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[Res: 54223] Re: 続出張先の妻はE 短針不妊 投稿日:2010/07/15 (木) 01:13
奥様の潤んだ瞳は、ご主人のために自ら生贄になった
証なのでしょうか。それとも激夜の余韻・・。
続きを楽しみにしています。

[Res: 54223] Re: 続出張先の妻はE ひげおやじ 投稿日:2010/07/15 (木) 13:09
いいですね〜^^ほんと!臨場感があってね。
続きをよろしくですよ〜(笑)

奥様がどんな感じか、ぜひに知りたいですね、どうですか?飯坂さん。一考を。
あと、奥様にボイスレコーダーを持たせたらもっといいのでは?どうですか。

[Res: 54223] 続出張先の妻はI 飯坂 投稿日:2010/07/15 (木) 20:55

妻がはにかみながら恥ずかしそうにうなずくその姿は、まるでアイドルビデオに出てくるような美少女の恥じらいのしぐさのようにも見えるが、しかしその実情というのは、酒井という同僚で単なる中年の冴えない男と出張先のホテルで性交を行ったということなのだ。

「酒井さんに抱かれたのか?」

僕は帰るなり直接的な質問をした。

「だって・・・あなたがあんなこと言うから・・・」

妻は自分のした破廉恥な行為を恥じているものの、そのこと自体僕が望んでいることを良く知っている。

「別に怒ってないさ・・・どういう状況だったのか始めから詳しく聞かせてくれないか」

そう言って僕はリビングのソファーに妻をすわらせて、冷蔵庫から持ってきた缶ビールをあけてのどに流し込んだ。
妻は出張での仕事について話し出した。
地元の抵抗が強く、プレゼンもなかなか上手くいかずにいてかなり苦戦していたようだった。酒井が一人で根気強く説明していたのだが、なかなか進展がないので部長が妻を指名したのだろう。妻のプレゼンでどうにかこうにか地元の理解を得ることが出来、仕事が一歩進む事になったと喜んでいた。こうなるとこの仕事は妻の所属している企画部からは離れることになる。僕はそんなことより早く酒井との情事について聞きたかったが、妻が話しやすいように努めた。

「それで、仕事が終わってホテルに着いたのがもう夜の11時だったの」

ようやく話が僕の聞きたいところまで来た。

「酒井さんが仕事が上手くいったから私と乾杯がしたかったなって言うから、じゃあどちらかの部屋で簡単に祝杯をあげましょうか?って言ったの」

「ずいぶん大胆なこと言ったね」

「そう言うまで少し迷ったわ。でも、私もめずらしく達成感があったし・・・・それに・・・」

そう言うと妻は含みがあるかのように言葉に詰まった様子だった。

「そっか、難しい仕事だったんだね。で、どっちの部屋に行ったんだい?」

僕は出来るだけ妻が話やすいように相槌をうったり、質問をしたりした。

「一度部屋にチェックインしてから着替えようか迷ったんだけど、そのままの格好で酒井さんの部屋に」

妻は帰り用にラフなパンツも持っていたが、あえて今日穿いていたミニスカートのまま酒井の部屋に行ったそうだ。中に入るとすでに1階のコンビニで用意してきたビールとサンドイッチなどのおつまみがあったという。ホテルの部屋はシングルの狭いビジネス用なので、壁際にドレッサーを兼ねてる備え付けの机と椅子があるだけだった。ベッドの上につまみ類を広げ、酒井はその横に、妻は椅子に座ったという。

「あのスカートのままで酒井さんに身体を向けて椅子に座ったのか?」

僕はそんな格好をしたら、下着が見えてまるで君の方から酒井さんを誘惑しているみたいだよ。と言う意味を遠まわしに聞いてみた。

「エッチねぇ、もちろんこうやってハンカチをひざの上に置いていたわ」

「お疲れ様でした」という乾杯が終わってから、ゆっくりとしたペースで二人はビールを口にしたそうだ。二人の会話の内容は、最初は仕事のことがほとんどだったようだ。とにかく仙台の仕事で今回成果があがったことを酒井は本当に喜んでいたそうだ。ベッドの上に置かれた食べ物を妻は少し手をつけただけだったので、酒井は何度もすすめてきたという。妻はそれほどお腹がすいていたわけでもなく、また自分が座っている位置からは少し離れているので、それら食べ物にはあまり手をつけなかったそうだ。それでも酒井は何度もすすめてきたらしい。「適当なお皿でもあればそっちの机に置けるんだけど」と酒井が言ったのを受け、妻が「じゃあ、このハンカチの上にちょっと取りますね」と言ってしまったらしい。
ハンカチの上にとったつまみ類をまたひざの上に置いても安定感が悪いので、妻はそれを机の上に置いたそうだ。当然妻の太ももは無防備に晒され、すぐに酒井の視線を感じたがなるべく意識しないようにしたと言っていた。

結果的に僕が選んだスカートがその後の酒井の言動に大きな影響を及ぼしたことになった。

[Res: 54223] 続出張先の妻はJ 飯坂 投稿日:2010/07/17 (土) 08:31

「今日の白幡くんの服、とてもいいね」

酒井が女性の服装をほめるなんて考えられない。
よくもまあ顔に似合わないことを言ったもんだと僕は苦笑してしまった。

「それで君はなんて答えたんだ?」

「答えたと言うか、酒井さんがもうやらしい目になってたから、ここ押さえて、今見たでしょ?って言ったわ」

そう言って妻は自分の股の部分を押さえるしぐさをした。そう話している妻は今例のスカートを穿いていたわけではないのだけど、僕は妻のそんなしぐさに心をつかまれるくらいに興奮していた。

「そしたら酒井さんがね、ごめんなさいって、見るつもりじゃなかったんだ、って必死にあやまってくるの」

たぶん酒井は妻の機嫌を損ねることにとても敏感になっていたんだと僕は思った。
それは過去に妻に激しく叱咤されたことがトラウマとなっているのかもしれない。

「あまり何回も誤るもんから、なんかこっちが悪くなっちゃって・・」

妻も同じように思ったのだろう。

「だからいいですよ、って言ってあげたの」

「いいですよ、って?」

少し言葉に詰まってから再び妻が話し出した。

「見てもいいですよってこと・・・酒井さんには二度も私の恥ずかしい部分まで見られているんだから、今さら見られてもいいですよ、って言ってあげたの・・・・」

そう言って妻は頬を赤くした。
これまで妻は自らの行為を僕のために正直に話してくれている。それは妻にとってみれば顔から火が出るくらいに恥ずかしいことなのだ。それもこれも、妻は僕のためにそうしてくれている。僕は妻のそんな表情を見て、興奮するのと同時にとてもうれしく思っていた。

「そっか、それは酒井さん喜んだだろうな」

僕はそんな自分の気持ちを抑えて、さらに妻の話を聞こうとした。

「うん、・・・・そしたらね、自分の方こそ君には恥ずかしい姿をいっぱい見せてるし・・自分が過去二回見た・・秘密の君の姿は恥ずかしい姿じゃなくて美しい姿だったよ・・・って言ってくれたの・・・」

そう言うと妻は頬を赤くしたままうつむいてしまった。

僕はもう我慢が出来ず、そのまま妻を抱き寄せた。
そして寝室へ連れて行くと、すぐに妻を裸にした。
妻の秘部を触ってみると、もう充分に潤っていてしかもすごく熱い。

「早く来て・・・」

すぐに妻は僕を求めてきた。
妻の中に入ると、すぐにひだが僕のペニスに絡みつく。
僕は5分と持たずその日一回目の射精をした。