妻・郁子 初めての寝取られ物語

[61] 妻・郁子 初めての寝取られ物語  スミタニ シゲル :2021/11/16 (火) 15:32 ID:58H7q6qA No.29558
「パパ抱いて。ねっ、しよ。パパとしたい」

「なんで?工藤くんが新潟に帰るまで俺とはしないんじゃないの?」

そうなのです。10月の中頃でしたか工藤くんが「旦那とエッチしないで」と妻に頼んだと聞いてから、私は妻

に一度も求めていなかったのです。意地になっていたのも確かです。腹が立って拗ねていたのも確かでしょう。

しかし一番の理由は興奮しなくなっていたからなのです。妻が工藤くんに抱かれて帰って来た直後でも・・・。

そうなってしまってからもう1ヶ月になります。その間も別に喧嘩した訳でもなく普通の生活をしていました。

ベッドも共にしておりましたしね。逆にそんな「普通」に妻は堪え切れなくなったのかも知れません。

「そんな意地悪言わないでよ。やっぱりパパ怒ってるんだね。内緒で工藤くんに会ってたの怒ってるんだね」

「そんなことないよ。それからだって郁子が工藤くんに会うのダメとか言ったことないだろ?」

「ウソだ!パパあれからゼンゼン優しくなくなったもん。それまでは工藤くんと会って帰って来たらすごく優し

 くしてくれたし、興奮してエッチもすごく良くなったし。それに工藤くんとそうなってからは普通の時間でも

 パパすごく優しくしてくれたし、いつもニコニコして超ご機嫌だったじゃん。次はいつ会うの?とか聞いて来

 て楽しみにしてくれてたし、私が工藤くん家行っててお家に居ない間にお掃除とか洗濯とかめちゃくちゃ協力

 的だったじゃない。 それが内緒で会ってたって分かってからまるで手のひらを返したみたいになっちゃっ

 た・・・。」

妻の言う通りでした。なにしろ二人がそうなるように仕組んだ張本人は私ですし、いきなり交際をストップさせ

る気にはならなかったのですが(無理やりストップしても内緒で続けられたでしょうし)、さーっと潮が引くよ

うに興奮と言うか情熱のようなものが消え失せてしまったのです。

「自分では自覚してないけどね、それに郁子や工藤くんが理解出来ないのもしょうがないんだけど、こういう事

 って3人の中に秘密とか内緒があっちゃダメなんだよ。郁子は飽くまでも俺の妻、俺のモノなんだよ。その大

 切な奥さんである郁子を、工藤くんがイイ奴だし、郁子も彼のこと好きみたいだったから、特別に付き合うの

 を公認した訳ね。だけどそれは俺自身の寝取られ願望あらばこそなんだよ。じゃなかったらオカシイだろ?

 なんで自分の嫁さんが浮気して喜んでんだよ。そういう俺の性癖なんだよ。全部知ってなきゃダメなんだよ。

 次のデートはどんな風に相談して決めたのか?どんな段取りで待ち合わせたのか?どんな店に行ったのか?

 どんな風に話をして、何処へ行ってセックスをしたのか?工藤くんの部屋ばっかなのか?そしてどんな風に抱
 
 かれたのか?どんな風に抱いたのか?掻い摘んででもイイから聞かせて欲しいんだよ。共有したいんだよ。

 だけどお前たち2人とも何にも俺に言わないじゃないか。工藤くんなんて俺のこと避けだしてるぜ。郁子に聞

 いたって恥ずかしがってなのか、なんなのか、何にも教えてくんないじゃん。」

「・・・。」妻は黙って聞いています。寝室の常夜灯が点いているだけで仄暗く、妻の表情は見えません。

「そりゃぁさ、そういう性癖を最初に説明してた訳じゃないからな。ましてや工藤くんにはそんなこと言えない

 し、だから内緒で会ったのも責められないし、何も聞かせてもらえないのもしょうがないだろうし、そう、

 俺の自業自得だし・・・。でもこの性癖って奴はどうしようもなくてさ、興奮出来なくなっちゃったんだよ。

 郁子が工藤くんに会うのを喜べなくなっちゃったんだよ。」

しばらく沈黙だけが流れていました。妻が身体を横に向けて腕を私の腕に絡み付けます。

「パパちゃんと自覚してるじゃん、自分の性癖」

「してるさ、してるからこそ仕方なしにお前が工藤くんと付き合うの邪魔したりしてないだろ?」

「うん、うーん、だけどこんなんじゃイヤだ。こんなんじゃ意味がないよ。言ったでしょ?私も変態の仲間入り

 しちゃったって。パパが喜んでくんなきゃ、パパが興奮してくんなきゃ意味がないよ。」

「だけどお前、今まで工藤くんと楽しく付き合ってんじゃん。セックスもどんどん良くなってんじゃないの?」

「そんな・・・。そりゃぁね、最初のうちは新鮮で、ワクワクして気持ちも良かったよ。パパ以外の人のエッチ

 なんて経験したことなかったから、その違いにも驚いてたし。工藤くん好きだしね。それにそのあとパパがす

 ごく喜んでくれるし、すごく優しくしてくれるし、それがわたしもすごく楽しみで幸せだったの。

 でも最近はパパご機嫌斜めになっちゃったから悲しくって・・・。工藤くんが一生懸命に求めてくれるのが嬉

 しくって可愛くて、パパがご機嫌斜めなのがズッと気にはなってても工藤くん断れなくて今まで来たけどね」

少し話が逸れてしまうのですが、この時に私はふと気付いた事があります。それはセックス絡みのこういう会話

になる時、妻に明らかな「M性」が兆して来ることです。以前もそうでした。妻が「下手に出てくる」のです。

日常の妻にそういう面は見られないのです。友人などには「スミタニん家はかかあ天下だ」と言われますし、

私自身も自分が妻の尻に敷かれている事が嬉しかったりするのです。明るくて元気でチャキチャキの江戸っ子で

そしてかかあ天下、これが妻・郁子の不動のキャラクターなのです。私がご機嫌斜めで悲しいとか、怒ってるん

じゃないかとか気に病むとか、そんなことはないはずなのです。私はそこに乗じてみようと思いました。

「心配させて悪かったね。でも工藤くんにはこの性癖は理解出来ないよ。それには彼は真面目過ぎるし、それに
 
 郁子を愛し過ぎてるよ。要するに普通なんだよな、だから郁子を独占したくてしょうがなくなるんだな。

 そんな彼をこれ以上巻き込むのは可哀想だしさ、徐々に距離を開けて行った方がイイんじゃないか?」

「そうだよね、わたしを求めてくれるのは嬉しいんだけど、会うとベッタリになっちゃって勉強とかゼンゼンし

 なくなっちゃってると思う・・・。」

「ベッタリやりまくってるってこと?」

「バカ!そこ突っ込まないの!」

「でもそうなんだろ?」

「・・・うん、まぁそうなんだけど・・・。イイ加減にしとかないと2月になったら獣医師の国家試験もあるん

 だよね。獣医学科に6年行ってたからって自動的に資格が取れるんじゃなくて、ちゃんと油断しないで勉強し

 とかないと工藤くんの学校でも毎年受験する人の10%は落ちてるんだって」

「うーん、まぁ彼は真面目だし、普通にしてれば大丈夫なんだろうけどなぁ」

「それが普通じゃないから困るの。もう新潟で勤める動物病院も決まってるし、もし落ちちゃったらどうする?

 そんな事になったらわたしもイヤだもん」

「普通じゃないって、工藤くんそんなにヤリたがるの?」

「もうっ!そこじゃないでしょって!でも、確かにねぇ、1日一緒にいたらズッとしてる感じかもね・・・」

「それじゃぁ、どうだい?年末年始は奈央子(娘)が帰ってくるだろうし、その時期って勉強もヤマ場だろ?

 だからこんな付き合いは冬休みまでで終わりって言うことにしちゃえば、どう?」

「そうだよねー、そうすべきだよねー」

「それとも郁子、寂しくてムリ?工藤くん可哀想でムリ?」

「そこはパパが変わらずに優しくしてくれたらわたしは大丈夫だよ。でもわたしも言うけどパパも工藤くんに言

 ってくれる?」

「もちろん!この前、夏休みには会わないでくれって言って裏切られた分、今度は厳しく言うよ」

「ちょっと可哀想かもだけど、工藤くんのためには絶対そうすべきだもんね」

「うん、その代わりと言っちゃぁなんだけどさぁ、郁子の彼氏探そうと思うんだけど、ネットで。どう?」

「エーッ!ちょっと待って!どういうこと?彼氏?探すって?パパが?」

「2人でだよぉ。そういうサイトで募集すんだよ。郁子の顔は出さないでヌード写真付けてさ、募集すんだよ」

「ちょっとイヤだよぉー。てゆうか、話が飛躍し過ぎだってば」

「誤解しちゃダメだよ。誰でもイイんじゃないから。恐らくすごい数の応募があるとは思うんだけどさ、やっぱ

 冷やかしとかが多いとは思うんだよね。でもその中から余裕のある人ってゆうか、何度かメールで遣り取りが

 出来て、ガツガツしてなくて、郁子を大切にしてくれる紳士を探すんだよ、どう?」

「そんな・・・第一こんなおばさんに応募そんなに来ないよ。おっぱい小さいし、来年40歳だよ。ムリだよ」

「万が一気にいる人が見つからなかったらしょうがないって諦めるよ。一度募集してみようよ、イイだろ?」

「イイとか悪いとか・・・そんな問題じゃなくて、彼氏募集って、でもエッチ前提だよね?そんな人ばっかりが

 応募して来るんでしょ?この人って決めたら必ずエッチしなくちゃなんでしょ?」

「そうじゃないって。あくまでも郁子が好きになれそうな人と先ずはメール交換からスタートするんだよ。

 そんでもってメールの遣り取りで人柄がどうか?とかゆっくり判断して、もし良ければ会ってみて、そこでも

 し気に入ったらお付き合いスタートしてもイイし、会ってみて違うって思ったらそれっ切りで終わりだしね、

 そりゃぁさ、お互いに気に入って付き合う事になったら大人なんだからエッチにはなるよな。それでさ、その

 プロセスには必ず俺が見てるってことがキモなんだよ。特に一度会ってみようって事になったら俺も一緒に会

 うみたいな。メール交換も郁子とだけじゃなくて俺とも、みたいな!そうすれば郁子も安心だろ?1人で会う

 の怖いかもだからさ。なっ、そんな感じでさ、一度募集してみようよ。彼氏探そうよ、なっ!」

「なに?この展開・・・。そんな事になっちゃうの?パパはとにかくわたしと他の人とエッチさせたいんだね」

「そうなんだけど!でも誰とでもって言うんじゃないから!郁子にヤリマンになれって言ってるんじゃないよ!

 郁子が好きになれる人で、俺も好感持てる人で、しかもサイト募集だったら俺の性癖も理解してもらえるし、

 それに後腐れとかもないと思うんだよな。なっ!だからイイだろ?なっ!」

「どうせダメって言っても募集しちゃうんでしょ?てかパパ、おちん◯ん大きくなってるんだけど!」

「エヘヘ・・・久しぶりにしようか?めっちゃ興奮して来ちゃったよ」

「知らない!バカ!」

・・・とか言いながら、その夜のセックスはなかなかの盛り上がりでした。

「どう?郁子のここにまた違う人のち◯ぽ挿れてもらうんだぜ。何処の誰だか分からない人のち◯ぽ」

そんなことを言いながら妻最大の弱点であるクリトリスに舌を這わせます。もうそこはしとどに濡れ濡れです。

「アーッ、そんなこと言わないで、アーッ!ダメ!ダメェー!イクッ、イクッ!逝っちゃう!」

いつも感度のいいクリトリスですが、この日は史上最速の絶頂到達だったのではないでしょうか?

「郁子、俺のは短くてごめんな、工藤くんのは長いんだろ?奥まで届くんだろ?どうなんだ?」

「届く、届く、でもパパがイイの!パパが一番イイの!そんな言い方しないで!」

「ウソ言うなよ。ホントは工藤くんの長いち◯ぽ思い出してんだろ?突いて欲しいんだろ?」

「そんなことない!思い出してない!突いて!突いて!パパが突いて!もっと!もっと!」

「ムリ言うなよ、届かないよ。じゃあ新しい彼氏に突いてもらおうな。新しい彼氏欲しいだろ?なっ!」

「欲しい!欲しい!新しい人に突いてほしい!アッ、イク!イクゥー!!」


「妻の彼氏を募集させていただきます。

 当方♂44歳、自営業。♀39歳、専業主婦。大学生の子供一人の首都圏に住む夫婦です。

 妻のプロフィールは163cm、48kg。Cカップ。写真の通り細身で貧乳です。

 こういう募集は初めてですので、優しく、根気強く、ゆっくりとメール交換からお付き合い下さる紳士からの

 応募を心待ちにしております。

 正直申し上げて妻は他人棒経験がお一人だけ有ります。その方が故郷に帰られることが決まり、それをキッカ

 ケに今回妻を説得し、初めて募集させていただくことになりました。

 その方は妻の働く場所に居られた方で夫の私も知る人でした。2人のお付き合いはもちろん私も公認の上での

 ものでしたが、お相手の方が若い方だった事もあるでしょう、割り切って付き合っていただく事が難しくなり

 ましたのでお付き合いを中止させていただきました。

 その点、こういうサイトを通じて出逢える方は基本的なルール・マナーを熟知しておられると信じて妻を説得

 いたしました。

 地域や年齢は問いません。外見のみで判断するような失礼なこともいたしません。

 先ずはメール交換から互いを良く知り、その上でデートなどさせていただきつつ自然にカップル成立、という

 感じを理想として思い描いております。どうぞ経験未熟な愚妻を慮っていただきまして、御理解いただけるお

 優しい紳士の方の御応募を宜しくお願い申し上げます。」


時はもう師走の声を聞こうかという忙しない時期になっておりました。

しかし敢えて挑戦することにしたのです。二つのサイトに募集を掲載させていただきました。

顔の部分をカットした、妻がシャワーを浴びている全身を斜め前から撮っている写真も併せて添付しました。

「この募集を載せるのは工藤くんにちゃんとサヨナラしてからにして欲しい」という妻の希望がありましたので

12月にずれ込んでしまったのです。

先に妻が工藤くんに「もう会わない」と告げました。工藤くんはさすがに相当の抵抗をしたようです。

妻も決して工藤くんがイヤでそんな事を告げたわけではありませんから、スグに私にSOS を発出です。

「工藤くん!夏にも言ったよね。同じ事を何度も言わせるなよ!娘が帰って来るんだよ!今回は郁子にも厳重に

 言い聞かせたからもう諦めてくれ。俺のお願いを2人で無視して楽しみまくったよね、もう充分だろ!?

 違うかい!?もう2度と郁子に連絡しないでくれ!」メールではなく直電でした。工藤くんは返事も出来ない

 様子でした。少々かわいそうでしたが、恐らく何度かはこっそり会うんだろうと思っておりました。

 しかし何度会っても工藤くんの国家試験や帰省の事を思えばせいぜい年内いっぱいが限界でありましょう。

 それまではせいぜい妻の身体を味わい尽くしたとしてもまぁ、イイでしょう。

 もう既に次の作戦はスタートしているのですから。
                                       
                                        つづく