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[Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ CR 投稿日:2011/12/15 (木) 00:05 今夜も更新して頂いて、ほんと嬉しいです。
奥様とTさんとのからみは、どのようなものだったんでしょうか? 相馬さんの文面には、奥様を思いやる気持ちが満ち溢れていますね。 夫婦交換という非日常の行為の中にも、非常に暖かで穏やかな夫婦の絆が感じられます。 長年のレスも、たった一回の行為でその溝を埋めることができたようですね。 さて、それからの展開が気になります。 相馬さん、ほんとにゆっくりでいいですから、今まで通りご夫婦の心情も交えて 投稿をお願いしますね。 [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ 相馬 投稿日:2011/12/15 (木) 22:20 CRさん、コメントありがとうございます。
明日は週末で飲み会で、土日は家族で過ごすので更新できないと思いますが、拙い独り言を応援して下さって嬉しい限りです。私自身が、こうして書き込みながら気持ちを思い出し、整理している感覚です。期待される様な興奮する描写などはできませんが、よろしくお願いします。 温かで穏やかな夫婦の絆、や、美穂を思いやる気持ちが溢れている、等と言われると、もったいなくて否定したくなりますね。。今までの書き込みでもわかる通り、Nさんとの行為の間は美穂を気遣うこともなく、そして自分で進めた話なのに応えてくれた美穂を気遣う言葉も掛けられず・・・自己中な自分が情けないですね。長年レスでしたが、嫌いになったりとかではなかったので、溝?を感じることもなかっただけですよ。 続けます。 ・・・年甲斐もなくその日二度目のセックスをした私は気だるかったのですが、何となく今日の事を聞くのは今しかない・・・明日になればまた聞けなくなってしまう・・そんな気がしました。 隣に横たわる美穂に少し顔を向けて「今日・・・どうだったの?」と聞きました。想像?妄想?していた癖に、いざとなると真正面から向き合えなかった私は、やっぱり単なる臆病者なのでしょう。 美穂は私に引っ付くみたいに身を寄せ、私の胸に話す様に、問い掛けに答える形で話してくれました。 「・・・部屋に入ったらね・・・サーッとカーテンを開けてテーブルにビールとかおつまみを並べ始めたの。あんまり景色が良くないけどって笑いながら。」(それでも私達の部屋よりはマシだったみたいですね) 外から見えたらイヤだから、とベッドサイドの明かりだけにしたらしいです。それでも十分な明かりで、変な雰囲気ではなかったと。。「緊張しないで下さいね、飲み直しで十分だから」と言われ、美穂はソファに、Tさんは椅子に座って乾杯をすると・・・「この間は残念でしたね。」とごく普通に明るく言われたそうです。「男は女の人が思ってるより繊細ですからね。僕も経験ありますよ。他の人の前でどうこう、なんて普通じゃできないですからね。奥さんも気になったでしょう?」といきなり切り込んだそうです。ただ、余りにもいきなりで普通の話し方だったのでイヤらしさは感じなかったと。。私はそれを聞きながら、決して前回のことに触れなかったNさんとの違いを感じていました。男と女の違いなのか、私を気遣ってくれたのか、今でもよくわかりません。 「奥さんも・・って言われて、何だかすごく違和感があって・・・Tさんも思ったみたい。だって、二人でいるのに「奥さん」って呼ばれると何だか悪いことみたいな変にいやらしいみたいで・・・名前で呼んでもいいかな?って聞かれて、その方がいいかもって。。」 四人で会ってる時は、私が「奥さん」と言えばNさんを指し、Tさんが言えば美穂を指すのは当たり前でしたが、確かにホテルの部屋で面と向かって「奥さん」はいやらしいかも知れないですよね。私は「奥さん」でしたが・・・ちなみに女性陣はお互いを名前で呼ぶ様になっていて、私達男性陣は「相馬さん」「O島さん(Tさん夫婦の苗字です)」と呼んでいました。女同士はどうしてすぐ名前で呼べるのか不思議ですが、確かに「相馬さん」と呼ばれれば美穂も私も反応しますから、そういう面倒臭さもあるのかも知れませんね。 「じゃあ、美穂さん、なんか照れますけど、また乾杯ってことでってなって、それからはワインになったの。ビールはタプタプになるから。。ちょっとおしゃべりしてたら・・・美穂さん、この間はイヤだった?って聞かれて・・・答えに困ってたら、だよね^^ 僕も^^ ってなって・・・Tさんがソファに座って肩に手を回されたの・・・てっちゃん(私です)が気になったけど・・・」「うん・・・」「O島さんが近付いてきて・・・」「うん・・・キス・・したの・・?」「ううん・・・それはイヤだったから横を向いたの。キスは何だかイヤだったから・・・」 それを聞いて、何の抵抗もなくNさんと激しいキスをした自分に負い目?を感じました。。 「そうしたら・・・首筋にキスされて・・だんだんと耳とか・・息が掛かって、肩の手が背中から胸に・・・首筋を刺激されながら両手で胸を触られて・・・ダメって思ったんだよ、でも・・・シャワー行く?って聞かれて・・・」 シャワーを浴びながら、気持ちが混乱している自分がいたそうです。。落ち着かなきゃ・・・そう思いながらも、じゃあ何で今シャワー浴びてるの?と・・・迷った挙句、普通に洋服を着て部屋に戻ったそうです。Tさんは期待外れ(私の妄想にとっては、ですが)にもジャケットを脱いだだけのシャツにズボンのままで外を見ていたそうです。 「シワになっちゃうよ」 Tさんは苦笑いをしながらワインのコップ(グラスじゃないのが興醒めですが)を手渡し、美穂を横から軽く抱きしめながらジャケットを脱がせ始めたそうです。あくまでもソフトに・・・部屋もベッドサイドの明かりだけで、脱がされていく自分が自分じゃないみたいだったと・・・ 「暗かったせいか、下着だけにされて・・・飲んでって言われてワインを飲んで・・・ベッドに。。夢みてるみたいでフワフワしてて・・・横でO島さんが服を脱いで抱きしめられて・・・・ブラを外されて「やっぱりすごく大きいね・・・・」って。。ごめんね・・・何だか信じられなくて・・・・下も脱がされて・・・下から胸を持ち上げるみたいに何回も触られて、足に硬いのが当たって・・・すごくゆっくりで・・・胸も先っぽも舐めたり吸ったりされて・・・下も触られて・・・・」 「・・・どうだったの・・・・?」 「・・・「よかった^^ 濡れてる^^」って言われた・・・そんなんじゃなかったと思うよ。でも・・・お腹とか・・横とか・・背中とかをすごい舐めてきたの・・・口でチョロチョロしながら太ももとか耳とか、いつもどこか触られてて・・・あそこの時も・・・指で胸の先っぽをずっと・・・」 「・・すごいね・・・・」 「・・・うん・・・・止まんないの・・・それに・・・わざと?っていうくらい音立ててするの・・もう恥ずかしくて・・・でね・・下を舐められながら・・・ごめんね。。」 胸や背中を舐められながら指先でも刺激され、Tさんの舐め技?でイッた美穂・・・頭はカーッと興奮しながらも、二回も放出した下半身は硬くまではなりませんでした。。むしろ自分では、硬くなってもう一度抱きたいと思っていたのですが、これもまた自分の思い通りにはいかないものですね。。 「・・・逝く時にも声出さないんだねって・・・イッたのがバレたって思って恥ずかしかったよ。。でも、まだ終わらなくて、また・・・真ん中だけじゃなくてね、付け根とか・・・とにかく周り全部ずっと舐めるの・・・わざとおっきな音出したりして、おいしいよ、とか・・・・ものすごい恥ずかしくて・・・・そのまままた・・・」 クンニで二回イッた美穂・・・・舐めて興奮してきたら挿入してセックスとなる私とは違いました。。その年だと勃たないのか・・・?なんてやっかみすら感じました。。 Tさんはゴムを用意していたらしく、美穂の足の間でゴムを付け、正上位で挿入したそうです。。 私以外の男を初めて受け入れた美穂・・・二度逝かされ、もうその後の挿入は自然な流れだったそうです。それを聞きながら、生じゃなかったんだ・・・と2割の残念さと8割の安堵感を感じながら、Nさんと生でセックスに興じた自分にまたもや後ろめたさを感じました。。美穂はフェラもしていないのに、Nさんの積極的なフェラに感じ、射精後のフェラまでしたのですから・・・ 「・・てっちゃんは・・?」そう聞かれ・・・Nさんが積極的だったこと、パイパンで腋はそのままなこと、お腹に出したこと・・・を話しました。。ずるい、卑怯だと思われるでしょうが・・・・キスと生のことは言えませんでした。。。女性はキスは特別な意味がある、と読んだ事を思い出したからです。それに、約束をしていた訳ではなくとも、Tさんとのキスを拒んた美穂には言えませんでした。。ゴムのことは言い出せませんでしたが、美穂も聞きませんでした。お腹に出した、という事でわかっていたのか・・・あえて言葉で聞きたくなかったのかも知れません。。 明くる朝は、いつもと同じ美穂がいました。朝食を用意し、遊びに行く子供を送り出し、後片付けをする美穂・・・昨日のことは夢だったのかと思う自分と、後ろ姿に勝手に何年ぶりかに「女」を感じてしまう自分がいて戸惑ったことを覚えています。 そしてその夕方、Tさんから私と美穂の両方を宛先に連絡がありました。「昨日は充実したな夜でした。ケンカしたりしていないかが気になってます。僕とNは、これでお付き合いが終わってしまうのは残念に思ってます。よければ近い内にまた飲みましょう」と。 連絡が、片方だけでなく私達二人にきたことに感激しました。「また飲みましょうって・・・どうする?」聞き方も楽です。飲み、なのですから。何気なく聞いた積もりでも心臓がバクバクしてました・・「・・・Nさんも面白いし・・・てっちゃんに任せる」 美穂もおそらく、いや当然・・・飲みに会う=セックスする とわかっていたはずです。そして私は同時にNさんを思い浮かべていました。でも嘘に聞こえますが、美穂の次に。。。美穂がNOと言えば会うことはなかったでしょう。これも男のエゴですよね、思えば・・・美穂のせいにして・・・ そしてわずか三日後に、私達四人はまた会うことになりました。 [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ さど 投稿日:2011/12/16 (金) 11:09 こんにちは、相馬さん。
秀作です、知的な文章に引き込まれます。 今年の夏からのお話とのこと、現在進行形なのでしょうね。 ぜひ今日まで、いや、これからのことも書き綴っていただきたいと思います。 もちろん徒然のままに、無理はなさらぬように・・・。 [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ CR 投稿日:2011/12/16 (金) 16:03 相馬さんの心境が痛いように分かります。
もし、上手くいかなかってもそれは奥様のせいにして、そして、相馬さんは Nさんと楽しめる。 でも、本心は奥様の乱れる姿態を見聞きしたいのですね。 奥様とは今まで経験したことがないNさんとのからみ、そして、開発されていく 奥様の姿態、言い換えると、奥様がNさんのようになっていく、いや、それ以上に 魅力的に輝いていく奥様を切望しているんでしょうね。 端緒から数ヶ月を経て、今の奥様の性に対する心情・欲望などがどのように 変化してきたのかも時系列で教えて下さいね。 フィクションではない、心の通った文面には温かさを感じます。 [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ 相馬 投稿日:2011/12/18 (日) 22:24 さどさん、コメントありがとうございます。
知的な文章・・・・恥ずかしくて変な汗が出てきます。本当に徒然なるままに思いついたまま書いているので、まとまりも盛り上がりもなくすいません。 CRさん、コメントありがとうございます。 そうですね・・元々は、私しか知らない美穂が他の男と・・もしそうなったらどんな姿を見せるのか・・・それがきっかけで進めた話で、正直美穂がもっと積極的になって欲しいとまでは思っていなかった様に思います。もちろん妄想の中ではそれなりに積極的な美穂でしたが、経験の浅い私にはAVみたいな美穂は現実味がありませんでした。。 一人の時間が出来たので続けますね。 ・・・夕方になり、出掛ける用意をする美穂を何気なく見ていました。明るい色のスカートとシャツに着替え、軽く化粧を直す美穂・・・本当にどこにでもいる女の格好ですが、私には新鮮に眩しく見えました。一度体を合わせた相手と会うために化粧をしている・・勝手にそんな風に思ってしまい、思わずシャツとスカートの腰の部分を引っ張り下着を確認してしまいました。 「ちょ・・・何?」と驚く美穂にあしらわれる間に、ややクリーム色をしたブラとショーツを確認できました。上下お揃いというだけでのドキドキ5割、刺激的な色合いでないことへの残念さ5割・・・美穂がそんな下着を持っているかもわからないのに、自分でも何を期待したのかわかりません。。 「ね・・・止めてもいいんだよ・・・?」と言った美穂・・・・その言葉で、今夜の行く末を美穂も予感していることに気付きました。。いつもながら勝手な私は少しショックというか、動揺していました。。 待ち合わせは先日と同じ居酒屋でした。ここから始まったんだよな・・・そんなことを思いながら店をくぐると、Tさん夫婦がにこやかに待っていました。「・・・この間はどうも・・・」相変わらず間抜けな挨拶です。「良かった。ケンカとかはしてないみたいですね」とTさん。「まずは乾杯しましょ?ビールでいい?」とNさん。何にかわからない乾杯をした後で「正直心配してたんですよ。やっぱり気まずくなったりすることもあるから。でも僕らはまたこうして飲んだりしたいねって話してたから。あ、迷惑とかだったらお互い遠慮しないで言いましょうね」と言われました。「いや〜・・迷惑とかはないですよ。本当に。でもやっぱり照れますよね・・」当たり前ですが、普段と変わらないTさんとNさんを前に、私も美穂も身の置き場がないと言うか、目線をどこに合わせたらいいのかわからず・・・「変に意識するのやめましょうよ」と言われても・・・・ ザワついた店内とアルコールが私達の緊張も解してくれたみたいです。対面で私はTさんと、美穂はNさんともっぱら話す内に、徐々にその場にくつろげる様になりました。お互いが気になって前回のことを口に出せない私達を気遣ってなのかと思っていましたが、Tさん夫婦はそれはそれ、と割り切っているのか、仕事やゴルフ、TVやドラマの話で盛り上がっていました。私自身、数杯目を飲みながら先日のことが夢だったかの様に思い始めながらもNさんの髪や足をチラチラと見てしまいました。酔ってたんでしょうね。Nさんのストッキングは流行?の模様がちりばめられたストッキングで、普通のストッキングしか履かない美穂と違いどうしても目が引き寄せられました。Nさんは視線に気付くと、美穂がメニューを見ている間にニコッと悪戯っぽく私に微笑みかけ、足を組み直しました。無意識に・・・下半身に血液が集まる様な感覚でした。。。 「・・・今日はどうします?」そうTさんに切り出され、ドキッとしました。。横目で見る美穂は、メニューを見つめたきり固まって動きません。Tさんの言葉は聞こえているはずでしたが、その表情からはイエスともノーとも読み取れませんでした。。臆病な私はここでも美穂に決定権を委ねてしまいました。「・・・どうする・・?」「・・・・どうって・・・・」美穂の口調は少し強張っていました。ここでイエスと言うことは、前回と異なり、店を出た後の行為を意味しますから。。 正直に書きます・・・この時私の頭の半分は、さっき目にしたNさんの足が浮かんでいました。。 「・・・出ましょうか・・」美穂を視界に入れながらそう言っていました。 「出ましょうか。」Tさんが伝票を手に立ち上がります。私は慌てて追いかけ、今回こそはと割り勘で支払いました。こんな時でも男って、そういうものですね。歩きながら「・・・部屋はどうします?」と聞かれました。短い言葉でも通じるものですよね。前回Nさんと成功?した私は、この時でも最初の時のトラウマを引きずっていました。今でもはっきりわかりません。目の前で美穂が抱き合う姿を見たらまた勃たなくなるんじゃないか・・・いや、それよりもNさんとの行為に惹かれる私を見られたくなかったのか・・・・歩きながら歩調を緩め、美穂と並びました。Nさんは歩調を速め、Tさんの横へ。。「・・・いいの・・?」「・・てっちゃんは・・・?」お互いがお互いに、理由を相手に求めていました。「・・・その・・・一緒の部屋は・・・」「うん・・・私もその方が・・てっちゃんの前では・・・」 こうして二度目の別室プレイ?となりました。。不思議に思われるかも知れませんが、別室ということは私達にはあまり気になりませんでした。Tさん夫婦ともそれなりに気心の知れた関係になっていましたし、やはりセックスという行為は他の人の目があるところでするものではない、という思いがあったからだと思います。 「チラチラ見てたでしょ〜?」部屋に入るなりNさんに指摘されました。「ね・・・キスして」首に手を回され、Nさんの顔が近付きます。。酔った息が顔に掛かり、唇が重ねられます。美穂は断ったのに・・・そう頭をよぎりましたが、積極的に唇を割り差し込まれる舌に私も舌を絡めていきました。。「シャワーは?」「そんなの後で・・・」そのまま抱き合ったまま私の服のボタンに手をかけてくるNさん・・・Nさんのボタンを外す頃には上半身を裸にされ、押し倒される様にベッドに横になった私の乳首にNさんが吸い付いて・・・さっきまでのNさんとは別人の様でした。舌で乳首を刺激しながら、カチャカチャとベルトを外され・・・「ほら、やっぱりこんなになってる」と・・・ 硬くなった私のモノを握り、上下に擦り、先っぽから出てくる液体を指先で伸ばします。ほとんど69の様な体勢のままNさんの服を脱がすと、ピンクのTバック・・・その中心は色が変わり濡れていました。。夢中で顔を埋め、溢れる蜜を舐め・・・Nさんの口が私を刺激してきました。。見えなくても相変わらずのフェラの音・・・Nさんはそのまま私の上に跨り、腰を振り、声を上げます。。。 「いい・・・哲也さんのチ○ポいい・・・」女の人がはっきりと淫語を口にするのを初めて耳にしました。しかも私のことも名前で・・・「ね・・・言って・・・Nのオマ○コいいって・・・」そのギャップに戸惑いながらも、口にしました。口にするのは男でも恥ずかしいものでした。。それに、二度目とは言え人の奥さんを名前で・・・その戸惑いを感じたのか、「もっと言って・・・アタシ達だけだから・・」Nさんは淫らな言葉を口にしながら高ぶってゆく感じでした。。そして私も・・・ 「どこに出したい・・・?」そう聞かれ、この日・・・私はNさんに口内射精をしました・・・思い切り・・・・そして飲み込むNさん・・・美穂を浮かべることはここでもありませんでした。。。 「美穂さんをちゃんと抱いたんでしょ? 嬉しかったって言ってた。セックスはセックス、夫婦は夫婦よ。大事にしてあげてね。」終わった後のNさんの言葉で美穂を思い出しました。。この時の私は、自分のことは棚に上げて「嬉しかったって言ってた」という美穂の言葉に安心して満足していました。。「セックスはセックス、夫婦は夫婦」という言葉でNさんが伝えようとしていたことはあまり意識していませんでした。。 この晩も、当然美穂と抱き合いました。抱き合いながら「・・・どうだったの・・・?」と聞くと 「ん・・・部屋で飲み直して・・・そしたら、お先にってO島さんがシャワーに。。ちょっと落ち着いて、帰りたくなったよ・・・・でも、そしたら出てきて・・待ってるよって。。」 シャワーを浴びて・・・やっぱり洋服を着て部屋に戻ったそうです。Tさんは、「固いな〜・・でもそういうところが好きだよ」と・・ソフトに抱き締められ、ベッドに座り、軽く飲み直したそうです。肩に置かれた手が肩と背中をさすり、落ちついて・・・と。。ボタンを外されていくシャツを見ながら、私のことを思い出したそうで・・・「てっちゃんはどうしてるかな・・・Nさんと・・って切なくなったよ」と。。胸が痛みました。。私はすっかりのめり込んでいたのですから・・・ 「下着にされて・・・座ったまま触られたの・・・ 背中にキスされて、手は胸と太ももとか・・・横になろうと思ってもO島さんが背中にいるから・・・」背後から背中や首筋を舐められながら、手は胸やお腹から太ももの内側とかを触られたそうです。そのまま下着の上から敏感な部分に触れられ・・・ブラを外され、やはり背後から抱き締められながら・・・「手を入れられて・・・「こないだより濡れてるね」って言われて・・・胸をクリクリされて・・・指が入ってきて・・・」言いながら美穂も興奮しているのがわかりました。「また・・・舐められたの?」「・・・うん・・・ベッドサイドに降りて・・・足の間に入ってきて・・・」「・・・イッたの・・?」「・・・ごめんね・・・我慢したんだけど・・・」 この後・・・美穂は初めて他の男のモノを口にしました。。「僕も・・って言われて・・・」「大きかった・・・?」「・・・よくわかんない・・・てっちゃんと変わらないと思うよ・・・でも・・・」「ん・・?」「色が・・・すごく・・・いやらしかった・・・」美穂曰く、大きさや硬さとかはわからない?までも、Tさんのモノの色が黒いというか濃いと感じたらしく、私とは違う、別の男のモノを舐めている、ということを強く意識したそうです・・・「それで・・・?」聞いているだけでイッてしまいそうな自分を抑えるためにゆっくりと動きながら聞きました。。 「横にされて・・・後ろから動きながらクリを触るの・・・足を抱えられて、指で触りながら・・・耳元でいやらしいこと言って・・・」「何て・・・?」「いい・・アソコだって・・・濡れてるって・・・声を出してご覧って・・・」「言ったの・・?」「ううん・・・でも・・・もっと、わざと声を出してって言われて・・わざと声出したらもっといいよって・・・」「うん・・・」「・・一回声出したら・・・O島さんが激しくなって・・・クリでイかされた・・・」 Tさんにフェラをし・・・ベッドで横になりながら後ろから貫かれ、足を抱えられながらクリを弄られ逝く美穂の姿が浮かび・・・この日二回目の射精をしました。。。 「・・・子供ができちゃうよ・・・」落ち着いてから美穂が言いました。。「また・・飲む?」 一人目ができた後、産み分けをしている頃にはピルを飲んでいましたから。男性用・女性用問わず避妊薬は常備していました。ただ、どちらもその準備に興醒めしてしまい、落ち着くところがピルでした。最近は昔と違って一度の診察の後は申請するだけで診察なしでもらえましたから。。 誤解のない様に言いますが、Tさんのためなど浮かびもしませんでしたし、Tさんに抱かれた後で美穂を抱くのにゴムなどを着けたくなかったからです。美穂と私のセックスは夫婦の純粋なセックスだからこそ、ゴムやマイルーラなどをせずに抱き合いたかったのです。 美穂も、二人目は欲しいけど、こういう状況の中でデキるのはイヤ と言ってました。確かにそうです。子供は純粋に抱き合った結果で欲しいと思いました。あ、変なくだりになりましたが、ご心配なく?。 Tさん夫婦との関係の中でそんなことにはなってませんから。 この後・・・週末に四人の飲み会?が数度続き、その習慣?が崩れることになりました。。 [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ 相馬 投稿日:2011/12/18 (日) 23:29 不定期ながら徒然なるままに続けます。
それから2、3週間・・・私達の週末の逢瀬は続きました。 夏場ということもあり、Nさんの大人にしては露出度の多い?服装に目を奪われました。 美穂はというと、相変わらず大人しい服装ではありましたが、Tさんと交わす何気ない会話・・・「醤油いりますか?」「あ、ちょっとだけ・・・」こんな会話の中にも、今までとは違う親密さを感じながら嫉妬してしまう自分がいました。恐らく何も変わっていないのでしょう。ただ、肌を合わせた関係、というものが無言の内に雰囲気に滲み出る・・・そんな空気を感じていました。それは恐らく美穂も同じだったでしょう。たまにふくれっ面で私を悪戯っぽく睨んでいましたから・・・ 何度目からかは、昼間に買い物などを口実に会う様になりました。ランチを一緒にとり、午後は別れて・・・私はウィンドウショッピングというものが苦手で、決めたものを直感的に買うタイプでしたが、美穂は買い物そのものを楽しむ?タイプ。女の人はそういうものかと思ってましたが、Tさんは根気よく美穂に付き合っていた様です。Nさんはどちらかと言うと私のタイプ。「これどう?」なんてミニのワンピースを見せつけながら私のドギマギする反応を楽しんでいたみたいでした。 ショッピングセンターで買い物をしている間、Tさんと美穂を見かけたことがありました。はたから見れば年の離れた?夫婦よろしく、にこやかに話しながら・・・胸が締め付けられる様な嫉妬を感じました。何より、美穂とTさんが手を繋いで歩き始めた時・・・美穂はセックスの時でも手を握り合うことにこだわります。気持ちが通じてるみたいに安心するのだと。。その美穂がテをつないでいる・・・それを目の当たりにすることはセックスを聞かされるよりも衝撃的でした。。 ですがその時・・・私は正直、Nさんに夢中でした。。。Nさんというよりも、Nさんとの刺激的なセックスに溺れていました。ミニやガーターなどを着ては男としての私を刺激し、ホテルでは別人の様にセックスの快楽を求め・・・淫らな言葉を口にし、上になり下になり・・・窓際でセックスをしたりもしました。。性を楽しむ、正にそういう女性でした。。 美穂は・・・相変わらず受身のセックスでしたが、フェラからバックをしたこと・・・上になったこと・・・など、いつも恥ずかしそうに、そして私の反応を確かめるかの様に話していました。お互いに隠し事のない様に話しながらも、内容の違いから、後ろめたさを感じた私はあまり赤裸々には語れなくなっていました。。キスを拒み、当たり前ですが避妊してのセックスの美穂に対し、私はあまりにも自由奔放なセックスだったからです。。。正にこの頃・・・私はNさんとのセックスに溺れていました。。 ある時・・・四人で会う約束の日でしたが、私が仕事で遅れてしまう時がありました。すっかり遅くなり合流した時は、いつもならお開き?になる時刻・・・Tさんは「今日は遅いから帰りましょう。相馬さんには悪いけど、楽しく飲めましたよ」とあっさりと。。そのスマートさに感心したのは美穂でした。会えば必ずセックス・・・という関係だけじゃない、と思ったそうです。私は、申し訳ない・・・と思いながらも、何だかTさんにお株を奪われた様な、そしてNさんと抱き合えなかった悶々さを抱えて帰宅しました。その晩は・・・美穂とセックスしながらも頭の中にはTさんへの妬み?やらNさんが浮かび・・・それでいて美穂が気のせいか昔よりも反応が良いこともあり、湾だか訳がわからないまま美穂を抱きました。美穂が心なしかいつもより声を出していた様な・・・今にして思えば、美穂もTさんとの行為を想定していた夜だったのかも知れません。。 そして次の日・・・会社帰りに連絡を受けた私は、初めてNさんと二人で会い、ホテルへ行きました。。昨日はしたかった・・・と積極的なNさんでした。。美穂には・・・言えませんでした。。 何故だか今でもわかりません。でも、美穂に内緒でNさんとホテルに行ったことは事実なのです。 そして次の約束の日・・・今度はTさんが遅れてしまいました。そしてNさんは生理に・・・私は大人よろしく、前回のTさん同様「飲むだけでいいじゃないですか」とその場をしのぎました。ですが・・・Nさんに悪戯っぽい眼で見つめられ、翌日・・・デイユースのホテルでフェラだけのためにNさんに会い・・・口内射精で性欲を鎮めていました。。。私にとってはNさんはそれほどまでに刺激的だったのです。そしてそれは美穂には言えなかったものの、TさんとNさんには筒抜けだったのです。、当たり前ですが・・・ そうこうする内に、Tさん夫婦とようやく四人で飲む機会が訪れました。四人とも仕事を持つ身です。思えばこれまでが不思議なくらいでした。 ここまで一気に進んでしまいました。もう少しゆっくりと追いたかった気もしますが・・・どうなんでしょうか? もっと詳しく書いた方がいいんでしょうか・・・? [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ ピンク 投稿日:2011/12/19 (月) 00:36 スゴくわかりやすくて、最高です。ゆっくりでも、構いません。本当に応援しております。
[Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ わたり 投稿日:2011/12/19 (月) 06:53 更新ありがとうございます。日に何回かチェックにくるくらい嵌まってますよ。次の展開が待ち遠しいくらいなんでこのペースで嬉しいですよ。
美穂さんとの夫婦関係が微妙に変化してきてドキドキです。 [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ CR 投稿日:2011/12/19 (月) 11:05 投稿を有難う御座います。
相馬さんの文体には、読者を惹き付けるある種の魔術?があるように思います。 誤解されては困りますが、マヤカシではなく、相馬さんの温かく、優しい人柄 、そして、読み手にその場の状況を想像させるに足る筆力が、魔術のように思 えるのです。 ここまでの流から、 相馬さんは、Nさんに嵌っていったようですが、奥様はTさんに対してどのような 心情を持たれるようになったのでしょうか? 奥様からは聞き出せていないですか? 奥様の心情の変化を詳細に現せて頂けたら、もっと深く読者に伝えることが出来の では?と勝手な思いを抱いています。 一つ気になるところなんですが、 相馬さんが、Nさんと二人で会っている時、或いは、別の日に奥様がTさんと 二人で会っていた事実はないのですか? 相馬さんが、Nさんと会っていることは、Tさんに筒抜けだったようですから、 奥様がTさんと会っていても不思議ではないように思いますが・・・ 今後の展開を待たないと分からないのですが、 どうも、相馬さんをNさんに夢中にさせておいて、Tさんが奥様にその事実を 伝えることで、奥様の気持ちをTさんに向かわせるように仕向けたとか、考え過 ぎとお叱りを受けるかもしれませんが、何そんな想いが湧いてきます。 [Res: 73574] Re: 夫婦交際から・・・ さど 投稿日:2011/12/19 (月) 17:09 こんにちは、相馬さん。
一気に進んだのは相馬さんの思いの強さがそうさせたのだと思います。 相馬さんの感情の描写はよく伝わっていますからNさんとのSEX描写を詳しく書かなくても読む方も妄想も膨らんで話の中に溶け込める気がします。 でも、この先、美穂さんとTさんとのSEXが相馬さんの目の前で繰り広げられることがあるのなら描写は細かい方がより一層相馬さんの憧れと嫉妬の心理が伝わるのではないかと思います。 自己的なあつかましい意見かもしれませんが期待しております。 |