑な人妻が夫の目前で!!

もうたまりません!

続きを宜しくお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/30 (月) 00:34
「綺麗だよ、奥さん…想像してた通りのセクシーな躰だ…」

全裸に剥かれた妻は、首を左右に振り、岡本氏の視線から逃れるように、彼に背中を向けて、私の正面へと向き直りました…

このような場合、馴れ親しんだ者の正面に顔を向けるのは当然のこととしても、女としての羞恥の対象となる男は、背中側から視線を送る、岡本氏に相違ありません。

少なくともこの部屋の中においては、すでに、私は妻の意識の中で、性的な対象から外れてしまったようです…

「これこそ、成熟した女性の美の極致だ…
旦那が羨ましい…」

そんな私の気持ちを知ってか知らずか岡本氏は、くの字に横たわる妻を背後から抱き寄せ、その耳元で、歯の浮くような言葉を囁くのです…

「どう思おうと、ご自由ですけど…私は、そ、それほどの女じゃ…」

世間ずれしていない妻は、男の儀礼的な誉め言葉に免疫がありません。

それ故、男の言葉の裏にある真意を読めず、それが、女を落としたいが為の手練手管だとは、気づかないのです…

「奥さんは、自分自身を知らな過ぎる…こんなに美しいのに…悲しいよ…信じて貰えなくて…」

岡本氏は背後より腋の下に差し入れた手で、苛立ったように乳房を揉みしだきました…

「そ、そんなの買い被りです…」

「どうせ、どこの馬の骨だか分からない男の言うことだしな…」

「そんな!それは、お互い様でしょ…それに、私、信じないなんて一言も…分かりました…貴方のお気持ち、素直にお受けするわ…」

「自分を美しいって認める?」

岡本氏が私に目配せをして、ニヤリと笑っています…

「ええ…貴方を…信じて、認めるわ…」

「俺が一目惚れしたことも?」

「信じます…」

「可愛い人だ…」

岡本氏が妻の額に唇を軽く押しあてました…

先ほどの淫靡な口淫を、二人して忘れてしまったとでもいうように…

それに、魔法を掛けられようなあの妻の饒舌は、一体、なんだったんだろう?

私はベッドの下で、口出しもならず、薄皮を剥ぐように羞恥の皮を一枚、一枚剥がされてゆく妻の変容ぶりを、一人、疎外感をもって眺めているしかありませんでした。

岡本氏の舌が丹念に妻の乳首を舐め上げています…

私はおもわずベッドに身を乗り出し、妻の手を握り締めました…

「あなた…」

「真悠子…一杯、可愛がって戴こうね…」

妻が駄々っ子のように首を振りました…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/09/30 (月) 00:56
素晴らしい
実に素晴らしい…
これほどまでに、巨根だった事を忘れさせる前技に・・・
何よりも、巨根の流れを感じさせない序章に感服してます。
あなたは天才だ
素晴らしい
この後の展開がどうなるのか、読まないと判らないくらい、期待させて貰ってますよ。

言葉では言い尽くせないですね
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/09/30 (月) 01:41
一投稿に一箇所、皆さんのご期待に沿える場面を設定したいのですが、字数の制限もあって、やはり、全編フル勃起という訳にはいかないようです。

私見ですが、寝取られ嗜好があって、尚且つ、早立ちの男性の多くは、早漏ではないかと…

実際に私がそうです…

量深さんのことではありません(笑)
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/09/30 (月) 06:23
いやいや・・・


見事に見透かされましたね。
間違い無いですよ。 私は常にフル勃起なんですよ。
未だにね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 玉木 投稿日:2013/10/01 (火) 21:35
続き宜しくお願いしますュ楽しみにしてますよ
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/02 (水) 00:00
「奥さん…ご主人の期待を裏切らない為にも、誠意をつくさせて貰うよ…」

腋の下から絞り上げるようにして鷲掴んだ乳房の先端を、岡本氏が、乳輪ごとガバリと呑み込みました。

そして唇を窄めながら、顎をゆっくりと引いていきます…

垂れ気味の乳房は、その先端を強く吸われ、尚更、丸みを失い、三角のテントを張りつめたような見るも哀れな姿に変形していきます…

「あぁ…」

妻がのけぞった瞬時、岡本氏の唇から、完全に勃起した乳首が勢いよく弾け出ました…

乳輪の小さい、黒ずんだ乳首は、厚みのない胸に不釣り合いなほど大きく、夫の私がどんなに贔屓目に見てさえ、けっして、美乳などと言える代物ではないのです…

「綺麗な胸だ…自分の美しさを認めてくれて、嬉しいよ…いままで、気づかなかったなんて…勿体ないよ…」

首筋に舌を這わせる岡本氏は薄笑いなから、眼をサディスティックに輝かせて、私を見ています…

「じ、じ、自分の美しさを…他人に…ひけらかしたくなかっただけです…」

岡本氏がペロッと舌を出すのが見えました。

「他人に…?奥さん、ズバリ経験人数、何人?…」

血管の浮き出た首筋の一点を、狙いを定めたかのように岡本氏が吸い立てます…

「さっ…さ、三人…」

結婚して十六年間、夫である私にさえ知らされなかった、自らの過去の性体験を、たった数時間前に出会ったばかりの男の問い掛けに、妻はいとも簡単に、躊躇いもなく、答えたのです…

「旦那を含めて…三人?」

妻は息を一気に吐きながら、大きく頷きました…

「ふふっ…誰とのセックスが、一番、好かった?」

「あっ…うっ…」

真っ赤なビキニパンツの鋼鉄の膨らみが、妻の股間に、その裏筋を宛がって、グリグリと押し回され始めました…

「真悠子!岡本さんに失礼じゃないか…ちゃんと答えなさい…」

岡本氏は、両腋下から手を差し入れて、妻を引き寄せると、いっそう、力強く腰を回転さました…

「くうっっ…」

「奥さん、正直に言ってよ…」

全身を突っ張らせた妻が、狂ったように首を横に振り立てています…

「真悠子…」

妻が握り締めていた私の手を振り退けて、岡本氏にしがみつきました…

そして、必死の形相で、首を曲げて、岡本氏の頬に、自らの尖らせた唇を押し当てたのです…

「キスして欲しかったら言いなよ…誰が好かったんだ」

「に、二番目の人!」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/02 (水) 05:34
結婚当初、不甲斐ない自分のセックスの念押しになることを恐れ、私は、妻の過去の性体験を聞けませんでした。

二番目の人がどこの誰で、妻がどのようなセックスをされていたのか、今となっては知る由もないことです…

真悠子よ…君は純真なのか、それとも、私への気遣いを忘れてしまうくらい、すでに岡本氏の性戯に翻弄されてしまっているのか…

「ご主人、知ってたのかい…?」

「お恥ずかしいが、初耳です…」

「いけない奥さんだ…旦那を落ち込ませちゃて…」

「違うの!違うのよ…あぁ…優しいの、主人が一番、優しいわ…あぁ…あなた…」

「でも、セックスは、二番目が好かったんだろ…」

「少しだけよ!主人より、少し、好かっただけよ!あぁ私、どうかしてるわ…」

「ふふっ、やっぱり、好かったんじゃないか…」

「貴方が!岡本さんが、いけないのよ!」

「奥さん…徹也って呼んでよ…」

「あぁ…徹也さん…」

乳房、うなじに始まった岡本氏の舌の愛撫は、腋下と腰を行きつ戻りつしながら、一旦、陰部をスルーすると、下腹を迂回し、内股を這いずり、遂には、足の十指にまで及びました。

妻の躰は、そこで裏返され、舌は尚も、膝裏、内股へと再上昇はじめ、臀部を唾液まみれにすると、漸く、暗い谷間を見下ろせる、尾てい骨にまで辿り着いたのです。

ただ、それは全体の流れが、そうなのであって、岡本氏の愛撫は、けっして、一点だけに集中するものではありませんでした。

例えば、乳首を舐め上げながら、指は耳朶をくすぐり、掌は腋を撫でる…と同時に、片足を平泳ぎのように浮遊させて、巧みに大腿を擦ったりするのです…

岡本氏の愛撫が、未知の性感を探りあてる度に、妻は、そこがそうだと言わんばかりに、臀部をビクンと跳ね上げさせ、或いは、首を振り立てて、喜悦の合図を送るのでした…

妻が全裸にされて四十分…陰部は、未だ手つかずのままです…

うつ伏せた妻の尻の割れ目を、骨太の指がおもいきり押し開き、岡本氏はそこへ顔を埋めました…

「あぁ…いやっ!そ、そこは、許して…」

しかし、岡本氏の口は一度、捉えたものを離そうとしません…

そこは、夫である私が、唇はおろか、指でさえ触れたことのない不浄の部分でした…

妻の尻が、いやいやをする駄々っ子のように、大きく左右に揺れています…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 のえる 投稿日:2013/10/02 (水) 07:06
最初から夢中になって読んでしまいました。
続きが非常に気になります!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 あつしくん 投稿日:2013/10/02 (水) 09:37
最近、これほど続きが楽しみになった告白はありません。

読んでる皆さんも、きっと、自分の妻に置き換えて読みいってることだと思います。

徹也氏の 前戯、熟女の堕と仕方 

「天使のように大胆で 悪魔のように繊細で」なんて表現を見たことがありますが
まさに、それですね

ひょっとしたら 実は、慎吾さんの方が寝取りのプロで 寝取られ夫の気持ちになって
体験談を書いてるのかな・・・?

とさえ思えてきます。

禁断の果実を知った 無垢の人妻
何も 見向かれもしない、普通の暮らしを紡いでいた人妻が
女に目覚め 

すべてを晒し 牡である徹也氏の思いのままに
繰り広げられる 痴態 
受け入れる 破廉恥な行為の数々・・・

携帯から読んでても 股間が熱くなってきます。

寝取りの教本みたいな告白 楽しみです。  
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/02 (水) 11:11
連投お疲れ様です。
じっくりと時間を掛けて、羞恥心を煽りながら堕としていく様は、正にサディストそのものですね。
トドメの巨根で完全に墜ちていく奥様

フル勃起で待ってます
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/02 (水) 21:04
あつしさん…寝取り男性が書く、寝取られ体験談というのは、面白い考察ですね。
寝取りと寝取られは、両極に位置するように見えながら、じつは、共同体なのかもしれません。
良妻賢母、或いは淑女然とした仮面の下にある、真実の女の本性を暴きたい、見てみたい、という一点において、互いに重なり合う嗜好があるからです…

そういった意味では、寝取りの極意から寝取られのマニュアルが生まれ、逆に、寝取られのマニュアルの中にこそ、寝取りの極意がある、とも言えるのではないでしょうか…

面白い考察と言って、鋭い指摘と言わなかったのは、やはり、私は、真性寝取られ、実践派人間だからです…(笑)

玉木さん、のえるさん、量深さん、有難う御座います…パイロットさん、ペロペロさん、熟蔵さん、閲覧して頂いているのでしょうか…他の方は、その折々に…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ペロペロ 投稿日:2013/10/02 (水) 23:01
もちろん、朝 昼 夜 ここんとこ毎日チェックしてますよ。待ち遠しくて、、、
でも無理しないで新吾さんのペースで続けてくださいね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 とら 投稿日:2013/10/02 (水) 23:28
新吾さん
書き込みへの返答は不要ですので、続きをお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ムネヒト 投稿日:2013/10/02 (水) 23:52
はじめまして、一気に読まさせて頂きました
文章はおろか、最高の相手に巡り会えたと思います。

私も妻をなんとか他人にと行動を取りましたが、すべて失敗に終わっています。

早く、続きが読みだいです。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 パイロット 投稿日:2013/10/03 (木) 07:42
おはようございます。
今か今かと更新を待ちながら
楽しみに拝見してますよ。
寝盗られ願望=寝盗り願望
そんな男性(夫)が多いんだと思います。
ただ、実践出来るのは(一歩踏み出す勇気
を持ち合わせチャンスに恵まれるのは)
極一部なのかも。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/03 (木) 23:57
岡本氏は、尻の割れ目に唇を宛がったまま、うつ伏せた妻の腰骨に両手を掛けて、四つん這いになるよう無言で促しました…

「もう、こんなこと…やめて下さい…」

尻を持ち上げられた妻は、緩慢な動作でベッドに両手をつくと、言葉とは裏腹に、促されるまま四つん這って、その肘を張ります。

私は中腰になり、妻の臀部を見下ろせる位置に立ちました…

そこからの目線であれば、尻の谷間に沈めた岡本氏の口の動きがはっきりと見えるのです…

妻の緩慢な動作は、幾度となく押し寄せた喜悦の波の余韻のせいではなく、夫の眼前で自尊心を保とうとする、最後の抗いの意思表示だったのかもしれません…

嫌々をするように左右に揺れていた妻の尻が、薄紅の羞恥を滲ませて、ゆるやかな円を描き始めました…

岡本氏が、横目で私に視線を送ります…

そして、尻の割れ目を押し開いていた骨太の指をそっと離しました…

尻穴へと尖らせて立てられた舌は、静止状態を保ち、妻の白い尻だけが、その舌先を中心に、ゆるやか揺れて、円運動をやめようとはしないのです…

「奥さん…あまり大きく、お尻を動かさないで…舌が外れてしまうから…」

「えっ…はい…」

「こういうの初めてかい?」

四つん這ったまま、妻が小さく頷きます…

「何もかも…初めてだらけ…」

「厭かい?」

妻が力なく微笑んで、首を振りました…

「それは、よかった…二番目の人、越えそう?」

「もう、とっくに…」

「とっくに?」

「ええ…とっくに、越えてるわ…」

普段には見せない、自らの年齢を忘れたかのようないたずらっぽい言い方が、返って、妻を年齢相応以上に老けさせ、それが、私には不憫に思われました…

夫の私とは比較するまでもない巧みな性戯と、ベッドインして一時間、触れあわせ続けた肌の馴染みが、互いを近しいものとして感じさせ始めているのかもしれません…

「じゃあ、旦那も越えたんだ…」

「やめて…主人は別です…」

「そう言うだろうと思ったよ…奥さん…足を開いて…」

妻が四つん這いのまま緩めた膝の間へ、岡本氏が両足を滑り込ませました…

仰向けの男の顔を跨いだ格好で、女が上位になる、俗にいうシックス・ナインの体勢です…

岡本氏の意図が、咄嗟には分からなかったのか、両手の肘を折り、妻が宙に浮かせた尻をうろたえたさせています…

「あっ…」

真っ赤なビキニパンツの巨大な膨らみが、妻の頬に触れました…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/04 (金) 07:05
続投に感謝です。
いつもフル勃起しながら読ませて頂いてますが、今回はヤバいくらいに膨らんでしまいました。
赤いビキニパンツの膨らみが奥様の目の前に・・・ですね。
遂にきましたか…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 一休み 投稿日:2013/10/05 (土) 09:53
はやく続きを読みたいですね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ペロペロ 投稿日:2013/10/05 (土) 14:24
そうです。早く続きが読みたいです。新吾さん、勝手なことを言ってすみません!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 パイロット 投稿日:2013/10/05 (土) 17:41
ワクワク?ドキドキ?バクバク?
興奮、期待、不安?
目の当たりにする巨大な男根。
妻の反応。
期待感でイッパイです。
失礼、我が妻ではなく奥様でしたね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/06 (日) 21:54
岡本氏の収縮性のあるビキニパンツは、膨張した亀頭に押し上げられ、臍と陰曩を対角に、巨大な菱形に変形しています…

妻が大きく目を見開きました…

夫との夫婦生活では知らされなかった巧みな性戯の数々…岡本氏ほどに、妻に喜悦を与えた男はいなかったに違いありません。

しかし、その愛撫が、どんなに長時間であろうと、どんなに妻を翻弄し、圧倒し続けるものであっても、やがて終焉を迎えるのです…

何故なら、それは文字通り、前戯であって、互いの性器を結合させる為の下準備に過ぎないからです…

本当の意味で女として抱かれるのはこれからなのだと、妻は眼下のビキニの盛り上がりを目の当たりに、あらためて、そのことに思いを至らせたのではないでしょうか…

妻の花びらを押し開くように、岡本氏のひらべったく拡げた舌の腹が、妻の陰部全体にペタンと張りついています…

尖らせた舌先を尻穴へ立てていた時と同様に、岡本氏はそれを張りつけたまま微動だにさせようとはしません…

妻は眉間を狭めて、目と口を強く閉じています…

それは、どこか、躰の一点…はっきりと言ってしまえば、妻は全神経を、舌の腹に隠れた敏感な一点に集中させているようでした…

騎乗した顔面を押し潰すまいとする慎ましやかな配慮が、一層、強く押しつけてしまいたいという衝動の枷となり、その微妙な均衡の中で妻の尻は小刻みに震えていました…

「まっまわしますっ!」

焦れて、焦れて、焦れ切った尻が、肉芽の火照りを舌の腹に摺りつけ、滑らかに回転をし始めています…

岡本氏はこの時を待っていたかのように、弾みをつけて両膝を宙に浮かせると、自らの手で、素早くビキニパンツを脱ぎ去りました…

鼻柱に横皺が寄るほど強く目を閉じた妻は、そのことに気づいていません…

全神経は舌の腹に押しつけた肉芽に集中しているのです…

「真悠子!目をあけてごらん…」

私はベッドの脇に立ち上がると、ガウンを脱ぎ捨て、妻の手首を取り、自らの股間へ導きました…

「ほら、比べて!真悠子…こんなに違うんだよ…」

「ご主人!どうしたんだよ…急にいきり立って…」

岡本氏が妻の尻を押しやり、ベッドから半身を起こしました

「申し訳ない…つ、つい興奮してしまって…」

「興奮?…いいですよ、ご主人、なんなら交代しましょうか…」

「あなた…ソファーにでも掛けてらしたら?突っ立ってたら徹也さんの迷惑じゃない!」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/07 (月) 00:20
ご主人が狼狽え、つい、目の前で繰り返される淫技に思わず割り込んでしまう。
これも岡本氏の想定の範囲内なんでしょうね・・・

既に肉彈を目にした奥様の出方、岡本氏は確信したんですね
完全な寝取りに向かって行くだけですね
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/07 (月) 12:28
「真悠子…そんな言い方しなくても…悪気はなかったんだ…つい興奮してしまって…謝るよ、すまなかった…」

妻が岡本氏の顔面で尻をまわして以後、実際、私の股間は、興奮し続けていました…

「少しは自重して下さらないと…私も言い過ぎたわ…」

「よし、これで決まり!ご主人に先陣を切って貰おう…大丈夫だ、奥さん、後ろに俺が控えてる…」

「そ、そんな徹也さん!いくら夫だかと言っても、同じ日に違う相手とだなんて…そっそんな、ふしだらなこと…」

(真悠子!出会ったばかりの男に尻穴を舐め回されるのは、ふしだらじゃないのか…)

私の先細りの全長十センチは、完全勃起して水平を保ち、突入可能状態でした…

「真悠子!」

私はベッドへ飛び乗ると、妻の躰に覆い被さりました…

「その調子だ、ご主人、いいとこ見せろよ…」

「あなた…バカな真似はよして…」

乳首を吸い立てようとする私の額を妻は掌で押し返そうとします…

私は両手で髪を鷲掴みにしました…

「真悠子!キスしよう…」

「いやっ!キスはいやっ…絶対いやっ!」

「真悠子…」

私は十センチの先端を妻のあわいに宛がいました…

先細った十センチが、なんの造作もなく、ぬかるんだ蜜壺に収まります…

根元まで深く挿し入れた先端の向こうに、虚しく暗い空間が拡がっていました…

私のぺニスは、まるで、宇宙をさ迷う玩具のロケットのようでした…

なんの手応えもない、無重力空間での僅か、十数秒の抽送運動…

「ごめん…真悠子…」

「あなた…」

ぐったりとなって全体重を預けた私の背中を妻の手が優しく撫でています…

「いいのよ…あなた…」

「まさか!まさか!奥さん…ご主人、いつもこうなの?」

岡本氏が私の躰を押し退けて、妻の顔を覗き込みます…

「奥さん…ずっとこんなセックスの繰り返しだったのかい?」

岡本氏のくぐもった低い声が、私には勝者の雄叫びのように聞こえました…

「…えぇ…そうよ…」

消えゆくような小さな声でした…

「奥さん…本当のセックスを教えてあげるよ…」

岡本氏の指が妻の前髪を優しく掻き上げています…

「いっばい教えて…徹也さん…」

唇の隙間からだらりと垂れた長い舌が、妻の顔に近づきました…

それを迎え入れるかのように妻の口が大きく開かれています…

「あぁ…徹也さん…好きよ…」

挿し入れられた長い舌を妻が狂ったように吸引しています…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 名無し 投稿日:2013/10/07 (月) 23:31
好きよ というのがたまりません。
堕ちましたね、奥様
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/07 (月) 23:43
続投有り難うございます。
当たり前のように、岡本氏に見透かされましたね。
もう奥様は忘れられない本物の性技の虜になって墜ちていくのでしょうね・・・
でも、それがまた… 寝取られ夫の快楽であり、ある意味、勝利でもあるんでは無いですかね。

岡本氏の本物を宜しくお願い致します。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 あつしくん 投稿日:2013/10/08 (火) 10:01
NO・60の告白、特に最後の奥さんの発した言葉を読んで
勃起しながら、あつしくんは思いました。

・・・だから寝取られって難しいんだよな。 ここで慎吾さんが、どう出るか。

怒って、岡本氏に謝罪して、後日の仕切り直しにすれば、今後奥さんは萎縮しちゃうだろうし
ゆるせば、調子に乗って 信頼関係を崩しかねないし

本当に愛して(奥さんの全てを受け入れ)いなければ 信頼していなければ 進めない境地ですよね。

僕は許せませんでした。
自分から煽っといて、デートさせたり、いろいろな彼女に試みたけど
調子に乗られると 「お前の行為はオレの勃起の材料になってくれればいいだけなんや」と
暴力的になり  後で後悔ばかりしてました。


寝取られ指数にもよるけど
ここが快感になれれば 真の寝取られの境地を味わえるんだろうけど


寝取られ偏差値80 慎吾さんも一気に扉を開いちゃったって感じですね。

へたれな頃の僕を思い出しちゃいました。

行為の後の 慎吾さん 奥さんの境地も知りたいですが

今は、いつ更新されても勃起できる状態(脳みそが)で お待ちしています♪
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/08 (火) 22:34
私はベッドを下りると、射精後の気怠い躰を引きずるようにして、のろのろとソファーに向かいました…

「あなた…私の…」

背後から妻の声がしました…

「何だい?」

「私のバッグを…こちらに…」

(このような切羽詰まった状況で、バッグがどうだと言うんだ…剥げた口紅でも塗り直すつもりなのか…)

私は言われるがままに、ソファーに置かれていたベージュのバッグを持ち戻り、ベッドの妻に手渡しました…

「ありがとう…」

妻がバックから取り出したのは、見覚えのない銀色のパッケージです…

岡本氏はすべてを悟ったのか、薄笑いを浮かべながら、大の字に仰向けました…

私の持参した避妊サックは、ジャケットの内ポケットに入れたままです…

何事につけ、機敏に手回しの利く妻ではあっても、このことに関しては、話が違う気がしました…

私は避妊サックの用意など妻に命じてはいなかったのです…

頼まれもしないコンドームをこの日の為に、妻はいつ何処で購入したのか、最初から持参するつもりでいたのです…

本当に、会食だけでもいいのね…不安げに私をみつめたあの目は、一体、なんだったのか…

妻の暗い心の深淵を覗きみたようで、私は重苦しい気分になりました。

私はベッド以外での主導権は断じて譲るまいと、固く心に決めていたのですが…

映画に喩えれば、岡本氏が主演男優で、妻がその相手役だとしても、私は使い勝手のよい脇役に甘んじるのではなく、全てを取り仕切る監督の立場でありたかったのです…

今となっては、それも心許ない話です…

正座した妻が、片手の指でリングの縁を摘まみ、亀頭の先へ乗せようとしています…

もう片方の手を肉茎に添えれば、なんの造作もないことなのに…

羞恥の皮が、幾枚かは残っているとみえて、まだ、触れることに躊躇いがあるのでしょう…

肉茎は、すでに、装着するに十分な硬度を保っているようでした…

「もう、徹也さんったらっ…」

岡本氏が尻に力を込めて、からかい半分にビクン、ビクンと、肉茎を縦揺れさせているのです…

遊ばせていた妻の片手が肉茎を掴みました…

「どう?奥さん…」

「信じられないわ…」

「なにが?」

「こんなにも違うものなのね…」

「旦那が短小だから…そんなふうに見えるのさ…」

「短小って?」

「知らなかったのかい?」

妻が不安げな表情で私を見ました…

「要するに、男の欠陥品だよ…ふふっ」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 綾子に会いたい 投稿日:2013/10/09 (水) 04:32
何年か前に、一回り以上年下の女の子(彼氏持ち)とホテルに行きました。

普通の流れで前戯をして“いざ挿入”の場面で、
枕元のコンドームを指さして「つける?」と尋ねたら、
その娘は無邪気にクスッと微笑んで、
「あ、そっか(笑)
 彼氏ね、『ホテルのコンドームは小さいからきつい』って言って、
 いつも自前で用意してつけてるんだよね」
って言うんです。(涙)

それでも、その娘は
「私がつけてあげる❤」
って言って、自分で枕元のコンドームを手に取って、
封を切って僕に装着してくれました。
無邪気にも
「ねえ?
 このチンチンに“普通サイズ”のコンドームだったら、
 してる最中に緩くなって外れたりしない?」
って言いながら。(爆死)

そんな女の子でしたが、
締まり具合は十分で、
僕のモノでも「気持ちいい」って感じてくれました。

ホテルを出てから、恐る恐る
「彼氏のって、どんだけデカイの?」
って尋ねたんですが、その娘の答えは
「うんとね、20cmはあるかな。
 いや、25cm以上あるかな〜」って。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 一太郎 投稿日:2013/10/09 (水) 20:47
物語が始まった時の奥様と、このところの奥様が、
まったくの別人に感じられます。
性の達人は、別の人格をも開花させて力を持ち合わせていたようですね。

奥様を我が妻に重ね合わせ、もし同じ状況に陥ったら、
妻はどんな言動をとるのだろうか…
そんなことを考えながら更新を待っています。

新吾さんの繊細で緻密な描写力にただただ敬服です。
情景も、そして三者三様の心の中も。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/10 (木) 12:40
台風は東北東に進路を変えて、日本海へ突入したものの、すでに、その勢力は衰えているようです…

「真悠子…人気が出てきたね…スゴイ人気スレだってさ…」

「別に私に人気あるが訳じゃないでしょ…バカみたい…」

妻が手際よくアイロンを掛けながら小さく笑っています…

「君の実像に自分の奥さんを投影させて読んでいる人達が多いようだな…」

「実像かしら…私じゃないみたい…」

「嘘は書いてないよ…」

「徹也さん、ご存知なの?」

「勿論さ…更新、楽しみにしてるって…(笑)」

「厭ね…男の人って…」

私の母と、私ども夫婦、それに中学生の一人息子…なんの変哲もない家庭です…

「コメントを読んで…どう思う?」

「妙な気分よ…どんな人なんだろうって、想像してしまうわ…」

裕福ではないにしろ、取り立てて、何かに困るという暮らし向きでもありません…

美人でもなければ、美男でもない…傍目には、何処にでもいるような熟年夫婦…

そういう平均的な暮らし振りが、嗜好の異端さを幾分にでも和らげて、読まれる人達には、まったくもって、別世界の話とも思われず、それぞれの立場で、感情移入でき易いのでしょう。

「徹也さん、お元気でいらっしゃるの?…」

「名古屋の仕事が一段落ついたら、会いたいってさ…」

「お忙しいんでしょ…」

妻は折り畳んだシャツを、寸分、違わずに積み重ねます…

「紅葉の季節の前は、あちこち寺院を掛け持ちするらしい…」

「…行ってみたいわね…紅葉…」

「会いたいのか?」

「紅葉の話よ…嵐山が最後だったわね…」

「そうだな…もう五、六年になるかな…」

「逢いたいわ…」

「うん?」

「…逢いたいわ…私がそう言ってたって、徹也さんに伝えておいて下さい…」

妻は、私の視線を避けるように、洗濯物を手に、スクッと立ち上がりました。

「今度は二人っきりで会いたいそうだ…」

部屋を出ようと襖に手を掛けた妻が、凍りついたように立ちすくんでいます…

「あなた…それを許せるの…」

妻は背中を向けたまま振り返りません…

「迷ってる…」

「許さないで…」

折り重ねた洗濯物が、音もなく、妻の足下に崩れ落ちました…

「真悠子…」

ふいに、妻が駆け寄ってきて、私の胸に飛び込みます…

「お願い…許さないで… わたし…壊れてしまう…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 愛読者 投稿日:2013/10/10 (木) 14:14
お願いします。
待ち切れません。
そろそろ本題に突入して下さい。
何卒宜しくお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/10 (木) 16:45
数年前にも壊れ掛けたのですね。
その時の回顧についての話しは聞かずにはいられませんね。
そして今は・・・
「お願い、許さないで」と懇願する奥様
凄い興奮ものです
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/10 (木) 22:04
岡本氏は幾多の夫妻との交流の中で、経験上、寝取られ夫のマゾ的な性癖のツボを熟知しています…

ベッド上での私に向けられる暴言、妻への言葉責めは、すべて折り込み済みで、それは、事前に此方から願い出ていたことなのです…

無論、それは男二人の取り決めであって、妻は知る由もありません…

「欠陥品だなんて…酷いこと言うのね…優しくて、いい人よ…」

「確かに人間としてはね…男のセックスの能力とは別の話さ…奥さん…認めたくないだろうが、事実だよ…」

「私には大切な人よ…」

「その大切な人の過去の話、教えてやろうか…」

「過去の話?」

「学生時代、結婚を堅く誓い合ってた婚約者にチ〇ポが原因で振られたそうだ…ご主人!そうだったんだろ…」

ベッドの全景がソファーから見えます…

「な、なにも今、家内の前でそんなことを…家内だって…昔の男のことを…今日まで、隠してたんだ!」

「あなた…」

仰向けた岡本氏は、両手を後頭部にやり、大股を開いていました。妻は、その腰の傍らに正座して、避妊サックを装着した肉茎を両手で握り締めています…

「奥さん…チ〇ポくわえなよ…」

妻が上気した顔で首を横に振りました…

「ごめんなさい、徹也さん…もう私、十二分に、堪能させて頂いたわ…なんだか、話しているうちに、急に気持ちが醒めました…」

「それじゃ…今度は、こっちが堪能させて頂く番だな!」

いきおい、岡本氏が跳ね起きました…

「あっ…いやっ、だめ!徹也さん…」

這うようにしてベッドを下りようとする妻に岡本氏が背後から襲い掛かりました…

うつ伏せた躰に巨体が覆い被さって、白く柔かな大腿に、筋肉隆々の大腿が割り入れられました…

妻の下半身は、へしゃげた蛙のように無様に開け切っています…

「入れるぜ!」

指を添える必要もないほど屹立した男根が、威厳をもって、尻の割れ目に沈み込んでいきます…

「ひいぃぃ……」

前方に伸びた妻の両手が、宙を掴みながら痙攣しています…

岡本氏が両膝を支柱に、力強くグイッと腰を入れました…

「くっくっくぅぅぅ…」

喘ぐように顔を持ち上げた妻の首筋は、はち切れんばかりに硬直しています…

岡本氏が二度ばかり同じ動作を繰り返した時、妻の手がバタンとベッドに落ちました…

一気に吹き出た汗の額に、乱れた髪がへばりついています…

「これからだぜ…奥さん…」

「…凄い…こんなの初めて…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/11 (金) 00:02
ついに・・・
いきなりの挿入に唐突な感はありますが、遂に始まりましたね。
虜になって墜ちていく情景が浮かび上がってきますよ
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 秀美 投稿日:2013/10/14 (月) 11:26
続きを待っています。

凄いって
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/15 (火) 20:41
出会ったばかりの確固たる情愛の証もない男の肉茎に貫かれて、僅か十数秒、妻は紛れもなく、十六年間、夫には与えられたことのない未知なる感覚を躰の芯に捉えたのです…

挿入の余韻なのか、妻の尻がピクピクと波打っています…

「奥さん…感度良好だな…まだ、嵌めただけなのに…どうだい?いつもと比べて…」

実際、岡本氏は挿入後、体勢を整えるために、二、三度、腰を入れはしましたが、抽送というほどの本格的なピストン運動には、まだ、至っていないのです…

「ち…違います…」

「マンコの感じ方が、違うのかい?」

「うっ…ちっ、違う…」

妻が歯を喰いしばって、激しく首を振り立てました…

「旦那の時と違うってこと?」

岡本氏は一旦、腰を浮かせて、キュッと尻に力を込めると、再び、上反りの角度を定めて、ゆっくりと、先端を押し進めてゆきます

「違う!違う!主人と違うわ!」

射精後の空虚な気分が、私の下腹からスーッと消えました…

新たな焦燥感が、私の股間を再び小さく漲らせ始めています…

岡本氏は妻の片足を担ぎ上げ、うつ伏せていたその躰を横臥させると、私を手招きました…

私がベッドに近づくと、今度は、見ろと言わんばかりに、上体を開いて、妻との結合部分を顕にするのです…

肉茎をギュウギュウに押し込まれた膣口が、張り裂けんばかりに開け切っています…

肉のコーヒー缶の直径に、血の気を奪い去られた膣口は、その白いリング状の縁取りから、膣壁が収縮するたびに、自らの愛液をジュッと溢れさせているのでした…

コンドームの巻き余しのない薄いピンクの輪が、男根の根元から五、六センチのところで、肉茎を締め付けていました…

我が身に較べるべきもありません…

完全に根元まで下ろしても、幾重にも巻き余しのある、先細った、惨めったらしい早漏棒…装着後は、気を張り詰めていなければ、すぐさま、空気の流入を許し、ガバガバと抜け外れて、避妊の用さえ足せなくなる粗末な棒なのです…

「奥さん…どう違うんだい?」

妻の片足を抱えた岡本氏が、L字に開いた、その付け根をこね繰るように、グルリと腰を一回転させしました…

「ひくぅぅ…当たってるぅ…」

「痛ければ、抜くよ…?」

妻は無言で首を振り、髪をバサッと、左から右へ移動させました…

「どっちなんだ!」

「いやっ、お願いっ…」

岡本氏が私を見て、片笑いました…

「…ぬっ、抜かないで下さい…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 綾子に会いたい 投稿日:2013/10/15 (火) 21:54
奥様が岡本氏の巨根に堕ちていく姿がひしひしと伝わってきます。
何度読み返しても愚息が反応してしまいます。
臨場感溢れる文章。
新吾さんにもかなりのインパクトだったのでしょう。

このあと、奥様はどこまで堕ちていくのか。
心も奪われてしまわないのか。
さらなる巨根を求めていくことになるのか。
気になってやみません。

自分のセフレが他の男とまぐわる姿を見たことはないのですが、
(聞き出したことは何度もありますが)
彼女と奥様を重ねて読んでしまいます。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 のえる 投稿日:2013/10/15 (火) 22:39
最高です!
続きが気になって仕方ありません。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/16 (水) 01:00
続投有り難うございます。
巨根に貫かれ、数回射し込まれた奥様の衝撃の深さが伝わってきます。

「お願い…抜かないで」ですか。
これから激しいピストンで子宮口を突かれるのを待ち望んでるんでしょうね。
一度味わってしまった快感は忘れられなくなるのでしょうね
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 太郎 投稿日:2013/10/16 (水) 17:00
奥さんがすごく可愛いです!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ガン視オヤジ 投稿日:2013/10/16 (水) 17:37
最初の頃にコメ入れてたのですが…
奥様素晴らしく変貌遂げてますね〜
興奮しますよ!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 日帰り温泉 投稿日:2013/10/17 (木) 19:01
こんばんは★

やはりPは大きい方が女性は感じるのでしょうか?小生は、ますます自信を無くします(^_^ゞ

続きを楽しみにお待ちしております。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/17 (木) 22:07
女性器の図解を眺めて、私が実感の持てる女の性感帯は陰核のみです…

上半身の乳首を除けば、陰部において、当たり外れなく妻が反応を示すのは、陰核だけでした…

必然として、妻への私の愛撫は、反応が顕著な陰核にのみ偏重し、結果として、他の性戯がなおざりとなってしまったことは否めません…

私は、陰核へ強い刺激を与えることばかりに熱中していた時期がありました。外皮を剥き、吸引し、小さな肉芽に歯を立てる…

すると決まって、妻の下腹に力がこもり、尻が大きく揺れだすのです…

我が意を得たり…ぺニスへの劣等感を振り払うには、これ以外の方法はありません…

乳首舐め…クンニ…挿入…という総計、六分前後の固定した図式の夫婦生活が、ここに確立したのです…

「あなた、お願い…噛むのだけは…やめて…」

行為の中身については、多少の修正は加えられたものの、パターンの大筋は十数年間、堅持し続けたままでした…

私は目に見える陰核にあってでさえ、このような曲解をする男なのです…

ましてや、膣内の性感に至っては、私にとって結婚以来、魑魅魍魎の世界でしかありませんでした…

女体から大噴火する真実の女の淫欲は、見えない部分にこそ秘められていて、その内部で溶岩の堰を切るのは、カルデラに見合うだけの大きさを持つ、選ばれた男根だけです…

泉の堰を切り、水浴びさせる程度の安らぎを与えるだけなら、平均的な男根にでもできるでしょうが…

局地的な戦闘に勝って、戦争に勝ったと思い込んでいる男の如何に多いことか…

私は不甲斐なくも、他人棒を介在させてでしか、そのことを知り得ませんでした…

綾子さん、のえるさん、深量さん…太郎さん、がん視おやじさん…日帰り温泉さん…感想有難うございます…

いよいよ、寝取られの佳境です…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 熟尻ジャンキー 投稿日:2013/10/19 (土) 03:22
一気に読ませて頂きました。

興奮しますね

続きをお願いいたします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 日帰り温泉 投稿日:2013/10/19 (土) 19:08

「ぬっ抜かないで…」

新吾様 もう待ちきれません(^^;

続きをお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/19 (土) 21:40
妻は、甘味な快感を伴う蜜壺の異物感に戸惑っているようでした…

確かに私の一物と比較すれば、岡本氏の男根が、妻に異物感をもって受けとめられたとしても、不思議ではありません…

それに膣壁の収縮は、異物を押し出そうとする条件反射のようにも思えるのです…

しかし、押し出そうとする自らの締め付けが、膣壁に新たな快感を産む可能性もあるのです…

一体、押し出そうとしているのか、それとも、押しとどめようとしているのか…妻自身も、判然とはしていなかったのでしょう。

私には、妻の意志が曖昧な状態のまま、宙に浮いているように見えました…

《お願い…抜かないで下さい…》

妻は自らの発した言葉によって、自らの意思を知ったのだと思います…

膣壁は、コーヒー缶の肉の体積のぶんだけ、目一杯に押し拡げられ、膣の内部では、男根と同じサイズの巨大な輪郭が、膣壁によって形成されているに違いありません…。

いま、妻の膣壁は岡本氏のチ〇ポの形をしている…

この発想は私を興奮させました…

と同時に、未だピストンを始めようとしない、岡本氏の意図に気づいたのです…

岡本氏は、マンコとチ〇ポが完全に同化し、妻の表情から戸惑いの消えるのを待っていたのです…

「素晴らしいよ、最高の嵌め心地だ…奥さんは…どう?」

岡本氏は担いでいた片足を下ろすと、妻の躰を折るようにして、その顔を覗き込みました…

「こ、こんな感じ…初めてです…」

妻は両足を、岡本氏の腰の両脇でV字に突っ張らせています…

「こんな感じって…どんな感じなの?」

「ふ、深くて…いっ、いっぱい…」

岡本氏の両手が、妻の尻を掬い上げました…

「奥さん…もう少し、深く入れてみようか…大丈夫?」

額は汗ばんでいても、挿入時の驚愕した気分は、幾分かは薄らいでいるようです…

「ええ…大丈夫みたい…」

岡本氏は挿入したまま、上体を屈めると、まんぐり返しにした妻の躰に覆い被さりました…

V字の膝が内側に折れ、岡本氏の胴体に巻きつくと、その背中でしなやかに交差されました…

妻は自らの股間の中心に、岡本氏の中心がくるように尻をうごめかせて、間合いを測り、密着したのを確かめると、交差させた両足の甲をしっかりと絡めました…

グイッと腰が入いります…

岡本氏が妻の頭をきつく抱きかかえ、妻が岡本氏の首にしがみついています…

二人は微動だにしません…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/20 (日) 00:21
遂に・・・
佳境への入口に到達したのですね。

蠢く膣壁が岡本氏の巨物に絡み付く…
たまりません。

素晴らしいですよ
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 のえる 投稿日:2013/10/20 (日) 00:33
状況が目に浮かびます。これから奥様はどうなってしまうのでしょうか?
気になって仕方ないです!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/20 (日) 23:07
岡本氏の首にしがみついたまま、妻の無呼吸状態が、数十秒、続いています…吸い込んだ息が、吐けないようです…

最初の痙攣は、下顎に起こりました…

妻の口が動くのを見て、私は咄嗟に、何か訴えようとしていると思ったのです…

妻の顔を覗き込むと、耳下の噛み合わせが、ガクガクと、五、六度大きく震えているのが見えました…誰の目にも明瞭に分かるほどの激しい痙攣です…

連動するかのように、次に震えだしたのは、意外にも、背中に絡めた足の甲の指先でした…

内側に向けて折り曲げられた十指のすべてが、固く縮こまったまま、バイブのように小刻みに震えているのです…

膣内で起こっている天変地異が、電流となって、妻の全身の各部位へ伝達されているようでした…

震源地は…すでに液状化して、ぬかるみきっています…

もはや…崩壊は時間の問題でした…。

十六年間の夫婦のセックスにおいて、それなりの心地よさはあっても、妻はぺニスによってもたらされる、絶頂の極みというものを、一度も、体感したことがないのです…

本来、中イキという記念碑は、夫婦の情愛をもって打ち立てられるべき筈のものです…

長い年月、苦楽を伴にした生活の重み…妻として、夫として心の深淵で触れ合うことはできても、女として、男として中イキという肉の絆を結べない、脆弱な関係の二人を、果たして、真実の夫婦と言い切ることができるのでしょうか…

妻はいま、一生涯、忘れ得ぬであろう、この歓喜の瞬間を、身を委ねた他の男の腕の中で迎えようとしているのです…

ふいに、妻が顔をのけ反らせました…

ベッドの妻の躰が、激しくバウンドしています…

岡本氏の首に巻かれていた腕がほどかれ、妻は、引き千切らんばかりにシーツを鷲掴んでいます…

「へっ、変よ…変!」

依然、妻の足は背中で交差され、股間はきつく岡本氏を加えこんだままでした…

岡本氏が、妻の尻を持ち上げ、ゆっくりと半身を起こしました…

愛液にまみれた妻の尻の割れ目が、激しく収縮しているのが見えます…

「なっ、なんなの!これぇぇえ!」

硬直した首筋に浮き出た血管が、ぴくついています…

「イッたね…奥さん…」

無呼吸状態から解放された鎖骨が、息を出し入れするたびに、大きく波打っています…

憐れにも、ストロークのない結合による一体感だけで、妻はイカされてしまったのです…

イクという言葉を発するタイミングさえ知らずに…。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/21 (月) 00:28
動かすことすら、抜き射すことすら無しに、逝ってしまった膣での極めですね…
貫かれただけ、奥まで射し込まれただけで、憔悴した奥様

もう、奥様の膣壁は岡本氏の巨物に絡み付いて離せなくなってしまいましたね。
素晴らしい
これからどうなってしまうのか、余計な想像や妄想は控え、じっと続きを待っていますよ。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 日帰り温泉 投稿日:2013/10/21 (月) 19:54
こんばんは!

すっ凄いです
私の愚息では到底なし得ない…

奥様は次に
どんな言葉を発したのでしょうか?
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 みか 投稿日:2013/10/21 (月) 23:58
こんばんは
読み始めたら止まらなくなり一気に読み進めてしまいました。描写が素晴らしく奥様の気持ちが伝わってくるようです。学生の時に友達が彼のは小さいから別れたと言うのを聞いた事があります。ですが、私は大きさ、硬さよりも前戯の上手さテクニックやシュチュエーションも女性にとってはかなり影響があるのではと思います。
新吾さん、投稿楽しみにしています。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/22 (火) 18:40
のえるさん、深量さん、日帰り温泉さん…有難うございます。

熟尻ジャンキーさん、ミカさん、遡ってまで一気読みされるのは、嬉しいことです。

女性の方のコメントは珍しくて、チ〇ポ、マンコの連発は、自重しなければとも…(笑)
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/22 (火) 18:42
脱力した妻の足が、尻を持ち上げられたまま、背中の交差を解きました。

岡本氏の両手が、妻の尻を離れます…

瞬時、巨大な肉茎が、花弁を跳ね上げて、スポンと蜜壺から飛び出しました…

チ〇ポの先端が、さあこれからだ、と言わんばかりに自らの臍を打ちつけて、バシッと豪放な音を立てます…

支柱を失った妻の躰が、スローモーションのように半回転しながら、ベッドへ崩れ落ちました…

そこで弾んで、もう半回転し、妻は喘ぐようにうつ伏せています…

「奥さん…頑張ったね…ひとつ、壁を越えたみたいだな…」

歓喜の余韻が、まだ、尻のあわいにこもっているようでした…

人の躰の芯に、子孫を残さなければならないという命題がある限り、神が、そこに人生最大の歓喜をお与えになるのは、ごく自然なことなのかもしれません…

すべて性愛の技巧は、性器の結合を潤滑にさせる為の助走であり、そこに生じる快感は、あくまでも二次的なもにしか過ぎないのです…

やはり、セックスの最大の愉悦は、射精を促す為、互いの性器の擦り合いに依ってのみ体現できるのではないでしょうか…

女の躰には情愛だけでは届かない、歓喜の扉があるようです…

「奥さん…イッたかい?」

岡本氏が、優しく背中を撫でながら、妻のうなじに口づけています…

「はい…」

漸く、息を整えた妻が、小さく頷きました…

「どうだった?」

「イクッて…凄い…」

妻が目の前の枕を引き寄せて、顔を隠すかのように、頬を沈めます…

「旦那とは、無かったんだ?」

岡本氏が、背後から躰を重ねました…

「あぁ、徹也さん…聞かないで…」

弓なりの男根が、その裏筋を尻のあわいに摺りつけて、再び、湯気立つ蜜壺の入口へとすべり落ちていきます…

「旦那が、聞きたがってるぜ…」

膣口が、巨大な亀頭をヌルっと呑み込みました…

「あぁ…てっ徹也さん…少し、お休みさせて…」

「ふっ、躰がこんなに、欲しがってるじゃないか…」

鋭角に切り落ちた段差の部分を、すっぽりとくわえ込んだ膣口が、逃すまいとするかのように激しく収縮しています…

「いやっ!」

岡本氏がグイッと腰を引きつけました…

「もっと尻を上げろよ…正直に…旦那に教えてやれよ…」

「あぁ…だめっ…」

「そうだ、その調子だ、もっと高く!」

「あぁ…いいぃ…」

「何だって!聞こえないぜ…」

「いっ、凄いいいっ…主人より…いいわ!」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ガン視オヤジ 投稿日:2013/10/22 (火) 18:57
落ちて逝く奥様…堪らないですね〜
文章読むだけで…愚息が熱くなりますよ!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/23 (水) 00:11
以後五十分間…体位から体位の移行に際しても、半眼の妻が白目を剥き動かなくなったときも、密着させた腹の汗を拭うときも、妻が唾液を器官に詰まらせ咳き込んだときも、ストロークの休止こそはあっても、ただの一秒足りとも岡本氏は、性器の連結を解くことはなかったのです。

生涯、私の脳裏に焼きついて離れないであろう、凄まじい光景のすべてを、ここで筆致にのせることは、困難を極めます…

《話を進める便宜上も、以降、この日の情交は、追憶としての抜粋となることをお許し願いたい…》

とは言っても、行為の概要くらいは記しておかなければ、以後、話の経緯に不明をもたらすかもしれません…

岡本氏の後日談として、射精前の二十分間、妻はポルチオ・オーガズムのモードに入っており、身体に刻まれた記憶、それ以外の記憶は、自らの発した言葉を含めて、すべて飛び去っているだろうとのことでした…

ポルチオ・オーガズム…俗に言う、イキッ放し状態のことです…

性交における、一分間の長さを身をもって思い知る私であればこそ、この二十分間の詳細は、いずれかの稿で述べなければならないでしょう…

岡本氏の射精は、サックを手早く外し、うわ言を叫び、泣きじゃくる妻の口内にて断行されました。

泣きじゃくるは、比喩ではなく、実際、鼻柱に涙溜まりができるほどに、妻は泣いていたのです…

岡本氏が射精で一区切りつけたのは、妻の体力の限界を、おもんばかってのことでした…

ふいに、目の前に突き出された男根に気づくと、妻は肉茎の根を握り、第一放出は下顎に逸らしたものの、亀頭の下部に舌を絡ませ、一秒後の放出を、躊躇なく、その舌上に受けたのです…

命ぜられもしないままに、舌上のねっとりとした粘りを擦りつけるようにして、妻はカポリと、亀頭を呑み込みました…

精液の噴出は大量で、ゴクリと喉を鳴らしたその後も、舌裏を白く濁し、萎れかかった男根を意地汚く吸引するたびに、妻の口の端からとろりと溢れでて、頬を流れ伝い、浅ましく耳朶から垂れるのです…

「真悠子…すまなかった…」

「あなた…」

朦朧とした意識の中、妻は私を認めたのです…

「真悠子…こんなに汚してしまって…」

私は妻の頭を抱え込むと、優しく唇を重ねて、その口の端に垂れる岡本氏のチ〇ポ汁をジュルッと吸い込みました…

耳朶を、頬を…顎を…

あぁ、この敗北感をもって、私は、寝取られの勝利を宣言せねばならないのか…!
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ガン視オヤジ 投稿日:2013/10/24 (木) 14:05
戦い終わった後の…旦那さん何とも言えない敗北感が伝わって参ります〜
それにしても…世の中には凄い男性が居るものですね…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/25 (金) 08:01
そして・・・
時を経て、再び奥様が巨物を膣壁で包み込む、その時がやってくるのですね。

凄く期待してしまいますよ
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 琥珀 投稿日:2013/10/25 (金) 17:07
奥様の精液舐めながら綺麗にするなんて堪りませんね。
私も結婚したら見習いたいです。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 エス 投稿日:2013/10/26 (土) 08:38
みなさんも書かれていますが、ものすごい筆力ですね。
エロシーンまでの導入も、エロシーンも引き込まれるように一気に読みました。
佳境ですが、その後の三人のことなども、教えていただきたいです。
お願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/27 (日) 22:49
仰向けて、開くでもなく、閉じるでもなく、ただ、だらしなく投げ出した妻の両脚には、もはや、羞恥を覆い隠す余力も残されていません…

それは、女体の形をしたぼろ切れでした…

上反りの肉茎に激しく出し入れされ、歪にめくれ上がった花弁の裂け口から、鮮やかなサーモンピンクの淫肉が覗き見えます…

著しい体力の消耗と、快感の余韻が、自意識の覚醒を遅らせているようでした…

妻は自力でベッドから下りると、覚束ない足取りで、岡本氏と共にバスルームへ向かいました。

一人取り残された私は、所在もなく、妻の汚したシーツの染みを眺め入るばかりでした…

愛する妻を他の男に抱かせる…しかも、夫である私の眼前で…

それが、積年の願望だった筈です…

結合による深い一体感に、他人であることのわだかまりを吹き飛ばされてしまった妻は、ほとんど岡本氏の為すがままでした…

夫とのセックスでは体感できなかった、膣奥の知覚…膣壁が外陰にまで、めくれ出そうな雁首の引き戻し…内蔵をも揺さぶる子宮への圧迫…

強烈な快感の波に呑み込まれた妻が、忘我の尻を振り立てるのに、さほどの時間は要しませんでした…

十六年間、躰の芯にくすぶり続けていた曖昧な感覚から解放され、妻は、完膚無きまでに、真実の結合の凄まじさを思い知らされたのです…

しかし、私には寝取られの本懐を遂げたという充足感がありませんでした…

他人によって女にされた妻を、今度は、私が、女から妻へと引き戻さなければなりません…

それは夫としての義務であり、また、当然の権利でもあるのです…

私は意を決し、ガウンを脱ぎ去ると、全裸になってバスルームのドアを開けました…

湯舟に脚を伸ばした岡本氏の大腿に、妻が同じ方向を向いて腰かけていました…

妻の尻の位置から推察して、性交の気配はありません…

岡本氏の両手が、背後から妻の腰に回されています…

「あら、あなた…ごめんなさい…私達、もう、出ますから…」

「そろそろ、帰宅の用意をしようと思って…」

「そんな…一緒に帰りましょうよ…」

「奥さん…最高の一日だったよ…でも、時間だ…」

「あなた…もう少しだけ、お願い…ドアを閉めて…」

ザブリと湯を波立てて、妻が、躰を反転させました…

「徹也さん…」

「忘れないよ…奥さん…」

妻が激しくかぶりを振りました…

「私…忘れるわ!そうしないと………………生きていけなくなる…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/28 (月) 06:26
意味深い、そして真っ正直な奥様の言葉なんでしょうね…
「忘れないと、生きていけない」
忘れないと・・・

それ程までに、岡本氏の男根が躰に、奥様の膣壁と膣奥、そして未開の子宮口への刻印として刻まれてしまったのでしょうね。

素晴らしい
本当に素晴らしいですよ。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/28 (月) 14:11
「真悠子!いい加減にしないか…君は母親だろ。今日は、女として人生最高のセックスを堪能させて貰ったんだ…それでいいじゃないか。こういうことには、ルールがあるんだ…」

「どうしたの?急に…」

妻が怪訝な顔をして、湯舟から私を見上げています…

「奥さん…ご主人のいう通りだよ…ルールは守らないと…帰り支度をする時間だ…」

「何よ、徹也さんまで…私、貴方たちの決めた通りにしただけじゃない…」

実際、妻を妄想の世界へ引きずり込んだのは私であり、妻はそれに従っただけなのでした…

「真悠子、今日一日、一度だけの約束にしてくれと言ったのは君じゃないか…」

「言ったわ…確かに言いました…一度だけのことにしてって…ただ、私はそうでも、徹也さんの気持ちだってあるでしょ…」

「俺は一日だけのつもりですよ…勿論、お二人に招待されれば、話は別だけど…」

知らなければ、知らないで過ごせたであろう、チ〇ポの味をマンコに刻みつけたのは、他ならぬ私自身なのです…

「真悠子、彼は一日だけのつもりと言ってる。君は続けたいのか?」

「あなた…続けたいとか、そういうことじゃないでしょ…」

「じゃあ、一度だけの気持ちに、変わりないんだね…」

「だから、続けるとか、一度だけとか言う前に、今は、信頼関係を築くことのほうが大切じゃないの…」

岡本氏が苦笑いながら、湯舟から立ち上がりました…ダラリと重量感のある男根が、妻の眼前で湯気立っています…

「俺はどっちだっていいんだ…二人で話し合って、明日中にでも返事を貰いたいな…残念だが、なければ、これ以上の縁がなかったということで…」

「あなた…先に上がります…」

岡本氏の言葉が冷や水となって、妻は冷静さを取り戻したようです…

私は股間に軽くシャワーを当ててから、二人の後を追いました…

脱衣場にでると、しゃがみ込んだ妻がバスタオルで、岡本氏の臀部を拭っているところでした…

バスタオルを被せた掌を、尻の割れ目に差し入れ、手際よく前後に動かせると、大腿に巻きつけ、一気にくるぶしまで拭き下ろします…

「奥さん、前も頼むよ…」

向き直った岡本氏が、おどけた素振りで腰を振り、巨根を左右に揺らしました…

「前は、ご自分でなさって…」

妻が上気させた顔で、タオルを手渡します…

真悠子、慎ましやかなその口にくわえて、精液を呑み込んだチ〇ポじゃないか…

妻が岡本氏のスリッパを揃えました…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 とら 投稿日:2013/10/28 (月) 14:20
我を忘れてしまうような男の嫉妬心がよく伝わってきます。
嫁さんに怒ってしまうのがリアルですね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/29 (火) 07:05
うぅ〜ん・・・
明日中の岡本氏への返事の主導権は奥様が握るのか?
一度きりで終わるのは勿体無い…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ひろし 投稿日:2013/10/29 (火) 22:27
>「私…忘れるわ!そうしないと………………生きていけなくなる…」?
この言葉はどう解釈すればいいのでしょうかね。
そのまま解釈すれば、岡本氏しに体は奪われたが、心までは奪われていない。そうであれば、

>「真悠子!いい加減にしないか…君は母親だろ。今日は、女として人生最高のセックスを堪能させて貰ったんだ…それでいいじゃないか。こういうことには、ルールがあるんだ…」
この台詞は意味がなくなる。

反語的に解釈すれば、「真悠子!いい加減にしないか…」は意味が生じてくるように思いますが、
信吾さんは岡本氏と奥さんの話のニュアンスから反語的に捉えたのでしょうね。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2013/10/29 (火) 23:37
帰りの車中、助手席の妻は、シートに深く凭れて、私の視線を逃れるかのように、暮れなずむ街の景色を眺めていました…

そこには、人々の平凡な日常があり、ホテルが遠ざかるほどに、妻自身の日常も近くなるのです…

真悠子よ…もう君には、平穏に身を置ける日常などないのだ…

子宮に刻印された(岡本徹也)という名前を、生涯ぶら下げて暮らさねばならないのだ…

私に接するときはもとより、愛する子の前にあっても、巨大チ〇ポ征服の地の旗が、常にマンコの奥に翻って、君の膣壁を撫でることだろう…

「なぜ、黙ってる…感想を聞かせてくれよ…」

ホテルでの、二度の射精の空虚を乗り越えて、私の股間は、又もや充実し始めています…

「惨めよ…」

「惨め?…信じられないな…」

妻が、私の肩口に頬を預けてきました…

「あなた…許して…」

淫夢の世界から遠ざかり、車が住み慣れた我家が近づくにつれ、どうやら、罪悪感がふつふつと沸き上がってきたようです…

さて、どのようにして、妻に猛省を促すべきか…今夜が楽しみです…

「許すも許さないも、誘ったのは、こっちなんだ…君には感謝してるよ…」

「えっ?」

「当たり前だろ…女として成長してくれたんだ。正直な感想を聞きたいだけさ。今夜、すべて話してくれるね…」

「それで、許してくれるの?」

愛する妻よ…究極の快感の中で、君が発した言葉を、私が簡単に許すとでも思っているのか…

「あぁ…大きいぃ…」

巨大な男根が引き戻されるたびに、雁首に掃き出された淫汁が、膣口の紙一枚もない隙間からピュッと飛び散っていました…

M字に開脚した妻の下から、肉のコーヒー缶が強烈な抽送を繰り出しています…

「どうだ!これが本当の男だぜ…」

「あぁ…」

「奥さん!結婚する相手を間違えたんじゃないかい!」

「あぁ…徹也さん!後悔してるわ…」

「もっと!大きな声で、旦那に言ってやれよ…」

鋼鉄の肉茎が、グイッと、妻の躰を持ち上げました…

「あ、あなたっ…私…あなたと、結婚したこと…後悔してるわ!」

真悠子…男の沽券をくじられる事と、夫の尊厳に泥を塗られる事とは、隣り合わせにあるようで、全く次元の違うところにあるものなのだ…

その一瞬、君は私を侮蔑したのではなく、家庭、家族を放棄したのだ…

「何回くらいイカされたの?」

「入れてから?」

「うん…」

「よく覚えてないけど…二十回くらい…」
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/10/30 (水) 06:28
果たして奥様が正直に本心を打ち明けるのか…
岡本氏と交えていた時に発した言葉が何だったのか?

そして、今に至る間まで氏との係わりは?
尽きる事無い興味が湧き上がって来ますよ
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 タマラン 投稿日:2013/10/30 (水) 06:51
続き宜しくお願いします。凄く気になりますュ
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 秀美 投稿日:2013/11/14 (木) 14:24
続きをお願いします。是非
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ペロペロ 投稿日:2013/11/15 (金) 06:37
私も待望しております。是非とも続きをお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 たか 投稿日:2013/11/15 (金) 20:13
実に読みがいのある素晴らしい話です。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 玲子 投稿日:2013/11/16 (土) 14:50
こんなに激しいセックスを奥様が体験されて、
奥様はその1回だけで終わるとは思えません。

またしたいとせがんだのではないでしょうか?
私にも経験があります。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/11/16 (土) 21:29
新吾さん

満を持しての新たな展開をじっと待ち望んで居るのは・・・
多くの新吾さんファンのみならず、一気読みした新たな読者多数ってことが良く判りました。

少し休息なされて、新たな展開を告白願いますね
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2013/11/28 (木) 06:25
新吾さん

その後の出来事をじっくりと推敲され、つい最近まで続いていただろう淫靡な時を我々に感じさせては戴けないでしょうか・・・
お気持ち察した上で、重ねてお願い申し上げます。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 経験者 投稿日:2013/12/31 (火) 04:34
今、読み終わりました
初読者です、
興奮して寝れません!
他人棒経験妻は左で寝てますが、間に寝小便した息子が少し起きてるようです、
辛い大晦日です笑…
あああーヤりたい〜
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 量深 投稿日:2014/01/08 (水) 00:07
ご無沙汰してます。
もし、ここを覗いていましたら近況だけでも構いません。
その後について…
もし許されるならば、書き記して頂けたらと思います。

素晴らしい性描写が忘れられません
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 鬼瓦 投稿日:2014/01/10 (金) 02:08
続報楽しみにしています。 よろしくお願いします。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 新吾 投稿日:2014/01/10 (金) 07:15
旧年中は、中途半端に途切れてしまって申し訳なく思っています。
近日、再スタートします…
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 kenn 投稿日:2014/01/11 (土) 07:47
その後の奥様の様子が気になります。
再開をいただけるとのことですので、楽しみにお待ちしております。
[Res: 90065] Re: 堅物妻と巨根男 ぼっきんこ 投稿日:2014/02/01 (土) 17:06
続編をお待ちしています。お忙しいと思いますが、よろしくお願いします!

[92242] 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/15 (水) 06:15
初めまして、私達夫婦は共に41歳です。妻が男優とその友達と3pをしました。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/15 (水) 07:15
きっかけは、妻に他人とやっている所がみたくて、妻を二年かけて説得して一回だけと許可でました。早速、ネットで相手を探しました。妻の希望で年下の方を探しました。そして、募集かけて、その中からAv男優をやっている、kさんに決めました。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と ひろたん 投稿日:2014/01/15 (水) 08:22
興味津々です。男優さんのモノやテクニックに奥さんは悶絶されたのでしょうか?続きを楽しみにしています。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と ズリセン専門家。 投稿日:2014/01/15 (水) 09:40
早く続きを聞かせてください
ティッシュを用意して待ってます!
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/16 (木) 05:44
妻には、AV男優って事は内緒にしてました。そしてkさんからは、当日もう1人連れて行っても大丈夫ですか?って聞かれ、私はOkを出しました。妻には当然内緒です。それは食事とか飲みに行った時に流れで、妻に任せる事にしました。妻は私が入っての3Pって思ってますから。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/16 (木) 07:44
そして、当日になりkさん達と待ち合わせ場所の居酒屋で逢いました。最初は妻は2人来てびっくりして、黙ってましたけど、さすがkさんです。女の扱い方が上手いです。もう1人もホストやってるだけ有って妻もすぐに2人のペースにはまって上機嫌です。暫くして、私がトイレから帰って来たら、2人の間だに入って、なんと二本のチンポを握ってました。それから2人で妻をkさんの部屋に誘ったら、妻はすんなりOkしました。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/16 (木) 23:28
続きです。部屋につき、4人で飲み直しました。妻は上機嫌でkさんと、ホストのY君を偉い気に入って、2人の間から離れません。そして暫くしてからkさんとY君と妻と3人で、お風呂に行きました。暫くは、話し声しか聞こえなかったです。急に静かになり、2人の話し声は聞こえてきますけど、妻の声が聞こえません。静かに覗くともうkさんに入れられてて、Y君のを加えてました。まさか妻が簡単にやるとは思いませんでした。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/23 (木) 06:11
妻もkさんのテクニックの巧さに次第に声が大きくなり、何回も逝かされました。休む間もなくY君に入れられて、また妻は逝かされてました。因みに2人とも中だししてました。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/23 (木) 06:26
因みにKさんは、28歳で、Y君は23歳です。3人は何事もなかったように風呂から上がってきました。そして、ベットではY君と妻がSexをはじめました。さすがホストです。
[Res: 92242] Re: 妻がAv男優と 高井 投稿日:2014/01/29 (水) 12:56
妻はY君に何回も、激しく突かれ何回も逝ってました。

[92409] 妻ではありませんが。 高速道路 投稿日:2014/01/26 (日) 12:02
主旨とは違うかもしれませんが、投稿してみます。学生時代に付き合っていた彼女の話しです。

何故、20年近く経った今更なのか?
先日、出張でとある地方都市に行き、呼ばれるように入った風俗店で、奇跡の再会を果たし、当時の話しをいろいろ聞いたからです。もちろん会社には、出張を2日延長して毎晩逢いました。

当時、学生だった彼女は、東京近郊のとあるアパートに住んでいました。確か2年生になった頃だと思います。サークルの飲み会があり、彼女は出掛けて行きました。私はバイトを終え、合鍵で彼女の部屋に入り待っていました。

その頃、アパートは学生向けで、ほとんどが同じ大学の学生だったのですが、近くに高速道路が走ることになり、出稼ぎにくる地方の工務店が、空いた部屋を全部押さえてしまい、アパートはさながら工務店の寮のように様変わりしました。雰囲気も悪く、引っ越しをしたかったのですが、お金も無く私のバイト代も含め、あと数ヶ月で引っ越しが出来るはずでした。

朝まで待ちましたが、彼女は帰ってきませんでした。
お持ち帰りされちゃったのか?と心配し、相手の男はどんな奴なのか?ケンカして勝てるのか?一緒に帰ってくるのか?などと、イライラとモンモンとの間にいました。

すると、昼前になり鍵が空き、両脇を抱えられ彼女は帰ってきました。それも、服は前後関係なく乱暴に着せられ、髪型はめちゃくちゃ、明らかにレイプされたような状態でした。

しかし、それはレイプではなく、彼女が自ら地方から出てきた工務店の寮に行き、作業員に犯されてきたものでした。そうです、飲み会で酔いつぶれた彼女は、アパートに戻ったのですが、自分の部屋ではなく、作業員の部屋に入ったのです。

すぐに作業員全員が集まり、彼女を順番に4人で犯して行ったそうです。
実は彼女は過去にもお持ち帰りをされ、私も何度か修羅場をくぐった経験があります。どうやら彼女は酔いつぶれると、自ら服を脱ぎ、男にSEXを要求する癖があるようでした。

それでも私には初めての彼女だったので、別れる事が出来ず、平気で他の男と寝る彼女の彼氏のままでした。

その後も、私の居ない時に、何度か作業員達と、酒池肉林パーティーをしていたようです。

ある時、帰省を終え、久しぶりに彼女の部屋に行くと、見知らぬ男が居ました。
[Res: 92409] Re: 妻ではありませんが。 高速道路 投稿日:2014/01/26 (日) 13:59
拙い文章ですいません。

セックス現場を見た訳ではないので、残念ながら、皆さんを興奮させる内容ではないかもしれません。

続けますね。
その男は工務店の社長でした。
彼女の話しだと、その筋の方からも一目置かれる人だとの事でした。
見た目にも怖く、私は思わず声が上ずる程でした。

社長曰く、お小遣いあげるから別れなさいとの事でした。
さらに信じていた彼女まで、『あなたの敵う相手ではない、すぐに合鍵を返して』と言うではありませんか。

本当に悔しくて泣きました。
飲んだり、ドライブに行ったり、大学の友達はとにかく私を心配して付き合ってくれました。ありがたかったです。そこまで私は落ち込みました。

ここからは、再会後に聞いた話しです。

私と別れた後の彼女は、大学も辞め、社長の愛人になりました。19歳の身体は、社長のどす黒い肉棒の虜になったのです。
何故、社長の肉棒を知っているかは、後程書きます。

しかし、社長は彼女を本当の愛人としてではなく、性の接待に使いたかったのです。社長とはあまり普段は寝なかったそうで、2人で寝るのは誕生日などのみで、あとは接待の席で社長の上得意客に一晩中抱かれたり、乱交パーティーやスワッピングに行ったり、社長個人観賞用の裏本や裏ビデオ撮影など、ありとあらゆるアブノーマルなセックスをしたそうです。

再会後に個人観賞用の裏本を見せてもらいましたが、社長の肉棒は立派に黒光りし、19歳の彼女が虜になる理由がよくわかりました。

彼女が一番印象に残ったのは、社長の会社の金を横領した社員が、娘と共に呼び出され、その二人の前で『お前の娘もこうしてやろうか?』と彼女が抱かれ、黒光する肉棒を見せつけるように後ろから激しくつかれ、生で中に精液を出され、その精液が流れ出る彼女の秘部を、社長に髪をつかまれながら無理やり見させられた娘が、ショックのあまり失神した時、いたたまれない気持ちになり、演技ではなく本気で泣いたそうです。

その後、社長から愛人と言うよりも性の奴隷として扱われていることに気がつき、社長に別れを告げ失踪したのですが、行く先々を突き止められ、職場には過去の性癖や噂、写真を撒かれ、その都度転職・転居が続き、やっと今の風俗店で落ち着いたとの事でした。

しかし、彼女はもともと中学生の頃に処女を卒業し、私と付き合い始めた頃には、すでに20人は体験しており、私に経験人数が2人と嘘をついていたことも謝りました。そしてその頃にはすでにセックス依存症で、私が当時把握していた浮気の数と、実際はかけ離れて多く、大学を辞める頃には、3桁を軽く上回っていたようです。

それでも私はまだ彼女が好きなのか?
それ以降、貯金を少しずつ切り崩して、彼女に逢いに行っています。現在の家族を捨て、離婚すら考えてしまいます。
[Res: 92409] Re: 妻ではありませんが。 ル・ルー 投稿日:2014/01/26 (日) 15:00
今のご家族を捨てて、あまりある生活が送れるのでしょうか?
私は自分の寝とられの変態性癖を自覚していますが、
高速道路さんは、そういったことで興奮したりするたちでは
ないのではないですか?

元彼女さんとのことは、アバンチュールに留めたほうが良いのではないかと
老婆心ながら思いました。
[Res: 92409] Re: 妻ではありませんが。 小清水 投稿日:2014/01/27 (月) 18:45
情が移るのは分かります。
あなたが第三者としつこの状況を見ると、どうでしょうか?
[Res: 92409] Re: 妻ではありませんが。 高速道路 投稿日:2014/01/29 (水) 12:47
ル・ルーさん
親身になってのご忠告ありがとうございます。確かに、嘘の出張で彼女に逢い、家に戻って子供たちの顔を見た時の、懺悔と言うか、後悔の気持ちはありますね。
しかし、何人もの男に弄ばれ、人生まで変わってしまった元彼女に、妻には無い感情を抱き、物凄い興奮状態でのセックスはなかなか止められそうにもありません。
しかし、いつかは断たねばと思うのですが。
[Res: 92409] Re: 妻ではありませんが。 高速道路 投稿日:2014/01/29 (水) 12:49
小清水さん
そうですね。それが一番良いのかもしれません。