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[4810] リラクゼーション・エクスタシー〜5覚醒(1)〜 バン・エイレン 投稿日:2008/10/01 (水) 00:56
〜5 覚醒(1)〜

 武は音を立てずに,忍び足で部屋に入ってきた。部屋を出た時と同じように沼田がかけた音楽が流れ続けていた。沼田と武は顔を見合わせ,お互い一瞬どういう表情をしていいいか分からない妙な間があった。しかし,目隠しをされたまま,たった今果てたばかりの美佐子に二人同時に視線をやり,また顔を見合わせた時にはお互い同じ表情に変わっていた。
武は懐から薄型のデジカメを取り出すと,うつ伏せのまま裾を乱して足を開いて果てたばかりの美佐子を一枚撮影した。それから,窓際のテーブルに置いていたビデオカメラを取り,三脚をセットした。部屋を出る前に,美佐子と沼田の様子がよく映る角度で撮影ボタンを押していったものだった。ビデオカメラを布団の横へ移動させると,三脚の高さやカメラの角度を素早く調整した。
美佐子は結婚してから初めて味わう,夫以外から与えられた絶頂の余韻からまだ開放されていなかった。武は沼田に「そのまま少し待っててください」と耳打ちしてから,美佐子の横に添い寝するように寄り添った。そして,そっと美佐子の尻をなで始めた。美佐子の息は大分落ち着いていたが,まだ肩が小さく上下していた。武は足下がはだけた浴衣をゆっくりと捲り上げた。白のTバックの紐が僅かに見えるだけで,美佐子の白い尻が丸見えになった。沼田の方からは,何度も食い込んだ紐が愛液で光っているのが分かった。美佐子は沼田と武が入れ替わったことに気付いていない。沼田は武に自分を重ねて見ていた。
武は露わになった美佐子の尻をもう一度撫で回した後,Tバックの紐を軽く持ち上げた。美佐子は甘く続いていた余韻から再び強い快感に呼び覚まされた。武は持ち上げた紐をグイグイと高くし,蜜壺とアナルに食い込ませるように動かした。
「アゥゥ・・・アハァ・・・」
武は,美佐子が抵抗なく感じている様子に嫉妬と興奮の入り交じった妙な感情を覚えた。長いこと味わってみたいと思っていたこの感情が現実のものとなったのだ。想像以上の興奮であった。武は,沼田の方を見てうなずく仕草をしてから,美佐子の両手を後ろ手に組ませた。そして沼田がそっと渡したマジックテープのバンドで手早く拘束した。
美佐子は思考回路が麻痺してしまったぼうっとした頭で,沼田にされるがままでいいと思っていたが,両手の自由を奪われてから不安にかられた。武が意図的に仕組んだことだとして,マッサージ師の沼田に躰を触られて感じてしまうことまでは許される範囲だったが,両手を縛られてしまっては,このまま犯されてしまうのではないかと初めて不安を覚えたのだ。犯されている最中に武が戻ってきたらどうしよう,武も犯されるところまでは望んでいないのではないかと思った。しかし,たった今まで淫らな声を上げて雌犬のように快楽を貪ってしまっていた自分にどうやって拒めるか考えが浮かばなかった。とにかく,武に見られてはまずいと,縛られた腕を解こうとした。
武は美佐子が急に動きを固くしたことに素早く気付き,美佐子の耳元で
「大丈夫だよ,俺だよ。いつものように,可愛がってやる・・・」
と囁いた。美佐子は何が何だか分からなかった。ほんの数秒の間にいろいろなことを考えていた。いろいろなパターンが浮かんでは消え浮かんでは消えした。そして,沼田に逝かされてしまった後に眠ってしまっていたに違いないと思った。沼田は,自分が逝った後そのまま部屋を出て行ってしまったのだろう。そこへ武が帰ってきたのだと。乱れたまま眠っている所を武に見られたのだ。それで武が興奮して自分に今こうしているのだ・・・美佐子は眠ってしまたつもりはなかったが,そうであってほしいという願望も働き,それ以上考えることを止めた。いずれにせよ武が「大丈夫だよ・・・」と言ってくれたのだ。そして何より快感は継続しており,躰はさらなる快感を求めて熱く火照ったままだったのだ。沼田に辱められた背徳心から,武に虐めて欲しいMの本性が姿を現していた。
武は沼田がそっとバックから取り出した赤い縄を受け取ると,手早く浴衣を脱がした美佐子を起こして座らせ,菱縛りにした。いくつもできた菱形からは美佐子の小振りだが形の良い乳房が強調されて突き出していた。余ったロープを股に通し,M字開脚に固定した。足首と太股に軽く縄が食い込んでいる。Tバックは穴あきでほとんど布地のないショーツであることが,この時はじめて沼田に分かった。美佐子のバギナの周りは丁寧に毛が剃られており,割れ目の上の部分に小さく逆二等辺三角形をした薄い毛が僅かに残るのみであった。逆二等辺三角形の頂点には赤く肥大したクリトリスが顔を出していた。そして,愛液でべちょべちょになった,厭らしい密壷はヌラヌラと淫靡な光沢を発していた。武はわざと沼田によく見えるように,バギナを両手の指で開いて見せた。美佐子は小さな喘ぎ声を上げて小さく首を横に振った。
「どこをマッサージしてもらったんだ?ん?」
武は,容赦なく左右の肉襞を指で思い切り開きながら,先程とは違う高圧的な口調で言った。美佐子の密壷からは愛液が涎のように垂れてきていた。奥まで丸見えになった淫乱な肉穴を,沼田は食い入るように見た。武が置いたデジカメを拾い,夢中でシャッターを押した。フラッシュは焚かれるが無音で,アイマスクをしたままの美佐子は全く気付いていない。沼田は気配を悟られないように気を付けながら,距離を詰めたり角度を変えたりして撮影を続けた。
「お,おし・・・り・・・です・・・」
美佐子は武が部屋を出てからしばらくぶりに声を発した。御主人様からの命令には逆らえない暗示がかかっていた。目隠しをされ縛られると何も抵抗できなくなるよう,美佐子は擦り込まれていた。特にここ1ヶ月は恥ずかしい言葉を言わされるプレイが続いており,恥ずかしい言葉を言うことでご褒美が貰えることを躰が嫌と言うほど覚えさせられていた。
「美佐子の厭らしい尻をマッサージされたのか?それで,どうだったんだ?」
武は美佐子のクリトリスを両側の薄い肉ごと挟むようにして,ゆっくりと上下に摩擦しながら質問を続けた。
「気持ちよかったですぅ・・・お○んこもマッサージされました・・・」
美佐子は,後ろから羽交い締めのような体制の武の耳元に顔をのけぞらして答えた。
「淫乱な雌犬だ・・・知らない男に尻やお○んこをグリグリされて,善がっていたんだろう・・・こんなにぐちょぐちょにして・・・いけない雌犬だ・・・」
「美佐子は淫乱でスケベな雌犬ですぅ・・・御主人様以外の男に逝かされました・・・お仕置きしてください・・・いっぱい虐めてください・・・」
武は,口の動きで「バ・イ・ブ」と沼田に促した。沼田はバックからバイブを数本取り出して武の手の届く所に並べた。武はそのうちの小振りな一本を取ると,美佐子の口元に近づけた。
「ほうら,雌犬の大好きなち○ぽだぞ・・・その厭らしい舌と口でご奉仕するんだ。」
「あぁ・・・うれしいですぅ・・・ち○ぽ大好きですぅ・・・」
美佐子は舌を長く伸ばして,バイブを探り当てると,舌先を上下に小刻みに揺らして亀頭を舐め,舌を伸ばしたまま口を大きく開けた。武は美佐子の口をバイブで乱暴に犯した。根本までピストンし,グリグリと回す動作も加えた。美佐子は苦しげな表情を浮かべながらも口の中で舌をくねらすことを忘れなかった。
「しゃぶるだけでいいのか?どこに欲しいんだ?え?」
武は美佐子の口からバイブをゆっくりと抜いた。美佐子は舌を伸ばしてくねらせながら,
「お○んことお尻にも欲しいですぅ・・・あぁ・・・」
と,声を震わせた。焦らされるのに耐え難いのは,愛液の量が普段より格段に多いことからも分かった。沼田にマッサージで逝かされたことが,美佐子にもこれまでにない興奮を与えていた。
「ち○ぽがそんなに欲しいか?さすが淫乱でスケベで厭らしい雌犬だな。誰のち○ぽでもいいんだろう?ち○ぽだったら何でもいいんだろう?どうなんだ?正直に言ってみろ?」
武は,美佐子のクリトリスの皮を剥き,指先でピタピタと叩くように刺激した。
「はうっぅ・・・,ち○ぽ欲しいですぅ・・・美佐子は淫乱でスケベな雌犬です・・・誰のち○ぽでもいいです・・・ち○ぽください・・・」
「ようし,いい子だ。いつものようにおねだりしてみろ。大好きなち○んぽが貰えるぞ・・・」
「あぁぁ・・・誰でもいいですぅっ,美佐子の厭らしいお○んことお尻犯してくださいぃ・・・美佐子の厭らしいお○んことお尻に,堅くて太いち○ぽ突っ込んでズボズボしてくださいぃ・・・美佐子を公衆便所にしてくださいぃっ・・・」
武は美佐子が完全にエロモード全開になったのを確信した。思考力ゼロとなっている今なら,沼田を受け入れるに違いないと思った。武はそれまでデジカメのシャッターを押すことに専念していた沼田に目で合図した。沼田を美佐子の近くに来させると,沼田の股間を指さした。「フェラチオOK」のその合図に,沼田は生唾を飲んだ。そっと,ファスナーを下げると,パンパンに赤黒く腫れ上がったち○ぽを美佐子の口に近づけた。武は手に持っていたバイブを置くと,美佐子の顔を後ろから両手ではさむようにして沼田のち○ぽを美佐子に飲み込ませる体制をとった。武が背後にいて,生の肉棒が前からくることはありえない訳で,この瞬間が美佐子に沼田がまだ部屋にいたことを知らせる瞬間だった。
「まだ,ご奉仕が足りないな。今日のお仕置きはいつもよりきつくしないとな・・・」
武は美佐子の顔を両手ではさんだまま,一気に沼田のち○ぽを咥えるように前へ突き出した。

[Res: 4810] Re: リラクゼーション・エクスタシー〜5覚醒(1)〜 雪路 投稿日:2008/10/01 (水) 05:59
恥ずかしい程に興奮しながら読ませて頂いてます、お尻へのお仕置き折檻は・・・大きなお浣腸器で大量のグリセリンを注入されてプラグを呑み込まされ・・・沼田様と御主人の目の前でのオマル排泄なんて考えております。

[Res: 4810] Re: リラクゼーション・エクスタシー〜5覚醒(1)〜 エレクト 投稿日:2008/10/01 (水) 06:27
凄い興奮!!
続き待ってます。

[Res: 4810] Re: リラクゼーション・エクスタシー〜5覚醒(1)〜 雪路 投稿日:2008/10/01 (水) 22:01
続きの投稿を楽しみにお待ちしております。

[Res: 4810] いや〜 エディ・バンエイレン 投稿日:2008/10/02 (木) 11:03
興奮しています。
まさにこのようなシチュエーションで、
ハードロックをBGMに饗宴を催してみたいものです。