人妻を妊娠させる愉しさ
71 Re: 人妻を妊娠させる愉しさ
ガイズ
2022/02/05 (土) 17:48
No.1513
 加奈子との続きを記す。
 「加奈子さん。俺、我慢できない…そろそろ…」
 私は口を開いた。
 「うん。」
 加奈子は私の言葉に頷いた。
 「最初、私が上で良い?」
 「うん。」
 加奈子の言葉に私も頷いた。
 「寝て。」
 加奈子に促されるがまま、私は両足を伸ばし、布団の上に仰向けに寝た。今度は私が加奈子を見上げる番だ。加奈子も布団から腰を上げた。加奈子は無表情のまま、私を見つめていたが、立ち上がる際に視線を下の方に向けると、軽く目を見開き、フッと笑みを浮かべた。加奈子の視線の先に目を向けると、そこには黒光りし、ギンギンに起ったチ○ポがあった。
 (おいおい、焦るなよ。加奈子、俺もチ○ポも逃げねえよ。)
 加奈子の白い背中に心の中で呟き、私は天井を見上げた。天井の木目が目に入る。怒った女とも柔和な老人にも見える木目を見ながら、私は軽く息を吸い、吐いた。下の方でコンドームの箱を包装している。ビニールのフィルムを破る音がする。この後の展開は分かる。コンドームを装着したチ○ポに加奈子が跨がり、腰を振りまくって、感じる―。加奈子の喘ぐ姿を想像し、私は目を瞑った。ギンギンに起ったチ○ポがピクリ、ピクリと動いた。
 (ん?何故、来ない?)
 仰向けになって数分後、私は怪訝に思い、頭を上げた。一向に加奈子がコンドームを着けに来ないのだ。目の前には勃起したチ○ポ、その向こうには座って、コンドームの箱を注視する加奈子の姿。
 「うーん…」
 加奈子は唸っていた。コンドームの箱を見つめる目は真剣そのもので、見ている者が恐怖を感じる程だ。
 「どうしたの?」
 私は声に出して尋ねた。私の声に加奈子の表情が緩んだ。悪戯っぽく、軽く口を尖らせて、彼女はコンドームの箱を横に放った。更に加奈子は私の股間の位置まで這って来ると、チ○ポを掴み、両膝を布団の底面に付けた状態で体を起こし、膝頭で数歩前に進み、私に跨がってきた。その動きはとても素早く、1分程度の時間だった。そして、己のマ○コの入り口とチ○ポの先端を合わせるように腰を降ろしてきた。
 「ちょっ…加奈子さん!!コンドームを…」
 私の抗議の声に、加奈子は腰を下げる動きと止め、私を見た。加奈子の目に恍惚とは違う狂気じみた色を私は感じた。淫靡で危険な感情を。加奈子は口元をほころばせた。
 「良いじゃない。私、ガイズ君のこと、生で欲しくなってきちゃった。こんなに大きくて、立派な物をコンドームで覆うなんて、勿体ないよ。ガイズ君だって、生でしたいでしょ?」
 「でも、コンドーム着けないと、加奈子さんを妊娠させてしまうかも…」
 「大丈夫!!イク時はちゃんと言って。外に出せば、大丈夫だから。」
 そう言うと、加奈子は腰を降ろす動きを再開した。左手で布団の底面を支え、右手でチ○ポを握りながら。ついに私のチ○ポの亀頭が加奈子のマ○コに飲み込まれ始めた。
 「ああッ!!」
 加奈子は目を瞑り、喘いだ。眉間に皺が寄っている。私は温かい感触を亀頭から感じつつ、マ○コに飲み込まれる己がチ○ポを見た。黒い襞肉が残りの陰茎を飲み込む様子を―。
 ついに黒い襞肉が陰茎全体を飲み込んだ。
 「ああッ!!入ってる…」
 加奈子は目を瞑ったまま、満足気に言った。笑み表情を浮かべながら。