とある夫婦の愛のお話

[30] Re: とある夫婦の愛のお話  トラ :2019/02/24 (日) 13:14 ID:0efOZpvg No.26759
達也と美幸が帰ったあと

絵理子はキッチンで洗い物をしてきた

そんな絵理子を後ろから眺めている幸太郎

先程までの美幸とのプレイですっかり興奮していた幸太郎の股間はそそりたっていた

鼻歌を歌いながら洗い物をする絵理子


幸太郎はそんな絵理子を後ろから羽交い締めにした

絵理子
「きゃっ」

声をあげる絵理子

幸太郎
「いいだろ?」

そう言いながら幸太郎は自身の股間を絵理子に擦り付ける

絵理子
「ちょっと待って、今洗い物してるから」

幸太郎
「ダメだ、今すぐ俺の相手をしろ」

絵理子
「だめっおねがい」

そんなお願いを無視して絵理子の服を剥ぎ取る幸太郎

絵理子
「あっだめぇ」

幸太郎は無視して絵理子を裸にする

そして立ちバックの姿勢をとらせるとそそりたつ自身のぺニスを絵理子に挿入する

まだ濡れていない絵理子

絵理子
「いたいっだめ」

それでも構わず力を込める幸太郎

絵理子の膣はすぐに湿り気を持ち出した

快感ではない

自身の身体を守るために濡らしているのだ

ズポズポと絵理子の膣から幸太郎のぺニスが駆け抜けていく

絵理子
「だめっだめ」

絵理子は許しをこいながら犯されている

幸太郎
「いいぞっもっとだ…もっと泣け」

幸太郎にとっては絵理子の泣き声はスパイスとなっているのだ

絵理子
「お願い…やさしくしてぇ」

幸太郎
「うるさい…こんなに濡らしてなにいってるんだ」

絵理子
「ちがっそんなんじゃ」

もちろん幸太郎も絵理子が感じて濡れているわけではないのは分かっている

それどころか本当にやめてほしいのだろうということも理解していた

しかし興奮しすぎて止めることはできないのだ

幸太郎
「泣け、泣け…なけぇぇ」

サディズムが幸太郎を支配する

絵理子
「はぁはぁ…あっぁ」

多少ほぐれてきたのか絵理子の声が柔らかくなってくる

幸太郎
「こんな格好で犯され感じてるのか?」

絵理子
「あっちがあ…あっあっっあっ」

幸太郎
「声が変わってきたぞ、この淫乱が」

絵理子
「あっひどぃ、あっぁぁぁあ」

絵理子の細いくびれが左右に揺れる

幸太郎は絵理子のくびれを押さえ込みピストンを早める

幸太郎
「だすぞぉだしてやるからなぁ」

絵理子
「だめぇぇぇ、ゴムはぁ?ゴムしてるのぉぉ?」

幸太郎
「今日は中だしだ、いいな」

絵理子
「だめぇっ妊娠したらっあっぁ」

幸太郎
「うるさい」

絵理子の言葉を無視して幸太郎は絵理子の中に射精した

絵理子
「ぁぁぁあ…うそでしょぉ」

絵理子の膣から精液が垂れてくる

幸太郎の精液が……

幸太郎はそれを笑いながら眺めていた

絵理子
「ひどい…」

幸太郎
「ごめんな…我慢できなかったんだ」

絵理子
「………」

幸太郎
「悪かったよ…許してくれよ」

幸太郎は射精をすませてすっかり元に戻っていた

絵理子
「妊娠したらどうするの?」

幸太郎
「今日は危ないのか?」

絵理子
「そういう訳じゃないけどもしそうだったらどうするのかってことよ」

幸太郎
「その時はまた産めばいいだろ?」

別に絵理子の年齢で出産は今では珍しくもないし初産でもない

絵理子
「……もういい」

絵理子はあきれたように話を切った

幸太郎
「なんだよ、」

そう言いながらも絵理子を抱き寄せる幸太郎

絵理子は別に拒否もしないが明らかに不満そうにしていたのだった