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[740] 私たち夫婦とU氏・4 ナイル 投稿日:2003/09/26(Fri) 19:01
ホテルのツインルームを予約した私たちはU氏とロビーで待ち合わせました。
前もってその日の服装を教え合っていたのでU氏の方から会釈しながら笑顔で私たちに近寄ってきてくれました。
喫茶室で少し話をした後、妻が「そろそろお部屋の方へ行ってお酒でも飲みましょうか」と切り出しました。
この言葉が妻がU氏を気に入ったという合図だったのです。
U氏を妻が気に入ってくれるかどうか、そうでなければこの話はこれ以上進められないのでこの言葉を妻の口から聞くまで私は本当に落ち着きませんでした。

3人でエレベーターに乗り部屋に着くまでの間、頭の中でいよいよこれからという期待と、これでいいのか、後悔はしないのかという不安感とが複雑に絡んでいました。
たぶん妻も同じ気持ちだったのではないでしょうか。

部屋に入ると私はお酒とオードブルをルームサービスで注文しました。
お酒が運ばれるまでの間に3人それぞれ順番にシャワーを浴び、これからの酒宴に期待を膨らませました。

テーブルを3人で囲み、妻は私の好みであるガーターストッキング・レースのショーツ・レースのテディー、私とU氏はバスローブという格好です。

乾杯の後、先日の電話のプレイの話で盛り上がりすんなりと3人が打ち解けていきました。
お酒が入り会話も弾んできた頃私の提案でそれまで私の横に座っていた妻とU氏にソファに並んで座ってもらいました。
U氏の横に座った妻は少し緊張していたようでしたがそれも初めのうちだけ、U氏が妻の肩に手を回すと妻もU氏の肩にしなだれかかりまるで夫婦のようでした。

私「Uさん、よかったら妻にキスをしてやってくれませんか」
U氏「いいんですか?」
私「もちろんです。妻もUさんのことを気に入ったみたいですし」

黙って目を閉じる妻。
U氏の唇で妻の唇が塞がれる。近づいて凝視する私。
生々しく2人の舌が絡み合う。
私は激しく勃起するのを感じました。

レースのテディーの上からU氏の手が妻の胸を揉み、指の間で乳首がころがされます。
妻は漏れそうになる声を必死に押し殺しているように見えます。

U氏の手が妻の手を取り自分の股間に誘います。
妻も何の抵抗もせずバスローブの上からU氏の勃起しているであろうものをまるで愛おしいものを大事に扱うかのように撫でていきます。
そしてしばらくそうして撫でた後、バスローブの前をはだけ妻の手が直にU氏のものを握りました。
U氏のペニスはとてつもなく大きなものではありませんでしたが充分に立派な大きさがあり、なによりもカリの張り具合と形の良さが男の私からみても美しいと感じるような逸物でした。
妻もそれはきっと感じ取っていたことでしょう。

U氏の唇から離れた妻の唇はU氏の首筋を這い、胸から乳首へと移っていきました。
もちろんその間もU氏のペニスを握っている手はカリの形を確かめるかのように這い回っています。

そして妻の唇は乳首を離れるとさらに下へとまるで何かに誘われるかのようにU氏の下腹部へと向かっていきます。
いよいよU氏のペニスが妻の目前に迫ったとき、なんと妻は一瞬私の方を向き私と目を合わせたのです。
まるで「よく見ててね」と言わんばかりに・・・・
そして大きく口を開けU氏のものを頬ばったのです。