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[Res: 106670] Re: 複雑な気持 山陰の三上 投稿日:2015/09/26 (土) 08:47
五十を過ぎて妻に嫉妬 いや元カレに嫉妬する私
逆にマンネリな生活に刺激を貰い幸運だと思える自分もいます 
他人には理解しがたい事だと思いますが

そんな私に思いがけない知らせが
妻に由紀さんから ミニ同窓会の知らせが届いたのです
あえてミニと言ったのは こちらに残ってる人だけの集まりでした
もちろん あの立石 久雄さんもです それに私も参加して欲しいとの伝言もありました

妻の処女膜を破った相手と同席出来る アイツどんな顔するだろう 
いや逆にお前の女房の一番大事な処女は俺が頂いたって顔されるんじゃないかと いろんな錯綜が頭の中を巡ります

陽子俺も参加していいよね
いいんじゃない 由紀がそう言うなら
お前は 嫌だろうあの人と同席なんて俺が
何言いたいの 今更 もう過去の事でしょう 出会いがあの人が早かっただけでしょう
う〜んそうだね じゃ一緒に出るよ
は〜い どうぞ

週末 その同窓会へ 集まったのは5人でした女性は陽子と由紀さん二人 男性は私と立石さんもう一人は頭の薄くなった大平さんでした
おそらく彼は私が全てを知ってるとは思って無いでしょう
同窓生は ヤアヤアと言う感じですが私を紹介すると 儀礼的に 会釈をするだけの感じでした
彼と陽子は偶然にも隣同士に 由紀さんの配慮かも

1時間後 大平さんが退席すると 由紀さん立石さんと私達夫婦です
少し酔った由紀さんが立石さんに
久雄さん 実話 旦那さんね 知ってるんよ あなたと陽子の事
えっ何ですかイキナリ

いいじゃないもう大昔の事なんだし 陽子の最初の男って事よ
困り顔の元カレ 陽子も もうおしゃべりなんだから〜と由紀さんを睨みますが 顔は笑っています
その言葉で少し固まる久雄さん
私が あなたが羨ましいですよ 陽子が処女膜を捧げた人で
あなた〜もういやらしいよ そんな言い方して〜

言ったでしょう 出会いがあなたとは遅かったって
すると由紀さんが じゃあさ〜旦那さんと先に会ってたら捧げてた?
うう〜ん どうかなこの人 優柔不断だから 手も握れなかったんじゃないかしら
主人 私が初めてだったのよ もう一緒になった頃なんて 穴のあく程 アソコ見てたのよ
イヤだ〜旦那さん童貞だったの?
女性二人に笑われてしまいましたが その場は盛り上がり 肩の力が抜けたのも事実でした。

一次会後は定番のカラオケでした
そこで嫌と言うほど彼と妻のアツアツを見せつけれる事に。

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 山陰の三上 投稿日:2015/09/26 (土) 17:53
恋敵?立石さん達とカラオケへ移動しました
自然と妻と立石さん私と由紀さんが寄り添っていました
いつの間にか和やかな雰囲気に変わりそれぞれ得意な歌を披露します

ここでじっくり立石さんを観察する事がやっと出来ました
最初はまともに目を合わせる事ができませんでした気恥ずかしくて
容姿は普通のおじさんです 若い頃の彼は知りませんが そう魅力的とは見えませんでした
でもこの男性のチンポをしゃぶり まだ誰にも見せた事のないマンコを見られ
処女膜を破られたんだと思うと嫉妬より興奮の方が大きいのです

いつの間にか陽子と彼がデュエットを私に遠慮する事なく互いに見つめ合い手を腰に
由紀さん まあ〜旦那さんの前で お二人さんようやる〜と冷やかします
不思議でした 二人を見てもあの嫉妬心が起きないのです
なぜだか分かりません

それより私の心の中で愛し合う二人を見てみたい気がしていました
由紀さん私に気を使い話し掛けてくれます
私が由紀さん旦那さんはと聞くと
あら 陽子から聞いてないの?
あたしバツイチなんですよ 30で結婚して 5年で別れました
しょうもない男だったんです あたしに男を見る目が無かったんです

髪結いの亭主の典型でした仕事もせずギャンブル浮気ばかりの男でした
たまに仕事しても長続きせず転職ばかり こっちから分かれました
男運が悪いんです私
何も言えませんでした悲しそうな目をする由紀さんを見てると
そこへ 歌い終わった陽子が
あら まあ 何やら怪しいぞお二人さん

妻のその言葉で救われました 由紀さん直ぐに笑顔で
あんまり久雄さんと仲良くしてると取っちゃうよ旦那さんを
すると陽子
いつでもどうぞ お貸ししますよ あんまり上手じゃないですよ
皆で大笑いです その意味深な言葉に 私はタダタダ笑うだけです。

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 ピーマン 投稿日:2015/09/26 (土) 18:48
何やら三角、四角の関係に発展の予感ですね
目が離せません

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 山陰の三上 投稿日:2015/09/26 (土) 20:27
カラオケ店を出てタクシーで帰路に
まず由紀さんを降ろし久雄さんを送りながら まだ何か心残りが
私が彼に もう一軒行きませんか?
そうですね 歌ったら酔いも覚めましたから
陽子もいいね
私は大丈夫よ

どこがいいですかと彼が
もう食べれないので飲むだけの店は知ってる所がありませんでした
私は意を決し どこか休憩出来る場所へ行きませんか?
陽子が 休憩する所?
ああ〜ホテルじゃダメか?
も〜何言ってるか分かってるの?
ああ〜分かってるよ

彼にどうですか このまま三人で
しばらく沈黙が
陽子はいいよね 行っても
ダメよもう帰りましょう ほらタクシー止めるから
私の一大決心はその日は それまででした

家に帰り陽子が
本気で言ったの さっきは
当たり前だろ 冗談で言えるか彼の前で 俺恥かいたよ
抱かれるとこ見たいんだよお前が彼に
も〜そんな事する訳無いでしょう 夫の前でなんか
絶対ダメか?
ダメです絶対

じゃ〜彼と二人なら
も〜おかしいよ今夜あなた もう寝たら
私は 寝床に入っても 今夜の私の発言に興奮が覚めやらずなかなか寝付けませんでした。

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 papa 投稿日:2015/09/26 (土) 23:17
バージンを貰った女性、或いはバージンを許した男性。
忘れられませんよ。

私、妻以外に該当する女性と今でも連絡が取れますし、お互いに忘れられないよね。
と、言う言葉がどちらからともなく出て来る時が有ります。

機会が有れば、又しちゃうのかな。
の問いにも、お互いに明確に否定はできません。(明確に肯定もしないでしょうが)

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 山陰の三上 投稿日:2015/09/27 (日) 05:14
陽子も私の言葉で眠れませんでした
そっと顔を見ると 目を開け天井を見詰める陽子
私の視線を感じたのか目を瞑ります
そっと手を伸ばし手の甲で頬を撫でる私

陽子もその手を握り返して来ました
本当にあの人に抱かせたいの
俺にも分からない 心と反対の気持ちが言わせるんだ どうしてか
私は二人 彼と陽子に嫉妬してるのか やはり妻の過去に嫉妬してる自分が

なあ〜正直に言ってくれないか 彼が求めてきたらどうする?
うう〜ん そうね拒まないと思う 嫌いで別れたんじゃないし ごめんね
いやいいよ君の気持ちが聞けて 嘘をつかれるよりいいし

今度 彼と二人で会ってみれば?
私から誘うの?
まあ〜どっちからでもいいけどさ
しばらく沈黙があり陽子は
考えとくね そう言って背中を向けました。

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 山陰の三上 投稿日:2015/09/27 (日) 05:59
それからしばらく日を置いて陽子から話が
ねえ〜二人で会ってみたらって言ったでしょう
ああ〜言ったよ
ごめんね連絡取ったの彼と
あなたが言った事そのまま言ったらね あの人 また三人で会いましょうって言うの
ねえ〜そうしよう また飲みましょうよ三人で

そうか〜じゃそうするか
うん それがいいよ あの人連絡して来たのは本当に懐かしさからだって あなたが思ってる事じゃないのよ
俺が思ってる事?
うん また抱きたいって思ったんでしょう 私をあの人が
少しは思ったよ正直 焼けぼっくい何とかって言うだろ

じゃそうするか でもさ雰囲気次第でさ 行ってもいいよね
えっ ううん まあね
妻が陽子が ついにうんと返事をしました もうそれを聞いただけで 私は興奮しています
週末 三人で街へ
二回目とあって程よい緊張感とこの後の事を考えると汗がじわりと滲み出て来ました。

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 なつ 投稿日:2015/09/27 (日) 09:06
どこか似ています。

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 山陰の三上 投稿日:2015/09/27 (日) 23:59
妻の本心はもう50を過ぎたこの身体を初恋の人に晒す事に抵抗があったようでした
確かに当時に比べ体重も増し身体全体も弛み陰部には白い物も目立ちます
人様に見せるには本人ならずとも少なからず抵抗が

酒の勢いを借りこのまま強引に陽子をホテルへ
迷いました 切り出せないのです 私一人が焦っていました
ねえ〜次 どこ行く カラオケ?
陽子の言葉でもう決断しました
少し休める場所へ行こうよ

陽子の顔が一瞬 マジ顔に
どうですか立石さん
はあ〜私はかみませんけど 奥さんが
奥さんだなんて 他人行儀です 私より先に女房知ってるんでしょう

あなた失礼よ そんな言い方して も〜酔っ払いはこれだから困るのよね 久雄さん
あっいえ 別に私は
なあ〜陽子 いいだろ休憩
疲れてないです カラオケ行きましょう ねっそうしよう

私の期待は またしてもダメでした。

[Res: 106670] Re: 複雑な気持 山陰の三上 投稿日:2015/09/28 (月) 06:24
半年以上イライラが募りました もうこれ以上の進展は望めないと諦めていましたが
珍しく妻が 飲もうよと私を誘います
妻の飲もうは今夜抱いてのサインです もう何年もサインはありませんでした

どうしたんだ珍しいね
やだ言わないで 本当に飲みたいだけよ
その夜は珍しく下ネタを妻が

ねえ〜あなたのさせようとしてる事 3Pって言うんでしょう
まあね 寝取らせとか最近は言うらしいよ
奥さんを他人とヤラせて喜ぶんでしょう旦那さんが
あなたもそうなの?

まあね
やらしい〜旦那ね変態だよ
刺激だよ夫婦の潤滑剤みたいなもんさ
されちゃってもいいの?
わかんないよ経験ないし

ねえ〜してみようか
グラスを落としてしまうんじゃないかと思うくらいびっくりでした
本当か マジかよ
ウフッ いいよ願い叶えて上げる
彼 久雄さんとだね
当たり前でしょう 他に誰がいるのよ
陰部に指を差し込むと ソコは驚く程の湿り気
ああ〜抱いて〜と陽子の声が

妻のセッティングで早々日時を決めました
緊張で朝から興奮状態でした
行き付けの居酒屋で合流しました
彼もどことなく緊張感が見えていますがそれ以上に私が緊張していました

妻のいいよ発言からいろんな事が頭を
彼が巨根ならどうしよう ショックで立ち直れなくなるんじゃとか
陽子が何度もイカされるんじゃないか
射精はどこにするんだろうか 頭の中はごちゃごちゃでした
酔いも回り皆いい気分です
妻が 今夜はお任せする どこでも付き合いますとサインを送って来ました。