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[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 和幸 投稿日:2011/07/28 (木) 13:09
「葉子…俺にしてくれるか?」
「うん…」
「俺の気持ち良いところ、覚えてるだろ?」
「うん…分かってる…」

明は寝そべり、それを追いかける様に葉子は明の足の間に四つん這いになった。

明のペニスをゆっくり扱き、大量の先走り液を棒全体にまぶしてから亀頭を口に含んだ。
口の中で舌を絡めている様な動きをしていた。その間も左手は明の右手と絡めている。
そしてゆっくりゆっくり、ディープスロートを始めた。
唇とペニスが摩擦される度に透明な涎がペニスを伝って陰毛、睾丸を濡らす。それを手で掬い取るようにして全体に擦り付ける葉子。
長いペニスを眉間にシワを寄せながら、喉の奥まで完全に呑み込んでいた。
徐々にペースが早くなり、まるで壊れたオモチャの様に大きく頭を上下させるだけの葉子。

明は大きくため息を着くと、ポンっと、葉子の肩を叩いた。すると葉子はズルズルとベニスから顔を引いた。亀頭と唇に幾重もの涎の架け橋が光って見えた。

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 和幸 投稿日:2011/07/28 (木) 13:10
た。
葉子の舌は今度は竿から睾丸へとおりて行き、右手は竿をぬちゃぬちゃと扱いていた。
そのまま睾丸の奥の方にまで舌を這わせると、明がそれに呼応するように両足を軽く上げて折り曲げた。
葉子は両手で明の両足の膝の裏を押し上げる様にすると……

俺は見たくなかった。葉子が他の男の肛門を舐める姿を…
舌を伸ばし、顔を小刻みに上下に動かす葉子。時々顔を離しては唾を溜めてから顔を尻の間に埋める…俺の大好きな葉子の綺麗な顔の半分が、明の毛が生えた汚い尻の間に埋まっていく…
言葉では到底言い表せない、卑猥な光景。大好きな嫁が…

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 和幸 投稿日:2011/07/28 (木) 13:13
葉子は舌を思いっきり伸ばし、睾丸から肛門へと何度も往復させながら、快感に喘ぐ男の姿を下腹に張り付くペニス越しにじっと見つめていた。

「ねえ…明…私、もう…」

そう言い終わらない内に明は起き上がり、少し乱暴に葉子を四つん這いにすると、片膝立ちになってチ○ポをあそこに定めていた。

「葉子…入れて欲しいのか?」

肩越しに振り返り、媚びる様にして頷く葉子。その顔は、先程アナルを舐めた時の余韻、葉子自身の涎がまだ完全に拭ききれていないように口の周りが光っていた。

「葉子…旦那が見ているのに…」
「やだ…それは…お願い…」

その瞬間、ビクッと葉子の体が跳ねた。明がチ○ポでクリを擦り始めていた。

「前みたいに、言えよ」
「……それは…だめ…あっ!あっ!あっ!あっ!」

明は葉子に顔を寄せて、耳元で囁いた。

「チ○ポ入れてって、言えって…」
「やだぁ…言えない…本当に…」

明は両手で胸を乱暴に揉み上げながら、腰を小刻みに揺らし、クリを刺激しているようだった。

「このままイカせちゃうよ?中に入れてあげないよ?」
「あぁぁ…もう…お願いだからぁ……」
「じゃあちゃんと言ってよ。ちょっとでもいいからさ」

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 和幸 投稿日:2011/07/28 (木) 13:14
明が葉子の口元に耳を近づけると、葉子は目を瞑って明の耳に唇を寄せた。

「うあっ…マジ…やめろって…」

葉子はどうやら明の耳を舐めていたようだ。ぴちゃぴちゃ、チュチュッと音がした。
明は甘んじて葉子からの耳への愛撫を受け入れていた。時折キスを混ぜながら…

「チ○ポ…挿れて…ビチャビチャ」

葉子は俺に聞こえないように囁いたつもりかもしれない。でも、自分の声の大きさすらコントロールできていないようだった。はっきり、俺にまで聞こえてしまった。

また俺の知らない葉子を見てしまった。
あんな言葉を葉子が口にするなんて考えられない。でも、確かに言った。そんなにも明のペニスが欲しいという事だろう。プライドも何もかも捨て、自分のあそこを貫いてくれる男の言いなりになる…それは俺の知っている葉子がする事ではなかった。

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 和幸 投稿日:2011/07/28 (木) 13:17
明は両乳房を鷲掴みにしたまま、器用に腰を揺らしながら前に進めていった。

「はぅっ…うぅぅ…んんんんんっ!」

「まだ半分しか入ってないよ。全部欲しい?」

コクコクと何度も頷く葉子。
明は上体を上げて葉子の腰を掴むと、ゆっくり、確実に奥まで押し込んでいった。

「んあああっ!ああああ!あああ!」

ズルッと全部挿れてから、明はいつものように微妙にグリグリと腰を動かし始めた。

葉子の腰と太腿が微かに痙攣し出す。そして、二人の結合部分から透明な液体がシーツに流れ落ちてきていた。

明はギリギリまで抜き、再び全部挿れる…そんな動きに変えて、徐々にスピードを上げていった。
バチンバチンと肉のぶつかり合う音が大きくなり、葉子のお尻の肉が振動で大きく波状に揺れる。
葉子はシーツを掴みながら、歯を食いしばるようにした果てた。
明がペニスを抜くと、葉子の腰回りがビクンビクン脈を打っていた。
明は葉子を仰向けにすると両脚を抱え、屈曲位の体制になった。
明の股間からガチガチに勃起した長大なペニスが見えた。重力に関係なくく水平に勃起が維持され、その先には、べっとりと白濁した液が纏わりつく陰毛の奥に、微かに口を開けて挿し込まれるのを待つ葉子の「穴」。

明は手を添えるわけでも、見るわけでもなく、感覚だけで腰を前に進めていった。
亀頭を穴の入り口にピタリと合わせてから、ゆっくりと挿れていく。
ズブズブと音がしそうな程の光景だった。明が深く挿れていくと、膣の中から白く濁った愛液がペニスの隙間から逆流してくる。途中まで挿れて抜き始めると、それまで葉子のマ○コの肉に包まれていた部分だけ真っ白に白濁し、まるでペニスがツートンカラーになったように見えた。

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 和幸 投稿日:2011/07/28 (木) 13:19
何度か途中までの出し入れを続けた後、明は一気に奥まで挿れた。すると顎をあげて仰け反る葉子。
葉子の陰毛と明の陰毛がくっつき、糸を引くような粘り気を帯びていた。

「んぁ、あ、あ、あ…い、イク…もう、イク…」

すっと動きを止める明。しかし、それに抗議する事も無く、荒い呼吸をするだけの葉子。

「なぁ、葉子…お願いがあるんだけど」
「……何?…」
気だるそうに葉子が反応する。

「また愛し合おうよ」
「え?…どういう意味?…」

ゆっくり動きを再開させながら続ける明。

「やっと気持ちまで一つになれたのに…今日で終わりなんて辛過ぎるよ…」
「で、でも……あっ…そこ…」

葉子が渋る度に腰を止め、焦らす明。約束が違う…と思ったのは俺だけじゃ無く、ここにいる三人が夫々の立場で思っていただろう。
ここまで来たら俺は何も言うつもりは無かったし、言えなかった。
この時点で葉子も俺に助け舟を期待するような視線を投げかけても来なかった。つまり、葉子自身が決めようとしていたという事だろう。

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 和幸 投稿日:2011/07/28 (木) 13:22
「なあ葉子…お前を愛してる…愛してるから…」
「………」
「今までみたいに…な?…葉子…」

ビクッと身体を一瞬震わせて、葉子は言ってしまった。

「…いい…よ…貴方が…望むなら…」

それを聞いた途端、全身を使って大きなストロークでチ○ポを出し入れし始める明。
対照的に、俺は全身から力が抜けていくのを感じた。

「あぁあ!凄いっ!凄…当たる…当たるからぁぁ!…」
「イケよ!ほら!イケよ、葉子!」
「あぅ…ぅあ…イクッ…イクッ!…」

うわ言のように喘ぐと、あっという間に果てる葉子。
何度も何度もイっているせいか、声にも力がないように感じた。目は虚ろになり、宙を彷徨った感じ。
精も根も尽き果てそうな葉子。
その様子をじっと見つめる明。そして、優しく語りかけ始めた。

「葉子、最後だよ。俺も、そろそろイくよ」
そう言うとゆっくりピストン運動を始めた。
葉子は眉間にシワを寄せながら、再び押し寄せる快感を全身全霊で感じ取ろうとしているように見えた。

「葉子のあそこ、凄く絡み付いてくる…凄いよ…」
「あぅ…あぁぁぁ…あぁぁぁぁ!…」

正常位でゆっくり腰を振る明は、一時も視線を葉子から外さない。腰を振り出してから僅か数十秒後、「あっ…またっ…もうっ…イく…んん…イク…」
すると葉子は両腕を明の首に回して、今にも泣き出しそうな切ない表情で明を見つめた。
葉子のお腹が不規則に膨らみ、呼吸が乱れてきているのが見えた。

「はぅっ…イクッ…ぅぅぅ…」
「あぁ、愛してるよ、葉子…あああぁ」

じっと明の顔を見つめながらイキ始める葉子に、ピストン運動に激しさを増していく明。
バチンバチンと音を立てながら、クライマックスへ登ろうとする明。

「葉子、イくよ…葉子…出すよ」
「明…あ、明!…きて…このまま…」
「葉子?…いいのか、このままで…」
「中で…あっ、あぁぁぁ…凄い…お願い…中で…」

…既に俺の想像を超える事が何度も目の前で起きているからか、その時は中出しを葉子がせがんだ事を、それ程驚いてはいなかったような気がする。

明の腰が異様な程前後に動き始め、葉子は激しく揺さぶられていた。

「出すぞ!葉子の中に!出すぞ!」
「あぁ!凄い!大きいっ!…大きいっ!…あああ!…愛してるから!…明!愛してるぅ!」
「俺も!愛してる、葉子!おぁぁ…出るっ!出るっ!」

ベッドが壊れる程腰をぶつけ合い、一気に静まり返った。

息を呑むのを忘れる程、俺はその光景に釘付けになった。セックスとはこういうものなのか?
二人のセックスを見ていると、俺の今までのセックスがママごとのように思えてきた。例えるなら、表面上な交わりと、はらわたの内側までもをドロドロに交じり合わせ、擦り付け合ってどこまでと溶け落ちていく感じとでも言おうか…

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B mamak 投稿日:2011/07/28 (木) 15:08
和幸さんすごく興奮しました。
自分の妻に置き換えて読んでいます。
楽しみにしているので引き続きお願いします。

[Res: 69205] Re: 奇妙な三角関係B 斉藤 投稿日:2011/07/28 (木) 20:59

和幸さん こんばんは。

いつも興奮しながら拝見しています。

今まで何度か投稿しようと思い ためらっていましたが、今日ばかりは辛抱できなくて投稿します。

私自身には「寝取られ」願望はなく和幸さんのような性癖もありません。

でも「寝取られ」ものを見たり、読むことには興奮を覚え、この「奇妙な三角関係」にはいつも大興奮しています。

しかし、今日は興奮と同時に怒りを感じました。

和幸さん ここに書かれていることが事実だと判断して3人の気持ちなど質問させていただいても良いですか?

[Res: 69205] マジレスすると 澤口 投稿日:2011/07/28 (木) 23:19
和幸さんは葉子を明にマジで取られる怖さは無いんですか?

無いとしたらどこにその自信があるんですか?

「夫婦だから」っていうのはそれほど重くはないでしょう今どき。 子供でもいれば少しは夫婦の重みもあるでしょうけど

たぶん、明と葉子が和幸さんに対して「同情」という感情しか持てなくなっても、和幸さんはそれに気付くのはかなり後になるんでしょうね…

「今現在、3人の関係は良好」と言ってたけど、それが和幸さんだけの思い込みじゃなければ良いですね‥