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[7617] 薄い壁(25)〜 ボー太 投稿日:2009/10/15 (木) 13:30
横山さんが提案した、妻、由佳への健康診断..一見真面目なその内容は、男たちの好奇の対象
でしかあり得ません。私は自分の妻を「由佳」と本名で呼ぶこの男たちに、現実と架空が混ざり
合うような不思議な感覚を覚えました..

「あ..んん、うふぅん..」
「ん〜、はいはい..ほぉ..」
須川さんの診断に、妻が微かな喘ぎを漏らします。顔を俯かせたり横を向けたりと、私たちの
視線から逃れるように首を振りました。
「由佳さん、もっと胸を張ってもらえますか?」
「は、はい..こう、ですか?」
恥ずかしさのあまり猫背となってしまう妻を医者は許しません。
「大丈夫そうですか?須川さん?」
横山さんが質問します。
「そう、ですね?..多分、大丈夫でしょう」
「そうですか、良かったなぁ由佳?」
「しかしアレです、時々でいいんで、定期的な検診は受けておいたほうが良いでしょう」
「須川さんの病院で、ですか?」
「まぁどちらでも構いませんが..一度診させてもらったことですし、うちへいらっしゃい」
妻の乳房が、須川さんに定期的に弄られることが決定したことを意味します。
「あのぉ、須川さん、私たちにも教えてもらえませんか?..触診の簡単なやり方とか..」
妻が肌蹴た乳房を仕舞った直後でした。伊藤さんです..
「いやねぇ、うちの妻にも見よう見マネで少しぐらいはできないかな?って思いまして..」
須川さんが横山さんに視線を走らせた後に言いました。
「えぇと..それは、もちろん構いませんが..あのぉ、由佳さんの、アレ..で?」
躊躇いながら頷く伊藤さん。横山さんへ苦笑いのような顔を向けます。
「横山さんは?..由佳さんも..どうですか?..ねぇ?(苦笑)」
須川さんの問い掛けに横山さんがやや間を空けて答えました。
「..まぁ..いい、でしょう..なぁ?由佳」
「..え、えぇ..でも..は、はい..」
戸惑う妻に横山さんが問い掛けます。逃げ場のない妻は観念したように頷きました。
「真面目にやってくださいよぉ?伊藤さん..なんたって由佳のオッパイ触るんですからねぇ??」
「えぇ、もちろん!」
笑いを噛み締めるような表情の伊藤さん。私の心臓が高鳴りました..
「じゃあこうしませんか?..皆さんに、私も含めてですが、教えてくださいよ、須川さん?」
「ほぉ、皆さんですか?..そうですね、そのほうが不公平ではない、ということで?」
「アハハ、不公平って..何が不公平なんでしょう??」
「いやいや失言でした、フフ」
伊藤さんと私、そして横山さんが妻の前に集まり、須川医師の講義を受ける体勢を取りました。
「じゃぁ由佳さん、もう一度、済みませんが乳房を出してもらえますか?」
「..はい..あ、あの..」
興味の塊のような男たちの視線。一度見せはしたものの、もう一度晒す勇気が持てない妻..
「フフ、緊張しちゃうか?..ならば..ほぉら..」
「あぁん..あ!..」
背後に回った横山さんが妻の服を構わず捲し上げにかかります。アンダー部で一度引っ掛かり、
そしてプルンッという擬音が聞こえてきそうな弾け方で飛び出す乳房。身を乗り出す伊藤さん
の目の前に、またも露わとなったお椀型の両乳房..見慣れたはずのモノにも関わらず、私は
血管が切れそうなほどの興奮を感じました。
「いいなぁ..」
隣の伊藤さんの呟きです。
「それじゃ、まずは旦那さんからで宜しいですか?」
「あ、はいはい」
軽い感じで乳房を掌で覆います。
「まぁ旦那さんはねぇ、いつも触ってますからね?..フフッ..まずはですねぇ..」
医師のレクチャーが始まりました。横山さんは、言われた通り(?)に指を動かし乳房の感触を
味わいます。赤面させたまま、耐える妻の表情が堪りません..
「由佳..フフ、気持ち良かったり、しちゃうか?..」
「あぁん..もぉ..んん!..は!」
ニヤける伊藤さん。自分の妻が男たちに弄ばれているという感覚が、私の股間を直撃しました。
「交替しましょうか?..えぇと、じゃあ新田さん」
真面目な顔に戻った横山さんが私を呼びます。複雑な心境のまま、私は妻の膝元へと移動します。
「新田さんは真面目ですからねぇ..しっかり教えてもらってくださいよ」
「は、はぁ..」
「フフ、もうちょっと嬉しそうな顔しましょうよ!ねぇ新田さん」
順番を待ちに待っている伊藤さんが話し掛けます。
「まずは、こう..そうして、こう..そぉそぉ..上手いなぁ」
私は手先が震えました。あの晩以来、最近触れもしていなかった妻の肌は、まるで別の女性の
ように感じました。これほどに興奮するとは!?..妻の表情を上目遣いに確認します。
「んん..あぁ、は、は..ふぅん..」
静かに喘ぐ妻。周りを囲む男たちの鼻息と視線..
「そろそろいいですか?..じゃあ、伊藤さんです」
卑猥な空気の中、静かに響く横山さんの声。少し下がってしまった妻の服を、もう一度首元まで
捲し上げました。
「さぁ、胸を張って..由佳?」
「...」
おそらく今夜の客人中一番のスケベな男である伊藤さんが、舌舐めずりしそうな勢いで定位置に
着きました。
「伊藤さん、あまり強く触ったらいけませんよ..では..まずはこぉ..そうして、こぉ..」
「..あっ、んん!..ふぅん、ん、ん、..んん、あぁ..」
妻の感じ方が変わりました。伊藤さんの微妙な手つきが今までとは違うようです..
「ほほぉ..伊藤さんも上手ですなぁ..手馴れた感じが、いや失礼..フフフ」
須川さんが気まずそうに横山さんを確認しました。
「でも..ちょっと違いますよね?私や新田さんとは..由佳の、何と言うか..」
「違いますなぁ..由佳さん、痛くないですか?」
「ん、ん..はい..あ!..はぁはぁ..」
「由佳?..お前、気持ちいいんだろ?..ん?」
「はっ、はっ..んん!..はぁはぁ..あぁん..」
「なぁ?..由佳?」
「はぁ..はぁ..あぁん!..うふぅん..あぁ..」
妻の声が、荒く大きくなり始めました。
「伊藤さん、何かヘンなことしてませんかぁ?」
「い、いや何も..教わった通り、ですよ?..ねぇ?」
苦笑いの伊藤さんに、横山さんはこれもまた苦笑いで話します。
「ねぇ、伊藤さん..ちょっとだけですけど、弄ってみてくださいよ..由佳の乳首..」
「んん..で、でも、いいんですか?..」
「だってね、由佳の乳首..起ってるでしょ?さっきから、フフ」
「確かに..」
「あぁ..」
須川さんと伊藤さんが同時に頷き、妻は吐息を漏らします。そして男は笑みを浮かべます..
「由佳..ほら、胸張って..検診だぞ、ちゃんとした、な?」
紳士を気取った男たちは、今や別人のように好奇の目を妻へと注いでいます。横山さんはまた
妻の背後に立つと、そっと両腕を掴みました。そして背筋を伸ばすような格好を妻に求めます。
「動かないようにな..」
「...」
掴んだ腕を背中の腰の辺りで交差させ、片手で両手首を固定すると、もう一方の手を乳房へと
伸ばしたのです..
「もぉ皆さんで、ねぇ?..触りましょうか..」
片方の乳房をゆっくりと擦りながら、横山さんが客人に呼び掛けました..
「旦那さんのお許しが出ましたので、ならば..フフフ..」
「じゃあ遠慮なく..おぉ!」
手を伸ばす2人の男たち。私も立場上遠慮気味に乳房に触れます。
「はぁ..はぁ..んん!..あぁん!..はぁはぁ!..はぁはぁ!..あぁ..」
「気持ちいい?..ん?..フフフ、皆さん、感じてますよ?」
8本の手が同時に、妻の乳房を所狭しと愛撫し蠢きます。声を抑えきれない妻が悶えます。
「はぁ!..はぁ!..ふぅん、んん!..あっ!あっ!」
伊藤さんが面白そうに妻の太腿辺りを指差しました。
「アハハ..キテますねぇ..触ってやってくださいよ、フフ」
伊藤さんが指差したのは妻の内腿の動きでした。モゾモゾと疼きに耐える姿です..
「スカートの上からですか?」
「フフフ、じゃあ中からでも..」

とうとう始まってしまった「交換会」に、私は眩暈がするほど興奮することになるのです。

[Res: 7617] 薄い壁(26) ボー太 投稿日:2009/10/15 (木) 15:04
〜番外編〜

【客人たちの言い分】

須川です。

私はねぇ、横山さんには腹が立ってたんですよ。何せうちの看護婦を3人も辞めさせたんですから。
まぁ、それは全てが横山さんの責任ということはないでしょうが..しかしアレです、彼女たちに
ちょっかい出したのは間違いありませんから。
久し振りに「飲みましょう」なんて連絡を受けましたがね、最初はそんな気にはなりませんでした。
まぁしかし、それじゃあ大人気ないでしょうから、一応お誘いはお受けしましたよ。奥さんにも
一度お会いしたいですから。ん?バラす気なんてありませんよ!?..フフ、話の流れでね、言って
しまうかもしれませんがね..奥さん、お綺麗な方でしょうね..反省しているのであれば、すこし
良い思いでもさせてもらいましょうか..彼次第ですがね。

伊藤です。

やっと!..という感じでしょうか?
え?何がって?..いやぁ、もぉ4〜5年前ですが、彼には貸しがあるんですよ!それも大きな!
今回と一緒です。私の家でね、横山さんを呼んで飲んだことがあって..その時なんですが、まぁ
皆酔っ払って、私も妻もね、飲むとこぉ気持ちが大らかになるというか..気がついたらですよ?
横山さん、妻とヤッてるんですよ..しかもリビングで!
いやまぁ私が意識のある頃から、そんな、ちょっとエッチな雰囲気にはなってたんですよ。でも
最初に潰れたのが私でね、気がついたら、妻が上になって、えぇっと、グワァングワァンって..
もちろん彼も謝りましたし、私も酔った勢いって分かってたんで敢えて深く追求しませんでした。
その時です、横山さんが約束したんですよ。自分が結婚したら私にもお返しします!ってね。
まぁ半分は冗談として聞いていましたが..でも、最近連絡があったもんだから何事か?って..
まさかね..意外と彼は律儀だったんですかね?
写真見せてもらったときには「おぉ!」と思いましたよ。さすが横山さん、イイ女ですねぇ!
私はフルコース、ヤラれてますからね..お返しはもちろんフルコースで頂きます、フフ。
由佳さんですか..グフフッ..しゃぶってもらいますよぉ!


〜本編〜

始まってしまった「交換会」..私は2人に遠慮をし、主導権は伊藤さんが握りました。

「んん!..はぁ、はぁ..はっ!あぁん..」
「声がほら、大きくなってきましたよぉ、由佳さん?」
伊藤さんが内腿に手を差し入れ、付け根へ向けてモゾモゾと弄り始めました。
「若い奥さん、やはり良いですねぇ!」
須川さんも、控えめながら乳房を慣れた手つきで愛撫し続けます。
「お客さんは神様ですからね..アハハ」
横山さんは、背後から皆の行為を鑑賞するポジションです。私はそんな男達を横からジッと眺め
続けました。
「新田さん、新田さんもほら..旦那さんの了解貰ったんですよ!」
伊藤さんが嬉しそうに話し掛けます。
「はぁん..あ、あ、あっ..うぅん、んん!..はぁはぁ..」
喘ぐ妻の表情。乳房はほんのりと赤く染まり、伊藤さんの下半身への愛撫に身を捩じらせます。
「伊藤さん?どうですか、下の具合は..」
須川さんの問いに伊藤さんが卑猥な表情で報告します。
「ジメジメしてきましたねぇ..今は、グフフ..アソコに指がチョンチョンって..」
内腿を擦りながら、口を小さく開けて吐息を吐く妻。
「スカートも、捲くっちゃいましょうか?..ね?」
「フフ、由佳に聞きましょうか?..由佳、どうする?」
伊藤さんの提案に横山さんはニヤニヤと笑い掛けます。
「うふぅん..はぁはぁ!..んん、あぁ!..はぁ、はぁ..」
「答えられないみたいなんで..お好きなように、どうぞお客様ぁ..アハハ」
伊藤さんが待ってました!とばかりに茶色のスカートをグイッグイッ..と持ち上げ始めます。
「ははぁん、濡れてますよ..しかもかなり、フフフ」
須川さんが目ざとく妻のアソコを凝視しました。パンティ越しにもその濡れ具合は一目瞭然です。
「開かせましょうか?」
背後に立ったままの横山さんが、私達に問い掛けました。
「須川さんはね、見慣れてるでしょうが..」
「とんでもない!..綺麗な奥さんは、フフ、飽きませんよ」
「じゃあ..由佳、ほら開いて..ん?恥ずかしいか?..世話が焼ける」
「あっ..んん..はぁん!」
椅子に浅く腰掛けさせると、横山さんが妻の膝小僧を左右に割っていきました..力の入った妻の
両足が、徐々に客人の前で開脚させられていきます..
「おぉ!..もう半透明になっちゃってますよ..見えますね..」
「見える見える!..アソコが、由佳さんのオマンコですか..」
薄ピンクのパンティは、妻の愛液でグッショリと濡れてしまっています..
「恥ずかしいですか?..由佳さん」
「..コクリ..」
頷く妻の呼吸が荒く響きます。顔を上に向け、少しでも男達にその表情を見せまいとする妻の唇が、
背後の横山さんに塞がれました..
「..んん!..ん、ん..んふぅん!」
「さぁ、お好きなように..もっと気持ち良くさせてくださいよ?..ほら、伊藤さん!」
濃厚なキスを続けながら、鑑賞だけでは飽き足らぬ客人達の愛撫を催促する横山さん。
「んん!..興、興奮してきました!..もぉ、こんなことも..」
「はぁん!..んぐぅ、ん!..ん!..」
口を塞がれたまま、伊藤さんの舌先愛撫が始まりました。布越しから、そして脇へズラした直接
の愛撫へと瞬く間に進んでいきます。横山さんにしっかり固定させられた両足は、妻の抵抗も
空しく全開の状態を保ちます。須川さんは丹念に乳房を嘗め回しています。私はそんな光景から
目を逸らせずに、ただただ見守るしかありませんでした..
「も、もぅ脱がせますよ..ね?由佳さん」
「あぁ..いやぁ、はぁん!..」
愛撫を中断させた伊藤さんが、遂にパンティを剥ぎ取ります..一度閉じた太股を、横山さんが
再びこじ開けました。妻はもう強く抵抗しません。この雰囲気に呑まれています..
「ほぉら、舐めやすくなりましたよぉ..ジュブジュブ、ジュジュ!..ダラダラです」
顔を上げ報告する伊藤さん。
「どれどれ?..んん、ズズ、ズズズ!..ほぉ、美味ですねぇ!」
代わった須川さんも感想を。横山さんが唾液を妻の口へ注ぎ込みます。それを美味しそうに飲み
干す妻..それからしばらく、妻への濃厚な唾液つきキスと、乳房愛撫、そしてオマンコへの愛撫
の3つを、代わる代わるに男達が続けました。

初めての快楽に腰をクネらせ喘ぐ妻..新しい興奮が、身体全体を刺激しています。
私は股間の膨らみに耐え切れそうにありません。そして、それは皆も同じでした..

[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 かず 投稿日:2009/10/15 (木) 20:07
待ってました。とても興奮しています。ありがとうございます。

[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 やま 投稿日:2009/10/15 (木) 20:55
(26)話の投稿を読んでわくわくすると同時に、
このまま週末を迎えるのはつらいなと思っていま
したら続きも載せていただきありがとうございます。
この週末何度も読み返して続きを想像します。
想像を越えた展開が読めることを期待してお待ちしてます。

[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 ボー太 投稿日:2009/10/16 (金) 00:26
やまさん、かずさんご感想いつも有難うございます。気まぐれなペースで申し訳ありませんが、もう少しだけ続きますので最後まで宜しくお願い致しますm(__)m

[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 だんな 投稿日:2009/10/17 (土) 16:59
おぉ!!一気に2話もある!!

いつ見ても話に引き込まれます!

出来れば話の中に参加したいぐらいですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

[Res: 7617] 薄い壁(27) ボー太 投稿日:2009/10/22 (木) 11:05
「ちょっと、場所を移動しませんか?」
妻の内腿を愛撫していた伊藤さんが、ソファへ目を移しながら言いました。そして軽々と抱えられた妻がソファの真ん中に改めて座らされました..
「うぅん..あぁ!..はぁはぁ..あっ!..んん..」
私を除いた6本の手が、妻の身体の隅々までを這い回ります。
「足、閉じたらいけませんよ、由佳さん」
「..は、はい..んん!..あぁん」
須川さんの優しい口調に、妻は支えられることなく自ら太腿を大きく開いています。
背後から乳房を揉み上げる伊藤さん、腰を屈めてオマンコの奥を舐め続ける須川さん、そして
横山さんは、妻の片手を熱くなった股間へ導きます..
「そろそろ我慢がね..フフ、私が一番手でも構いませんか?」
「グフフ、始まりますか?..由佳さんのテクニック」
「んん〜お待ちしてました!」
横山さんは妻の横に腰を下ろすと、無言で合図を送りました。愛撫に火照った身体を起こした
妻が、床へ跪くように屈みます..真ん中に座りなおした横山さんが、妻の頬へ掛かる髪の毛
を払いました。そして頭に手を置きます..グイッと力を込めました。
「お客さんへのお持て成しだぞ..しっかり見てもらえ..由佳」
「..はぁ..はぁ..は、はい、あなた..」
既にパンツ姿の横山さんの、黒く染みた膨らみへ舌先を這わせる妻。呼吸が荒く、緊張と興奮
を同時に感じている妻の舌技が始まりました。
「色っぽい..由佳さんの表情、いいですなぁ〜」
「あぁ!..興奮してきましたよ..もぉ堪りません!」
口々に言葉を漏らす須川さんと伊藤さん。私は何も発することができぬほど、目の前の光景に
見入りました。妻が他人へ施す奉仕..イヤラしい舌先が、次第に羽目を外していきます..
「脱がせろ..」
「ジュブジュブ..ズズ..は、はい..あなた」
腰を上げ、妻にパンツを下ろさせながら横山さんが卑猥な指示を発します。
「スカート、ちゃんと捲り直せ..腰のところでな」
「..はい」
固唾を呑んで見守る聴衆..
「ケツ突き出せ..ほら、もっとだ」
「あぁん!..は、はい..」
「手は使うなよ..口だけで、音立ててしゃぶるんだ..由佳」
身を弓なりに反らせ、突き出されたヒップと地面へ垂れ下がる乳房..反り返った肉棒を口へ
含んだ妻は、言われた通りに頭を上下に動かし始めました..
「チュルチュル..ジュル..」
「もっと音立てろ..」
「んぐぅ..はぁ..はい、あなた..ジュポ、ジュポ..ジュルジュル!..はぁはぁ!」
伊藤さんが妻の傍へ近づきました。
「そうです、もっと近くで見てやってくださいよ..由佳のスケベっぷりを」
伊藤さんは自然と妻の乳房に手を添え擦りながら、妻の行為を観察する姿勢をとりました。
須川さんは、フェラチオをしながら同時に揺れるお尻を後方から、興味深そうに観察します。

弄ばれる我が妻..しかしそれは私の知る「由佳」ではありませんでした。たかがこの数週間、
横山さんに変えられ「オンナ」となってしまった妻が、新しい主人に身を任せ悶えているのです。

[Res: 7617] 薄い壁(28) ボー太 投稿日:2009/10/22 (木) 13:17
「由佳、お客さんにも喜んでもらわないとなぁ?」
「..ジュジュ、ジュパッ!..ジュル、ズズ..はぁ、はぁ..」
「見てもらうだけじゃ、お持て成しにはならないからな..由佳?」
「...」
伊藤さんがその言葉に飛びつきました。
「お、お願いできるんですか??由佳さん..」
「...」
「ちゃんと言え、自分でな、自分の意思でしたいんだろ?」
「あぁん..」
「どうなんですか?..由佳さん?」
皆の視線が妻の口元に注がれました。出てくる言葉を待ちながら、腰を浮かせた男たちが自らの
ズボンに手を掛け始めました..
「..お、お願い、します..」
妻のか細い声。横山さんは首を横に振りました。
「そうじゃないだろ?..誰へ、何をするんだ?」
「..伊藤さん..おしゃぶりさせて、ください..」
「あとは?」
「須川さん、も..おしゃぶり、したい..」
「で?」
「..新田、さん..」
「新田さんは?」
「..あの..新田さん、おしゃぶり、させて..」
皆へのおねだりを半ば強制的に言わさせられ、頬を真っ赤にした妻が俯きます。
「どうしましょうか?..ねぇ?ここに皆さん座ってもらいますか?」
長ソファを指差した横山さんは、スッと立ち上がると席を皆に譲りました。言われるがままに
腰掛ける3人の男。膝立ちで戸惑う妻。離れた椅子に座り直した横山さんは、そんな妻へ非情
にも命令します。
「順々に、ご奉仕させてもらえ..そうだなぁ、1分交代で、お客さんの気が済むまで、な?」
「..は、はい..あなた..」
「その前に、ほら、スカートもぉ脱げ..邪魔だろ?」
一糸纏わぬ姿となった妻が改めて、3人の男たちの前で跪きました。匂い立つような色気が私たち
を刺激します。これがあの由佳なのか?..これまでの結婚生活での惰性のような性行為は、この
隣人の登場によって、無為なるものに感じてしまいました..
「誰が一番大きいでしょうか?グフフ!」
「フフ、由佳さんに当ててもらいますか?」
真ん中に須川さん、その左に伊藤さんが座ります。伊藤さんの問い掛けに須川さんが提案します。
「どうですか?由佳さん..誰でしょうかねぇ〜?一番は??」
戸惑う妻に横山さんが要らぬ助け舟を出します。
「ほら、答えなさい..それじゃ、皆さんのチンポはどんなチンポだと思う?..由佳、言え」
「グフフ..例えばほら、太いとか、長いとか..色々あるでしょ?由佳さん?」
伊藤さんが妻をイヤラしく苛めます。
「私はどうでしょう?..よく見てください」
そう話す須川さんの股間に視線を落とす妻。パンツ越しの膨らみを恥じらい気味に確認します。
「須、須川さん、は..太い、オチンチン..だと..」
言ってまた恥らう妻。そんな姿がまた男たちを刺激しました。
「ほぉ!有難いですねぇ〜そんなこと言ってもらえて」
「じゃ、じゃあ私は??」
伊藤さんの催促。視線を伊藤さんの膨らみに移しながら、皆の視線が集まる胸元を隠します。
「伊藤さんは..長、長そう..とっても..あぁん、恥ずかしい..」
「しっかり確認させますよぉ!」
残るは私です。妻が複雑な表情で私の顔を窺いました..横山さんが促します。
「新田さんは?..どぉだ?フフフ」
「..新田さん..は、硬い、ような?..硬そう、です」
ニヤける横山さん。知っているのは当然です..俯く妻に、待ち兼ねた伊藤さんが催促を始め
ました。
「さ、さぁ!左端からいきましょう!..由佳さん、ほら早く」
「さっきと一緒だ..脱いでもらったら手は使うなよ?」
「...は、はい」
伊藤さんの膝元に屈む妻。私は興奮しました..
「パ、パンツを..下ろして頂けますか?」
「グフフ..由佳さんがそぉ言うなら、脱ぎますよぉ..ほぉら!」
「あぁん..」
「感想は?」
「やっぱり..長い、です..はぁん」
「もっと長くしてごらん?」
「あぁん..は、はい、伊藤さん..ジュブ..ジュジュ、ジュル!」
横山さんではない、また違った男へのご奉仕です。新たな興奮が私の胸に巻き起こります。
「ジュポ..ジュパ、ズズズ..」
「美味しい?由佳さん..」
「..はい、美味しい..ズズ!ジュルジュル..はぁはぁ」
「はい、そこまでです!」
呆気にとられる伊藤さん。時間を忘れていました。
「短いですよぉ!」
「最初ですからオマケで2分にしたんですよ、フフフ、また回ってくるんですから、ね?」
「それでは、次は私ですかね?」
須川さんが声を掛けました。すでに股間を露出させています。
「あぁ..」
「ん?..どうしました?奥さん」
奥さんと呼ぶ須川さんの膝元へ移った妻は、短い感嘆の声を発しました..
「ご感想は、如何ですか?..」
「大っきい..太くて、はぁ..長くて..スゴい、です..」
両脇の伊藤さんと私も少なからず驚きました。
「ほら、どうぞ..奥さん?」
「は、はい..んん..ジュル..ジュブジュブ..ジュポ、ジュポ..あぁん..スゴいわ」
「相変わらず巨根ですねぇ、須川さん..それで何人が餌食に?..看護婦さんたちは」
「ウフフ、それは言わない約束ですよ、横山さん」
「ジュポ、ジュポ..はぁはぁ..あぁ、どんどん大きくなって、ます..ジュルジュル!」
興奮と好奇心に突き動かされた妻が、思わず恥ずかしい言葉を..
「スゴい..ジュポ..スゴいわ..須川さん、スゴい..ジュポ!」
「そこまで!..須川さん、妻も気に入ったみたいですねぇ?フフ」
「いえいえ、それほどでも..さぁ、次は新田さんです」
スッと表情が曇る妻。私は鼓動が早まりました..緊張しています。
「新田さんは、硬い、って予想してたっけ?」
「...」
伊藤さんが目を輝かせて妻を促します。早く自分の元へ戻ってきてほしいのでしょう。
「..お願い、します、脱、脱いで頂けますか?..」
私の膝元へ妻がついに座りました。お互いぎこちない緊張に包まれます..
「どぉしました?..新田さんも、おかしいなぁ?」
伊藤さんが疑問顔を投げかけました。須川さんも同調します。
「あれ??..もしかして新田さん、初めてじゃないんでは??」
「何、何が?..」
「前にもヤッてるんじゃないですか??..由佳さんと!」
伊藤さんの邪推に戸惑う私たち。またもや横山さんが助け舟を出しました。
「いやいや、初めてですよ、新田さんも..いやぁ彼は真面目ですからね..さぁ遠慮せず!」
「は、はい..それじゃ..お願いします、奥、さん..」
由佳とは言えず、私は慌ててパンツを下ろしました。
「...」
「どぉですか?由佳さん?..新田さんの第一印象!」
「..カチカチ、ですね..」
「由佳、しゃぶれ..」
横山さんが促すと、妻は恥ずかしいほどにそそり立った私の肉棒を口に含みました..
「..んん、ん..ジュブ、ジュジュジュ..お、お汁が..スゴい..ジュルジュル」
「あぁ!..んん!..」
溜まりに溜まったカウパー液が、妻の喉下へ流れ込みました。私は堪え切れず、思わず興奮の
声を出してしまいます..
「おぉ、新田さん、気持ち良さそうじゃないですかぁ」
須川さんがニヤリと笑いかけます。
「ジュブジュブ..ズズ、ズズズ..はぁはぁ..ジュポ、ジュポ..」
「由佳、終わりだ..もっと咥えてたいか?」
「ジュルジュル..い、いえ..」
「さぁ、皆さんこれで1周しましたね?..それでは2周目..3分にしましょうかね?」
「横山さん、もしイッてしまったら?..」
「アハハ、脱落です..」
伊藤さんの質問に笑う横山さん。そして何か閃いたようです。
「あ、そうだ..最後まで、残った人が、えぇっと、フフ、由佳にアレをする権利というのは?」
スタート位置に着いた妻の肩が震えました..
「アレ、とは?..もちろん?」
須川さんが確認を、イヤラしい目で..私はジッと横山さんを見つめます..
「出し入れ..できる、ってことですね??」
伊藤さんが皆の顔を眺めたあとに、卑猥な表現で問い掛けます。
「ということは..1人が残るまで延々と、フェラチオを堪能できるということ、ですか」

皆の言葉に笑顔で頷く横山さん。2周目の用意をしたまま、男たちの卑猥な発想に身を捩る妻。
「決着がつくまでに、2、3時間掛かりそうですねぇ..ねぇ皆さん?」
「はぁん..」
淫靡な吐息を漏らす妻..男たちの固い結束に、妻は私の顔へと視線を走らせました..

[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 やま 投稿日:2009/10/22 (木) 21:05
やっぱりご奉仕ですね。
続きを楽しみにしてます。
横山さんに由佳さんがどのように調教
されたのかが、もっと知りたいです。
よろしければそのあたりもお願いします。