人妻菜穂子の人生

[25] Re: 人妻菜穂子の人生  霧積謙 :2022/08/07 (日) 04:04 ID:jmlQ0uzA No.30131


●食事&散歩



二人は、夕食に向かった、
海辺にあるバーベキューレストラン、夜風が心地いい、
「良い気分ね、」
「ああ、夜は過ごしやすいんだね、」
「昨日は夜外にでなかったから、」
「だれかさんが離さなくて、」
「今日も離さないよ、この後、」
「もう、馬鹿ね、」
二人は、食事を美味しく食べ、ビールを飲み、楽しく語らった、
食事の後、海辺のバーでカクテルを少し飲み、
浜辺を散歩する、抱きあっているカップルだらけ、
ベンチで、ビーチベッドで、木の陰で、
抱きあい、キスして、互いを愛撫している、
パンティに手が入ってるカップル、
ビーチベッドでは明らかにセックスしてるカップルもいる。
二人も抱きあいキス、周りを気にしないで、
浜辺でキスをするのは日本じゃ出来ない、
次第に興奮してくる島津、ビーチベッドに移動する。
「ここでするの?」
「ああ、周りに菜穂子の声を聞かせてやる、」
「悪趣味ね、」
「いいから、」
素早くパンティを剥ぎとる、そこはしっとりと潤っている。
菜穂子もここでセックスする気だ、
「いくよ、」
「・・・・・・」
ずぶずぶと刺し込まれるペニス、
「あっ、あうぅぅぅぅぅ、」
悲鳴のような喘ぎ声、ピストンに合せて、
「ああん、あん、あん、あん、・・・」
「うぅぅぅぅぅ、」
段々と声が大きくなり、周りにも聞こえはじめると、
いたる所で、あんあんと、喘ぐ声、セックスの競演だ。
「いいわ、いいい、逝くぅぅぅぅぅ、」
菜穂子の色っぽい喘ぎ声が、ビーチに響き渡った、・・・・
サイパンのプライベートビーチの夜は、セックスビーチなのだ。



●部屋に戻る



ビーチでセックスして、菜穂子の膣に射精した島津。
興奮が続いている、
菜穂子がシャワーを浴びたいというと、一緒にいくと言う。
菜穂子が洗う傍から、抱きしめ、キスをして、陰部を触りたがる。
「ちょっと待って、」
「もう、少しくらい待てないの?」
「待てない、菜穂子、」
「もう、しょうがない人なんだから、」
戯れながら、互いの身体を洗う、
菜穂子のシャボンに濡れた陰部、陰毛に露がまとわりついている。
シャワーの露か、菜穂子の流れ出る愛液か、
手で弄り、無理やり舐めようとする、抗う菜穂子。
「だめよ、」
「もう、」
唇を塞がれると、おとなしくなる菜穂子、
男の欲望には抗えない、これ程欲しがっているのだ、
いきり立ったペニスを挿れようとしてくる。
嫌がる菜穂子、後ろを向かせる、後ろから挿入してくる、
中々挿らない、戯れている。
ずん、・・・
硬いペニスが挿入される、・・
「ああん、・・・」
「挿れちゃだめ、」
「ああん、もう、・・」
ずんずんと動かす島津、
「駄目だって言ってるのに、・・・」
「あああん、いぅぅぅぅ、」
菜穂子も喜んでいる、島津は思った、菜穂子の膣はいつでも最高だ。
結局、風呂場でも射精した島津、きりがないのだ。
再び陰部を洗う菜穂子、本当に見境がないんだから、
そう思いながら、精液を洗いながした。
やっと風呂からあがり、着替える、
「ねえ、ナイトガウンはこれでどう?」
菜穂子が着ているのは、黒のシースルーのスリップ、
乳房はすけて見え、下半身は丸出し、これ以上扇情的なものはない。
「すっ、すばらしい、」
「さ、さいこうだよ菜穂子、」
「うん、いい、」
「こんなのがあなたは好きなんでしょ、」
「ああ、素晴らしいよ、」
「ふふふ、これならいつでも抱けるわよ、」
「い、いいのか、」
「いいに決まってるじゃない、」
「あなたは恋人よ、私の身体はあなたのものよ、」
「こういって欲しかったんでしょ?」
「ああ、菜穂子、」
「私のおっぱいも、オマンコも全部あなたの物、」
「ふふふ、良い響きでしょ、」
「あ、あう、あうさい、こううう、」
「もうなに言ってるの、」
「菜穂子のオマンコは俺のもの、」
「そうよ、おっぱいも、全部、」
「あああ、嬉しいよ、ぉぉぉぉ、」
菜穂子は、今回の旅行は新婚旅行のつもりだった。

島津とは恋人同士で同棲し、
人柄も含めてこれ以上の男はいない、そう菜穂子は確信したのだ。
なにしろ島津は菜穂子が死ぬ程好きだ、という事が一番だ、
過去の男とは違う、菜穂子が好きでしかたない。
だから片時も離れたくない、菜穂子の物に汚いものなど無い。
心底島津はそう思っているという事が確信できたのだ。
そんな男の妻になるのが、一番幸せなんだと。
(旅行から帰ったら入籍しよう、)
(妻としていつでも抱かれてあげよう、)と、・・・・



●菜穂子の告白



菜穂子は、
サイパン旅行中の最後に、島津に告白した、
「ねえ、豊さん、あなたと同棲生活を一年以上してきたけど、
 ようやく自分の気持ちが整理できました、
 あなたは人柄もいいけど、なにより私に真っ直ぐで誠実な人、
 これだけ愛されると普通は鬱陶しいものだが、
 不思議と嫌にならない、ううん、もっともっと愛してという気になる、
 不思議な人で、これ以上の人はいない、
 だから入籍して、今度はあなたの妻として抱かれたい、
 寝ないで私を抱きたいあなたに、この身体で応えたい、一生。
 あなたなら私が80才になっても抱いてくれるような気がしている、
 だから入籍しましょう、」

島津は、菜穂子の告白を聞いて、
直ぐに向いて涙をこぼしながら、菜穂子にお礼をいった。
「菜穂子さん、
 こんな嬉しい事が私の一生で起こるなんて、思っていませんでした。
 菜穂子さんが社長と離婚した時、
 私にチャンスが向いてきたと思いました、
 私が一生愛すべき人は菜穂子さんしか居ない、
 入社以来ずっとそう思ってきましたから、・・
 少し遠回りしましたが、私と菜穂子さんは運命の出会いだったのでは
 無いでしょうか、私はそう思っています。
 菜穂子さんだから抱いても抱いても、抱き足りないんです。
 だから80になってもきっと身体を離さないと思います。
 菜穂子さんの夫にさせてもらえるなら、これ以上の喜びはありません。
 神に誓って菜穂子さんを愛し続け、求め続けることを誓います。」

「豊さん、ありがとう、」
「菜穂子さん、お礼を言うのは私の方です、幸せになりましょう、」
「ええ、お願いします、」
こうして、二人は新しいステージに移る事になった。