愛する優子 初恋の終わり

[1] スレッドオーナー: ダスティ・ローデス :2015/06/26 (金) 20:12 ID:zJS7Ni9I No.21238

その日、優子から来たメールは「今からセミナーです」

「セミナー終わり渋谷の居酒屋さんで夕食です」

「今日泊まる○○○○○ホテルのBARに来ました」このたった3つだけだった。

これではまるで拷問ではないか。私としてはこんなはずではなかったのだ。

確かに晋太郎クンには私公認ということは秘密なので、頻繁に報告はし難いだろう。

しかしそれにしてもアッサリし過ぎではないか!一晩中イライラしていた。


晋太郎クンとの事を認めたあの日から3日間は毎晩優子を抱いた、

優子も相当興奮していたと思う。まるで獣のように交わった。

しかし4日目の夜から優子はピタッと私を受け入れる事を拒んだのである。

「なんでなんだよ優子!どうしたんだよ!」

「パパごめんなさい。今日から晋太郎クンに会う日までエッチしたくない!」

「なんだって!?身を清めとくってことか?感度良くなるように干すってことか?」

「干すって言い方、なんかイヤだけど。うん、その両方の理由です、ごめんなさい」

開いた口が塞がらないくらいに驚いてしまった。

これも「寝取られ夫」が乗り越えなければならない宿命なのだろうか?

腹立ちとイライラと興奮で自分が自分でなくなったように感じた。


そして当日、優子は普通に出張に出掛けるのとなんら変わらない雰囲気だった。

「なぁ優子どんな下着付けてるか見せろよ」そういう私は息も絶え絶えである。

「こんなだよぉ〜。新しいの買ったんんだよぉ〜。可愛いでしょ〜」

薄めの紫の生地が基本で黒のレースがあしらわれている艶っぽくも可愛いものだった。

強烈な嫉妬心が湧き上がり優子に襲い掛かって下着を剥ぎ取ろうとした。

「ダメ!パパ、ヤメて!破けちゃうよ!ホントにヤメてってば!!!」

「ハァ、ハァ、ハァ。。。興奮して悪かった。優子、ちゃんと経過報告してくれよ」

「ごめんねパパ。うん、報告メールするからね」

「晋太郎クンとは何処で待ち合わせなんだ?」

「セミナー会場だよ。先ずはお仕事からね。じゃ、行って来ま〜す」


翌日は仕事も手に付かない。食欲も失くしてしまう。極度のイライラで倒れそうだった。

「夕方までには帰るから」と言ってたのに5時になっても連絡がない。

「○○駅に着きました」とメールがあったのはなんと7時過ぎていたのだ。

駅から我が家までタクシーに乗って30分はかかる。この30分が長かった。

「ただいま〜。ごめんね遅くなって〜」買物から帰って来たような感じじゃないか。

「晩飯まだだろ?寿司の出前註文してるんだ。食うだろ?」私も努めて平静な振りをした。

「わっ!ラッキー!じゃあお寿司来るまでにシャワー浴びちゃうね!」

優子が着替えを持ってバスルームに入った直後に寿司が来た。

スグにでもバスルームに入って行って裕子の身体を確認したかったのだがしょうがない、

寿司を受け取り、冷蔵庫で冷やしておいた吟醸酒と共に食卓にスタンバイさせた。

しかしやっぱりジッと待っていられない。

「あーん!やっぱり入って来たぁ〜!ヘンターイ!今はダメ!すぐに出るから!」

「だけどおまえ、体の点検は必須だろうよ!エッチしなくてイイから身体見せろよ!」

「もぉー!見たらスグ出てよ、わたしお腹空いてるんだし、ホラッ!」

こちらに向き直った優子の胸に数個、見事な濃さのキスマークが付けられていた・・・。

「ハイ!終わりぃー!出て!出て!わたしもスグ出るから!」

同好の士には分かって頂けると思う。茫然自失とはこの時のことを言うのだろう。

愛する妻の「寝取られ」が「浮気」が、その現実が、目の当たりに現出したのだった。

全くの腑抜け状態で心臓だけが異常に鼓動している。

震える手で寿司桶のラップをはずし、酒を二人のグラスに注いで優子を待つ。

「うわぁ〜、美味しそ〜!パパありがとねぇ〜、乾杯しよっか〜」

「何に対しての乾杯なのかな?晋太郎クンに乾杯か?」

「バカ!パパ顔が怖いよぉ〜(笑)」

「なぁ優子、ゆっくりでイイから話きかせてくれよ。楽しかったのか?」

自分でも陳腐な質問をしたもんだと思う。もう完全に自分を見失ってしまっていたのだ。

「お酒美味しいぃ〜。晋太郎クンが京都で降りてからズッと落ちててお腹空いてたし効くわぁ〜」

「帰りの新幹線も一緒だったんだ」

「ごめんねパパ、メールしなくて。晋太郎クンほとんど傍から離してくれないんだよ」

「そうなんだ、とにかく最初から詳しく聞かせてくれってば」

「うん。セミナーの会場には彼が先に着いててね、並んで座ったの。」

「ちゃんとセミナー行ったんだな」

「当たり前だよ!行って良かったよあのゼミナーは。なんと言っても講師の○○先生が・・・」

「そんな話はイイんだってば!」

「あっそうか(笑)でも真面目に受講してたセミナーの途中でわたしから手を握りに行ったんだ」

「えっ!?おまえからファーストタッチかよ!晋太郎クンびっくりしてたろ!?」

「そうだねぇ〜、フリーズしてたねぇ〜。でも結局終わるまでズッと手を繋いでたよ」

「まるで恋人同士じゃないかよ・・・。おまえ濡れただろ?」

「知らないよ!それで、時間通りにセミナーが終わって渋谷に移動して居酒屋さんに入った。

 それはメールしたでしょ。カウンターに座って色んなお話ししたわ。仕事のこと、お互いのこと。

 楽しく食事が出来てお酒が飲める相手って大事よね。そこ合わないとダメだもんね」

「その居酒屋で晋太郎クンにクドかれなかったのか?」

「クドかれるっていうより、セミナー会場で手を繋いで来たからビックリしましたって言うからね、

 迷惑じゃなかった?わたし晋太郎クンが好きになっちゃったから、って私から言ったの」

「そうなんか!そしたら!?そしたら!?」

「ホントですか!?イイんですか!?って彼感激しちゃって、わたしの頬っぺにチューして来たの

 よ、ビックリよ!

 もうそこからは肩寄せ合って、まるで恋人同士よね。正直少し恥ずかしかったけどね、10際上

 のおばさんとしては。

 楽しかったなぁ〜、お店は何処にでもある普通のお店だったんだけど料理もお酒も美味しく感じた

 なぁ〜。

 9時頃まで盛り上がってね、それから○○○○○ホテルの40階にあるBARに誘ったの。メール

 したでしょ。

 フロントでチェックインだけ済ませてね。晋太郎クンどぎまぎしてたけど、強引にエレベーター乗

 車よ。

 夜景が綺麗でムード満点。スゲェなぁ!こんな処初めて来ましたよって彼も喜んでた。

 ここのお部屋で今日はズッと一緒に居ようか?ってこれもわたしから言ったの。

 二人でワインを飲んで暫くイイ感じだったけど、だんだんお店が混んで来てね、うるさくなって来

 ちゃってね、30分も居たかなぁ〜。お部屋行こう、って言ってBARを出ちゃった。

 お部屋に入ってグラスに冷えたお水を入れて、ソファで座ってまた少しお話ししてたの。

 こんな高級なホテルにビックリですよ。優子さんいつもこのホテルなんですか?

 まさか!今日は特別よ。最初から晋太郎クンとって決めてたから。

 そう言ったらテーブルの向こう側に座っていた彼が私のところに来てね、そして膝まづくように椅

 子の横に座って、わたしの肩に手を置いて、そしてキスして来たの。優しいキス。唇を重ね合わせ

 るだけの優しいキス」


優子の話を聞くのに夢中で寿司を摘まむことなど全く忘れていた。完全に度を失ってしまっている。

その証拠に「おまえキスの前に歯を磨かなかったのか!?」とか素っ頓狂なことを聞いてしまった。

優子は結婚以来未だに歯を磨かないとキスをさせないし、シャワーしないとSEXをさせないからだ

が・・・。


「そうなんだよね(笑)珍しいよね。でも拒否出来なかったんだよねぇ〜。

 ギラギラ、ガツガツしてなかったからかなぁ〜?スゥ〜っと自然に唇が重なった感じだったわ。

 長いキスだった。舌を入れて来るのでもなくてね、わたしの体を触って来るのでもなくてね、

 ただ唇を重ねるだけの。。。角度は変えるんだけどね。。。好きですって言われながら。

 彼の手も遠慮気味に背中に廻ってくる程度でゼンゼンいやらしくないの。

 ホントにそれだけの、でもすご〜く長〜いキスなの。溶けるかと思ったわ。

 なんか朦朧としてしまってヤバいと思ったからネ、とにかく一度離れたわ。

 晋太郎クン、先にシャワー使って来てくれる?おねがい!

 いや優子さんから先に使って下さい。。。みたいな押し問答になったんだけど、

 なんとか彼に先にシャワールームに入ってもらったわ。

 その間に深呼吸して、お水飲んで自分自身を落ち着かせた。

 彼と入れ替わりにシャワー使って、彼と同じようにバスローブを着て部屋に戻った。

 炭酸水飲みますか?って彼が聞くから、うんって言ったら口移しで飲ませてくれた。

 そしてそのまま今度はディープキス・・・。痺れてしまって、彼にしがみ付いちゃった。

 わたしから誘うようにベッドに倒れてからも彼はズッとキスしてくれたままなの。

 またキスだけなの。今度も長い長いキス。でもさっきより情熱的でエッチな感じのキス。

 わたしを抱きしめるだけで何処も触って来ない、経験したことのないキスだった。

 恥ずかしいけど、わたし、それだけで軽く逝ってしまったのよ。信じられないでしょ。


話を聞いててただ、ただ驚き嫉妬するしかなかった。

自慢じゃないが私とのSEXで優子が逝くのは3度に1度くらいなのだから。

逝きにくい体質なのだと思い込んでいたのは私の傲慢と認識不足なのだった。

「しかし若いのにすごいジラしのテクニックだよな。俺もう喉がカラカラだよ」


「やっぱりテクニックなのかな?わざとジラしたのかな?そうは思いたくないなぁ〜。

 でもホントにあんなの初めてで驚いたし、心地良かったわ〜。もうダメッて思ったもん。

 私から彼のバスローブの紐を解いて分厚い胸に抱きついちゃった。

 そしたらやっと彼もわたしのローブの紐を解いて首筋とか胸の上の方にキスしてくれて、
 
 そうしながらブラの上からだったけど胸を揉んでくれたの。それだけで声を出しちゃった。

 そうしたらまた暫くその状態から進まないのよ。彼の唇も手も同じ場所を行ったり来たり。

 それはそれで気持ちイイんだけど「晋太郎クンお願い、脱がせて・・・」って口走っちゃった。

 バスローブを脱がせてくれたらまたそれでキスが始まるの。。。「お願いブラも。。。」

 わたしからお願いしないとズッと脱がせてもらえないような気がして言っちゃったわ。

 それでやっとおっぱいにキス。いったい何十分かかったのかしら?きっと30分以上だよ。

 あぁぁぁ〜って声が出た。あんなに気持ち良くて切ない感覚は初めてだった。

 彼はただキスするだけじゃなくて、好きだとか、キレイとか、素晴らしいとか、

 優子さん優子さんって呼びかけたりとか、ズッと囁きかけてくれるのよ。

 もう堪らないのよホントに、乳首にキスされながらまた逝っちゃった・・・。

 本当に優しくゆっくりと私の体にキスしてくれて、そしてやっとパンティに手がね・・・。

 ものすごく恥ずかしかった。だってもうビショビショに濡れてたんだもの。

 あそこの触りかたも優しいシルキータッチだった。キスされながらクリを触られて、

 スグに逝ってしまったの。「イク。。。イクゥ」って言っちゃった。


 優子さん、これはイヤじゃない?って聞きながら今度は指を入れて来るの。
 
 イヤじゃない!気持ちイイ!って言いながら彼のペニスに手を延ばした。

 すごく固くなってたから嬉しかった。「舐めてあげたい!」って思った。

 でもその前に指を入れられてるのでまた逝っちゃったの、恥ずかしいでしょ・・・。

 イクって言うわたしの口をキスで塞がれるから彼の舌に必死で吸い付きながら逝った。

 それからキスしながら余韻に浸ってると思ったら彼、下に移動して足にキスするのよ。

 足の甲からスネ、膝、そして太腿。ゆっくりとキスしたり舐めたり、両足ともゆっくりと。

 足の付け根のほうに近寄ってくると、あぁもうすぐだわ、ってジュンジュン濡れたのに、

 また彼は元に戻ったり、もう片一方の足に移動したりするの。狂っちゃいそうだった。

 やっとクリに彼の唇が触れた瞬間、わたしまた逝ったの、今度は体が突っ張るくらい逝った。

 もう頭がおかしくなりそうだった。クリもあそこ全体も丁寧に舐められて、指も入って来て、

 それでまた2回は逝かされたと思う。きっと息が上がってたんだろうね。。。彼がね、

 優子さんお水飲みますか?ってお水を口移しで飲ませてくれた。

 彼がペットボトルをサイドテーブルに戻す隙にね、彼のあそこにキスしに行ったの。

 ギンギンに勃ってる彼にキスして、そして口の中に入れたわ。

 わたしも丁寧に優しくお返ししたい、しなくちゃって思った。逝かせてあげたいって思った。

 「優子さん、気持ち良過ぎです!ダメです!逝きそうです!出そうです!」
 
 わたしの口の中で逝って!イイから口の中で出して!

 パパのより濃厚っていうか、粘度が高いっていうのかな、とにかくお口の中がイッパイになった

 わ。

 飲み込もうとしたらむせちゃってゲホゲホ(苦笑)彼も「大丈夫ですか?」だって(笑)
 
 そのままわたし、また彼の舐めに行ったの。彼、ビックリしてた。


寿司も食わず、喉が渇くので酒ばかり飲みながら、ただひたすら驚いて、興奮して聞いていた。

「お掃除フェラ」など私はしてもらったことがないぞ!頭がおかしくなりそうなのはこっちの方であ

る。


「優子さん素晴らしいです、でもちょっと待って!待ってください!って彼が言うからフェラ中断し

 たら、彼、バスルームの方へ行くからトイレに行ったと思ってたらね、お湯でタオルを絞って帰っ

 て来て、私の体をそのタオルで拭きだすのよ、驚かない!?まるでわたしは女王様じゃない。
 
 それで拭き終わったらまたキスなの。彼の精子飲んだばかりなのに。。。

 でもそのキスはわたしの口の中を綺麗にするためのキスだったのよ。丁寧に、丁寧に。

 そのキスが終わったら「優子さん少し休憩しましょうか、何か飲みますか?」

 冷蔵庫からペットボトルのお茶を出してもらって飲んだ、また口移しで・・・。

 わたしが飲み終わって、そのペットボトルのお茶を彼ゴクゴク飲んでるのを見て、

 なんだか彼が愛おしくて、我慢できなくて、彼のをフェラしに行った。

 「優子さん、休憩しなくてイイの?また勃っちゃいます、イイんですか?」

 わたしは彼のをフェラしながら頷いたわ。勃ってほしかった。挿れてほしかった。

 暫くしたら彼はムクムクと固く大きくなってくれた。すごく長いペニスだった。

 こんなに長かったらきっと奥の奥まで突かれるわ、とか思っちゃった。

 晋太郎クン挿れて、、、彼を誘うように腕をとって私は仰向けになったの。

「優子さん、僕、ゴム持ってないんです。イイですか?」

 いいの、いいのそのまま挿れて、お願い。。。

 もうわたしグショグショだったから、彼にタオルで拭いてもらったのにもうグショグショで、

 恥ずかしいくらい抵抗なく彼を受け入れられたの。そして奥まで、今まで経験なかった奥まで、

 きっとスゴい大きな声を出しちゃったと思う。気持ち良くて死ぬかも知れないと思った。

 そして彼が入って来たその瞬間、わたしはまた逝ってしまっていたの。もの凄い快感だった。

 「優子さんスゴいです、スゴく締まってる!何度も何度も締まる!」

 彼も逝っちゃったのかと思ったら、暫くしてゆっくりと動き出すの。未だだったみたい。

 「優子さん動いてもいい?」私をいたわる様にゆっくりと動かすの。

 うん、いいの。動かして。もっともっと動かして。晋太郎クンのいいようにして。

 あぁー、あの時の感覚を思い出すだけでわたしダメになりそうだよ。

 子宮の奥を時に激しく、時に優しく突かれるのも信じられないくらいの快感だったけど、

 ストロークするのに、突いてから引くときにね、彼の亀頭のカリっていうの?傘みたいな。

 あれが子宮に引っ掛かるっていうか、踏ん張りながら戻るっていうのかな、スゴいの。

 もう、あの時のわたしは半狂乱だった。なんにも訳が分からなくなったもの。

 イクッ、もうだめ、イク!って叫んだと思う。

 「優子さん、僕もダメです。逝きそうです!」

 いっしょに逝こ!晋太郎クンもいっしょに逝こ!中にちょうだい、大丈夫だから!

 「いいんですか!?優子さん逝きますよ!優子さん!」


私の頭はクラクラしっ放しだった。「寝取られ」がこんなに興奮するものだったとは・・・。

「優子、中出し許しちゃったのか!ヤバいじゃないか!ホントに訳が分からなくなったんだな!」

「うん、中に出させてあげた。産婦人科でピル出してもらってたんだ」

またしても唖然である。そこまで用意周到にして行ったとは驚き呆れるしかなかった。


 終わってからも彼、わたしを抱き締めて離さないの。

 「優子さんとこんな風になれるなんて、有り得ないくらい幸せです」とか、

 「優子さん素晴らしかった。素晴らし過ぎました。ほんとにありがとう」とか、

 「好きです、憧れの優子さんなんです」とかそんなことをイッパイ囁くの。

 そしてね。。。またあそこが固くなって来るの。わたしスゴく嬉しかった。

 晋太郎クン、舐めてもいい?って言って、返事待たないでまた口に含んだ。

 彼の体やペニスの匂いが心地良かった。彼のすべてが私をゾクゾクさせた。

 晋太郎クン、後ろから挿れてくれる?恥ずかしかったけどわたしからお願いしたの。

 バックだとよけいに奥に入るじゃない。死にそうなくらい気持ち良かった。

 わたし、失神したの初めてだった。。。逝った瞬間からもう何も覚えてないの。

 気が付いたらバスローブを纏って彼の胸の中だった。

 彼も寝息をたてて眠ってたわ。まだ真夜中みたいだった。

 彼におやすみのキスをしてわたしもまた眠ったわ。そして気持ち良く朝まで眠ったの。


                                   【続く】