過去ログ

過去ログ：		ワード検索：条件：表示：
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください

検索結果：14件 [前の10件]

頼朝さん、トトロさん、ゆうさくさん、レスありがとうございます。
当時を思い出しながら、書いてるので、ゆっくりですが、お付き合いくださいね。

続きです。

夜10時に、待ち合わせ場所に主人の運転する車で向かいました。

事前の打ち合わせでは、相手の男性が、ハザードを点灯させて待っている手筈になっていました。
付近は真っ暗で、ハザードランプの光が眩しくかんじられました。

10メートル程離れた場所に車を停めると、まず主人だけが車を降り、相手の車まで歩いていきました。
10分くらい話をして、主人が戻ってきました。
そして私に、車を降りて乗り換えるよう、告げました。

足が震えもつれて降りる際、つまずきそうになりました。

｢大丈夫！？｣

声を掛けられましたが、無言で相手の車に向かいました。

助手席を薦められましたが
｢後部座席がいいです…｣

後部座席に乗り込みました。
男性が、
｢じゃあ、奥さまをお預かりします｣
そう言って、そこから５分程のラブホテルに向かいました。

駐車場に到着しても、身体の震えが止まらず、男性の手を借りて、車を降りました。

部屋に入ると男性はビデオカメラのセッティングを始めました。
私はＬ字型のソファーに座り、その作業をぼぉっと見てました。

セッティングが終わるとまず男性が先にシャワーを浴びて、バスタオル一枚の格好で出てきました。
次に私がシャワーを使い、上下、下着を身に付け、ガウンを着て、ソファーに座りました。

男性はビデオカメラの録画ボタンを押すと、
｢まだ震えてるね｣
そう言いながら、私の隣に座り、肩に左手を回されました。

何も答える事が出来ず、うつむきました。

男性の手がガウンの合わせ目から入り、ブラジャーごと私の胸を鷲掴みしました。

｢あ、あの、ベッドに…行かないんですか…｣

｢俺、ソファーでするのが好きなんだ｣

そう言いながら、ガウンの合わせ目を広げ、脱がされました。

｢ほら、モニターを見てごらん｣

カメラのモニターには、ソファーに座った下着だけの私が、男性に胸を鷲掴みされ揉まれている姿が、鮮明に写っていました…。

あまりの恥ずかしい自分の姿に、思わずうつむいた私に、

｢ちゃんと見なさい！｣

顔をモニターに向けられました…。