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[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ RS 投稿日:2017/01/16 (月) 10:28
2人とも大学を出てすぐに結婚をしました。もう20年も前のお話を書くことにします。
妻の父親、つまり義父は
ボクタチに古くなった彼の祖父の家に住むように手配してくれました。
家賃がゼロで新生活がスタートできたのは素晴らしいことでした。

かなり一等地で、妻の実家はそこから歩いても5分くらいの距離でした。

若い夫婦には不似合いな古い家でしたが、少し魅力的でもありました。
なんていうか、時に淫靡なアンモラルな感じを受ける、まあボクだけの想いなのですが
妻に緋色の襦袢姿で、縛って座敷に転がせることをよく想像しました。
でもあの頃はそんなのは小さい黒い炎でしかなかつたのです。

義父は、官僚でしたがぼくたちが結婚した2年後に出張先で倒れ、50歳の若さで他界しました。
妻と母親は長く悲嘆に暮れていましたが
徐々に明るさを取り戻してきたころ
ぼくたちの住む祖父の家と土地を(義父名義でした)相続税対策のために売却をする
という話しが出ていました。

義母は、何度も何度もボクタチを訪ね「申し訳ありません」を繰り返していました。
最初の頃は夫の死後にすっかり老け込んでいるようでしたが、半年もしないうちにみるみる若返り
ボクが最初に挨拶をしたときの頃の華やいだ雰囲気に戻っていました。
妻よりもいい女です。その色香といい、物腰や語り口調、それにそのしなやかな指先。

その時、義母は確か47歳だったでしょう。

たちまち新し家を探す前から、ボクタチの暮らした家は取り壊すことになり
ボクたちは一時的に妻の実家に、義母と3人で暮らすことになりました。
土地は案外な金額で売れて、相続税を払っても、庭に1軒のこじんまりとした家が建てられるくらいは残ったそうです。
義母は、そこに家を建てて一緒に住んだら良い
と盛んに進めてくれました。
ボクは妻の前ではあまり気乗りのしないふうを装いましたが、妻の母親の前では妻のいないときには子犬のようにふるまっていました。「言えたてなくてもこの家で一緒に暮らしたいや」と、そんなぞんざいな言葉も時々遣い「実の息子がいたとしてもあなたのほうが可愛いわ」と言います。
2人の仲の良さに妻はとても喜んでいましたが、あきれはじめてもいました。

妻は仕事柄、地方によく出かけました。大手〇〇会社の人事部にいて教育担当で課長と2人で支店や販売店訪問が多いようです。主には1泊程度でしたが、死者をいくつも巡る西日本では3泊4泊ということも少なくありませんでしたので、そんな時はボクは家に早く帰るようにしました。

3人で暮らし始め半年頃でしょうか。暑い夏の夜でした。
妻の地方出張中に
ボクは妻の母親の妖しい姿を見てしまいます。
ボクタチの部屋は2階にありましたが
母親の寝室は1回の広いベランダに面した
内装の美しい広い部屋でした。もちろん義父が思いを込めて、祖父の大きな援助を受けて建てた家だと聞いています。

タバコは室内では絶対に吸わせて貰えなかったボlクは夜中にも
1階に降りてベランダに置かれたキャンバス地のデッキチェアに座って一服します。
座る時にギギッと音がしますので、母親を起こしてしまわないかと気を使います。

深夜というのに妻の母親の部屋には、かすかな明かりがともっています。
それはテレビの画面でした。

何気なく「なにを見てるんだろう」と、ほんとに何気なく、窓からわずかにカーテンの隙間を除いた時に、つまん母の姿を見てしまいました。
テレビは、アダルトビデオの映像ですがぼかしの無いもののようです。
女は縛られて嬲られているようでした。
ボクは「あっ」と声が出ました。
そのビデオは(当時ですからテープです)ボクの隠し持っていたそれでした。
妻の母は、カーテン越しにボクの存在を察知したのでしょうか。
ちらっとこちらを見て、少し体をこちらに開き気味にして
ボクがその部分を良く見えるようにしたのでしょうか
大きく広げた両足の間に
黒いバイブが見えています。いやあまりにも暗いのでそう見えただけかもしれません。

ボクは静かにその場を離れ部屋に戻って、ビデオの隠しているところを確認しました。
確か8本あったはずですが6本しかありません。
そのことがさらに脳の奥に眩暈がするほどの
刺激と感じたのでしょうか
これまでに経験したことの無いような勃起を覚え、擦りはじめました。

やがてドアが
コンコンとノックされるのではないかという期待と畏れに
身震いをしていました。

それでも少しイトウトしたころに、階段を登ってくる足音を聞きました。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ RS 投稿日:2017/01/16 (月) 12:22
足音は部屋のまで止まりましたが
ノックをすることもなく
少しすると、気配が無くなりました。

ボクは、おそらく自分からボクの部屋に来ることがためらわれたのだろう
そう考えると、こちらから部屋に行くのが礼儀だろうと考えました。

そうこうしてるうちに夜が白みはじめてきました。
実は勃起させたまま射精をせずに我慢をしていました。

ボクは妻の母の寝室のドアを静かに体が通るくらい空けて中に忍び込みました。
間違いなく彼女は寝たふりをしています。
それに薄いシーツを纏っただけのお尻が出ています。
ドアから覗くとその部分が見えるような角度で尻を突き出していたのでしょうか。
淡い朝の光が部屋の中を優しく包み始めています。

妻の母は寝てるところをボクに襲われたことにしようと考えているのではないか
そう思いました。
ベッドサイドには黒いヴァイブとピンクのコードのついたローターが置かれていました。

ボクは妻の母のその部分に顔を埋めました。それも激しく。
ムーンと女の欲情した時の匂いが広がりました。
口をつけて初めて嗅ぐことのできる匂いです。
これは、、
ボクの好きな匂いです。
小学校の頃の担任の胸の大きい先生や
中学の頃の英語の信認の可愛らしい先生を
思い出しました。

ボクの脳裏の記憶にある、憧れの臭いです。
おそらくボクの空想が作り上げていた理想の匂いです。

一生懸命それを嗅いでは舐め、舐めては指でなぞると
妻の母は、ボクの太ももに手をかけ強く引っ張りました

顔の上にまたがりなさいという意味です。
ボクは妻の母の顔に少し化粧気があるのを看取りました。

ルージュの塗られた唇はボクのペニスをまさぐっているようでした。
濃厚なフェラがはじまりました。
激しく上下するとボクは舐めていることが難しくなり
ボクが激しく舐めて舌をオマンコやお尻に突き立てるたびに
うっ
と言ってはペニスをのどの奥にまで銜え込みます。

やがて、妻の母は身体を起こし、騎乗位になって挿入しました
大きな声を出して
来る、来る
と叫びます。
なるほどイクイクとはよく聞きますが
クルクルははじめての経験でした。

妻の母は激しく何度かいきましたが
ボクは実は途中で1度目の母の絶頂と同じタイミングで射精をしていましたが
全く硬さが変わらないばかりか
射精の気配は遠くになって行きます。

それでもおまんこのかは母の愛液tボクの精液が固まり
こびりつき、途中からは粉のようになっていきます。

それでも母はボクをしっかり挟み込んだままです。
そして何度目かの絶頂を迎えたあと
「あなた。」
そう言いました。

気が付いたら母はシャワーを浴びていました。ボクは自分の部屋にもどって少し横になりました。

妻の母は朝食の支度が出来たとボクの部屋のドアの前で
「朝ごはんの用意が出来てますよ」
そう言った。
したくを済ませて降りていくと、妻の母親は
眩しいくらい美しかった。
なにか憑き物が落ちたかのように輝いてる。
「こんなにも魅力的な女性だったのか」

コーヒーを淹れて、困惑気味の顔をしていただろうボクの前に腰を下ろした。
妻の母はこう言った。
「夕べね、久しぶりに死んだ主人が夢に出てきたの。嬉しかったのよ」
ボクは、女のしたたかさというか狡猾さというか・・・
「良かったですね」
「そう、とってもよかったの。また〇〇の留守の夜に出て来てくれるかしら」
「いや、いつでも出てきますよ」
「そう、それはうれしいわ。。」
妻の母は、そのあと10年ばかりボクタチ夫婦と仲良く暮らしたが
母もまた突然旅立って行った。
遺言書があった。
自分の死んだあとのことの希望や、財産のこと。
それと同じ封筒に妻への手紙。そしてボクへの手貝もあった。
「あなたが息子でいてくれて、とてもうれしかった]
そのような内容が書いてあった。
どうしても見せろと妻が言うだろうことを予見していただろうに
「あなたは素晴らしかったわ」
と書き残していた。

妻は知っていたのかもしれない。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ tz 投稿日:2017/01/16 (月) 22:42
ただの興奮だけではなく、人の愛情というか人生を考えさせられますね。
羨ましい貴重な体験をされてます。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ RS 投稿日:2017/01/17 (火) 09:34
tzさん、こんにちわ。
人生はいろいろ考えることが多いです。

さて、妻の母とボクの関係は死を持って終止符が打たれたけれど、
母はいつも「おかげで素敵な人生だったわ」と言っていました。

妻と、その母親は良く似た性格で、時に間違えそうになったことが何度かありました。
その都度、実は妻は気が付いてるのではないかと思うのですが、むしろ妻はそれを楽しんでいるのかと思います。

妻とその母親は時に二人で、真剣な話をしています。
「なんの話ししてるんですか?」
ボクがそう聞くと、2人は、あゝなんでもないのよ。
と、はぐらかせます。

妻の母は、よくこんなことをボクに話しました。
「SEXのクオリティを上げなさい」
「どういうこと?」
「ペニスでせずに、脳でするのよ」
「お義母さんのように?」
そう聞くと
「たとえばね、売春婦は先にお金を貰うって言うでしょ。終わったあとで客は支払いたくないのね。男の人はそう。終われば終わり。」
「はーつ、誰からそんなことを聞いたの」
そう聞くと「あら、主人からよ。」
「まさかあ、あの真面目な義父さんが?」
「あら、あんな堅物だなんてみんな言うけど、女も買うし出張先で買った女のことを話してくれるのよ。」
「まさか?」
「役所の中の女の子や新聞社の女の子と出来たほうがあと始末に負えないだろ、そう言うのよ。」
「それは、そうだ」
「つまりSEXはね、後味を大切にしなさいというのよ。売春婦に終わった後もっとお金を渡したくなるようなSEXって言ってたわ」
妻の母も、妻も、この点はよく似ていた。衝動だけのSEXは飽きるのだという。

妻の母は「あなたがしたい時にするのはいや。わたしがしたい時にするの。良いでしょ?」
妻の母にはボクは支配されていて、気持ちが良かった。
確かにおびたしく妻の母の膣の中に射精したあとも、いつ、あでもその柔らかな、ほんとうに柔らかな体を触っていたかったし、どちらかというと毛深い陰毛に付着した精液などは妙に美しく感じて、愛おしくて苦しかった。

妻の母のその寝室はとっても美しく、まるでチェッキンしたばかりのニューオータニのような空気がある。そこにポツリとおかれた黒いバイブや、時には「何に使うのか」と思うような性具もあった。
それは義父のプレゼントなのだろうか。

妻のいない夜はいつもというわけではないが、ドアは少し空いている。
また時には妻がいるのにバスルームに入ってきたりして
「あら驚いた」
と妻に言い訳をして遊んでいる。
いつも趣向を考えている

ボクの部屋のビデオテープが無くなっていたと思えば次の日の夜には
元に戻っていて手紙が挟まっていたりする。

妻は留守を母に託して、妻の留守を楽しみにするようにしていたのかもしれない。
妻は出張を謳歌しているのではなうか。

あの空港の一件で、初めてボクのほかに4人の男としているのが分かったが、結局それらはすべて公認のものとなったが、妻の話しを総合するとあと2人は、ボクの知らない男がいる感じがするのだ。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ やま 投稿日:2017/01/24 (火) 20:38
上げます。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ RS 投稿日:2017/01/28 (土) 15:13
あの空港の日から私たちのSEXは大きく変化していきました。
みられることに喜びを感じていた妻は、実は縄のとりこにもなっていたことが分かったのです。友人はそのことを知り、何度も妻を縛っては犯すということをしていたそうです、しかもその友人の妻はそれを見ていたり、縛った妻の前でSEXをしたりしていたと言います。しかし書きましたがその友人の妻とは僕も関係を持っていて、結局4人はいつの間にか複雑な関係を築いていました。亡くなった妻の母親が言う「後味の良いSEX」ということをよく話し合いました。興奮という名の夢が覚めた時のリアリティをどのように楽しむかということでした。
 友人の妻は、見るのが好きなのだそうです。見ていると興奮してきますが、その興奮の仕方も異常なほどです。ある日、ボクの撮ったビデをを見るかと再生したら、画像が始まるまでの15秒くらいの間に「ヒィ」と声を上げて、その部分をしとどに濡らしていて「まさかいったの?」と聞くとコクリと頷く有様です。
 ある日シティホテルの部屋で、少しドアを開けておくからそっと入って来て見る?と聞いてある女にその旨を伝えてSEXをしていると、ボクは友人の妻が来るのを知っていたんでドアが静かに開くまで時間を調整しながら、その女はいつもと違うほど大ぶりな演技過剰ぶりで可笑しくて「普通でいいんだよ」そう言ってる頃にドアがそーッと開いた感じです。ちょうどボクはベッドの反対向きに寝て女が入口の方に尻を向けてボクの顔の上にまたがってペニスを咥えているときでした。かすかに姿が見えてアイコンタクトをしたとたんに、友人の妻はバッグを落としてその場に座り込んでしまいました。
 しばらくすると、その女は友人の妻を手招きして舌を絡ませたりしています。繋がった部分を見ながら、激しくいってしまったようでした。その夜は3人で過ごした後ホテルのバーで遅くまで飲んでは世間話に花が咲きましたが、またまた部屋に戻って。。。。。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ 斉藤 投稿日:2017/01/29 (日) 11:43
のめり込む文章ですね読み甲斐があります。
早く続きが読みたくなるのは、久々です。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ RS 投稿日:2017/01/30 (月) 09:50
ぼくたちが友人の妻ともう一人の女と一晩を過ごしていた時に、ボクの妻もまたその友人と夜を過ごしていたのです。深夜1時過ぎたころに妻からのlineが届き、合流することになりました。友人の妻は「あなたの奥さんが縛られてしてるところを見ながら、私もしたい」というようなことをいいます、もちろん言い回しはもう少しやわらかいのですが。妻はボクにみられながらするのが堪らないらしく、友人の妻は見てるのが堪らないという、偶然というか必然というか、不思議な組み合わせが出来たものです。やがて妻たちが部屋にやって来てシャンパンを数本空けて深夜の大騒ぎがはじまりました。
SEXをしたらそそくさと身支度を整えて、それぞれ帰る、というのが普通というのを、ぼくたちはいわゆるアフターSEXをいかに面白くするかということにこだわりました。男としては何度も射精してしまうと、そのあとのことへの興味が一時的には損なわれます。
 亡くなった妻の母親は、そのあとぐったりと寝てしまう時もありましたが多くの場合は「千夜一夜物語よ」と言って、義父とのさまざまな出来事や、SEXの話などを交えて楽しませます。妻の若い頃のことやmどうもはじめてした彼女のSEXの相手のこと。。義母は「覗いてやったの」と興味津々な事を話してくれました。
「SEXの時はシャンパンにしなさい、ビールはダメ。吐息がエロチックな匂いがするのはシャンパンなのよ」「ほう、誰に聞いたの?」「そう思うもの」
その夜は、世が白むまでボクの妻たち3人の女と、ボクと友人の二人はシャンパンを飲み続け、妻たちの痴態を楽しむことになりました。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ ただお◆26Umr6 投稿日:2017/02/13 (月) 06:30
入り乱れての関係、興奮します。
奥様達との性の狂乱是非引き続きお願いします。

[Res: 121593] Re: 妻たちのシャングリラ RS 投稿日:2017/02/14 (火) 12:24
ただおさん。ありがとうございます。
妻にもこの投稿を読ませたら、少し事実誤認があるわよ、私が今度書いてあげるわ。
と張り切ってるので、しばらくお待ちください。