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過去ログ[39]

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[Res: 29914] Re: 愛妻を試したら-4  投稿日:2008/03/20 (木) 01:15
賛否のレスありがとうございます。返事は最後にします。


「まったくとんでもなくエッチな奥さんだな」
部長は次第にテンポを速めていき、今や、狂ったように腰を使っていた。抜けそうにまで引き出ては、根元まで打ち込まれる。
抜け出るストロークがある度に、部長の肉茎に妻の陰唇が引きずられて絡み付いているのが見えた。
黒光りする極太の陰茎には血管が浮き上がり、妻の白濁の愛液が絡みついている。
しっかりと結合された部分から、ソファーどころかフローリングまでしぶきが飛び光って見えた。
部長が頂点に達するのには、時間がかからないように思えた。
だが、洋子が頂点に達したのは、それよりずっと早かった。僕の上司の男根に絶え間なく打ち込みをされつつ、妻は僕の見ている前でクライマックスに達していたのだった。
部長に覆いかぶさられ、激しく打ち込みをされながら、洋子はよがり泣きを続け、体全体を小刻みに震わせていた。
妻が長時間にわたる数度のオルガスムを感じているのは確かだった。事実上、一つの長い連続オルガスムとなっているようだった。
突然部長が大きな声を発した。 「そろそろ行くぞ、スケベ女!・・・わしは中に出すからな! いいな、スケベ女?」
洋子が同意して頷くのを見たような気がした。だが、いずれにせよ、この時点では、妻はすでに心配する意識状態ではなかっただろう。部長は、強烈な一撃で根元まで妻の肉穴に押し込み、そして唸り声をあげた。
僕の見ている前で、部長の尻肉が幾度も収縮を繰り返していた。収縮がある度に、熱いスペルマが洋子の子宮内に噴射されているのだろう。
「うおお、たまらん・・・・」
部長は野卑な唸り声を上げながら、さらに続けて10数回ピストンを行い、洋子の子宮にありったけの精液を注ぎ込んだのだった。
部長の射精に合わせた妻の最後の絶叫を聞きながら、僕もパンツの中にまたも射精してしまった。
部長は押しつぶすように妻の上に上体をかぶせていった。しばらく二人の荒い吐息だけが続き、静寂が戻った。
妻との3年の結婚生活の中で始めてみた妻のすさまじい逝き方に、僕の頭は真っ白になっていた。
部長が、ようやく萎え始めたペニスを妻の肉穴から引き抜くと、妻のその部分はぱっくりと口を開けたままで、それを見ても、部長が妻に与えた抽迭の激しさが分かる。
体を離した部長は、リラックスするために、ソファの上、洋子の隣にどっかり腰を降ろしたが、その隣の洋子の股間を見ると、肉穴から彼の精液が溢れ出ていて、その流れはアヌスを覆い、さらにはその下のソファのクッションにまで流れ落ち、溜まりとなっていた。見事なまでに完全にセックスされた後の女。まさにそのような姿だった。
僕はゆっくりと車に戻り、べとべとのパンツもティッシュで拭いた。時間は出かけてから二時間ほど過ぎていた。

[Res: 29914] Re: 愛妻を試したら-5  投稿日:2008/03/20 (木) 04:44
二人が服を着なおす時間を見計らいつつワインを取り出した。
僕が家に戻ったとき、リビングはむっとした淫臭で溢れていて、むせ返りそうだった。
二人が服を着ていて、何事もなかったように振舞っていたのはもちろんのことだった。
誰からも買い物の時間がかかり過ぎたことの話が出なかった。
部長はワインを飲みながらいつものように、妻を褒め称え、妻や僕の反応を楽しむように大声でしゃべり続け、笑ったり愉快に過ごしていった。
妻は、相槌を打ち話をあわせながらも、妙な媚と倦怠感を漂わせていた。
僕は、空ろな心を隠しながら、間抜けな会話を交わしていた。1時間あまりだったが、長い時間だった。
その夜、部長が帰った後、僕は洋子とセックスしようとしたが、妻は夜遅いし頭痛がすると言って、それを断ってすぐに寝息を立てていた。
僕は思わぬ誤算に朝まで眠れなかった。あまりに安易な計画と、妻と部長への確信のない信頼が、こんな事になってしまったと、後悔に自分を責め続けた。
部長の卑劣な権力による妻への誘惑など考えもしなかった。そんな安易な計画など冷静になれば、誰でも気付くことなのに。
妻だって、夫の為なら、絶対拒絶など出来ないはずだ。実際最初ははっきりと拒絶していた。
ただ、その後の妻の反応は予想超えるものだった。あんな強烈なセックスと逝き方は、見たことがなかった。ふだんの清楚な顔と体からは信じられなかった。
振り乱す長い髪、眉間の皺、耳元まで流れる涙、開いた鼻、半開きの唇、喰いしばる白い歯、べとべとになった口と喉、のけぞる顎、膨張し震える乳首、背中に食い込む爪、卑猥な腰の蠕動、溢れ出る愛液、張り付く陰毛、そして潮吹き、大腿の硬直。
ピチョピチョ・・・、陰茎に絡みつく陰唇、パンパンと打ちつけあたる音、めくりあがったクリトリス。
身体から溢れるような甘い溜息、全身を搾り出すような咆哮、そして脳みそが破裂したような絶叫。
目を瞑っても次から次へと浮かんできた。
そして、漠然と気付いたのは、妻を貞操を試したかっただけでなく、そんな妻の姿を見たかったのではないかと。

翌朝出社したら、部長から声をかけられた。
「昨日は、ご馳走様。最高のご馳走だったよ」
隣にいた同僚が、「どんな料理だったんですか」と聞いてきたら
「奥さんの生あわび、君にも食べさせたいくらいだよ」
ドキッとしたが、同僚は何も気付かなかった。

その後、普通の生活に戻った。妻も僕もその秘密を口にする事無く。
妻は、「そろそろ子供が欲しいわ」と言い出し、僕も同意した。
初めて妻の中に生で入れたとき、僕は本当に三こすり半で射精した。
夜の夫婦生活は、その前月一だったのが、ほぼ毎日に増えたのが変わったことだ。
妻の反応は以前より確かによくなってきた。ただ、残念なことに、あの夜のような姿は見れなかった。なぜなら、僕は思い出しては、興奮しすぎ、以前にも増して早く終わってしまうからだ。
それでも妻は不満げな素振りは見せなかった。
僕は以前にも増して仕事に精を出し、実績をあげていった。部長とも、あの事を話すことはなかった。
そして、時間の流れが洗い流し、すべて夢にように消え去ろうとした二ヶ月後。

妻は妊娠したと僕に告げてきた。もちろん、その子は僕の子ではないのかも知れないが、僕はそのことを妻に言わなかった。結局、自分の蒔いた種で、妻に種を蒔かれてしまった。
妻洋子の女の本能が、部長の精子を受け入れ、その子供を選択したのだろうか。
怒りを感じているのは事実だ。だが、少なくとも、もう終わってしまったことだし・・・・。
妻は相変わらず、家事は充分にこなし、貞淑な妻でいる。ひょっとすると、そう思っているのは僕だけなのかもしれないが。僕の会社での立場も良好だし、部長との関係も悪くない。これからの人生だって悪くはないだろう。
真実なんて誰も分からないし、誰もそんなことを口に出さない。

一応最後です。ありがとうございました。

[Res: 29914] Re: 愛妻を試したら-3 玉三郎 投稿日:2008/03/20 (木) 11:41
2を見逃したので残念ですが何処にでもある様なストーリー〔昔のエロ映画〕で興奮しました良かったですよ。私も一度でいいから部長のような役をしたいね またを楽しみにしてます

[Res: 29914] Re: 愛妻を試したら-3  投稿日:2008/03/20 (木) 12:17
コピペでもなんでもいいんですが…一晩で消えた2がどうしても読みたい

[Res: 29914] Re: 愛妻を試したら-3 おここ 投稿日:2008/03/24 (月) 18:20
星さんおつかれさまでした。

それと2は1の方にありますよ