掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[57]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:21件 [前の10件] [次の10件]


[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  晋一郎◆OFn5Y6 投稿日:2009/06/16 (火) 04:59


ネットカフェの個室に入り、ヘッドホンをして録音データーを再生します。

ガサガサと言う音の後に、ノックの音がして、「吉田です・・・奥様のドレスは、フロントに預けて来ました。出来上がるまでに、2時間ぐらいかかるそうです。それでは、私はこれで・・・」

妻の声がしますが、ドア越しなのでしょう上手く録音できていません。

また、吉田氏の声が「え、・・・本当に良いですか!それでは、お言葉に甘えて失礼します。」

ドアの開く音がして、吉田氏が中に入ったようです。

妻の声が「吉田さん、本当に、何から何まで、すいません。お茶でもどうぞ」

「こちらこそ、すいません、無理に誘った上にご迷惑をかけてしまって。」

「いえ、吉田さんが居たおかげで、助かりました。あの服は、私の一番のお気に入りだったので、直ぐにシミ抜きの手配をして下さり、本当にありがとうございます。」

「気にしないで下さい・・・それより、走り回ったので、汗をかいちゃって、シャワーを使っても良いですか?」

「え、えー、・・・・・・・・」困っている感じの妻の声

「じゃあ、失礼します。」と言って、吉田氏はバスルーム?行く足音が録音されています。

暫らく沈黙が続き「どうしよう・・・」と、妻の独り言が・・・・。

吉田氏が、バスルームから出てきて「あー、さっぱりしました。私も奥様と同じバスローブを着ちゃいましたよ。まるで夫婦のようですね、奥様もシャワーを浴びたらどうですか?」

妻は、怒った声で「吉田さん、ふざけないで下さい・・・わたし、そんなつもりは有りませんから、決して変な考えをしないで下さい!」

吉田氏は慌てて「す、すいません、つい調子に乗って失礼しました。直ぐに着替えますから、許して下さい。」と、また、足音を残してバスルーム?の方に・・・・。

出て来た吉田氏は「本当に、失礼しました。ほんの冗談のつもりでしたけど・・・外に行って、何か飲み物や軽食を買ってきますよ。それから、私が居ないのだから、シャワーを浴びた方が良いと思いますよ。私は、30分したら戻りますね。」と、出て行きます。

「は、はい、」と妻の声が・・・・。

録音装置が、まだ、部屋の中にあるという事は、鞄か上着を部屋に残したのでしょう。

「吉田さんって、面白い人だけど・・・」と、また、独り言を言う妻。

暫らくして、部屋の電話が鳴りだします。

コールが5回ほどして、妻が受話器を取ります。

「はい、・・・・・・・・・・・・・・・・え、・・・・本当ですか?・・・・・・・・そ、それは困ります。・・・・・・は、はい、・・・そうですか・・・・分りました」

受話器を置くと「どうしよう・・・・お泊りになっちゃた・・・吉田さんには帰ってもらわないと・・・」と、また、独り言を言う妻。

妻は、シャワーを浴びずにTVを見ているようです。ニュースキャスターの声が響きます。

暫くすると、ノックの音が響きます。

「吉田さん?」と、妻の声

妻が、ドアを開け吉田氏が中に入ります「買って来ましたよ、これでも飲んで、時間を潰しましょう」と、ガサガサ音を立てます。

妻がすまなそうに「吉田さん、さっき、フロントから電話が有ったの・・・服のシミ抜きが難しくて、明日の9時頃になるって・・・・だから・・・」

吉田氏は妻の声を遮って「なんってホテルだ・・・ひとこと言ってやる」と、受話器を取って電話を掛ける音がします。

吉田氏は、威嚇した声で「2時間って言ったじゃないか・・・・・・どうなっているんだ・・・・・そんなのは、あたりまえだ・・・・・・・ルームサービス?・・・・もう、外で買って来たから要らないよ・・・・・・・アロママッサージ?・・・・・ああ、じゃあそれで手を打つよ」

妻が心配そうに「何って言っていました?」

「部屋代は、只で良いって言ったので、あたりまえだと答えると、今度は、ルームサービスで何か夜食を持って来るって言ったから、断ると、1万円もするアロママッサージをサービスするって言って来たから手を打ちましたよ、それで良いですか?」

「そ、そんな勝手に・・・・困るは、・・・私は、ただ、この部屋に泊まるのに、吉田さんと一緒では・・・。」

「勿論そうですよね・・・分りました、それでは、女性のマッサージ師が来たら、帰りますね、ただ、男性のマッサージ師なら心配なので、マッサージが終了したら帰ります。それで良いですか?」

「ええ、すいませんが、そうしてもらえると、助かります。」

「それじゃあ、あらためて乾杯しましょう」

「はい・・・・・」

吉田氏は、下らない話をして、妻を喜ばせます。

楽しそうに、吉田氏と話す妻に、嫉妬します。

15分ぐらいすると、ドアをノックする音が聞こえます。

「おお、やっと来たか・・・」と、吉田氏がドアを開けて「君・・・若いなー、マッサージの腕は良いのか?」

マッサージ師は、男の声で「大丈夫ですから、心配しないで下さい。」

「それじゃあ、お願いするよ」と、夫のように言う吉田氏

「それでは、奥様を施術すればよいですね?」と、マッサージ師。

「あ、ああ、そうしてくれ・・・私は、こちらで見ているからな」

「それでは、失礼します。」と、言ってガザガサという音が聞こえます。

暫らくして、「さあ、奥様、バスローブのまま、ベッドにうつ伏せになって下さい。」

「は、はい・・・・」と、答えるだけの妻。

「良い香りだな・・・」と、吉田氏

「はい、アロマキャンドルです。とてもリラックスできる香りです。」

「本当に、良い香りね・・・」と妻。

「さあ、始めますよ・・・痛い時は言って下さいね」と、優しく言うマッサージ師。

それから、暫らくの間バスローブの擦れる音が続きます。

「どうですか?痛くないですか?」

「大丈夫です・・・・とても気持ち良くて・・・・」

「それでは、ツボを少し強めに押しますよ」

「うっ、うーん・・・・」と、妻の喘ぎ声

「痛いですか?」

「す、少し」

「これなら・・・・どうですか?」

「あ、気持ち良いです。」

それから、マッサージが30分ぐらい続きます。

マッサージしている音が止み「奥様が寝てしまったので、私は、これで失礼します。」と、小声で話すマッサージ師

吉田氏も小声で「ありがとう、アロマキャンドルはこのままで良いからね」

静かに、マッサージ師が部屋を出て行きます。

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  晋一郎◆OFn5Y6 投稿日:2009/06/16 (火) 05:07



吉田氏の鼻息が、聞こえてくるような静寂の後、布の擦れる音と・・・モゾモゾとする音が・・・・・・。

「う、うーん・・・」と言う妻の声が・・・急に「な、なに、なんなの・・・や、やめて・・・あっ、よ、吉田さん、止めて下さい」と、妻が暴れる気配がします。

「奥さん・・・静かにして下さい、僕は、初めて見た時から奥さんが好きになってしまったのです。お願いします。一回だけですから・・・・」鼻息を荒くして吉田氏が説得します。

「い、嫌よ・・・困ります・・・お願いだから止めて下さい。」必死な妻の声です。

「そんな事言わないで・・・い、一回だけですから・・・それで、忘れます。」

「無理です。吉田さんが、そんな人だとは、・・・・・これ以上、変な事をしたら主人に言います。困るのは吉田さんですよ」

「もうここまで来たら、後には戻れません・・・たとえ、ご主人に知られて、取引停止になってもかまいません。」

「そ、そんな・・・・吉田さん、冷静になって・・・・お願いよ」

「僕は、冷静です。でも、大好きな奥さんを無理やりに犯したくはないです。せめてB迄、させて下さい、絶対に入れませんから、お願いです。」

「Bって・・・?なにの事」

「Bは、愛撫です・・・奥さんの素晴らしい肢体を、愛撫させて下さい。私は、それで満足ですから、お願いします。」

少しの間、沈黙が・・・・そして、妻が意を決した様に「本当に、愛撫だけですね・・・約束してくれるなら・・・・」

「はい、絶対にそれ以上はしません。」

「分りました・・・それでは、シャワーを浴びて来ます。」

「いや、奥さん、そのままで・・・さあ、バスローブを脱いで・・・・・」

バスローブの擦れる音が・・・・

「そうです・・・ブラも取って・・・・」

「お願いです、明かりを消して・・・」恥ずかしそうな妻の声

「ブラを取ったら、消します。さあ、早く・・・」

パッチっと言う音が・・・妻がブラを外したようです。

「す、凄い・・・想像した以上の美乳だ。」吉田氏が驚きの声を上げます。

「は、早く、明かりを・・・」

「消しましたよ・・・これで良いですね、さあ横になって下さい。」

無言で、妻が横たわる音がします。

「さあ、始めますよ・・・・チュー、チュー・・・ああ、素晴らしいオッパイだ・・・」吉田氏が妻のオッパイを吸っている音が・・・。

それから、「チュッパ、チュッパ・・・・チュー、チュー・・・」と、吉田氏が妻を舐めまわしている音が・・・。

しかし、妻は無反応のようです。(なんだ、いつものマグロ状態じゃないか)と、ガッカリと安心が入り混じった気持ちです。

しかし、そんな気持ちを、あざ笑うかのように「あああ、だめ・・・・耳はやめて」と、妻の切ない声が・・・。

「奥さんは耳が性感帯なんですね・・・・」と言って、チューと吸いつく音が・・・・。

「ち、違います・・・ああああ、く、くすぐったいだけ・・・ああーん」明らかに感じている妻

「それでは、下の方を愛撫しますね、耳は、後でたっぷりと・・・」と、余裕のある声で言う吉田氏。

「あああ、だめー、そ、そこは、シャワーの後で・・・・」

「そんな、もったいない・・・私の舌で綺麗にしますよ、さあ、腰を上げて・・・」

ズルっと言う音が、吉田氏が妻のショーツを剥ぎ取った音でしょうか?

「さあ、股を少し開いて・・・そう、そう、・・・さあ、舐めますよ」と言って、また、チューと吸いつく音が・・・・。

「あ、ああああ、だめ、だめ、汚いから・・・やめて・・・ああああああ」妻が興奮しています。

「ああ、美味しいですよ、奥さんのオマンコは、最高です。」そして、また、吸いつく音が・・・。

「あああああ、やめて、やめて・・・そんな汚い所を、舐めないで・・・・お願いです。」

「何を言っているんですか・・・汚いオマンコを舐められて、喜んでいるくせに・・・」

「あー、違います・・・・そんな事は・・・・ありません・・ちがうの・・よー」

突然、モーターが作動する音がして「奥さん、これを使っても良いですか?」

「なんなの?それは?」驚いた妻の声

「知らないんですか?ピンクローターですよ・・・ほら、ここに当てると・・・」

「嫌よー、そんなのは、使わないで・・・・怖いの・・・・」

「初めてですか?大丈夫ですよ、小娘でも使っていますから・・・下はローターに任せて、私は奥さんの耳を愛撫しますね」と、厭らしく言う吉田氏

妻の耳に吸い付く音がして・・・「あああああ、だめ、感じちゃうーん、うーーん」と、妻の切ない声が・・・。

「どうです?気持ち良いでしょう・・・」と、小声になる吉田氏、たぶん、妻の耳元で愛撫しながら囁いているのでしょう。

「あああああーん、すごい・・・すごいは・・・あああ、い、逝く、逝ちゃう・・・」妻が逝きそうになると、こもったモーター音が大きくなります。

「そんなに、早く逝ったら、ダメですよ・・・もっと楽しまないと・・・」

「はー、はー、・・・」と、呼吸を整える妻

「さあ、また、やりますから」と、モーター音がこもった音に変わります。

「ああああああ、うーん、うーん」と、喘ぐ妻

「どこが気持ち良いの?耳ですか?オマンコですか?」と、意地悪く質問する吉田氏

「ああああ、両方です・・・あああーん」

こもったモーター音が大きくなります「これなら、どうです?」

「ああああああ、だめ、下の方が・・・気持ち良いです」

「下?下じゃ分りませんよ、クリですか?穴ですか?」

「うーーん、あああああ、ク、クリです。ううーん」

妻が、昇り詰めようとすると、モーターの音が大きくなって、妻を焦らす吉田氏。

「もう、逝きたくなりましたか?」

「は、はい、逝きたいです・・・・逝かせて、逝かせて」と、吉田氏にねだる妻

「奥さんだけ、逝くなんて、ずるいですよ・・・私のチンポで逝かせますよ、良いですね?」

「あ、だめ、だめ、それだけは、やめて・・・お願いです」

「そうですか、それなら、奥さんの気持ちが変わるまで、ローターで遊びますから」

また、吉田氏の焦らし攻撃が、再開しました。

とうとう妻も耐えられなくなったのでしょう「あああああ、もう、だめ・・・・入れて・・・・」

吉田氏は意地悪く「なんですか?」

「・・・・・入れて・・・入れて・・・あああ、入れて下さい」

「そんなに、お願いされたら、仕方ないな・・・じゃあ、大きいチンポを入れますよ。」

「あああああああああ、は、入ってきたーん、あああ、大きくて・・・」

ベッドの軋み音が大きくなって「さあ、逝っても良いですからね」

「ああああああ、・・・・逝く、逝く、逝く、イクイクイク〜ン」と、妻が絶頂を迎えました。

「あああ、それでは、奥さんの美乳に射精しますよ・・・うううーーん」と吉田氏

「あああ、熱いのが・・・掛っている・・・・」

「可愛い、奥さんだ、さあ、キスを・・・」ぶちゅーと言う音が・・・。

妻が吉田氏を完全に受け入れたようです。


読んで下さった方、レスを書いて下さった方に、お礼を申し上げます。

少しの間、待っていて下さい、心の整理がつきましたら、再開します。

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  kon 投稿日:2009/06/16 (火) 09:44
晋一郎さんはじめまして。
ビンビンで興奮しながら見ております。
続きが楽しみです。

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  dog 投稿日:2009/06/16 (火) 09:50
早期の連載ありがとうございます。
晋一郎さんの心情察するところはありますが、こんなにドキドキ、ワクワク、共感する話にはそうめぐり逢えません、続きがとても知りたいです。
奥さんの内面の変化もそうですが、吉田氏なる人物の人間性などがとても気になります。
かっとうもあると思いますが、できるだけ早く続きを読ませて下さい。

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  マックス 投稿日:2009/06/16 (火) 11:08
今朝通勤の車の中でチェックしたら続きがアップされていて、今会社のトイレで読ませてもらいました。
コレって吉田氏が全て手を廻してたことなんでしょうね…
吉田氏おそるべし…!
このまま吉田氏の毒牙(手練手管?)にかかってしまったわけですね…
続きがとても気になって仕方ないですが、気持ちの整理を十分にしていただいてアップお願いします。

[Res: 43119] Re 雪兎 (ユキト) 投稿日:2009/06/16 (火) 13:42
この投稿を見つけてから、ワクワクして拝見させていただきました。
続けての投稿お疲れ様です。そして話の区切れまでの連日の投稿、感謝いたします。
投稿する事で、過去の薄れていた感情が掘り起こされ、心乱されてしまったのでしょうか。
自分で望み選択した結果とはいえ、割り切れない部分があるのだろうと思います。
自分も実行には移せず心に秘めたままの想いがあります。出来れば直接お話して聞いてみたいとも思っています。

しばらくのお休みは淋しいですが、ぜひ現在迄の道程を心の変化と合わせ、ぜひ聞かせていただきたいと思っています。
どうか、一日も早い復活をお待ちしています。

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  nash 投稿日:2009/06/16 (火) 14:23
マッサージ師は、当然、吉田氏の差し金としても服の染み抜きが朝になるとは、ワインのぶっ掛けからしてホテルをどうやって巻き込んだやら、もうその吉田さんの手管に掛かると何でも状況設定が魔法のように整えられていきその陥穽にまんまと奥様が落ち込んでいたのですね、一読者ですら悔しいですからましてやご主人はさぞかし・・。とはいえ、その後のテープの内容、その日以降の奥様の様子がたいへん気になります。今まで「マグロ」だった成熟した女が女を知り尽くした男の手で開花されるともう自分でも止められない筈、たとえ相手がメタボだろうが禿げオヤジだろうが。落ち着いたら、また詳細に報告お願いしますね。

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  ひかる 投稿日:2009/06/16 (火) 15:17
ゆっくりで良いのでまた書いてくださいね
その吉田さんとはそんなに長く引っ張らなくても
奥さんは開花すると思いますよ
初めの一歩を踏み出せば大丈夫ですよ

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  ソート 投稿日:2009/06/16 (火) 21:05
最後の「心の整理が付いたら」とゆうところが気になります。
吉田さんとのセックスのあと、晋一郎さんとのセックスは何か変化があったのでしょうか?
現在の奥様の状況が気になります。

[Res: 43119] Re: 妻の調教を依頼した男の話  ゆうき 投稿日:2009/06/17 (水) 01:20
凄く読みやすくてテンポ良かったんですけどね。
心の整理するくらいなら、ムリしない方がいいと思いますよ。
続きを待つのも辛いので・・・