憂子の誘ひ

[11] Re: 憂子の誘ひ  蝉の骸 :2019/02/08 (金) 21:40 ID:.3POjnOc No.26688
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第五話・・・妻美穂の声
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マンションの管理組合の組合長 三峰の最初の印象は最悪でした。
エレベーターの故障で業者と作業中だったあの人の手は油で汚れていて
その手で私の肩を触りながら、

「あと何時間かエレベーターは動かないから階段を使うしかないよ。
奥さんならワシが負ぶってやってもいいけどな」

いやらしい目で私の胸や腰のあたりを舐め回すように見ていた。
それからも私が朝パジャマやネグリジェでゴミを捨てに行くのを
狙っているようにあの人も出てきていました。

「奥さんはいつも可愛いパンティー履いているんだねー透けて見えるところがそそられるよ」

着替えてからゴミ捨てに行きたいが、旦那の朝食を作り出勤前のバダハタしている時間に
着替えるのも大変だしどうしてもその時間にゴミ捨てに行かないと仕方ない。
旦那に話しても、フフンと笑うだけで代わりにゴミ捨てに入ってくれない。

「スーツが汚れたり生ゴミの匂いがつくといやだよ」

と言うばかり。
そんな時に管理組合の会計係の仕事が順番で回ってきたのです。
仕方ないことなのですが、毎月一回組合長の家に行って帳簿の確認をしなければならない。

前々回の会計係の奥さんから

「あの組合長スケベだから気を付けてね、すぐに身体を触ろうとしたり、
家に行くとエッチなDVDを見せようとしたり、会計確認の時にわざとパンツ一枚で
おちんちんを立たせて出てきたりするのよ。前田さんの奥さんはエッチされたって噂なのよ。
あの奥さんは浮気好きで好き者ビッチだからどうでもいいけど。」

そんなことを言われた。
だから会計確認の時は身体の線が見えない色気のない重装備で行くようにしていました。
ただ、少し気持ちが変わり始めたのは三峰さんの奥さんの話を聞いてからだった。
三峰さんの奥さんはあの人の弟と浮気をしていて、かなり多額の保険金を勝手にかけられていて
痛風の診断を受けていた三峰さんなのに身体に悪いものばかり食べさせられていたらしいのです。
痛風の数値は悪くなるばかりで、とうとう入院してしまい、その間は自宅に弟を呼んで浮気をしていて。
外泊許可をもらって自宅に帰ったら二人が裸でベッドに寝ていたと。
それで奥さんを追い出したという話でした。

そして、前田さんの奥さんと浮気をしていた話も聞きました。
その話を持ち掛けたのは前田さん夫婦でした。
前田さん夫婦はスワッピングマニアで、前田さんの旦那が奥さんと三峰さんがエッチしているところを
カメラで撮りながら見せて欲しいと頼んだのだと。

普通の夫婦生活を送っていた私にはまるで別世界の出来事のようでした。
でも、何年間も夜の生活がなくなっていた私には刺激的で身体の奥に込み上げてくる
性欲が頭の中から離れなくなっていきました。

三峰さんと前田さんの奥さんが一緒に話しているところを見かけると
その二人が裸で絡み合っている姿を想像してしまうのです。
ちょっと色っぽい前田さんの奥さんが三峰さんのアレを咥えているところを想像したり、
二人がつながっている姿を想像してしまうのです。

私ってかなりの欲求不満だわ・・・
そう感じていました。
そんなある日、会計確認の時に私から三峰さんに聞いたのです。

「ねぇ、スワッピングとかって色んな夫婦がやってることなの?」

「そうみたいだよ、ワシは嫁があんな風だからやったことないけど、3.4組の夫婦で
温泉旅館で乱交してる人たちもいるそうだよ。前田の奥さんは旦那以外の人と10人以上は
したって言ってたよ。2人や3人の男としたこともあるって。」

「凄いのね、信じられない世界」

「前田の奥さんとの時の録画残ってるから見て見るかい?」

「あ、ええ、そうね・・・」

二人きりでそれを見るのは危険なのかもしれないと思ってはいたが、
嫌なら断ればいいし、無理やり襲うほど馬鹿じゃない人に見えたので。
パソコンに録画したものを見せられて衝撃を受けました。

目の前にいる三峰さんの勃起したおちんちんを咥えて舐め回す前田さんの奥さん
そしてカチンカチンに勃起した三峰さんのアレが前田さんの奥さんのアソコにズブズブと入り
気持ち良さそうに声を上げる奥さん。

もう何年も味わってないアノ気持ち良さ。もしかするとこのまま歳を取って
二度と味わうことがないかもしれない。
でも、同年代の前田さんの奥さんは相手を変えてアノ快楽を味わっている。
クリトリスがスキズキするほど勃起しているのが分かった。
そして、三峰さんが気持ちよさそうな顔で奥さんの股の間に深く腰を入れてヒクヒクとしている姿を見た。
人妻が旦那以外の男性のアレを生で出されている。
そして、それを抜いて奥さんのアソコから精液が流れ出るところと
三峰さんのおちんちんから残りの精液が溢れてくるところをアップで見せながら

「ご主人、奥さんは最高ですね、気持ち良かったです。たっぷり中に出させていただきましたよ」

とカメラに向かって話していた。
三峰さんのおちんちんは主人のモノよりもはるかに太くて長くて立派だった。

「気持ち良かったぁー三峰さんのおちんちんすっごく気持ち良かった。」

と前田さんの奥さんが言った。

目の前にいる男性の勃起したおちんちんが他の女性のアソコに入るところを見せられて
精液が溢れるところを見せられて、私も普通で居られるはずもありませんでした。
それよりも心配だったのは濡れたショーツのシミがスカートにまで染み出ているのではないか
そっちが気になってトイレに行きました。
やはり・・・スエット生地のスカートだったので濡れたシミがはっきりと・・・
恥ずかしくて隠すようにトイレから出たのですが、挙動不審ですぐに三峰さんに気付かれてしまいました。

「真面目な奥さんには刺激が強すぎたんだろ、気にしなくていいよ襲ったりしないから、
こう見えてもワシはスケベだけど紳士だから無理やり女性を襲う趣味はないから」

そんなことよりも、本心は今襲い掛かられたら拒否できないだろう。
いえ、したくてしたくてどうしようもなくなっている。

「三峰さん随分立派なアソコなんですね、主人のと比べ物にならない。
それに元気なんですね。あんなに立つなんて」

「旦那とはご無沙汰なのかい?」

「もう何年も・・・」

「ちょっと刺激が強すぎたかな?」

「強いなんてもんじゃありませんよ、もう、どうしてくれるんですか?こんなに興奮させて」

私、誘ってる?もうそんなのいいからこの身体の火照りを沈めて欲しい。
自分の身体がどうしようもないくらいに男性を求めている。
女の本能だから仕方ないのよと自分に言いながら・・・

「ワシが満足させてあげようか?久しぶりなんだろ?」

三峰さんが私の横に身体を寄せて、太股に手を置きました。
もうそれだけでビクビクと電流が走るように、自然に股を広げてしまいました。
そして、あの人の手が内股に滑り込んできて、一番感じるところに近づくほどに
どんどん股を開いていく。自分でも止められませんでした。

主人は出張で居ない、そろそろ生理が来る頃だから安全日だし・・・
頭の中ではそんなことを考えながら、ソファーにもたれてあの人の手が秘部に到達するのを
待っていました。

「旦那以外の人の手がアソコに入ってくる。やられる。このままやられちゃう。いいの?
もう止められない、気持ち良くなりたい。身体の奥にこの人の大きなアレを入れられたい。」

頭の中にいやらしい言葉ばかりが浮かんでくる。
前田さんの奥さんの上で見せていたアノ気持ち良さそうな顔で私も・・・

気が付いたら三峰さんにしがみついてキスしていました。
舌を絡め合わせているとショーツの隙間からあの人の指が中に入ってきました。

「ぐっしょり濡れてる、トロトロだ」

「だって・・・」

久しぶりの感触に私は身を任せて喘ぐばかりでした。

「久しぶりなんだろ?するの?」

「すごいことになってるんでしょ?アソコ」

「ああ、誰にも秘密だから。気持ち良くなって。旦那は?」

「大丈夫、今日明日出張だから。それに・・・」

「それになんだい?」

「安全な日だから中でも大丈夫だから」

そう言いながらブラウスを脱がされ、スカートを下ろされてブラとショーツだけにされました。

「布団に行こうか」

隣の部屋に行き、三峰さんは裸になり、私も自分からブラとショーツを脱いで裸になりました。
敷きっぱなしの布団に潜り込むと三峰さんは枕元の明かりだけにして布団に入ってきました。
本当に久しぶりに男性の肌に身体を合わせました。