妻、陥落

[17] Re: 妻、陥落  Y :2022/09/25 (日) 22:46 ID:qUoRbgbk No.30319
コン様、とし様、ニコマル様、ころ様、きずす様、応援コメントどうもありがとうございます。
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10分ほど経った後、妻がバスルームから出てきた。
妻はバスタオルを軍艦巻きしており、落ち着いた様子をしていた。

「奥さん、覚悟をきめられましたか?」

妻はうつむき、無言のままだ。
ゆっくりとベッドの縁まで来ると、すばやくベッドへ身体を滑り込ませた。

若尾さんは余裕たっぷりでベッドへ腰掛け、ビデオカメラの位置をチラリと確認し
掛け掛け布団を剥ぎ取った。

ビデオはやや前方からベッド上の全体が映し出される位置へセットしてある。

若尾さんは、バスタオル姿の妻へ覆い被さりゆっくりと首筋から攻め始めた。

妻は目を閉じ、口も真一文字に堅く閉じている。
身体を許す覚悟は決めたものの、決して気持ち、感情だけは許さないようである。

妻の顎辺りへ唇を這わせると、妻は顔を背けた。
若尾さんは背けた妻の顔を追うように唇を移動させるも
妻は、反対側へ顔を背けた。キスは許さないようである。

若尾さんは諦めたのか身体を起こし、バスタオルを解き、左右へ開いた。
Cカップの乳房、こげ茶色の乳輪、やや尖った形の良い乳首が露わになった。
下半身には、漆黒の陰毛が豊かに生い茂っている。

「奥さん・・・実に良いです・・・。見かけは清楚なのに・・・エッチな身体だ。」

妻の乳房へ触れると、ゆっくりと味わうように揉み始めた。
時折、乳首を転がすように、ゆっくりと。
しっかりと掌へ感触を伝えると、乳首を口に含んだ。

妻は、乳首への愛撫により陰部の潤いが始まる。
妻の口はまだしっかりと閉じてはいたが、やはり感じ始めているのであろう。
しかし、それを悟られないよう耐えている。

左右の乳房、乳首へしっかり愛撫を行いながら、妻の陰部へ手を伸ばした。

若尾さんによると、妻の両側のヒダを指で開いた時には、既にヌルッとした感触があったらしい
妻は乳房への愛撫により感じていた。

若尾さんは、指で妻の肉壷への攻撃を開始した。
もっとも敏感なクリトリスを中心に、膣内へ中指を差し込みGスポットも攻める。

乳房への愛撫からウエスト周辺、陰毛の生える丘へとゆっくりと下半身へ移動する。
妻の両脚は閉じていた為、若尾さんは両脚をゆっくりと広げはじめた。
妻は抵抗すること無く、半ば自分の意思で太腿を開いた。
妻の脚が開かれ、M字開脚の格好になると・・・若尾さんは初めて見る妻の陰部を観察した。

妻の陰毛はアナル周辺までびっしり生えており、はっきりと見えない・・・。
指で陰毛を掻き分け、両ヒダを広げると初めて妻の陰部が晒された。

10年間、私の肉棒を咥え続けてきた膣口である。

「奥さん、しっかり生えてますね。ここの毛が濃い人は情が深いんですよ。
 私は、個人的に濃い人が好きでしてね。奥さんなんかは理想ですよ。
 清楚な奥さんが、こんなにいやらしい姿で・・・」

若尾さんが妻の耳元で囁くも、妻は聞こえないふりをあい無言で眼を閉じている。

若尾さんは妻の両膝に手を置き外側へ開くと、眼前に晒された妻の陰部への愛撫を開始した。
クリトリスを舌先で攻められると、妻の眉間にはシワが入り
口が半開きになりかける・・・声にならない吐息が洩れているようだ。

両腕はダラリと開いているが、手にはシーツを握り、力が入っている。
あきらかに感じているものの必死に声を洩らさぬよう耐えている様子がわかった。
いくら好きでもない相手であろうと、15分以上も舐め続けられては、さすがに心が折れそうなのか・・・

若尾さんは全身への愛撫を入念にすると、妻の両脚の間へ身体を入れいよいよ挿入する体勢へと入った。

若尾さんは自分のモノを軽く支えると妻の膣口へあてがった。
妻は、膣で若尾さんの亀頭を感じたのか若尾さんの腰に手をやり、自ら腰を引いた。

「ちょっ、ちょっと待って・・・。」

「どうかしました?」

「やっぱり私・・・主人を裏切る事は・・・」

さすがに、ここまで来たものの、他人棒の挿入には覚悟がいるのか、躊躇した。

「今日だけですよ。」

若尾さんは逃げた妻の膣を追いかけるように腰を突き出し、再び亀頭を接触させた。
おそらくではあるがこのときには妻の膣口は、唾液と愛液により
意思とは関係なく受け入れ体勢は出来ていたであろう。

その為か、既に若尾さんの亀頭は1、2センチは入り始めていたと思われる。
若尾さんは自ら結合部を確認すると、やはり先端が沈み込んでいた。

「あ・・・。」

「奥さん、もう入り始めてますよ。さすがにもう止められません。」

「ゴムは?生で入れるの?」

「ええ、出来れば・・・ゴムはきつくて、嫌いなんです。私のは大きいですからね。」

若尾さんはゆっくりと腰を突き出した。さらに数センチ入っただろうか。

「大丈夫ですよ。イク時は抜きますよ。」

妻は、挿入を感じているのか、何も言わなかった。
 
若尾さんは、妻が逃げられないよう妻の上半身へ身体を密着させた。

「奥さん、入れますよ」

そう言うとゆっくりと腰を沈め、確実に妻の膣内への侵入を始めた。

(あなた・・・ごめんなさい・・・)

「はぁっ、あっ、くっ、はぁっ・・・あっ・・・。」

妻の呼吸がはっきりと乱れた。

「あっ、きつっ。あっ、いっ・・・」

「もう先っぽは入りましたよ。わかりますか?」

若尾さんはいったん動きを止めた後、再び腰を沈め始めた。

「うぐっ・・・。きっついっ・・・」

苦悶の表情とともに、妻の上唇が捲りあがり、綺麗に揃った前歯がはっきりと見える。

ペニスを半分ほど侵入させた状態で若尾さんは一度状態を起こし、妻の両脚を開き挿入部を確認する。
陰毛が濃い妻だが、この時ばかりはその膣に若尾さんの巨根が半分めり込んでいるのがはっきりと見えたようである・・・。

(エロい格好だ・・・奥さん、たっぷり味わわせてもらうよ・・・。)

若尾さんは、これから人生で初めての他人棒である、自分ペニスを受け入れる妻の表情を楽しんでいた。

妻の膣はしっかりと潤滑しているも、受け入れるモノが大きすぎる。
若尾さんはそのまま3分の2ほど挿入すると、一度腰を引いて亀頭付近までペニスを抜いた。
そして妻に覆い被さると、再度亀頭から挿入を始める・・・。

そして2、3回浅く肉棒を前後させたかと思うと・・・
勢いをつけてグイっと奥まで腰を沈めた。

(おらっ!)

大蛇のような肉棒で一気に妻の膣を貫いた。

「あぐっ・・・」

その勢いでシーツをギュッと握っていた妻の手が離れた・・・。
形の良い顎が上がり・・・その白い首にクッキリと筋が浮き出す。

若尾さんの大蛇のような巨根が妻の膣の奥にまで突き刺さった。

再び若尾さんは上体を起こし、妻の表情、そしてその格好を見下ろし確認すると・・・勝ち誇った表情を浮かべていた。

この時こそ、10年間貞操を守り続けてきた妻が陥落した瞬間であった。