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[7111] 薄い壁(13) ボー太 投稿日:2009/08/19 (水) 14:13
「なぁ由佳..さっき隣の横山さんに会ったんだけど」
「え?横山さん?旦那さんのほう?」
「あぁ、そう、旦那のほう」
「で、どうしたの?」
「今度さ、うちに招待しようよ、食事か何かで..」
「..い、いいけど..奥さん、香織さんもでしょ?」
「うん、そうだな、2人とも都合のいい時で」
先日のこともあり、少し嫌がるかな?とも思いましたが、多少躊躇う表情を見せながらも妻は承諾
しました。しかし不安はあるようです。
「でも..なんか恥ずかしいね..だって、聞かれてたんでしょ?アレとか..」
あの晩の話です。聞かれてたというよりも聞かれている、という進行形ですが..
「それはまぁ..でもこっちも聞いてるんだし、お隣さんなんだから、明るく笑い話のネタさ」
「もぉ..男って最低ぇ」
「じゃあ、OKするよ?いいね?」
「..はい」
私たちはその晩、いつも以上に燃え上がりました。隣から聞こえる淫靡な声(約束通りです)と、
それ以上に、この声の主をうちに招待する..そして何かが起こるのでは?という想像により、
私以上に感じていたのは妻でした。
「はぁ!はぁ!ね、ねぇ..あなた?..ダメよ、変なこと言っちゃ..あぁ!はぁはぁ..」
「変なこと??」
「はぁはぁ..はぁはぁ..そぉ、来てもらったとき、変なこと言っちゃ、イヤ..」
「どんな?..どんなこと?例えば..」
正上位でゆっくりと妻を味わいながら、私は意地悪く聞きました。
「はぁ..はぁ..もぉ、わかってるでしょ?..んん!気持ちいい..私の声が、とか..」
「お前の?」
「私の声が、聞こえるとか..そんなこと言っちゃダメ..絶対ぁい..ねぇ?」
「でもさ、聞こえてるんだし..今も聞いてるよ、壁に耳当ててさ..フフフ」
「いやぁん!..はぁはぁ!はぁはぁ!..意地悪言わないで..あぁん」
「もっと大きく..出してごらん、ほら由佳?」
スピードを速めます。
「あぁ!あぁ!..いやぁ!..あ!あ!あぁ!..気持ちいい!」
「ほらもっと、でかい声で喘いでみて!由佳、聞こえてるぞ、真治さんにさぁ!」
「いやぁ..名前言っちゃ、いや..んん!..はぁはぁ」
「想像してごらん..真治さんのオチンチン、入ってるよ..ん?由佳?」
「はぁ..はぁ..」
「由佳さん..由佳さん..由佳さんのオマンコ、気持ちいいですよぉ!」
私は横山さんになり切って、妻を夢想の世界へ引きずり込みます。
「由佳さん?..気持ちい?」
「..はぁ、はぁ、気持ち、いい..はぁはぁ..」
「誰のオチンチン?」
「..はぁはぁ」
「誰のオチンチン、気持ちいいの?..由佳さん?」
「はぁ..嫌ぁ..嫌ぁ..言わない..もう言わない..」
初めはいつも拒むのですが..
「どぉ?俺のオチンチンは..由佳さん?..さぁ、名前呼んで..由佳さん?」
「嫌ぁ..ダメよ、言わないわぁ..んん!はぁはぁ..あぁん、スゴい..感じるぅ..」
「旦那のより気持ちいいだろ?..ん?由佳さん?」
「はぁ..はぁ..あふぅん..いい!..スゴい..ダメ..もぉ..」
「目をつぶって..ほら、いつもと違うオチンチンだろ?..いつもより気持ちいい?」
「気持ちいい..気持ちいい..はぁはぁ!..気持ち..あぁん!」
会話の合間、隣の声が途切れ途切れに響きました。私は少しステップアップを試みました..
「由佳さん..ほら、聞こえるだろ?..うちの香織の声だ..」
「はぁはぁ..はぁはぁ..」
「誰とヤッてるんだ?..俺がいないのに、香織のヤツ..誰と?」
「はぁはぁ、え?誰?..んん!はぁはぁ!」
「由佳さんの、旦那さんじゃ?..ほらあの声..やっぱりそうだ..ヤッてる、香織と」
由佳の体がビクンと大きく反応しました。
「由佳さん!..香織と旦那だよ..あんな声出して..」
「いやぁ..嘘ぉ..絶対嘘ぉ..違う..そんなこと言っちゃダメ..はぁはぁ!」
「どうして?..由佳さんと俺もヤッてるのに?」
「はぁはぁ!..はぁはぁ!..ヤッてる?..イヤラしい..そんなこと..」
「由佳さんのオマンコに、ほら、入ってるよ..」
「はぁ..誰の?..誰!?..はぁはぁ!」
「知ってるだろ?..言ってごらん、ほら、小さい声でもいいから..」
「..ダメよ..はぁん」
「香織と由佳さんの旦那..どんな体位でヤッてるのかな?..」
「あぁん..んん!」
「ほら、由佳さんは誰と?」
「はぁはぁ..はぁはぁ..真治、さん?..」
「もう少し大きな声で..」
「..真治さん..はぁはぁ、真治さん..入ってる..私の..感、感じる..」
「真治さんとオマンコしてる..言ってごらん?」
「はぁはぁ!..真治さん、はぁはぁ、してる..」
「ちゃんと言って..」
「真治さん、はぁはぁ、真治さんと、オマンコ..しています..んん!」
私と香織さんとの擬似行為、そして妻と横山さんの擬似行為..そのシチュエーションに、
妻自らが酔いしれているのです。私は思わず笑みを噛み締めました..
「由佳さん、前からヤリたかったんだよ..由佳さんのオマンコに、挿れたかった..」
「はぁん..真治さん..はぁはぁ!..真治さん!」
「由佳さん、綺麗だよ..最高だ、由佳さん..気持ちいい?このオチンチン」
「気持ちいいわぁ..真治さん!..真治さんのオチンチン、気持ちいい!」
「旦那より?..」
「はぁはぁ!..えぇ、主人より、ずっと..あぁ!真治さんの..大っきいわ!」
私は速度をさらに速め、妻をギュッと抱きしめながら放出しました。妻はとうとう最後まで、
隣の旦那の名前を叫びながら逝ったのです。
「..どぉ?感じた?」
「はぁ..はぁ..感じた..」
「真治さんのチンポ、気持ち良かった?」
「..気持ち良かった..スッゴく..はぁ..はぁ..」
「今の声、バッチリ聞こえてるよ?..多分」
「..いいもん、全然、はぁはぁ、聞、聞こえたって..」

妻は私にしがみ付きながらポツリと言いました。
「でも..恥ずかしい..」

[Res: 7111] Re: 薄い壁(13) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/08/19 (水) 14:22
いよいよ本格的な調教の始まりですね(笑)
回を重ねるごとに、隣のご主人との情事を刷り込まれ、顔をあわせる度に股間を熱く濡らすんでしょうね…
続きをお願いします