人妻を妊娠…

[97] Re: 人妻を妊娠…  :2022/06/15 (水) 00:17 ID:yFaYOvNA No.1577
 
峰さん、コメントありがとうございます。
ええ、有ることなんですよ。
ある意味、僕はとてもラッキーだったということなんだと思いますが、
それゆえにとても美味しい思いをさせてもらいました。
遅々として進みませんが、それを書かせていただいています。
 
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四十八手
 
僕がまた射精した後の夫婦の会話のようなやり取りの中で、伸子が僕にこんなことを訊いてきました。
 
「地平っ、四十八手って知ってる…?」
 
四十八手…
 
これを読んでいる方は、当然ご存知と思いますが、言うまでもなく、男と女の交わりのいろいろな体位のことです。
 
これは、江戸時代に、相撲の決まり手となぞらえて、男と女の交わりの48の体位を名付けたものです。
 
もちろん、体位はこれだけではないのですが、
その時代からポピュラーな体位をまとめると、この四十八手に集約されるというものです。
 
そのとき、僕もどこか名前を聞いたことはありましたが、でも、まだ詳しくは知りませんでした。
 
「いやっ、あまり…」
 
と僕が答えると、伸子は、
 
「じゃあ、きょうは、時間がたっぷりあるから、四十八手を教えてあげるわ…」
 
と言いました。
 
それで、その日、伸子は、僕にその四十八手というものを教えてくれることになりました。
 
つまり、男と女の交わりには、いろいろな体位があるということを…。
 
僕と伸子は一度交わりを解くと、伸子が僕に向かってこう言いました。
 
「じゃあ、最初は岩清水ね。」
 
岩清水とは、また風流な名前だと、僕は思いました。
 
江戸時代の人は、体位にそんな風流な名前を付けて、男女の交わりを楽しんでいたんだと…。
 
それで何をするのかと思うと、
 
「地平っ、仰向けに寝て…」
 
伸子にそう言われて、僕は言われた通りに、ベッドの上に仰向けに寝ました。
 
すると、伸子は、僕の顔の上に跨るようにしたかと思うと、僕の顔のすぐ横に両ひざを立てるようにして、
そのまま僕の顔の上に座るように股間を近づけてきたのです。
 
伸子の卑猥な股間が、僕の顔のすぐ上にまでやってきました。
 
やや酸味がかった、伸子の股間のあの独特の匂いが、僕の鼻の奥をツンと突いてきます。
 
そして、僕の目のすぐ上の辺りには、伸子の下腹部に群生している黒々としたちぢれ毛(マン毛)の茂みが見えています。
 
僕の顔の上に跨った伸子は、僕に言いました。
 
「これが、岩清水よ。」
 
そうなんだ…
 
四十八手とは、必ずしも挿入するばかりではなく、こういう刺激を与えるものもあるということを知りました。
 
岩清水とは、いわゆる顔面騎乗というもので、
それも女のほうから男の顔の上に跨って、自分の恥部を男の晒け出すものです。
 
それも、ただ見るだけでなく、当然女性器を口で舐めたりすることは容易に想像できます。
 
クンニ好きの男にとってはたまらない体位です。
 
もちろん、それまで僕も伸子にクンニをしたことはあるのですが、
女の伸子のほうから僕の顔の上に跨ってきてクンニをしたことはありませんでした。
 
「地平っ、舐めて…。」
 
やはり、この体位では、男が女陰を舐めるのが定番のようです。
 
僕は、伸子の求めに応じて、すぐ上の伸子の股間の卑猥な小陰唇の内側のアワビのような部分に口を付けました。
 
そして、そのアワビを大きく開けた口で覆うようにして、下から上に舐め上げるように舌を口の中で動かしました。
 
「あっ、あぁんっ…」
 
恥部を舐められて、伸子がため息混じりの声を上げます。
 
僕が、伸子のオマ○コの口に吸い付くような感じで、その辺りを舌で強めに刺激してやると、伸子は腰をくねらせるようにして、
 
「あぁんっ、スケベっ!…」
 
と声を上げました。
 
伸子は、そんなふうに僕に非難めいた口調でスケベと言いましたが、
実は僕にそんなスケベなことをされたいのであって、事実そうされていることを悦んでいるのだとわかります。 
 
その後も、僕は口での愛撫を続けます。
 
はぁ、はぁ… あっ、あんっ… ハぁハぁ… はっ、はぁん… はぁはぁっ…
  
伸子のかすかな吐息と悩ましく漏らす声が、寝室に響き渡るようにしていました。
 
□□という高級住宅街に住むセレブの奥様が、自宅の寝室で、連れ込んだ若い男の顔の上に跨り、
女の一番恥ずかしい部分を吸われるように舐められて、こんな悩ましい声を漏らしている…。
 
それもほんの数年前まであの中学で、聖職と呼ばれる教師の立場であったにも拘わらず、
よりによって、その教え子の一人だった男に、こんなにもいやらしく舐め回されてアヘアへと喘いでいるのです。
 
やっていた当の自分が言うのも変ですが、何といやらしく退廃的な光景でしょうか。
 
男にこんなことをされたら、当然、舐められてる奥様のあそこからは、愛液が溢れて滴り落ちてくる…
 
その愛液の溢れる様を、「岩清水」と喩えたのは、この体位のなかなか風情がある表現だと思われました。
 
しかし、伸子は、どちらかと言うと、それほど汁だくさんではありませんでしたから、
滴り落ちる感じではありませんでした。
 
むしろ粘性の高い粘液が滲み出て、あの独特の、鼻の奥をツンと突く酸味がかった伸子の女の匂いが、
少しずつ強みを帯びているように感じられるところに、伸子の性的な興奮の度合いが強まってきているのを
僕は感じ取っていました。
 
それはそれで、また実に味わい深いものがありました。
 
そんなことを僕にしばらくされて、いよいよたまらなくなってきたのか、
伸子は、ようやく股間を僕の顔から上げて、僕に言いました。
 
「ああっ、地平っ、チ○ポ欲しいわぁっ…」
 
そう言うと、伸子は、仰向けになっている僕のチ○ポを掴みました。
 
伸子が悩ましい吐息を漏らしているのを聞いて興奮していた僕のチ○ポはもうすっかり大きさと硬さを取り戻していました。
 
そんな僕のチ○ポに、伸子は素早く新しいスキンを嵌めてしまうと、今度は伸子がベッドの上に仰向けになりました。
 
代わりに、僕がからだを起こすと、僕は、そのチ○ポを再び伸子の下半身に近づけました。
 
すると、伸子は、僕にこう指示したのでした。
 
「地平っ、私の脚を高く持ち上げて…」
 
僕は、言われた通りに、伸子の両脚の足首からふくらはぎの辺りをつかんで、大きく脚を上げさせました。
 
「こう…?」
 
伸子も、両手で自らの膝裏を抱えるようにして、その姿勢が保持できるようにしました。
 
さっきまで僕に舐め回されていた伸子の恥部が、丸見えになります。
 
それもまた何ともいやらしい光景です。
 
すると、伸子が僕に言いました。
 
「これが、深山(みやま)。」
 
「えっ? この姿勢で挿入れるの…?」
 
「そうよ。 挿入れて…」
 
僕は、勃起したチ○ポの先を、丸見えになった伸子の恥部にある穴の口に当てがいました。
 
「じゃあ、挿入れるよっ…」
 
「ええ… きて…」
 
僕は腰を前に押し出すように、チ○ポを伸子の穴の中に挿入れていきました。
 
ぬちゅっ…
 
2人の結合部でそんな卑猥な感触で挿入っていくのが感じられます。
 
「あっ…」
 
挿入された伸子の口から、かすかな声が発せられます。
 
「ふっ…」
 
僕がさらに腰を前に押し出すと、僕のチ○ポが伸子のオマ○コを押し拡げるように奥深く中に挿入って行きます。
 
ずちゅっ…
 
そんな卑猥な音が2人の結合部からしてきます。
 
「あっ…あ…」
 
さらに、口からかすかな声を漏らす伸子…
 
僕は、そんな卑猥な光景に、本能的に、自然と腰を前後に動かして、
チ○ポを伸子のオマ○コに挿入れたり出したりを繰り返すようになりました。
 
その度に、伸子のオマ○コも押し拡げられて、入口付近の肉が盛り上がったり、抜くとその肉がしぼんだりを繰り返し、
それとともに、ずちゅっ… ずちゅっ… という卑猥な音が2人の結合部からします。
 
「ああっ… 地平のチ○ポっ、深くっ、刺さるっ!…」
 
オマ○コにチ○ポを出し入れされている伸子が声を上げます。
 
事実、その体位は、深く刺さる体位でした。
 
こうやって足を持って挿入すると、根元まで根こそぎ突き刺さってしまう感覚になります。
 
それは、挿入されている伸子のほうも、感じていることでしょう。
 
まさに、僕は伸子のオマ○コを、そして、伸子は僕のチ○ポを堪能するには打ってつけの体位と言えるでしょう。
 
「最初は浅く… それで、一気に奥にっ…」
 
伸子に言われたように、僕は亀頭を浅く出し入れしながら焦らして、それから一気にオマ○コにズボッと挿入しました。
 
「あぅっ!」
 
僕のチ○ポが深く刺さって、伸子の膣奥を鋭く突くと、伸子は詰まった声を上げました。
 
やはり伸子は、膣奥を突かれると、強く感じるようです。
 
僕はまた、腰を後ろに退いて、亀頭を浅く少し出し入れしてから、再度一気にオマ○コにズボッと突っ込みました。
 
「ああっ!」
 
伸子の大きな声が寝室じゅうに響き渡ります。
 
僕は伸子の声に力を得て、再び腰を退いて、再度腰を前に押し込むということを繰り返しました。
 
ずっ、ずちゅっ…! ずちゅっ…!
 
そんな卑猥な感触が、出し入れしているチ○ポ全体に感じられました。
 
おそらく伸子も、出し入れされているオマ○コで、その感触を感じていたのではないでしょうか。
 
「あっ… やっ… はんっ… あっ… あんっ…」

僕のチ○ポが奥深くまで挿入るたびに、伸子の口から、悩ましく詰まった声が発せられます。
 
僕には、伸子にそんな声を上げさせているのが実に痛快でした。
 
「ああっ、地平っ、チ○ポっ、いいっ…!」
 
伸子の言葉に、僕はもっと体重を前にかけて、もっと強く押し込むようにしました。
 
それにより、僕はこの体位のまま伸子に覆いかぶさるような感じで、膝立ちではなく腕立て伏せのような体勢でピストンをしていました。
 
それは、まるで杭打ちのようなピストンとなっていました。
 
「あっ すごいこれっ こ…こんな深くっ…」
 
伸子の上げさせた脚を大きく開かせて、その間を激しく突いているのは、
まるで伸子を犯しているような感じでもありましたが、それがまた興奮するのでした。
 
「このっ… このっ…!」
 
僕は、そんな声を上げるかのように、伸子の膣奥に激しく押し込む感じで腰を前に押し出していました。
 
激しい律動で、2人とも激しい息をして、
おそらくベッドの周囲に夕食に食べたニンニク臭いにおいが漂っていたことでしょう。
 
それでも股間に感じる感触に、2人とも臭いはほとんど気にならずに、腰を動かし続けているのでした。
 
そんなことをしていると、僕の快感もいよいよ高まって、
僕は天を仰ぐように顔を上げ、部屋中に響き渡る声を上げました。
 
「ああっ、伸子っ、伸子ッ…!」
 
僕は、伸子のオマ○コの中で、またしても射精したのでした。
 
その日、もう何度も射精していたので、量としてはそれほどではなかったのでしょうが、
そのときまでに僕のふぐりが作っていた男の精をありったけ出したという感じでした。
 
射精した僕は、伸子のからだの上に、どさっと倒れ込みました。
 
そんな僕のからだを、伸子が手を廻して抱いている…
 
はぁっ… はぁっ…
 はぁっ… はぁっ…
 
その日何度目かの頂点を迎えた後の2人の激しい息遣いが部屋中に交錯する…。
 
射精で、荒い息を吐きながらも、伸子のからだの上でまたしばらくぐったりしていました。
 
僕は、大きく開いた伸子の脚の間に、まだチ○ポを突っ込んだままで、
伸子のからだの上で、先ほどまでの激情がまるで嘘のような白々とした気分の中で、
そんな自分の姿を冷めた目で俯瞰的に見ている自分がいるのを感じていました。
 
旦那が出張で今夜帰って来ないのをいいことに、若い男を家に連れ込んで、浮気に耽る伸子も伸子ですが、
そんな伸子と何度も交わり、伸子の中で何度も男の精を漏らしてしまう自分がいかに邪悪で低俗な男であることか…
 
そのことをつくづく実感させられる時間…
 
でも、わかってはいても、伸子の醸し出す妖しい誘惑に抗えない自分がいました。
 
そんな感じで、僕はしばらく伸子のからだの上に覆いかぶさっていました。
 
激しい交わりのほとぼりも冷め、2人の呼吸も落ち着きを取り戻した頃、僕はようやく顔を上げました。
 
伸子はそんな僕に、満足そうな笑みを見せて言いました。
 
「ああ、地平、すごかったわっ…」
 
僕は、伸子にそんなふうに言わせたことに、一定の達成感を感じていました。
 
昼間から伸子と何度も交わり、何度も射精したことから、交わりを解き、僕はベッドで伸子の横に仰向けに寝転がりました。
 
伸子は、全裸のまま、ベッドから立ち上がって、寝室を出て行きました。
 
伸子が何をしに行ったのかはわかりませんでしたが、
こういうとき、トイレに行ったり、シャワーを浴びたり、ちょっとした家事をしていたようです。

僕はその間ベッドの上で休んでいました。
 
15分か20分くらい経ったでしょうか。
 
伸子は、また寝室に戻ってきました。
 
どうやら、続きをやるようです。

伸子は、僕の足元のほうからチ○ポを掴み、顔を近づけると、口で咥えました。
 
唇や舌を使って愛撫すると、僕に言いました。
 
「これが、雁が首(かりがくび)。」
 
「えっ?」
 
「これって、フェラじゃないの?」
 
「そうよ。」
 
なるほど…。
 
四十八手と言っても、特別なものばかりでなく、いままでしてきたことも含まれるのだと僕は知りました。
 
伸子は、僕のチ○ポを咥えると、水を得た魚のように、フェラを始めました。
 
これまでに逢ったときも、伸子はフェラが好きで得意であることはわかりました。
 
伸子は、英語の発音練習で培った唇や舌などの動きで口腔全体を駆使して、僕の感じるポイントを的確に刺激しました。
 
伸子に口で愛撫されて、僕のモノは、みるみる復活していきました。
 
「おぉっ、すごい、すごいっ…」
 
伸子は、自分のフェラで僕のモノが復活していくのを見て、嬉々としていました。
 
伸子は、僕のモノが復活したのを察すると、僕のチ○ポから口を離すとフェラを辞めました。
 
そして僕のモノに再びスキンを嵌めると、今度は伸子は僕に背を向けて、そのままベッドの上で四つん這いになり、
その姿勢のまま、脚を開いたのでした。
 
これにより、伸子の股間の恥部はもちろんのこと、細かい皴の寄った尻の穴までもが僕の目には丸見えになりました。
 
僕は、伸子が自分から自分のそんな部分を見せるのが半ば驚きでもありましたし、そんな伸子の恰好に興奮もしました。
 
本来なら、そんなところまで見せるのは、女にとっては、いやっ、男女に関係なくとても恥ずかしいものだと思います。
 
たとえ、僕と伸子が共に裸になっていて、互いに興奮した性器を見せ合う間柄になっていたとしても、です。
 
これは後でわかったことですが、その後、僕は伸子以外の多くの人妻の奥さんとベッドを共にしてきましたが、
こんなふうに自分から恥ずかしいところを見せるような奥さんはほとんどいませんでしたし、
こんな格好をさせること自体、ものすごく恥ずかしがって嫌がる奥さんが多いです。
 
(まあ、相手の奥さんをそんなふうにしてものすごく恥ずかしがらせるのが、またとても楽しいのですが、
 それはここでは別問題として…)
 
にもかかわらず、伸子は、ひとまわりも年下の旦那以外の男に、
それも、ほんの3、4年前まで、あの中学で自分が英語を教えていた男子生徒の一人だった男に向かって、
こんな恥ずかしい格好をして見せているのです。
 
これは、それだけ伸子が僕に対して心を許していた証拠とも言えるでしょう。
 
でも、これも後でわかったことですが、実は僕を興奮させるための伸子の高等テクニックでもあったのです。
 
およそ□□の富豪夫人がひとりのしがない大学生に見せるとは思えない破廉恥な格好を、伸子は僕にして見せたのです。

事実、僕は伸子のそんな恥ずかしい格好を見たとき、猛烈にムラムラとした気分になりました。
 
どうやら、男は、女の恥ずかしいところを見ることで興奮するようにできているようです。
 
伸子は、そんな男の心理さえ熟知しており、それを巧みに利用しているのです。
 
とは言っても、伸子は、そんなに大きな尻をしているわけではありません。
 
伸子は、どちらかというと小柄のほうで、いわゆるヒップのサイズは、84か85cmくらいしかありませんでした。
 
それにもかかわらず、伸子の尻には、そのサイズ以上の存在感がありました。
 
それは、これまで数々の男どもをこの尻で楽しませてきた貫禄にも似た自信が滲み出ているとでも言うべきでしょうか。
 
凛とした雰囲気と細かい皴の寄った尻の穴まで晒している伸子の尻に、僕は完全に挑発され、
またしても伸子の術中に見事はまっていたのでした。
 
これによって、伸子の卑猥な股間はもちろん、伸子の尻の穴まで僕によく見えるようになりました。
 
伸子にとってもこんなところを男に見せるのは恥ずかしいのではないかと思うのですが、
そんな伸子の恥ずかしいところを見せさせるのは、男としては却って興奮を覚えるものです。
 
伸子は、顔だけを後ろに向けて、僕に訊くのでした。
 
「どう…?」
 
「どうって…?」
 
「これが鵯越え(ひよどりごえ)。普通はバックと言うわね。」
 
バックというのは、それまでにもよく聞く名前でしたが、これにも四十八手に名前があるのは初めて知りました。
 
「そのまま後ろから挿入れて。」
 
僕は伸子に言われた通りに、ベッドの上で膝立ちになると、
伸子の口技で復活させられたチ○ポを、背後から伸子の股間に近づけました。
 
というより、いまは、こちらに向けて尻を見せている伸子の姿に、吸い寄せられるように、
自らの股間を伸子の股間に近づけていったという感じでしょうか。
 
そして、スキンで覆われた亀頭の先を、伸子の股間の卑猥な穴の口に当てがいました。
 
僕は、チ○ポを伸子の穴に突き立てると、後ろから伸子の尻の両わきを両手でしっかりつかむと、
亀頭を伸子の穴に捩り込ませるように、挿入しました。
 
伸子は何のためらいもなく、ゆっくりと少しずつ入ってくるチ○ポを受け入れ、
それと同時に伸子は「あ、あ〜〜」と女としてのからだが奏でる声をあげました。
 
それは、後ろから伸子を犯すような感じがして、なかなか刺激的でした。
 
伸子の尻を自分の逞しく勃起したモノで下から貫き通しているという感じでした。
 
そして僕の先っぽが行き止まりに達し、挿入を完了すると、伸子は言いました。
 
「ほらっ、地平っ、前の鏡見て。」
 
前を見ると、ベッドから数メートル離れたところに大きめの鏡がありました。
 
そこには、ベッドの上で全裸で四つん這いになっている伸子が正面から映し出され、
その背後にはやはり全裸の男、すなわち僕の姿がありました。
 
そして、伸子の色白の尻には、背後の男の手がしっかりかけられており、
ここからは見えませんが、この全裸で四つん這いになっている人妻の下半身には、
背後の男の逞しく勃起したイチモツが奥深くまで挿入っているのです。
 
鏡の中の伸子は、妖しい笑みを浮かべながら、こちらの僕を見てこう言ったのです。
 
「地平っ、私ら、いまこんな格好でセックスしてるのよ。」
 
前の鏡の中で全裸でバックで交わっている一組の男と女は、紛れもなく僕と伸子のいまの姿なのです。
 
伸子は、僕と伸子がこんなふうに交わっているのを視覚的に見せるために、
わざと鏡のほうに向かって四つん這いになっていたのです。
 
このように伸子は、鏡なども実に巧みに利用しており、
この辺りの伸子の演出は、男である僕がどうすれば興奮するのかをよく熟知した天才的なものが感じられました。
 
「地平っ、奥突いて。」
 
僕は、伸子にそう言われて、両手で伸子の尻をしっかりつかみ、チ○ポの先で伸子の膣奥を突くことを意識しながら、
下腹部を伸子の股間に打ち付けるように腰を動かしました。
 
「あっ、アンッ!」
 
膣奥を突かれて、伸子の口からは、詰まった声が発せられました。
 
そして、腰を退いて、再度下腹部を伸子の股間に打ち付けるように腰を前に押し出して、チ○ポの先で伸子の膣奥をズンっと突くと、
 
「あんっ、アアッ!」
 
と詰まった声が伸子の口から発せられます。
 
その後も僕は、伸子の膣奥を突くことを意識しながら、腰を前後に動かしました。
 
そのたびに、僕のチ○ポは出たり入ったりを繰り返しましたが、狭い伸子のオマ○コは容易にその出入りを許さず、
特に抜くときは、伸子のオマ○コごと持ってくる感じで、次に中に再度押し込んでチ○ポの先で伸子の膣奥を強く突く
ということを繰り返していました。
 
そして、膣奥を突くたびに、伸子の口からは、
 
「あっ、あっ、アっ、アッ、あぁっ、あんっ、ああっ、あっあっ、アアっ、あぁッ!…」
 
と詰まった声が発せられる…
 
腰の動きを速めると、それに応じて、伸子の口から発せられる声の感覚も短くなる…。
 
つまり、僕の腰の動きひとつで、伸子の上げる声を調子を変えることさえできるのです。
 
僕は、伸子にこんなふうに声を上げさせていることに、いままでとは違った興奮を感じていました。
 
伸子に声を上げさせているのは、紛れもなく僕のこの勃起したチ○ポなのです。
 
僕にしてみれば、この勃起したチ○ポは、いやらしい伸子に対して抱くスケベな気持ちの象徴そのものなのですが、
それが伸子にこんなにも詰まった声を上げさせているのは、あらためて自分のイチモツの偉大さを実感していました。
 
そしてあらためて前の鏡に映っている自分たちの姿を見ると、人妻が背後の男に色白の尻をしっかり掴まれて、
背後から力強く打ち込まれているのは、いかにも大人の男と女の交わりという感じがしました。
 
そんなことをしていると、伸子は少し振り返って、右手で僕の右手の手首を掴むと、それを自らの股間に導きました。
 
「地平っ、クリ、触って…」
 
クリとは、言うまでもなく、クリトリスのことです。
 
つまり、伸子は、バックから深くまで挿入されながらも、僕にクリトリスを触らせようというのです。
 
僕は、伸子に促されるままに、右手の指で、伸子の股間の突起を弄りました。
 
(続く)