人妻を妊娠…

[107] Re: 人妻を妊娠…  :2024/01/03 (水) 11:07 ID:E4Xjgt4w No.1754
 
僕は、チ〇ポの先で伸子の股間の卑猥な穴の口を探り当てると、チ〇ポを伸子の穴の口に突き立てたまま、両手で伸子の尻の両わきをしっかりつかみました。
 
そして、伸子の尻をしっかりつかみながら、腰を少しずつ前に押し出していきました。
 
亀頭が、先っぽから伸子の穴の口を少しずつ押し拡げていくのがわかります。
 
と同時に、亀頭の先端から伸子の膣腔の感触も感じ取りながら、僕はすぐにそれがそれまで感じたことのない感触であるのがわかりました。
 
それは、伸子の中に入っている部分だけが、まるで別次元の快楽の世界にある…。
 
そんな感覚でした。
 
そして、伸子の膣腔の口を少しずつ押し拡げて中に入っていくと、入った分だけその別次元の感覚が増えていく…。
 
それまで伸子との交わりではしっかりスキンをしていたのですが、そのたった 0.02mmしかない厚さがないだけで、こうも感触が変わるものなのかっ…。
 
それが、そのときの僕の正直な実感でした。
 
その後も少しずつ侵入を続け、亀頭の一番太い部分がいよいよ伸子の膣口に呑み込まれようとしたとき、少し抵抗が少なくなって、スルリと亀頭全体が滑り込むように伸子の中に入りました。
 
「あっ…」
 
伸子も僕の侵入を感じ取っていたのでしょう。微かな声を上げました。
 
僕は自分の亀頭が別次元の世界にいるのを感じながら、さらに侵入を続けました。
 
それでも伸子の膣腔は、僕の侵入を容易には許さず、僕の陰茎に伸子の膣壁が纏わり付いてくるような感じでした。
 
僕はそれに逆らうように、イチモツの硬さに物言わせて少しずつ中に入って行きました。
 
「あっ、あぁ…」
 
僕の侵入とともに、伸子が声を上げます。
 
それとともに、自分のチ〇ポの異次元の空間の部分が増えていくっ…。
 
まさに、そんな感じでした。
 
下を見下ろすと、伸子のそれほど大きくない尻が、僕のチ○ポにズブズブと突き刺されていくような感じにも見えました。
 
いままさに、僕と伸子は、そんなことをしているのです。
 
そして、僕のチ〇ポがいよいよ根元まで、伸子の股間の穴に呑み込まれようとしたとき、その先端が伸子の膣奥の行き止まりに達するのを感じました。
 
僕が再び見下ろすと、僕の下腹部は伸子の股間と密着し、そのすぐ前に、細かい皺の寄った尻の穴も露わな伸子の尻が横たわっていました。
 
伸子のこの尻というか下半身の中に、いま僕の逞しく勃起したチ〇ポが根元まですっぽり奥深くまで入っている…。
 
それも、これまでとは違って、スキンも何も着けずに…。
 
それは、ある意味、感動の瞬間でもありました。
 
あれだけ生でやりたいと思っていた伸子のオマ〇コに、いまこうして生で挿入しているのですから…。
 
そして、僕は、伸子の下半身の中に入っている部分、まさにチ〇ポの根元までが、いままで感じたことのない異次元の快感の世界にあるのを感じていました。
 
僕のいきり勃つチ〇ポを根元まですっぽり受け入れた伸子のオマ〇コは、それに膣襞が纏わり付いてくるように絡んでくるのです。
 
0.02mmの厚さのものが有るのと無いのでは、これほどまでに感触が違うのかっ…
 
経験豊富な伸子からすれば、きっとこのいやらしいオマ〇コで、これまで数々の男どもを翻弄してきたのでしょう。
 
少なくとも、そのときの僕は、伸子のいやらしいオマ○コに翻弄されている男になっていました。
 
僕は、伸子がこんなにいやらしい感触のオマ〇コをしながら、ほんの数年前まであの中学で僕を含めた数百人もの生徒たちの前で教壇に立って、英語などを教えていたかと思うと、それだけでもゾクゾクして、もうたまりませんでした。
 
と同時に…
 
僕は、この伸子のオマ〇コの醸し出す卑猥な感触に、射精をそう長く我慢できないことを瞬時に悟りました。
 
このままではすぐに漏らしてしまうと…。
 
そう察した僕は、根元まで深く挿入したまま、すぐに背後から伸子のからだの上に覆い被さりました。
 
せめて射精は、伸子とひとつに合体して…。
 
そういう思いが、僕に急いでそういう行動をさせたのでした。
 
伸子のからだの上に覆い被さった僕の下腹部は伸子の尻の上にぴったり密着するように載りました。
 
伸子のむっちりした尻のいやらしい感触が、僕の下腹部全体に広がります。
 
そして僕は、伸子の尻の上に載りながら、急いで伸子のからだの両わきに両ひじをつき、後ろから廻してきた両手で、伸子のボインを両方とも鷲掴みにしました。
 
かくして僕のからだは伸子のからだの上にベッドの上でひとつに重なり、一組の男と女として合体しました。

僕は下腹部全体で伸子のむっちりした尻を感じ取り、この伸子の尻こそが、いままさに自分たちの子作りの舞台であることを強く実感していました。
 
女は尻で子供を産む、と言われます。
 
それだけ尻が大きいと安産だということなのでしょう。
 
伸子は、安産型と言われるほど尻は大きくありませんが、たとえ尻が大きくなくても、子供が欲しければ、伸子はこの尻の奥深くで子供を宿し、育み、そして産むことになるのです。
 
僕は、あの中学にいるときから、この伸子に子供を産ませる男は、この上ない幸せ者だと思っていました。
 
このいやらしい女とセックスをして、その快楽にたまらず漏らした精液で、この女との間の子供を作る…
 
考えるだけでもうたまりませんでした。
 
それが、いまやそのこの上ない幸せ者に、この自分がなるかもしれないのです。
 
少なくとも、そのこの上ない幸せ者になれる候補となっていることに、僕は無上の悦びを感じていました。
 
僕は、この後程なく、伸子のこの尻の奥深くに男の精を漏らしてしまうことになるのでしょう。
 
その中の一匹の精子が伸子の淫らな卵子とひとつになって、伸子の下半身の奥深くに新たな生命(いのち)が芽生える…。
 
その新たな生命(いのち)は、やがて伸子の子宮の中に着床し、伸子は妊娠する…。
 
そして、その新たな生命(いのち)は、この尻の中の骨盤に守られて育まれ、約10か月後に伸子は子供を産む…。
 
考えてみれば、僕は伸子が子供を産むための種馬に過ぎないのです。
 
伸子にとって僕は、所詮その程度の存在だったのかもしれません。
 
ですが、それでもいいっ…。
 
種馬、大いに結構っ…。
 
まさにそんな感覚でした。
 
ふと前を見ると、数メートル離れた大きな鏡に、ベッドの上で肘をついて上体を反らしている全裸の伸子と、その伸子の背後に、後ろから伸ばしてきた手で伸子のボインをつかんでいる男の姿が映し出されていました。
 
ここからは見えませんが、あのボインを鷲掴みにされている伸子の下半身には、
背後の男の逞しく勃起したチ○ポが奥深くまで挿入されているのです。
 
自らの女の腔を後ろの男に埋め尽くされたうえに、ボインまでも鷲掴みにされている伸子の顔にはうっすら化粧が施され、その日美容室でパーマを当てたであろう、きれいにカールされた髪が、いかにも高級住宅街に住む富豪夫人の雰囲気を醸し出していて、それが却って何とも煽情的でした。
 
こんないい女が、自分の子供を産むかもしれないのです。
 
伸子は美形の顔をしながら、さらにオマ〇コが僕のチ〇ポに纏わり付いていて輪をかけていやらしいっ…
 
僕は、伸子のボインをしっかり掴みながら、そのときに感じている思いをストレートに表現しました。
 
「ああっ、伸子のオマ〇コっ、いいっ! 伸子のオマ〇コッ、いいッ!!…」
 
そんな僕の下品でありながらも、ストレートな言葉に、鏡の中の伸子がこちらの僕を見て、フっと淫らな笑みを見せました。
 
僕がいまにも崩れ落ちそうな険しい快楽の大波に必死に耐えて何とか踏みとどまっているというのに、僕の必死の訴えをまるで楽しんでいるかのような伸子のこの余裕…
 
ですが、そのときの僕がどんなに頑張っても、経験豊富で百戦錬磨の伸子には勝てないのは明らかでした。
 
そのことは僕もよくわかっていました。
 
僕はチ〇ポの先を伸子の膣奥に強く押し付けたまま、脚を大きく左右に開いていきました。
 
そして、開いた脚を、大きく開いている伸子の脚に重ねるように合わせました。
 
かくして僕のからだは、伸子のからだの上に、ベッドの上で、逆「人」の字のようにひとつに重なり合いました。
 
このように伸子と完全にからだを一致させることで、僕は伸子と真にひとつになっているという感覚を感じるのでした。
 
これは、僕がこのひと月伸子とセックスするようになり、何度も寝バックで交わるなかで、伸子とのこの一体感を感じるために、いつしか自然と快楽の頂点でそんなポーズを取るようになったのです。
 
脚を大きく開くと、僕は下腹部全体に、伸子の決して大きくはないが、ムッチリした女の尻の感触をよりいっそう強く感じます。
 
(ああっ、オレは、この伸子の尻の中の奥深くに、オレの精液を出そうとしているっ!…)
 
僕は、両手で伸子のボインをしっかりつかみながらも、そのことを下腹部全体で実感していました。
 
そんな僕の切羽詰まった状況を知ってか知らずか、伸子はまるで止めを刺すかのように、僕のチ○ポを根元まですっぽり呑み込んでいるオマ○コを、軽くキュッと収縮させて、僕のチ○ポを妖しく締め付けてきたのでした。

伸子の膣の淫らな誘惑に、僕がそれまで堰き止めていたものが、いとも簡単に崩れ落ちました。
 
「ああっ、伸子っ、伸子ッ! アッ、アアアーッ!!…」
 
僕は、伸子の名前を呼び捨てで連呼した後、喉に詰まったような声を絞り出すと、伸子の尻の上に下腹部を載せて、両手で伸子のボインをしっかり掴んだまま、伸子のからだの上で、制御できない激しい痙攣に襲われていました。
 
その一瞬とも永遠とも感じられる時間の中で、僕は伸子のむっちりした尻の上で、全身を意図せず引き攣らせていました。
 
と同時に、伸子の尻の奥深くを貫き通している僕のチ〇ポの中心を鋭い快感が根元から先っぽに向かって走り抜け、その先端の鈴口からビュッ!という感じでいつにも増して勢い良くたっぷりと濃厚なのを噴出させているのが自分でもわかりました。
 
僕の精液が初めて伸子の膣内に放たれた瞬間です。
 
それまでスキンをしっかり嵌められて行く手を遮られていた僕の精液が、いま熱い流れとなって、伸子の膣壁、特に子宮口に降りかかって汚しているのです。
 
僕は、その後も何度かに分けて、伸子の胎内(なか)に男の精を放ち続けました。
 
その度に、僕は伸子の尻の上でからだを激しく痙攣させ、
 
「アあっ! アぁっ! あぁ〜っ、あっ、おあぁっ… 」
 
言葉にならない獣の呻きにも近い声を漏らし続けていました。
 
そのときの僕は、射精時の痙攣で、伸子の尻の上でいつもよりも激しいタコ踊りを踊らされている感じでした。
 
襲い来る強烈な快感に、僕は何度経験しても、どうしてもそうせざるを得ない。
 
それが男の性(さが)というものでした。
 
こんなふうに長々と書いていますが、それは、伸子の女の腔に挿入してからもうほとんどすぐの出来事でした。
 
その激情の時間が流れ去った後、
 
はぁっ、はぁっ、…
 
僕は伸子のからだの上で、いつものように激しい息遣いをしていました。
 
そんな激しい息をしながらも、僕の脳裏には、どこか冷めた目でいまの自分たちの姿を俯瞰して見ている自分がいました。
 
午後の昼下がりのベッドの上で、全裸でうつ伏せになって脚を大きく開いている金持ち夫人、伸子のからだの上に、同じく全裸で背後から覆い被さるように重なり合っているひとりのしがない男子大学生の僕…

僕がまだ下腹部を載せているこの伸子の尻の奥深くには、僕の逞しく勃起して硬度をじゅうぶんに保っている男性器が深くまで挿入され、その先からは、僕の遺伝子を持った2億とも3億とも言われている夥しい数の分身たちを含んだ白濁の粘液がたっぷり出されているのです。
 
ついに出してしまった…
 
それが、そのときの僕の偽らざる気持ちというか、思いでした。
 
本当に、これで良かったんだろうか? と…
 
伸子に子供を産ませて欲しいと言われ、伸子と子供を作ることに同意したとは言え、人妻であり、なおかつ、数年前まではあの中学で僕にも英語を教えていた教師でもあった伸子の胎内に、僕の精子をふんだんに含んだ精液を出したことに、僕の中にはまだそう思っている自分がいるのも事実でした。
 
ですが、僕がそう思っているうちにも、僕の出した夥しい数の分身たちの中の何匹かは、既に伸子の子宮口から中に入り、伸子の卵子を目指して、伸子の子宮の中を泳ぎ始めているかもしれないのです。
 
そして、いま出した僕の精子の中の一匹が、伸子の子宮の中で伸子の卵子と結合し、その結果、僕と伸子の遺伝子を引き継いだ新たな生命(いのち)が伸子の胎内で芽生えるかもしれない…。
 
そう、賽は投げられた…
 
もう後には戻れないのです。
 
伸子が産むのかどうかに関わらず、僕が出した精子で、伸子は妊娠するかもしれないのです。
 
僕が下腹部全体で感じている伸子の尻の奥深くに、僕の遺伝子と伸子の遺伝子を引き継いだ新たな生命(いのち)が宿るかもしれない…。
 
伸子は子供が欲しいと言ってこうして交わっていますから、妊娠すれば、産むことになるのでしょう。
 
そうなれば、先ほども考えたように、僕と伸子はその子供の父親と母親になるのです。
 
伸子は表向きは旦那との間にできた子供として産むのでしょうが、少なくとも生物学的には僕と伸子が子供の父親と母親になります。
 
僕と伸子が、父親と母親…。
 
いまあらためてそう思うと、僕は、自分と伸子の関係が、これまでとは違った新しいステージに入ったということを実感していました。
 
ほんの3,4年前までは、あの中学で、生徒と教師の関係であった僕と伸子の関係が、
互いのからだで互いの性的な欲求を満たし合う男と女の関係を経て、いまや2人の遺伝子を引き継いだ新しい生命(いのち)の父親と母親という関係に移ろうとしている…。
 
金持ちの旦那がいる伸子と男女の関係になることだけでもとてもたいへんなことなのに、子供を作るともなれば、僕と伸子はいっしょに危ない橋を渡ろうとしている…。
 
いやっ、もうすでに危ない橋を渡ってしまっているかもしれないのです。
 
その意味では、僕と伸子は、禁断の果実をかじってしまったと言ってもいいかもしれません。
 
もちろん最初は、何気ない性的な関心と欲求の充足から関係が始まった僕と伸子でしたが、いまこうして裸体を重ね合わせている2人は、何やら途轍もないことをしようとしているように思われました。
 
射精後のぼんやりした僕の頭の中では、そんなことを考えていたりしたのでした。
 
その間も、僕は伸子のからだの上に載ったままで、また伸子のボインも両方ともつかんだままでした。
 
女の胎内(なか)に男の精を出したにも関わらず、いまだに女のからだにしがみついている自分…。
 
僕は、そんな自分がとても卑しい存在であるように思われました。
 
そんなことを考えながらも、あれほど激しかった僕の呼吸もいくぶん治まり、ようやく顔を上げました。
 
それを察した伸子も、顔を横に向けて、般若のようにニヤっと妖しい笑みを見せると、僕にこう言ったのです。
 
「地平、ついに、やったわね…」
 
そうです。僕は、ついに伸子の膣の中に、男の精を出したのです。
 
僕がチ○ポの先を強く押し付けている伸子の子宮口の辺りは、僕が出したあの白くてネバネバした粘液でベチョベチョに汚されているのでしょう。
 
伸子にそう言われて、僕はどこか気恥ずかしさを感じながらも、ほとんど無言で頷きました。
 
そんな僕に、伸子は意地悪っぽい笑みを見せながらこう訊いてきました。
 
「どう…? 私のオマ○コ…」
 
そう訊かれた僕は、伸子のオマ○コに感じた思いを、ストレートに実感を込めて答えました。
 
「ああっ、伸子のオマ○コ、すごく気持ちいいよっ…」
 
「そう…?」
 
伸子は、うれしそうな笑みを見せて、僕にこう言ったのでした。
 
「子供作るんだから、あなたにはたっぷり出してもらうわよっ…」
 
「ああ…」
 
僕がいままだ下腹部を載せたままの伸子のこの尻の奥深くには、いつにも増してたっぷり出した僕の白濁の粘液がある…。
 
僕の中には、その事実に興奮している自分がいました。
 
その証拠に、伸子の中に入っているチ○ポは、射精したにも関わらず、まだ鋼鉄のようにその硬度を失わず、力強く伸子の下半身を貫き続けていました。
 
やはり子供を作るという事実は、予想以上に強く性的な欲求を刺激するようです。
 
ましてや、美形の顔をしながら、伸子の纏わり付いてくるオマ〇コの感触は、僕のチ〇ポを妖しく誘惑してくるようで、勃起を余儀なくされるという感じでした。
 
もともと伸子の狭くよく締まるオマ〇コは僕には刺激が強く、どうしても早く漏らしてしまうのは前にも書いた通りです。
 
なので、伸子と再会してからのこのひと月の数々の交わりで、僕が最初の挿入で早々に漏らしてしまっても、そのまま抜かずにしばらくしてまた1回、そして、時間をおいてまた1回と、回数でカバーするのが2人の間の暗黙のルールとなっていましたので、特別なことではなかったのですが、この交わりで子供ができるかもしれないというのは、やはり強力なモチベーションになっていました。
 
そんななか、伸子は横に向けた顔に妖しい笑みを浮かべながら、僕にこう言ったのです。
 
「せっかくナマでできるようになったんだし、もっと楽しもうよ。」
 
確かにそうです。
 
僕は、この伸子に好きなだけナマで挿入し、中出しできる境遇になったのです。
 
ましてや、伸子のオマ○コの生の感触は、とても気持ちがいいとわかったのです。
 
それを楽しまない手はありません。
 
僕は伸子のボインをつかみながら、再び伸子の尻の上に載せている腰を徐ろに前後に動かし始めました。
 
と言うより、チ〇ポで伸子の生のオマ〇コの感触を貪りたいために、半ば本能的に腰をイソイソと動かさざるを得ないという感じでした。
 
僕が腰を動かす度、僕の下腹部がムッチリとした伸子の尻を前後にスライドを繰り返し、そんな僕の腰の動きに合わせて、僕のチ〇ポが伸子のオマ〇コを出たり入ったりし始め、前に動かす度に僕のイチモツの先がツンっツンっと伸子のオマ〇コの奥の子宮口に突き当たりました。
 
その度に、「アンっ、アンッ!…」といった声が伸子の口から漏れ始めます。
 
僕は下腹部全体で伸子のむっちりした尻の感触を堪能できると同時に、自分の腰の動きで、伸子にこんな声を上げさせていることに、興奮と悦びを感じていました。
 
僕が腰を動かし始めてからしばらくして、2人の結合部から、
 
ブスッ、ジュッポっ、ブスッ、ジュッポっ、ブスッ、ジュッポっ、ブスッ、ジュッポっ…
 
という粘液と気体が混じり合うような卑猥な音がするようになりました。
 
と同時に、寝室じゅうに独特のきな臭い匂いが漂い始めました。これは紛れもなくザーメンの匂いでした。
 
どうやら伸子の狭いオマ○コのせいで、僕のチ○ポと伸子のオマ○コの密着性が高く、僕のチ〇ポが出たり入ったりするたびに、伸子の膣奥に出した僕のザーメンがチ○ポのカリで伸子の膣腔の入り口くらいまで掻き出されたり、中の空気が押し出されたりするのが繰り返されて、ザーメンと空気が混じり合ったりしてそんな卑猥な音がするになったようなのです。
 
それまでは、僕はスキンを嵌められていて、出したザーメンもその中に止められていたので、そんなことはありませんでしたが、以降、僕と伸子の交わりでは、最初の射精の後は、そんな卑猥な音をさせて、僕のザーメンと伸子の愛液の混ざった匂いが寝室中に漂うこととなったようなのです。
 
「ああ… 地平のザーメン、臭いわぁ…」
 
2人が交わっている周囲にプンプンと漂っている匂いを感じ取った伸子が言いました。
 
それは、決して快い匂いではなく、どちらかというと、伸子の言うように、生臭いというか、きな臭い不快な臭いでした。
 
しかし、それは、子供を作るために中出しをすることになった以上、もはや避けては通れないものです。
 
以降、僕と伸子は、この不快な臭いと長らく付き合うことを余儀なくされることになるのでした。
  
そんなふしだらな匂いを2人の股間から発散させながらも、僕は伸子の尻の上で腰をイソイソと動かし続けました。
 
もちろん、僕の両手は、伸子のボインを両方とも鷲掴みにしたままで、です。
 
「あぁん、地平、ボイン揉んでぇ…」
 
快楽に貪欲な伸子は、僕にボインを揉むことを要求しました。
 
僕は言われた通りに、伸子のボインをモミモミと揉みしだきました。
 
伸子のボインを揉みしだく両手のひらの腹に当たる伸子の乳首の感触に、僕は伸子の乳首が硬くシコっているのがわかりました。
 
(伸子も、この交わりにこんなに興奮してるんだっ!…)
 
伸子にとっても、やはり子供を作るというのは、大きな挑戦なんでしょう。
 
増してや、旦那に内緒で、旦那でない男と子供を作るとなれば、その背徳感たるや半端なものではなかったことでしょう。
 
その伸子の興奮を、僕はこの硬くシコっている乳首に感じ取り、そのことがまた僕の興奮を助長するのでした。
 
そして、伸子のオマ○コは、僕が既に出していても容赦なく締め付けてきます。
 
僕のチ○ポが退くときには、締め付けてくる伸子のオマ○コ全体も下に引っ張られるようになり、中に押し込むようにしたときには、下の引っ張られていた伸子のオマ○コが元に戻されて、僕のチ○ポの先が、伸子の膣奥の子宮口をズンッ!と激しく打ち付けるっ…。
 
「あぅっ!」
 
膣奥を突かれた伸子が声を上げます。
 
僕は、伸子の尻と卑猥な膣壁の感触を貪るように腰を動かし続けました。
 
そのたびに、僕のチ○ポが伸子のオマ○コから出たり入ったりを繰り返し、中に入るたびに、チ○ポの先が、伸子の膣奥の子宮口をズンっ! ズンッ!と打ち付けます。
 
「あっ! ああっ! あぅっ! あんっ! ああっ! 」
 
僕が伸子の尻の上で、その感触を貪るように、腰を激しくイソイソと動かすたびに、下の伸子が詰まった声を上げ続けているっ…。
 
そのときの僕と伸子を見たら、きっと僕が伸子を犯しているように見えたことでしょう。
 
セックスとは、ベッドの上で、男が女を征服する行為とすれば、事実、そういうようなところはあります。
 
でも、これが、男と女の交わりの生々しい現実なのです。
 
女は男に犯されるようにされて、胎内(なか)にその男の分身たちを出され、その結果として妊娠し、その男の子供を産む。
 
それこそが真の征服であるように僕には思われました。
 
(続く)