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[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 人妻ファン 投稿日:2010/12/19 (日) 14:49
私の後輩の嫁さんがこの後輩の知人から言い寄られ、知人の子供が親父のメールを見て母親に親父の浮気を伝えたところ家族はバラバラになりました
また、私の後輩の家族もバラバラになりました
それくらいのことをしたのです。簡単には許すなどとは言えない内容と思います。信頼関係が深ければ深いほど裏切りも深いと思います。

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 アク禁? 投稿日:2010/12/19 (日) 14:52
なんで?

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 ゆき 投稿日:2010/12/19 (日) 18:45
店主もキモいけど、離婚もしないでネチネチしているスレ主もキモい

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 goro 投稿日:2010/12/19 (日) 20:47
あのね ここは ねちねちしていいところなんですよ もちろん スカっとでもいいわけですが スレ主さんの話 聞きたくないかな?

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 太郎 投稿日:2010/12/19 (日) 23:20
私も同じような経験が有りますが、相手の店主はかなりの馬鹿野郎ですね!
主様、確かに奥さんは悪い事をしたと思いますが店主に騙された被害じゃないかと思います。
相手の店主はとことん追い込んで後悔させて下さい!

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 みんな悩んでいる 投稿日:2010/12/20 (月) 03:29
簡単に離婚できないから、ここに投稿しているんじゃないかな?

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 TOM 投稿日:2010/12/20 (月) 16:21
ファイターさんが奥さんを責める気持ちと、そんな自分を責める気持ちも理解できます。
たぶん、自分も同じだと思います。
ですので、自分なら想像ですがもし浮気されたら離婚を選ぶと思うです。
妻を許せないと思うので、ことある毎にネチネチと責めることになりますが、そんな自分も嫌ですから、お互いの為に離婚したほうが幸せなのではないかと思うのです。
妻が浮気していないか、してても絶対に発覚しないことを祈っています。

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【]】 ファイター◆JSgN.k 投稿日:2010/12/20 (月) 17:57
《スライ》さん、素敵なコメントありがとうございます。確かに謝罪ではその本意がいまいち掴めませんので、後悔させるのが最適ですね。

《スバル》さん、そこなんですよね。動機が一体何なのか。。。

《ゆういち》さん、感情が先走りして酷い事を言ったという気持ちもありますが、とにかく妻には後悔と深い反省をさせるには良かったのかもしれません。

《ノーネーム》さん、頂いたコメントにとても重みを感じ、私の胸に響きました。仰る通りですね。前を見なければ・・・

《人妻ファン》さん、今回の妻が起こした事について、簡単には許せませんが、許す事を前提に責めている自分をはっきりと認識していました。

《アク禁?》さん、申し訳ありません、私には分かりません。

《ゆき》さん、一通りの事態が終結した今、確かにネチネチと執着していた私は気持ち悪いですね!

《goro》さん、ありがとうございます。でも最後にはスカッとしてもらえれば・と思います。

《太郎》さん、店主にはキッチリと制裁を加える所存でした。もちろん妻にも離婚しない事が最大の重圧になるよう動いたつもりです。

《みんな悩んでる》さん、そうですね。簡単にできませんよね。。。

《TOM》さん、離婚も確かに選択肢の一つですね。



沢山の方々にコメントを頂き、大変感謝しております。
いろんな考えが御ありでしょうが、私の取った行動もその選択肢の一つではなかったかと思っています。
また感想やご意見もあろうかと存じますが、真摯に受け止めさせて頂きますので、今後も宜しくお願い致します。



予め申し上げておきますが、このスレを呼んでいただく方の中には各方面に精通した識者もいらっしゃると思います。
今回私が相手の男を調べるにあたり、「そんなこと出来る筈がない」等のご意見もあろうかと思いますが、詳細を此方で述べてしまうとこのサイトによく訪れている知人が気付いてしまうといけませんので、その辺につきましては割愛させていただきます。



それでは続けさせていただきます。


私は相手の男について出来る限りの情報を揃えました。
土地建物の所有者、借入状況、売り上げ、店及び店主の評判などです。

所有者については謄本を挙げれば一目瞭然です。また借入先も分かります。
先に述べましたが、借入金とその残債・連帯保証人についても調べる事ができ、店主は元金を据え置きにして、現在は利息のみを返済していくのが精一杯のようです。
また、街金からの借入も多く、1年前に弁護士事務所に泣き付いて、元金のみを返済しているということも聞きました。
そんな状態ですので、新たに借入など出来るわけもなく、妻との情事に使用した店主の車についても、店主の妻名義で信販系に借りていました。
また消費者ローン関係だけでなく、店の運転資金もその妻の実家から融通してもらっており、店主の携帯電話の名義すら同様でした。


面白かった(?)のが私の後輩がこの店主と比較的仲良くしているという事でした。
私はこの後輩を通し、店主の人柄や交友関係を知りました。
やはり何事も長続きするような人間ではなく、会社勤めをしていたものの、成績も伸びず逃げ出すように会社を辞め、結局家業を継いだとの事でした。
しかも、2年前にバイトの人妻に手を出し、この時は女将さんにバレて酷く叱られたそうなのです。結局身内に叱られても反省もないという事ですね。。。

この後輩には事情は話していませんが、若い頃に問題事を収めてあげたのを未だに感謝してくれる者ですので、何ら不振がることもなく、逆に役に立てて喜んでいるくらいでした。


ここまでの情報を持ち、店主と再び会う約束を取り付けました。

この時から、妻には店主と会う事を一切言わなくなりました。


待合せの喫茶店で、店主は既に到着していました。
オーダーを済ませ、店主が何やら話し始めようとしましたが、私から話し始めました。


 ―慰謝料の件ですが、私が金額を提示する前にどれ位が相場かお調べになりましたか?


そう聞きましたが、全く予備知識を得る事無くやってきた事を知って、私は落胆しました。
不安というものがこの男にはないのか?という感情と一体何を考えているのやら・という気持ちです。

そこで初めから話すことにしました。
もし店主の妻が事情を知ったら、私の妻は慰謝料を請求されるだろう。こちらはその同額を店主に対し請求して相殺させてもらう。
ただ私達は離婚しないので、店主がもし離婚となれば奥さんから店主に対しても慰謝料と子供の養育費が請求されるだろう。
この件に関しては私は全く問題ないし、知るところではない。

そう話したとたんに蒼褪めていきました。


 「ぼ・僕は。。。どうすればいいですか?」


やっと出た言葉がこれです。

再度自分には店主がどうなろうが知った事ではなく、先日私に向かって言い放った言葉によって、最悪な事態を引き起こした事を告げました。


私が得た情報で、店主はその妻には絶対知られたくはないだろうと感じていましたし、もしバレて離婚にでもなればその資金繰りから店を失うことも明白でした。



私は金額を提示しました。
店主は、一括では無理なので分割を希望してきましたが、私は早く関わりを断ちたいという理由で一蹴しました。

この時はこれで話を打ち切りましたが、次回までには私も考えておくとだけ伝えました。

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【Y】 TOM 投稿日:2010/12/21 (火) 18:43
ファイターさんが、男に説明した慰謝料の内容(ご投稿に書いてある分)程度のことは、常識の範疇とおもいましたが、全然認識してなかったみたいですね。
前の浮気発覚の時に学習しなかったのでしょうか?

ファイターさんは離婚を選択されなかったからよかったですが、人妻を誘う方って自分や相手の家族が崩壊してしまうかもしれないってことに、思いは及ばないのでしょうかね?

[Res: 58935] Re: 私の身に起きた事実。【]T】 ファイター◇JSgN.k 投稿日:2010/12/21 (火) 19:50
《TOM》さん、私もこの男には驚かされてばかりでした。学習・・・幾つになっても大切ですよね。




妻には店主と会っていることも、慰謝料を請求する事も話していません。
しかし、店主の性格などを少しずつ聞いたりして、わざと会っている事を匂わせていました。


後日。
店主が前回、分割での支払を希望した際に言っていた期間を元に、私は示談書を作成して持参していました。
利息(?)は無しとしたものの、店主の言った期間での支払計画は毎月2万円ほどの支払いになるものでした。
当然ながら、私はその条件で示談するつもりは全くありません。店主が全く的外れな事を言っているのを逆手にとって、更に追い込む手段とする予定です。

店主に支払計画書を見せ、その後示談書を差し出しました。電話で呼び付けた際に、印鑑証明書を2通用意するようにも伝えてありましたので、店主はこれで落着すると思っていたようです。

いざ署名を促すと、


 「これは・・・書けません・・・」


予想通りでした。
店主の経済的背景を知っている私には、書ける筈もない事は承知の上でしたが、


 ―どういうことでしょうか?

 ―私は、貴方が言った条件を飲んでこれを作成したんですよ!?

 ―書けないという理由は一体なんでしょう?


私は呆れた顔でそう聞きました。
すると店主は現状では2万円も払う事は出来ず、その理由も全部話しました。運転資金、設備資金も利息しか払っていない事や、自分の名義では借入もできず、奥さんの実家から援助を受けている事など、全て私が調べて知っていた事を聞かされました。

私は自分の得た情報が正しかった事を確認できたばかりでなく、店主がこの件を奥さんにバレるのを必要以上に恐れている事を知る事ができ、更に優位になりました。

理由を聞いた後、


 ―そんな事は私には一切関係ない事ですよね。

 ―それに、今貴方が言った事は既に調べてあって、全部承知していますよ。


青褪めた店主の顔を今でも忘れられません。
そして付け加えました。


 ―ならば、一体お幾らならお支払い頂けるんですか?


店主が呟くように答えた返事は毎月2〜3千円なら・という事でした。
全く話にならないと怒りを見せたあと、やはり分割での話は御破算にして一括での支払いを・と求めました。
店主は今度は、


 「払えないものはしょうがないじゃないですか。。。」


と呟いたので、私は一層怒りを露わにして、内容証明を送る旨の話を切り出しました。
しかしこの男、内容証明が何たるものかも知らず、手紙でも何でも送ってくださいという始末。

何故私が・と思いつつも内容証明郵便を簡単に分かり易く説明しました。
やっと事の重大さが理解できたようでしたが、今度はこの男、泣き出してしまいました。
罪の意識もあり、謝罪もしたい。しかし慰謝料となると現状では払う事が出来ない。一体自分はどうすればいいのか。。。そんな事を言葉にしながら涙を見せていました。

取り合えず私は、その泣き顔をデジカメで撮影しました。
店主は何故そんな酷い事をと囁きましたが、私はその顔に近付いて小さな声で、


 ―他人の女房にちょっかい出すのは酷くないんでしょうか?


店主は俯くのが精一杯のようでした。
更に続けて、


 ―貴方が今、開き直れる状態ではない事をご理解下さい。

 ―慰謝料が無理ならば、やはり県外へでも姿を消していただく事になります。


店主はせめて弁護士にでも相談させて欲しいと言い、私も今日はこれで十分だと認識しましたので再度、後日連絡する事を伝え店主と別れました。


相手が弁護士に相談するのも予想の内でした。
しかし、弁護士と言っても費用が掛かる事は店主も街金の利息をチャラにした経緯があるので良く知っている筈。
ならば、せいぜい相談できる弁護士といっても、役所等で週一回開催される相談会くらいが関の山。そしてそんな所でこの手の相談をしても、殆ど相手にされない事も私は調べて知っていました。