妻は元教え子

[11] Re: 妻は元教え子  :2024/04/20 (土) 00:02 ID:3M9jSILw No.31304
妻は元教え子 6



続きを書きます


島田さんは
「はい、先生に処女を貰ってほしいんです」

私は
「わかった、島田さんの処女は先生が頂くからね」
「その代わり今すぐじゃない」
「準備とかあるからね」

「先生にお任せします」とニコニコしながら私の顔を見た後恥ずかしいのかすぐに目を逸らしました


雰囲気を変えたくて
「どこか行く?」

「前は海だったから山に行きたい」

「時間は大丈夫?」

「はい、バイトもお休み貰ったから夜まで大丈夫です」


私は車を駐車場から出して生〇山を目指すことにしました

何を話そうか迷って

「島田さんっていつもジーンズとかだけど・・・スカートは履かないの?」
「教育実習の時もパンツスーツだったからもっとラフな私服でいいよって言ったのに
結局実習の3週間パンツスーツだったから」
「6月だったから上着は着てこなくていいよって言ったら本当に上着だけ着なくてブラウスにパンツだったから
スカートは履かないのかなって思って・・・」

「スカートはスーツのスカートぐらいで普段はだいたいデニム履いてます」

「スカート嫌いなの?」

「なんかズボンの方が楽だから」

「そっか」
「でも私の彼女になったらスカート履いてもらうよ」
「さっきも言ったように先生変態だから」
「ミニスカート履いてもらうよ」
って笑いながら言ったら

真面目な顔をして
「先生が望むなら・・・」って

「そんな緊張しなくていいから・・・・」
「ミニスカートは持ってる?」

「いいえ・・・」

「じゃあどんなスカート持ってる?」

「スカートはリクルートスーツのパンツとセットのスカートしか・・・」

「え???」
「じゃあいつもジーンズ?」

「はい、デニムかチノパンとか・・・」

こんな子が本当にMなのか?
付き合いたいだけでウソをついたのか?
半信半疑で
「本当にミニスカート履ける?」って笑いながら言うと

「はい、先生が望むなら・・・」

「ミニって言ってもマイクロミニだよ」って冗談っぽく言ったら

私の方を見ずにまっすぐ前を見ながら
「・・・・はい」
「先生が履けって言うなら・・・」

「わかったわかった、話を変えよう」
とは言ってみたものの何を話していいのか・・・

島田さんが
「先生・・・SMするって言ってたけど首輪付けられたり縛られたりされるんですか?」

いきなり直球で聞いてこられて
「もちろん縛るよ」
「本当にその覚悟あるの?」

今度は私の目を見て
「はい」って

さっき言ってたレディースコミックのことは本当そうだな・・・
「怖くない?」

「先生にだったらされたいです・・・」って俯きながら

「後悔しないか?」

「はい・・・」


暫くお互い沈黙して


「話し変えよう」
「島田さんの誕生日って確か来月だったよね?」

「はい」

「いつ?」

「9月20日です」

「じゃあ誕生日に島田さんの処女貰ってもいい?」

俯いたまま
「はい」

「じゃあ先生から一つお願いがあるんだけど」
「明日婦人科に行ってピル処方してもらえる?」
「無理だったら先生が用意するけど・・・」
「生理痛がひどいって言えば低用量ピル処方してくれるはずだから」
「無理だったらすぐに連絡してくれたら先生の方で用意するから」

「わかりました、明日病院に行ってみます」

「誕生日まで1ヶ月ちょっとだから処方してもらえなかったらすぐに連絡して」

「・・・はい」

「キスも未経験?」

「・・・はい」

「じゃあキスも誕生日がいい?」

「・・・・・・・」
暫く考えて
「・・・・・今日してほしい」

「わかった」

それからは少しエッチな雑談を面白おかしく交えながら
「下着もおとなしめの下着でしょう」

「はい」
「白とかピンクとかパステル系の色が多いです」

「じゃあ誕生日に下着をプレゼントしたいんだけど」
「3サイズ教えてほしいな」

恥ずかしそうに
「上から78-58-80です・・・・」

「ブラのサイズは?」

恥ずかしそうに
「C-65です」

「わかった」
「似合いそうな素敵な下着プレゼントするからね」

因みに今の美紀はすこしぽっちゃりして
82-63-83と言ってましたブラサイズはC-70のようです


夕日を見るには少し早そうだったので喫茶店に寄って少し時間調整をして
山に登る道を車を走らせてる助手席の島田さんの横顔はとても可愛く私の目に映ってました