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[7692] 妻を提供して・10 くらさわ 投稿日:2005/10/25 (火) 00:15
妻の知らぬ間に、部長に頼まれたとはいえ、妻とのセックスを生で覗かせる計画を立て…それを実行してしまった事への罪悪感がこみあげていました。
自分も加担しておきながら、愛する妻の秘部を隅々まで見た部長に対する嫉妬のような、理不尽な怒りもありました。
私は妻を仰向けにして、キスをしながら目隠しのアイマスクを取ってやりました。
妻の目を見るのが恐かったです。全てを見透かされていたら、と思うと手が震えました。
久しぶりに視界が開けた妻は、私の不安はよそに、「恥ずかしい…目隠しされたら、なんだかすごく感じちゃって…声でちゃった。部長さん目を覚まさなかったかな?」と、恥ずかしそうに微笑みました。

それからしばらく、部長から妻の裸が見たいという催促も無く、あまり部長と接する機会もありませんでした。
年度末の人事異動発表が行なわれ、部長の尽力らしく、私の転勤は無しになり代わりの者の名前がありました。
4月に入り新年度のバタバタが落ち着いてきた頃、私は部長に呼び出されました。
私は部長に、転勤見送りの尽力に対して礼を述べました。部長は「当然だろ。私の性欲を満たしてくれる君のため、正確には君の奥さんだが…」と笑いながら、テレビモニターをつけました。
そこには、アイマスクで目隠しをされ背後から乳房を揉まれる、妻・知美の姿が映し出されていました。当然、背後の男は私です。
部長は「この1ヵ月半近く、毎日のようにこのビデオを見てきたよ。君の奥さんで何度もいってしまった…」と言いました。
私は画面の妻の痴態に見入りながらも、部長の発言には不快感を覚えていました。 そして、次に部長の口から出るであろう話の内容も大体予想ができていました。
その時の部長からの依頼を簡単にまとめると、もう見るだけではガマンできない。私の妻を抱かせてほしい、妻がどうしても嫌がるなら挿入は絶対にしない。私達がセックスするのを鑑賞しながら、体に触れるだけでも構わないというものでした。
覗かせてしまった時から、こんな事を言い出すであろう事は予想していました。しかし、実際に言われると、どう答えてよいのかわかりませんでした。
さすがに妻の体には触れさせたくない。ましてや抱かせるなんて…私は返答に困り、妻に打ち明けて相談するにしても時間が掛かる、と部長に話しました。
すると部長は「それは当然だ。いつまででも待つよ…ただ、そのかわり奥さんを説得できるまでの期間、毎日必ず奥さんのいやらしい写メールを送ってくれ。これが条件だ。」と言い出すのです。
条件?なぜか部長の方が立場が上になっていました。しかし、それを断りきれない自分もいたのは確かでした。