ラノベ版「腐れ縁♪」

[1] スレッドオーナー: 琢己 :2022/02/19 (土) 12:25 ID:N/ObEhgc No.29864
ねぇ琢己ってば…ちょっとカーリング女子のこと見過ぎじゃない!?

そぉ言って軽蔑の視線を送る妻、由里子。
その容姿は例えばマリリン(本橋麻理ちゃん♪)と双璧。いやマジで少し似てる気もする。
カラダは堪らなく欲情的で、しかも本人はいたって天然ww
俺と由里子の話はこれまで死ぬほど描いてきたけど、その大半は妄想だろww?との評価を得る。

書き始めた当初は20代後半という絶妙な年齢だった由里子もあと少しで四十路…
思えばよくもこんなに続いたもんだと、俺自身思う。
まぁそれはひとえに飽きもせず応援し続けてくれた読者諸氏さんのお蔭だし、でも一番はやはり由里子の魅力なんだな、と。

チャンネルを替えようとリモコンに手を伸ばす由里子。
その腰のくびれからケツの丸みを凝視しながら、俺はまたコイツと出会った頃の日々を思い出す。

コレは謂わゆるラノベだ。
コレまでに告白wしてきた話も交えながら、美化された過去を振り返る極上のコンテンツ。
そんな話に付き合ってくれる方々のために、俺はこの愛妻を、俺の由里子タン♪をまた少し晒そうと思うww


◇Chapter1 春ぅ♪

「おい琢己ぃ、夏美ちゃん元気かww?」
「あぁ、まぁ…てか知ってんだろ」
そぉ声を掛けてきたのは安藤ぉ。俺の無二の親友、と本人は言うw
「だって2年になってからよ?一緒の授業少ないじゃんアイツと俺」
「そぉだっけ?」
「そぉなんだよ…でな?最近拝めなくてさ?」
「ナニを?」
「アイツのカラダwww」
「殺すっ」

夏美は俺のカノジョで最高にイイ女ww いやそれは俺だけの妄想ではなく自他ともに認める事実。
元は先輩のカノジョだったんだが、ひょんなことから付き合うことに。
まぁ正直その先輩、俊哉さんってのが噂では鬼畜wで、それを俺をトラウマとして抱え込んでいるワケで…

「なぁなぁ夕べは??ヤッたか?www」
「そりゃw」
「クソォ!!!!お前ぇっwww 探す!!夏美はどこだ??探し出してそのヤりたてホヤホヤのカラダを視姦してやる!!!」

安藤ぉとは大学に入ってすぐに顔見知りになった。
教養の授業が一緒で、それが縁でサークルも一緒に入ったり。
根はイイ奴なんだが明らかに変態www それも常軌を逸した変態で、オンナなら誰でもwみたいなヒトデナシだ。
夏美はもちろん安藤ぉを俺の友人と認知してくれているけれど、ときどきこぉ囁く。
ねぇ琢己?安藤ぉ君てさ、もしかしてアブナイ人とか?…
あぁ…あんま近寄んねぇほうがイイぞwww

「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
「はぁはぁww どぉ??…はぁはぁ!気持ちイイ??」
「う、うんっ…はぁ、はぁっ」
弓なりになった夏美のケツを掴んでバックから挿れるwww
ソバージュ?の髪をフワフワさせながら腰をモゾつかせる夏美。
コイツのココwww オマンコはトテツモなく良く締ってwww マジな話スゲー気持ちイイwww
「あぁん、はぁはぁ」
「はぁ!はぁ!はぁ!www」
「イっイイよ琢己っ…出して?イキそぉになったらイッて?」
「ま、まだまだwww 騎上位もすんだろ??
「はぁはぁ、も、もぉイイよ?出してイイよ?」
「えっ?…はぁはぁっ、そっそぉかよ…なら出すぞwww 超ぉ出すけどイイか??www」
「はぁはぁ、うん出して、琢己っ、はぁはぁ、あぁん出してイイよっ」
もちろんゴムは付けてる。
ケツをギュッと掴みながら最後のひと突きで大量のザーメンをそのゴムの中に流し込むwww
「あぁん!…はぁはぁ、はぁはぁ」
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!…出たwww 超ぉ出たwww」
抜いた肉棒からの湯気が卑猥www 崩れ落ちる夏美のカラダの肉感を見下ろしながの後始末。

俺は想う。
なんかモノ足んねぇ…

夏美とのセックスは少し淡白で、バックでするようになったのも最近で正常位がほとんど。
フェラも苦手で軽く口の中でレロレロしてくれる程度。まぁ気持ちはイイんだけどw
本来そぉいうコなんだろーなと最初は思ってた。
それが…

なぁなぁ琢己www 夏美さぁ??ヤベぇだろ??

俊哉先輩だった。
ある日俺が1人で学食で飯を食っている時。
あまりにも気まずくて最近避けていたはずなのに、向こうから声を掛けてきたんだ。
「お前ら上手くイッてんのかよ?」
「あ、はい、ボチボチです…」
謂わゆる元カレの俊哉先輩。マジ勘弁してほしいんだけど。
「へぇww そぉなんだwww」
「…」
「でぇ??ww アレは??www」
「アレ、って?」
「セックスwww」
「セッ…」
「どぉよ?夏美とのセックスは?当然会えば毎晩シてんだろがwww」
小声で囁くように、でもその顔は卑猥感丸出しで勝手に喋りまくる先輩。
さらに…

「夏美よぉ??最高ぉだろwww」
「アイツさぁ?ど変態だからなぁwww」
「フェラもヤべーし♪ まぁそれは俺が仕込んだんだけどなwww」
「イイ声出すだろ??www」
「自分からほらっ、ケツ振りながらハァハァ言うアレ、最高ぉだよな??www」
「やっぱ騎上位か?ww」
「自分でケツ持ち上げてさぁwww パンパンさせんのwww あれ異次元だよなぁ??wwwwwww」

立ち直れそうになかった。
夏美は俺とのセックスでは常にナニか上の空で、俺が早く逝くことを待ってるよぉな感じ。
部屋に居ても授業を受けていても先輩の声を思い出しちまう…

アイツさぁ?ど変態だからなぁwww

俺の前でそんな素振りは全く…
でも先輩とはそんな、まさか…
悶々とする頭を振り払い邪念を追い出す。
ていうか夏美は俺には勿体無いくらい非の打ちどころのない完璧なカノジョ。
べつにセックスだって拒まれてるワケじゃねーし。
そぉかwww
たぶんアレは先輩の妬っ噛みだwww 悔しいからあんなコトをワザワザwww

俺はそぉ自分に言い聞かせた。