淫らな告白
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Re: 淫らな告白
:2020/02/29 (土) 12:23 ID:ln80OA.w No.27406
- 「ゆうちゃん、入るね。」
ドアを開けるとベッドに座って私を見つめる息子がいました。
これから長い夜が始まります。
初めて結ばれた夜から、息子はまともに口を聞いてくれませんでした。
仕方ありません、あんな終わり方でしたから。
主人も、お前たち喧嘩してるのか?、と心配してましたが、話せるわけありません。
けど、その空気を救ってくれたのは主人の一言でした。
木曜から出張で、帰るのは土曜の夕方。
翌日、息子が学校に出掛けるときに伝えました。
「ゆうちゃん、金曜日の夜、部屋に行くから。」
それだけで充分でした。
「行ってきます。」
そして夜、息子の部屋を訪れてました。
しばらくの沈黙が流れます。
「ごめんね。」
「ごめん。」
同時に謝ったことで笑いがこぼれます。
「今夜はずっとゆうちゃんの彼女だからね。」
ベッドに腰掛けると、どちらからともなく唇を重ねます。
(ゆうの唇、甘くて柔らかい。)
あそこが濡れ始めてるのがわかります。
舌を吸い、激しく絡めます。
今日は積極的になろうと決めてました。
唇から首筋にかけて、舌を這わせます。
息子の体がピクンとするのがわかります。
(可愛い…)
キスをしながら、息子の股間を弄ります。
もう硬くなってるのがわかります。
「ゆうちゃん、軽蔑しないでね」
そう言って息子のトランクスを脱がせます。
ぐんっと、逞しい息子のが顔を出します。
(大きい…。)
初めてのときはよく見てなかったので気にしてませんでした。
けど、こうしてまじまじと見ると明らかに大きいです。
しかも、硬く反り返ってるのです。
見ているだけでうっとりします。
「今日は最初はお母さんがしてあげるね。」
痛くならないようにそっと手で扱き始めます。
「うっ。」
息子が思わず呻きます。
しばらくすると、先から透明な液が溢れ出してきます。
それをすくい取るように、舌先を這わせます。
「か、母さんっ。」
初めて舐められる感覚に驚いてるようでした。
腰もピクンと動きます。
それを見るとますます愛しくなります。
今度は口を開け、息子のを咥えます。
大きくて反ってるため、思っている以上に苦しいです。
けど、出来るだけ深く咥え、息子のモノを刺激します。
深く、浅く、唾液をいっぱい出しながら顔を上下させます。
「母さん、そんなにしたら…。」
悲鳴にも似た息子の声で終わりが近いのがわかります。
動かすのを止め、口の中で舌を這わせるとドクドク脈うってるのがわかります。
「このまま出させてあげたいけど、初めては繋がってからにしてね。」
そう言って、着ているものを脱ぎ、息子を導きます。
逞しいものを舐めていたせいでしょうか?
恥ずかしいくらい濡れているのがわかります。
「母さんを気持ち良くさせてないけど、入れていいの?」
「うん、いいよ。お母さんも準備出来てるから。」
息子が覆い被さってきます。
「入るね。」
息子のが私の濡れている場所にあてがわれ、一気に中に進入してくるのがわかりました。
「はぁん。」
子宮の入り口まで届いた嬉しさで声が出ます。
思わず息子を抱き締めます。
「今日は時間気にしなくていいから、ゆうちゃんの好きなように動いて。」
うん、と頷くと息子は腰を振り始めます。
まだ2回目なのに、母を責め立てます。
「ああん、ゆうちゃん。」
「どうしたの母さん?」
「ゆうちゃんの気持ちいい。」
「そうなんだ?俺も気持ちいいよ。」
さらに腰を振り、母を突き上げます。
(こんなに気持ちいいなんて)
息子に突かれ、声をあげる母。
もう女です。
「母さん、俺、出そうになってきた。」
「うん、いいよ。我慢しないでそのまま出して。お母さんの中に出していいから。」
「中にいいの?赤ちゃん出来ない?」
「今日なら大丈夫だから。」
あと数日もしないうちに生理でした。
「うん、じゃあ、母さんの中にイクね。」
コクと頷くと息子は激しく腰を打ちつけます。
「あっ、あっ、あっ、ああ〜ん。」
息子に責められ、よがる母親。
腕も足も絡みつかせ、息子が果てるの待ちます。
「母さん、イクよ。イクよ。」
「来て。いっぱいゆうちゃんの頂戴。」
「ううっ。」
「ああああっ。」
息子のが中で脈動するのかわかります。
暖かいのが広がる感触に、息子の精が吐き出されたのを実感します。
(ついに息子のを受け入れしまった。)
息子に愛された嬉しさと、息子と交わってしまった背徳感に複雑な気持ちを感じます。
けど、射精して私にもたれかかっている息子を見ると、愛しくてたまりません。
それはきっと、母としてではなく、女としての感情なんでしょう。
その晩は息子の精を4回も受け止めました。
明日も夕方までは2人きり。
若い彼氏はこのまま終わらせてくれそうにまりません。
ドキドキしながら、寄り添って眠りにつきました。