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[7236] ボー太 薄い壁(17)〜 投稿日:2009/09/01 (火) 14:58
〜番外編〜

横山です。
そろそろ私の心情、お話しておかなければなりませんかね?
初めて由佳さんを見たときですか?そぉですね..一言で言えば、イイ女だなって思いました。
何と表現すればいいのか..そぉ、よく「男好きのするカラダ」っていう表現があるでしょ?
由佳さんのカラダって、そんな感じなんですよ。もちろん裸を見たわけではないんですが、でも
間違いありません、そそるカラダです..
確かにね、香織のほうがスタイルは良いんです。パッと見た印象では香織に目が行くでしょうね。
それも間違いありません。でも由佳さんは、うぅん、難しいなぁ..イイ女なんです(笑)
香織のことですか?香織もイイ女ですよぉ。でもちょっと完璧過ぎるんですよ。隙が無いんです。
よく私の言うことを聞くし(笑)、先ほども言ったようにスタイルも抜群です。新田さんが夢中に
なるのも分かります。香織をあんなふうに開発したのは私です。美人って、意外と男に従順だったり
するんですよ。そしてMです。それも付き合い初めから分かっていました。
よく「寝取られ願望」って言うでしょ?私は違いますよ、「寝取らせ願望」なんです。全て私の
コントロール下において知らぬ男を妻に宛がい、そして受け入れる妻を見るのが好きなんですよ。
堪りませんねぇ、あの瞬間は。香織が唇をヌメッと..そぉ、知らない男のチンポを咥える瞬間は。
ただ、やっぱりイイ女、完璧な女は飽きますね。普通のセックスでは物足りなんです。だから時々
他の男をスパイス代わりに利用するんですが(笑)
由佳さんの話に戻しましょう。由佳さんと何度か接していくうちに、あぁこのコはMだな?って
分かりました。匂いですよ、由佳さんのオンナの匂い..言葉の端々、言動、そしてあのスケベな
身体。男に媚びてる、なんて言ったら彼女も怒るでしょうけど。まぁ二人になったとき甘えてくる
タイプでしょうね。
え?擬似セックスですか?よぉ〜く聞こえてました。こんなアパートで、声が筒抜けなのを知って
いてですよ?あんなヤラしい声上げて..それだけでもM確定じゃないですか?(笑)
私ね、いつも由佳さんと挨拶したり話したりするとき、ちょっとイヤラしい目付きで身体ジロジロ
見てたんです。もちろんワザとですよ。そうやって免疫を付けさせて、例えばあの晩、土曜のこと
ですが、スンナリとエッチな雰囲気へと持って行けるような準備をしてたんです。
そして私たちの作戦..お互いの妻を褒め合うことで、由佳さんの嫉妬心に火を点けることに成功
しました..意外と簡単でしたね(笑)
彼女、新田さんに隠れて身体触られても拒否しないんですよ(笑)もぉ確信しましたね..
これはヤれるって。


〜本編〜

二人の唾液が混ざり合う音。悶えた声を時折発しながら、堰を切ったように唇を求める妻を眺め
ながら、これは夢か現実か?..私は固まったまま、ジッと観察するのみでした。
「んん、激しいなぁ由佳さん、フフフ」
「ん..はぁん、んん!..ん、あぁ..興奮しちゃう」
首を後ろに曲げ、横山さんの頭に腕を回しながら、おねだりするようにキスを求めます。
「生のオッパイ、弄ってもいいですか?」
イヤラしい表情で、私に了解を求める横山さん。私が黙ったままでいると、窺っていた妻は深い
溜息をつきました。横山さんが妻のうなじへ手を添えると、結ばれた布の端を解きました..
「あぁ..」
肩口から胸元の膨らみへ、布切れがハラリと滑り落ちます。妻の乳房が視界に飛び込みました。
「グフフ、美乳ですね?..由佳さん」
「...」
「新田さん、弄りますよぉ..」
私の顔を見ながら、ゆっくり、ゆっくりと、掌を動かし始めました。
「あぁ、やっぱりナマだと感触が違いますよぉ、フフ、由佳さんのオッパイ」
「んん!..はぁ、はぁ..あ、んん..」
胸を弄られ、それを目の前で旦那に見られているという心情を、妻は艶やかな喘ぎ声で表します。
「おぉ、乳首がこんなに..由佳さん、立ってますよ」
「い、いやぁん..はぁはぁ、ダメ、感じちゃう..」
妻と横山さん、二人の視線が私を交互に見つめます。私はどうすることもできませんでした..
とうとう舌先で乳首を刺激し始めました。ジュルジュルと音を立てて責め立てます。
「由佳、気持ちいいか?..フフ、今夜の旦那は誰?..由佳?」
横山さんの呼び捨てでの問い掛けに悶える妻。
「あぁ..んん、はぁはぁ!..横山さん、よ..はぁはぁ!気持ちいい..あなた」
場の雰囲気が妻を大胆にさせていきます。
「何でも言うこと聞くんだったね?由佳」
「え、えぇ...はぁはぁ、は、はい、聞くわぁ」
「何でも?..」
「はぁはぁ!..何でも..」
「フフフ、イヤラしいことでも?」
「あぁん、イヤラしい、ことでも..聞きます..はぁはぁ」
横山さんがニヤッと笑いました。
「新田さん、由佳さんこんなスケベなこと言ってますけど?」
「...」
私は始終黙ったままです。横山さんに握られたペースとはいえ、妻の大胆な発言に気が動転気味
でした。
「身体が疼きっぱなしみたいですね?由佳さん」
「え?えぇ..はぁはぁ、私、乱れちゃうかも、スッゴく..横山さん、いい?」
妻も気分が高揚するのか、あり得ないリップサービスを披露します。
「じゃあもっと、本格的に突入しますか?」
そう言うと、妻を軽々と抱え上げ、隣の広いスペースへと連れていったのです。
私は呆気にとられました。困惑した顔で、妻もされるがままです。
淫らな格好で床の絨毯に投げ出された妻。胸がはだけて丸見えです。
「新田さん、ここに座って..そぉそぉ、そこで見ててください」
妻のお尻をグイッと持ち上げ、太ももに垂れる布を腰のほうへと手繰り寄せました。無抵抗です..
「どぉですか?スケベな身体でしょ?..うちの妻は」
横山さんが得意気に言いました。四つん這いにされた妻が「うぅん..」と悶えます。
「見ますか?..由佳のスケベっ振りを、グフフ」
「はぁん..恥ずかしい」
身体をザワザワと撫でられながら、身体が勝手に反応するのでしょう、媚びるようにお尻を振る妻。
ここまできて私に止める勇気などありません。逆に早く見たい衝動に駆られてしまい、思わず腰を
浮かせました。
「まず何を見ます?」
「うぅ、それじゃ..フェラチオ..フェラチオを」
「..あぁ、あなた」
恥ずかしい格好のまま、切なげな視線を寄越す妻が溜息を吐きます。
「フフフ、上手いですよぉ、うちの由佳は」
大の字に寝そべりながら、横山さんは妻を顎で促します。散々逡巡した妻は、意を決したように
四つん這い歩きで男の真上まで移動したのです。私は股間を熱くしました。
「いつも通り、思いっきりしゃぶるんだぞ..由佳」
自分の演技にニヤけた顔をする横山さん。すっかり夫婦交換を愉しんでいます。
「ホ、ホントに?..」
「もちろん..さぁ、香織に夢中の旦那に見せつけたら?..フフ」
「あぁん..横、横山さんは?」
「由佳さんに決まってますよ、何なら離婚して由佳さんに走ろうかなぁ?」
妻がハニカミの笑顔を覗かせました。決まりです..

横山さんは穿いていたズボンを自らズリ下げ立派な肉棒を妻へ見せつけると、視線を逸らして
しまう妻の顔を、両手で覆うように固定しました。そして小声で囁きます。
「感想は?..」
「..大、大っきい..嘘みたい」
妻はそう言って微笑みました。そして肉棒に手を添えます。私を見ました..
「おしゃぶり、しちゃうから..いいんでしょ?」
私は堪らず、コクコクと頷きました..

[Res: 7236] ずっと ぐん 投稿日:2009/09/01 (火) 15:05
楽しみに待ってました(^-^)毎日チェックしてます(*^^*)これから先も気になります(^O^)

[Res: 7236] Re: ボー太 やま 投稿日:2009/09/01 (火) 20:57
いよいよですね、早く続きを読みたいようで
もっとゆっくりじらして読みたいような気分です。
これからも楽しみにしてます。

[Res: 7236] 薄い壁(18) ボー太 投稿日:2009/09/02 (水) 15:07
ゆっくりと肉棒を扱く妻の由佳..その度に横山さんのカウパー液が滲み出し、妻の指から掌までを
濡らしていきました。
「スゴい..もうヌルヌルですよ、横山さ、ウフフ、あなた..」
「あぁ、感じますよぉ..気持ちいい..」
妻の表情と指先の行為を交互に観察しながら、横山さんは満足げに言いました。
「新田さん..由佳さんのテク、なかなかじゃないですか?これだけで逝きそうです」
「嘘ぉ、まだ逝かせませんからねぇ、ウフフ」
妻の艶のある声が耳に響きます。二人の仲睦まじい姿に嫉妬と興奮が湧き上がります。
「由佳さん、私のコレで、毎晩逝かされてたんでしょ?」
「やだぁ..」
「あんなに声上げて..どうですか?本物の私のチンポは?」
「やぁん、イヤラしい言い方しちゃダメ..」
「チンポでしょ?これ」
「あぁん..チンポなんて..はぁはぁ..」
妻の手コキが、ネチャネチャと淫靡な音を立てていました。そのスピードが速まります。
「そろそろ咥えて..由佳さん」
「..は、はい..ジュル、ジュジュ」
まずは竿の側面を、溢れ出た汁を掬い取るように舐め回します。頭がクラクラします..
「あぁん..濃いわぁ..んん、ジュジュ、ジュル〜」
「うぅ、上手いなぁ舌使いが..新田さん、ちゃんと見てますか?」
「え、えぇ..(ゴクリ)」
私の頭はこの光景を上手く処理しきれていませんでした。あまりにも卑猥な光景です。
あのワンピースは今や布切れです。乳房は露わに地面に垂れ、白い太腿からさらにその上、
突き出されたお尻の丸みが左右にモゾモゾと..裾を腰まで捲し上げられ露出したパンティは、
妻の興奮度をその染み具合で表現していたのでした..
「はぁん、んん..んぐぅ、ジュパッ、ジュパッ..はぁはぁ!..ジュパッ!」
ついに始まってしまいました..旦那を前にした、妻の御奉仕ショーです。
「ジュポ、ジュポ、ジュポ..んん!はぁはぁ..ジュポ、ジュポ..あぁ、大っきい..」
「想像通りでした?由佳さん..いつもしてたんでしょ?私のチンポを..」
「はぁ、はぁ、スゴい..全然、想像なんかより..はぁはぁ、スゴく..ジュポ、ジュポ」
「由佳さん、チンポは?美味しいですか?..旦那さんの前で、他の男のチンポですよ」
「はぁん、もぉ、そんな..恥ずかしい..んぐぅ、んん、ん..ジュルジュル〜」
恥ずかしいとは言いながら妻のご奉仕は止まりません。目の前の欲望に屈した妻が、私の視線も
気にせずに、横山さんを舌で味わい続けます。
「あぁん..お口、お口が感じる..はぁ、はぁ」
「フフ、オマンコみたいに?」
「はぁ、はぁ、そう、そうよ、オマンコみたい..はぁん!..気持ちいい!」
私とのセックスでは絶対に言わないような台詞を次々と..
「チンポの味はどぉ?..由佳さんのお口に合う?」
「はぁん..スゴく、スゴくぴったり..お汁も、美味しい..はぁはぁ」
「旦那さんが、ほら、見てるよ..ほら、そぐそこで」
「はぁ!..はぁ!..見て、いっぱい見てぇ?..由佳のイヤラしいところ..ジュポ!」
見せ付けるような舌技..頭を上下に大きく振りながら、根元から先端までを丹念に舐め上げます。
妻の乱れっぷりにニヤニヤと笑みを浮かべながら、私へチラチラと横山さんが顔を向けます。
「本当に交換しませんか?新田さん」
「...」
「由佳さんのほうがいいなぁ..うぅ!このフェラテク..スケベな顔して..堪らん!」
腰をクネらせ、横山さんの言葉に下半身を疼かせる妻。
「香織のフェラよりもよっぽど..ねぇ新田さん?どぉ思いますか?」
「そ、それは..」
香織さんのフェラを味わったとでも受け取れる言葉に、私は内心ドキリとしました。
「由佳さん、そろそろ..このチンポ味わいます?下のアソコで..」
「..は、はい」
艶やかな表情で横山さんに頷く妻を見て、私は急激に惜しくなってしまいました..
「横、横山さん、今夜はもぉ..」
「え?新田さん、急にどうしました?」
ニヤニヤと笑顔を絶やさずに、妻の服を腰の下へと強引にズリ落としながら話します。
「もぉ無理でしょ?..私というよりも、由佳さんが、ね?由佳さん?」
「はぁ..はぁ..え、えぇ..」
曖昧に返事を返す妻はしかし、横山さんの行為を手助けするように腰を浮かせます。
「ほら..身体がこんなに火照って..由佳さんが可哀相でしょ?新田さん」
仰向けにさせられた妻の両足が、横山さんを間に挟み開かれました。妻のオマンコが、隣の旦那の
視線に初めて晒されたのです..
「もぉ..愛撫も要らないでしょ?..由佳さん」
「..はい」
妻の状態をしげしげと観察しながら呟く横山さん。物欲しげな顔で頷く妻。
「もっと、足広げて..そぉそぉ..挿れてほしい?」
「..はい..挿れてほしい..です」
「私のチンポ?..ご主人のチンポ?」
「はぁん..横山さん..横山さんの」
「しっかり言わないと、フフ、このままオナニーしてお腹の上に出しちゃうよ?」
「嫌、嫌ぁ..出しちゃ嫌ぁ..欲しい、横山さんのチンポ、チンポ、挿れて?」
妻が心の底から懇願します..
「フフフ、由佳さんがチンポっていうとイヤラしいなぁ」
「あぁん..」
「旦那のチンポがそこにあるのに..私のチンポがいいんですか?」
「..はぁ、はぁ、はい、そうです..」
「想像してたよりもデカくて気持ち良さそう?..ん?由佳さん?」
「大っきくて..はぁはぁ..気持ち、良さそう..早く..欲しい、です..」
二人の言葉の掛け合いに、私は卒倒しそうなほど興奮しました。
「でも..由佳さん」
「え?..はぁはぁ」
「ご主人が居ると..ちょっと嫌だなぁ」
「...はぁはぁ..」
「ね?集中がちょっと、途切れちゃいそうで..コレにも元気が、ほら..」
私は横山さんが何を言い出したのか分かりませんでした。
「できたら二人で..ヤリたいんですが、フフ」
二人の視線が私の顔に集まりました..そんな、まさか..
「ねぇ新田さん..二人にしてくれませんか?由佳さんと二人に..ダメですか?」
「はぁ..はぁ..」
お預けを食らったままの妻の表情が、曖昧に笑顔を浮かべました..望んでいる??
「由佳..お前は?」
「あぁん..小さくなっちゃ嫌ぁ..」
私の問い掛けを無視し、手を添え再び扱き始める妻。欲しくて堪らない、そう表情が語っています。
「そうだ、うちへ行っておいてくれませんか?..香織もそろそろ帰る頃です」
「え?..」
「そのほうが、ね?いいんじゃないですか?..」
この意味を妻が理解しているのかどうか..その表情からは読み取れません。
「妻も喜びます..フフ」
拷問のような選択でした。妻が悶え悦ぶ瞬間を見ずに済む、いや見れないという悔しさ。
しかし一方で、香織さんを再び味わえるという大きな誘惑..

私は玄関のドアを開けてしまいました。快楽を待ち焦がれる妻を残したまま..
「じゃあ..挿れるよ..」
「はぁ、はぁ..早くぅ..挿れて、お願い..」
妻の卑猥な懇願の声が、ドアを閉める私に最後に届きました。

気が付いたのはドアが完全に閉じられた後でした。私は鍵を忘れてしまいました。
このアパートに不釣合いなオートロックのドアの鍵を..

[Res: 7236] Re: ボー太 やま 投稿日:2009/09/02 (水) 19:21
このながれが横山さんの計画どうりなら香織さんはどのように新田さんをおもてなしするように指示されているんだろうかと、勝手に想像しちゃってます。

[Res: 7236] Re: ボー太 こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/09/04 (金) 10:50
これってヤバくないですかぁ?
締め出し喰らった訳ですよねぇ〜(笑)
朝までやられちゃうパターンですかねぇ〜(笑)

[Res: 7236] 薄い壁(19) ボー太 投稿日:2009/09/04 (金) 15:16
「いらっしゃい..ウフフ」
香織さんの複雑な笑みを浮かべた出迎え。私は朦朧とした意識の中で、隣のチャイムを鳴らして
いました。彼女は帰宅していました。長身のスラッとした身体を折り曲げて、私を優しく迎え
入れます。グレーのミニスカート、そして前がボタン留めのノースリーブシャツ..
「..大丈夫?」
「え?..えぇ、まぁ..」
「フフ、なんかボーッとしてる..」
「いや、そんなことは..香織さん、何時から?」
私は疑問をぶつけました。仕事帰りという感じも無く、何時からこの部屋に居たのだろうと?
「うぅん..フフ、ずぅっと居たわ」
「...」
勘が当たりました。初めから仕事などではなかった、ということです..目眩がしました。
「今..横山さん、うちで..」
「えぇ..聞こえてる」
「え?..」
「新田さん..今晩はうちに泊まって?」
「いや、でも..」
「ねぇ、たぶんだけど、由佳さん..主人に夢中よ..」
「..はい..ですね..」
玄関での立ち話を終え、私は部屋の奥へと上がり込みました。酔いの残った体がフラつきます。
「こっちに来て」
「...」
香織さんが私たちの部屋側の壁に耳を当てました。私を手招きしながら..
一歩近づいただけで、妻の吐息を感じました。そしてまた一歩、声が徐々に大きく聞こえます。
「耳当ててみて..」
香織さんが掌を私の背中に添えました。こちらを見ながら、耳へ伝わる「声」に聞き入ります。
「どぉ?..聞こえる?」
「...」
「スゴいわ..由佳さん..はぁ」
耳を当てると、数十倍もリアルな「声」が私の頭に響きました。妻は感じています..
「何、されてるんだろ?..」
香織さんは小悪魔のような笑みで私を覗き込みます。
「これでも、帰る?..」
「鍵、忘れちゃって..でも、戻らないと..」
「戻って..開けてくれる?..由佳さん」
壁の向こうへ視線を向けた香織さんが、添えられたままの掌で背中をさすりました..
「無理じゃない?..どんなにチャイム鳴らしても」
「香織さんは、平気なんですか?」
「..馴れさせられたわ、あの人に..」
ジッと私の目を見ながら話します。綺麗な人だ..私はボーッとした頭で思いました。
耳を押し当てる香織さんの胸元が目に入ります。お尻を向こうに突き出した格好で、太股が
スカートから限界まで露出していました。萎縮していた股間が再び熱を帯び始めます..
「私..今みたいに、新田さんと由佳さんの声聞かされながら、あの人にここで..」
私を見つめたまま再び話します。
「由佳さんが、主人の名前..新田さん、呼ばせてたでしょ?フフ」
「..は、はい」
「由佳さんが、主人の名前呼びながら、スッゴい気持ち良さそうに..逝くっ!って..」
「...」
「何度も、何度も..毎晩、毎晩..私、そのとき由佳さんだったのよ?」
「え?」
一瞬では理解できませんでした。
「あの人、私を由佳、由佳!って言いながら..私、フェラチオさせられたり、バックから、とか」
ウットリとした目でポツポツと話し続けます..
「でもね..馴れさせられてるの、ホントに..そういう時って、私も感じるの..」
胸元の谷間がホンノリと桜色に染まっていました。
「私、変態でしょ?..フフ」
「いや、そんなことは..」
「新田さんも、どぉ?今興奮してる?」
「...」
「由佳さんが、あの人と..フフ、あ、今体位変えてる..あの二人」
徐々に香織さんのペースに乗せられている自分を感じます。
「あぁん..跳ねてるわ、奥さん..ウフフ」
妻の荒い息遣い..男の上で動いている姿が頭に浮かびます。
「ね?..声だけって興奮するでしょ?見なくたって、ううん、見ないほうが興奮するわ」
香織さんは立ち上がって、グラスを持って戻りました。効きそうなお酒です..
「飲みましょ?..ウフ、口移しで飲ませてあげる..んん、ん..」
覆い被さってきた彼女の香水の香り。そして口を塞がれた私は、チロチロと入ってくるブランデー
の味を、彼女の甘い鼻息と一緒に味わいました。
「もっと飲んで..酔ってるほうが、もっと興奮するわ..んん、んん..はぁ」
含んでは移し、移し終わると濃厚なキスで舌を絡め合うことを繰り返します。
「ほら、聞こえる..聞こえるでしょ?..奥さん、セックスしてるわよ?」
「はぁ!..はぁ!..香織さん、もぉ..」
立ち上がった私を見上げるオンナ。いつの間にか外されているボタンからは極上の乳房が見えます。
カップの上半分が露出されたスケベなブラジャー。呼吸の度に谷間が上下へと動きます。
「おしゃぶり、してほしい?..出して、オチンチン」
「はぁ、はぁ..フェラチオしろ、喉の奥まで咥えるんだ..はぁはぁ!」
「ウフ..好き、そういうの好き..苛めて、もっと..んん!んぐぅ..はぁはぁ!」
「香織、気持ちいいか?ん?」
「んん!..ジュポ..はぁはぁ、はい、スゴッく..んん!ジュブジュブ..ジュポ!」
「今日からお前は俺のオンナだぞ..分かったか?」
「ジュポ、ジュポ..はぁん、はい、あなた..あなたのオンナです..ジュポ、ジュポ」
私は極度の興奮から、強引に香織さんを責めました。香織さんも興奮しています。
「邪魔だ、これも..これも!..ほら、全部脱げ!」
「あぁん..は、はい、あなた..ねぇ破ってぇ?ビリビリって、破って?」
「え?あ、あぁ..よぉし!」
私は香織さんの高そうな服を遠慮なく破りました。ブラも強引に剥ぎ取ります。そして彼女を
四つん這いにさせると、残ったパンティを両手で強くズリ下げました!
「スケベなオマンコだなぁ、香織..お漏らししてるぞ?」
「はぁ!はぁ!..だって、新田さん..あぁ!興奮しちゃう」
初めての夜を思い出します。オズオズと、遠慮がちに香織さんを味わった晩を..
「あぁん..聞こえる、由佳さんの声..新田さんの奥さん、はぁはぁ!..されてる!」
四つん這いの香織さんがお尻をクネクネと振りました。私は舌をそのお尻に這わせ、オマンコを
指でなぞります。腰のくびれがお尻のボリュームを倍増させています。爪を立てるようにして、
左右の臀部を鷲掴みにしました。綺麗な色のオマンコです。お尻の穴がヒクヒクと痙攣します。
「新田さん?..はぁはぁ..興奮するぅ?奥さんのイヤラしい声よ..あぁん!」
私を苛め返そうとする香織さんの、生意気なオマンコに舌を細めて突き刺しました。
「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!..それ、それ..あぁん気持ちいい!」
「何本挿れたんだ?このオマンコに..グチュグチュ!」
「はぁん..い、いっぱい..だって、主人が連れてくるから..んん!」
私の香織の「おもてなし」を受けた男が何人も?私は場違いにも嫉妬してしまいました。
「じゃあ..はぁはぁ..これからは俺のモノだ、いいか?」
「はぁはぁ..はぁはぁ..新田さんの、あなたのオマンコ?..は、はい..」
「ここに挿れれるのは、はぁはぁ、俺のチンポだけだぞ?香織?」
「は、はい、約束します..あぁん!はぁはぁ!..あぁ、また..スゴい声!」

容易に想像がつきました。あの二人も私たちの「声」を聞き、更に興奮の度合いを高め
ながらヤッているのです。
あの由佳が私の浮気(?)を聞きながら興奮している?..
「んん!..新田さん、はぁはぁ!..早く、もぉ..もっと気持ち良くして..あぁ!」
私の思考は、香織さんのおねだり声に掻き消されました..

[Res: 7236] Re: ボー太 だんな 投稿日:2009/09/04 (金) 16:28
素晴らしい展開です!読んでるだけでアソコが大きくなっちゃいます^^

[Res: 7236] Re: ボー太 やま 投稿日:2009/09/04 (金) 20:00
やっぱりいたんですね。
このあとはどんな展開になるのか
この後もとっても楽しみです。

[Res: 7236] Re: ボー太 RED 投稿日:2009/09/04 (金) 20:59
最初からずっと読んでいます。
たまりません!続きをおねがいします。