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[2281] 珠代への罠J のりのり 投稿日:2007/07/27 (金) 19:32
斉藤は珠代を軽々と持ち上げると、自分のほうに向かせ、自らにまたがせた。そして、自らの背中を鏡に向けた。斉藤にまたがる珠代が鏡を見つめることになった。
「いや・・・・・」
珠代はそうつぶやきながらも鏡の中をしっかりと見た。斉藤をしっかりと抱きしめてる自分がいた。薄いピンクのマニキュアが施された細長い指が斉藤の背中をはいまわっている。
「珠代さん、また入れますよ」
斉藤はそう言うと、珠代を持ち上げ、自らの肉棒を一気に珠代の秘所に挿入した。その巨大なものを、濡れそぼった珠代はいとも簡単に根元までのみこんだ。
「ああんっ!」
珠代が喘ぎ声というよりも叫び声に近い声を出した。
「さあ、珠代さん、鏡を見ながら、動いてください」
斉藤にそう促されると、ゆっくりと珠代はくびれた腰を前後に動かし始めた。斉藤の背中に両手をまわしながら、下半身の動きは少しずつ激しくなっていく。
「あんっ! あんっ! あんっ!」
ああ、この人のものがしっかりと入っている。なんてエッチな光景なの・・・・
鏡を見つめながら、珠代はそう感じ、更に興奮していった。
斉藤は珠代の胸に手をのばし、下からやさしくそれをいじめた。珠代は自らの手をその斉藤の手の上に重ね合わせ、更なる愛撫を求めた。
「ああんっ! ああんっ!」
前後左右、そして上下。珠代の腰の動きは、それを見るだけでいってしまいそうなくらい、なまめかしいものだった。
「はあんっ! ああっ! はあっ! あんっ!」
珠代は本能に従うままに、悶え続ける。斉藤は体を少しずらすと、上半身を倒し、ベッドからはみ出ないような位置に完全に横たわった。珠代には斉藤にまたがった自分の姿が見えた。
「いやっ・・・・こんなの・・・・・・」
「珠代さん、これがあなたの本当の姿です。さあ、動いて」
限界までの時間をかせぐ自信を感じ取ったのか、斉藤は余裕をもったトーンで珠代に言った。両手で珠代の白いももをさすっている。珠代は斉藤の厚い胸板に両手を置くと、また動き始めた。腰の動きがしっかりと鏡に映る。珠代は鏡の中の二人の密着する陰部を見つづけた。
「あんっ! あんっ! わたし、もうっ!!」
「珠代さん!」
筋肉質の斉藤の体に汗が光る。その上にまたがり、妖しく動き続ける自分の姿は、まるで昔見たことがあるアダルトビデオのワンシーンのようであった。その淫らな自分の姿に、珠代は興奮を増していった。
「珠代さん、すごいですよ」
珠代の淫らな腰の動きに、耐えかねたように斉藤の声がもれる。珠代は斉藤の胸板に置いていた手を動かし、今度は斉藤の両手をしっかりと握った。背中をピンと伸ばし、珠代は腰の部分だけを前後に動かした。
「あっ! あっ! あっ! あっ!」
目を閉じ、背中をそらし、なまめかしく珠代は自らのくびれた腰を斉藤の上で動かしながら、再び頂点に達しようとしていた。
そのときだった。
背後から突然両手がのび、荒々しく珠代の両胸をつかんだ。

「ああんっ!」
珠代が目を開けて振り向くと、そこにはいつのまにか全裸の社長がいた。
「奥さん、お楽しみのようですね」
「はあんっ・・・・・・いやっ!・・・・」
既に絶頂が近い珠代には激しく抵抗する力は残っていなかった。社長が登場した驚きよりも、珠代には今の快楽を味わいつくすことに懸命であった。
「奥さん、3人でするのもいいもんですよ」
社長はそういいながら、両手で背後から珠代の胸をあらあらしくもみ、珠代の首筋に激しくキスを始めた。そして既に天空にむかってそそりたつ自慢の一物を、珠代の背中に押し付けた。
「いやっ・・・・・・・やめてください・・・・・・・ああんっ・・・・・」
言葉とは裏腹に、胸を揉む社長の手に、珠代は自分の手を重ねた。ごつごつとしたその男の手に、珠代は自分の体をもっと汚してもらいたかった。珠代には3人でプレイしたことなど勿論なかった。性に関する豊富とはいえない知識で、そうしたプレイを楽しむ人間がいることは知っていたが、まさか自分がそこに参加することは想像だにしていなかった。鏡にうつる全裸の男女3人を見つめるうちに、興奮度が急速に増していった。
「社長、もっといじめてやってください」
下にいる斉藤が、珠代の腰を両手で前後に動かしながら、社長に指示を出した。社長が珠代の乳首をつまみ、うなじに舌を這わせる。
「はあんっ! あんっ!」
珠代はもはやこの官能の世界から逃げ出すことはできなかった。珠代にふと浩介の顔が浮かぶ。
あなた、仕方ないのよ。こうするしかないのよ、わたしは・・・。珠代は必死に自分に言い聞かせた。
「さあ、奥さん、お口があいてますよ」
社長はそういうと、その巨大な肉棒を珠代の口の前に持っていった。珠代は腰を動かし、喘ぎ声を出しつづけながらも、社長のいちもつに手をそえた。無意識に舌をのばし、先端から舐め始める。そしてそれをいとおしそうに口に含むとゆっくりと奥までのみこんでいった。そして斉藤の手を借りながらも、自ら腰を前後、上下、そして円を描くように淫らに動かし続けた。背中をそらし、激しく動く細くくびれた腰は、35歳の成熟した女のそれだった。
「ああ、珠代さん」
斉藤は耐え切れないようにそう呼びかけながら、また上半身を起こし、珠代を抱きしめた。そして珠代の乳首周辺を舐め始めた。
「あっ・・・・」
珠代が社長の肉棒を口から出し、喘ぎ声を漏らす。社長はまた珠代の背後にまわると、ぴったりと珠代にくっつくように座り、手を後ろからいやらしくのばした。珠代は斉藤と社長にサンドイッチされるような状態となった。男性二人に密着され、珠代の官能はまた別の次元へと向かいつつあった。
「・・・はあんっ・・・・ああっ・・・」
耐えようとするも、もはや悶える声をやめることはできない。

斉藤と社長はしばらくその状態で珠代をいじめた後、珠代をベッドからおろし、鏡台前の狭いスペースに立たせた。そして立ったままで社長のそそり立つ巨大な肉棒をくわえさせた。前にお辞儀をするような格好になった珠代は自然とヒップを後ろに突き出す形になる。
「さあ、珠代さん。足を開いて」
斉藤に促され、珠代の足がゆっくりと開かれる。牝鹿のようなしなやかな足が伸び、その根元に珠代の潤った泉がしっかりと確認できた。斉藤はゆっくりとそこに自らのものを挿入していった。
「はあんっ!」
斉藤が珠代の美尻をつかんで動き出すと、社長のものを含む珠代の口から、妖しい声が漏れ始めた。
「はあんっ・・・・はあっ・・・・ああんっ・・・・」
喘ぎ声を防ぐためなのか、珠代は必死に社長のものに奉仕した。激しく舌を動かし、その巨大な肉棒をほおばった。それはあの夜から毎日、珠代が夢想していたものであった。一匹の牝に2匹の野獣が荒々しく群がっている光景。珠代はそれをしっかりと鏡の中にとらえることができた。
斉藤の表情が次第に険しくなり、限界が近づいていることを示した。社長は手を伸ばし、珠代の胸をまさぐり続けている。珠代の喘ぎ声もより激しいものになっていた。
「ああっ! ああんっ!!」
「ああ、珠代さん、いきそうですよ」
「あんっ! あんっ!」
斉藤は突然自らのものを珠代から抜き去った。べっとりと濡れた肉棒が淫靡な光を放っている。

[Res: 2281] Re: 珠代への罠J ゆう 投稿日:2007/07/29 (日) 10:07
最高です。
早く続きお願いします。

[Res: 2281] Re: 珠代への罠J 狙い打ち 投稿日:2007/07/30 (月) 19:37
続き待ってます。

[Res: 2281] Re: 珠代への罠J かまんべーる 投稿日:2007/08/07 (火) 12:04
のりのりさん続きを楽しみに待ってますよ