過去ログ[116] |
---|
[Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり 愛読者 投稿日:2012/12/17 (月) 07:22 文章が上手なので、スレ主さんや奥さんの心情の変化が、良く伝わって来ます。
名作の予感がします。 年末で忙しいでしょうが、無理せずに最後まで宜しくお願いします。 [Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり 浩二 投稿日:2012/12/17 (月) 16:11 洋食店では堀口の話しをする雰囲気では無かった。
家に着いて、ドアーを閉めた途端、私達は抱き合い、キスをした。 私は直ぐにでも、由美を抱きたい思いだった。 抱きしめながら、私は由美の尻を鷲ずかみ、スカートをまくりあげた。 (あッ!ちょっと待って!お風呂に入ってから…) 慌てる妻の言葉を無視して、手をパンティーの下に差し込んだ。 由美が堀口と話しをしただけで、濡らしているのか、喫茶店の時から確かめたいと思っていた。 割れ目からは、たっぷりと淫汁があふれていた… [ずいぶん濡れてるねぇ…] (もう…だからお風呂に入るって言ったのにィー) [堀口に抱かれると思ったら、濡れたの?] (意地悪…貴方が会って来いって言ったのよ…) そう言うと、由美は風呂場へ逃げ出した。 風呂場からシャワの音がした… (あなたァ〜シャワーだけでいいの?…お風呂に、お湯張る?) [今日は寒いからお風呂にしたいなあ…] (わかったァ〜) しばらくして私も風呂場へ向かった… (もう来たの?あと少しよ…) 妻はしゃがみ込んで髪を洗っていた。 私は半分溜まった湯舟に体を浸け、妻を見た。 片膝を立て髪を洗う姿…背中から尻への曲線、立て膝に押し付けられた乳房は横にはみ出していた… この白い体を、堀口の好きにさせるのか…そう思うと胸が張り裂けそうになる。 (私も入ろうかな…やっぱり今日はシャワーだけだと寒いわ) そう言って私の前に入って来た。 目の前いっぱいに、白い双球が広がり、私は、思わず顔を押し当てた… (ウフフ…あなた出てよ…せ・ま・い) そう言って尻を顔に押し付け、プルプルと振った。 [由美…ちょっと片足を縁にかけて…] (こう?) 湯舟の縁に片足をかけさせ、下から淫部を覗いた。 (フフ…助平…何度も見てるでしょ) 割れ目を広げ、赤い肉を露出させた… [堀口も、これ見るんだろうなぁ…] (惜しい?ウフフ…見られちゃうわよ…だってセックスするんだもの) [だって、肛門まで丸見えだぞ…この穴には、ち〇ぽ入れさせるなよ。俺だってやった事ないのに…] (あ〜ン、そんなに指入れたら気持ちよくなっちゃう) 赤い肉穴に親指、肛門に人差し指を軽く入れて動かしてやった。 (うしろは無理よ…あの人、貴方のおちんちんより大きいのよ) [そんなに大きいの?] (ウフフ…気になるの?はっきり覚えてないけど、多分ね…今度しっかり確かめてくるから) [ウン…でも見たいなあ…お前がやられてるとこ…ここに太いち〇ぽが入ってるところ] そう言って、指を肉穴深くに差し込んだ。 (んグ!…)[気持ちいいか?](ゥン気持ちいい…)[声聞いたら堀口とやりたくなった?](アッ!アッ!…ウン!思い出しちゃった…だってあの人のおちんちん、貴方より大きくて気持ちいいんだもの) [しゃぶってやるのか?] (アッ!アッ!アッ!いい…しゃぶっるわ…何回もしゃぶってあげる…キモチイイ…) [何回も?何回も堀口に会ってやらせるのか?] (やらせるわ…いいんでしょ?…あなた…私を堀口さんと、やらせたいんでしょ?) [いいよ!堀口と、さかって来い!犬みたいにさかって来い!] (ねぇ…あなた…ベッドでして…もう逝きそう) 指で密壷をかき混ぜ、飛び出した肉芽をなでてやると妻の尻はガクガクとふるえてきた。 私が先に出ると、妻は湯舟に座り込んでしまった。 ベッドで待つ私のペニスもいきり立っていました。 妻も直ぐに出てくると、勃起したペニスを口に含み、尻を私の顔の上にもってきた。 [来週の土曜日には、堀口のち〇ぽも、そうやってしゃぶるのか?] 飛び出した肉芽に舌を這わせながら、由美を言葉責めにします… (ウン!何回でもしゃぶってあげる!何回でもやらせてあげるの) [やらせてあげる、じゃなくて、お前がやって欲しいんだろ!本当のことを言えよ…] (そうよ…本当は堀口さんにやって欲しいの…昔みたいに何回も抱いて欲しいの…いいでしょ、あなた…あの人がやりたいって言ったら、いつでもやらせてあげていいんでしょ?) 本音なのか、私を興奮させるために言っているのか、私にはわからなくなっていました。 次の週末まで一週間…私は嫉妬に狂い、由美を抱いた。 由美もまた、こま切れに思い出す堀口との淫靡な時を口にするようになっていた。 (あの人ねぇ…明るい所で、私の体を見るのが好きだったのよ…今度もきっと、そうされるわ…) [素っ裸でか?] (そう…脚を広げて…ここを自分で拡げろって…) そう言って、由美は淫唇を自ら拡げ、赤い肉をむき出しにした。 (見て…あの人に会ったら、こうして見せてあげるのよ) そこは…淫汁を垂れ流し、むき出た肉芽がピクピクとうごめいていた。 そして、一週間はまたたくまにやって来た。 [Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり ひで 投稿日:2012/12/17 (月) 18:35 最高ですマ抜いてしまいました。中だしされたいだろ?とは聞かなかったのですか?中だしされて欲しいでしょう?
[Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり 寝取られ初心者 投稿日:2012/12/17 (月) 18:38 実に面白く読みやすい文章です、最高です。
私も妻を元彼に貸し出していますが、夫婦間のSEXは以前とは比べようがないほど濃密になりました。 始まりの経緯は浩二様ご夫妻とほとんど同じです。 読んでいて奥様と妻がオーバーラップしていて興奮します。 今では安全日を選び、月に一度抱かれに出掛けてます。 口内で一度、膣内で一度射精してもらうようです、オマンコに元彼のザーメンを溜めて帰ってきます。 続きを楽しみにしています。 [Res: 83839] 夫婦の軌跡…飛翔 浩二 投稿日:2012/12/17 (月) 22:40 私たち夫婦は、その日がくる三日前から禁欲した。
由美も私も同じ布団に寝るのだから、拷問に近い… もちろん、それまでの夫婦生活で三日の空白はざらにあったし、11年も夫婦でいると一ヶ月何もないことだってある。 ただ、この二ヶ月…堀口の名が出てからは、新婚生活に戻ったかのように妻を抱いた。 そして、当日がきた… 寒い朝だった。妻は早くからお風呂に入り、薄化粧をしていた。 黒いトックリセーターを着、ベージュ色のスカートをはいていた。胸には小さな金のブローチ…私が由美の誕生日プレゼントに買い与えたものだ… [気合い入ってるねぇ…] おどけた口調で、声をかけた…昨夜、由美は濡れていた…(お願い…一回だけ、逝きたい…)、そう言う由美に[明日、堀口とするんだろ?…折角17年ぶりに、やってもらうんだから、我慢しようよ]そう言って、今朝を迎えたのだ。 (だって、あなたがしてくれないんだもん…いっぱいしてもらうから…) 由美はすねたように言った。 [そう言うなよ…俺だって、こんなになってんだから…] 私はパジャマの中から、いきり立つペニスを出して、見せた… (本当だ!…朝から凄いねぇ。可哀相だから出してあげようか?ウフフ…) [いいよ…帰るまで我慢、我慢] それでも妻は近づいてくると、勃起したペニスを握りしめ、口に含んだ… [いいって…出るぞ] (ウフフフ…確認してるの!…手と口で…あの人のと比べるんでしょ?だからフフフ…) [由美…送って行こうか?…堀口を見ておきたいし] (ぅそ!…) 妻は慌ててペニスを口から離した。 [遠くから見るだけだよ…別に、女房をよろしくって言う訳じゃないよハハハ] (当たり前よォ…でも、何となく嫌だなあ…) [なんで?…この男にやられるのかぁ…と、思われるから?] (それより、昔付き合ってた人だからさあ…ひとりで行くわ) 却下されてしまった。 [お前、会う前から濡らしてんじゃないだろうな?] (見る?…ふふふ…ダ〜メェ〜見せてやんない…) [お前、昔から"生"でやらせてたのか?] (違うわよ…あの頃は、できないなんて思ってないもの…) …………………………………………二十代後半、いくら私が頑張っても、子供に恵まれなかった… 二人して医者に行くと、原因は由美の方だった。 人口受精を二度試したが、着床しなかった…妻は泣きあかしたが、私はそれでもいいと思っている…あれ以上、妻の苦しみを見たくない。 …………………………………………[そうだよな…今日は"生"でやらせるの?] (どうしよう…どっちがいい?…男の人って、着けない方が気持ちいいんでしょ?) 由美は私の顔を覗き込んだ。 [17年ぶりだから、"生"でやらせてやれよ] (いいの?…なら、そうする…そんなこと考えてなかった) [でも、堀口には言うなよ…いつでも安心して出来ると思われると、しゃくだからな] (ハハハハ…変なの…) [お前、途中で連絡入れろよ] (えッ?…途中?) [そうだよ…今、なめてもらってますとか、あッ!今ち〇ぽが入ってきましたとかさ] (ハハハハ…馬鹿…そんなこと出来る訳ないじゃん…おとなしく待ってて) 妻は待ち合わせ、一時間前に家を出た… [Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり コータロー 投稿日:2012/12/18 (火) 04:07 おぉ、いよいよですね。
奥様の報告が楽しみです。 私も妻に過去を聞き出そうとしましたが、 はぐらかされてほとんど知りません。 私のより小さかったとは言ってましたが… 奥様と堀口氏との体の相性が良さそうなので、 持っていかれそうで、ちょっと心配ですね。 [Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり まぁとぅん 投稿日:2012/12/18 (火) 09:01 はじめまして、同じ性癖と経験をされてる事にとても興奮して読ませて頂きました。出掛けてから帰るまでのドキドキたまらないですよね。
[Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり だいまる 投稿日:2012/12/18 (火) 11:56 いや、これはいいですね。
私にも似た体験がありつつも、 私の体験よりももっと素晴らしいです。 続き、楽しみです。 [Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり ケンスケ、 投稿日:2012/12/18 (火) 14:54 浩二さん 凄い体験ですね チンコ起ちっぱなしですヌ 早く続きお願いいたしますフ [Res: 83839] Re: 夫婦の軌跡…始まり 浩二 投稿日:2012/12/19 (水) 13:30 ひとり、部屋に取り残された気分でした。
さて、何をして時間をつぶすか… 妻の帰る時間は、堀口しだい…とは言え、案外なにも起こらないで帰って来るかも知れない… そう思っていると携帯が鳴った… 妻からのwだ……(今、電車の中) これだけでした。私は[そんな報告は結構ですから]と送り返した。 妻の気遣いなのです。それもお茶目な妻の一面です。 妻からのwは、それっきりでしたが、私は想像していました… 待ち合わせは2時…今頃、17年ぶりに会った頃か…まずはお茶だろう…そのあとは?…食事?…か…でも…、ちょっとした店は5時開店だしなあ…会って3時間もお茶するか?… 5時から食事をしたとして…2時間?…7時になるなあ…それからホテルなら…まてよ…堀口は家庭持ちだから、土曜の休みの日に、そんなにも家を空けられるのか?… テレビを点けても画面を見ているだけ…内容はまるで頭に入らない… 家を出る事にした…地元の小さな商店街をあてもなく歩いた…そうだ…朝から何も食べてない…でも、大して食べたいとも思わない…パチンコでもするか…いや…由美から電話がくるかも知れない… 街中をただ、うろうろするだけ…何ともやり切れない…と、突然携帯が鳴った! 由美からのwだ!…()…えッ?…Vサイン?…やったの?…まだ6時だぞ…会って4時間でもうやった?… の絵文字一つを妻は送ってきた。 何を意味する絵文字なのか…どう考えても……だよな?…でも、4時間だぞ… 会って直ぐにホテルへ行ったってことか?……それとも…最初に由美が電話を入れた時、二人の間でホテルに行く約束になっていたのか?…… 今になって、妻が言っていた(あの人は、会えばきっと私を抱くわ)と自信たっぷりに言った言葉は、すでに二人の間で、話し合われていたのではないか… 街中をうろつきながら、そんな事を考えていました。 さすがに7時を過ぎると空腹感が襲い、寒さも身に染みてきた。 居酒屋に入り時間をつぶした…何時になるんだ?…もう8時を回って9時近い…何も連絡が入らないのは、連絡出来ない状態と言うことだ…堀口は、17年ぶりの由美の熟した体を、思う存分、犯しているのだろうか… 由美は由美で、あなたのために…仕方なく…元彼に抱かれて、あ・げ・る…と、罪悪感もなく、体を開いているのかも知れない… そして、妻からメールが届いたのは、10時半を過ぎていた… |