フォトグラフ

[4] 花楓フォトグラフ  さざ波エクスタシー :2024/03/10 (日) 18:35 ID:tQHbnh4g No.31267
「いってくるね」
「おう」
「念のため言っとくけど下着までだからね それでいいよね?」
「うん」
『うそつき ほんっと何考えてるの・・・』

 夫に子供達の事を任せて家を出たのが朝の9時過ぎ
「いらっしゃいませです奥サン こちらへどうぞ」
「お邪魔します」
「今日もビューティフルね キュートのおまけも付けとくヨ」
「あ、はい ありがとうございます・・・」
『おまけでキュート?』
「ココで待っててネ 用意してくる」
「はい」
見慣れた部屋、床に敷かれた赤い布の上に赤いソファーが置いてある
「オマタセ バッグはこっち置いて」
一度経験していることもあって心に余裕があったのも二人が現れるまでだった
裸で現れた二人、前回と違っていたのは股間についているモノが雄々しく怒張してる
「え?え?」
「奥サン、バッグこっちですヨ」
「まってまって 何でそんなになってるんですか!?」
「奥サン?まえも裸でしたヨ?」
「違います!ソレ!」
「オウ、コレですか 本番なのでクスリ飲みました!」
「なんでよ!?」
「超スペシャルです!」
「意味わかんない!」
「そんなコトよりチャチャっとやっちゃいましょう」
「ああ、もう・・・はい、わかりました」

 手に持っていた鞄は部屋の端に置きソファーに腰を下ろすと、後は言われるままに服を脱いでいく
「ユックリ ユックリ」
『はいはい』
「そうそう キレイよ ベリーキレイよ」
『早く終わらせたい・・・』
カメラを持ったボブが私にレンズを向け何度もシャッターを切り、ジョニーはボブの少し後ろで仁王立ち 二人の股間も仁王立ち
その怒張したイチモツは股間から腕が生えているのかと思わせるほどの凶悪なもので
それが目の前を行ったり来たりしている
『外国の女の人ってコレを受け入れてるの?信じられない・・・』
「オーケイ 次ストッキングです ユックリ ユックリね」
『なんでクスリ飲んで起てる必要あるのよ・・・』
「オーケイ!床に寝転んで!」
『下から見るとスゴイ・・・』
「アッチむいて コッチむいて ドギーいってみよう」
「え?ドギーって?」
「バウワウだよ奥サン」
『あぁ、犬って事ね・・・四つん這いで合ってる?』
「そう!ソレ!セクシーだよ!」
『これ恥ずかしい・・・』
「オーゥケーイ 次はブラジャーだよ」
『もぉ面倒くさい・・・』
ブラジャーを捲り上げて一気に抜き取ってしまおうとしたときにストップが掛かった
「ノーノー ダメダメ ホックを外して丁寧に丁寧に」
『はいはい・・・』
「オーケイ オーケイ そのままパンティーいこう」
そこまでは言われるまま衣服を脱いできたがジョニーとボブの怒張したイチモツを前に危機感を覚え手が止まる
「ドウシマシタ?オツカレさんですか?」
「あの・・・ここまでで・・・」
「ナゼですか?」
「なんとなくです・・・」
「オーケイ」
『よかった、これで終わり・・・』
「ジョニー、ヘルプ」
「オーケイ 任せろ!」
「え? あっ!ちょっ!だめっだめッダメーッ!」
そんな抵抗も空しくパンティーを剥ぎ取られ素っ裸にされてしまった 力技に出られたらこうなる事は分かっていたハズ
それでも抵抗せざるを得ない 前回とはかけ離れた姿になっている彼らのイチモツは凶器そのもの
それがいつ何時自分に向けられるか分からない恐怖、後はこのまま無事に帰してもらえることを祈るだけである
「オーケイ 再開しましょう」
シャッター音が足の先の方から聞こえてくる、それは段々と上へ上へ
突然来た足首を掴まれる感覚、ボブは胸を真上から撮るようにカメラのシャッターを切り続けている
私の足を掴んだのは先ほどパンティーを剥ぎ取ったジョニーだ
高まる緊張が体を硬直させ、それまでカメラに向けていた意識を下半身の方に向けて足元の大きな気配を感じ取る
「やめて・・・」
必死に出したか細い声をかき消すようにシャッター音が響く
くっついていた腿と腿が離れ密閉していた股間に空気が流れ込んでくる
脚を閉じようと力を籠めるもそれ以上の力で広げられていき そして大きな体が脚の間に入ってきた
「やめてッ!」
そう叫んだ時には柔らかいものがクリトリスを覆い それが何度も何度も擦り上げてくる
『いやっ!舐められてる!』
「だめだめッ やめて!」
カメラのレンズが目の前にきて思わず目をつぶり顔を背けたが クリトリスへの愛撫がやむことは無い
夫よりも大きな口、大きな舌 いままで経験したことのない刺激から逃れようとするが太い腕に絡めとられた下腹部は全く動かせない

顔の真上から聞こえるシャッター音
「イイヨ イイヨ エンジェルスマイルプリーズ!」
何を言っているのかわからないボブの声 股間はジョニーの唇と舌が這いまわっている
今までは衣服を脱がされたりもしたけど写真を撮られるだけだった
でも今は性的な行為を強要されている。これだけで済むとは思えない
「オーケイ」
ボブの声でジョニーが股間から離れた
「おっぴろげプリーズ」
「はい・・・」
抵抗しても無駄、そう思い言われるまま脚を大きく広げると広げた股間に向けてシャッターが切られた
「オーケイ オーケイ ブレイクタイムです」
『え?え?ええ・・・ どういうこと?』
バスローブを渡されたとき、まだ帰してもらえないことを悟り
赤いシーツの上で出されたコーヒーを頂きながら二人の様子をうかがった
二人ともバスローブを纏い私もバスローブ姿、その様相はさながら事後といった感じ
「奥サン 疲れましたカ?」
「ええ、まぁ・・・」
「コノ後はクライマックスです 一緒にガンバリましょう!」
「あの・・・また舐められたりするんですか?」
「オフコース!」
『やっぱり・・・』
「奥サンはご主人の愛の形を知ってますか?」
「えぇ・・・形って言われても・・・」
「ズバリ ネトラレです」
「え?」
「奥サンが他人とチョメチョメして愛がバーンするのデス」
「いえいえいえいえい そんなことは」
「ご主人は超スペシャルをオーダーしたのですヨ」
「その超スペシャルってそういうことなんですか?」
「イエス!チョメチョメされてる奥サンを美しく画に残すことデス」
『うそでしょ・・・私はヘンタイと結婚したの!?』
「ご主人を愛してますカ?」
「ええ・・・」
「デハ私とチョメチョメできますカ?」
「それは・・・」
最近は毎晩身体を求めてくるようになった、まるで新婚に戻ったように
それはヌード撮影を承諾した日から・・・でも・・・
「ソノご様子ではご主人のイッポウツウコウのようですネ」
「ええ、そうですね 急なことで・・・」
「オーケイ 今日はペロペロだけにしますか」
「いいんですか?」
「オフコース!奥サンの気持ちが大事デス」
『いい人 ほんと良い人達ね それと比べてあの人ったら・・・』
「ソロソロ再開しますか ペロペロはオッケイね?」
「いえす」