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[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/14 (火) 09:14
はじめまして。ずっとロム専でしたが最初から見てました。第二部も楽しみにしております。ご多忙かと思いますが自分のペースでまた楽しませて下さいね。奥様大変素敵で羨ましいです。

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/14 (火) 23:36
相馬さん・・初めてレスさせて頂きます !

最初から毎日拝見させて頂いております(*^_^*)v
途中で美穂さんは如何なってしまうのだろうとハラハラしながら拝見しておりましたが、お2人は
本当に愛し合った素敵な夫婦で嬉しく思いました。
我が家も3Pを致しますが、妻は「ストレス解消のスポーツ」と割り切っていて其の時はSEXを堪能
しておりますが、日常生活とは完全に割り切ってくれていて、段は超堅い真面目人間で信頼関係は
出来ている積りです。

美穂さんの画像は見逃してしまいましたが、此れからの美穂さんの変貌をの楽しみに致しておりま
す(*^O^*)/

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ヒトシ 投稿日:2012/02/15 (水) 12:08
相馬さん こんにちは。
初めてレスさせてもらいますが、私も最初からずーっと拝見しております。
毎回更新される度に、ワクワクしながら色々な展開を楽しみにしておりました。
しかし、私の仕事の都合上残念ながら美穂さんの画像を見ることが出来ませんでした。
期日・時間限定で再度のアップをお願いできないでしょうか?
皆さんがレスされているように美穂さんはとても魅力的な女性だと想像しております。
相馬さんのファンからの希望でした・・・

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/15 (水) 21:43
たくさんのコメントをありがとうございます。

ここから数回は、次の、というか現在に至る経緯となって、性的な描写はもちろん内容も詰まらないものになると思います。期待して下さっている方々には申し訳ないのですが、私達の回顧録として書き始めた投稿なので、省略せずに投稿したいと思います。長い目でお付き合い頂けると嬉しいです。


隆志さん、そう言えば隆志さんは、孝さん側の目線で読んで下さっていたのですよね。
私には孝さんの悔しさ?が実感としてはわかりませんが、きっと隆志さんにはわかるのでしょうね。
私は孝さんを嫌ったりはしていませんが、やはり美穂をあれ以上委ねる訳にはいきませんでした。

ナオトさん、「いつもつけないくせに」ですか・・・
ナオトさんの書き込みで一気に記憶が蘇ってきました。「つけない」ことはもとより、「いつも」という言葉にそれまでの回数を思って何ともいえない気分になりましたね(笑)
これからも応援して頂けると嬉しいです。

すかぽんたんさん、この時のジレンマは、本当に私にとっては重荷でしたね・・・
ただ、ハプニングバーでは「野獣の中に」まではいかなくて、それが良かったのか悪かったのか・・・難しいところです(笑)

独り言さん、改めて言いますが、奥様とそういう話が出来るのは本当に素敵なことだと思います。
この投稿はやはり私の感じた目線・感情ですから、奥様がどう感じておられるのか・・・なども気になります。これからもご夫婦で見守って下さいね。

刹那さん、コメント嬉しいです。また、美穂を褒めて頂いてありがとうございます。
これからもコメント頂けると嬉しいです。

Jさん、奥様と3Pなどをなされているとのこと、自分達のことは棚に上げてスゴイです(笑)
奥様は割り切って性を楽しまれているのですね。尚美さんタイプでしょうか?(笑)
美穂もそうですが、日常とそういう時間の区別の付け方は、やはり男には真似できないものだと思います。信頼関係・・・それが一番大切だと痛感しています。私達が愛し合った夫婦かどうかは??ですが、Jさんご夫婦は性を超えた絆で結ばれているのでしょうね。

ヒトシさん、コメントを頂けると素直に嬉しいです。
美穂の画像ですが、申し訳ないのですが今のところ再度のアップは考えていないのです。美穂を少しでもイメージして頂きたい気持ちはあるのですが、小心者なもので冷やかしなどのコメントがあるとここへの投稿意欲も減少してしまうので・・・・いずれはまた踏ん切りがつくかも知れませんが、画像に関わらず応援して頂けると嬉しいです。

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/15 (水) 23:08
・・・「ここ、一回行ってみない?」私は美穂にハプニングバーの紹介画面を見せました。

「え? ・・・・ここって・・・どうして?」
美穂は当然の反応を示しました。

「その・・・一回行ってみたいなって思ってたから・・・」
私は(もしかしたら・・・)という自分の気持ちを隠し、単なる興味として言いました。小さなことですが、こんなことを言える様になったのも、あの晩の片言交じりの夫婦間でのカミングアウトのおかげでした。

「・・・怖いよ・・・てっちゃんは、まだアタシを他の人とさせたいの・・?」

「そういう意味じゃないよ。。 行ってみたいなって思っただけだから・・・」

「じゃあ・・・てっちゃんが他の人とシタイの・・・? アタシじゃダメなの・・・?」
孝さんとの関係に一旦ケジメをつけ、夫婦の日常を過ごしていた美穂は少なからずショックを受けた様でした。私が他の男とさせたがっているのかと疑い、それが違うとなると私が他の女性としたがっているのか、と・・・そしてそれは自分に魅力がないのではないかと・・・そんな風に考えた様でした。

何度も繰り返して言いますが、私は、少なくとも自分の中では「寝取られ」ではありません。美穂が他の男性とセックスをすること自体が望みではなく(確かに興奮したことは認めますが・・・)、日常を共に過ごし、これからも共に歩んでいくであろう相手である私への配慮、というか恥ずかしさ?を払拭した、「女」の美穂を見たい・・・・「女」の美穂を「妻」にしたい、ということだけを望んでいたのです。

お互いに照れや翌日以降の日常への影響を恐れて、その場の欲望?のままに行動できない夫婦のあり方を越えたかったのです。こう書いているとわかります。(それなら何故、まず自分から自分自身を晒け出さなかったのか?)と・・・ 自分自身の思いを中途半端にしか伝えられず、自分より先に美穂の変化を望んだ私は身勝手だったのでしょうね。。

「・・・でも、こういうところって・・・そういう場所でしょう・・? アタシてっちゃんがいてくれればいいし・・・怖いよ・・・」

「大丈夫だよ。ほら、ここにだって(お酒を楽しむのも良し)ってあるでしょ? そうしたい人は別だけど、向こうも店なんだから、無理やりとかってないはずだよ。ちょっとその場の雰囲気を感じるだけでも平気なはずだよ」

私は、言い出した勢いの手前もあり、(じゃあやめとこう)と軽く言い出すきっかけを失って、いつの間にか説得するみたいな口調になってました。。

「美穂だって、まったく興味がないわけじゃないだろう?」

「・・・いるだけでいいなら・・・・でも、絶対てっちゃん傍にいてよ? 私、そこでどうこうとか・・・イヤだからね・・?」

「わかってるって」
安請け負いをする私がいました。

「・・・パンツ(スラックス?)で行っていい?」

「う〜ん・・それは幾らなんでも場違いなんじゃない? 心配なの?(笑)」

「そんなこと言うなら行かないよ。。。ただ、スカートだと勘違いされたら困るから・・・」

「ゴメン、ゴメン(笑) でもやっぱりほら・・・ズボンじゃね・・・」
何となく解れてきた空気の中で、自然とハプバー行きが決まりました。
その晩のセックスは、よく聞くみたいにいつも以上に乱れることもなかった美穂ですが、終わった後で「てっちゃん・・・他の人としちゃ絶対ヤダからね・・」と、念を押されました。美穂の中では、あわよくば私が他の女性と・・・と期待している疑惑になっていた様でした。

善は急げ、と言うか、美穂の気が変わらない内に、と思い、わずか数日後に行ってみることにしました。フルタイムの仕事を辞めていた美穂にとってはいつでも同じだったのかも知れませんが、私はすぐにでも行動に移したい気持ちと、美穂にこれ以上疑心暗鬼になってもらいたくなくて、あえて平日の会社帰りとしました。それならどんなに遅くとも終電までには帰ることになるからです。

当日、会社帰りに待ち合わせた美穂は、黒いロングスカートに黒いストッキング、グレーのハイネックセーターと完全防備?な服装でした。。ちょっとガッカリしたものの、いつの間にか私は「ハプバーへ行く」こと自体が目的の様にドキドキしてしまい、一緒にお店を探している時間にまでドキドキし、それだけで半分以上の目的を達してしまったかの様に満足していました(笑)

お店は、繁華街からやや外れた立派な商業ビルのB1Fにありました。久しぶりに手を繋いで降りて行く私達の会話は途切れがちになり、それを打ち消す様にわざと明るい口調で話したり・・・丸っきりの初心者でしたね(笑)

ドアを開けると思いのほか明るい受付があり、若い?男性が出てきました。
「メンバーの方ですか?」と。。初めてだと答えると
「カップルさんですか?」と聞かれました。

単独男性なのかカップルなのかで料金が異なることを告げられ、「当店をご利用頂くにはまず会員登録をお願いしています」と言われました。レンタルビデオ店みたいな事務的な口調でしたが、特段嫌味な口調でもなく、きっとお店にとっては珍しくないんでしょうね。すごく緊張していた私達の方が拍子抜けするくらいの普通の会話でした。

免許証を提示し、会員登録を済ませると、店内の説明が始まりました。
バーカウンターでは普通にお酒やおつまみが注文できること。料金は別で帰りに精算となること。
客同士の仲介などはしないこと。普通に飲んで帰ってもいいし、それ以外はお客さん同士の自由意志によること。他のお客さんへの迷惑行為などがあった場合にはその場で退出、メンバーカードも返却してもらうこと、などの説明を受けました。

「通路を進んで頂いて、オープンスペースの左手がバーカウンターになります。中央のテーブル席もご利用頂けますが、こちらはどなたでもご利用頂けるオープンスペースとなっています。そして右手のカーテンで仕切られたスペースはプライベートブースとなります。5つに仕切られていますが、お相手の同意無しでの相互利用はご遠慮下さい」

あまりにも手馴れた説明に、私はただウンウンと頷くだけでした。美穂は、私の手をギュッと握りながら私の後ろに隠れる様にしていました。

「ではこちらへ・・・」
右手すぐの扉を開け、中へ入りました。開けたらすぐに男女の艶かしい声が・・・なんて勝手に想像していましたが、そんなことはなく、ぐっと照明を落とした短い通路があり、クラシックとジャズの中間みたいな、ごく普通のBGMが流れる店内へと踏み入れました。。

通路を進むと、言われた通りのバーカウンターがあり、そこは周りよりも明るくなっていて、一人の男性が飲んでいました。 オープンスペースのローテーブルのソファには一組の男女・・・私達よりは若いカップルでした。夫婦なのかどうかはこの時点ではわかりませんでしたが・・・

私達は、先客の男性とは離れてカウンターに座りました。美穂は、私に隠れる様にしながら、私の左側に座りました。男性は私の右側の端に座っていて、私は勝手に(美穂を守っている)みたいな気分になったことを覚えています。ハプバーへ誘った目的と正反対の行動ですね、今思えば(笑)

「初めまして・・ですよね? ウェルカムドリンクは何にします?」
カウンターのウェイターらしき人がにこやかに話しかけてきました。この後知ったのですが、この男性がオーナー?マスター?でした。

「普通のバーだと思って緊張しないで下さい(笑) 何杯か飲んで帰られるお客様も多いですし、そそのかしたり煽ったりはしませんから(笑) 気に入ったらご贔屓に(笑)」と。。

オープンスペースや個室ブース?の方は一段と照明が落としてあり、ソファのカップルさん達も何となくぼやけてはいましたが、私達・カウンターの男性・カップルさん、それぞれが三者三様で自分達の時間を過ごしているみたいな感覚でした。

ありきたりなのでしょうが、この後、カウンターの男性が話しかけてきて、また、一組のカップルさんと一人の男性が店に来てから雰囲気が変わっていきました。。

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/16 (木) 11:24
異性だけど美穂さんの気持ちがわかるような気がする。状況は違うけどうちの妻に似たような事言われたことがあるからかも。

やっぱり美穂、相馬さんの事大好きなんですね。

あまりハラハラさせて欲しくないような、したいような…

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/16 (木) 22:24
すかぽんたんさん、奥さんに同じような事を言われたのですか?
そのシチュエーションにもとても興味がそそられます。
いつもは、さん付けなのに、美穂と呼ばれて読んでいてドキッとしましたよ(笑)
もしかしたらハラハラしてしまうかも知れません・・・すいません(笑)

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/16 (木) 23:42
相馬さん、ごめんなさい。完璧“さん”を打ち忘れました。
“ドキッ”っとしただけならいいんですが、もし不快に感じたのでしたら、ほんと心からごめんなさい。
申し訳ありません。

ハラハラなんですね…
心の準備して待ってます。

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/16 (木) 23:48
・・・「ご一緒していいですか?」
カウンターの右端に座っていた男性が話しかけてきました。私よりちょっと上?に見える落ち着いた感じの方で、私の右の席一つ空けた場所へと移動してきました。

「こういうところは初めてですか?」と。。

「ええ・・・その・・・よくわからなくて(笑)」

「あまり気にしない方がいいですよ(笑) お酒を飲んで帰られる方も多いですから(笑)」

その男性は気さくな感じに話しかけてくれ、割とそのお店には通っているとのことでした。
あえてなのか美穂に直接話しかけることはせず、常に私に話しかけてきました。美穂は、私に隠れる様な角度でチョビチョビとカクテルを飲んでいましたが、会話に耳を傾けている様子はわかりました。

「あ、私はAと言います。何と呼んだらいいですか?」

「・・・相馬です。」私は偽名も浮かばず、苗字だけなら・・・と普通に話しました。

「その・・・お相手は?」

「えっと・・・妻の美穂です」
私はやや体を後ろへ傾け、美穂を紹介しました。

「ご夫婦でしたか。それは羨ましい(笑) うちの家内はこういうのはNGなんで(笑)
 でもお名前だけでいいですよ、これからは(笑) 奥さんでも彼女でも、そういうのは関係ないところですからね。それにあんまりプライベートな情報は・・・ね(笑)」

「あ・・・そういうものですか・・・覚えておきます(笑)」

美穂は軽く会釈をしただけで、相変わらず私の陰に隠れる様にしていましたが、緊張しているのが伝わってきました。Aさんは何気ない話題を私に向け、何となく美穂の警戒心も薄れてきた様に感じました。

そうこうする内に、また一組のカップルが入ってきました。こちらのカップルは初めてではないらしく、カウンターで飲み物を注文しながら私達やAさんに明るく?挨拶をすると、オープンスペースへと行ってしまいました。しばらくして、先客のカップルさんと談笑が始まり、顔馴染みなのかな・・?なんて思いました。

それから少しして単独の男性が入ってきて、やはり私達へ挨拶をすると、オープンスペースへと歩いて行きました。何となく美穂が気になったみたいですが、美穂はカウンターの左端に座り、その右に私、更に一つ空けてAさんでしたので、座ろうにも場所がなかったのではないかと思います。

店に入って小一時間・・・後から来たカップルさんと男性が来て30分くらいでしょうか・・・
ようやく美穂も私とAさんの会話に加わるくらいになっていました。

「美穂さん、ずいぶんと緊張してたみたいですね(笑)」

「それは・・・まあ・・・」

「いきなり変なことする場所だと思ってたんでしょう?(笑) そればっかりじゃないってわかってもらえました?(笑)」

「まあ・・・ええ・・・(笑)」

オープンスペースの方も、まるで飲み会の様な賑やかさで、ハプニングバーって意外とこういうものか・・・と何だかホッとしました(笑)
ただ、賑やかさの会話は「今日もミニでセクシーだね〜(笑) もうちょっとで見えそうなのがいいね(笑)」とか、「ちょっとチラ見せしない?(笑)」みたいな内容でしたが・・・(笑)

「ほら・・・あんな会話してる(笑)」
Aさんはそんな会話もネタにするみたいに話しかけてくれ、ほろ酔いもあってか私達も何となくくつろいだ気分になっていました。美穂はたまに、Aさんの軽口に自分から答えたりして、ようやく社交的な美穂に戻ってきた気がして、純粋に私は嬉しくなりました。この時既に私の中では、当日の目的のほとんどは達成したかの様な満足感があり、楽しくAさんとの会話を楽しんでいました。

きっと美穂も同じ心境だったのかも知れません。(もしかしたら・・・)と過剰な妄想を抱いていた私と、完全防備?な服装で臨んだ美穂・・・二人とも肩透かしをくらった様な気分でありながら、当たり前ですが、普通に知らない人と飲みながら会話をしているだけで楽しい、という安堵感・・・私達が身構えていたハプバーとは違った普通の空間に、安堵感もあってかいつもの社交的な美穂に戻ってきていました。

「それにしても・・・美穂さんは胸が大きいですね(笑)」
そんな言葉にも美穂は「そう見えるだけですよ(笑) 補正下着のおかげです(笑)」と答えていました。

ふと振り返った私は、オープンスペースの照明が微妙に変化しているのに気付きました。赤というか青というか・・・何となく刺激的な色合い・・・お店の人ってちゃんと気配りしてるんだな・・・さすが商売・・・なんて感じました。
「あ・・・ん・・・・」
ワイワイしている声はそのままに、その中に微かに女性の声が聞こえました。。

「・・・てっちゃん・・・・」美穂が後ろから私の手をギュッと握ってきました。。私も美穂も、同じ空間で他人のそんな場面に遭遇したことはなく、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。。。

「意識しちゃダメですよ(笑) 彼女らは彼女らなりのツボがあるんですから(笑) 他の人達は飲み続けるもよし、見るのもよし、参加するのは・・・同意があれば、ですよ(笑)」

カウンターが比較的明るいせいか、ぼんやりと影になったソファには、両サイドから恐らく胸を舐められているのであろう最初のカップルの女性が見え、テーブルを挟んでこちらに背中を向けたカップルはキスをしていました。。恐らく・・・キスをしている相手は入ってきた時の相手とは違うのだろうな・・・なんて思いました。

ほんのわずか離れたところで目にするプレイに・・・興奮もしましたがビックリしました。美穂はカウンターの方を向いて俯いていましたが、耳には聞こえていたはずです。。
私は・・・Aさんの存在を一瞬忘れて、握った美穂の手を股間へと導いていました。。

「・・・てっちゃん・・・」美穂は私の手の下で、硬くなったものがわかったはずですが、その手は押さえたままでした。。私が手を離してもそのままでしたけど(笑)

やがて・・・チュポ・・・チュポ・・・と。。。明らかにフェラの音が聞こえました。。
私は首を回し、見知らぬ女性が頭を上下させるシルエットを見て、激しく興奮していました。。。
あまりにも想定外の早い展開・・・Aさんは一つ更に席を空けて、私達から遠ざかりました。
一気に淫靡になっていく空間・・・私は思わず、チャックを下げて美穂に握らせました。。

「・・・ダメだよ、てっちゃん・・・帰ってから・・・」
美穂は・・・俯いて、見てもいないのに、いえ、だからこそなのか耳から聞こえる音のせいか、酔い以上に真っ赤になった顔で私に導かれるままに握っていました。。

「すごい硬い・・・・てっちゃん・・・」耳元で美穂が言いました。。
「美穂・・・」
私は美穂とキスをしました・・・・カーッとなった私には、背中のAさんの存在はもはや眼中になかったのですが、私を向いた美穂の視界にはAさんは入っていたのでしょう。
「ん・・・ダメだよ・・ここじゃ・・・」
チュッとキスを受けると顔を逸らし、視線を泳がせる美穂・・・私に向き合えばAさんが視界に入り、目を逸らせばオープンスペースが目に入り・・・・今思えば、カウンターの方を見れば良かったはずだ、と思いますけどね(笑)

「ダメ・・・おしまい」
美穂が手を離し、オープンスペースに背を向けました。カップルさん達?の声はもはや喘ぎ声そのものになっていて、男性にクンニされながらキスをする女性と、フロアでフェラをする女性の輪郭がぼやけていました。。。

私は、本当にそういう気になったのと、もしかして・・・という期待もあり、トイレに立ちました。。正直、マンガみたいにこの間に・・・なんて思っていませんでしたし、もうすぐにでも美穂が「帰ろう・・・」と言い出すのがわかっていたので。。。同じ空間でセックスに及ぶ人達がいる・・・というだけで、あまりにも日常とかけ離れた世界でしたので。。


用を済ませ、(今日はまあ・・・十分だったな・・)と、むしろ他人のセックス場面に遭遇したことに驚きながら、入り口付近の通路のトイレを使い、感慨に耽り・・・何故だかゆっくりと手を洗ったりして、何となく忍び足でフロアを覗きました。。

そこには・・・私の座っていた席に座ったAさんと、Aさんに背中を預けるみたいにしながらオープンスペースの方を見つめる美穂がいました。。。美穂の手はスカートの膝の上辺りにギュッと握られ・・・その胸は・・・Aさんの手で上下に揉み上げられていました。。

暗い通路から覗く私の前で、グレーのニットセーターに浮かんだ美穂の胸がAさんの手でゆっくりと揉まれている光景は・・・孝さんとは違うドキドキした興奮を覚えました・・・
まさか美穂が、そんなことを許すなんて・・・

美穂の目はじっとカップルさん達を見つめ、その胸が揉まれる度に目を細め・・・耳元で何か囁かれる度に俯きました。。。(大きいね・・・)そう言われていたそうです。。。

私は金縛りの様に動けなくなり・・・ただそんな美穂を見つめていました。。。

[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/17 (金) 07:18
おはようございます(笑)いろいろアドバイス、ありがとうございます。
新たな展開に、ドキドキし、手に汗をかきながら読んでます。
素敵な美穂さんが、どうなってしまうのか…
まるで自分の妻のように、とても心配しながら、読んでしまってます。
すいません。ちょっと妄想し過ぎてしまってますね。今週末は、冷え込むようですので、お二人とも体調くずさないようにしてください。