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[7661] 妻を提供して・7 くらさわ 投稿日:2005/10/23 (日) 18:05
部長はこの日のために購入したというデジタルビデオカメラを用意していました。
私は内心、撮影までしていいとは言ってないのに…と思いながらも、自分が犯そうとしているタブーに酔っているようで、部長を手招きしながら夫婦の寝室へと近づいて行きました。
寝室は引き戸になっています。私は部屋に入り、戸を覗ける位に残して閉めました。
まだ妻は寝入っていないようです。他人が一つ屋根の下にいるという事で、セックスはしないという妻をいかにその気にさせようか…私は心臓を高鳴らせながら考えました。
こうしている間も、部長は戸一枚隔てた場所から覗いているのです。
妻にとっても最もプライバシーであろう、夫婦の寝室と自分の寝姿をすでに見られているのです。
私はそれだけでも、妻が部長に凌辱されているような錯覚に陥り、複雑な興奮を味わっていました。
私は時間を掛けて妻をその気にさせようと思い、ベッドに入り妻を後ろから抱き締めました。
妻は「めずらしく抱っこして寝てくれるの?」と軽く呟き、私の腕に手を絡ませました。
私は無言のまま、妻の髪や首筋にキスをしていきます。妻は黙ったままでしたが、私が口を耳に近付けると、いつも通りピクッと体を反応させました。
しかしそこで、「今日はしないよって言ったでしょ?」と言い、少し体を離されてしまいました。
私は焦りながらも、「大丈夫。今客間の前を通ったら大いびきが聞こえてたから、部長起きないよ。」と、妻の体をこちらに向けキスしようとしました。
妻は「でも、やなの。お客様がいる時はHしないの。」と拒否する態度をとります。
そんな真面目な妻が愛しいのですが、そんな事も言っていられず、私は半ば強引にキスをしました。「キスだけ。な?」と言い、妻の口唇を塞ぎました。
妻はキスだけという言葉に安心したようで、体を完全に私の方に向け舌を絡めて答えてきました。
私は妻の舌を吸い、唾液を交換しながら次の手を考えていました。
なかなか良い案が浮かばず、舌を絡ませているうちに妻の体が火照ってくるのがわかりました。妻は生理前などで性欲が高まっている時期だと、ディープキスをしばらく交わすだけで濡らす事があります。
私はしめたもんだと思い、わざと厭らしい音を立てて妻の舌を吸いながら、抵抗する間を与えないように、素早く片手を股間に滑り込ませました。
キスだけという言葉を信じていた妻は無防備で、私の中指はしっかり妻の割れ目を捉えていました。
案の定、妻の膣からはまだ温かい体液が溢れ出してきていました。