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[Res: 110959] Re: 通い妻 エレンタール 投稿日:2016/04/09 (土) 22:44
寛君が仕事場に顔を出した時、妻と妻の両親はリビングに居たのですが、
私が都合が悪いからと出直してもらおうと伝えようとしたときに、
私と彼が話をしている声が聞こえたらしく妻が出てきました。
そして何を思ったのか「ちょっと待っててね」と言ってリビングに
戻ったかと思うと、義父母を連れて出てきました。

「いつもお世話になってる阿部さん。カナちゃんにも誕生日プレゼント
くれたりして本当にお世話になってるの」
妻はそう紹介しましたが、一応嘘はありません。義父母は彼がスーツ姿だった為
仕事関係の人だと思ったらしく、丁寧に60度のお辞儀をしていました。
寛くんのお辞儀もさすが営業マンと言った感じで様になっていました。

「お仕事の邪魔をしてはいけないので、私たちは失礼しますね」
「邪魔なんて全然。いつも大した仕事も無いのに遊びに来させてもらってるだけですから。
半分さぼりみたいなものなんです」
「半分は仕事なの?」

私がそう突っ込むと、彼は「ここで充電させてもらって他所で倍働くので、
一応仕事だと言う事にして下さい」とちょっと上手い事言ったので、
「どっちかと言うと漏電してないか?」と上手く言い返したと思ったのですが、
今考えると全然上手くないです。

「じゃあ俺今日は帰るわ」
「えーまだ時間大丈夫なんでしょ?もうちょっとゆっくりして行ったら良いじゃん」
義父母がリビングに戻ったあと、彼はすぐに仕事に戻ろうとしたのですが、
妻が甘えるように引き留めようとしました。

「さすがにお前の両親の前で嵌めるわけにはいかないだろ」
「そんな事言ってるんじゃないでしょ」
「実際あんまり時間がないんだよ。今日はささっと嵌めて戻ろうと思ってたから」
「じゃあ仕事終わったらまた寄ってくれる?」
「今日はお客さんと飲みがあるから無理かな」
「でもどうしてもしたいから来てくれたんでしょ?しなくても大丈夫なの?」
「動物じゃないんだから別に我慢くらい出来るよ」
「我慢しても飲み屋の女の子に手を出したりしない?」
「そんなに簡単に出来るんなら苦労しないよ」
「でも出来るならするんでしょ?」
「飲み屋の女なんかその気にさせて金を使わせる事しか考えてないんだから、
口説こうと思った時点で負けだよ」

妻としてはどうしてもしたくなって仕事中に抜け出してきたこの
セックスアニマルを世に放つのが心配なようでした。

「その辺に車を停めてして来たら?」
私がそう助け舟を出すと、妻は同調して「それか時間が無いんなら、別にここでも良いじゃん」と言いました。
事務所とリビングはドア1枚隔てただけで、少し大きな声で話すと内容までわかります。
「そこまでしてしなくても良いよ。それにもう時間も無いから」
「じゃあまた絶対来てね。明日は?」
「そんなにさぼってたら首になるし。今週末は来れるんだろ?」
「それはそれ、これはこれなの。じゃあ帰る前にチューだけして」

そう言うと妻は彼の首に腕を回してディープにキスをしました。時間にして
20秒ほどだったと思います。それで終わるかと思ったのですが、
彼が「マジでするの?」と言いました。妻が彼の股間を触っていたみたいです。

「嫁さんにどういう教育したらこんな淫乱女が出来あがるんですか」
「何で俺のせいなんだよ。自分で調教したんだろ?ちゃんと責任取ってくれよ」
「だからご主人様とパパの合作だって言ってるじゃん」

結局デスクにうつ伏せになってバックで嵌めていました。声もちょっと出てたので、
私は結構不安になりましたが、妻は「大丈夫でしょ」と平気なようでした。

と言いうことで、この日の報告はこれで終わりです。

[Res: 110959] Re: 通い妻 BA 投稿日:2016/04/15 (金) 06:05
もっと鬼畜な転回を期待していたんですが、現実はそんなものですよね?

ちなみに、生は当たり前ですが中出しでしょうか? ご両親の前で垂れて来たりしてなんて想像しちゃいます。(笑)

[Res: 110959] Re: 通い妻 エレンタール 投稿日:2016/04/15 (金) 21:41
BAさんへ
この日は本当にあまり時間が無くて、こんな感じで終わってしまいました。
彼にすれば軽く抜きに来ただけで、大げさなプレーをする気分では無かったのだと思います。
ちなみにですが、最近ピルを飲んでいるので当たり前のように中出しです。
ピルを始める前から結構中に出していましたが、今から考えると怖い事していましたね。
妊娠は身体および精神に負担が大きすぎます。自分も気を付けます。

[Res: 110959] Re: 通い妻 BA 投稿日:2016/04/20 (水) 12:46
今週のサザエさんまだかな?(笑)
期待up

[Res: 110959] Re: 通い妻 エレンタール 投稿日:2016/04/25 (月) 12:36
BAさんへ
何十年とあれを続けているのは本当に偉大だと思います…。

[Res: 110959] Re: 通い妻 BA 投稿日:2016/04/29 (金) 20:58
エレンタールさんもその筆力で、これまで2年半も私たちを楽しませてくれています。
書き続けるのは大変なのでしょうが、日常報告、引き続きお願いします。

[Res: 110959] Re: 通い妻 ひっくん 投稿日:2016/05/07 (土) 03:59
つづきたのしみにしてます

[Res: 110959] Re: 通い妻 エレンタール 投稿日:2016/05/09 (月) 20:30
BAさんへ
筆力には全く自信がありませんが、楽しんで頂けているのであれば
それほど嬉しいことはありません。これからもよろしくお願いします。

ひっくんさんへ
再開しますので、またコメント下さいね。

[Res: 110959] Re: 通い妻 エレンタール 投稿日:2016/05/09 (月) 21:52
再開一回目なのに妻の話ではなくて申し訳なのですが、
先日Kちゃんと遊びに行った時の話を書きます。妻の話は
これが終わった後になります。

先日私が昔からたまに飲みに行くSMバーにKちゃんと遊びに行ってきました。
SMバーと言っても、今はSMショーがあるわけでもなく、ハプバーのように
プレイ部屋があるわけでもない普通のバーなのですが、マスターと
ママカップルのど変態パワーのおかげで、自然と変態さんが集っています。

私たちが入った時にはもう先客が居たのですが、その人がまた懐かしい人でした。
私が独身時代に何度も会ったことがあり、しかも人妻さんを取られた
(半分は譲ったようなものですが)こともある人でした。あまり詳しく
書くわけにはいきませんが、その人はある大学の先生で、奥さんを含め
何人もの奴隷をお持ちの超ゴリゴリの人です^^。その日も二十歳の奴隷さんを
お連れでした。それはさすがに犯罪だろうと思ったのですが、よく考えてみれば
Kちゃんもそんなに年は変わらないんですね。

その人の話は本当に面白く、歩くエロ漫画みたいな人です。絶対に
自分から別れないと言うポリシーをお持ちで、知らないうちに奴隷が
10人を超えてしまったそうです。元々ナースだった奥さんと、
その元同僚のナースさん2人は15年来の奴隷で、お互い奴隷なのを
知っているそうです。しかもその二人が友人代表で結婚式の
スピーチをしたと言うちょっと本当に頭がおかしい人なんです。
私は奥さんとだけ会ったことがありますが、品のあるお淑やかな
美人と言う感じで、この世界にありがちなけばけばしさが
一切ありません。実は私の理想の女性でした。

私がKちゃんに奥さんがいかにきれいで素敵な人であるかを
説明していると、じゃあ呼ぼうか?と二十歳の彼女とデート中に
奥さんを呼んでしまうファンキーな人です。なんか私なんかとは
器の大きさが違うと言うか、ぶっ飛び方の桁が違います。

「サイトウ君覚えてる?お前も何度か会ったことあるだろ?」
「あー誰かと思ったらサイトウさんか。会わせたい人が居るとか
言うから身構えちゃった」
「初めまして○○と言います。先生にはお世話になっています」
「こちらこそ主人がいつも迷惑かけてるでしょ。聞かないでもわかるもの」
「いえ、そんな事ないです」
この時初めて分かったのですが、二十歳の彼女と奥さんは初対面でした。
奥さんは40代になっていましたが、昔のままの可愛らしさに、色気が備わった
the良い女と言う感じでした。

「サイトウ君がお前に憧れてたんだって」
「そんなの社交辞令に決まってるじゃないの。」
「社交辞令じゃないですよ。彼女にも今そうやって説明してたんですよ。なぁ」
「あ、はい」
「もう良いから。あー恥ずかしい。こんな若くてきれいな子の前で」
確かに二十歳の彼女もなかなかの美人ですし、Kちゃんも顔だちは悪くはないと
思いますが、奥さんの色気はその場では断トツでした。

[Res: 110959] Re: 通い妻 エレンタール 投稿日:2016/05/15 (日) 16:32
「せっかく憧れてるって言ってもらったんだから、何かしなきゃな。
マスターあれ使わせてもらっても良い?買い取りでも良いから」

ご主人は壁際に並べてあった黒い極太ディルドーを使って奥さんに
何かさせるつもりのようでした。奥さんはご主人にうなだれかかる
ようにしながら何かを言っていましたが、ご主人が何かを
言い出したら奥さんには選択権は無いを言う雰囲気でした。

ご主人の指示はそのディルドーーを床に立ててその場で騎乗位オナニー
をすると言う無茶なものでしたが、奥さんは大して抵抗する事はありませんでした。
せめてちょっとだけ飲ませて欲しいとの要望もすぐに却下されていました。
自分の年齢の半分以下のしかも初対面の旦那の愛人の前でそれを披露するのは
相当な屈辱だと思うのですが、至極当然のようにそれを受け入れる奥さんには
何やら神聖なものすら感じました。


最中に冗談ぽくですがご主人から「自由に使ってくれても良いよ」と
言われました。もちろん全く冗談ではないのは分かっていましたが、なんとなく
気後れしてしまって、お借りすることはありませんでした。


本当はKちゃんに大人の世界を少しだけ覗かせてあげようと思って
SMバーに行ったのですが、私自身が本当の大人の世界を覗き見ると言う
想定外の展開になってしまいました。
Kちゃんは小説の中の世界みたいだと言っていましたが、普段どんな
小説を読んでいるのでしょうか?