嵌ってしまって・・・11

[124] Re: 嵌ってしまって・・・11  美和 :2014/06/15 (日) 02:32 ID:FeYC7oB2 No.19403
こんばんは、よいちさん、ずうさん、のんさん、愛美さん、ありがとうございます。
続けますね、よろしくお願いいたします。。。



昼間、立て続けに熟女二人の口に発射させた拓郎・・
その夜はスッキリとして、熟睡できた・・
次の日は二人とも病室には来なかったが、メールでやり取りし、
次の訪問の日を確認でき、うきうき気分でいたのだが・・・
午後には隣のベッドに新たな患者が入ることになり、状況が変わってしまった・・

美和も景子も通ってくれたが、「普通」のお見舞いになってしまい・・・
またしばらく悶々とした日々が続いていた・・・

「禁欲」して1週間が過ぎたときだった・・
看護師の上原千里から、明日に検査があることを伝えられた・・
退院が近いのだろうか、それよりもベッドから降りられることがうれしかった。
看護師の上原さんは30代の前半、明るく元気な看護師さんだ。
その日は午後から車椅子に座らされて、レントゲンに向かい、
先生の話を聞いた・・

「大分いい感じだね、これならギプスをはずせるかな」
「ほんとですか? 退院ですか?」
「今のギプスからもう少し簡単なものに替えるよ」
「少しリハビリをして退院だね」
「ありがとうございます」
「あ、あと、ずっと風呂に入っていなくて気持ち悪いだろ?」
「上原さん、ギプスを外したら入浴手伝ってあげて、簡易ギプスに付け替えてあげて」
「はい、わかりました・・」

「じゃあ、松田さん、ギプス取りますね」
「あ、はい・・・」
「大分足が弱くなっているかもね・」
「ああ、そうなんですか・・」
「ええ、筋肉が落ちてきているから・・」
「そっかぁ・・」
「じゃあ、このまま入浴室に行きますね・・」
「あ、はい・・・」

「入浴といってもシャワーだけど、いい?」
「は、はい・・・」
(やば・・勃ってきちゃった・・)
「じゃあ、ガウンを脱ぎましょうか・・」
「は、はい・・・・」
(ああ・・・やばい・・・・)

「ぁっ・・・・・」
小さく声をあげる千里・・・
「す、すいません・・・・」
「う、ううん・・・し、仕方ないわよ、若いんだし・・・」

それにしても・・すごい・・太い・・・
シャワーのお湯を調節しながら、思い出してしまっていた・・
過去にも拓郎と同じくらいに立派なモノを一度見たことがあった・・
まだ20代の時、相手は40代のサラリーマンだった・・
単身赴任で、仕事中に事故に遭い入院した人だったが、
その時のことを思い出していた・・・

名前は佐藤という40代の男性・・・
若々しくて40代にはとても見えなかったので、よく覚えている・・
それよりも覚えているのが、奥さんのことだ・・
奥さんが病院に来たのは、入院から1週間後だった・・
清楚で上品そうな奥様・・やさしそうな顔立ちで・・
黒基調のワンピースがよく似合っていた・・

「佐藤の家内です、このたびはお世話になりまして・・」
「あ、い、いえそんな・・ご丁寧に・・」
「佐藤さんよかったですね、奥様に来ていただいて・・」
「いろいろすみませんね、上原さん・・」
「いえいえ、私は何も・・では、ちょっと戻りますね・・」
「ああ、はい・・」

「あなた・・大丈夫なんですか?・・」
「うん・・ご覧のとおりさ・・足は骨折、腕は切ったんだが10針縫った」
「もう・・びっくりしました・・入院なんて・・」
「すまん・・子供たちは?・・」
「お義母さまが来てくれたので、お願いしてあります・・」
「長くいられるのか?」
「いえ・・あさってには帰らないと・・・」
「そうか・・すまないな・・」
「ごめんなさいね、いられなくて・・・」
「いや、いいよ、仕方ないさ・・」
「あなたのお部屋も片づけにいかないと・・・」
「ああ、そうだな、今日は俺の部屋に泊まってくれ」
「はい・・・・」

「ちょっと、飲み物でも買ってくるわね・・」
「待てよ・・」
「え?・・・・」
「・・その・・久しぶりにお前を見たら・・・ちょっと、興奮しちゃって・・・」
「え?・・・やだ・・あなたったら・・・・」
「カ、カーテンを閉めてくれ・・・」
「あ、あなた・・・・」
「いいから、早く・・・」
カーテンを引く・・・
「触ってくれるだけでもいいから・・な?・・いいだろ・・」
「だ、だめよ・・・看護師さんが来ちゃうわ・・」
「大丈夫だよ、今戻ったばかりじゃないか・・」
「で、でも・・・・」
「お前見たらこんなになっちゃったんだぜ・・・ほら・・・」
「あ、あなた・・・・」
「どうだ・・・久しぶりだろ?・・お前も・・・」
「・・もう・・あなたったら・・」

「ああ・・・・いいよ、裕子・・・」

コンコン、「佐藤さん、包帯を取り替えます」
「あ、ああ・・すいません・・ちょっと待って・・ください・・」
「あ、ごめんなさい・・」

それから、5分ほどして奥様が呼びに来ましたが・・
その時の奥様の顔・・今でも忘れられません・・・
紅潮した顔で・・目は少しうつろ・・
恥ずかしげに私を呼び出して・・・
「すみませんでした・・どうぞ、お願いします・・・」
開いた唇の口紅が落ちているのを見逃しませんでした・・

この太いのを咥えたのね・・あの奥様・・・
あのときの奥様の顔がエッチすぎて・・・

奥様には内緒ですが、そのとき手で・・お手伝いをしたんです・・
佐藤さんに頼まれたのもありますが・・・
そのときのことを・・思い出してしまいました・・