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[6892] 薄い壁(1) ボー太 投稿日:2009/07/29 (水) 15:25
左隣の住人とは既に面識がありました。
ある日、買い物へ出掛けるところを偶然見かけ、
挨拶がてら声を掛けたのです。
「今日は、隣に越してきた者ですが..」
「あ、どうもよろしく!」
「こちらこそ」
感じの良い30代中頃の男性と、そして奥さんはビックリするほどの美人でした。

その日の晩です..
寝ようと電気を消し、ベッドで妻と静かに会話をしていた時です。
「ねぇ?何か聞こえない?」
「ん?..あ、本当だ..ヤッてるぞ」
「やだ..こんなに聞こえるの?」
「あぁ、バッチリだな、スゲぇ!」
昼間に会ったあの美人な奥さんが、可愛い声で喘いでいます!
私は途端にムラムラしてき、妻の身体を撫で回しながら聞き入りました。
妻も吐息混じりに聞き耳を立てます。
「すっげぇ美人だったよな?..」
「うん、長澤まさみが30代になったみたいな」
「おぉ!そんな感じだ!」
「はぁん!..ダ、ダメよ..想像してるでしょ?」
「え、何を?」
「隣の奥さん..うぅん!はぁはぁ!」

私は妻の身体を弄りながら、あの美人妻を夢想しました..