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[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し AAA 投稿日:2016/04/15 (金) 02:15
新しく変わった奥様の姿を想像しながらドキドキして読ませていただいてます。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し 春一 投稿日:2016/04/15 (金) 05:24
イトオシ様、更新有り難うございます。この後の展開をいつも楽しみにしながらよんでおります。今後も最後まで宜しくお願いいたします。頑張って下さい。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し イトオシ 投稿日:2016/04/15 (金) 07:12
AAA様、ドキドキされなから、読んでいただきありがとうございます。
春一様、いつも楽しみにしていただき、本当にありがとうございます。

初めての、貸し出しから4年になろうとしてますが、書いているうちに、当時を思い出し興奮してしまう自分が居ます。
また、書いた後に、これも書けば良かったことなど、ありますが、出来るだけ読んでいる方に、伝わるようにがんばります。

続き
明日は、初めて一幸さんにお会いする日なので、私は顔には出しませんが、日をおうごとに落ち着かない、そわそわした、それでいて、明日から踏み出す新しい世界にたいする不安と、期待、その日が来なければいいという思いがあるのは事実です。
見栄をはって、平時用を装っているのです。

洋子は、何時もと全く変わらず、明日の準備なのか、美容院に行き、買い物をしてくると言っていました。

優しくて、清楚で綺麗な洋子を明日貸し出してしまうことに、洋子の方から、「やっぱり止めよう」と言って来てほしい、そんなことを思っている自分が、情けない、男の方がいざとなったら、踏ん切りがつかないのだなとつくづく思いました。

会社を定時にでて、家に帰ると洋子は夕食の仕度をしていて
今日の出来事を何時ものように話してくれますが、私の耳は左から右へ聞き流しているだけで、内容は理解できないでいました。

夕飯を、食べながら洋子を見ると、髪は綺麗に整い、顔の肌も張りがあるように思って見ていると、洋子が、気付いて「エステにも行ってきた。」
「貴方のために、綺麗にしたかったから、自慢の奥さんでしよ」と、私に冗談をいう洋子に、貸し出しに応じてくれてありがとうと、心の中で思っていました。

「買い物は、何をして来たの?服?」と私が言うと、
洋子は「ワンピースだけど、ツーピースに見える服だよ」と見せてくれたときに、ワイン色の少し高級そうな下着とが、買い物袋から出てしまい、急いで隠したしぐさの後、「身だしなみは、下着からだからね」と言っていました。

その夜は、貸し出ししてもなにも変わらないのに、今の洋子を隅々まて、堪能したい衝動に駆られましたが、一幸さんとの約束で「少しでも、奥様の性欲を残しておいていただいた、艶のある奥様を見たいので、お願いします。」
と言われ、洋子を自慢したい気持ちもあり、2つ返事で「分かりました。」と答え、今日洋子を抱けない寂しさに耐えなければならなくなった自分に情けなくなりました。

また時間をみて、書きますのでよろしくお願いします。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し がんも 投稿日:2016/04/15 (金) 10:09
イトオシさんはじめましてです。これまでの展開に引きつけられています。
ぼくも15年ほど前になりますが、妻を仲の良い大学の後輩に貸し出したことがありますよ。
正確には妻に対して好意を持っていた後輩と示し合わせて、妻を口説き落としてもらったという展開でした。

続き楽しみにしてます。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し 春一 投稿日:2016/04/15 (金) 16:53
いつも更新ご苦労様です。毎回楽しみに読んでいます。出来た奥様ですね。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し イトオシ 投稿日:2016/04/15 (金) 21:32
がんも様、楽しみにしていただきありがとうございます。
春一様、毎回の書き込み、すごく書き込む力になっています。
頑張って書きますので、よろしくお願いします。

続き
とうとう一幸さんとお会いする日が来ましたか、ここまでやっとたどり着いた嬉しさもありましたが、本当に貸し出していいのか?お会いしてから断っても気分を害されないだろうか?
そんな、ことばかりが頭に浮かんでしまって、貸し出したいと自分から妻を説得したのに、妻が断ってくれと心の中で叫んでいる自分がいます。

一幸さんとの待ち合わせは、土曜日で次の日が日曜日ということもあり、18時と遅い時間(昼食を食べながらを、最初は勝手に考えていたので)に、わりと広い食事処で、私の家からは車で1時間半位あれば行き着くことの出来る所でした。

洋子に、15時に出発して、近くに行ったらドライブをして時間を調整するからと伝え、午前中はテレビや新聞等を見て、普通に過ごそうとおもいましたが、テレビも新聞も頭に入って来ない状態でした。

洋子は、普段と同じように、平静を装い、家事をしていますが、私がお茶をたのむと、何時ものよりかなり薄く、お湯を飲んでるようでした。
また、昨夜洗った鍋を片付けているときに、蓋を床に落としてしまったりしたのを見て、「今日本当に良いのか?」と内心、止めたいという返事を少し期待して言うと、

「覚悟はしたんだから、迷うようなことは言わないで!」と強い口調に、すまないと心の中で言っていました。

少し早めの昼食を済ませ、出掛ける準備を妻はしていました。
何時もより念入りに、化粧に時間をかけ、髪を昨日美容室で整えたように再現するのを見て、器用なものだなと感心していました。
服を着替え、さらに、透き通るようなピンクのマニキュアを塗り、何時もより遥かに綺麗で、清楚な洋子が、そこには居ました。

少し興奮と嫉妬をしていた私は、買ったばかりの下着を着けたと思い、見たい衝動が沸き上がり、「見せてほしい。」と言うと、「日中から恥ずかしいから、駄目。」と言われ、

一幸さんが、「お会いするのは、夜の方がいいと思います。」と、言っていた意味が分かったような気がしました。

私は、洋子が選んだスーツとネクタイで、準備は簡単に終わりました。
それを見て、洋子は、私のネクタイを締め直したり、後ろの髪の乱れを直したり、私に気配りをする優しさに、「ありがとう」と言うと、「貴方がキッチリしていないと、妻の責任だから」と言われ、しっかり者の洋子にあらためて感謝しました。

私は、昔から車が好きで、白のクラウンに乗っています。
静かで、ゆったりした感じが良かったのですが、今日は私も洋子も話が続かなくて、目的地が近づくにつれ車の静かさが、かえって緊張を倍増させてしまいました。

待ち合わせ場所を、間違わないように車に乗ったまま確認したのが、17時近くだったと思います。

少し、時間を調整のためドライブをして、洋子に話しかける言葉も見つからないので、待ち合わせ時間より早めに着いて、待つのも礼儀と思い、
17時45分頃店の駐車場に車を滑り込ませ、店内に入り予約をしていた、一幸さんの名前を告げると、「もう、いらっしゃっております。」と店員に案内され、私と洋子も、顔を見合わせて気持ちを震い立たせ、奥へと進みました。

続きは、また頑張って書きますので、よろしくお願いいたします。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し 春一 投稿日:2016/04/15 (金) 23:19
いよいよですね。更新ご苦労様です。いつも本当に楽しみに読んでいます。奥様は最終的にはどう変化したか気にしながらよんでおります。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し こうた 投稿日:2016/04/16 (土) 00:41
イトオシさん、
はじめて、書きこみします。
寝取れれの葛藤が凄く興奮します。
「新しく生まれ変わった洋子をみたい」がこれから始まるのですね。
これからも楽しみにしています。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し イトオシ 投稿日:2016/04/16 (土) 04:44
春一様、いつも楽しみにしていただきありがとうございます。
こうた様、これからもよろしくお願いいたします。

続き
店員に案内されながら、一幸さんはどのような方か想像していました。

個室に入ると、身長は180位ある、紳士で筋肉質の男性が、立ち、挨拶で握手を求められ、お互いに
「よろしくお願いします。」と、同時に同じ言葉で言ってしまい、一気に緊張がほぐれました。

洋子は、緊張と恥ずかしさから、一言も声を出せないのか、うつ向き、頭を下げるのが精一杯のようでした。

私と洋子は並んで座り、一幸さんは向かい合あい座りました。

食事をしながら、奥様は綺麗だとか、「清楚ですね。」だとか、かなり気に入った様子でした。
借り受けた奥様方の話等も話してくれて、洋子の緊張をぼぐそうという、気遣いも細やかな方でした。

ただ、貸し出しを洋子が了承したら、小柄の洋子に、私より10センチ以上大きく、私を2回りほど大きくしたような体型の、一幸さんを、受け入れることになる事を、想像すると何故か、勃起してしまいました。

一幸さんと、私のメールで打ち合わせでは、
会って、しばらくしたら一幸さんが、電話のため席を外します。

席を外しているうちに、私もトイレにたちます。

トイレで、私の一物を見てくださいとのことでした。

私は、打ち合わせで「一幸さんのものを何故見ないといけないのですか?」「男性のものに興味は無いのですが」と、言いましたら、
一幸さんは、ご主人に、私の一物の実物を見て貰って、もし、奥様が貸し出しを了承された場合、これが挿入されると実感出来ることで、ご主人の嫉妬感は高まると思うからです。

「私達2人が退席すると、奥様が、一人になることで、貸し出しに応じるか、じっくり考える事が出来ます。」

「じっくり考えた答は、奥様が納得して、出した答えなので、私に安心して身を任せるという、決心があると思います。」

「私が二人だけのデートを、提案しますので、奥様が了承したら、契約成立でお願いします。」

しばらくして、メールでの打ち合わせ通りに、一幸さんは「電話がきたのですみません。」と言って、席をたっので、私は、今のうちにトイレに行ってくると洋子に伝え、席を立ちました。

一幸さんは、すでにトイレで待っていて、二人並んで男性用便器に向かい、見せ合いをしました。

一幸さんのスーツの上着で気付かなかったのですが、「奥様を見たときから勃起したままなんです。」という一物は、私より遥かに大きく太くて、洋子の腕位あるかの知れないと思うほどでした。
「ご主人、これが奥様に挿入されたら想像出来ますか?」
一幸さんの一物が、洋子に挿入される事を考えると、私の小さな物も勃起していました。

先にトイレを出て洋子の隣に座り、一幸さんへの貸し出しは止めようと話そうと思い、洋子に話そうとしたところに、

一幸さんが戻って来られたので、話せないまま時間が過ぎ、

アルコールのせいか、笑顔も出てきて少し馴染んできた頃に、洋子もほんのり顔が紅潮し、洋子を見慣れた私が見ても息を呑んでしまうような、女性になっていました。

一幸さんが、洋子が打ち解けるのを待っていたかのタイミングで、「奥様と、二人だけのデートをさせていただけないでしょうか?」と提案されて、

私は、「洋子が了承するのなら異存は無いです。」と答えました。

私は、心の中で、一幸さんが一旦トイレに立つので約束だったと思いましたが確信が持てなくて、言い出せませんでした。
洋子「絶対に断れ!」と言う自分と「了承してほしい。」と言う自分が居ました。
それでも、私の小さなものは勃起していました。

しばらく、静寂が続かき、洋子が顔を上げると、一幸さんの目を見て、「分かりました、よろしくお願いいたします。」と、一幸さんも「あらためて、よろしくお願いします。」

私は、呆然とし、身体から力が抜け、本当に良いのか、大変な世界に足を踏み入れてしまったのではないか、私のわがままで、洋子にすまないと思っているのに、嫉妬と興奮で勃起していました。

一幸さんが、「では、早速デートをしたいと思いますので、奥様をお借りします。」「2時間位で戻ります。」と、言って一幸さんが歩き出すと、洋子が少し後ろを追いかけるように闇に消えて行きました。

また、時間を作り書きますのでよろしくお願いします。

[Res: 111742] Re: 愛おしい貸し出し アル 投稿日:2016/04/16 (土) 06:52
いつも楽しみにしてます。イトオシさんの心の葛藤がよく伝わる文章ですね。
私も願望だけで、なかなか踏み出せません。イトオシさんの勇気を尊敬します。それでは、続きを楽しみにしてます。