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[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 とうへんぼく 投稿日:2011/02/09 (水) 14:58
私も我慢します。
「欲しがりません 勝つまでは」

[Res: 60901] (再)家内の情事4 上坂 投稿日:2011/02/11 (金) 21:13
健太君とはあの時以来たまに顔を見ることはあっても、ゆっくり話すこともありませんでした。

「なんか久しぶりだな。どう、元気にしてる?」

「ええ、おかげさまで仕事もバリバリやってます。上坂さん、よろしければ近いうちにお食事でもご一緒できませんか?」

「おおっ、そうだな。一杯やるかい?」

「はい、ぜひ・・・あのぅ、できれば仁美さんもご一緒していただければ嬉しいのですけど、いいですか?」

家内も来てほしいという健太君のリクエストを聞いて、私は少しからかってみたくなりました。

「ああっ、いいよ。仁美も喜んで付いてくるさ。もしかして、また口説こうとしているのか?(笑)」

「あははっ、そうですね、久しぶりに・・・・・・なんてとんでもないですよ。実はもう1人連れていきたいと思ってるんです。女性なんですけど・・・」

「ほぉーっ、もしかして・・・彼女かい?」

「ええっ、僕付き合っている子がいるんです。一緒に連れて行こうと思ってるんですよ。いいですか?」

少し照れているのが電話でもわかるほどでした。

「おーっ、いいじゃないか、ぜひ連れておいで。4人で食事しよう」

その1週間後ぐらいでしたが、健太君と彼女、そして我々夫婦の食事会が実現しました。
健太君の彼女は、絵美さんという子で27才 かわいい感じで明るい子でした。友人の紹介で知り合ったようで、もう半年ぐらい付き合っているとのことでした。
半年前というと、家内と2回目の営みがあった頃かなと心の中で思いましたが、目の前の2人は本当に仲がよさそうでした。
絵美さんがトイレに立った時、私は健太君に聞いてみました。

「彼女とはどうなんだ、結婚するつもりかい?」

「ええ、多分そうなると思います。まだはっきりとプロポーズしたわけじゃないですけど・・・彼女もなんかそんな雰囲気だし・・・」

すると、隣から家内が声をかけました。

「うん、絶対お似合いよ、早くプロポーズしてあげなさいよ。絵美さん、きっと待ってるわよ。私が見てもそんな感じがするわ」

健太君はやや顔が赤くなりながら言いました。

「そうですか・・・じゃあ、がんばります」

2時間ぐらいゆっくり食事をして、健太君たちとは別れました。

そして、その日の夜、私は半月ぶりぐらいに家内を抱きました。
健太君とのことがあって以来、我々夫婦の営みの頻度も少し増えていました。健太君がよい刺激になっていたのかもしれません。

若いカップルに刺激されたのか、その日はいつになく激しいものとなりました。
私は家内の脚を大きく拡げて、家内の中に熱いものを何度も打ち付け、家内も何度もいきまくったのです。

「仁美・・・・・・もしかして、妬いてるのか?」

「まっ、まさかっ・・・そんなこと・・・」

家内は喘ぎながら否定しましたが、膣の中は洪水のようになっていました。

「もう・・・健太君とは・・・できないぞっ・・・いいのかっ」

「あたり・・・まえよっ・・・それで、いいのっ・・・」

「ほんとは、残念なんだろ? どうだっ・・・」

私は家内にわざと嫉妬させるようなことを言い続けました。

「今頃、健太君と絵美さん、同じことしているぞ、どうだっ、健太君を・・・取られてしまったぞ」

「だから・・・それでいいのっ・・・ああっっ・・・いくっ」

その日から、健太君と絵美さんのことを想像させながら、激しく交わることが多くなりました。
もう2度と家内が健太君に抱かれることはないと思うからこそ、そんなことが言えたのかもしれません。

この先、思いもよらない展開になることなど、その時は想像もできませんでした。

[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 okihsam 投稿日:2011/02/11 (金) 23:13
妄想ばかりが。。。。。

[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 とうへんぼく 投稿日:2011/02/11 (金) 23:17
続きの投稿、待っていました。
思いもよらない展開ですか・・。楽しみですね。
SEXレスが いくらかでも解消されたのでしたら
お二人には良かったことですね。
今後の展開を期待しております。

[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/02/11 (金) 23:37
思いもよらない展開..まさか..想定はしておきます。

[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 千葉男 投稿日:2011/02/15 (火) 18:07
待ってました・・。続きが気になります。

[Res: 60901] (再)家内の情事5 上坂 投稿日:2011/02/15 (火) 22:03
いずれ健太君から良い知らせがくるよ・・・そんなことを家内と話しながら過ごしていましたが、その後健太君からは一切連絡がありませんでした。
若い2人のことですから、結婚に縛られずに独身を楽しんでいるのかなとも思いましたが、なにも音沙汰がないので私も家内もいつのまにか忘れてしまい、健太君のことが話題になることもなくなりました。

それから、数カ月後のことだったと思います。
健太君の店にぶらっと立ち寄った時ですが、店長と話をする機会がありました。

「そういえば最近健太君見ないけど、元気にしてる?」

「神崎ですか・・・おかげさまで、それなりにはしてますけど・・・」

「それなりって・・・どうかしたのかい?」

「普通にはしてるんですけどね、あいつにしてはちょっと・・・ってところですよ。いろいろプライベートであったみたいで・・・」

「そうなの、プライベートって?」

店長は少し言いにくそうに語ってくれました。

「神崎は上坂さんにお世話になってますから言いますけど、聞かなかったことにしておいてください。あいつ、付き合っていた子がいたみたいなんですけどね、どうやら別れたみたいなんですよ」

「・・・そうか・・・そんなことが・・・」

私は初めて聞くようなふりをして、店長の言うことに聞き入りました。

「そんなこと、若い子たちにはありうることなんですけどね。神崎の場合、結婚まで考えていたみたいなんですけど、相手の両親に反対されたみたいなんですよ」

「そうなのかい、どうしてなんだろうね、あんな気立てのいい若者はなかなかいないけどね」

「ほらっ、あいつは両親が離婚しているでしょ。相手の両親はなかなかお堅い家柄らしくて、頑として反対されたみたいです。両親が離婚しているような家庭はだめだって」

「本当かい?そんなことで・・・今時離婚なんてどこでもあり得るよ。そんなことで反対されたら、やってられないよ」

人ごとながら、私は店長の話を聞いて無性に腹が立ってきました。

「ですよね、私もそう思いますよ。でもこればっかりは当事者同士の話ですからね。私も神崎から聞いて、相手の両親を許せないと思いましたけど、どうしようもないんですよ」

「しかし・・・それにしても、そんなことで・・・・・・それで健太君は?」

「何度か彼女の両親に会ったみたいですけど、だめだったらしくて・・・そのうちに彼女の心も離れていって・・・」

「・・・そんなことって・・・」

私は腹立たしい気持ちのまま店を後にし、帰宅してから店長に聞いたことを家内に話しました。

「なによ、それ、ひどいわ、ひどすぎるわよっ!」

私の話を聞いた家内は、私以上に興奮して、見えない相手に対して怒りをぶちまけていました。

「健太君がかわいそうだわ。どうしてあの子がそんな目に遭うの・・・」

「どうしようもないみたいだ・・・所詮結婚は当人同士の問題だよ」

時間が経っていたので、私は少し落ち着いて家内をなだめるように言いました。
家内は目を少し潤ませていました。

「なんとかできないのかしら、ねぇ 健太君に連絡取ってみたら?」

「そんなことできるか、健太君が相談してきたらまだしも、こちらから言えないだろ。今はそっとしておくことだよ」

「・・・でも・・・」

私も家内も、健太君をなんとかしてあげたいものの、何もできないもどかしさを感じていました。

[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/02/15 (火) 23:28
そうなんですかぁ...仁美さんの愛情にハマって同年代の子には..
あなたの愛情で戻してあげましょうね..

[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 とうへんぼく 投稿日:2011/02/16 (水) 09:22
投稿を待っていました。このあとは
いよいよ、奥様の出番ですか・・。
期待してますし、ちゃんと見守って(覗く?!)書き込みをしてくださいね。
続きを楽しみに待っております。




できたら 奥様のジーパンを履いたお姿を拝見できたらリアルに感じていいのですが・・。

[Res: 60901] Re: (再)家内の情事1 しんすけ 投稿日:2011/02/17 (木) 05:18
面白い展開になってきました、続きをお願いします。