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遅かった出会い

[1] スレッドオーナー: 東風 :2020/08/02 (日) 18:18 ID:sU4BrYSU No.27639
「浅く出して」
夜の営みのなかで、香は喘ぎながら夫に訴えた。
長男を妊娠した時は、夫の精子を奥深くに受け止め、男子を授かった。「奥で射精すると男の子が出来やすいんですって」
友達から聞いたことばを思い出した。
長男を出産して三年。そろそろ二人目が欲しいと願っていた。女性総合職で就職したものの、出産と育休は職場の多くの人に負担をかけることは事実。女性の社会参画とは言っても、現実は厳しい。幸い、自分の両親と同居のいわゆるサザエさん一家。同居の母に支えられて何とか仕事を続けてきた。二人目の妊娠と出産は、また、厳しい戦いの始まりでもあった。

「今度の日帰り出張、僕は初めてところで香先輩同行してもらえませんか」
同僚の山田は、大学の三年後輩、夫も同じ大学なので入社時から、夫婦で可愛がってきた。
しかし、長男の出産で二年近く休んだので、ほぼ同僚となり、一緒に仕事をする機会が増え、上司からもいいコンビと認められていた。
「あの二人に任せておけば」という雰囲気が部署ないでも出来ていた。


[81] Re: 遅かった出会い  懺悔 :2021/10/28 (木) 14:26 ID:zlU9Ua.w No.29473
『あなたに会わなければ、家庭も上手くやってた、夫とも別れることはなかった。責任をとれとは言わない。自分で選んだこと。
結婚は間違っていた、夫を間違っていた。でも、たぶん諦めて過ごしていたと思う』
と香はメールした。
それに対し、
『あなたは俺と過ちを犯さなくても、他で犯していたでしょう。』
と山田は返事をした。これには、香は返す言葉はなかった。
しばらく返事がなかったが、数日後、
『あなたの言うことは、否定できません。ごめんなさい。でも、断じて他の人とは何もない。それだけは信じて。
もう、あなたに戻ってほしいとは言いません。でも、せめて、セフレでいいから、時々抱いてください』
と、体の関係だけでもとのメールが来た。
その頃には、山田も落ち着きを取り戻していたが、特に特定の相手もなく、セックスを断る理由もなく、
秘策をもって会うこととした。

 行きつけのホテルの近くの駐車場に車を停め、香が山田の車に乗り込んだ。
「久しぶりだね・・・」
「・・・」
香に言葉はなかった。
 二人は、言葉を交わすことなく、部屋に入った。
部屋に入ると、山田は、香をベッドに押し倒し、首筋から胸元を貪り、左手で乳房を強く握った。
香は、顔を背けながら、山田の為すがまま体を委ねた。
山田は、乱暴に香のパンツスーツのボタンをはずし、パンティーに手を入れ、陰部に指を差し込んだ。
指を動かし、深く差し込むと、香は体をのけ反らし、
「あああ、ううう」
と声を上げた。まだ、濡れてはいなかったが、反対の手で乳房を弄ばれ、陰部をかき回される中、
徐々に蜜があふれてきた。それを確認して、パンツとパンティーを脱がし、乱暴にペニスを挿入した
「あああ・・・・」
香は声を上げるとともに山田の体に抱きついた。
香の上衣は脱がされておらず、ブラジャーから上にこぼれ出た乳房は赤みを帯びて、ボタンが外れたシャツの間に見て取れた。
山田は、香に腰を何度か打ち付け、一息ついたところで動きを止めて、シャツのボタンを一つひとつ外しにかかった。
「相変わらず、美味しい体だよ。セフレならいいよ。大宮と上手く調整してね。俺一人で食べるのはもったいないから、みんなで楽しめばいいよ」
というと、
「止めて、そんなことしてないし、出来る訳じゃない、そんな女じゃない」
と怒った顔で山田を睨んだ。
「無理することないよ、若い子にモテるんだから良いじゃないか。俺は、気が向いたらやらせてくれればそれでいい」
そう言って、露わになった香の乳首を舌先で弄んだ。
舌先の動きに合わせ、香の乳首は硬直し、
「はあああ・・・」
と大きく息を吐いた。それに呼応して、山田は香の両足を肩に乗せ、子宮に向かってペニスを打ち付けた。
「ぎゃー、いくー」
と、それまでの会話を忘れて香の意識は、セックスに持っていかれた。
香が絶頂に達したのを見届け、山田は動きをとめて、ペニスを引き抜き、香の横に身を置いた。
そんな山田を香は横眼に見て、山田の胸に顔を置いた。
「お願い、そんな女じゃない、許して・・・」
と、重ねて許しを請いた。
「じゃあ、ここで大宮に電話して、あの画像を撮った時の様子を話させろよ、横で聞いててやるから・・・。」
香は言葉に詰まったが、これはある程度予想していた。
「あなたがそう言うんじゃないかって思ってた・・・・。でも、普段仕事を普通にしているのにそれは・・・」
「別にいいよ、しなくても・・・、俺には関係ない話だなら。セフレなので(笑)」
と突き放した。
「メールならいい?」
「あんまり信ぴょう性はないけど、別にどうでもいいよ。したければすればいい。俺に関係ない男と女の話だから」
香は黙ってメールを打った。内容は概ね
『あの画像は驚いた、酔っていたのであまり覚えてないけど、私たちは何かしたのだろうか?』
と言うようなメールを打って、山田に見せた。
山田は横目で見て
「上に乗って入れろ」
と命じた。
香は山の上に騎乗位になり、山田のペニスを掴み、自らの陰部にあてがい、腰を落としてのけ反った。
山田は、のけ反る香の腰を掴み、後ろに倒れないように支えながら
「もっと腰を動かせよ」
と指示、香は腰を前後上下に動かした。


[82] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/10/28 (木) 22:45 ID:hFWNVTA6 No.29478
完全に山田さんの物に成りましたね どんな命令も聞くオモチャになりましたね これからどう使いますか?

[83] Re: 遅かった出会い  モリモリ :2021/10/29 (金) 15:55 ID:JpotKD9k No.29480
羨ましいほど山田さんの奴隷みたいですね
とても続き気になります

メ-ルの返事も早く確認してエッチしたいですね


[84] 性処理  東風 :2021/11/01 (月) 17:32 ID:4sGBftkM No.29487
本意なのか不本意なのか、香は普段と変わらず、山田のペニスを受け入れたまま腰を動かした。
「こんなことだって出来なかったのに」
と言いながら、腰を浮かして、山田のペニスを上下に動かして刺激した。
これは香が気持ち良いのであって、山田は亀頭に香の子宮口を感じながら突き上げたり、前後に動かす刺激の方が気に入っており
「いいよ無理しなくて」
と言って、香の腰をもって、その奥深くを突き上げた。
「ギャー」
と叫び声を上げて、香は体を大きくのけ反らし、何度か突き上げると後ろに倒れた。
山田の目の前には、山田のペニスを咥えた香の陰部が露わになって表れた。
山田は、親指をクリトリスに当てて刺激しながら、腰を動かした。
「だめー、止めてー、おしっこ出ちゃう」
香は所謂”潮吹き”ではなかったが、じわっと尿が漏れるのが見て取れた。
そして、全身を痙攣させて行き果てた。
そんな香の姿を確認し、山田は香の陰部からペニスを抜き、立ち上がり香の顔にまたがり、
香の口にペニスを押し込んで喉の奥にスライドさせ、喉の奥に射精した。
香は、咽ながらもそれらを飲み干した。

 山田の普段よりも濃い精液が喉を下り、香の味覚から精液の味がうちの中で薄くなった時、
携帯にメールの着信音が鳴った。


[85] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/11/04 (木) 22:52 ID:/rWf25z. No.29499
激しい責めですが
香さんはそれに応じるほど山田さんを好きなんですね
これからどうなるのか興味津々です

[86] Re: 遅かった出会い  モリモリ :2021/11/06 (土) 14:19 ID:EAWx4P0s No.29512
香さんが 山田さんに 潮吹きですか
口内発射 飲精まで どこまで虜になってしまうんですか

続きよろしくお願いします。


[87] 拭えない疑惑  東風 :2021/11/09 (火) 14:04 ID:vRcooLfs No.29534
香は、黙ってスマホを山田に見せた。大宮からのメールの内容は、
『 調子に乗って写真を撮ってしまって申し訳なかった。確かに香さまは、随分酔っておられたみたいで、ご機嫌でした。
しかし、何もないですよ。ご心配なく。でも、香さまを思う気持ちはますます強くなりました。明日も、香さまに会うのが楽しみです。
あのシステムも上手く稼働しそうで良かったですね。また、新しい企画をおねがいします。そして、今度は二人で飲みに行きましょう 』
と言うような内容だった。
「こんなものは、旦那に見られたと言えば、何とでも書いてくれるだろう。こんなものよりも、俺が思わず、見てしまったメールの内容は、偽りがないと思うけどね。
何が真実でもどうでもいいよ」
と、突き放した。
 そして、二人は、言葉も交わさず、ホテルを後にした。


[88] 変化  東風 :2021/11/24 (水) 13:20 ID:5eo8TRhQ No.29576
 この一件以降、山田は、改めてこの話をすることはなかった。
そして、山田から連絡を入れることもなかった。
もともと、家族にバレることを防止するために連絡は余程の事でない限り、フリーメールでのやり取りであったが、
香から山田に対し、
「会ってもらえますか?」
とメールが入って、それに山田が反応する形が基本となった。
山田のスケジュールは、香たちが作ったシステムで概ね把握できており、香はそれに合わせて連絡を入れた。
 そして、一方的に香は、近況を山田に伝えていたが、山田からは、業務上必要なこと、二人が属する研究会の
用務など、必要以上の個人的な情報提供は行わなかった。
 香からのメールには、とうとう夫と離婚に向けて弁護士が入って協議に入ったこと、それと同時に
不登校気味だった息子が何とか進学の道筋が立ったことが記されていた。
不登校気味の息子の進路や、自宅のローンの返済などに対し、軽く口出しはするものの行動が伴わず、
何時の日か収入が逆転した夫婦にとって、夫は無責任な同居人になってしまっていた。
そのことは、離婚協議において香には優位に働き、離婚の手続きは、香の思い通りに進んでいるとのことであった。
 その際に何度も弁護士から
「付き合っている男性はいないよね、もしそれがバレたら、全ての協議が真っ逆さまになる」
と言われていたようだが、頑なに否定した様だった。
 しかし、香の容姿は、年齢のそぐわず高校生の子供がいる母親とは思えない雰囲気を醸し出しており、
弁護士が何度も確認したのは、「黒」と推測した方が普通の感覚であったであろう。


 この日も香の誘いに山田が答える形で、仕事帰りの行きつけのホテルの一つに二人は入った。
香は、明らかに山田を誘うように下着が徐々に派手になり、山田の性欲を刺激した。
そんな香に対し、山田はスマホのカメラを向け、撮影をし始めた。以前から、時折デジカメを向けていたか、
スマホのカメラの進歩に伴い、気軽に撮影や加工が出来るようになった。
そして、顔をこそ見せないものの、何枚かを投稿するようになり、それを香に見せた。
「やめてよー」
と言った香に対して、
「大宮には見せても、サイトじゃだめなの?」
と、山田に言われて、香は絶句するしかなかった。
「何でもするって言ったじゃないか」
と言われると返す言葉もなかった。
ホテルに入ると、シャワーを浴びることも許されず、着衣のまま愛撫され、挿入を許した。
そして、山田のペニスを受け入れたまま、カメラを向けられた。
香は言いようのない恥ずかしさと、憤りを感じながらも、何回か繰り返される中、それが当たり前のようになっていった。


[89] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/11/24 (水) 23:17 ID:c2Falh4g No.29583
待ってましたよ
着衣のまま挿入そして撮影 とても濡らすんでしょうね それが当たり前になり 着たまま逝くんでしょうね
穴あき下着なんて着けさすのはどうでしょ? 仕事中もそれを着けているのは 面白いですよ

[90] Re: 遅かった出会い  モリモリ :2021/11/28 (日) 06:15 ID:ZFm4VtwM No.29592
香さんの下着の趣味も 山田好みに
嫉妬しますね
カメラで写された姿見たいです


[91] Re: 遅かった出会い  ささゆり :2021/12/04 (土) 13:03 ID:b/4js9OM No.29601
続きを期待します。ワクワクですね・・・

[92] 離婚  東風 :2021/12/07 (火) 13:09 ID:HHXL0852 No.29605
香の離婚が成立した。
香の夫は、香と子供たちの気を引きたいがために物を買い与えた。
しかし、香は子供たちに対し、物で心を動かされてはいけないことを言い聞かせており、
夫が妻子に貢げば貢ぐほど、妻子の心は離れていった。
そして、自らの預金を使い果たし、あろうことか会社の金にも手を付けていた。直属の上司がそれに気づいたが、公にせず香に相談してきた。
上司とは、二人の結婚の時に世話になり、年賀状程度ではあったが、家族ぐるみの付き合いが細々と続いていた。
 幸いに金額が少なったため、直ぐに香が清算したが、依願退職は免れないところとなった。
 当然、このことは弁護士にも報告され、協議離婚は一気に片付き、夫は家を出た。
もともと、所謂「サザエさん家族」で、香の収入と両親の年金収入で充分生活は出来た。
引き止めなければならない経済的理由はなかった。

 晴れて香は自由の身になった。
 一方、山田は、世間によくある夫婦喧嘩や子供の成長に伴う様々なトラブルはあったが、安定した生活を営んでいた。
妻とのセックスもあった。
 一方で香の体は妻の体より抱き心地はよく、香を狙う職場の男たちの視線は山田も知っており、それらに対する優越感は、山田の性欲を一層強くした。
しかし、香に対して体を求めるために、あるいはそれ以外の理由であってもご機嫌をとるような素振りは見せなかった。
 幸か不幸か、山田も香も童貞・処女を失って以来、異性に困ることはなかった。 誰とでもセックスをするいった乱れた性生活ではなかったが、
積極的に異性を求めた経験はなく、来るものを拒むことの方が多かった。
 そんな状況に結婚という枠組みを二人とも窮屈に感じてことも共通していた。 香の窮屈感を開放したのが山田だったが、解放されすぎた香の行動が山田の怒りを買うこととなり、
香の放った「やきもちやき」という言葉は、山田の気持ちを冷めさせたことに香は気が付いた。
 香の知る過去の男たちは、「やきもちをやく」ことで盛り上がることが多かったが、山田は、一瞬怒りを訴えるが、いとも簡単に潮が引くように香の前から消えようとした。
そこの事は香にとっては驚きであり、新鮮でもあり、逆になりふり構わず山田を追いかけることとなった。
その結果が離婚ということとなった原因の大きな要因であったが、それを言葉にすると山田が去って行くことは明白だったので、遠まわしな言葉や態度で示すしかなかった。


[93] 深まるマゾ  東風 :2021/12/07 (火) 14:31 ID:HHXL0852 No.29606
 セックスの最中、山田は、努めて表情を出さずに行為に及んだ。
香は山田の気を引くためか?他の男の目を楽しむためか?自分磨きに精を出していた。
以前からスポーツジムに通っていたことはあったが、離婚手続きや仕事の多忙と重なり途絶えていたが、大手の痩身エステに切り替え、成果が良かったのかコンテストに出ることとなったらしかった。
そんなことは、山田には言わなかったが、山田が久しぶりに会った共通の旧友から
「香さんと久しぶりに合ったら、随分綺麗になってて、雰囲気が変わってて驚いたわ、○○〇社のエステに行ってるんだってね。誘われて私も行ってみたけど、私には厳しくて(笑)
でもね、送られてきたパンフレットみたいな見てたら、彼女、コンテストにノミネートされたわよ。何でも突き詰める人はすごいよね(笑)」
と、思わぬところから話を聞いたが、山田は特に香に対して話題にしなかった。

 それでも香の程よい大きさの乳房は、二人の子供を育てたためにそれなりに柔らかくはなっていたが、同年齢の女性に比べるとそれなりのバストラインを維持していた。
経年劣化はいがめないが、体重も学生時代と変わらないとのことだった。
乳房の硬さや張りは、生理や体調によって変化したが、極端に大きな所謂爆乳ではなかったが、胸の大きな女として評価されることが多い程度だった。
子供の頃、早熟だったため、小学生の高学年の頃から男の子に胸を触られ、酷い時には乱暴にもまれることも時にはあり、嫌がって逃げていたが、実は気持ち良かったらしく、大人になっても後ろから乱暴にもまれると感じてしまうとのことだった。
そんな香の乳房に激しく貪りつき、首筋やわきの下に、陰部に舌を這わせたが、それは、山田の性欲をぶつけるようなもので、優しさや愛情を与えるものではなかった。
しかし、自分の行いから山田の信用を失ったこと、何とか山田の思いを繋ぎ留めたい思い、そして、子供の頃の快感、、それらが相まって、男にチヤホヤされることよりも、男に尽くす性癖、自分を貶める性癖を今まで以上に強くすることとなった。
「あなたが私を信じないのは仕方ない・・・・。でも、信じてほしい。私があなたにしてきたこと思い出してほしい・・・、あなたに全てを捧げたつもり。これらかも変わらない、
お願いだから、今の・・・、これからの私を見て・・・」
香は、山田のペニスを頬張りながら、そして、睾丸や肛門を舐めながら訴えた。


[94] お礼  東風 :2021/12/07 (火) 14:41 ID:HHXL0852 No.29607
 ささゆりさん、初めましてかな?
読んでいただき、ありがとうございます。
感想お聞かせいただければ幸いです。

 モリモリさん、いつもありがとうございます。
メアドを公表していただければ、お見せできますし、極まれに一部サイトに乗せています。

 ベンチさんも感想メールで頂ければ嬉しいです。

 仕事がちょっと一段落したので続きを書いてみました。
内容が重複するところもあろうかと思いますが、ご容赦ください。
どちら様も感想お聞かせいただければ励みとなります。 


[95] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/12/07 (火) 22:07 ID:2i8OBrgE No.29608
待ってました 離婚して これからどう香さんが変化していくのか楽しみです これからももっとエロくお願いします

[96] 二人の距離  東風 :2021/12/10 (金) 14:19 ID:N9vieS1o No.29610
 多忙な生活をしていた山田だったが、繁忙期を乗り越え、生活は安定してきた。
趣味の競技スポーツは、生活のリズムとなっており、学生時代から続けられていた。
加えて、子供の成長に伴い、子供の競技スポーツのコーチも頼まれ、休日は、今まで以上に充実していた。珍しい事ではないが、このような子供の活動において、
保護者とコーチの間の不倫関係は珍しい事ではなかった。山田も子供の応援に熱心な母親との付き合いも増えて、懇親会などで明らかにそれが目的とは言わなくても、
その気になれば、何時でも不倫関係になれる母親は、一人や二人ではなかった。
 しかし、流石に子供を介してそういう関係になることには、抵抗が働いた。それが噂になれば、傷つくのは子供たちである。職場のそれとは大きく違った。
「据え膳食わぬは男の恥」と思うこともあったが、そこは思い留まった。幸か不幸か、山田の性のはけ口としては香の存在があったため、さほど思い留まることに大きな辛抱は必要なかった。
 逆言えば、香との関係を維持しながら、他の女性と遊ぶほどの時間がないことも事実だった。
 香と山田の関係は、長い付き合いの中から、互いのスケジュールや環境も理解できていて、楽な関係が出来ていた。
 そこに、香の浮気疑惑だけでなく、香にとっては、山田の活発な活動は嫉妬の対象でもあり、二人に適度な距離感をもたらしていた。


[97] Re: 遅かった出会い  :2021/12/13 (月) 05:52 ID:H5hB0Zsg No.29612
東風さん
いつも楽しく拝見しています
香さんの離婚でまたまた楽しみにな展開に期待しています
コ-チと父兄の不倫は たしかにありますよね
香さんの浮気と息子さんの関係も楽しみです
メアドいれときました


[98] モリモリさんありがとう  東風 :2021/12/13 (月) 09:54 ID:6DmUuvEI No.29613
モリモリさん、レスありがとうございます。
彼女の画像送らせていただきました。ご笑納ください。
今後の展開ですが、息子とのことは、その後何も聞いていません。
彼も歳ごろになり、彼女が出来たようです。


[99] 楽な関係  東風 :2021/12/13 (月) 17:35 ID:WPHS05tY No.29615
そんな香は、山田の性癖も理解して、それに合わせていた。山田もいろいろな葛藤はあったが、香の性的なもてなしに身を委ねる流れに逆らわなかった。
 山田は、夏はともかく、冬や涼しい時は、セックスの前のシャワーをさせなかった。香の着衣のまま、徐々に脱がしていくことを好んだ。
香も長年の付き合いの中、山田の性癖は分かっており、山田に抱かれる時は、ホテルであれ、車の中であれ、事前に出来る限りの準備をしていた。
特に下着には気を遣い、普段から上下揃ったものを身に付けるようしていたが、会うことが分かっている日は、会社のトイレなどで着替えてから、会っていた。
 付き合い始めたころ、二人が同じ職場であった頃は、仕事や家庭の都合さえあれば、毎日でも体を合わせていたが、職場が離れてからはそうはいかなかったが、
多い時は週3回、少なくとも週2回はやっていた。
しかし、都合が会わないと、1週間以上間が空くこととなったが、そんな時は、山田は妻に相手を求め、それが家庭を円満にする最低限度の行為としてちょうどよかった。
香もそれは分かしなかっていてもあまり言葉にはしなかったが、時々強がって
「奥さんともしてあげてね。この関係の維持は、あなたの家族の安定にかかっているのだから・・・」
と口にすることがあった。

 このような状況で、二人のセックスは、会えなかった期間、山田の体調によって微妙に変化し、香にとっては受け身のセックスが続いていた。
しかし、一般的な同年代の男女と比較して、互いにセックスに対して貪欲であることは感じていた。


[100] 日常の関係  東風 :2021/12/21 (火) 14:59 ID:vmrdbC1g No.29638
 山田は、先にも述べたが、着衣でのセックスを好んだ。
 香は会社の中で、目立つ服装をしているわけではなかった。むしろ地味な服装を心掛けていた。しかし、小柄だがメリハリのある体つき、とりわけ胸は自然に男性の目を引いた。その視線は、香自身はもちろん、偶に仕事を一緒にする山田も感じていた。
 そんな男性の視線を集める香の体を自由に出来ると思うと興奮した。
 例えば、胸元から見える胸の谷間や、ブラウスのボタンとボタンの合間から見えるブラジャー、しゃがんだ時に見えるパンティーラインが深い切込みであった場合は、どんな女性であれ、男性は目を引かされるが、香においてもそういう機会は度々あった。
 そんな職場の経験から、山田は出来る限りにホテルに行っても、シャワーを浴びようとしてもシャワーを許さず、自らのシャツを脱いで、ベッドに押し倒した。
 当然、同じ会社に勤めていると、偶に二人が会う時に仕事上の話をすることは避けられなかった。山田は、仕事の話はあまり好まなかったが、香は普段職場では出来ない話を山田に聞いてもらいたかった。
 ベッドに横になっても、香は仕事の話をすることが多かった。その間、山田は、香のブラウスのボタンの間から手を入れて、胸を揉み弄んだ。そんな山田の刺激に時折、顔を歪めたが、それに耐えながら話を続けた。しかし、山田の手がパンツのボタンを外し、香の張りのある白い臀部を撫でまわし、クリトリスから陰部に届いたころには、すっかり粘液で満たされていた。
 「ダメ、困ってきた・・・」
香は、そう言いながら、山田の股間に手を伸ばし、誇張したペニスを確認するとベルトを外し解放した。
そして、山田の下着の上から頭を出したペニスを口に含んだ。


[101] Re: 遅かった出会い  :2021/12/21 (火) 17:05 ID:gz6zZ.9c No.29639
息子さんも彼女できてよかったです

香さんも ますます山田さんと関係が深まりますね

勃起したペニスを舐めてる姿想像しちゃいます

仕事も気になります

期待しています


[102] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2021/12/22 (水) 22:36 ID:CGLZH8aw No.29646
投稿待ってました
香さんと上手くいってるようで 良かったです これからどんなsexになっていくのか 楽しみです

[103] 日常のセックス  東風 :2021/12/24 (金) 14:07 ID:/a3R5Evw No.29653
美味しい」
ペニスを舐めた香は必ずそうつぶやく。山田が離さなければ何時まででも舐めていた。
フェラチオの感触に飽きると、山田は、パンティーを横にずらし、ペニスを差し込んだ。
香の上衣は乱れてはいるが、脱がされてはいない。
正常位で香の膣内の感触をゆっくりと味わいながら、香の首筋に舌を這わせた。
右手を首の裏に回し、髪の毛を上に持ち上げながら、舌を首筋から耳の後ろ、
うなじへと舐めると、香は「あああああぁ」と大きく吐息を漏らしながら、体をのけ反らした。
そして、左手をブラウスの下から、乳房にもって行き、ブラのカップを下げて、香の右の乳房を
激しく掴み、揉み上げた。
この刺激に香の膣の中は、連動するように動き出し、ピストン運動をしなくてもペニスに射精を促すように
生き物のようにうごめきだすのだった。
この状態でピストンを始めると、山田は射精感を押さえることが出来ないが、パンティーの横から入れていると、
ペニスがパンティーに擦れて痛むため、一旦ペニスを引き抜いた。
この後、パンティーを脱がし、改めて挿入することが主だったが、パンティーを眺めたい時は、
うつ伏せにして、腰を引き上げ、パンティー越しに、また、その隙間から臀部を撫でまわしてから、
パンティーを横にずらして、改めてペニスを挿入した。
 香にとって、バックからのセックスは、刺激が強すぎると日頃から言っている。
正常位では、「あああぁぁ」とか、「キャー」とかの声を上げているが、バックからの挿入には、
「ぎゃー」と言うような悲鳴に似た声を上げた。

更に突き続けると、声を涸らして悶え続け、「ダメ、止めて、感じすぎちゃう、当たっちゃう」
と決まったように訴えた。
山田にとっても、香の奥深くに入ったペニスに対する子宮口の刺激は、射精を強く促すこととなり、
耐え切れずペニスを引き抜いた。そして、背部から露わになった香の性器と肛門を目の前にして一息つきながら、
「この格好で見ていい?」
と香に尋ねた。
「やめて恥ずかし・・・」
と落そうとする腰を持ち上げ、パンティーを膝まで下した。
そこには、今までパンティーのレースに見え隠れしていた白い尻があり、山田は思わず頬ずりをした
「あああぁぁ、やめてぇー」
と恥ずかしそうな声を上げた。
そして、香の肛門部に軽く指先を当てると、香は臀部の筋肉を引き締めて反応した。
更に舌先で軽く肛門にあてがうと、更に腰と尻を振るわせた。
以前には、この状態からアナルセックスに至ることもあったが、アナルは入り口こそ締め付けが強いものの
ペニス全体への締め付けは膣に勝ることはなく、アナルへのいたぶりはそこまでにして、
小柄な香の腰を持って、仰向けして、落ち着きを取り戻したペニスを再び、正常位で挿入した。
パンティーという障害物がなくなり、肛門への刺激からたっぷりと蜜を蓄えた香の性器は、
山田の滑らかで激しい腰の動きを受け入れた。


[104] 正常位  東風 :2021/12/28 (火) 15:41 ID:zlU9Ua.w No.29660
密着した二人の性器に合わせて、抱き合い、唇を合わせた。
この段階になると、香は何度かの絶頂を乗り越え、山田は押し寄せる射精感を乗り越え、落ち着きを取り戻している。
キスというよりは、互いに唾液を貪り合い、性器の密着感を確かめ、緩やかな快感に浸った。
快感の中にも落ち着きを取り戻した二人、特に山田は、下半身を香の体にペニスを収めたまま、まだ上衣を付けた香の上半身に目を向けた。

そこには、はだけたブラウス胸元から、白い肌の胸のふくらみと、肩甲骨が見え隠れしていた。
山田は、ブラウスのボタンを一つ外し、ブラジャーで持ち上げられた乳房の谷間に顔を埋めた。そこは、しっとりとわずかに汗ばんだ女の香がした。
そして、香のすべすべした肩の肌に唇を這わせた。山田は香の肌で肩の肌の感じが最も好きであった。
加えて、更に女の香りを求めて、腋の下に顔を埋め、空いた手でブラウスのボタンをもう一外し、ブラジャーの下に手を入れて、乳首を指で挟みながら、
乳房を揉み上げた。
「あああ・・・いいいい・・」
香は、乳首への刺激と、乳房全体を揉まれた快感で上体をのけ反らした。
着衣のまま胸を揉まれると、小学生の高学年の時、男の子に後ろから乳房掴まれて思わず感じてしまった記憶が時々蘇った。
そして、この快感は、下半身に伝わり、膣が収縮を繰り返すのが香にも山田にも感じられ、山田はそれに応じてゆっくりと腰を打ち付け、香を更に快感に導いた。
 何度か腰を打ち付けながら、山田はもう一つブラウスのボタンを外した。そこには、露わになった右の乳房とブラジャーに包まれた左の乳房の両方の乳房が露わになった。
しかし、この状態では、両手で両方の乳房を弄ぶことは出来ない。
山田は、香の両足を肩に担ぎ、更に深くペニスを差し込み、体重を香の腰に預ける形となった。
そして、両手で香の乳房を激しく揉み返した。
香は、右の乳首を指での刺激、左の乳首はブラジャーとの布ズレ刺激,そして、乳房全体に広がる刺激で香は三度絶頂に達した。
それを見届けると、山田は腰の動きを止め、乳房から手を放し、右手で香の左足首を掴み、白く柔らかく均整の取れた脹脛(ふくらはぎ)から足首にかけて舌で舐め上げた。
「その姿、その顔ってもの凄く嫌らしい・・・いいいい」
そんな香の言葉を聞き、感じる顔を見ながら、山田はワザと変態っぽい笑みを浮かべて、右の足も同じように舐めた。


[105] 女の戯れ  東風 :2022/01/04 (火) 14:50 ID:.f9SwX/w No.29700
そんな戯れに疲れた山田は香の足を下ろし、香の横に横たわり肩を抱いた。
香も山田の鍛えられた胸に頬を乗せた。
山田の胸板は、所謂マッチョというほどではなかったが、スポーツで鍛えられた無駄のない筋肉に覆われていた。
正常位で攻められている時も、山田の腰から臀部にかけて手を回したが、それは、もっと深く引き寄せるのではなく、
鍛えられた臀部の筋肉の膨らみを触るのが好きだった。
それは、元夫を含めて今までの男にはない体だと再認識し、胸板から腹筋に手を伸ばし、自らが手に入れたことへの満足感を味わった。
そして、その手はペニスの硬直を確認すると、睾丸への伸びた。香は、山田の睾丸で体調を測った。仕事で疲れたり、ストレスが溜まると柔らかく垂れさがるとのことだった。
睾丸を弄んだ香は、その姿を確かめるべく、山田の股間に顔を埋め、ペニスと睾丸を愛おし気に頬ずりした。
そして、弄んだ結果、表面がやや乾燥した亀頭を口に含み、ペニス全体に湿り気を施し、ペニスに更に勃起を促した。
香の手に包み込まれ、性的な興奮よりも穏やかな快感にゆったり
「今日は袋が硬い・・・体調がいいのね」と浸っていたペニスは、思い出したかのように勢いを取り戻した。
そんなペニスの硬直を確認すると、香は自ら、山田の腰の上に体を持っていき、右手で山田のペニスを自らの性器に導き、
腰を落とした。
「あああ、当たる―、おっきいのが入っちゃったぁ、」
そう言って、腰を前後左右にゆっくりと動かし、
「はぁ・・・」と息を吐いた。
山田もペニスの先に明らかに香の子宮口の形を感じとった。
興奮した山田は、香の腰を持ち、さらに激しく前後させ、
「ぎゃー」
という香を絶頂に導いた。そして、それに耐えられなくと、香は両足を踏ん張り、腰を浮かせた。
そして、ペニスを咥えた自らの腰をゆっくりと上下させた。
収縮と拡張を繰り返す香の膣の開閉の快感に山田は必至で射精感をこらえた。
そう、まだ、香は上衣のブラウスとブラを付けた状態で、全裸にはなっていない。この状態でこの日のセックスを終わらせる訳にはいかない。
「あなたのこの困った顔が好きなの・・・、大好き・・・」
そう言いながら、香は山田の両頬を手で持ち、山田の唇に舌を這わせた。
「こんな腰の動きをしたのはあなたが初めてなのよ、あなたを喜ばすためにお尻の筋肉鍛えちゃった」
と悪戯っぽく笑った。
上下の動きに疲れた香は、ペニスを入れたまま、腰を深く落として
「あああ、またいっちゃうぅぅ」
と言いながら、身体をのけ反らしたが、山田がその体を支え、乱暴にブラウスを剥ぎ取り、上体を起こし、香のブラジャーに包まれた
胸の谷間に顔を埋めた。


[106] Re: 遅かった出会い  ベンチ :2022/01/05 (水) 10:29 ID:a79rk1eo No.29704
ハードなプレイが続きますね とても興奮しています
最も虐めて アナルを責めて下さい

[107] 騎乗位で  東風 :2022/01/06 (木) 14:15 ID:cq9xRnqE No.29713
騎乗位の香りは、ブラウスのボタンを下の二つを残し、肩から乳房を露わにした状態で、山田のペニスを性器に入れ、
山田の頭を胸の谷間に抱え、一人の男を征服した喜びに浸った。
 山田は、右のブラの中に手を入れ、乳房を揉み上げ、乳首を露わにすると乳首を口に含んだ。
「あああ、いいい、おっぱい気持ちいい・・・・、揉み方が嫌らしい・・・、お腹の中まで感じちゃう」
香や山田の頭を抱えながら上体をのけ反らした。
山田は左手で香の右の乳房を揉み、背中にあった左手を背中から腰、臀部へとゆっくりに動かした。
腰から臀部までラインが香の性感帯であることを熟知していた。
更に、左右の手を入れ替え、右の乳房をブラに収めて、左の乳房を同じように揉み上げながら、乳首を甘噛みし、
左手を腰から臀部に這わせた。加えて、今度は、臀部を撫でた左手の中指の先で肛門を軽く刺激した。
「あああ、それ気持ちいいいい」
香は腰を前に出し、上体を伸び上がらせた。
香の乳首を充分に味わった山田は、頭を枕に戻し、下から香の体全体を見渡した。
肩と乳房を露わにした香は、山田の上で腰をくねらせた。
そんな香のEカップのブラ姿と苦悩する顔を満足気に眺めながら、ブラウスの残り二つ外し、ブラウスを脱がした。
そこには、若い女にはない丸みをやや丸みを帯びた女の体があった。しかし、同年代の女性に比べると、
やや小柄ではあるが、明らかに違う整ったプロポーションを維持していた。
そして大きく潤んだ目で山田の顔を見る香の顔つきは、山田のペニスを更に固くさせた。
そんな女が自らの腰の上で苦悶するように腰をくねらせる姿をじっくりと眺め、両手で両方の乳房を鷲掴みし、
膨らみを弄んだあと、上体を起こし、背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。
ここで初めて、全裸の男女が肌を合わせた。
適度な潤いをもった香の前身の白い肌が、山田の筋肉質のやや浅黒い体に包まれ、互いに全身で互いの肌を味わった。


[108] オナニー観察  東風 :2022/01/11 (火) 14:33 ID:bWTAQHZ. No.29727
香の全裸を味わった山田は、香の体を臥床させ、休ませた。
ベッドから離れ、ミネラルウォーターを飲み、口に含みベッドに戻った。
そして、口移しに香の口の中に冷たい水を少しずつ流し込み、香もゆっくり飲み込んだ。
喉を潤した香の顔を眺め、山田はその顔に跨りペニスに口に押し込んだ。
冷たい水で冷やされた香の口は冷たく、喉の奥は更に冷たかった。
「うごっ、うごっ」
と苦しそうな香の声が限界に達しそうになると腰を浮かし、呼吸をさせた後、再び喉の奥にペニスを差し込んだ。
何度かそれを繰り返し、ペニスが硬直を増したところで、ペニスを口の中ほどで留め、香の下で刺激を求めた。
香は、唇と舌でペニスを頬張りながら、
「美味しいよ、ずっと舐めてられる。でも困ったよぉ、」
と、臥床しながら体をもぞもぞと動かし始めた。
山田は、香の口からペニスを話し、臥床する香を見下ろすように香の横に立ち、全身を見渡した。
眼下に、ややふくよかな熟した女体、そして、興奮でピンと立った乳首を見下ろした。
そして、自らのペニスを握りオナニーのようにしごき始めた。
「ちょうだい、入れて」
と香は懇願したが、それには応えず、香の手を持ってクリトリスに置き、オナニーを促した。
それに応え、香は中指をクリトリスに当てて、人差し指と薬指で自らのひだを軽く開き、手首を動かした。
香は、いきり立ったペニスを凝視しながら、徐々に足を開き
「アッアッ」
と小さな声をあげた。
「いいねえ・・・、オナニーをしているお前の顔が一番好きだよ」

と言って、横たわる香の足下に立ってペニスを見せつけた。
そこからは、香の中指がクリトリスから性器の中に出入りするところが良く見えた。
「おお、良く見えるよ、もっと開いて見せて」
「いやー、見ないでぇー」
と言いながら、香の指は動いていたが、反対の手で陰部を隠して足を閉じた。
「お前は俺の女なんじゃないのか?」
「そうよ」
「俺の性処理の道具なんだよ、分かってるだろ、自分の立場が」
「わかってる」
そう言って、少しずつ足を広げた。それを見て、山田は携帯のカメラで画像を撮った。
「やめてー」
と言いながら、香は指を動かして、全身をのけ反らした。
山田は、香の足首を掴み、腰を屈めて、香の足を自らのペニスに押し当てた。
「お願い、入れて」
香は自ら、足で山田のペニスを弄びながら、オナニーを続けた。
山田は、更に香の足を持ち上げ、香に体を裏返し、うつ伏せにした。
「もっと見えるように腰を上げろ」
そう言われて、香は、白いヒップと山田の前に出し、肛門と性器を更に露わにした。
山田の香りの尻の前に腰を下ろし、白いヒップと肛門をマジマジト眺め、
「よく見えるよ」
と言いながら、ゆっくりを白いヒップを両手で撫で、その柔らかい部分に頬ずりをしながら、時々、肛門に軽く舌を這わせた。
「あああああぁ、いいいいいい」


[109] 細かすぎるでしょうか?  東風 :2022/01/14 (金) 14:09 ID:So4nHDGI No.29739
 普段の二人のセックスを描写してみましたけど、飽きますか?
ご意見お聞かせください。
内容は、ほぼノンフィクションです(笑)


[110] Re: 遅かった出会い  :2022/01/15 (土) 06:29 ID:OPDjUsV2 No.29743
いえいえとても刺激的な描写で香さんの姿が見える感じです
もっともっと
官能的にアナルも攻めてる想像しちゃいます


[111] 射精へ  東風 :2022/01/15 (土) 17:19 ID:PqVYuwlY No.29744
 香は、山田の舌先が肛門にあたる度にピクっと程よく張り詰めたヒップを震わせた。
また、白い臀部の下で香の指によって押し広げられたピンクの襞が見え隠れし、山田の性欲も我慢の限界に達した。
そして、山田は香の臀部の前に跪き、香の腰を両手で持ち、ペニスを香の性器に押し込んだ。
山田のペニスは、強く勃起し、亀頭が強く上に持ち上げられたまま挿入されたため、正常位でこすり上げられた膣の反対側を押し開きながら、
子宮口に向かって突き進み、最深部に達した時、片膝を立てて、激しいピストンを開始した。
「いくいくいく、当たってるところが・・・・、刺激が強すぎるぅ・・・、だめ、止めてぇ」
香は絶叫し腰を下ろそうとしたが、山田がしっかりと腰を固定したので、その動きから逃れられず、獣のような叫び声を上げ続けた。
「強いのがくるよー、いっちゃううううー」
といって、香の全身から力が抜けるのを確認し、山田は腰を押さえる手を離し、香はぐったりと倒れ込むようにベッドに全身を落とした。
そして、山田も香の愛液が絡みついたペニスを引き抜き、香の横に臥床し、互いに息を弾ませた。
しばらく放心した。
山田は、ベッドの掛け布団を引き寄せ、香の方を抱き、香の顔を自らの胸に抱いた。
香の肩を優しく撫で、香の息が落ち着くのを待った。
「バックは刺激が強すぎるよぉ」
と、香はまだ勃起したままのペニスに手を伸ばした。
山田は、しばらく触らせた後、香に枕を与え、自らの顔と香の顔を向い合せにした。
身長差から顔の位置を合わせると、香の手からペニスはすり抜けた。
山田は、香の両頬を持ち、互いに見つめ合った。
そして、唇にキスをして、強引に舌を香の口に入れた。
「舌を出せ」
というと、香も舌を出し、絡め合った。そして、絡め合ったあと唇を離して
「お前は俺の性処理の道具なんだからな。分かってるか?」
「ウン、分かってる」
香は答えた。
そう答える香の頬を山田は舌を思い切り出して舐め上げ、香はピクッと体を震わせた。
山田はもう一度香の顔をまじまじと眺め、反対の頬を舐め、更に首筋からうなじへと舌を移した。
「あああ、もっと舐めてぇ、入れてぇ・・・」
香は懇願した。山田は香を仰向けにし、正常位で貫いた。
「ああああ、イクイク、大きいのがくるぅ・・」
激しく突かれて香は何度目かの絶頂に達した。山田は、それを確認すると
「性処理の道具が勝手に行くなよ。感じるなよ。でも、どうせ誰とやっても入れられたら、気持ち良くなって行っちゃうんだろ」
「そんな女じゃない!」
「嘘つけ、ヨガって自分から抱きついて、腰を振るくせに・・・、その内、自分から会いに行くくせに」
「そんなことしない、誰とやっても気持ちいわけないでしょ、こんなになるのはあなただけに決まってるでしょ」
「じゃあ、今入れてるのは俺じゃないと思って、感じるな、出来るだろ」
「出来るよ、感じないよ」
香は目を赤らめて応えたて、顔を背けた
「ちゃんと俺の顔を見ろよ、嫌な男だと思ってみろよ」
そう言われて、香は睨みつけるように山田の顔を見た。
その顔を満足気に上から眺め、山田は腰を動かし始めた。
「今日は中に出すぞ」
「いいわよ」
香は冷たく答えた。
山田は腰の動きを速めた。1時間以上続いたセックスにペニスは強い射精感に迫っていた。
しかし、山田も平静な表情を保ち、腰だけを打ち続けた。
香は声も出さず、キッと見開いた大きな瞳で山田の顔を眺めていたが、時折、眉間に皺を寄せたが、努めて平静を保っていた。
そして、数分が経過した頃、山田はウッと声を上げて、動きを止め、香の中に射精した。
ペニスは何度も波打った。
香は、一瞬体を硬直させたが、山田を強く睨みつけた後、山田の腰の力が抜けると目を閉じた。


[112] 男と女の騙し合い  東風 :2022/01/17 (月) 15:25 ID:3McP0Qk6 No.29754
  テレビドラマや映画などでは、男に無理やり強姦されたあげく、あきらめて無表情で犯される姿がある。
山田は、その表情が好きだった。
言い換えれば、言うことを聞く女、女に求められることにあまり魅力を感じなかった。
むしろ拒絶された女に対して、あろう限りの好き放題が出来る状況であったり、
また、香のようにいついなくなるか分からない「危うさと隣り合わせ」というのにも魅力を感じていた。
香との関係も長くなるにつれて、夫婦同様、マンネリ化は避けられないところだったが、
夫婦とは違い、多くとも週に数回、しかも数時間が限界の関係は、その危うさを維持していた。
 付き合始めた当初、積極的にペニスを口にして、求めれば、目の前でオナニーもしてくれる香に
今までの女にない淫靡な魅力を感じたが、一方で積極的に求める女よりも、拒絶する女を
好みとする山田の本来の趣味も香に対しても芽生え始めていた。
 しかし、男をそして、山田の性を知り尽くした香は、そんな山田の性癖の変化や矛盾までも知り尽くし、
山田の好みに合わせてその態度やセックスを変化できるようになっていた。
 大人の男と女の騙しあいであることは、二人とも承知していた。
 


[113] Re: 遅かった出会い  :2022/01/17 (月) 21:08 ID:3/teWOho No.29755
東風 様

今日初めて読ませて頂いてます。
ノンフィクションで、より引き込まれ興奮
してたまりません。是非私にも香さんの
スナップ写真頂きたいです。さらに興奮したいです。


[114] Re: 遅かった出会い  東風 :2022/01/17 (月) 22:59 ID:rWBpuj8Q No.29756
なちさん、ありがとうございます。
画像送りますね。
今後も感想お願いいたします。


[115] 晒す  東風 :2022/01/19 (水) 15:05 ID:6pKd2NKU No.29763
 香の体は、年齢の割には若く、特に胸は所謂「爆乳」という程ではなかったが、
適度に自己主張していた。ウエストは、流石に裸になれば、多少の脂肪と弛みを見せていたが、
むしろそれが女らしさを醸し出してた。
ヒップは、高校時代に鍛えられた筋肉をたまのジョギングで維持していたが、それも毎日運動に駆け回る
山田に刺激されての程度だったが、気が向けば5キロ以上走ることもあった。
その甲斐があり、ウエストサイズも維持されていた。
 そんな香の体に男性社員が目で追い、時には胸にを凝視する光景を山田も目にしていた。
その体を自由に弄んでいることに対する優越感を感じていたが、それを表に出すことが出来ないのが不倫関係の悲しさであった。
 そのため、年に数回、車で離れた街に出かけたり、その道中の混浴温泉で体を晒すことを楽しんだ。

 この日のドライブは、混浴のひなびた温泉宿にデイユースの部屋を予約し、温泉から更に車で30分ほどの人口10万人ほどの
街に出かけた。
 山田は、ドライブの前に、インターネットのチャットや素人投稿サイトで香の体を晒し、興味のある男性A氏を選び、連絡をとっていた。
多くの人が行き交う桜で有名な公園に行った。地元では夜でも2人で並んであることははばかられたが、知らない土地では、車を降りると
どちらからともなく手をつないで歩いた。そして歩くうちに山田は香の腰に手を回した。
 そんな姿を当地のネットで連絡をとった男性が少し離れて見ていた。
 A氏にとっては、既に山田から見せられていた画像は、ほぼ全らのセックス風景であり、今まで裸を見ていた女性が離れているとは言え、
目前で服を着て歩いていることに興奮していたと思われた。
偶然を装い、1メートルくらいの至近距離まで近づいたり離れたり、香に気づかれないようにして近づいていた。
山田はトイレに行くタイミングで連絡を取り合った。
香と山田は、途中、花見団子を買い、桜の木の根元に腰を下ろした。山田の開いた足の間にハンカチを広げ、香を座るように促した。
まるで若いカップルのような姿に照れながら、香はそれに従った。
話をしながら、花見団子を香に口に入れた。
「あっ、これ美味しい」
二人は柔らかい日射しの中で体を寄せ合った。
香の髪の匂いと体に触れる香の体の柔らかさに、勃起した股間の膨らみが香の臀部を押した。
「こら」
そう言いながらも香の手は、自らの背部のペニスをズボンの上から撫でた。
通りすがりの人には仲の良いカップルか夫婦にしか見えないが、二人を凝視するA氏はその行動が見て取れたであろう。
山田はズボンのチャックを下ろし、ぺニスを出して香に握らせた。
周囲には、カップルが桜の木を見上げてぼーっとしているように見えただろう。
そして、山田は香の服の上から胸を揉むと、香は体をびくっとさせたが、桜を眺めながら、山田の自由にさせた
「だめだよ。これ以上やると困ってきちゃう」
と笑って答えた。
 そんな姿を見たA氏は、
「羨ましいです」
とメールを送ってきた。


[116] Re: 遅かった出会い  なち :2022/01/19 (水) 15:44 ID:O6jl73A. No.29764
東風様

画像ありがとうございました。
香さんの感じが分かり想像しながら読めるので
凄く楽しいです。香さんいやらしいです。


[117] ショッピングセンター  東風 :2022/01/20 (木) 15:27 ID:/kTGkSjk No.29771
A氏の追跡は続いた。
二人は、公園を後にして、近くのショッピングセンターに行った。
普段生活する街で家族連れで混み合うショッピングセンターを歩くことなど、絶対にあり得ないことである。
店内に入ると香は、山田の腕にしがみ付き肩を寄せて歩いた。
A氏は、その後ろ2〜3mほど離れてついて行った。山田は、横目でA氏を確認した。
「普段どこで服買ってるの?」
山田がそんなことを香に聞くことは滅多にない事だった。
「あはは、ネット通販かイオン」
仕事をしながらの主婦、子育てが終わったかと思ったら、高齢の実父母の世話、
その合間を縫っての山田との逢瀬。加えて、仕事上の研修や勉強、
普通の主婦やOLのようにウインドショッピングを楽しむ時間は彼女には縁遠いものであった。
ネット通販に費やす時間も家族との団欒の時間にPCやスマホでサッサと選んでいたし、
手に取って選ぶ時もおばあちゃん(実母)への家庭サービスの時間に限られていた。
 しかし、そんな簡単に選ばれた服も無理なくさりげなく似合っていた。
山田と関係を持ち始めたころは、まれにスカートも履いたが、仕事が忙しくなるにつれ、
パンツスーツやラフなパンツスタイルが多くなっていた。
 この日は、春らしい白いパンツとピンクのカーディガンで身を包んでいた。
「パンティーの色が透けるようなパンツ」
というリクエストをしたが、カーディガンが長く、腰を隠してしまっていた。

 香にしがみ付かれた山田の手は、歩きながら香の腰や臀部を撫でた。
時には、商品を眺める香の背部に回り、腰を香の臀部の上に押し当てた。
一通り、一周したころ、山田はトイレに行くといって、香の傍を離れた。
そして、「どうぞ、近づいてください」とA氏にメールを送った。
トイレから出てきた山田は、物陰から香とA氏を眺めていた。
A氏は、パンの売り場にいた香の背部に近づいて、パンを物色する振りをして、
香に体が降れそうな位置に立った。そして、振り返りざまに香の後ろ髪に顔を近づけ、髪の匂いを嗅いで息を吸い込む姿が見て取れた。
気配を感じた香が振り返ろうとしたとき、慌ててその場を離れた。
そんな二人の姿を確認して、山田は香のもとに戻った。


「今ね、変な人が近づいてきて気持ち悪かった」
「ふーん、痴漢じゃない(笑)」
「こんなところで?」
「俺も痴漢していい?」
「もう、あなただったらいいよ」
「じゃあ、食料品のところでお昼を買おうよ、任せるから適当に買ってよ。適当に近づいて触るから(笑)さっきの痴漢が見てるかもしれないから」
「バカ」
と言って、香は食料品売り場に向かった。

 デイユースの温泉宿の部屋で昼食を摂るべく、香はサンドイッチや飲み物を籠に入れながら歩いた。
山田は、そんな香に近づき、籠に飲み物を入れながら、お尻を触り、また、指先で香の肛門部分に指を立てた後、その場を離れることを繰り返した。
しかし、その動きにA氏は同調する勇気がないのか、二人の行動を遠目に見ていた。


[118] Re: 遅かった出会い  :2022/01/20 (木) 21:06 ID:32T83LS6 No.29772
拒否出来ない香さんを山田さんがどのように虐めるのか
A氏とのからみ楽しみです。

P.S
写真で香さんの鼠頚部とパンツの間に興奮を覚えました。
よろしければ色々見せて下さい


[119] Re: 遅かった出会い  :2022/01/21 (金) 13:09 ID:TLMO4fbI No.29775
東風さん
初めて書き込みをさせていただきます。
いつも楽しみに拝読させていただいています。
もしよろしければ画像お願い申し上げます。
これkらも楽しみにしています。


[120] Re: 遅かった出会い  東風 :2022/01/21 (金) 15:28 ID:M/o/G94c No.29776
なちさん、香好きさん
 書き込みありがとうございます。
身バレしない程度の画像をお送りいたしました(笑)
 香や我々にどのようなイメージを持たれたのか?
文面の流れについての感想があればお聞かせください。
お読みいただいて、嬉しいです。
励みになります。


[121] Re: 遅かった出会い  :2022/01/21 (金) 16:10 ID:TLMO4fbI No.29778
東風さん、早々に画像ありがとうございました。
これからも楽しみにしています。


[122] 露天風呂  東風 :2022/01/24 (月) 11:16 ID:p.r/OWrs No.29781
ショッピングセンターを出た二人は、デイユースに予約してあった宿に向かった。
部屋には、和室の古びた宿で必要に応じて布団も使えるようになっている。
今までも、年に数回訪れていた。
初めてきたころは、世間にあまり知られていない混浴温泉で、落ち着いて日頃の疲れを癒すことができたが、
温泉ブーム、混浴ブームが広がり、年々所謂「ワニ」と呼ばれる男性客が増えてきた。
その為、この日も平日に休みを合わせて訪れた。
 明かなそれと思えるカップルは、最上階の端の部屋に案内された。
 少し寒かったが、窓を開けると、街場より少し遅れた桜の花が咲き始めていた。
 それを眺めながら、先程買ったサンドイッチとスイーツを食べた。暖かいお茶で体を温めたが、初春の風は、
直ぐに体を冷やした。
「じゃあ、様子を見てくるね」
と、山田は混浴の内風呂と露天風呂の様子を見に行った。
内風呂には、一人の男性が入っていたが、露天風呂には客はいなかった。
それを香に報告し、二人は浴衣に着替えて露天風呂に向かった。
香りが浴衣に着替えている間に、山田はA氏にその旨メールした。
 二人が露天風呂に到着すると、そこには初老のA氏が既に入っていた。
 香は一瞬躊躇した様です、山田の顔を見たが、山田は気が付かないふりをして、浴衣を脱いで、
香もそれに従った。
「ねえ、持ってて」
と、下着を外す間、浴衣を持つように山田に頼んだ、
しかし、湯船に入る時は、普通のタオルで前だけ隠して、A氏が陣取る湯船の反対側に向かった。
 湯船の中央に幅50センチ、水面から30センチほど飛び出た岩があったが、A氏の位置から、
移動する香の姿は確実に見て取れた。
山田は軽く会釈して、湯船につかった。
 
 露天風呂の淵にもたれかかり、二人は並んで浸かった。
泉質が無色透明であったため、春の日差しは、湯船の波をとおして香の白い脚を鮮やかに映し出した。
山田は、横に並ぶ香の太腿に手を走らせ、徐々に陰毛の奥に忍ばせた。
香は一瞬ピクッとしたものの、陰毛をかき分け、クリトリスに忍び寄る指を少し足を開いて受け入れた。
「気持ちいいよ」
と香は応え、目を閉じだた。
「あああ、困ってきちゃったよ・・・」
と、笑顔で答えた。
山田は湯船の中で、香の体を持ち上げ、自らの足の間に香を移した。
ペニスが香の腰と臀部の境目にあたった。
そして、両手で香の両方の乳房に掌で包んだ。
その姿は、A氏からは、半分は横目に見えたが、岩陰が全てを見ることを妨げた。
香の背部で、ペニスは勃起した。
「あーあ、大きくなっちゃって、お湯から出られないよ」
と香は笑った。そして、二人とも体が温まり、軽く額に汗をかいた
「ここに座って」
香は、A氏から見えない岩陰に山田に座るように指示した。
そして、勃起したペニスを口に含んだ
「美味しい・・・・」
そう言って、ペニスと陰嚢を口に含んだり、舐め上げた。
「出していいよ」
と香に促され、山田は上半身だけ、A氏の見えるところに移動し、香の口の中に射精した。
「すっごく出たね。美味しかった(笑)」
長く座っていたので、山田の体は冷えてしまい。再び湯船に浸かった。
「気持ちいいけど、日焼けしちゃうよ」
香の肌は、温泉に温かさと、日射しでピンクに染まっていた。
「内風呂に行くか」
「でも、男の人がいるよ」
「良いじゃないか、混浴温泉なんだから・・・」
「もう・・・」
恥ずかしそうにする香をおいて、山田は湯船からでて、香の手を引いた。
湯船から出た二人は、一旦露天風呂の脱衣所で体を拭いて、浴衣をまとい、少し離れた内風呂の混浴に向かった。
A氏は、湯船から出た香の体と浴衣を羽織る前の香りの全裸の後姿をしっかり凝視できた。
 


[123] 混浴 内風呂  東風 :2022/01/24 (月) 13:37 ID:p.r/OWrs No.29782
浴衣を羽織った二人は、自販機のジュースで喉を潤した。
香は、全裸に浴衣を羽織っただけだったので落ち着かないようなしぐさだった。
自販機前のソファーで寛いでいると、他のお客や従業員がとおり、二人とも落ち着かなかった。
内風呂の混浴を覗くと他に客はいなかった。
急いで脱衣場で浴衣を脱いで、湯船に浸かった。
誰もいない大きなお風呂で解放感を味わい、湯船に浸かったまま抱き合い、唇を重ね、舌を絡ませた。
その刺激に山田のペニスも勢いを取り戻し、香はそれを口に含んだ。
完全に勃起すると、山田は香の口からペニスを引き抜き、香を立たせ、バックから差し込んだ
「ああああ、凄い、きもちいい・・・・」
香の声が浴室に響いた。
ピンクに染まった香の臀部を山田は満足気に眺め、手を走らせ、持ち込んだスマホでその画像や動画を撮影した。
その後、ペニスを引き抜き、対面座位で香の中にペニスを入れて、湯船の中で抱き合った。
興奮と温泉の温度で二人の体は火照りを増した。
内風呂には、テラスがあり、テラスからは、桜並木が見て取れた。
二人は湯船から出て、全裸で桜を眺めた。
そんな姿をスマホで撮影しながら、山田は更に欲情した。
そして、テラスの手すりを香に持たせ、再びバックから突き上げた。
身長の低い香は、足首を延ばし、背伸びしたような状態でそれに応えた。
入れられながら、桜を見ていた香だったが、絶頂が近づくを頭を下げて、
「だめ、行っちゃう」
と言いながら屋外での絶頂を迎えた。
香の絶頂を確認すると、力の抜けた香を抱きかかえ、屋内の湯船に浸かって抱き合った。
二人が抱き合っていると、脱衣場のドアの開く音がして、二人は体を話して並んで肩まで浸かった。
すりガラス越しに男性が浴衣を脱ぐ姿見え、A氏が浴室に入ってきた。
「失礼します」
と、A氏は一瞥して湯船に入った。
「どちらからお越しですか?」
とA氏は、知らないふりを二人に尋ねた。
「○○市からです」
と山田は答えた。
A氏と山田は、この温泉の事や、他の近隣の温泉など世間話を交わし、5分ほどして、「それじゃあ」と、
内風呂を後にした。
ハンドタオルで香は前を隠したが、また、後姿や横から乳房をA氏にしっかりと見せつける形になった。
脱衣場で香は、この日のために付けてきた下着を身に付け、浴衣を羽織った。
薄い黄色に薄いピンクの生地で、パンティーの後ろは、肌が透けて見えるレースで臀部を覆っていた。
その着替えの様子も静止画や動画に収めた。


[124] Re: 遅かった出会い  香 好き :2022/01/24 (月) 14:40 ID:8Uitet06 No.29783
東風さん,
露天風呂の行為は私は大好きです。


[125] 和室で晒す  東風 :2022/01/24 (月) 18:19 ID:zh4Pwtyc No.29787
部屋に戻り、二人は布団を敷いて、山田の好きな和菓子とお茶で喉を潤した。
お茶を入れる香の横で、山田はスカイプでA氏と繋いだ。
二人の様子は、スマホをとおして、A氏に中継された。
山田は窓を開けて空気を入れ替えると、眼下の駐車場にA氏の車が見て取れた。
A氏は、車の横から手を上げて合図し、山田は頷いて応えた。
窓を閉め、障子を閉めたが、部屋は明るかった。
山田は布団に入り、香もそれに従い、山田の横に体を入れた。
スマホを枕元に立てかけ、山田は香の肩を抱いた。
温泉で温まった体で、宿の浴衣は肌になじみ、浴衣越しに香の柔らかい体と体温が伝わった。
香は山田の胸に顔を埋めながら、山田の浴衣の帯を解き、山田の胸を撫でながら、頬ずりをした。
山田も香の浴衣を脱がせたい衝動に駆られたが、そこは我慢して香の動きに従った。
香は、山田の浴衣を全て脱がし、山田は脱がされた浴衣を布団の外に投げた。
そして、攻守を入れ替え、山田が香の首筋に貪りついた。
拡げられた浴衣の胸元には、ブラジャーで押し上げられた乳房の谷間が山田の欲情を搔き立てた。
そんな時、スマホのスカイプから
「おおお」
というA氏の声がした。
「誰かに見せてるの?」
察しの良い香は、山田がスカイプで見せていることを瞬時に理解した。
しかし、既に香にはそれを考える余裕もなかった。
「良いじゃないか、俺だけじゃなくて、この身体を楽しんでくれる人がいれば」
そう言って、浴衣の胸元を開き、ブラジャーを下げて、乳首にむしゃぶりついた。
「香さん、こんにちは」
A氏が香に呼び掛けた。
「こここんにちは、ハアハアああ」
香も見せることに同意した証だった。
山田は、右手で香の乳房を揉みながら、左手で香の陰部に指を入れた。
既に香の陰部は愛液で満ちていた。
乱れた浴衣の裾から、香の白い太腿のが露わになっていた。
山田は、その姿を見せるべく、スマホで香の全身を映した。
「おおおお」
A氏の声がスマホから漏れた。
「見せないでぇ」
そう言いながら、香は全身をのけ反らした。
山田は体を起こし、香の横に座し、全身をカメラと共に眺め、全身を触りながら、舌を這わせた。
そして、香の両太腿の間に顔を入れて、陰部の匂いを嗅いだ。そこは、香独特の淫靡な匂いに満ちていた。
「やめてー」
と言いながら、香は山田の頭を押さえた。山田は、パンティーの股の部分を横にずらし、クリトリスから陰部にかけて舐め、
愛液を吸った。


[126] Re: 遅かった出会い  :2022/01/24 (月) 23:36 ID:b.HAesKs No.29788
ご無沙汰です
最近はあまり連絡出来なくて
どんなプレイを見せているのかとても気になりますね

[127] Re: 遅かった出会い  香 好き :2022/01/25 (火) 13:13 ID:ZK2VrxeY No.29791
他人に見せることにより
新たな快楽が香に生まれるかもですね。


[128] 犯すように  東風 :2022/01/25 (火) 14:05 ID:qPUhoZCU No.29792
「お願い、入れてぇ」
香は懇願したが、山田は、開けた浴衣の間から体を触り続けた。
「ちょうだい、お願い」
「じゃあ、オナニー見せてくれたら入れてあげる」
というと、香は、左手の中指を自らの割れ目に差し込み、右手で乳房を揉んだ。
山田は、そんな香にスマホのカメラを向けながら、勃起したペニスを香に見せつけた。
「スス凄い、はーはー」
A氏の声がスマホから届いた。
「いくー」
香は軽い絶頂に達して、体をのけ反らした。
山田はそれを確認すると、香の両足の間に体を置き、パンティーの横からペニスを差し込み、香の両肩を抱きしめた。
腰を動かすことなく、静かに香の中にペニスを沈めると、膣が香の意志に関係なくうごめいた。
その波のような動きに山田はペニスを預けた。
「入ってるよー、入ってるよー、凄い、動かないで、このままにしてて」
香はそう叫びながら、山田の身体にしがみ付いた。
山田は、時々、ペニスを位置を変えるために出し入れしたが、概ねそれに従った。
香は何度も体に力を入れて絶頂を感じたが、徐々に落ち着きを取り戻した。
「気持ちいい」
「俺も気持ちいいよ。すごくいいよ」
山田は、落ち着きを取り戻した香の口に舌を入れて、香の唾液を吸い、香もそれに合わせて山田の舌に自らの舌を絡ませた。
「香さん、気持ち良かったですか?」
A氏の声がスマホから聞こえた。
「気持ち良かったですよ」
香は笑って答えた。
「彼氏さん、中に出されたのですか?」
「いいえ、まだまだこれからですよ」
「僕は行っちゃいました。凄くて、我慢が出来ませんでした」
二人は笑ってキスをした。
「我々はまだ続けますけど、見たければ見ればいいし、飽きたら切ってください」
「まだ、見ていいのですか?」
「いいですよ。でも、あんまりうるさく話しかけないでね。」
そう言って、山田は香からペニスを引き抜き、香の横に臥床した。
香は、自らの愛液の滴るペニスを顔を近づけ、頬張った。
山田は、膣とは違う刺激に陶酔し、「うううう、ふー」を息を吐きながら、目を閉じた。
「おいしい、ずっと舐めてられるよ」
悪戯っぽく香は何時ものように応えた。
「入れて」
と山田が言うと、香は山田の上に跨り、ペニスに手を添えて、自らの陰部に当てがい腰を落とした。
「あああ、いいいいい」
香はゆっくりと腰を前後させた。
山田は、その姿をじっくりと眺め、スマホを香に向け、静止画像を撮った。
そして、スマホを香の姿が見える位置に置き、香の浴衣を腕まで下げた。
開けた浴衣からは、香のブラに包まれた乳房が見られ、興奮から、腰を何度も突き上げた。
香は、乳房を揺らしながら、山田の腰の上で悶え踊り、限界に達すると山田の胸に倒れ込んだ。
山田は、倒れ込み動きの止まった香の臀部を撫で、パンティーの中に手を入れ、指先で香の肛門を優しく刺激した
「きもちいー」
息を弾ませながら、香も陶酔に浸った。
しかし、山田は香を休ませず、体を起こし、香の乳房を貪り、やっと浴衣の腰ひも解き、浴衣を脱がした。
そこには、薄黄色とピンクのブラとパンティーを付けた香に全身が露わとなった。
その艶めかしい姿に山田は満足し、全身を眺め、触り続けた。
そして、香の体を後ろ倒し、ペニスを含んだ股間を山田に向けながら、臥床する形になった。
山田は、一旦ペニスを香の陰部から引き抜き、パンティーを脱がせ、ペニスを押さえながら、
露わになった香の陰部にゆっくりとペニスを挿入した。
「しっかり、入っているところが見えるよ」
そこには、香のピンクの陰部とクリトリス、それにめり込んだペニスが露わになった。
山田はそこにカメラを向けて静止画像を撮った。
「恥ずかしい、やめてよー」
と香は言ったが、抵抗する術はない。
山田は、香の両足を脇に抱え、香の体を前後に動かした。
山田の勃起したペニスは、香の腹の中で、下腹部を擦り上げるように刺激した。
「ギャー、ヒー、キャー」
香は獣の雄たけびのような声を上げたが、山田はその動きを止めることはなかった。
次に山田は、脇に抱えた香の右足の上に自らの左足乗せ、左足を自らの顔の前に持っていき、
香の左足の足首を掴み、脹脛(ふくらはぎ)あたりを頬ずりし、唇を這わせ、舐め上げた。
二人の体位は所謂、松葉崩しの形になり、香も山田の左足にしがみ付いて、山田の動きを止めようとしたが、
山田は容赦なく、腰を打ち付けると同時、香の左足を引き上げた。
香は、更に大きな叫び声をあげてのたうち回った。
数十回突き続け、息が上がった山田は、やっと香の足を開放した。
二人は、深い息をつきながら放心したが、山田が先に立ち上がり、ぐったりと横たわる香の姿をカメラに収め、
A氏にもその姿を送った。
山田は横たわる香の肩を持ち、体を反転させ、枕の上に頭を置いた。
そして、放心する香の顔に向かって腰を下ろし、ペニスを香の口に押し込んだ。
我に返った香は、ペニスに舌を絡ませて応えていたが、喉の奥まで差し込まれると、
「うえ」
とせき込んだが、それにも構わず、山田はペニスを押し込んだ。
そして香が体を弾ませて咽かえったところでペニスを引き抜き、香の横に臥床し、香の体を横向きに寝かせ、
香の胸に顔を埋めながら、最後に残ったブラジャーのホックを外し、全裸の香りの胸に改めて顔を埋めながら、
二人とも軽い眠りについた。
 しかし、山田はまだ射精指定かなった。


[129] 最後に誤字  東風 :2022/01/25 (火) 14:59 ID:LxdN7sQg No.29793
最後に誤字ですね。
「していなかった」です。


[130] Re: 遅かった出会い  :2022/01/25 (火) 18:13 ID:aKv8A9Gs No.29796
凄く内容が濃いですね
他の男に喘ぎ声を聞かせて香さんは興奮してるみたいですね
露出マゾのようですね

[131] Re: 遅かった出会い  香 好き :2022/01/26 (水) 13:08 ID:0D09NpXA No.29798
パンティーの中に手を入れ、指先で香の肛門を優しく刺激した
「きもちいー」
このフレーズ惹かれますね。


[132] 温泉宿での射精  東風 :2022/01/27 (木) 13:44 ID:gxmVV/IA No.29803
「凄いものを見せて頂いてありがとうございました。2度射精してしまいました。お休みのようなのでこれにて失礼します」
A氏からスカイプにメッセージが残されていた。
二人は、布団の中で抱き合い、小一時間眠りについていた。
狂ったように香を攻め立てたペニスも落ち着きを取り戻し、首をうなだれていたが、
先に目を覚ましたが香は、布団に潜り、ペニスを頬張っていた。
その刺激で頭をもたげながら、山田も目を覚ました。
外は、強い春の陽射しが少し陰りっていた。
「もう一度お風呂行かない?」
香は誘った。
「そうだね」
香は元気に起き上がって、パンティーを探した。
「良いじゃないか、何もつけなくても、浴衣だけで」
「そうね」
香は、全裸で部屋を歩き回り、二人の浴衣を集めた。
そんな全裸で部屋を動く香の体を下から見上げ、ペニスは更に元気になった。
「そんなんじゃ、外歩けないよ」
と二人で笑ったが、何とか浴衣を着ると隠すことができた。
露天の混浴に行くと、他の客はいなかった。
香は、解放感に浸り、タオルで隠すこともなく、脱衣場から湯船まで全裸で歩いた。
春の午後の和らい日射しが、香の肌を映し出した。
そんな香を脱衣場からカメラに収めた。
香は、湯船に入ると湯船の底に手をついて足を伸ばし、山田は、湯船の外からそれを眺めた。
そして、山田も湯船に入ると、子供のように湯船で動き回る香を後ろから捕まえて抱きついた。
乳房を両手で揉みながら、体を起こし、湯船の中央にある岩に香を捕まらせた。
目的を察した香は両足を少し開き、背部からのペニスを受け入れた。
リズミカルに突き上げる刺激に
「あ、あ、あ、」
と押し殺した声を上げた。
そんな時、露天風呂の入り口が開く音がして、ペニスを引き抜き、湯船に浸かった。
話し声が近づき、山田と香よりもやや年輩の夫婦と思しきカップルが入ってきた。
香よりは、やや消耗した体型であったが、それなりの色香は維持していた。
混浴に来る女性は、ある程度の自信があるのだろう。
後から来た二人が湯船に浸かるのをまって、山田と香も湯船から出て、浴衣を羽織った。
香の体は、後から来た二人にはどう映ったであろう。

 二人が部屋に戻った頃には、夕暮れ時が近づいていた。
タオルをハンガーにかけようとする香の背後に山田は近づき、香の浴衣の裾を捲り上げた。
そこには、先程まで露天風呂で抱えていた香の丸い臀部が露わになり、山田は、それに頬ずりをした。
「もう・・・」
と、香は腰を突き出しくねらせ、陰部はすでに愛液で満ちていた。山田はそれを目視すると、ペニスをそこに差し込んだ。
香は窓枠に捕まり、悶え続けた。外から見ている人がいたら、明らかにその姿が見て取れたであろう。
「ここんな所で、あん・あん・あん」
山田は香の体を持ち上げるように臀部に打ち付け、香は足を開き、つま先立ちで耐えた。
そして、背後から浴衣の帯を外し、香の手を引き寄せ、浴衣を脱がして全裸にした。
「外から見えちゃうー。向かいの旅館から見えちゃうー」
と香は抵抗したが、両手を後ろから引き上げ、全裸の香りの前を、乳房を、悶える表情を外に晒した。
この日何度目かの絶頂を迎えようとするとき、山田はペニスを引き抜いた。
香は窓枠に捕まり膝まづいた。
山田は、自らの浴衣を脱ぎ、肩で息する香の口にペニスを押し込み、外に見せつけるようにフェラチオをさせた。
そして、落ち着いたところでペニスを引き抜き、香を抱き上げ、布団に寝かせた。
「足を開け」
そう言われて、香は、仰向けになり、まるで両足の間に山田がいるように両足を開き膝を曲げた。
山田はその姿をカメラ収め、じっくりと舐めるように全身を見渡した。
全裸の女が男を迎えるべく、足を開き、自らの性器を晒す姿があった。
山田は、その間に跪き、香の両足を肩に乗せて、全身を屈曲し、更に露わになった香の性器にペニスを差し込んだ。
香はペニスを差し込まれただけで、
「ぎゃー」
ッと叫んで絶頂に達し、痙攣した。
山田は、そんな香の姿を確認し、足を肩から降ろし、香に覆いかぶさり、息を感じながら肩を抱いた。
「しっかりいけた?」
「うん」
「気持ち良かった?」
「うん」
「俺もいっていい?」
「うん」
「感じちゃダメだよ」
「わかった。スイッチ切る。ずっと見ててあげる」
山田は、ゆっくり腰を動かし始めた。そして、蠢く香の膣の形をペニス全体で感じ取った。
体を起こし、見開いた香の大きめの目を見つめた。
香は、時折、眉間に皺をよせ、性感を押さえ、
「あなたのその顔が好き、感じて困ったような顔が好き」
とつぶやいた。山田はその口に唇を重ねながら
「舌」
と要求した。二人は舌を絡ませ、山田に射精感が近づいた時、唇を離し、見つめ合いながら、山田は、大量の精子を香の中にゆっくりと射精した。
射精の波は、何度も繰り返された。吐き出す精子がなくなってもペニスはビクッという反射を何度か繰り返した。
反射がなくなると、山田は再び香に覆いかぶさり、広がった香に長い髪の毛に顔を埋め、香に体臭とシャンプーの匂いを吸い込みながら、軽い眠りに入った。
そして、陽が山に沈んだころ、宿を後にした。


[133] Re: 遅かった出会い  香 好き :2022/01/27 (木) 15:51 ID:pp1ro7XY No.29804
「外から見えちゃうー。向かいの旅館から見えちゃうー」
露出の内容最高ですよ。淫らになる香さん好きです。


[134] 性処理 1  東風 :2022/02/21 (月) 15:38 ID:CnD0yl.I No.29869
 不倫関係の二人は、その適度な距離感の中で、新鮮なセックスを継続していた。
山田の思い付きで始まった関係だが、時間の経過に従い、軽い関係ではなくなった。
物理的な距離や、人間関係、心理的な変化の中で、先に紹介したようなトラブルが起きたが、
それも、二人にとっては刺激となったことも事実である。
 普段は、お互いに過去のトラブルの事は忘れようと努めているが、何かのきっかけで、
記憶がよみがえり、山田にとっては、男としてのプライドを傷つけられたことが喉に刺さった骨のように
喉元を過ぎても引っ掛かりを拭うことは出来なかった。
 そして、香の過去の行動の疑惑を追及し、互いの記憶が薄れいく中、曖昧な返答の中、
更に疑惑が深まることもあった。

 その結果、極まれな外出では、仲の良い夫婦か恋人のような二人だったが、
日常的には、香は山田の性処理の道具として扱い、山田の行動やセックスに香に対する
思いやりや愛情の表現はなくなった。

 山田は内面的には攻撃性があったが、表向き温和な雰囲気でいた。
仕事や私生活でストレスを感じたり、逆に刺激が少ない時、ちょっとしたきっかけで攻撃性の矛先は香に向いた。
香は、山田の攻撃性を蘇らせた原因は、自分の行動にあると理解し、それに耐えるしかなかった。

山田とは逆に、仕事上の香りは、部下からは厳しい上司に見られていたが、内面的にはМっ気が強かった。
しかし、執拗な山田の追及に対し、誠実に答えたいと思いながらも記憶があいまいなところがあり、
自らの軽率な言動に自己嫌悪になり苦悶した。
それはあたかも、叱られてうなだれる子供の用であり、山田の厳しい追及と言葉に落ちこみ、疲弊し、疑惑をすべて認めて逃げ出したこともあった。
まるで警察の取調室での執拗な追及に罪を認めてしまう容疑者のようでもあった。
 しかし、状況はどう疑われても仕方がなかったが、身に覚えはなく、改めて泣きながら否定することとなった。


山田の言葉でいたぶりながらのセックスや、性処理の道具のように扱いに、
香は、山田に心身ともに責められることに快感を覚えたが、それが苦痛なのか?快感なのか?も分からなくなってきていた。

 日常の性処理セックスでは、会ってすぐに、まだ勃起していないペニスを口の中に押し込まれ、口の中のペニスが勃起して息を塞がれることもあった。
そして、まだ十分に潤っていない香の陰部に強引に押し込まれた。
「おっきいい、ダメ、まだ動かないで」
と香が懇願すると、山田は動きを止めて香を見つめ
「お前は性処理道具なんだから、道具が要求するな」
「はい、わかった」
香は痛みに耐えながら、山田の動きを受け止めるが、次第に陰部の潤いが増すと、激しい快感に襲われた。
「いくいく、いっちゃうー、」
「いっていいぞいけ!」
「はい、いくいくいく」
香は最初の絶頂を迎えた。
その頃には、山田も最初の射精感を覚え、その手前でペニスを引き抜き、香の横に臥床した。
 
 そんな山田の胸に顔を乗せて、香は息を整えた。
そして、手で山田のペニスと睾丸を弄んだ。
射精感が治まった山田は、胸にあった香の頭を押さえ、自らの股間に導き、香はペニスを頬張った。
香にペニスを舐めさせながら、山田はスマホを手にして、その姿を画像に納めた。そして、ネットで知り合った
飢えた男たちにその画像を配信した。そして、返信のあった見知らぬ男性とのメールやスカイプのやり取りを始めた。
そんな気配を感じつつ、香は山田の両足の間に跪き、臀部を上げて、懸命のペニスをしゃぶり続けた。
山田の前には、股間に埋められた頭と、首れたウエストから突き上げらた臀部の上が良く見えた。
時々、体を起こし、突き出た香の尻を撫でながら、時には頭を押さえつけて、喉の奥に差し込みながら、
中継を希望する男にスカイプでその姿を晒した。
「話したいて」
と、スマホをスピーカーホンに切り替えた。
相手の男性から、「こんにちは、彼のは美味しいですか?」
と、声がした。
香は、山田のペニスを咥えながら、
「ぐおんにちは、美味しいです」
と、苦しそうに返答をした。
「僕のも咥えてほしいなあ・・・」
スマホの画面には、スマホの向こうの男性のペニスが映っていた。
山田は、香の目の届く所に画面を向け、香は一瞥したが
「いや」
と言って、目を反らした。
「俺にも舐めさせろ」
山田は、香の尻を引き寄せ、香はペニスを咥えながら、山田の顔を跨いだ。
そう、所謂69の格好になった。
山田は、香の尻や太腿に頬ずりしながら、陰部を舐めて、クリトリスを吸った。
「ああああ、いいいい」
と、感じていたが、クリトリスを吸われて、腰を浮かした。
浮き上がった香の陰部をスマホで映した
「おおお、凄い、良く見えますよ奥さん」
スマホの向こうから声がした
「やめてー」
香は、ペニスを話し、声を上げた。
「撮られたくなかったら、口にもってこい」
そう言われて、香は再び腰を山田の口に下ろした。
山田は、スマホをベッドサイドに立てかけ、舌先で香の肛門からクリトリスにかけて、ゆっくりと舐めた。
その姿は、スカイプの向こうの見知らぬ男性に晒されていたが、香には、その意識が消えていた。


[135] Re: 遅かった出会い  香 好き :2022/02/24 (木) 11:30 ID:8Uitet06 No.29875
続きを楽しみに待っていました。
香さんのM性が開花していきますね!


[136] Re: 遅かった出会い  変態爺 :2022/06/28 (火) 07:06 ID:3CEUB93g No.30035
sexはどんなにやっても三年ヤったら
飽きますが 山田のアタマは猿ですか
山田の奥様は鈍感なんですね、
私の妻は女の感といいますか
浮気したら即座ににバレますが。
どうなんでしょう、これからの展開は
もっとドス黒い関係になるのかな?


[137] Re: 遅かった出会い  ゆう :2022/07/06 (水) 11:35 ID:ZbpdVL3A No.30054
あげときます

[138] Re: 遅かった出会い  よう :2022/09/01 (木) 22:24 ID:qOlE1E7M No.30213
続きを期待

[139] Re: 遅かった出会い  :2023/07/24 (月) 23:16 ID:oj1Dcbuc No.30937
あげますね

[140] Re: 遅かった出会い  つた :2024/01/22 (月) 22:49 ID:DoRRijBA No.31239
上げます


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