人妻を妊娠…

[100] Re: 人妻を妊娠…  :2022/11/03 (木) 23:54 ID:E4Xjgt4w No.1660
 
寝バック
 
また15分か20分くらい経った頃に、伸子は寝室に戻ってきました。
 
そして伸子はまた僕のチ〇ポを口に咥えて、フェラを始めました。
 
僕が射精した後、次の行為に向けて僕を復活させるために、伸子がフェラをするというのが、
僕と伸子の間にできた暗黙のルールになりつつありました。
 
英語の発音練習で培った伸子の口腔全体を駆使したフェラで僕のチ〇ポは復活しました。
 
伸子は、慣れた手つきで僕のチ○ポにコンドームを被せたかと思うと、
僕のほうに背を向け、今度はそのままベッドの上でうつ伏せになりました。
 
そして、伸子はその姿勢で、両脚を大きく左右に開いたのです。
 
これにより、伸子の股間の恥部はもちろんのこと、細かい皴の寄った尻の穴までも、僕の目によく見えるようになりました。
 
本来なら、そんなところまで見せるのは、女にとっては、いやっ、男女に関係なく、とても恥ずかしいものだと思います。
 
たとえ、僕と伸子が共に裸になっていて、互いに興奮した性器を見せ合う間柄になっていたとしても、です。
 
これは後でわかったことですが、その後、僕は伸子以外の多くの奥さんとベッドを共にしてきましたが、
こんなふうに自分から恥ずかしいところを見せるような奥さんは一人もいませんでしたし、
こんな格好をさせること自体、ものすごく恥ずかしがって嫌がる奥さんが多いです。
 
(まあ、相手の奥さんをそんなふうにしてものすごく恥ずかしがらせるのが、またとても楽しいのですが、
 それはここでは別問題として…)
 
にもかかわらず、伸子は、ひとまわりも年下の旦那以外の男に、
それも、ほんの3、4年前まで、あの中学で自分が英語を教えていた男子生徒の一人だった男に向かって、
こんな恥ずかしい格好をして見せているのです。
 
これは、それだけ伸子が僕に対して心を許していた証拠とも言えるでしょう。
 
でも、これも後でわかったことですが、実は僕を興奮させるための伸子の高等テクニックだったのです。
 
およそ□□の富豪夫人が、ひとりのしがない大学生に見せるとは思えない破廉恥な格好を、伸子は僕にして見せたのです。

事実、僕は伸子のそんな恥ずかしい格好を見たとき、猛烈にムラムラとした気分になりました。
 
どうやら、男は、女の恥ずかしいところを見ることで興奮するようにできているようです。
 
伸子は、そんな男の心理さえ熟知しており、それを巧みに利用しているようでした。
 
とは言っても、伸子は、そんなに大きな尻をしているわけではありません。
 
伸子は、どちらかというと小柄のほうで、いわゆるヒップのサイズは、せいぜい84か85cmくらいです。
 
それにもかかわらず、伸子の尻には、そのサイズ以上の存在感がありました。
 
それは、これまで数々の男どもをこの尻で楽しませてきた貫禄にも似た自信が滲み出ているとでも言うべきでしょうか。
 
凛とした雰囲気と細かい皴の寄った尻の穴まで晒している伸子の尻に、僕は完全に挑発され、
またしても伸子の術中に見事はまっていったのでした。
 
伸子は、その姿勢のまま、ベッドの上に肘をついて、少し上体を反らすように起こし、
顔を後ろの僕の方に向けてきて、僕にこう促したのでした。
 
「さあ、地平っ、入れてきて…」
 
何? 伸子は、こんな格好で交わろうというのかっ…?
 
この姿勢だと、どう考えても僕は、伸子のこの大きく開いた脚の間に後ろから挿入することとなります。
 
「えっ? これは…?」
 
僕が訊くと、伸子は答えました。
 
「寝バックよ。」
 
「寝バック…?」
 
「そうよ。」
 
確かに、後ろから挿入れるからバックには違いないのでしょうが、
先ほど四つん這いになった伸子に後ろから挿入したバックとは少し違って、
うつ伏せになった伸子に後ろから挿入するので、寝バックと言うのでしょう。
 
しかし、この姿勢では、もろに晒している伸子の尻の穴にそのまま挿入してしまいそうです。
 
それはそれで刺激的ですが、伸子は僕にそうしろと言っているのでしょうか。

「お尻の穴に…?」
 
と僕が訊くと、伸子は振り返って否定しました。
 
「違うわよ。あんたの好きないつものオマ○コによ。」
 
やはり挿入するのは、オマ○コのようです。
 
「アナルしたいのなら、また今度ね。」
 
伸子は、また淫らな笑みを見せて、そう言いました。
 
「アナル?」
 
そのとき、僕はまだその言葉の意味をよく知りませんでした。
 
「アナルセックス… お尻の穴に挿入れることよ」
 
伸子は、僕がわからないのを察して、そう言いました。
 
僕はそう言われて理解しましたが、今度ということは、次にはそのアナルをさせてくれるというのか?
 
いずれにしても、尻の穴の少し下にあるオマ○コに挿入するには、腰を深く潜り込ませるようにしないといけません。
 
僕は、伸子の言われるように卑猥なオマ○コに挿入することにしました。
 
さっきやったバックもそうですが、後ろから挿入するというのは、相手の女を犯しているという感覚を覚えます。
 
そして、男にはどこかレイプ願望があると思います。
 
その意味では、バックというのは、男のそんな願望を満たしてくれる体位と言えます。

刺激的な姿勢ではありますが、僕は、後ろから伸子のオマ○コにチ○ポを挿入していきました。
 
後ろからと言っても、伸子のオマ〇コは相変わらず狭く、容易に男の侵入を許しません。
 
それを、僕は逞しく勃起した亀頭の硬さに物言わせて、
伸子の膣壁を半ば強引に押し拡げて中に入っていくという感じでしょうか。
 
「あっ、あぁ…」
 
いま再びオマ〇コに挿入され、力ない声を漏らす伸子…。
 
ここには男と女の欲望がひしめき合っている感じがしました。 
 
そして間もなく、僕のチ○ポがほぼ根元まで呑み込まれようとしたとき、
チ○ポの先が伸子の膣奥の行き止まりに達し、挿入は完了しました。
 
いままた僕と伸子は、性器と性器でしっかり繋がったのです。
 
見下ろすと、僕の下腹部のすぐ前には、伸子のムッチリした尻が…
 
僕は、伸子のこの尻の奥深くを、逞しく勃起したチ○ポで力強く貫き通しているのです。
 
伸子は、深く挿入された状態で、僕にこう言ったのです。
 
「地平っ、私のからだの上に載って…」
 
この姿勢で伸子のからだの上に背後から載るというのか?
 
僕は伸子にそう言われて、背後から伸子のからだの上に覆い被さりました。
 
すると、当然のことですが、僕の下腹部は伸子の尻の上に密着させて載せる形になりました。
 
ベッドの上では、うつ伏せになって大きく脚を開いている伸子のからだの上に、僕のからだが重なり合って、ひとつになっていました。
 
いままでとは違う刺激的な体位ですが、僕と伸子はいままた一組の男と女として合体していました。
 
もちろん、僕のチ○ポは、伸子のオマ○コに奥深くまで入っていました。
 
と同時に、僕は下腹部で伸子の尻の感触を感じ取っていました。
 
伸子の尻は決して大きくはないのですが、若々しい張りがあって、
下腹部を載せていると、ムチムチとした女の尻のいやらしい感触が伝わってきます。
 
このことで、僕はチ○ポで伸子のオマ○コの感触を感じながら、
同時に、下腹部でも伸子のいやらしい尻の感触を感じ取ることができるのでした。
 
伸子は、この2重の快楽をもたらすことができるのを知っていて、僕にこんなアクロバティックな体位を取らせたのでした。
 
しかし、それだけではありませんでした。伸子はさらに僕に次のように催促したのです。
 
「地平っ、ほらっ、ボイン、つかんで…」
 
ボイン…?
 
伸子は僕にこんな体位で交わらせたばかりか、さらにボインをつかむことまで要求してきたのです。
 
僕は伸子にそう促されて、伸子のからだの両わきに両ひじをつき、後ろから手を伸ばして、
伸子のボインを両方とも鷲掴みにしたのでした。 
 
伸子のボインはそれほど大きくはないですが、手のひらに収めるにはちょうどいい大きさでした。
 
伸子のこのボインは、あの中学にいた頃に、
英語の授業中に僕がいやらしい好奇の目で見ていた、教壇に立つ伸子の黄色のセーターの胸の膨らみの中身そのものであり、
それをいま僕は両手に直に鷲掴みにしているのです。
 
僕は伸子のボインをつかむ両手のひらの腹に、伸子の乳首が当たっているのを感じました。
 
それは、伸子が性的に興奮しているせいか、やや硬く勃っているのが僕にもわかりました。
 
それにしても、ボインを両手のひらに収め、チ○ポでオマ○コを、そして下腹部でムッチリした尻の感触を感じながら、
さらに両手のひらで伸子のボインや勃起した乳首の感触まで楽しめるとは、何というこの贅沢!
 
しかも、後ろから深く挿入するというこの体位は、
男の征服欲、ひいてはレイプ願望さえ、存分に満たしてくれる刺激的な体位でした。
 
伸子は決して大きなボインをしているわけでも、尻が大きいわけでもありませんが、
こうした男の欲求も熟知した上で、そんな自分のからだをどう使ったら、男を一番悦ばせることができるのかを、
これまでの豊富な経験でよくわかっているようでした。
 
そんななか、伸子が僕にこう言ったのです。
 
「ほらっ、地平、前の鏡、見て…」
 
伸子は、大きな鏡に自分たちの姿が映るような向きに、ベッドの上でうつ伏せになっていたのです。
 
前の鏡は、僕と伸子の姿を忠実に映し出していました。
 
鏡には、ベッドの上にうつ伏せになり、ひじをついて上体を反らすように起こしている伸子が、
後ろから廻されてきた手でボインをつかまれて、恍惚の色がうっすらと漂う表情でこちらを見ていました。
 
そして伸子の背後からは、いかにもスケベそうな顔をした男が、チラっ、チラっとこちらのほうを覗き込んでいる…
 
「私ら、いまあんなことしてるのよっ…」
 
鏡の伸子から話しかけられるように
 
確かに伸子の言う通りです。
 
この前の鏡に映し出されているのは、紛れもなく、僕と伸子なのです。
 
鏡の中の伸子の表情が美しいほど淫らであるのに対して、その後ろから覗き込んでいる男の表情には、
そんな伸子の淫らさのすっかり虜になっている好色な色がありありと滲み出ていました。
 
伸子のボインを両方ともいやらしくつかんでいるあの手は、この男のもの…
 
そして、ここからは見えませんが、ボインをつかまれているこの伸子の下半身には、
この男の逞しく勃起したチ○ポが奥深くまで入っているのです。
  
そこには、この伸子と共に過ごしたあの中学でのかつての優等生の姿、
そしていまは一応名の通った大学に通う大学生の姿は微塵もなく、
この女のからだから得られる快楽にあやかろうしている品性下劣な男の姿がありました。
 
その品性下劣な男は、まぎれもなく、この自分…。
 
僕はそんな卑しい存在に成り下がってしまっていました。
 
(見苦しいっ…)
 
僕は、そんな自分の姿を見てそう思いました。
 
それでも、そんな見苦しいことをせざるを得ない自分…。
 
僕はそれを感じていました。
 
突っ込んでいるチ○ポで、よく締まる伸子のオマ○コ…
 
下腹部全体で伸子のムッチリした尻の感触…
 
両手で掴んでいる伸子のボイン…
 
両手のひらの腹に、勃っている伸子の乳首の感触…
 
女のからだを存分に堪能できるこの体位は、僕を捉えて離さないものがありました。
 
その中でも、特に下腹部全体に感じる伸子の尻の感触も何ともいやらしいっ…
 
僕は下腹部全体に感じるこのいやらしい感触に、それをもっと貪らんと腰をイソイソと動かさざるを得ませんでした。
 
それは、ほとんど本能的な衝動から来る動きと言ってもいいかもしれません。
 
僕が腰を動かすたびに、僕の下腹部に接触する伸子の尻の部分が変わり、そのムッチリした感触が様々に感じ取れて、
それはもう実に味わい深いものがありました。 
 
この伸子の尻は、やはりあの中学にいた頃に、英語の授業中に僕がいやらしい好奇の目で見ていた、
教室の中を巡回している伸子のヒップラインが見て取れるパンタロンの中の尻であり、
それをいま僕は剥き出しにさせているだけでなく、その上に下腹部を直に載せて、
その感触を貪るためにイソイソと腰を動かしているのです。
 
まさに伸子という女の尻を、下腹部全体で存分に堪能するという感じでしょうか。
 
と同時に、腰の動きとともに、伸子のオマ〇コに挿入っている僕のチ〇ポが伸子のオマ〇コを出たり入ったりします。
 
僕が腰を後ろに退くと、僕のチ〇ポが伸子のオマ〇コから少し抜け、
そして腰を前に押し込むと、チ〇ポが再び伸子のオマ〇コの奥深くに入っていく…
 
その再挿入するときに、僕のチ〇ポの先は、伸子の腹の裏側を抉るように擦り、最後は膣奥をズンッと突きます。
 
すると、伸子の口から
 
「あっ、ああっ!…」
 
と声が発せられます。
 
伸子は、こんな感じで膣奥を突かれると感じるのでしょうか…?
 
僕は再び腰を後ろに退き、再度腰を前に押し込むと、僕のチ〇ポの先は、伸子の腹の裏側を再び抉るように擦り、
伸子の膣奥をズンッと突きます。
 
「あっ、ああっ…」
 
再度伸子の口から声が発せられます。
 
やはり、伸子は膣奥を突かれると声を上げるようです。
 
いまにして思えば、僕のチ〇ポの先は、伸子の子宮口を盛んに突き上げていたようです。
 
子宮口は言うまでもなく、子宮への入り口となる部分。
 
そんな女を象徴するような臓器(性器)への刺激は、伸子の女の部分に少なからぬ揺さぶりをかけているのでしょう。
 
いずれにしても、僕の腰の動きひとつで、伸子の口からこんなにも声を上げさせるというのは、
男の立場からすれば、腰の動かし甲斐もあるというものです。
 
僕にしてみれば、ただ伸子の尻の感触を貪りたいがために腰を前後に振るようにイソイソと動かしているだけなのですが、
腰を前に押し込むたびに、僕のチンポの先が伸子の膣奥を突いて、伸子は口から詰まったような声を上げるのです。
 
「あっ、ああっ!… あっ、ああっ… あっ、ああっ!… あぁ〜… アっ、あァっ!…」
 
女のムッチリとした尻の卑猥な感触を感じ取るために貪るように腰を動かす男と、
その男に尻を盛んに攻め立てられて、声を上げ続ける女…。
 
僕はそれに、男が女を犯している構図を感じていました。
 
つまり、いままさに僕が伸子を犯していると…。
 
よく男にはレイプ願望があり、女には被レイプ願望があると聞きます。
 
言い換えれば、男は征服欲が強く、女は被征服欲が強いと…。
 
そもそもセックスは、男の性器を、女の性器に侵入させ、女の体内の一部にさせるという行為であるため、
そんな心理的な要素もあるのでしょう。
 
増してや、この体位は、女の背後から覆い被さるように交わり、
男は自分の欲求を満たすために、女の尻を攻め立てるように盛んに腰を振っているのです。
 
さらに、僕の場合は、後ろから伸ばした手で、伸子のボインを両方とも鷲掴みにしているのです。
 
そんなふうに、伸子のオマ〇コや尻だけでなく、ボインまでも、自分の好き放題にし、
そして欲望も露わなチ〇ポの先を、伸子の膣奥の子宮口にズンっ、ズンッと激しくぶつけて、
伸子にこんな声を上げさせているのです。
 
これは、僕の男としての征服欲を存分に満たしてくれる体位でした。
 
そのうち、僕が腰をイソイソ動かし続けていると、
 
「ああっ、すごいっ! すごいっ! 地平っ、すごいっ!…」
 
と伸子が声を上げました。
 
それは、犯されているという拒絶の声というよりは、むしろ歓迎の声のように聞こえました。
 
こう見てくると、伸子は、先ほどのレイプされているというよりは、悦んでいるように見えてきます。
 
このように、伸子のするセックスは、さまざまな表情を見せており、実に奥深いものがありました。
 
いずれにしても、伸子を悦ばせていると思うと、腰を振るのも励みになるというものです。
 
そんな感じで、僕は、背後から伸子のボインをしっかりつかみながら、伸子の尻の上でイソイソと腰を動かし続けていたのでした。
 
僕と伸子は、そんなふうに交わりながら、どのくらいの時間が経ったでしょうか。
 
その日もう何回も男の精を出した僕のチ〇ポでしたが、
伸子のムッチリした女の尻の感触を下腹部全体で感じていた僕の股間にはいま再び快感が蓄積されていきました。
 
そして、その快感がいよいよ耐え切れないレベルにまで達すると、僕は伸子の尻の上に下腹部を載せながら、
 
「はぁあっ! はぁあッ!…」
 
と言葉にならない声を上げていました。
 
(オレは、この伸子の尻の奥深くで、伸子に感じている思いを迸らせることになるっ…)
 
僕は耐え切れない快感の中で、頭の中でそう実感していました。
 
そして、いよいよ襲い来る快感の大きな波に流されるなかで、
 
「はぁっ、伸子っ! 伸子ぉッ!」
 
僕は切羽詰まったような声で伸子の名前を連呼すると、
次の瞬間、伸子のボインにしがみつくように僕の手にグッと力が入りました。
 
僕のからだは伸子のからだの上に崩れ落ち、制御しようにも制御できない激しいけいれんが全身を襲いました。
 
おそらく僕は伸子の尻の上でたこ踊りを踊らされているような恰好になっていたのだと思います。
 
そして、まるで伸子の尻の中に深くまで潜り込ませるように挿入していたチ○ポの中を、
いままた熱い流れが走り抜けて、先から漏れ出ているのを僕は感じていました。
 
それも、伸子のムッチリした尻のいやらしい感触を下腹部全体に感じながら…。
 
 
はぁはぁ、はぁはぁ…
 
それからどれくらいの時間が経ったことでしょう。
 
射精後の気だるい快感の余韻のなかで、僕は激しい息をしながら、伸子のからだの上でぐったりとしていました。
 
もちろん、伸子の尻の上に載ったまま、チ○ポは伸子の女の穴に深く挿入したままで…。
 
僕は射精しましたが、下腹部全体に感じ取れる伸子の尻は相変わらず何ともいやらしいっ…
 
そして、男の精を漏らしてしまったにも関わらず、この男の両手は、まだ未練がましく、伸子のボインをつかんでいる…
 
そんな構図でした。
 
快感のほとぼりが冷めた頃、僕がようやく顔を少し上げると、僕のからだの下の伸子が僕にこう言いました。
 
「地平っ、また出したのね…」
 
「ああ…」
 
僕が決まり悪そうに、半ばぶっきらぼうにそう答えると、伸子は、ニヤっと淫らな横顔を見せて、僕にこう訊いてきました。
 
「どうだった…? 寝バック…」
 
僕は、伸子にそう訊かれて、正直な実感として、こう答えました。
 
「ああっ、伸子のお尻っ、いいっ…」
 
すると、伸子は、
 
「もぉっ、あんたって本当にスケベねっ!」
 
とまた非難めいた口調で僕にそう言うのでした。
 
僕にこんなことをさせる伸子にスケベなどと言われる筋合いはないのですが、
こんな非難めいた口調であっても、伸子の表情からすると、まんざらでもなさそうでした。
 
「でも、地平は、私のオマ〇コが好きなんでしょう?」
 
伸子は意地悪な笑みを見せながら、僕にそう訊きました。
 
伸子に訊かれて、僕は、
 
「ああ、好きだよ…。」
 
と答えました。
 
僕の言葉に、伸子はうれしそうな笑顔を見せました。
 
そんな伸子に、僕は訊き返しました。
 
「伸子だって、オレのチ〇ポ、好きなんだろう…?」
 
そんな僕の問いかけに、
 
「ええ、好きよ。」
 
伸子は淫らな笑みを見せて答えました。
 
「地平のスケベチ〇ポっ…」
 
かくして、僕と伸子はまた、チ〇ポ、オマ〇コといった、およそ元教師とその元教え子の間で交わすとは思えない
低俗な猥語を互いに口にするピロートークを始めるのでした。
 
それも、ベッドの上で全裸でうつ伏せになって脚を大きく開いたこの金持ち夫人のからだの上に、
同じく全裸の一人のしがないこの男子大学生のからだが、まだひとつに重なり合ったままで…
 
もちろん、伸子の尻の上には、僕の下腹部が載ったままで、
僕は下腹部全体で伸子の女の尻のいやらしい感触を感じていました。
 
僕は伸子の耳元で言いました。
 
「伸子のお尻も、気持ち良くて、好きだよっ…。」
 
そう言われて伸子はうれしそうな笑顔を見せました。
 
「そう…?」
 
「ああ…」
 
伸子は満足そうに僕に言いました。
 
「地平っ、寝バック、気に入ったみたいね…」
 
「ああ…」
 
僕はそう答えると、伸子の左目の3cmほど下にあるほくろの辺りに、チュっとキスをしました。
 
左頬にキスされて、伸子はまたうれしそうな笑みを見せていました。
 
伸子は、自分のボインがまだ僕に鷲掴みにされているのに気づいたのか、僕にこう言ってきました。
 
「ねえっ、地平っ、ボイン、揉んでっ…。」
 
伸子は、僕とこんな体位で激しい交わりをしたにもかかわらず、またボインを揉むことを求めてきたのです。
 
こういうところに伸子のセックスの快楽に対する貪欲さが感じ取れます。
 
ですが、僕は伸子のそういう貪欲さにたまらない魅力を感じ、とても好きでした。
 
僕は伸子に言われるままに、鷲掴みにしている両手で伸子のボインを徐ろにモミモミと揉みしだき始めました。
 
伸子のボインはそれほど大きくはありませんが、手のひらサイズで、揉みしだくにはちょうどいい大きさでした。
 
両手の指を使って伸子のボインをモミモミ揉むと、
伸子の口からは、微かな息づかいとともに、「あっ、あぁ…」という小さな声が漏れ出ました。
 
伸子にしても、やはり気持ちいいのでしょう。
 
その証拠に、揉みしだく両手のひらの腹に伸子の乳首が当たって、
その勃ち具合までも、それこそ手に取るように感じ取れるようでした。
 
女の乳首が勃つというのは、男の僕が伸子にスケベを感じて性的に興奮してチ〇ポが勃つというのと同じで、
僕にボインを揉まれて性的に興奮している証拠です。
 
僕にしてみれば、僕のしていることで、伸子にこんなふうに乳首を勃たせていることに、無上の悦びを感じていました。
 
好き放題にモミモミ揉みしだいているばかりか、その先の乳首をこんなふうに勃たせているのです。
 
僕は、そんな伸子の乳首の感触を感じ取るために、両手のひらの腹でコロコロと転がすようにしました。
 
「はっ、はぁんっ…」
 
伸子の口から悩ましい声が漏れ出ました。
 
(続く)