フォトグラフ

[5] 花楓フォトグラフ  さざ波エクスタシー :2024/03/10 (日) 22:30 ID:tQHbnh4g No.31269
 あぁ どういうこと・・・
 二人に愛撫されてる・・・ 撮影は?

ボブさんの舌が胸から首筋まで這いまわりジョニーさんの舌が股間を這いまわる
胸に吸い付く唇は油断すると脇の下に入りこんでくる 股間で蠢く舌は足の裏まで這いまわることもある

 こんな愛撫・・・ しかも二人に・・・ 初めてがイッパイ・・・

「ぁあっ ジョニーさん そこはお尻の だめ・・・」
「キュートです キュートなアナルですヨ」
『あぁ はずかしぃ』
「ボ・・・ボブさん 撮影・・・」
「オーケイ、良いエンジェルスマイルが出てきましたネ フェラお願いしマス」
「ふぇ ふぇら」
「イエス、これでご主人はビンビンです」
「はぁい・・・」

それほど抵抗がなかったのは股間を這う舌に意識を向けていたからなのか
熱く大きなボブさんの男根に意識を集め舌を這わし始めると股間の刺激が強くなる
まるで構ってほしいと言っているかのようにジョニーさんがクリトリスに吸い付いてくる
先ほどと違って身体は自由に動き、その快感に震える様子をジョニーさんは感じ取っているのかもしれない
顔のそばでシャッター音が聞こえる ボブさんが私にカメラを向けている
「奥サン 咥えて」
「あぐっ」
大きな亀頭が私の口をイッパイに広げながらはいってくると歯で傷つけてしまわないか心配になる
何度も聞こえるシャッター音は夫の為 他人をフェラする姿を夫に見てもらう為
今朝までは考えられなかった行為
「オーケイ オーケイです奥サン フィニッシュです」
私の唇に添えられた亀頭に向け何度かシャッターが切られ二人の体が私から離れた
『はぁ・・・ヤバかった・・・ イキそうになってた・・・』
「ボブは役得だネ フェラしてもらえて」
「イエス 茶柱タッテタからね」
「あの・・・ジョニーさんも よかったら」
「イイデスカ!?」
「いえす」
このときの心境はよくわからない なぜ自らジョニーさんにフェラしようと思ってしまったのか・・・

胡坐をかくジョニーさんの前で正座してその足に手を置き、体を前に倒していくと直ぐに亀頭が目の前まで迫ってきた
それをそのまま口の中に招き入れたときからジョニーさんは私を褒める言葉を何度も囁いてくれている
興奮したのかジョニーさんは私の頭に手を置いてきて少し苦しい
そして後ろからもボブさんの声がする
「セクシーです 奥サン ホントにセクシー・・・」
『ボブさんももう一回してほしいのかな?』
「奥サン イレタイ」
「んっん(ダメ)」
『ペロペロだけって言ったでしょ』
「オッケイ?」
「んっん(ダメ)」
『ダメだって・・・』
「ワオ オッケイですか!?」
『そんなこと言ってない!』
「んッんッ(ダメッ)」
「サンキュー イキますよ」
「んーッ!(ノー!)んーッ!(ノー!)」
「ボブの後で私もイイですか?」
「んんーッんんーッ」
「サンキューです」
『いいって言ってない!!』
腰を掴まれた そのままお尻が浮いていく
『まってまってまって! だめだめだめ!』
「ワオ オシリ振って誘ってるんですカ?」
『ちがうちがう!ちがうから!』
「イキマスヨ」
『だめーーッ』
「んッ!!」
アレの大きさは分かっている ソレが膣口をイッパイに広げてくる
『ダメダメダメ!無理無理無理!』
その思いが興奮でパンパンの肉塊に届くことは無い
『イヤッ!入ってくる!入ってこないで!だめぇ!』
それでもまだまだ入ってくる 膣の壁を押し広げながら奥へ奥へと 
『だめ・・・ だめ・・・ ペロペロだけって言ったのに・・・』
「ヘイ ジョニー! シャッターチャンス!」
「オーケイッ!」
口がジョニーさんの肉塊から解放されると片足を持ち上げられて体が反転し仰向けになり
それに伴って膣を内からイッパイに押し広げる肉棒が内の壁を擦りながら回転する
「ぉおおぅううぅぅ」
生まれて初めて出した声の後にシャッター音が耳に入ってきた
「奥サン イイデスヨ ご主人の愛に応えるアナタはステキです」
「ぉおねがい ボブ ぉうっ 抜いて 」
「イッショにご主人をビュッビュのドクドクにしまショウ!ソレ!」
「あぐッ」
「モットうごかしてイイデスカ?」
「だめっ おく おくに当たって だめっ」
「ワカリマシタ ユックリ動かしマス」
『ゆっくりでもだめぇ・・・』
一突き一突きゆっくりと最奥部を突いてくる
「あうッ あうッ おおうッ」と自分の声とは思えない呻きの声が喉の奥から押し出されている
どれぐらい突かれ続けていたのか分からない シャッター音に耳を傾ける余裕が出てきたころ
「ヘイ、ジョニー チェンジだ」という声が耳に入ってきた
膣の壁を擦りながらボブが中から出ていき、うつぶせにされ腰を持ち上げられると後背位の体位でジョニーが入ってくる
「おねがい 深く入れないで・・・」
この体位で深く挿入されてしまったらどうなるか分かったものではない
「オッケイです」
「おふっ おふっ」と呼吸とも喘ぎとも分からない声が口から出ていく
『このままなら何とかなりそう・・・』
「奥サン 出ソウ・・・」
「あうっ うんっ そとっ・・に」
「オッケイ・・・」
「おぉふッ」
膣の中の肉塊に奥を強く押された
「おぉッ あうっ あうっ」
さらに膣壁を捲り上げんばかりに乱暴してくる肉塊は少し動きを速める
『だめぇ もっとやさしくぅ』
「奥サン 奥サン・・・ ンオオォウ」
肉塊が私の中で痙攣している・・・
「えぇ・・・うそ・・・」
「オオウ サンキュー」
「ちょっと!サンキューじゃないでしょ!中に出しちゃったの!?」
「イエス そっと出しましタ」
「だめだめ!中に出しちゃダメ!外って言ったの!」
「奥サン 中に出すまでが「超スペシャル」なのデス」
「そんなのどうでもいいから! お風呂どこ!?」
「ノーノー 奥サン 次はボブです」
「だから今はお風呂に行かせて!」
と、言ったところで聞いてくれるわけもなくボブが中に入ってくる
ジョニーのザーメンをお腹の中に残したまま お腹の中に戻ってきたボブはゆっくりと最奥を突いてくる
「奥サン 奥サン」
「んっ うん」
「ドンウォーリーです 今はご主人に愛されることだけカンガエテ」
「あうっ うんっ」
「コレ見たら ご主人の愛は超バーンですヨ」
「あぁあう ぁああぁ・・・」
『少し、少しだけ気持ちよくなってきちゃった・・・』

ボブの射精を膣で受け止めた後は寝転がったまましばらく天井を眺めていた
彼らは私にバスローブをかけてくれて「バスルームは出てミギにいってヒダリにあります ゴユックリ」と言い残し部屋から出ていってしまう
バスルームで膣の中に残っているものを掻き出しシャワーを浴びるとバスローブ姿のままベッドが置いてある部屋に案内され
少し休むように言われ横になるといつの間にか眠ってしまっていた
眠っていたのは少しだけの時間だと感じたのは窓にかかったカーテンから陽の高さを感じ取れたから
そして部屋の扉が開きボブさんが入ってきた
「ゴキゲンいかがですか?」
「うん・・・」
「奥サンこれ」
「これは?」
「アフターピルです 帰ってからでもイイので飲んでくださいネ」
「あ、はい」
『一応は色々考えてくれてるんだ・・・』
「ジョニーさんは?」
「彼は写真を取捨選択してマス もうチョットまってね」
「ボブさん」
「ドウシマシタ?あと4発ぐらいならイケますよ」
「違います、どんな顔して帰ればいいのか・・・」
「ノープロブレムね ご主人も承知の上デス」
「そうですよね・・・」
ピルは飲むと気分が悪くなることもあると聞いたので帰ってから服用することにして服を着替える
ジョニーさんを待ってる間にボブさんが買ってきてくれたコンビニのサンドイッチをいただき遅めの昼食を済ませた頃には気分が落ち着いていたけど

 まだお腹の中に二人の感覚が残ってる・・・ 大きなアレの感覚が・・・


 とっくに陽は沈み照明が部屋を煌々と照らしている、何故こうなったのか
あれはまだ外が明るい時間帯だった、ジョニーさんを待っている間にボブさんとベッドの上でお話をしていた
私の方から「キスはしませんでしたね」というような話を振ってからいくつか言葉を交わした後にキスをした
言葉を交わせば善良な人なのは伝わってくる、もう既に一度セックスをしていて中出しまでされている人
最後にもう一度ぐらいならと気をゆるした ・・・そして



 「ヘイ、ブラザー グッド!ベリーグットね!」とジョニーさんが誰かと電話していたのは一時間ほど前、多分それぐらい前だと思う
 もう時間の感覚がなくなってしまっている

「キュートね!ベリーキュートね!」
 何回目かのジョニーさんとのセックス 私は何の気兼ねもなく喘ぎの叫びをあげている
 遠慮のない肉塊に膣内を乱暴に犯され 言葉にならない声をあげずにはいられない
 
 ダメダメ!ダメェーッ!イッてる!まだイッてる最中なのぉ!

「奥サンッ!奥サンッ!キュートッ!キュートッ!」

 ああァ!また真っ白になっちゃう!いくぅ・・・

「オォ ハァハァ ボブ チェンジ」
「オーケイ」

 明日は12回目の結婚記念日 明日の朝までには帰りたい・・・


花楓(かえで)36歳  おわり