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[Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 旭◆MYbXmU 投稿日:2011/01/17 (月) 22:32 そんなに一度抱かれただけなのに、忘れられない体になる程の逸物なのに、石川さんや他の男に抱かれるのは仁の命令だからなのか?石川さんの中だしもルール違反です。やはり守るべきルールは守らないと続かないと思う。
[Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 ren 投稿日:2011/01/17 (月) 23:24 自分の嫁じゃないのに自分の嫁の話のように腹がたちます。
そして興奮する自分もいます。 すみません。 でも自分も嫁に忘れられなくなるような経験をさせてくれる人に抱かせてみたい気はあります。 古田さんの話を聞いてると自分に置き換えて想像しちゃいます。。 続き期待してます [Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 藤木 投稿日:2011/01/18 (火) 07:30 こういう壁でも最終的には信頼関係がある上で成り立ちます 我が嫁の間違いは話しあいの中で解消も出来 やり直しは必ずできますが(古田さんも言われてますが、夫婦なのだからどちらかが一方的に悪いは、そう無いこと) 相手の男とは決着をつけるべきでしょう。
これは古田さんのプライドとか旦那の立場ではなく 奥様がその男に良いように扱われてるからです。私は我がより 嫁がそんな扱いを受けてたなら 相手を絶対許しません。嫁が納得して様が そこは関係ないですね。第一条件は女性が中心かつ 三者の信頼関係なんですから。 古田さん あまり大人になりすぎないように。若い時の熱い気持ちは 時に大事だと思います。 [Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 タカピー 投稿日:2011/01/18 (火) 11:07 ご無沙汰してます。
古田さん、困りましたね。男は頭で浮気しますが女は子宮で浮気しますから、やっかいな生き物です。 奥さんは相手男性のモノに惚れてしまいましたか…妻の場合は3年間、相手男性の顔とモノに惚れてました。 奥さんから話を聞いたときのショックはよくわかります。 再度、冷静になってみてください。奥さんに対して今までとは違う物が見えてきますから。 [Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 ワンダフル 投稿日:2011/01/18 (火) 13:54 切なさと怒りを感じながら読ませていただきました。
今は全てが終わったとのことですが、奥様は心の弱い方のようですので 古田さんが気をつけないと再発の可能性が大ですね。 SEXに溺れたのは自分なのに「あの人はすごい」と全て仁のせいにしてます。 間男と別れるのは自分次第なのに、それを「別れられない」と言ってしまう タイプのようですね。 こういう人は過ちを犯しても悪いのは自分じゃないという考え方をするので あまり罪悪感を感じてないはずです。 厳しく指摘してしまいましたがお許しください。 引き続きの投稿を期待しております。 [Res: 60332] 真実〜葉子の告白〜その2 古田 投稿日:2011/01/18 (火) 15:28 皆様、温かいお言葉本当に有難うございます。
葉子の真意は分かりました。 私との生活を失いたくは無いことも、仁との快楽に満ちた性活も捨てられない事も・・・・。 しかしやはり私にはそれを受け入れる度量がありません。 一体どうしたらいいのか・・・・・・・・。 結局その日は結論の出ないまま、葉子の希望で2人とも裸で抱き合い眠りました・・・。 しかし、この状態で眠れる訳ないですよね? スヤスヤ眠る葉子の横で、私は朝方まで悶々と一人これからの事を考えていました・・・・・。 気が付けば朝・・・・。どうやらいつの間にか眠ってしまったようです。 横を見ると、葉子はすでに起きていて私の顔を眺めています。 「おはよう・・・・。」 「ああ・・・おはよう・・・・・。」 昨夜の事で少しぎこちない夫婦の挨拶・・・・。 私はほとんど寝ずに考えて出した結論を葉子に伝えました。 「葉子・・・・。一度彼に会わせてくれないか・・・・。」 葉子は特に驚く事も無く、ただコクッと頷きました。 恐らく私がそう言ってくるだろうと思っていたのかな・・・・? 幸いこの日一日はオフです。善は急げで葉子に仁に連絡をさせます。 「何て言ってた・・・・?」 2人のやり取りを横で聞いていた私は、葉子が電話を切った瞬間に葉子に尋ねました。 「いいって・・・・。今日は特に予定も無いから、昼くらいにどうか?って・・・・・・。 あなた・・・・。本当に会う?」 「ああ。本来なら夫婦2人の問題だからと思ってたけど・・・・・。今のお前の状況じゃ、 俺が出す答えには納得しないだろ?だから彼も含めて話し合いたいんや・・・。」 本当は葉子の前で仁を罵り、2人の関係を清算させ、仁にも謝罪を求めるつもりです。 ですが・・・・、いかんせん葉子の肉体は仁に支配された状況・・・・。 なるべくこじれないよう、慎重に慎重に事を運ぼうと心の中で決意しました。 後の問題は子供のこと・・・・。もともと一泊の予定で預けていたので、どうしようか悩みました・・・・。 私は兄に連絡を入れ、もう一日預かって貰えるようお願いしました。 ただ、もっともらしい理由が必要だったので、『恩師からの急な呼び出しで、夕方から2人で行かなくては ならなくなった』とウソをついてしまいました・・・・。 そのまま午前中をダラダラと過ごし、昼前になってようやく活動開始。 シャワーで汚れた身体と心を洗い流し、休日というのにカチッとしたスーツで身を覆いました。 そう、大一番を前に仁に対し引けを取らないよう、まずは格好からでもと思ったのです・・・・。 もちろん葉子にもそれなりの服装をさせました。 夜になればパーティーにも行けるような、黒のワンピース姿です。 ただ流石に寒いので、厚手のタイツとゴツいコートは着ていましたが・・・・。 そして車に乗り込み、軽く食事を取った後、待ち合わせ場所へ向かいました。 [Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 ジェリーリー 投稿日:2011/01/18 (火) 16:43 どうなるんだろI楽しみです 続きお願いします
[Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 旭◆MYbXmU 投稿日:2011/01/18 (火) 19:44 いよいよ、仁と対峙するのですね、どんな話し合いになるのか、葉子奥様の肉体的な支配を解放されるのか、ただ見守っています、いい解決方法に向かうように願ってます。
[Res: 60332] Re: 真実〜葉子の告白〜その2 ASK 投稿日:2011/01/19 (水) 00:03 古田さんこんばんは。
出来ることなら、僕も古田さんの後ろで仁に睨みをきかせて援護射撃したい心境です!! 古田さんが寝とられなのは理解してます! ただ今回は、欲望より男と夫のプライドを優先させてほしいです!! 偉そうなこと言ってすみませんm(__)m [Res: 60332] 真実〜葉子の告白〜その2 古田 投稿日:2011/01/19 (水) 17:16 皆様こんにちは。
昨日は夕方から急な会議が入り、その後上司と食事をしていたので 投稿することができませんでした。。。 心配して下さって本当に有難うございます。 もう少しで全てを失うハメになっていたかも知れないと思うと、 今も葉子と一緒に居られることを心から嬉しく思っています。 では遅くなりましたが、続きをアップします。 T市の郊外にあるファミレス。そこで仁と待ち合わせています。 道中、緊張のせいかハンドルを握る手が震え、何とか待ち合わせ場所まで辿り着けました。 待ち合わせ10分前に到着した我々。 しかし駐車場を見ると、すでに仁のア○ファードらしき車が停まっています。 「あの車、彼のやろ?」 葉子にそう聞くと「うん・・・。」と一言・・・・・・。 葉子も緊張しているのか、あまり口数が増えません。 車を停め、いよいよ店内に。店員に連れが来ていることを告げ、店内を見渡します。 いえ、正確には葉子に仁の姿を確認させました。 「あ、あそこだ・・・・。」 葉子が仁の姿を見つけるのとほぼ同時に、仁もこちらに気付き、立ち上がり手を上げて私たちを招きました。 近寄って改めて仁の顔をジッと見ましたが、仁も緊張しているのかその表情は少し強張っている様な印象を受けました。 「初めまして、古田です。」 「ど、どうも・・・・。○○(仁の苗字)です・・・・。ど、どうぞ・・・・。」 仁はそう言って私たちに座るように促しました。 私としては直ぐにでも仁に飛び掛り、首根っこを捕まえて仁を罵倒してやろうかとも思いましたが、 人目もあることで冷静さをかろうじて保ち、席に着きました。 すると、葉子は座らずに突っ立っています。俯いて、手を胸の辺りで組み、少し震えています。 「葉子、座りなさい。」 私がそう言ってシートをポンポンと叩き、ようやく葉子も席に着きました。 テーブルに目をやると、仁は食事の最中だったようです。 「な、何か頼みましょうか?」 「いえ、結構。先に食事は済ませたから。」 私としては、早く事を終わらせたかったのです。 それに自分の嫁の不倫相手と仲良く一緒のテーブルで食事なんてできるはずがありません。 でも何も注文しないわけにはいかないので、ドリンクバーだけ2人分、注文しました。 「先に、あなたのそれ・・・・、早く片付けてくれんか?」 そう言って仁に食事を促し、私は店内を見渡しました。 休日の昼間。流石に店内は家族連れで賑わっています。 しかしこの状況では話をするのは無理かな?でも、休日だとあまり落ち着いて話せるところも無さそう。 善は急げと思って行動したのが裏目に出てしまったようです。 「それを食べ終わったら場所を変えよう。ここじゃ人が多すぎて話ができんわ・・・・。」 仁は食べながら答えました。 「じゃあ、ウチに来ます?落ち着いて話すには良いかも知れませんよ?」 私は躊躇しました。仁のテリトリーに引き込まれ、話を優位に進められてしまいそうな気がしたからです。 しかし他に行く当てもなく、ましてや我が家に連れ込むのもどうかと思い、仁の提案に乗りました。 仁の食事も終わり、店を出ました。 そして仁の車に先導され30分ほど走った後、我々は仁の自宅へと到着しました。 前作で申し上げた通り、仁の自宅はT市中心部に程近い住宅街にあります。 それも一人暮らしのくせに、立派な一軒家。その一階にあるリビングに私達は通されました。 そこまで大きくはない家でしたが、リビングは20畳ほど有ったでしょうか?その横には襖で仕切られた 6畳ほどの和室。後はキッチンやお風呂、トイレと一階部分はそれくらいだったと思います。 話を本題に戻します。 私達夫婦が3人掛けのソファに座り、テーブルを挟んで反対側に仁が床に座る。もちろん正座で。 仁は開口一番。私に頭を下げました。 「この度は本当にすみませんでした・・・・。」 私は仁に対し、もっと高慢ちきな印象があったので、これには驚きました。 そしてそれが原因で、私も怒り出すタイミングを失ってしまいました・・・・。 「か、顔を上げなさい・・・・。大体の事情は葉子から聞いた。今度は君の口から説明してくれんか? 一体何故、君は葉子を誘惑し、手を出したんかを・・・・。」 仁は葉子とのいきさつを話し始めました。 その告白は葉子から聞いた事とほぼ同じ。 つまり葉子が私に語ったことは真実ということです。 ただ一点。【仁がメールに自分のペニスを送ってきた後、葉子が無視をし、その後仁が必死に謝りメールを送り、 機嫌が直った葉子がメールを再開。そして2人で会う決意をした・・・。】この流れが微妙に違った・・・・。 実際は、葉子は仁に対し意思表示をしていたのです。 そう“仁のペニスの事が頭から離れない”という意思表示を・・・・。 つまり会う前から、仁も葉子もそういう関係を求めていた事になります。 その事を聞いて葉子の方を見ると、葉子は膝の上で手をギュッと握り締め、顔を俯けていました。 |