人妻を妊娠…
66 Re: 人妻を妊娠…
とむ
2017/04/29 (土) 23:57
No.537

こんばんは…
 
また長い間空いてしまいましたが、続きを書きます。
 
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2回目の射精の後、僕は伸子のからだの上で、1回目の射精の後よりも長い時間ぐったりとして休んでいました。
 
その間も、僕の脳裏には、またいまの自分たちの姿を、どこか冷めた目で俯瞰して見ている自分がいました。
 
それでも、この1週間、目の前の女とやりたくてやりたくて仕方がなかった僕のイチモツは、その欲望の強さを象徴するかのように、まだ伸子の中で硬度を保っていました。
  
僕が顔を上げると、表情にやや快楽の色の残る伸子と目と目が合い、伸子も僕がまだ硬いのを察すると、ニヤっと淫らな笑みを浮かべて、
また続きを求める表情を見せているのがわかりました。
 
そうやって2人の間には、阿吽の呼吸と言うのか、ほとんど暗黙の了解で3度目への営みに入ることとなりました。
 
僕はまた伸子のからだの上で徐ろにピストン運動を始めました。
 
それに伴い、再び僕の腰の動きに合わせて、伸子の膣腔の中で、僕のイチモツが抽迭を繰り返し始めました。
 
と同時に、僕の下腹部に群生しているちぢれ毛(チ○毛)の茂みが、伸子の下腹部に群生しているちぢれ毛(マ○毛)の茂みと互いに擦れ合い、
ジョリジョリとした卑猥なバイブレーションを2人の股間に醸し出し始めました。
 
すると、伸子が僕にこう求めてきます。
 
「ああっ、地平っ、奥、突いてぇ…」
 
それで、僕が力強くイチモツの先で伸子の膣奥を突くと、
 
「ああっ、いいっ! ああっ、いいッ!」
 
伸子はひときわ大きな悦びの声を発するのです。
 
伸子はどうやらこんなふうに男の逞しく勃起したイチモツで膣奥を力強く突かれるのが好きなようです。
 
そこで、僕はゆっくり腰を引いて、再び中に入るときに、一気に押し込むように腰を前に送り出して、2度の射精をしたスキンで覆われたチ○ポの先で伸子の膣奥を
ズンっ、ズンッと力強く突くようにすると、
 
「あっ… ああっ… あぁ… あっ… ああッ… ああっ!…」
 
突く度に、伸子は口を開けて、そんな悩ましい声を上げていました。
 
ハァ、ハァ、ハァ…
 
伸子は目を閉じて、膣奥に与えられる感覚を味わっているようで、やや小さく開けた口から甘い吐息を漏らしています。
 
そんな伸子の見せる表情に、僕は自分の中に、男として目の前の女を征服したいと思う気持ちがムラムラと湧き上がってきました。
 
これが、男の本能と言うものなのでしょう。
 
僕は、その欲求を満たすために、伸子の口を自分の口で半ば強引に覆いました。
 
ハァ、ハァ、ハァ… チュっ…
 
突然口を塞がれた伸子は、鼻からウグっと曇った声を漏らし、息苦しさから逃れようとしました。
 
が、僕はそんな伸子を逃すまいと、口で執拗に伸子の口を追い続けました。
 
そして、唇で伸子の唇をほぼすっぽり覆ったまま、口の中から舌を出して、伸子の口の中に忍ばせました。
 
そんなことをして、僕は先ほどまで、伸子の股間を舐め回し、伸子のオマ○コにもキスしていた舌や唇で、伸子の口に濃厚なキスをしていたのです。
 
すると、伸子も舌を出してきて、僕の舌にネットリ絡ませたりしてきました。
 
その舌使いはとても慣れた様子で、そのことからも伸子の経験の豊かさがよく伺い知れました。
 
伸子は、これまで何人もの男とこんなキスをしてきたのだろうか…?
 
そして、このベッドの上で旦那とセックスするときも、いつもこんなふうにキスしているのだろうか…?
 
でもいまは、旦那ではないこの僕が、伸子がいつも旦那とセックスしているであろうこのベッドの上で、伸子とセックスをして、舌と舌を絡ませ合うような激しく濃厚なキスをしているっ…。
 
その意味では、いまはこの僕が、ベッドの上で伸子の旦那同然、いやっ、それ以上の立場にいるのを実感していました。
 
そうでなければ、伸子は、こんなしがない男子大学生を自宅に連れ込んで、このようなからだの関係になることを求めはしないでしょう。
 
僕は、ピストン運動を繰り返し、伸子の口にはキスをしながらも、右手では、決して大きくはないが、伸子の言うボインを上からつかんで、モミモミと揉みしだきました。
 
揉みしだきながら、僕は手のひらの腹で、そのボインの先の乳首が、伸子が性的に興奮しているせいか、その硬さを増し、勃起しているのがわかりました。
 
性的に興奮して、僕のイチモツが太く硬く逞しく勃起するのと同様に、伸子も性的に興奮して乳首を勃起させているのです。からだはウソをつきません。
 
僕の逞しく勃起したイチモツを伸子のオマ○コの奥深くまで入れていることによって、伸子はこうして乳首を勃たせているのです。
 
そう思うと、自分のイチモツが、伸子をいかに悦ばせているかが実感でき、一人の男としての自信を感じていました。
 
僕は伸子とそんなことをどれくらいしていたでしょうか…。
 
既に2度射精をしていたせいか、1度目や2度目よりは遥かに長い時間、僕は伸子の中でピストン運動を繰り返していました。
 
そんな営みの中で、2人の間にまた性感が重圧されていき、高まる快感に僕はいよいよその日3度目の頂点が近いのを感じていました。
 
僕は、より強い物理的な刺激を求めて、本能的にピストン運動を速めていきました。
 
と共に、僕のイチモツの先が伸子の膣奥を打ち付けるペースも速くなり、それにつれて伸子の発する声の感覚も短くなっていきます。
 
「あっ… ああっ! あぁ… あっ! ああッ! あああっ!!…」
 
伸子のそんな姿に、僕の中の男としての本能が目覚め、イチモツに蓄積された快感が急速に高まっていくのを感じていました。
 
そして、その快感がある一線を越えて溢れ出しそうな瞬間、僕はたまらず、
 
「ああっ、伸子ォッ!…」
 
という切羽詰まった声で伸子の名前を叫ぶと、伸子の漏らす甘い吐息が降りかかるくらいの位置で顔を三たび醜く歪めました。
 
「くっ、クーッ!」
 
僕は歯を食いしばって詰まった声を振り絞ると、次の瞬間、僕のからだは伸子のからだの上に崩れ落ち、再び全身を激しくけいれんさせていました。
 
それは、何度やっても、僕が男であるがゆえに、意思とは関係なく起こるからだの反応でした。
 
そして、伸子の中で、1度目や2度目に比べたら鈍さの募る、その日3度目の射精をしていました。
 
それは、1度目や2度目に比べたら、遥かに少ない精液の量だったことでしょう。
 
でも、僕がそのときに出せるありったけの精液を再び搾り出したという感じでした。
 
はぁはぁ…
 
僕は三たび伸子のからだの上でぐったりとして、息を乱しながら真っ白になった頭の中で、またいまの自分の姿を冷めた目で見ていました。
 
伸子と最初に知り合ったあの中学のときには秀才で、それゆえにいまはA大学に入学したかつての優等生も、いまはただ本能の赴くままに、女のからだから得られる快楽を貪る品性下劣なスケベ野郎に成り下がっているっ…
 
僕は、そんなことを思うと、いまの自分がいかに卑しい存在であるか、を感じていました。
 
(続く)