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[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! ほね 投稿日:2016/09/05 (月) 16:56
面白い!
久しぶりにわくわくしながら見ています。
続きが楽しみだなぁ〜。

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! うさぎ 投稿日:2016/09/06 (火) 00:37
ひでさん、ほねさん、レスありがとうございます。

実は松井さんとの会話の中で書きそびれた事がありました。
「奥さんは何か演劇のような・・・事してましたか?」と言いました。

その時はえっ?と思っただけで何の疑問も持ちませんでした。

そんなこんなで自宅に帰ったのは9時過ぎになっていました。風邪とはいえ家庭の一大事において
放っては置けません。

「ただいま! ふうふうw」
「あなた、まだ良くなっていないのに、どうしてこんなに遅くまで・・・!」怒っています。
何言ってやがる、お前らのお陰でこうなってるんだ、そう思いながらも言葉をつめらせ言いました。
「お前も知っている今井君に問題が持ち上がったんだよ。(今井君ごめんなさい、心で謝りなが
ら)今井君の奥さんが不倫してたんだ。話を聞いて、相手と奥さんにかなりの慰謝料を請求するよ
うに会社の弁護士に相談するようにしたんだよ!!!」
「多分離婚だろうな?親権は今井君、奥さんは無一文で追い出されるんだろうな!、今井君言って
たおくよ、将来女房が息子の結婚式にどうしても出たいというのなら、私は出席しません、息子には悪
いけど・・・と」
そう言ってやりました。そして・・・
「その気持ちわかるな〜っ!母親であり家庭の主婦が何を思って不貞を働くのかねぇ、明子はそん
な事しないよな、信頼してるし、愛してるもんな!!」
茶碗を持つ手が震えてましたわ。そうそうもっと震えろと内心思っていました。

その夜オイラに何か言ってくれば最悪の事態には・・・・。

その翌日の夕方、松井さんから電話を貰いました。
「酒田さん、昨日奥さんに何か話しましたか?」と・・・
「家庭の主婦が不貞をしてはいけないよと言うような事を話した」と言いました。
松井さんは。奥さんが午後部長に呼び出されて2時間ほど部屋に来なかったと教えてくれました。
呼び出された時、部屋の女性社員の殆どが下を向いていた事も言いましたわ。。。
朝から女房の様子がおかしかったのかを聞くと、確かに深刻な顔をしていたと言います。
そこで、女房と辻井とどうやって連絡を取っているのか知っているかを聞きました。

「3年程前、辻井が営業次長の時、奥さんの所に良く来ていました、その時何かパソコンの使用に
ついて教えていたようですよ。まあ、そばにいた女性社員が言ってましたが・・・。」と言いながら
履歴は印刷しましたよと言います。
「松井さん千里眼か?」・・・笑っていました。
後日そのコピーを貰った事は当然です。

疑惑から核心に変わったあの駅南のラブホテルへ入ったVの撮影以降、女房が辻井とどんな事をして
いるのか知りたいと思っていました。本当は分からないでいたかったのだけど・・・

まあ、あの日の夜、うちの社員の名を借りて不貞をそれとなく戒めたのに、翌日連絡を取り合って
たことが分かったのです。
やられました・・・。

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! hiro 投稿日:2016/09/06 (火) 06:04
楽しみにしています。奥様の様子も交えて教えて下さい。

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! うさぎ 投稿日:2016/09/06 (火) 23:07
hiroさん、ありがとうございます。

そう、松井さんから連絡を貰ってから一週間ほどたった頃だった。
夜7時半には帰宅できるなと思って地元の駅に着きましたわ。

そして今日は女房どんな顔をしているのだろうと思っていました。
なぜなら、あれから人が変わったように何か心配が歩るってるような態度をとっていましたから。(笑)
よっぽど不倫の話がショックだったのかなと・・・

家の手前にあるコンビニに寄り炭酸飲料を買い外に出ると、バス通り(自動車の往来は多い道です)
の反対側にある市民サービスセンター外側横の小さな公園のベンチに、女房の着ているコートに似
た女性と中年と思われる男が何やら話しこんでいるのが見えました。

「あれれ・・・!」

わざわざ遠回りをして横断歩道を渡り、女性側のほうから近づきました。
辻井です。となればその女性は女房の明子に間違いはありません。
横を通り過ぎようとした時、辻井は人の女房の両肩を引き寄せ、、、
「心配はいらないから、ね、」っと言うのが聞こえました。何の心配が要らないと言うのでしょう
か。
こっちからすれば最大限の心配をしてもらいたいと思っているのに!。

「おお、何だ、明子じゃないか!」
「あっ、あ、あ、あなた!」
「こんな所で何の話をしてるんだ。こちらはどなた?」
「あ、え、ええ、・・・」

話そうとしません。というより話せないのでしょう。
まるで免許取り立て者が、違反をしお巡りさんに停められた時の如く、ドキドキだったんでしょう。
ざまあですわ!

「失礼ですが、夜にベンチで女房と膝を突き合わせ話ていますが、あなたはどなたですか?」
「あ、ああ、すいません。ちょっと昔の知り合いです。」
「だから誰だと聞いているんだ!(怒)」
「私も昔からこれの旦那をしてるんですが。。。名刺を頂けます?」出せるわけが無いと思いつつ・・・
「あ、いえ、あ、、鈴木と言います」思わず笑っちゃいそうになりましたわ。
「会社に置いて来てしまって、すいません。確かに疑われるような行為でした、どうもすいません。」
(何が疑われるだ!とっくに疑ってるぞ!いや違う、確信犯め!)
そう言うといなや、お辞儀をしたかと思うと駅方面に歩いていきました。逃げやがった!!

「おい、何をこんな所で話してたんだよ」
「あ、え、ええ、ごめんなさい・・・」その声を聞きながら立ち去った辻井を見ると、オイラが渡った横断歩道で立ち止まり、こちらを伺っているのが分かりました。

再び女房を問い詰めます。

「さっきの鈴木と言う男、こっちを見てるぞ!」そういうと一瞬辻井の方を見ましたが、
「昔の知り合いでちょっと相談してたの」
「亭主のオイラじゃ役不足なのか?あ〜、明子!」
「そうじゃないの、あなたにも話そうと、、思ってたの・・・」

何を話そうとしていたと言うのでしょう。こんちくしょうめ!!

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! 支援夫 投稿日:2016/09/07 (水) 00:17
うさぎさん

とうとう戦モード
応援させていただきとうございます

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! トリス 投稿日:2016/09/07 (水) 00:57
やりましたね〜
気持ちイイ展開です。

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! ひで 投稿日:2016/09/07 (水) 01:28
偽名使ってきましたか。

思うつぼですな。

辻井にはキッチリカタに嵌めてやってください。

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! hiro 投稿日:2016/09/07 (水) 05:15
うさぎさん、どんな展開か楽しみにしています。

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! うさぎ 投稿日:2016/09/08 (木) 01:15
支援夫さん、トリス さん、ひでさん、hiro さん、皆さんレスありがとうございます。
この時、怒りも当然あり、直ぐにでもとっちめてやろうとも思いましたが、奴らにとっては最悪な逃げ場の無い状況でやろうと、そんなことを考えていました。

「帰るぞ!!!」 怒った気持ちを全面に出し、どうだ明子震えが出るだろと思いながら、家に向かいっていました。
そういえば女房の車は何所にあるのでしょうか。

「明子、車は何所にあるんだよ」
「いつもの駐車場に・・・」
「なんだ、そうか、じゃ取りに行こうか」
「え、ええ、私が行きますから先に帰っていて下さい」
思わずそうか、じゃ頼むよと言いそうになりましたが、いつものおお違う違う、女房に乗せられる
所でしたわw。

「お前達が仲良く話してる姿を見れば、どういうことか聞いておく必要があるからオイラも行くよ」

女房は何か焦ってもいるようでしたが、そんな事は知らぬ存ぜぬでいました。
駐車場の手前で、ここで待っているから早く車を出して来いよと言うと、はいといい、そそくさと
駐車場に入っていきました。後からオイラも入っていきます。
奥まった所に駐車してある車に着くとドアを開け乗りましたが、運転席の座席の位置を変えるよう
な仕草をした事を見逃しませんでした。

その時、自宅の長女に電話をしていました、ちょっと遅くなるよと・・・
とても子供の前でこんな話は出来ませんからね。

「明子、カラオケに行こうや」
「え?子供達の食事の支度をしなきゃ、、、」
「今、電話して置いたからいいよ、家で話せるようにも思えないからな、そうだろ!」
「ええ、、、」

ショッピングセンター横にあるカラオケ屋に入りました。

女房にはチュウハイ、オイラは運転を考えコーラを頼み、女房に飲むよう勧めました。

始めは仕事の事など、落ち着かせようと話しましたが、女房も半分ほど飲んでいましたから・・・
「なあ明子、いくらなんでもあんな所に出くわしちゃ、オイラも見てみぬ振りはできね〜よ、そう
だろ?さあ、話してくれよ」 なかなか話しません。

「じゃ、オイラが聞くよ、いいな」
「あの鈴木とはどんな知り合いなんだ」
「以前会社にいた上司・・・」
「何歳?」
「55歳だったかな・・・」
「オレが横を通ろうとした時、心配がどうたらこうたらって話してたけど、何のことだよ」
「実は私、仕事辞めようかなって思って・・・」
「なぬ!そんな大切な事をオイラよりも先になんであんな男に相談するんだよ!(怒)」
「ごめんなさい・・・」
「でもいきなり何で辞めようと思ったんだよ」
「私、今の職場・・・回りの子達みんな若いし、話もなかなか合わないしで・・・」
「何だ、そんな事かよ・・・心配させやがって・・・(くそ!!)」

それから多分女房は何とか切り抜けたと思ったのでしょう、顔色も良くなりまた、酒の酔いもあっ
たのでしょう色々話してましたわ。

この時、問い詰めてやろうとも思いましたが、この馬鹿どもには最悪の形でとっちめようと思っていましたから、この時は何とか思い留まりました。

[Res: 115444] Re: やっぱりね・・・さあ、楽しもう! 支援夫 投稿日:2016/09/08 (木) 02:49
冷静ですね

浮気する奴等はウソを並べ、自滅していきます。
苦しいでしょうが…支援